JPH08209628A - 橋梁の床版とその床版を用いた橋梁構造及びその施工方法 - Google Patents

橋梁の床版とその床版を用いた橋梁構造及びその施工方法

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JPH08209628A
JPH08209628A JP7036080A JP3608095A JPH08209628A JP H08209628 A JPH08209628 A JP H08209628A JP 7036080 A JP7036080 A JP 7036080A JP 3608095 A JP3608095 A JP 3608095A JP H08209628 A JPH08209628 A JP H08209628A
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JP
Japan
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girder
floor slab
bridge
ribs
rib
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JP7036080A
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English (en)
Inventor
Mamoru Sugizaki
守 杉崎
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】凍結し難く、剛性も向上でき、補修や改修作業
が容易となると共に効率的な搬送が可能であり、更に、
柔軟な施工工程を可能とする、橋梁の床版とその床版を
用いた橋梁構造及びその施工方法を提供する。 【構成】橋梁3は、橋脚1上に支承2を介して設置され
た主げた11に横げた12が固定されて構成された桁1
0の上に、床版22がその下面に設けられた横げた固定
リブ34を介して締結されて構成されている。床版22
は、デッキプレート31の上面に縦リブ32が設けられ
ると共にその上にコンクリート層33が形成されて構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁や高架道路をプレ
ハブ工法によって建設する際に用いる床版とその床版を
用いた橋梁構造及びその施工方法に構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、橋梁や高架道路における床版の構
造としては、鉄筋により補強されたコンクリートによる
いわゆるRC床版と、鋼板を用いる鋼床版とがある。
【0003】RC床版は、現場で型枠内に鉄筋を組んで
コンクリートを打設するものであるために作業に手間が
かかり、工期が長くなる。
【0004】鋼床版は、その一例の下側からの斜視図を
図6に示すが、この構成では、ベース鋼板5の下面に、
縦方向に連続する閉断面の縦リブ6が並設されると共に
これと直交する横方向に横リブ7と当該横リブ7より背
の高い横げた8が所定間隔で配設され、その下面に更に
横リブ7及び横げた8を貫いて縦方向の主げた9が溶接
で一体に固定されて構成されている。図示状態まで製造
工場にて組み上げた後、施工現場に搬送して橋脚状に据
え付けるいわゆるプレハブ工法による施工に用いられ
る。RC床版に比較して軽量に構成でき、また、施工現
場での工数が少なく工期も短くできるという特長があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鋼床版は、
その表面をアスファルトによって舗装するのみで使用に
供されるが、ほとんど全体が比熱の小さい鋼鉄によって
形成されて熱容量が小さいために外気温度の影響による
温度変化が著しく、特に冬季に放射冷却等によって冷え
込むと他に比べ路面が凍結し易い傾向がある。
【0006】また、鋼板を主に溶接結合によって組み立
てて構成したものであるために、長期の使用により特に
溶接結合部位に金属疲労による破損の虞も有すると共
に、老朽化した場合に床版のみを交換することは困難で
あって全体を交換しなければならないため、補修や改修
作業が大がかりなものとならざるを得ないという問題が
ある。
【0007】更に、工場において組み上げられた床版は
製造工場から施工現場までトレーラー等によって搬送さ
れるが、その下面に主げたが一体に形成された不定形な
形状であるために、複数重ねて積載することは困難な場
合が多く、効率的な搬送ができないものであった。さら
に、橋脚上に主げたが一体の床版を一括施工するために
作業が短期で終了するといった利点がある反面、架設作
業は大型重機を用いる大がかりなものとなり、一度に多
量の人員を必要とすると共に、関連する全ての作業の工
程をそれに合わせて管理しなければならず、柔軟な工程
を組むことは不可能なものであった。
【0008】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であって、凍結し難く、剛性も向上でき、補修や改修作
業が容易となると共に効率的な搬送が可能であり、更
に、柔軟な工程を可能とする、橋梁の床版とその床版を
用いた橋梁構造及びその施工方法を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する本発明
の橋梁の床版は、鋼板上に複数条の補強リブが配設され
て成る鋼床版の上面に、所定厚さのコンクリート層が形
成されると共に、前記鋼床版の下面に、桁と結合される
固定リブ部材が設けられて構成されていることを特徴と
する。
【0010】また、その床版を用いた橋梁構造は、縦方
向の主げたに、該主げたと直交する方向の横げたが組み
合わされて桁が構成されると共に、この桁に上記床版が
その固定リブ部材を介して締着されて構成されているこ
とを特徴とする。
【0011】また、その施工方法として、橋脚上に主げ
たと横げたを設置して桁を構成し、その上に上記床版を
載置して前記桁と固定リブ部材とを締着して橋梁を形成
することを特徴とする。
【0012】
【作用】上記床版では、鋼床版の上面に所定厚さのコン
クリート層が形成されるため、鋼鉄より比熱が大きいコ
ンクリートによって熱容量が増大し、温度変化が抑えら
れる。
【0013】また、その床版を用いた橋梁構造では、床
版と桁が分割されており、床版は板状となると共に桁を
構成する主げた及び横げたも定形化する。このために搬
送等の取り扱いが容易となる。
【0014】また、上記施工方法によれば、橋脚上に、
主げた、横げた、及び床版を順次施工するものであるた
め、一括施工に比較して工程を柔軟に設定できる。
【0015】
【発明の実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実
施例について説明する。図1は本発明に係る床版及び橋
床構造の一実施例を適用した橋梁の部分縦断面図であ
り、図2はその横断面図である。
【0016】図示橋梁3は、縦方向に延設された二本の
主げた11(図2には一本のみ示す)の間に横方向(主
げた11と直交する方向)に横げた12が渡されて構成
された桁10の上に、所定の幅及び長さの床版20が道
路の幅方向及び縦方向に並設されて構成され、桁10の
主げた11と横げた12の交差結合部位で橋脚1の橋座
1Aに支承2を介して支持されている。その幅方向に
は、5枚の床版20(21,22,23,24)が並設
され、側縁部の床版21とそれに隣接する中央側の床版
22との結合部が主げた11の上側に位置している。
尚、図2は略左半分のみを示して図中右側の側縁部に位
置する床版は省略してあるが、中心線を挟んで左右は対
称となっているものである。
【0017】主げた11は、断面形状が横げた12より
背の高い所定高さのI形であって、その長手方向の横げ
た配設位置と対応する位置に、結合リブ11Aが設けら
れている。尚、その長さは床版の長さに規制されること
はなく、適宜設定可能である。
【0018】横げた12は、所定高さの板状であって、
その長さは中央の三枚の床版22,23,24を連結し
た幅に対応し、その上縁部で横げた固定リブ34に締結
される。
【0019】主げた11と横げた12とは、主げた11
の結合リブ11Aに横げた12の端部が締着されて結合
一体化されている。
【0020】床版20は、一例として側縁部の床版21
と隣接する中央側の床版22を下側から見た斜視図を図
3に示すように、鋼板によって形成された鋼床版30の
上面にコンクリートが打設されて所定厚さのコンクリー
ト層33が形成されて構成されている。つまり、鋼床版
30とコンクリート層33のいわゆるハイブリット構成
となっているものであり、コンクリート層33の上面は
そのまま路面となる。尚、コンクリート層33の内部に
は、図示しないがひび割れ防止の鉄筋が縦横に配設され
る。
【0021】鋼床版30は、鋼板によるデッキプレート
31の上面に、補強リブとして縦方向に延びる閉断面の
縦リブ32が横方向に所定間隔で複数条形成されて構成
されている。縦リブ32は、鋼板を断面形状略U字状に
屈折したものをデッキプレート31の上面に伏せた状態
で溶接固定することによって形成されている。尚、補強
リブは、閉断面に限るものではなく平板状のリブであっ
ても良いが、閉断面のものとすることによって補強機能
が高く、また、その閉断面空間によって打設するコンク
リートを節約できると共に軽量化できる。更に、補強リ
ブの延設方向は、縦方向に限らず横方向であっても良い
ものである。
【0022】床版20の下面(即ち鋼床板30の下面)
には、縦方向に所定間隔で固定リブ部材としての横げた
固定リブ34と横リブ35が設けられている。これら横
げた固定リブ34と横リブ35は、同一の補強機能を有
すると共に、横げた固定リブ34は横げた12に締結さ
れるようになっている。尚、横げた固定リブ34と横リ
ブ35は、鋼床版30の上面の縦リブ32の延設方向と
直交する方向となっているため、両者によって鋼床版3
0は縦横両方向共高剛性に補強されているものである。
【0023】中央の床版23と、隣接する(側方の)床
版22,24とは、鋼床版30のデッキプレート31同
士が突き合わせ溶接によって接合されると共に、横リブ
35が図示しない継手板を介して(又は溶接によって)
結合され、横げた固定リブ34が横げた12を介して結
合されている。結合部のコンクリート層33間に生ずる
隙間にはコンクリートが充填打設されている。
【0024】側縁に位置する床版21と、その中央側に
隣接する床版22とは、両床版21,22の鋼床版30
のデッキプレート31がそれぞれ主げた11の上フラン
ジ11Bに締着されると共に、床版21の横げた固定リ
ブ34が主げた11に結合された横げた12に締着さ
れ、床版21の横げた固定リブ34が主げた11に結合
されたブラケット16に締着されることで結合されてい
る。また、図示しないが横リブ35と主げた11とは、
結合金具によって結合される。つまり、主げた11を挟
んで隣接する床版21,22は、主げた11,横げた1
2及びブラケット16を介して結合されているものであ
る。結合部のコンクリート層間に生ずる隙間には、コン
クリートが充填打設されている。尚、床版21と床版2
2の結合は、鋼床版30のデッキプレート31同士を突
き合わせ溶接して行っても良く、また、デッキプレート
31の上面にジベルを設けておき、隙間に充填するコン
クリートを介して行うようにしても良い。
【0025】上記橋梁3は、床版21,22,23,2
4、主げた11及び横げた12が、製造工場において別
個に形成され、それぞれ独立して施工現場に搬送された
後、施工現場において下記のごとき工程で施工されて構
成される。
【0026】即ち、床版22部分の分解斜視図である図
4に示すように、まず、橋脚1上に支承2を介して主げ
た11を設置すると共に、その主げた11の結合リブ1
1Aに横げた12を締結し、横げた12によって左右の
主げた11(図は一方のみ示す)を結合して格子状の桁
10を組み上げる。このようにして構成された桁10の
上に、位置を合わせて床版22を載置し、その横げた固
定リブ34と横げた12とを締結すると共に、横リブ3
5と主げた11とを図示しない結合金具で結合する。
【0027】このように、橋梁3を床版20と主げた1
1及び横げた12に分割構成し、順次施工するようにし
たことにより、床版に主げたが一体に構成された従来の
鋼床版のように橋脚完成後に段取りをして一括施工する
ものに比較して工程計画の自由度が高くなる。即ち、関
連する各作業の進行状況に合わせて柔軟に対応して順次
作業を進めることができると共に、一度に多量の人員を
必要としないために人員配置計画も楽になる。また、施
工現場への搬送に際しては、平板状の床版20と定型化
された主げた11及び横げた12に分割されているため
に、別々に搬送することができると共にトレーラー等の
搬送手段へ合理的に積載することができ、効率的な搬送
が可能となる。
【0028】また、このような構成の橋梁3では、使用
によって床版20が老朽化した際には、上記施工順序と
逆にして床版20を取り外して新しいものと交換でき
る。つまり、床版20が下部構造である桁(主げた11
及び横げた12)10と溶接ではなく締着によって固定
されているために、この締結を解除することで床版20
の交換が極めて容易に行え、補修を迅速に行うことが可
能となるものである。
【0029】更に、床版20は、鋼板製の鋼床版30の
上面に比熱の大きなコンクリート層33が所定厚さで形
成されて構成されているために熱容量が大きく、従来の
鋼床版に比較して温度変化は小さくなり、冬季における
表面の凍結の虞が減少する。このコンクリート層33は
剛性の向上にも寄与し、これによって鋼床版30及び桁
10の金属疲労が減少して橋梁全体の寿命も延びるもの
である。
【0030】図5は、上記実施例と異なる構成の分解斜
視図を示す。尚、上記実施例と同機能の部位には同符号
を付してある。図示構成は、床版40を構成する鋼床版
50の補強リブとしての閉断面リブ52が、横方向に延
設されているものである。
【0031】床版40の下面には、固定リブ部材として
の固定リブ53が、閉断面リブ52と直交する方向であ
る縦方向延設されている。その位置は主げた11と対応
しており、この固定リブ53が主げた11に締結されて
床版40が主げた11(即ち桁10)と結合されるよう
になっている。
【0032】つまり、補強リブと固定リブ部材は鋼床版
を補強するという機能の点から互い直交する方向に配設
され、本構成では閉断面リブ52を横方向に延設したた
めに固定リブ53は縦方向となり、その固定リブ53で
下部構造である桁10と結合するように構成したもので
ある。
【0033】固定リブ53と主げた11の締着は、主げ
たの上フランジ11Bと固定リブ53の下フランジとを
締着することで行われ、作業性の点からは図示しないが
締着部位のコンクリート層54に開口部を設けてそこか
ら締結ボルトを挿通するようにしても良いものである。
本構成によっても、上記第一実施例と同様の効果が得ら
れる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る橋梁の
床版は、基板の上面に鋼鉄より比熱が大きいコンクリー
ト層が形成されていることによって熱容量が大きくな
り、温度変化が抑えられ、冬季における路面の凍結を防
ぐことができる。また、コンクリート層が剛性の向上に
寄与し、これによって橋梁全体の寿命が向上する。
【0035】また、その床版を用いた橋梁構造では、床
版と横げた及び主げたが分割されており、床版は板状と
なると共に主げた及び横げたも定形化するために搬送等
の取り扱いが容易となって搬送手段へ合理的に積載する
ことができ、効率的な搬送が可能となる。
【0036】また、本発明に係る施工方法によれば、橋
脚上に、主げた、横げた、及び床版を順次施工するもの
であるため、施工の際に大型重機や多数の人員を必要と
しないと共に、一括施工に比較して柔軟な工程計画とす
ることができ、合理的な施工が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床版及び橋床構造の一実施例を適
用した橋梁の部分縦断面図である。
【図2】その橋床部分の横断面図である。
【図3】床版を下側から見た斜視図である。
【図4】施工工程を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例の分解斜視図である。
【図6】従来例としての鋼床板を下側から見た斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 橋脚 3 橋梁 10 桁 11 主げた 12 横げた 20 床版 30 鋼床版 32 縦リブ(補強リブ) 33 コンクリート層 34 横げた固定リブ(固定リブ部材) 35 横リブ 40 床版 50 鋼床版 52 閉断面リブ(補強リブ) 53 固定リブ(固定リブ部材) 54 コンクリート層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板上に複数条の補強リブが配設されて
    成る鋼床版の上面に、所定厚さのコンクリート層が形成
    されると共に、前記鋼床版の下面に、桁と結合される固
    定リブ部材が設けられて構成されていることを特徴とす
    る橋梁の床版。
  2. 【請求項2】 縦方向の主げたに、該主げたと直交する
    方向の横げたが組み合わされて桁が構成されると共に、
    この桁に上記床版がその固定リブ部材を介して締着され
    て構成されていることを特徴とする請求項1に記載の床
    版を用いた橋梁構造。
  3. 【請求項3】 橋脚上に主げたと横げたを設置して桁を
    構成し、その上に上記床版を載置して前記桁と固定リブ
    部材とを締着して橋梁を形成することを特徴とする請求
    項2に記載の橋梁構造の施工方法。
JP7036080A 1995-02-01 1995-02-01 橋梁の床版とその床版を用いた橋梁構造及びその施工方法 Pending JPH08209628A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122282A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Takenaka Komuten Co Ltd 床構造
CN107237256A (zh) * 2017-08-09 2017-10-10 上海市市政规划设计研究院 长效耐疲劳钢桥面铺装结构
CN109778665A (zh) * 2019-03-14 2019-05-21 山东省交通规划设计院 一种韧性钢混组合桥面及其施工方法
CN114319157A (zh) * 2022-01-28 2022-04-12 吉林省高等级公路工程有限责任公司 桥梁预制t型梁加固结构

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