JPH08209081A - 粘着テープと、それを用いる吹き付け塗装方法、ならびに、その粘着テープの成形装置 - Google Patents

粘着テープと、それを用いる吹き付け塗装方法、ならびに、その粘着テープの成形装置

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JPH08209081A
JPH08209081A JP7042547A JP4254795A JPH08209081A JP H08209081 A JPH08209081 A JP H08209081A JP 7042547 A JP7042547 A JP 7042547A JP 4254795 A JP4254795 A JP 4254795A JP H08209081 A JPH08209081 A JP H08209081A
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JP
Japan
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tape
adhesive
sub
main
coating
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JP7042547A
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Kaoru Nagura
馨 名倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剥離性に優れる粘着テープ1を提供し、併せ
て、自動車車体を部分的に吹き付け塗装するにおいて、
その部分塗装が高品質にして高能率・低コストにできる
吹き付け塗装方法を提供する。 【構成】片面の全面を粘着面4となす主テープ2と、主
テープ2の粘着面4の右半部分に重合貼着して外面を非
接着面になす副テープ3との積層重合からなり、副テー
プ3による非粘着帯状段差部5に形成した構造の粘着テ
ープ1と、その粘着テープ1を、自動車車体9の塗装部
分7の境界6に沿って貼設して、非粘着帯状段差部5を
塗装部分7の内側へ突き出してセットし、しかるのち、
スプレーガン11による塗装噴霧を、塗装部分7と非粘
着帯状段差部5との間の遊隙13に侵入させ、境界6の
方向へ塗膜10が次第に薄くなる「ぼかし塗装」を施す
塗装方法が特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品包装の包装押えや
物品の仮係止等に使用する粘着テープと、その粘着テー
プを用いる自動車車体等の吹き付け塗装方法、ならび
に、その粘着テープを成形する成形装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】粘着テープは広く一般に利用されてお
り、テープの片面全面を粘着面になし、他の片面を非粘
着面にした片面粘着タイプのものが普及している。
【0003】一方、例えば、自動車車体の事故損傷部分
を修理して、その修理部分を吹き付け塗装する場合は、
その塗装部分の境界に沿って前記の粘着テープ等を利用
したカバー紙等を貼り付け、そのカバー紙の内側の部分
に吹き付け塗装する方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の粘着テー
プは、片面全面の粘着のため、例えば、物品を他の器物
に仮止めして、その仮止めの用済み後に剥す場合や、包
装物品の包装押えに貼着されたものを、包装物品取り出
しの際に剥すときは、全面貼着の粘着テープが剥しづら
い不具合がある。
【0005】一方、前記の自動車車体の部分吹き付け塗
装の場合は、その吹き付け部分の周囲に存在する同一色
の車体部分と、後塗り吹き付けの修理塗装の部分の境界
が、その吹き付け塗装に相当の注意を払っても、明瞭に
あらわれるので、車体美観が損われると共に、その美観
低下を少しでも防止するために、塗装に相当の熟練を要
し、その上、多大の塗装工数を消費してコスト高にな
る。
【0006】即ち、自動車車体の鈑金修理部分を部分塗
装する場合、その部分塗装すべき塗装輪郭を粘着テープ
で区画して塗装すると、その区画線に沿って、塗膜厚の
段差によるラインがあらわれて極めて見苦しくなるの
で、その部分塗装すべき部分を大きく拡げて、塗膜厚
が、その塗装部分の周囲の既塗装部分の方向へ漸減する
ように塗装仕上げするので、極めて手数がかかると共
に、コスト高になる。
【0007】さらに、自動車車体の窓枠部分等を部分塗
装するときは、前記の不具合から窓ガラスを外して窓枠
全体を塗装したり、ドアー部分では、ドアーと車体との
隙間に塗装が入り込んでザラザラ面となるので、そのザ
ラザラ面を除去手直しする処理が必要になる。
【0008】本発明は、以上の従来技術の諸難点を解消
する粘着テープと、その粘着テープの成形装置を提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明は、「片面の全面を粘着面となす主テープと、
前記主テープの粘着面に重合貼着して外面を非粘着面と
なす副テープとの積層重合からなり、前記主テープ粘着
面の左半部分または右半部分を、前記副テープによる非
粘着帯状段差部に形成した構造を特徴とする粘着テー
プ」と、
【0010】「自動車車体等を部分的に吹き付け塗装す
るにおいて、吹き付け塗装の境界に沿って、前記段落0
009の粘着テープを貼設して、前記非粘着帯状段差部
を前記境界の内側に突き出して枠囲いし、しかるのち、
前記枠内を吹き付け塗装し、前記境界部分を、ぼかし塗
装をすることを特徴とする吹き付け塗装方法」と、
【0011】「片面の全面が粘着面の主テープを巻回し
た主テープロールを、テープ引き出し自在に保持する主
テープロール保持部と、外面非粘着面の副テープを巻回
した副テープロールを、テープ引き出し自在に保持する
副テープロール保持部を有し、前記主テープロール保持
部と副テープロール保持部のテープ引き出し側に、間隙
を有して対向立設した一対の案内接合ピンと、前記案内
接合ピンの後方にナイフ状のカット部を備え、さらに、
前記主テープロールと前記副テープロールは、それぞれ
の一側縁が同一平面上に位置し、かつ、引き出した主テ
ープの粘着面と副テープの裏面が対向する相対姿勢に保
持され、引き出した主テープと副テープを、前記案内接
合ピンを通過させることによって、順次連続的に積層重
合して単一の粘着テープを成形する構造を特徴とする粘
着テープの成形装置」の3発明によって構成されてい
る。なお、本発明における粘着テープとは、物品等に貼
り付けるものとして汎用され、俗に「接着テープ」と称
されるものと、電線等に巻き着ける狭義の「粘着テー
プ」を含めたものを意味する。
【0012】
【作用】以上の本発明の粘着テープは、粘着テープの粘
着面の長手方向に沿って、その粘着面のテープ幅の左半
部分(または右半部分)に、前記の非粘着帯状段差部が
存在するので、その粘着テープを物品や包装紙に貼着す
ると、その非粘着帯状段差部が、粘着した物品等の外周
から浮き上がった姿勢を呈して貼着される。従って、そ
の粘着テープを剥すとき、その帯状段差部を指先で撮ん
で引き起すことによって、極めて容易に剥離できる。
【0013】そして、その粘着テープを用いた前記の吹
き付け塗装方法は、塗装部分の境界に沿って貼設された
粘着テープの非粘着帯状段差部が、その境界の内側に突
き出すと共に、その塗装面との間に、境界線の方向に先
細となる傾斜状の遊隙を有して保持される。従って、そ
の粘着テープによって枠囲いした塗装部分に、スプレー
ガンによって吹き付け塗装すると、吹き出された塗装噴
霧が、前記の遊隙に侵入すると共に、前記の傾斜状の遊
隙量に比例した塗装噴霧が非粘着帯状段差部の下側に送
り込まれて付着する。以上から、その非粘着帯状段差部
の外縁から境界線の方向へ塗装付着量が漸減して、周辺
の既塗装部分との塗膜段差がなく、かつ、色彩差が目立
たない所謂「ぼかし塗装」が特別の手数や熟練を要する
ことなく、容易かつ美麗に施せる。
【0014】さらに、前記構成の粘着テープ成形装置
は、量産市販されている粘着テープロールと非粘着テー
プロールを、テープロール保持部に装着し、それぞれの
テープロールから粘着テープと非粘着テープを引き出す
と、引き出された2枚のテープは、案内接合ピンに案内
されて重合貼着され、粘着テープの粘着面の一側縁に沿
って、所要幅帯状の非粘着帯状段差部を有する粘着テー
プが、順次連続的に成形できる。
【0015】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、本発明一実施例の粘着テープ1と、その粘着テープ
1を用いた自動車車体の鈑金部分の部分吹き付け塗装方
法を示す図1を参照して、この実施例の粘着テープ1
は、後述する粘着テープ成形装置20によって、片面が
粘着面4の市販の粘着テープ(テープ幅約12粍)を主
テープ2になし、その粘着面4の一側縁に沿って、両面
が非粘着にしてテープ幅約6粍の市販の非粘着テープを
副テープ3として重合貼着して単体の粘着テープ1とな
したもので、その主テープ2の右半部分を、積層重合し
た副テープ3によって遮蔽し、段差をなして帯状に連続
する非粘着帯状段差部5を設けた構造を有している。
【0016】そして、この粘着テープ1を用いて車体の
部分吹き付け塗装を、以下の手順手法によって行う。即
ち、この実施例は自動車車体9の窓枠部分の鈑金修理部
分の部分吹き付け塗装に応用したものであり、窓枠のコ
ーナー部12に沿って粘着テープ1を貼設して、非粘着
帯状段差部5を、片持梁状に突き出して塗装部分7の境
界6に沿って貼設し、コーナー部位12と粘着テープ1
の裏側の間に、境界線6の方向へ漸減する塗装遊隙13
をセットする。しかるのち、その塗装部分7に、通常の
スプレーガン11を用いて吹き付け塗装し、塗装後に、
粘着テープ1を剥離する。
【0017】以上の粘着テープ1は前記の作用があり、
包装品の包装押えテープや物品の仮止めテープとして使
用したとき、非粘着帯状段差部5が、粘着されないで僅
かに浮き上がった姿勢を呈するので、その部分を指先で
撮んで極めて容易にテープ剥ぎすることができる。そし
て、前記実施例の塗装方法によると、塗装遊隙13の漸
減に比例して、非粘着帯状段差部5の下側へ入る塗装噴
霧が漸減するので、境界線6の方向へ塗膜10が次第に
薄くなり、かつ、接合する既塗装部分8との色彩差が目
立たない「ぼかし塗装」が可能になり、窓ガラス等を外
すことなく、従来方法より高品質の部分塗装が、特別の
熟練を要することなく、容易かつ能率的にできる。
【0018】続いて、図2を参照して、粘着テープ1の
成形装置の一実施例を説明する。即ち、この成形装置2
0は箱型のケーシング21に設けた主テープロール保持
部14と副テープロール保持部15、および、そのテー
プロール保持部14・15のテープ引き出し側に配設し
た一対のピンからなる案内接合ピン16と、その案内ピ
ン6の後方に設けたナイフ状のカット部17によって主
要部が構成されている。
【0019】詳しくは、主テープロール保持部14は、
市販の片面粘着テープ(テープ幅約12粍)の主テープ
2を巻回した主テープロール18を円筒部22に嵌め
て、ばね23によって弾支し、テープ引き出し自在に保
持する構造を有し、副テープロール保持部15は、同じ
く市販の両面非粘着の非粘着テープの副テープ3(テー
プ幅約6粍)を巻回した副テープロール19を、同じく
テープ引き出し自在に保持する構造を有し、この主・副
テープロール保持部14・15に保持された主テープロ
ール18と副テープロール19の下縁は、同一平面24
上に位置すると共に、引き出した主テープ2の粘着面4
と引き出した副テープ3の裏面が対向するようになって
いる。
【0020】そして、引き出されたテープ2・3は、そ
れぞれの対向面の背面が、案内接合ピン16に個別に滑
り接触して引き出されて、対向面を接合粘着して一体と
なり、主テープ2の左半部分(または右半部分)に重合
した副テープ3が非粘着帯状段差部5となる粘着テープ
1が順次連続的に形成され、最終のカット部17によっ
て必要長にカットされる。
【0021】以上の図3実施例の粘着テープ1の成形装
置によると、量産市販されているテープロール18・1
9をテープロール保持部14・15に装着し、その主テ
ープ2と副テープ3を、順次引き出すのみで、粘着テー
プ1が極めて簡便に連続的に成形できる。
【0022】なお、粘着テープ1を用いる本発明の塗装
方法は、前記実施例のように、塗装部分7のコーナー部
12に沿って貼着し、ぼかし塗装するのが効果的である
が、非粘着帯状段差部5の長さを適量にする等によっ
て、車体9の中間部分等の部分塗装においても、前記の
「ぼかし塗装」を施すことができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の粘着テー
プは、物品への粘着性と剥離性が良く、粘着テープの使
用性能を向上して利用者の便宜向上を図ることができ
る。そして、本発明の塗装方法は、自動車車体等を部分
塗装するにおいて、塗装部分の境界部分の「ぼかし塗
装」を可能にして、塗装品質と塗装作業能率の向上と、
塗装コストの低減を促進する。そして、本発明の粘着テ
ープの成形装置は、簡易構造の装置によって有用な粘着
テープが低コストに提供できる。以上の諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の粘着テープと、それを用いた
塗装方法を示し、(A)はその粘着テープの構造を示す
斜視図、(B)はその塗装方法を示す側面図
【図2】本発明一実施例の粘着テープの成形装置を示
し、(A)はその基本構造を示す平面図、(B)はその
正面図
【符号の説明】
1 粘着テープ 2 主テープ 3 副テープ 4 粘着面 5 非粘着帯状段差部 6 境界 7 塗装部分 8 既塗装部分 9 車体 10 塗膜 11 スプレーガン 12 コーナー部 13 遊隙 14 主テープロール保持部 15 副テープロール保持部 16 案内接合ピン 17 カット部 18 主テープロール 19 副テープロール 20 成形装置 21ケーシング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29D 9/00 7726−4F B32B 27/00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面の全面を粘着面となす主テープと、
    前記主テープの粘着面に重合貼着して外面を非粘着面と
    なす副テープとの積層重合からなり、前記主テープ粘着
    面の左半部分または右半部分を、前記副テープによる非
    粘着帯状段差部に形成した構造を特徴とする粘着テー
    プ。
  2. 【請求項2】 自動車車体等を部分的に吹き付け塗装す
    るにおいて、片面の全面を粘着面となす主テープと、前
    記主テープの粘着面に重合貼着して外面を非粘着面とな
    す副テープとの積層重合からなり、前記主テープ粘着面
    の左半部分または右半部分を、前記副テープによる非粘
    着帯状段差部に形成した粘着テープを、吹き付け塗装の
    境界に沿って貼着して、前記非粘着帯状段差部を塗装部
    分の内側に突き出して枠囲いし、しかるのち、前記枠内
    を吹き付け塗装し、前記境界部分を、ぼかし塗装にする
    ことを特徴とする吹き付け塗装方法。
  3. 【請求項3】 片面の全面が粘着面の主テープを巻回し
    た主テープロールを、テープ引き出し自在に保持する主
    テープロール保持部と、外面非粘着面の副テープを巻回
    した副テープロールを、テープ引き出し自在に保持する
    副テープロール保持部を有し、前記主テープロール保持
    部と副テープロール保持部のテープ引き出し側に、間隙
    を有して対向立設した一対の案内接合ピンと、前記案内
    接合ピンの後方にナイフ状のカット部を備え、さらに、
    前記主テープロールと前記副テープロールは、それぞれ
    の一側縁が同一平面上に位置し、かつ、引き出した主テ
    ープの粘着面と副テープの裏面が対向する相対姿勢に保
    持され、引き出した主テープと副テープを、前記案内接
    合ピンを通過させることによって、順次連続的に積層重
    合して単一の粘着テープを成形する構造を特徴とする粘
    着テープの成形装置。
JP7042547A 1995-02-06 1995-02-06 粘着テープと、それを用いる吹き付け塗装方法、ならびに、その粘着テープの成形装置 Pending JPH08209081A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014504545A (ja) * 2010-12-24 2014-02-24 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー マスキングストリップ
JP6109390B1 (ja) * 2016-06-07 2017-04-05 アドバンス株式会社 ぼかし用マスキングテープ及びその製造方法

Cited By (3)

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