JPH08208496A - 成分抽出用植物加工方法 - Google Patents

成分抽出用植物加工方法

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JPH08208496A
JPH08208496A JP7039251A JP3925195A JPH08208496A JP H08208496 A JPH08208496 A JP H08208496A JP 7039251 A JP7039251 A JP 7039251A JP 3925195 A JP3925195 A JP 3925195A JP H08208496 A JPH08208496 A JP H08208496A
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extraction
plant
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water
product
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JP7039251A
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Akihiro Nagashima
彰弘 長島
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 水溶抽出により含有成分抽出に供する植物を
素材とし、採取した一種類以上の植物素材を、粉砕し(P
2)、−5度C以下(好ましくは−20度C乃至−30度
C)の温度で冷凍し(P5)、解凍し(P6)、乾燥し(P7)、焙
煎する(P8)との各過程を順に行う。 【効果】 一般的な茶と同様の手順で飲用できる形態
で、且つ抽出容易性が格段に高い生成物が得られる。植
物素材の使用量を抑えて経済性を高め、特に稀少な植物
資源の有効活用となり自然保護にも寄与する。また、抽
出しにくく飲用されなかった素材でも利用可能となる。
医薬品等製造用途にも適用し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、必要とする成分を水溶
させて抽出するための嗜好品としての茶や薬用植物の加
工品を製造するための処理方法、特に素材植物を既存工
程前に処理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、嗜好品として茶等がひろく飲
用されている。また、漢方医法として薬用植物も煎じる
等して飲用される。この様に、各種植物からその植物が
含有する所望成分を水・湯に溶かし出すことで抽出する
こと(温水を用いる場合も含めて以下では、単に水溶抽
出と記述する)が一般に行われ、これに対応して抽出に
適した状態に植物を加工する製造技術が例えば製茶技術
等として確立している。なお、対象や用途に応じては純
水以外にも抽出に適した油類や酒類や特定の水溶液を用
いる場合もあるが、これらをも含めて以下では水溶抽出
と表現する。
【0003】水溶抽出には、水を用いる場合が一般的で
あるが、使用する水の状態や抽出形態、温度に依って分
けることができる。即ち、単にお湯を通すことから長時
間煮沸して煮詰める場合まで各種抽出形態がある。なか
でも、茶に代表されるように熱湯に近い水に比較的短時
間浸すことで成分を抽出する方法が、用具等も普及して
おり極めて手軽であることから古くから多用されてい
る。なお、末端供給形態として、急須等の濾す用具も不
要で取扱容易なことから濾紙に対象物を適量ずつ封入し
たいわゆるティパックとしての供給も近年になって盛ん
で、これは単に容器に入れ熱湯や温水を注ぐだけで済み
消費者に歓迎されている。
【0004】ところで、水溶抽出においては所望の濃さ
の飲料物を得るのが目的であるが言うまでもなく所要時
間は短いことが望ましいし手順も簡単であるほど良い。
然るに、抽出対象によっては成分の抽出がし難く、長時
間の煮沸が必要であったり特別な用具を必要としたりす
る。例えば、含有する有効成分が多いことから樹皮等を
用いるものでは、組織が緻密であり一般に抽出に時間が
掛かってしまい多くの手間を要している。これが理由で
飲用は有用と認知されながらも使用が敬遠されがちであ
ったりする。
【0005】抽出し難いことを補うために多量の材料を
用いるとの対処もあるが、これは折角の材料を有効に活
用せずに捨てる結果となり好ましくない。特に、薬用植
物などには生息が難しく充分な資源が確保できず高価な
ものもあり、このような資源を活用しないで捨てるのは
経済性や自然保護の観点からも好ましくない。なお、比
較的抽出し易いものであっても、その含有成分を充分に
抽出し最大限利用することが望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな実態に鑑みて、成分抽出用の植物を水溶抽出に適す
るように処理する方法を見出すべく成されたもので、植
物からの有効成分の抽出を容易にし資源の最大限の活用
に利する処理方法を新たに提案することを目的とする。
これは、同時に価格の低廉化や抽出過程の簡素化に繋が
り飲用の普及を促進する結果が期待される。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために本
発明方法では、水溶抽出により含有成分抽出に供する植
物素材を、−5度C以下の温度で冷凍する。他の発明方
法では、水溶抽出により含有成分抽出に供する植物素材
を、−20度C乃至−30度Cの温度で冷凍する。更に
他の発明では成分抽出用植物加工方法を、採取した含有
成分抽出用の一種類以上の植物素材を、粉砕し(P2)、−
5度C以下の温度で冷凍し(P5)、解凍し(P6)、乾燥し(P
7)、焙煎する(P8)との各過程を順に含む構成とする。
【0008】
【作用】最初の発明では、含有成分抽出に供するための
植物素材片を、−5度C以下の温度で冷凍すると当該素
材の細胞内の水溶液が氷結・膨張して細胞膜を破壊す
る。常温に戻った素材は含有成分が細胞外に出やすくな
っており、必要に応じて焙煎等の処理を行った後に水溶
抽出を行えば、含有成分が容易に温水等の溶媒に溶け出
すし、細胞内に残る含有成分も溶媒と置換されて容易に
溶け出す。
【0009】他の発明は、植物素材片を−20度C乃至
−30度Cの範囲の温度で冷凍するので前述発明と同一
の作用が一層確実に起こりより良い含有成分抽出結果が
得られ、しかも冷凍のための設備に一般的な比較的簡易
なものが使えて経済性が良い。更に他の発明では、採取
した含有成分抽出用の一種類以上の植物素材を、粉砕し
(P2)、−5度C以下の温度で冷凍し(P5)、解凍し(P6)、
乾燥し(P7)、焙煎する(P8)との各過程を順に経て、茶と
同様の手順で飲用できる形態で抽出効果の高い生成物が
得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例をあげ添付図面に沿っ
て詳しく説明する。図1は、本発明の成分抽出用植物加
工方法を含むティパック形態の薬用茶の製造工程を説明
するフローチャートである。なお、工程の多くは一般の
製茶工程と類似しており周知技術である。
【0011】先ず工業工程には含まれない、素材となる
植物(草木)の採取が行われる。素材は単一とは限ら
ず、複数の素材を混合して用いる場合もあり、又採取部
分も葉とは限らず成分の含有量に応じて樹皮や根等も利
用される。例えば、杜仲樹の有効成分は葉に劣らず根に
多量に含まれていることから杜仲樹の葉と根が採取され
加工場に用意される。また、例えば視覚に好影響を与え
るとされているカエデ科のメグスリノキをも素材とする
場合なら、その薬効成分が樹皮にも多く含まれているの
で葉及び小枝が採取され加工場に用意される(過程:P
1)。
【0012】用意された各素材は所定の比率で混合(一
緒にするの意、均一に混ぜる必要はない)される(過
程:P1)。次いで、最終形態に近く加工も容易な小片
に粉砕され、洗浄される(過程:P3、P4)。
【0013】続いて、素材に対して本発明固有の冷凍処
理(過程:P5)が行われる。この処理は水溶抽出を極
めて容易にするための主たる処理である。この冷凍処
理:P5は、積極的に素材を低温化するもので温度は原
理的には低い程処理効果は高まるが過度に低温にする必
要は無く、設備の経済性も考慮すると−20度C乃至−
30度Cの間に設定すれば抽出容易化に充分な成果が得
られることが実験により確認されている。この温度範囲
より高い温度での冷凍化は、温度が高くなるほど得られ
る効果が減じるが実験により−5度C以下であれば実用
的な効果が得られるとの判断に到っている。
【0014】なお、素材を低温下に保持する時間につい
ては後述するこの冷凍過程の作用に照らしても明らかな
ように素材全体が一度上述の低温に達すれば良く、長め
に放置しても特別に悪影響は無いことが判っている。工
業的には、必要以上の保冷は不要で設定温度まで降下さ
せた後、直ちに常温に戻す処理(解凍)に進んでも好
い。
【0015】実際に素材を低温環境下に置くには、素材
処理量にも依るが適宜容器に入れた素材を冷凍庫内に入
れ充分な経過時間を取るとの簡易な設備と工程でも足り
る。無論、処理量に依っては極低温のトンネルを用意し
通過させる等しても良い。
【0016】ここで、上記冷凍処理の原理に触れる。本
発明が処理対象とする草木類は、採取後あまり時間を置
かない新鮮なうちであれば細胞単位で細胞膜内にかなり
の水分を含有している。このような素材を既述温度範囲
で冷凍することに依って細胞内の水分が氷結し体積が膨
張する。この結果、個々の細胞単位で細胞膜が破壊され
細胞膜の内外がミクロに連通する。従って、氷結温度以
上となれば内部の水溶液が滲み出す等して処理前に比べ
て含有成分が、抽出時の溶媒(温水等)に溶け出し易く
なるし、細胞内の水溶液と溶媒の置換も用意となりこの
面でも成分の抽出を促進するものである。なお、細胞内
の水溶液は所定濃度で各種成分が溶けているから純水と
異なり既述したように最低(最高温度)でも−5度Cと
の温度にすることが氷結のために必要となる。
【0017】上記冷凍処理後は、解凍処理(過程:P
6)が続く。この解凍処理(過程:P6)は、加熱等で
積極的に行っても良いが常温下に戻し一定時間自然放置
することでも良い。
【0018】次く諸工程については、一般に知られる飲
用茶葉の製造過程等と同等である。即ち、充分に乾燥
(過程:P7)させた後、焙煎(過程:P8)して樹皮
や木部、根等の小片及び小葉片が混合された薬用茶とな
る。この間の工程は、製茶工程として良く知られてお
り、そのための設備等も周知であるからここでの説明は
省略する。例えば、特開昭4−11840号公報(製茶
蒸熱方法と装置)には、同様の過程とそのための装置が
開示されている。
【0019】実施例では、更に一定量の薬用茶を計量し
てパック詰めし(過程:P9)薬用茶のティパックに
し、一定袋数づつ所定外装箱に入れして(過程:P1
0)最終製品として完成する。
【0020】なお、品質管理のゆき届いた新鮮度を保っ
た製品を供給するためには素材採取後はなるべく早く上
述各工程を行うのが良い。特に、抽出促進化に一定効果
を挙げるためには冷凍処理過程(P5)までは極力早急
に行うのが好ましい。もっとも、多少の時間経過があり
原材料の含水量が極端に不足した場合には前処理として
含水処理を行うことで冷凍処理過程を有効にし得る。
【0021】以上、実施例では薬用茶の製造工程を例に
本発明の成分抽出用植物加工方法を説明したが、これに
限らず本発明を特徴付けている植物の採取後速やかに行
う冷凍過程は、一般に葉茶の製造等に適用して有効で、
その成分の水溶抽出を容易にし、一回の使用量を抑えて
経済性を高める。稀少な植物を用いなければならない場
合には資源の有効活用、ひいては自然保護に寄与する。
また、従来飲用のための抽出に手間を要していた素材で
も抽出が極めて簡単となり普及に寄与する。
【0022】なお、抽出時間や過程の複雑さを厭わない
場合でも、本発明を適用するならば素材が含む成分を一
段と活用することになるので省資源化・経済性向上に効
果がある。嗜好としての飲用目的以外でも、医薬品等製
造用に植物成分を抽出する過程に適用して同様に有効で
ある。本発明は、薬用茶の製造や薬用成分抽出のように
植物素材に葉以外の樹皮や根部分、木部等の固い部分か
らその含有成分を抽出するために適用した場合には効果
が格別顕著で従来では得られない成果を挙げ得る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の成分抽出用
植物加工方法は、水溶抽出により含有成分抽出に供する
植物素材片を、−5度C以下の温度で冷凍するもので、
この処理により、植物含有成分の水溶抽出を容易にする
効果があり、一回の使用量を抑えて経済性を高める。特
に稀少な植物資源の有効活用となり自然保護にも寄与す
る結果となる。また、抽出しにくく飲用されなかった素
材でも極めて簡単に抽出でき普及に寄与する。
【0024】別視点では、抽出時間や過程の複雑さを厭
わない場合でも、貴重な素材が含む有効な成分を活用す
ることになるので省資源化・経済性向上に効果があり、
飲用目的以外に医薬品等製造用途で植物成分を抽出する
過程に適用しても有効である。
【0025】他の発明は、植物素材の冷凍温度を−20
度C乃至−30度Cとしたので、経済負担が軽い比較的
簡易な冷凍設備で良く経済性に優れ、また既述した抽出
促進化が確実に達成される。更に他の発明では成分抽出
用植物加工方法を、採取した含有成分抽出用の一種類以
上の植物素材を、粉砕し(P2)、−5度C以下の温度で冷
凍し(P5)、解凍し(P6)、乾燥し(P7)、焙煎する(P8)との
各過程を順に経ることで、一般的な茶と同様の手順で飲
用できる形態で、且つ抽出容易性が格段に高い生成物が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成分抽出用植物加工方法の一実施例で
ある薬用茶の製造工程を示すフローチャートである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶抽出により含有成分抽出に供する植
    物素材片を、−5度C以下の温度で冷凍することを特徴
    とする成分抽出用植物加工方法。
  2. 【請求項2】 水溶抽出により含有成分抽出に供する植
    物素材片を、−20度C乃至−30度Cの温度で冷凍す
    ることを特徴とする成分抽出用植物加工方法。
  3. 【請求項3】 採取した含有成分抽出用の一種類以上の
    植物素材を、粉砕し(P2)、−5度C以下の温度で冷凍し
    (P5)、解凍し(P6)、乾燥し(P7)、焙煎する(P8)との各過
    程を順に含むことを特徴とする成分抽出用植物加工方
    法。
JP7039251A 1995-02-03 1995-02-03 成分抽出用植物加工方法 Pending JPH08208496A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002518337A (ja) * 1998-06-18 2002-06-25 ゼノバイオシス 抽出方法、薬剤成分および美容成分
CN104771314A (zh) * 2014-01-14 2015-07-15 北京康仁堂药业有限公司 数控连续式自动炒药机
CN105534711A (zh) * 2015-12-07 2016-05-04 无锡市医用仪表厂 一种简易滚筒式炒药机
WO2019174722A1 (de) * 2018-03-13 2019-09-19 Symrise Ag Herstellung von gewürzpflanzenteil-partikeln

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