JPH08207711A - 自動車用coガス警告装置 - Google Patents

自動車用coガス警告装置

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JPH08207711A
JPH08207711A JP3900495A JP3900495A JPH08207711A JP H08207711 A JPH08207711 A JP H08207711A JP 3900495 A JP3900495 A JP 3900495A JP 3900495 A JP3900495 A JP 3900495A JP H08207711 A JPH08207711 A JP H08207711A
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JP
Japan
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carbon monoxide
concentration
control unit
sensor
detected
Prior art date
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Application number
JP3900495A
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English (en)
Inventor
Toshio Harada
利雄 原田
Katsuo Ebara
勝夫 江原
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車シートのリクライニング状態の如何に
拘らず、乗員の顔部周辺の一酸化炭素濃度を検出できる
ようにする。 【構成】 自動車シート2のヘッドレスト1内部に、C
Oセンサ8,警告手段9,10およびコントロールユニ
ット11を設ける。COセンサ8は、ヘッドレスト1周
辺の一酸化炭素濃度を検出し、それをコントロールユニ
ット11に与える。コントロールユニット11は、検出
された一酸化炭素濃度が所定の許容限界濃度以上になっ
た場合に警告手段を駆動して、その旨を乗員に知らせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乗員の一酸化炭素中毒を
防止するための自動車用COガス警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関連する従来技術のひとつとし
て、特開昭53−126645号公報に記載の自動車用
自動換気装置がある。これは、一酸化炭素濃度を検出す
る検出素子を車室内のルームランプ近傍に取付け、検出
された一酸化炭素濃度が設定レベル以上になった場合
に、換気装置を駆動すると共に警報を与えるようにした
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジンをかけたまま
自動車内で仮眠している場合などにおいて、排気ガスが
何らかの理由で車室内に侵入してくることがある。車室
内に侵入した排気ガス中の一酸化炭素は車室内に常に一
様に分布するものではなく、車室内の温度や空気の対流
および車室内の形状などに応じて不均一に分布すること
となる。従来技術のように検出素子がルームランプ近傍
に取付けられていると、自動車シートが起こされている
通常の状態では乗員の顔部近傍の一酸化炭素濃度が検出
素子によって検出されるが、仮眠中のように自動車シー
トが倒されている状態では乗員の顔部よりも上方の天井
部の一酸化炭素濃度が検出されることとなる。そのた
め、上記従来技術によれば、仮眠中のように自動車シー
トが倒されている状態において、一酸化炭素の濃度分布
如何によっては、検出素子によって検出される一酸化炭
素濃度と乗員が吸い込んでいる一酸化炭素濃度との間に
差が生じ、乗員が吸い込んでいる一酸化炭素濃度が設定
レベルを越えているにも拘らず、換気や警報が行なわれ
ないという事態を生じるおそれがある。
【0004】本発明は上記観点に基づいてなされたもの
で、その目的は、自動車シートのリクライニング状態の
如何に拘らず、乗員の顔部近傍の一酸化炭素濃度を検出
することができる自動車用COガス警告装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、自動
車シートのヘッドレスト内部にCOセンサ,警告手段お
よびコントロールユニットを設け、前記COセンサが、
前記ヘッドレスト周辺の一酸化炭素濃度を検出し、検出
した一酸化炭素濃度を前記コントロールユニットに与え
るようにすると共に、前記コントロールユニットが、前
記COセンサによって検出された一酸化炭素濃度が所定
の許容限界濃度以上になった場合に、前記警告手段を駆
動するようにした自動車用COガス警告装置によって、
上記目的を達成する。
【0006】
【作用】本発明によれば、COセンサ,警告手段および
コントロールユニットが自動車シートのヘッドレスト内
部に設けられているので、仮眠中のように自動車シート
が倒されている場合でも、乗員の顔部近傍の一酸化炭素
濃度を検出することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す構成図で、自
動車シートのヘッドレスト内部の構成を示している。図
2は図1の構成と外部との関係を示す全体ブロック部で
ある。
【0008】図1において、1はヘッドレスト、2は自
動車シートである。ヘッドレスト1は、該ヘッドレスト
1に上端部分が固定された2本の支持アーム3,4を介
して、上下調節自在に自動車シート2に設けられてい
る。支持アーム3,4は金属製で、導電性を有してい
る。ヘッドレスト1の内部には収納部5が形成され、こ
の収納部5はヘッドレスト1の側面に開口する開口部6
を有している。開口部6の開放面にはスリット7が設け
られている。このようなヘッドレスト1内部の収納部5
には、一酸化炭素濃度を検出するためのCOセンサ8,
ヘッドレスト1に振動を与えるための振動手段9,警報
を与えるためのスピーカ10およびコントロールユニッ
ト11が設けられている。COセンサ8は、収納部5の
開口部6に設けられ、開口部6のスリット7を通してヘ
ッドレスト1周辺の雰囲気中の一酸化炭素濃度を検出す
ることができるようになっており、検出した一酸化炭素
濃度をコントロールユニット11に与える。
【0009】図3はCOセンサ8の一例を示す斜視図
で、アルミナ基板12と、アルミナ基板12の上面に形
成され一酸化炭素濃度に応じて抵抗値が変化するSnO
2 系等の金属酸化物薄膜半導体13と、金属酸化物薄膜
半導体13の上に一対のくしの歯状の白金薄膜電極1
4,15を互いに非接触の状態ですだれ状に組合わせる
ことにより形成された電極部16と、アルミナ基板12
の下面に設けられ金属酸化物薄膜半導体13の感度およ
び応答性を高めるために金属酸化物薄膜半導体13を加
熱する白金薄膜ヒータ17とを有している。電極部16
を構成する一対の白金薄膜電極14,15には電源印加
端子18,19と出力端子20,21が設けられてお
り、白金薄膜ヒータ17には電源印加端子22,23が
設けられている。このような構成で、白金薄膜ヒータ1
7によりアルミナ基板12を介して金属酸化物薄膜半導
体13を高温状態に保持し、一酸化炭素濃度に応じた金
属酸化物薄膜半導体13の抵抗値を電極部16の出力端
子20,21から電圧出力として取り出すことにより、
一酸化炭素濃度を検出することができるようになってい
る。
【0010】振動手段9は圧電セラミックス振動板ある
いはモータの偏心回転を利用した振動機構等で、スピー
カ10と共に、コントロールユニット11の制御下にお
かれている。コントロールユニット11のプラス電源ラ
イン23は一方の支持アーム3に電気的に接続され、マ
イナス電源ライン24は他方の支持アーム4に電気的に
接続されている。自動車シート2の支持アーム3,4の
保持部25,26には、ヘッドレスト1の上下調節に拘
らず支持アーム3,4と電気接触する状態で摺接する接
点リング27,28が固設されている。一方の接点リン
グ27はイグニッションスイッチ29を介してバッテリ
30のプラス側に接続され、他方の接点リング28はバ
ッテリ30のマイナス側に接続されており、イグニッシ
ョンスイッチ29のオンでコントロールユニット11に
電源が供給されるようになっている。COセンサ8,振
動手段9およびスピーカ10にはコントロールユニット
11を介して電源が供給される。
【0011】コントロールユニット11は、更に、図2
に示すように、インテークドア駆動回路31を介して内
気/外気の導入切換えを行なうインテークドア32を制
御し、ブロア駆動回路33を介して車室内に送風を行な
うブロア34を制御し、パワーウインドー駆動回路35
を介して自動車のパワーウインドー36を制御するよう
になっていると共に、エンジン停止信号をエンジン側の
コントロールユニットに与えるようになっており、更
に、自動車の速度情報を外部から入力するようになって
いる。インテークドア駆動回路31,ブロア駆動回路3
3,パワーウインドー駆動回路35,エンジン停止信号
および速度情報の信号線は、例えば、支持アーム3,4
をパイプ状とし、支持アーム3,4の中をとおすことに
よってヘッドレスト1の外部に引き出される。このよう
なコントロールユニット11は、COセンサ8によって
検出された一酸化炭素濃度が所定の許容限界濃度以上に
なった場合に、振動手段9およびスピーカ10を駆動す
ると共に、インテークドア32を外気導入モードにして
ブロア34を駆動する。更に、コントロールユニット1
1は、COセンサ8によって検出された一酸化炭素濃度
が上記所定の許容限界濃度よりも大に設定された危険限
界濃度以上になることで、振動手段9およびスピーカ1
0の駆動ならびに外気導入モードでのブロア34の駆動
に加えて、パワーウインドー36を開放すると共に、自
動車が停止状態であればエンジン側コントロールユニッ
トにエンジンを停止するためのエンジン停止信号を与え
る。
【0012】図4は図1および図2のコントロールユニ
ット11の動作フローチャートで、以下図4を併用して
図1および図2の構成の動作を説明する。
【0013】イグニッションスイッチ29のオンでコン
トロールユニット11に電源が供給されると、コントロ
ールユニット11は、イニシャライズを経て、COセン
サ8を駆動状態とした後、図4の制御を開始する。先
ず、ステップ40で、COセンサ8によって検出された
ヘッドレスト1周辺の一酸化炭素濃度が所定の許容限界
濃度以上か否かが判断される。許容限界濃度は例えば5
0ppmに設定される。検出された一酸化炭素濃度が許
容限界濃度以上であれば、ステップ40からステップ4
1に入り、検出された一酸化炭素濃度が危険限界濃度以
上であるか否かが判断される。危険限界濃度は、上述の
許容限界濃度よりも大に設定され、例えば125ppm
に設定される。COセンサ8によって検出された一酸化
炭素濃度が許容限界濃度以上で危険限界濃度以下である
と判断されると、ステップ41からステップ42に入
り、振動手段9の駆動によりヘッドレスト1に振動が与
えられると共に、次のステップ43でスピーカ10の駆
動により警報が与えられ、更に、ステップ44および4
5でインテークドア32が外気導入モードに切換えられ
ると共にブロア34が駆動される。ヘッドレスト1の振
動と警報によりヘッドレスト1の周辺すなわち乗員の顔
部周辺の一酸化炭素濃度が通常よりも高くなっているこ
とが乗員に知らされると共に、外気導入モードでのブロ
ア34の駆動により換気が行なわれることとなる。ステ
ップ45の後はステップ40に戻される。COセンサ8
によって検出された一酸化炭素濃度が許容限界濃度以下
であれば、あるいは、許容限界濃度以上で危険限界濃度
以下であると判断された後に許容限界濃度以下になれ
ば、ステップ40からステップ46に入り、振動手段9
およびズピーカ10の駆動ならびに外気導入モードでの
ブロア34の駆動による警告が行なわれているか否かが
判断され、警告が行なわれていなければステップ46か
ら直ちにステップ40に戻され、警告が行なわれていれ
ばステップ47で振動手段9およびスピーカ10の駆動
を停止すると共にインテークドア32およびブロア34
を警告前の状態に戻す警告解除が行なわれた後にステッ
プ40に戻される。
【0014】ステップ41で、検出された一酸化炭素濃
度が危険限界濃度以上であると判断された場合には、ス
テップ41からステップ48に入り、パワーウインドー
36が開放され、次のステップ49,50で外気導入モ
ードでのブロア34の駆動が行なわれ、更に次のステッ
プ51,52で振動手段9およびスピーカ10が駆動さ
れた後、ステップ53に入る。ステップ53では速度情
報から自動車が停止状態であるか否かが判断され、自動
車が停止状態であればステップ54でエンジン側コント
ロールユニットにエンジン停止信号を出力し、自動車が
停止状態でなければステップ51に戻される。ヘッドレ
スト1の周辺すなわち乗員の顔部周辺の一酸化炭素濃度
が危険濃度以上になると、振動手段9およびスピーカ1
0による警告ならびに外気導入モードでのブロア34の
駆動による換気に加えて、パワーウインドー36の開放
が行なわれ、更には、エンジン側コントロールユニット
へのエンジン停止信号によるエンジン停止が行なわれる
ので、乗員が例え深い眠りに入っている場合でも乗員の
一酸化炭素中毒を確実に防止することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
動車シートのヘッドレスト内部にCOセンサ,警告手段
およびコントロールユニットを設け、ヘッドレスト周辺
の一酸化炭素濃度に基づいて警告を与えるようにしたの
で、仮眠中のように自動車シートが倒されている場合で
も、乗員の顔部近傍の一酸化炭素濃度を検出することが
でき、自動車シートのリクライニング状態の如何に拘ら
ず的確な警告を与えることができると共に、COセン
サ,警告手段およびコントロールユニットを一体として
ヘッドレスト内部に収納してしまうので、COセンサお
よび警告手段とコントロールユニットとの間に煩わしい
配線の引き回しが不要になるなどの効果を奏する自動車
用COガス警告装置を提供することができる。
【0016】また、ヘッドレスト内部に設けられるCO
センサ,警告手段およびコントロールユニットの電源を
ヘッドレストの支持アームを介して与えるようにするこ
とで、電源コードが外部に露出することによる不具合を
解消することができる。
【0017】また、COセンサによって検出された一酸
化炭素濃度が所定の許容限界濃度以上になった場合に、
警告手段の駆動と共に、インテークドアを外気導入モー
ドにしてブロアを駆動するようにすることで、換気を行
なうことができる。
【0018】更に、COセンサによって検出された一酸
化炭素濃度が所定の許容限界濃度以上になった場合に、
警告手段の駆動と共に、インテークドアを外気導入モー
ドにしてブロアを駆動し、更に、COセンサによって検
出された一酸化炭素濃度が上記所定の許容限界濃度より
も大に設定された危険限界濃度以上になることで、警告
手段の駆動および外気導入モードでのブロアの駆動と共
に、ウインドーを開放するようにすることで、また、ウ
インドーの開放と共に自動車が停止状態であればエンジ
ン側コントロールユニットにエンジンを停止するための
エンジン停止信号を与えるようすることで、乗員の一酸
化炭素中毒を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示す構成図で、自動
車シートのヘッドレスト内部の構成を示している。
【図2】図2は図1の構成と外部との関係を示す全体ブ
ロック部である。
【図3】図3は図1および図2におけるCOセンサの一
例を示す斜視図である。
【図4】図4は図1および図2のコントロールユニット
の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 ヘッドレスト 2 自動車シート 3,4 支持アーム 5 収納部 6 開口部 8 COセンサ 9 振動手段 10 スピーカ 11 コントロールユニット 27,28 接点リング 31 インテークドア駆動回路 32 インテークドア 33 ブロア駆動回路 34 ブロア 35 パワーウインドー駆動回路 36 パワーウインドー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車シートのヘッドレスト内部にCO
    センサ,警告手段およびコントロールユニットを設け、 前記COセンサが、前記ヘッドレスト周辺の一酸化炭素
    濃度を検出し、検出した一酸化炭素濃度を前記コントロ
    ールユニットに与えるようにすると共に、 前記コントロールユニットが、前記COセンサによって
    検出された一酸化炭素濃度が所定の許容限界濃度以上に
    なった場合に、前記警告手段を駆動するようにした自動
    車用COガス警告装置。
  2. 【請求項2】 前記COセンサ,前記警告手段および前
    記コントロールユニットの電源を前記ヘッドレストの支
    持アームを介して与えるようにした請求項1に記載の自
    動車用COガス警告装置。
  3. 【請求項3】 前記コントロールユニットが、前記CO
    センサによって検出された一酸化炭素濃度が前記所定の
    許容限界濃度以上になった場合に、前記警告手段の駆動
    に加えて、インテークドアを外気導入モードにしてブロ
    アを駆動するようにした請求項1に記載の自動車用CO
    ガス警告装置。
  4. 【請求項4】 前記コントロールユニットが、前記CO
    センサによって検出された一酸化炭素濃度が前記所定の
    許容限界濃度以上になった場合に、前記警告手段の駆動
    に加えて、インテークドアを外気導入モードにしてブロ
    アを駆動し、更に、前記COセンサによって検出された
    一酸化炭素濃度が前記所定の許容限界濃度よりも大に設
    定された危険限界濃度以上になることで、前記警告手段
    の駆動および外気導入モードでのブロアの駆動と共に、
    ウインドーを開放するようにした請求項1に記載の自動
    車用COガス警告装置。
  5. 【請求項5】 前記コントロールユニットが、前記CO
    センサによって検出された一酸化炭素濃度が前記所定の
    許容限界濃度以上になった場合に、前記警告手段の駆動
    に加えて、インテークドアを外気導入モードにしてブロ
    アを駆動し、更に、前記COセンサによって検出された
    一酸化炭素濃度が前記所定の許容限界濃度よりも大に設
    定された危険限界濃度以上になることで、前記警告手段
    の駆動および外気導入モードでのブロアの駆動に加え
    て、ウインドーを開放すると共に、自動車が停止状態で
    あればエンジン側コントロールユニットにエンジンを停
    止するためのエンジン停止信号を与えるようにした請求
    項1に記載の自動車用COガス警告装置。
JP3900495A 1995-02-03 1995-02-03 自動車用coガス警告装置 Pending JPH08207711A (ja)

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JP3900495A JPH08207711A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 自動車用coガス警告装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110450715A (zh) * 2019-08-06 2019-11-15 西昌学院 一种防止车内一氧化碳中毒的装置及其方法
JP2020166331A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 株式会社ファルテック 一酸化炭素濃度監視制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020166331A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 株式会社ファルテック 一酸化炭素濃度監視制御装置
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