JPH08207289A - インクジェットプリントヘッド用の着脱可能なオリフィス板及び固定構造 - Google Patents

インクジェットプリントヘッド用の着脱可能なオリフィス板及び固定構造

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JPH08207289A
JPH08207289A JP7270535A JP27053595A JPH08207289A JP H08207289 A JPH08207289 A JP H08207289A JP 7270535 A JP7270535 A JP 7270535A JP 27053595 A JP27053595 A JP 27053595A JP H08207289 A JPH08207289 A JP H08207289A
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JP
Japan
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orifice plate
ink
front side
printhead
orifice
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Application number
JP7270535A
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English (en)
Inventor
Boris Plesinger
ボリス・プレシンジャー
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Compaq Computer Corp
Original Assignee
Compaq Computer Corp
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Publication date
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2/14201Structure of print heads with piezoelectric elements
    • B41J2/14209Structure of print heads with piezoelectric elements of finger type, chamber walls consisting integrally of piezoelectric material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のインクジェットプリンタのプリントヘッ
ド組立体と共に使用される着脱可能なオリフィス板固定
構造を提供する。 【解決手段】オリフィス板固定構造は、プリントヘッド
本体部12の前面18と対向関係で配置された後端部3
6と、前側面24と、後端部から前側面に外方に延長し
た開口30とを持つオリフィス板取付部材32と、イン
ク収容室16との操作心合せ位置において、取付部材3
2及びオリフィス板20を本体部に着脱自在に固定する
固定手段34とを備える。この取付部材32は、インク
収容室16との操作心合せ位置においてオリフィス板2
0を前側面24及び本体部の前面18間に着脱自在に固
定する。開口は、インク放出オリフィス22からのイン
クが取付部材から外方に操作的に通過できるように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にインクジェ
ットプリンタに用いられるプリントヘッド組立体装置に
関し、特にこのようなプリントヘッド組立体用の着脱可
能なオリフィス板及び関連の固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタ用の従来製造の
プリントヘッド組立体は、離間された一連の平行のイン
ク収容室又は空洞が各々本体の前端からその後端に延長
した圧電セラミック本体部分を代表的に含む。本体の後
端での開口した部屋端は、インク容器の内部と最適に連
通してそこからインクを受け取り、重合体のような類似
しない材料を備えたオリフィス板は、強力接着剤の一般
に平坦な層を用いて本体の開口した前端上に固定され
る。インク放出オリフィス開口の間隔を置かれた一連物
は、オリフィス板を通して形成されて、本体へやの開口
した前端上に位置合わせされて配置される。
【0003】このような従来のプリントヘッドにおい
て、オリフィス板は、強力接着剤によってプリントヘッ
ド組立体の前端に永久に固定される。一般に、オリフィ
ス板は、オリフィス板の後側面又はプリントヘッド本体
の前面何れかに付けられた接着剤によってその場に固定
される。オリフィス板をプリントヘッド本体に固定する
ために使われた典型的接着剤は、プリントヘッド組立体
を高温におくことによって『活発化』され即ち硬化させ
られる。オリフィス板は、接着剤が硬化した後にプリン
トヘッド本体に永久に接着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】オリフィス板が永久に
プリントヘッド組立体に接着されるので、幾つかの不利
は、これらの従来のインクジェットプリントヘッド組立
体の使用で発生し得る。例えば、材料間の異なる熱膨張
係数の故に、オリフィス板のインク放出オリフィスは、
プリントヘッド組立体が接着剤を適当に硬化するに必要
な高温度の支配下におかれた時に、インク収容室と位置
ずれが発生し得る。インク放出オリフィス及びその特徴
が非常に小さいので、これらの特徴の寸法及び位置の寸
法許容度は等しく小さい。それ故に硬化プロセス間に発
生し得るいかなる位置ずれも、インクジェットプリント
ヘッドの品質及び性能に有害な影響を持っている。それ
で、印刷品質にかなり影響を及ぼす組立プロセスの間に
位置ずれが発生するならば、全体のプリントヘッド組立
体は、プリントヘッドからオリフィス板を容易に除去す
るどんな有効な方法もないので、廃棄しなければならな
い。欠陥プリントヘッドが軽率に販売されて購入者によ
って使われるならば、購入者は、オリフィス板がプリン
トヘッド本体に永久に取付けられているので、購入先に
プリントヘッドを返品し又は全欠陥プリントヘッド組立
体を投棄しなければならない。その上に、オリフィス板
を本体に取付るために使われる従来の接着剤は、プリン
トヘッド組立体を密封し、プリントヘッドのチャンネル
又は種々の分離領域間でインクが漏洩するのを防止する
密封ガスケットとしても作用しなければならない。しか
しながら不幸にも、殆どのインクの強力溶媒特性は、多
くの汎用接着剤を化学的に攻撃し、それによって接着剤
を弱めて、構造上の欠陥及び漏洩を起こす。再び、構造
上の欠陥又は漏洩が接着剤の弱体化の結果として発生す
るならば、全体のプリントヘッド組立体は、購入者がオ
リフィス板をプリントヘッド本体に効果的に再取付して
密封するどんな方法もないので、投棄されなければなら
ない。
【0005】他の例において、接着剤が本体部分に塗布
された後、オリフィス板がプリントヘッド本体に置かれ
る段階の間に接着剤がインク収容室及びオリフィス穴に
滲み出して塞いでしまう恐れがある。これらの塞がれた
プリントヘッドが購入者によって軽率に使われたなら
ば、購入者は再びどんな代案を持たず、プリントヘッド
を返品し、全体のプリントヘッド組立体を投棄し、或は
受け入れ難い印刷品質に耐えなければならない。その上
にプリントヘッドの動作中には、インクが乾燥してオリ
フィス板中の幾つかの小さい放出オリフィスを閉塞させ
る。これが発生した時には、購入者が貧弱な印字品質に
耐えるか、全体のプリントヘッド組立体を廃棄しなけれ
ばならない。
【0006】今記述した各例において、欠陥オリフィス
板の問題が購入者、多くの例で製造業者によって救済さ
れる方法は、全体のプリントヘッド組立体を処分するこ
とである。これらの最終的な結果は、プリントヘッド組
立体が高価で、製造業者及び購入者に浪費的であるの
で、望ましくない。
【0007】それ故に、欠陥又は失敗の場合オリフィス
板が容易に外されて置換できる固定組立体用に技術的必
要性があることは、容易に理解することができる。本発
明は、これらのニーズを指摘する装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の原理を実行する
ことにおいて、それの好ましい実施例に従って、インク
ジェットプリンタのプリントヘッド組立体に使用される
着脱可能なオリフィス板固定構造が提供される。従来の
プリントヘッド組立体は、プリントヘッド本体部即ち、
前面と、後面と、この前面を通して外方に開口したイン
ク収容室とを持っている。また、従来のプリントヘッド
組立体には、貫通した複数のインク放出オリフィスと、
前側面と、後側面とを持つ着脱可能なオリフィス板が含
まれる。
【0009】オリフィス板固定構造は、プリントヘッド
本体部の前面との対向関係で配置された後端部と、前側
面と、後端部から前側面に外方に延長した開口とを持つ
オリフィス板取付部材を備える。オリフィス板取付部材
は、インク収容室との操作心合せ位置でオリフィス板を
オリフィス板取付部材の前側面及びプリントヘッド本体
部の前面間に着脱自在に固定するように構成される。開
口は、インク放出オリフィスからのインクがプリントヘ
ッド組立体からオリフィス板取付部材を通して外方に操
作的に通過できるように構成される。
【0010】また、オリフィス板固定構造は、インク収
容室との操作心合せ位置でオリフィス板取付部材及びオ
リフィス板をプリントヘッド本体部に着脱自在に固定す
る固定手段を備える。1つの実施例において、固定手段
は、オリフィス板取付部材と一体形成されて、プリント
ヘッド本体部の後面に着脱自在に固定できるクランプ端
部を更に持っている。更に他の実施例において、固定手
段は、第1及び第2端部を持ち、第1端がオリフィス板
取付部材の前側面に着脱自在に固定でき、第2端がプリ
ントヘッド本体部の後面に着脱自在に固定できるバネ形
成クランプ機構である。本発明のこの面の好ましい実施
例において、固定手段はオリフィス板取付部材及びプリ
ントヘッド本体部の対向側に固定できる一対のバネ形成
クランプ機構である。
【0011】また、密封手段は上述された実施例に提供
される。一般に密封手段は、インク収容チャンネル間お
よびプリントヘッド組立体からのインクの漏洩を効果的
に密封し防止するように構成される。密封手段は、個別
の密封材料であってもよく、或はそれ自身オリフィス板
の部分であってもよい。しかしながら好ましくは、密封
手段は、オリフィス板の後側面に固定されたシリコンの
薄い層である。また、密封手段は、インクがオリフィス
板のインク放出オリフィスを通してインク収容チャンネ
ルから流出できるように開口が形成される。これらの開
口は、密封手段がオリフィス板の部分である時に、レー
ザ除去によるインク放出オリフィスの形成と同時に形成
されてもよく、或は開口は、密封手段がオリフィス板か
ら分離された時に、個別に形成されてもよい。
【0012】更に他の実施例において、オリフィス板取
付部材は、開口した後端部と、前側面と、前側面から開
口した後端部に後方に延長している内側面及び外側面を
持つハウジング部材である。この特定の実施例におい
て、前側面は、インク放出オリフィスからのインクが開
口を通して外方に操作的に通過できるようにそこに開口
を持ち、内側面は、開口に近接してオリフィス板を収容
するように構成された窪み部をそこに持っている。オリ
フィス板は、所望ならば、接着剤によって窪み部に固定
されてもよく、さもなければ、オリフィス板が窪み部か
ら容易に着脱可能である。その上にハウジング部材の開
口した後端部は、プリントヘッド本体部の前面を摺動的
に受容するように構成される。
【0013】本発明の他の面において、インクジェット
プリンタに使用されるプリントヘッド組立体が提供され
る。この組立体は、プリントヘッド本体と、着脱可能な
オリフィス板と、オリフィス板取付部材と、オリフィス
板及びオリフィス板取付部材をプリントヘッド本体部に
着脱自在に固定する固定手段とを備える。プリントヘッ
ド本体部は、圧電材料から作られて、前面と、後面と、
前面を通して外方に開口した離間された一連の内部イン
ク収容室とを持っている。着脱可能なオリフィス板は、
貫通したインク放出オリフィス配列と、プリントヘッド
本体部の前面と極隣接の対向関係で配置された後側面
と、前側面とを持っている。
【0014】予め記述したようにオリフィス板取付部
材、固定手段及び密封手段は、予め検討された代わりの
実施例の各々を含むこの特定の実施例においても形成さ
れる。この特定の実施例の更に他の面において、取付部
材は、他の実施例用に予め上述されたようにハウジング
部材であってもよい。
【0015】前述の記載は、次に続く発明の詳細な記述
がより良好に理解されるように、本発明の技術的利点及
び特徴を幾分広く概説した。本発明の請求の範囲の主題
を形成する本発明の追加の特徴及び利点が以後に記述さ
れる。当該技術者は、本発明の同じ目的を実行する他の
構造を修正し又は計画するための根拠として開示された
概念及び特定の実施例を容易に使うことができることを
認めるべきである。また、当該技術者は、このような等
価の構造が添付の請求項に設定されるように本発明の精
神及び範囲から逸脱しないことを分かるべきである。
【0016】
【実施例】まず図1及び図2を参照すると、それの好ま
しい実施例において、プリントヘッド本体部12を持つ
プリントヘッド組立体10が形成され、プリントヘッド
本体部12が後面14と、前面18を通して外方に開口
したインク収容室16とを有している。プリントヘッド
本体部12は、好ましくは圧電材料を含み、特に好まし
くは圧電セラミック材料を含む。この前面18には、非
常に薄い金属材料又はポリイミド、ポリエステル又はポ
リスルホンのような熱可塑性プラスチック重合体材料を
含む着脱可能なオリフィス板20が極近に隣接してい
る。このオリフィス板20は、プリントヘッド本体部1
2から容易に着脱可能で、従来のプリントヘッド組立体
のように接着剤で永久に固定されず、その代わりに後述
される手段によって着脱自在に固定される。オリフィス
板20は、この板を貫通した複数のインク放出オリフィ
ス22と、前側面24と、プリントヘッド本体部12の
前面18と極隣接の対向関係で配置された後側面26と
を持っている。
【0017】プリントヘッド本体部12の前面18及び
オリフィス板20の後側面26間には、インク収容室1
6を密封し、それらの間及び一般にプリントヘッド組立
体10からのインクの流れが防止する密封手段28が配
置されて密封的に固定される。密封手段28は、個別の
密封材料であってもよく、或はオリフィス板20に固定
され又は部分であってもよい。また、密封手段28に
は、インクがインク収容室16からインク放出オリフィ
ス22を通して流出できるように、複数の密封手段開口
30が構成される。これらの密封手段開口30は、オリ
フィス板20の部分である時に、レーザ除去によるイン
ク放出オリフィス22の形成と同時に形成されてもよ
く、或は密封手段28がオリフィス板20と分離された
時に、独立して形成されてもよい。好ましくは、この形
成即ち構築は、密封手段28がオリフィス板20の後側
面26に固定又は部分である時に、インク放出オリフィ
ス22の形成と共にレーザ除去によって同時に位置合わ
せして、形成される小さいオリフィスの形態である。
【0018】密封手段28は、好ましくはオリフィス板
20の後側面26に固定されたシリコーンの薄い層を含
む。しかしながら密封手段28は、オリフィス板20に
取付又は取付けられないガスケットのような他の型の予
め成型された密封材料であってもよい。
【0019】オリフィス板20は、固定手段34と協働
する着脱可能なオリフィス板取付部材32によってプリ
ントヘッド本体部12の前面18に着脱自在に固定され
る。オリフィス板取付部材32は、プリントヘッド本体
部12の前面18と対向関係で配置された後端部36
と、前側面38とを持っている。後端部36からオリフ
ィス板取付部材32の前側面38には、取付部材のイン
ク放出開口40が外方に延長している。
【0020】オリフィス板取付部材32は、インク収容
室16との操作心合せ位置において、オリフィス板取付
部材32の前側面38及びプリントヘッド本体部12の
前面18間にオリフィス板20を着脱自在に固定するよ
うに構成される。操作心合せによる意味は、オリフィス
板20及びオリフィス板取付部材32がプリントヘッド
本体部12に適当に固定される時に、インク放出オリフ
ィス22がインク収容室16と適当に位置合わせされ
て、インクをプリントヘッド組立体10から有効に正確
に放出することである。
【0021】オリフィス板取付部材のインク放出開口4
0は、インク放出オリフィス22からのインクがオリフ
ィス板取付部材32を通してプリントヘッド組立体から
外方に操作的に通過できるように構成される。換言すれ
ば、どのインク放出オリフィス22もオリフィス板取付
部材32によって妨害されず、オリフィス板取付部材の
インク放出開口40がインクジェット噴射パターンに干
渉せず、従って、インクがプリントヘッド組立体10か
ら効果的に放出することができる。
【0022】既に述べたように、オリフィス板20及び
オリフィス板取付部材32は、固定手段34によってプ
リントヘッド本体部12に着脱自在に固定される。固定
手段34は連動した歯/ラチェット手段又は球及びソケ
ット手段或は幾つかの他の類似固定手段のようなどの型
の固定機構であり得るが、固定手段34は、プリントヘ
ッド本体部12及びオリフィス板取付部材32に摩擦係
合する図1で例証されるように、好ましくはバネ形成さ
れたクランプ機構である。固定手段34は好ましくは、
オリフィス板取付部材32の前側面38に着脱自在に固
定できる第1のクランプ端42と、プリントヘッド本体
部12の後面14に着脱自在に固定できる第2のクラン
プ端44とを持っている。固定手段34がバネ形成され
たクランプである例において、オリフィス板取付部材3
2及びオリフィス板20は、プリントヘッド組立体10
の対向端で固定手段34によって出された締め付け力に
よってプリントヘッド本体部12に固定される。しかし
ながら好ましくは、固定手段34が図1及び図2で例証
されるように、プリントヘッド組立体10の対向側に固
定できる一対のバネ形成クランプ機構である。固定手段
34は、柔軟な金属又はプラスチックの材料から作られ
てもよい。
【0023】これの代わりにここに後述されるように、
固定手段34がオリフィス板取付部材32と一体形成さ
れてもよい。このような例において、固定手段34は、
プリントヘッド本体部12の後面14に着脱自在に固定
できるクランプ端部の1組のみを持っていてもよい。
【0024】今図3及び図4を参照すると、本発明の代
わりの実施例が例証される。この実施例において、オリ
フィス板取付部材32は、開口した後端部48と、前側
面50と、前側面50から開口した後端部48に後方に
延長している内側面52及び外側面54を持つハウジン
グ部材46である。前側面50は、インク放出オリフィ
ス22からのインクがプリントヘッド組立体10からハ
ウジング部材46を通して外方に操作的に通過できるよ
うに構成されたハウジング部材のインク放出開口56を
そこに持っている。ハウジング部材46の前側面50
は、固定手段34の第1のクランプ端42を収容し、オ
リフィス板20をハウジング部材のインク放出開口56
及びプリントヘッド本体部12の前面18間に固定する
ように構成される。密封手段28は、オリフィス板20
の後側面26及びプリントヘッド本体部12の前面18
間に配置されて、一般にインク収容室16及びプリント
ヘッド組立体10を密封する。ハウジング部材46が固
定手段34で固定される時に、インク放出オリフィス2
2及び密封手段28はインク収容室16と操作的に心合
せされて固定される。
【0025】今図5及び図6を参照すると、直に記述さ
れた実施例が断面で例証される。ハウジング部材46の
内側面52が、ハウジング部材のインク放出開口56に
隣接して窪み部58をそこに持っている。窪み部58
は、オリフィス板20をハウジング部材46の内部部分
内に収容して、オリフィス板20をハウジング部材のイ
ンク放出開口56及びプリントヘッド本体部12の前面
18間に保持するように構成される。所望ならば、粘着
剤60がオリフィス板20を窪み部58に保持するため
に使われてもよい。しかしながらこれの代わりに、窪み
部58は、接着剤の使用なしでオリフィス板20を窮屈
に固定して保持するように構成されてもよい。
【0026】ハウジング部材46及びその開口した後端
部48は好ましくは、図5及び図6で例証されるよう
に、プリントヘッド本体部12の前面18を摺動的に収
容して、それをオリフィス板20の後側面26に対して
密封するように構成される。そのように配置された時に
は、密封手段28(図4を参照)は、予め検討したよう
にインク収容室16を密封する。勿論、代わりの実施例
は、プリントヘッド本体部がオリフィス板取付ハウジン
グ部材を摺動的に収容して、インク収容室と同様にオリ
フィス板をも操作的に位置合わせして密封する限り、こ
れらの構築を含むことができることは、認められるべき
である。
【0027】今図7を参照すると、それと一体形成され
た固定手段34を持つハウジング部材46のその他の実
施例が例証される。固定手段34は、好ましくは、プリ
ントヘッド本体の後端部(図示略)に係合するために、
そこから後方に延長した第2のクランプ端部44によっ
てハウジング部材46の外側面54内に形成される。
【0028】操作において、オリフィス板が目詰まりし
たならば、オペレータは、プリントヘッド本体即ち取付
部材から固定手段を離合させることによってオリフィス
板取付部材を除去することによってオリフィス板を変更
してもよい。固定手段が離合されるならば、取付部材
は、プリントヘッド組立体から容易に取り外せる。その
後オリフィス板は容易にアクセスされて、新しいオリフ
ィス板に取り替えられる。
【0029】オリフィス板がハウジング部材の窪み部に
粘着的に固定されたそれらの実施例において、全体のハ
ウジング部材及びオリフィス板は、そこに粘着的に固定
された新しいオリフィス板を持つ新しいハウジング部材
に取り替えられる。クランプは再係合され、プリントヘ
ッドは使用の用意ができる。
【0030】
【発明の効果】前述のことから、オリフィス板が妨害さ
れ或は目詰まりした時に、オペレータが容易に置換でき
る着脱可能なオリフィス板固定構造を本発明が提供する
ことは、理解される。
【0031】本発明及びその利点が詳細に記述された
が、種々の変更、代用及び変更が追加された請求の範囲
によって定義されるように、発明の精神及び範囲から逸
脱しないでここになすことができることは、理解される
べきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定手段によってそれに固定されたオリフィス
板取付部材及びオリフィス板を有するプリントヘッド組
立体の斜視図である。
【図2】図1の1B−1B線断面側面図である。
【図3】固定手段によってそれに固定されたハウジング
部材及びオリフィス板を有するプリントヘッド組立体の
斜視図である。
【図4】図3の破断斜視図である。
【図5】図3の4−4線断面側面図である。
【図6】図5の5−5線断面上面図である。
【図7】それと一体形成された固定手段を有するハウジ
ング部材の斜視図である。
【符号の説明】
10 プリントヘッド組立体 12 プリントヘッド本体部 14 後面 16 インク収容室 18 前面 20 オリフィス板 22 インク放出オリフィス 24 前側面 26 後側面 28 密封手段 30 開口 32 オリフィス板取付部材 34 固定手段 36 後端部

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェットプリンタのプリントヘッド
    組立体との使用のための着脱可能なオリフィス板固定構
    造であって、前記プリントヘッド組立体はプリントヘッ
    ド本体部及び着脱可能なオリフィス板を持ち、前記プリ
    ントヘッド本体部が前面、後面及び前記前面を通して外
    方に開口したインク収容室を有し、前記オリフィス板が
    貫通インク放出オリフィス、前側面及び後側面を有し、
    前記オリフィス板固定構造は、 前記プリントヘッド本体部の前記前面と対向関係で配置
    された後端部と、前側面と、前記後端部から前記前側面
    に外方に延長した開口とを持つと共に、前記インク収容
    室との操作心合せ位置において、前記オリフィス板を前
    記前側面及び前記プリントヘッド本体部の前記前面間に
    着脱自在に固定するように構成され、前記インク放出オ
    リフィスからのインクが前記後端部から外方に動作的に
    通過できるように前記開口が形成されたオリフィス板取
    付部材と、 前記インク収容室との操作心合せ位置において前記オリ
    フィス板取付部材及び前記オリフィス板を前記プリント
    ヘッド本体部に着脱自在に固定する固定手段とを備えた
    固定構造。
  2. 【請求項2】前記オリフィス板取付部材は、開口した後
    端部と、前側面と、前記前側面から前記開口した後端部
    に後方に延長した内側面及び外側面とを持つハウジング
    部材であり、前記前側面は、そこに開口を持って、前記
    インク放出オリフィスからのインクが前記開口を通して
    外方に操作的に通過するように構成され、前記内側面
    は、オリフィス板を収容するように構成された前記開口
    に隣接した窪み部をそこに持つ請求項1の着脱可能なオ
    リフィス板固定構造。
  3. 【請求項3】前記ハウジング部材の前記開口した後端部
    は、前記プリントヘッド本体部の前記前面を摺動的に受
    容するように構成される請求項2の着脱可能なオリフィ
    ス板固定構造。
  4. 【請求項4】前記固定手段は、前記オリフィス板取付部
    材と一体形成されて、前記プリントヘッド本体部の後面
    に着脱自在に固定できるクランプ端部を更に持つ請求項
    1の着脱可能なオリフィス板固定構造。
  5. 【請求項5】前記固定手段は、第1及び第2端部を持
    ち、前記第1端が前記オリフィス板取付部材の前記前側
    面に着脱自在に固定でき、前記第2端が前記プリントヘ
    ッド本体部の前記後面に着脱自在に固定できるバネ形成
    クランプ機構である請求項1の着脱可能なオリフィス板
    固定構造。
  6. 【請求項6】前記固定手段は、前記プリントヘッド本体
    部の対向側に固定できる一対の前記バネ形成クランプ機
    構である請求項5の着脱可能なオリフィス板固定構造。
  7. 【請求項7】前記オリフィス板取付部材は、プラスチッ
    クの材料を含む請求項1の着脱可能なオリフィス板固定
    構造。
  8. 【請求項8】前記固定手段は金属を含む請求項1の着脱
    可能なオリフィス板固定構造。
  9. 【請求項9】前記固定手段はプラスチックの材料を含む
    請求項1の着脱可能なオリフィス板固定構造。
  10. 【請求項10】前記オリフィス板の前記後側面及び前記
    プリントヘッド本体部の前記前面間に配置されて、前記
    オリフィス板が前記プリントヘッド本体部に着脱自在に
    固定される時に、前記インク収容室を密封して、インク
    がそれらの間から流れるのを防止する密封手段を更に備
    え、前記密封手段は、インクが前記インク収容室から前
    記インク放出オリフィスに通過できるように構成された
    請求項1のプリントヘッド組立体。
  11. 【請求項11】前記密封手段は、前記オリフィス板の前
    記後側面に固定される請求項10のプリントヘッド組立
    体。
  12. 【請求項12】前記密封手段がシリコーンである請求項
    11のプリントヘッド組立体。
  13. 【請求項13】インクジェットプリンタに使用されるプ
    リントヘッド組立体であって、前記組立体は、 圧電材料から作られ、前面と、後面と、前記前面を通し
    て外方に開口した一連の離間された内部のインク収容室
    とを持つプリントヘッド本体部と、 貫通したインク放出オリフィス配列と、前記プリントヘ
    ッド本体部の前記前面 と極隣接の対向関係で配置された後側面と、前側面とを
    持つ着脱可能なオリフィス板と、 前記プリントヘッド本体部の前記前面と対向関係で配置
    された後端部と、前側面と、前記後端部から前記前側面
    に外方に延長した開口とを持つと共に、前記インク収容
    室との操作心合せ位置において、前記オリフィス板を前
    記前側面及び前記プリントヘッド本体部の前記前面間に
    着脱自在に固定するように構成され、前記開口は、前記
    インク放出オリフィスからのインクが前記前側面から外
    方に動作的に通過できるように構成されるオリフィス板
    取付部材と、 前記インク収容室との操作心合せ位置において前記オリ
    フィス板取付部材及び前記オリフィス板を前記プリント
    ヘッド本体部に着脱自在に固定する固定手段とを備えた
    組立体。
  14. 【請求項14】前記オリフィス板取付部材は、開口した
    後端部と、前側面と、前記前側面から前記開口した後端
    部に後方に延長した内側面及び外側面とを持つハウジン
    グ部材であり、前記前側面は、そこに開口を持って、前
    記インク放出オリフィスからのインクが前記開口を通し
    て外方に操作的に通過するように構成され、前記内側面
    は、オリフィス板を収容するように構成された前記開口
    に隣接した窪み部をそこに持つ請求項13のプリントヘ
    ッド組立体。
  15. 【請求項15】前記ハウジング部材の前記開口した後端
    部は、前記プリントヘッド本体部の前記前面を摺動的に
    受容するように構成される請求項14のプリントヘッド
    組立体。
  16. 【請求項16】前記固定手段は、前記オリフィス板取付
    部材と一体形成されて、前記プリントヘッド本体部の後
    面に着脱自在に固定できるクランプ端部を更に持つ請求
    項13のプリントヘッド組立体。
  17. 【請求項17】前記固定手段は、第1及び第2端部を持
    ち、前記第1端が前記オリフィス板取付部材の前記前側
    面に着脱自在に固定でき、前記第2端が前記プリントヘ
    ッド本体部の前記後面に着脱自在に固定できるバネ形成
    クランプ機構である請求項13のプリントヘッド組立
    体。
  18. 【請求項18】前記固定手段は、着脱自在に前記プリン
    トヘッド本体部の対向側に固定できる一対の前記バネ形
    成クランプ機構である請求項17のプリントヘッド組立
    体。
  19. 【請求項19】前記オリフィス板取付部材は、プラスチ
    ックの材料を含む請求項13プリントヘッド組立体。
  20. 【請求項20】前記固定手段は金属を含む請求項13の
    プリントヘッド組立体。
  21. 【請求項21】前記固定手段はプラスチックの材料を含
    む請求項13のプリントヘッド組立体。
  22. 【請求項22】前記オリフィス板の前記後側面及び前記
    プリントヘッド本体部の前記前面間に配置されて、前記
    オリフィス板が前記プリントヘッド本体部に着脱自在に
    固定される時に、前記インク収容室を密封して、インク
    がそれらの間から流れるのを防止する密封手段を更に備
    え、前記密封手段は、インクが前記インク収容室から前
    記インク放出オリフィスに通過できるように構成された
    請求項13のプリントヘッド組立体。
  23. 【請求項23】前記密封手段は、前記オリフィス板の前
    記後側面に固定される請求項22のプリントヘッド組立
    体。
  24. 【請求項24】前記密封手段がシリコーンである請求項
    23のプリントヘッド組立体。
  25. 【請求項25】インクジェットプリンタのプリントヘッ
    ド組立体との使用のための着脱可能なオリフィス板固定
    構造及びオリフィス板であって、前記プリントヘッド組
    立体は、プリントヘッド本体部即ち、前面と、後面と、
    前記前面を通して外方に開口したインク収容室とを持
    ち、前記オリフィス板固定構造及び前記オリフィス板
    は、 貫通したインク放出オリフィス配列と、前記プリントヘ
    ッド本体部の前記前面と極隣接の対向関係で配置された
    後側面と、前側面とを持つオリフィス板と、 前記プリントヘッド本体部の前記前面と対向関係で配置
    された後端部と、前側面と、前記後端部から前記前側面
    に外方に延長した開口とを持つと共に、前記インク収容
    室との操作心合せ位置において、前記オリフィス板を前
    記前側面及び前記プリントヘッド本体部の前記前面間に
    着脱自在に固定するように構成され、前記開口は、前記
    インク放出オリフィスからのインクが前記前側面から外
    方に動作的に通過できるように構成されたオリフィス板
    取付部材と、 前記インク収容室との操作心合せ位置において、前記オ
    リフィス板取付部材及び前記オリフィス板を前記プリン
    トヘッド本体部に着脱自在に固定する固定手段とを備え
    た前記オリフィス板固定構造及び前記オリフィス板。
  26. 【請求項26】前記オリフィス板取付部材は、開口した
    後端部と、前側面と、前記前側面から前記開口した後端
    部に後方に延長した内側面及び外側面とを持つハウジン
    グ部材であり、前記前側面はそこに開口を持って前記イ
    ンク放出オリフィスからのインクが前記開口を通して外
    方に操作的に通過できるように構成され、前記内側面
    は、前記オリフィス板を収容するように構成された前記
    開口に隣接して窪み部をそこに持つ請求項25の着脱可
    能なオリフィス板固定構造及びオリフィス板。
  27. 【請求項27】前記オリフィス板は、前記内側面の前記
    窪み部に粘着的に固定される請求項26の着脱可能なオ
    リフィス板固定構造及びオリフィス板。
  28. 【請求項28】前記ハウジング部材の前記開口した後端
    部は、前記プリントヘッド本体部の前記前面を摺動的に
    受容するように構成される請求項26の着脱可能なオリ
    フィス板固定構造及びオリフィス板。
  29. 【請求項29】前記固定手段は、前記オリフィス板取付
    部材と一体形成されて、前記プリントヘッド本体部の後
    面に着脱自在に固定できるクランプ端部を更に持つ請求
    項25の着脱可能なオリフィス板固定構造及びオリフィ
    ス板。
  30. 【請求項30】前記固定手段は、第1及び第2端部を持
    ち、前記第1端が前記オリフィス板取付部材の前記前側
    面に着脱自在に固定でき、前記第2端が前記プリントヘ
    ッド本体部の前記後面に着脱自在に固定できるバネ形成
    クランプ機構である請求項25の着脱可能なオリフィス
    板固定構造及びオリフィス板。
  31. 【請求項31】前記固定手段は、前記プリントヘッド本
    体部の対向側に固定できる一対の前記バネ形成クランプ
    機構である請求項30の着脱可能なオリフィス板固定構
    造及びオリフィス板。
  32. 【請求項32】前記オリフィス板取付部材は、プラスチ
    ックの材料を含む請求項25の着脱可能なオリフィス板
    固定構造及びオリフィス板。
  33. 【請求項33】前記オリフィス板の前記後側面は、それ
    に固定されて前記インク収容室を密封し、前記オリフィ
    ス板が着脱自在に前記プリントヘッド本体部に固定され
    た時に、それらの間のインクの流れを防止する密封手段
    を持ち、前記密封手段は、インクが前記インク収容室か
    ら前記インク放出オリフィス配列に通過できるように構
    成されている請求項25の着脱可能なオリフィス板固定
    構造及びオリフィス板。
  34. 【請求項34】前記密封手段がシリコーンである請求項
    33のプリントヘッド組立体。
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