JPH08206320A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH08206320A
JPH08206320A JP3629395A JP3629395A JPH08206320A JP H08206320 A JPH08206320 A JP H08206320A JP 3629395 A JP3629395 A JP 3629395A JP 3629395 A JP3629395 A JP 3629395A JP H08206320 A JPH08206320 A JP H08206320A
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JP
Japan
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plate
frame
front frame
game machine
mounting
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Application number
JP3629395A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下部当て板の装飾を前面枠等のデザインにマ
ッチするように交換することが可能な弾球遊技機を提供
する。 【構成】 下部当て板4に穿設される取付穴4aに装飾
板部材5の裏面に突設される取付ボス5aを嵌入して裏
面からビス6を螺着することにより、下部当て板4の表
面に装飾板部材5を着脱交換自在に設けた。 【効果】 前面枠10等のデザインに対応して容易に変
更することができ、弾球遊技機1の正面から見たトータ
ルデザインの向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技盤を含む弾球遊技
機の主要部が設けられる前面枠を外枠に対して開閉自在
に設けた弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技盤を含む弾球遊技機の主要部
が設けられる前面枠を外枠には、その下部に前面枠閉成
時に前面枠の下辺と対設する下部当て板が設けられてい
た。この下部当て板は、弾球遊技機を正面から見た場合
に、その最下部に位置するため、余り目立たなく、特に
装飾効果の向上を図ることなく、合板の表面に通常の合
板製の化粧板を貼着して構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
弾球遊技機の正面の装飾効果を向上を図るため、前面枠
や該前面枠に設けられるガラス扉枠、上皿、下皿、操作
ハンドル等の装飾化が図られつつある。このような中
で、目立たないとは言え、下部当て板だけが旧態以前の
ままであり、前面枠等のデザインの変更に対してマッチ
しないものとなっていた。本発明は、上記した事情に鑑
みなされたもので、その目的とするところは、下部当て
板の装飾を前面枠等のデザインにマッチするように交換
することが可能な弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、遊技盤を含む弾球遊技機の
主要部が設けられる前面枠を外枠に対して開閉自在に設
けた弾球遊技機において、前記外枠には、その下部に前
記前面枠閉成時に前面枠の下辺と対設する下部当て板を
設け、該下部当て板の表面に装飾板部材を着脱交換自在
に設けたことを特徴とするものである。
【0005】また、前記外枠には、その下部に前記前面
枠閉成時に前面枠の下辺と対設する下部当て板を設け、
該下部当て板の表面に形成される装飾板部材を含む下部
当て板全体を外枠に対して着脱交換自在に設けることに
よっても同様に利点を有する。
【0006】
【作用】下部当て板の表面に装飾板部材を着脱交換自在
に設けたので、前面枠等のデザインに対応して色合せ、
形状合せ等が容易に変更することができ、弾球遊技機の
正面から見たトータルデザインの向上を図ることができ
る。また、下部当て板の表面に形成される装飾板部材を
含む下部当て板全体を外枠に対して着脱交換自在に設け
ることによっても同様の効果を得ることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。本実施例の要部を構成する弾球遊技機1
の構成について図1乃至図3を参照して説明する。図1
は、弾球遊技機1の分解斜視図であり、図2は、透明板
保持枠70を前面枠10に取付けた状態での透明板保持
枠70を開放した状態を示す弾球遊技機1の斜視図であ
り、図3は、弾球遊技機1の正面図である。本実施例に
おける弾球遊技機1としては、弾発された打玉が遊技盤
100に形成された入賞口や入賞球装置に入賞した入賞
玉に基づいて所定個数の景品玉を払い出す形式のパチン
コ遊技機を図示したものであるが、弾発された打玉が遊
技盤に設けられる複数の入球口に入球して、その入球口
の組合せによって得点が与えられ、その得点に応じた景
品玉が払い出される形式の弾球遊技機(属にアレンジ遊
技機と称される)であってもよい。
【0008】しかして、弾球遊技機1は、縦長な方形状
に枠組み形成される外枠2と、該外枠2の一側に開閉自
在に軸支され且つ弾球遊技機1の主要構成部のほぼすべ
てが集約して設けられる前面枠10と、該前面枠10の
前面上部に開閉自在に設けられる透明板保持枠70とか
ら構成されている。また、前面枠1に設けられる主要構
成部としては、上皿35、灰皿55を含む下皿50、ハ
ンドル装置56、錠装置90、遊技盤100がある。ま
た、図示の実施例では、弾球遊技機1の側方にカードユ
ニット110が付設されている。以下、各構成毎に順次
説明する。
【0009】外枠2は、木製の板材を枠組み構成するこ
とにより形成され、その一側上下に固着される軸支用金
具3a,3bに前面枠10が開閉自在に軸支される。な
お、下部の軸支用金具3bは、次に説明する下部当て板
4の上部に固着される。また、外枠2の下部前面には、
閉じたときに前面枠10の下辺部を載置する下部当て板
4が固定されている。この下部当て板4は、図1に示す
ように、平面状に形成され、その平面状部に適宜間隔で
取付穴4aが形成されている。そして、下部当て板4の
表面に合成樹脂製の装飾板部材5が装着されるが、この
装着は、装飾板部材5の裏面に突設される取付ボス5a
を前記取付穴4aに嵌入して下部当て板4の裏面からビ
ス6で止着することにより行われる。したがって、ビス
6を緩めることにより、装飾板部材5を簡単に下部当て
板4から取り外すこともできる。つまり、装飾板部材5
は、下部当て板4に着脱交換自在に設けられているの
で、後述する前面枠10等のデザインに対応して色合
せ、形状合せ等が容易に変更することができ、弾球遊技
機1の正面から見たトータルデザインの向上を図ること
ができる。また、装飾板部材5以外の外枠2は、そのま
ま再利用できるので効率的である。なお、本実施例にお
ける装飾板部材5は、合成樹脂によって形成されるが、
これは、立体化を含めてその製作が極めて容易であると
いう理由に基づいている。
【0010】更に、外枠2の開放側の内側上下には、後
に詳述する錠装置90と係脱して前面枠10を閉じたり
開放したりするための係止金具7a,7b(図2参照)
が固着されている。この係止金具7a,7bと錠装置9
0との関係については、後に詳述する。なお、下部当て
板4を含む外枠2を木製の板材ではなく、合成樹脂によ
って一体成形又は別体に成形して組み立てて構成しても
良い。
【0011】上記した外枠2に開閉自在に取付けられる
前面枠10は、合成樹脂によって一体成形されるもので
あり、図2に示すように、その上部にほぼ正方形状の開
口部11が形成され、その下部が板状となっている。つ
まり、前面枠10は、従来の合板によって形成された前
面枠とほぼ同等のものであるが、従来の前面枠と相違す
る点は、前面枠10の裏面であって遊技盤100を収納
固定する遊技盤収納枠12が前面枠10と一体的に形成
されている点である。即ち、従来の前面枠と遊技盤収納
枠との関係においては、木製の前面枠の裏面に合成樹脂
製の遊技盤収納枠を固着しているのに対し、本実施例に
おける前面枠10は、前面枠に相当する部分も合成樹脂
で形成されているので、遊技盤収納枠12を含む全体を
合成樹脂によって一体成形したものであり、これによっ
て工場における組付け作業の簡略化を達成することがで
きるものである。
【0012】ところで、上記遊技盤収納枠12の下方部
分も、図2に示すように、板状に形成されており、その
一側上部に上皿連通口13が形成され、該上皿連通口1
3の下部前方に溢れ玉誘導部材14が取着される。溢れ
玉誘導部材14の下流側前方には、抜き玉連通口15が
形成されている。この抜き玉連通口15は、後述する上
皿35に貯留されていた玉であって玉抜きされた玉が溢
れ玉誘導部材14の内部に流入するための流入口であ
る。また、溢れ玉誘導部材14は、上皿35を開放した
ときに前記上皿連通口13から溢れた玉や抜き玉連通口
15から流入した玉を遊技盤収納枠12の下方の板状部
分のほぼ中央に形成された下皿誘導口(図示しない)か
ら裏面側に導いて後述する下皿50に導くものである。
【0013】また、遊技盤収納枠12の下方の板状部分
の前面であって前記溢れ玉誘導部材14の側方には、発
射点レール16が固着されている。この発射点レール1
6は、上皿35から1個宛供給される打玉を下流端に形
成される発射点で受け止めて打球発射装置の打球槌(図
示しない)で弾発するために設けられるものである。そ
して、発射点レール16の上流端と遊技盤100に設け
られる誘導レールの下流端との間にファール口が形成さ
れ、遊技盤100の遊技領域に到達することなく戻って
きた打玉がファール口から前記溢れ玉誘導部材14に受
け入れられて最終的に下皿50に導かれるものである。
【0014】一方、前面枠10の前面枠部分の開口部1
1に対応する部分には、開放側上下にフック連通穴17
a,17b、軸支側の中程上中下にヒンジ部材19,2
0,21、開放側の中程よりやや下方に錠穴18がそれ
ぞれ形成されている。フック連通穴17a,17bは、
透明板保持枠70の開放側の後面に突設される係合フッ
ク85a,85bを後方に貫通させて錠装置90の係合
開口と係合させるものである。また、中程の中ヒンジ部
材20は、L字型に形成され、その水平面にヒンジピン
20aが上下に貫通するように固着されている。下方の
下ヒンジ部材21も、L字型に形成され、その水平面に
係合穴21aが形成されている。また、前面枠10の軸
支側上部の上ヒンジ部材19は、前面枠10の裏面側か
ら止着されるようになっている。また、上ヒンジ部材1
9は、前面枠10の前面に当接し且つ係合穴19cを有
するヒンジ支持部19bと、前面枠10に対して垂直方
向に突設される水平面の下方に向かって突設されるヒン
ジピン19aと、を備えて構成されるものである。
【0015】上記したヒンジ部材20,21,19に
は、透明板保持枠70と上皿35が取着される上皿取付
板36とが開閉自在且つ着脱自在に取付けられるもので
ある。具体的には、まず、透明板保持枠70の着脱構造
について説明すると、図1に示すように、透明板保持枠
70の軸支側上端には、ヒンジピン76がスプリングの
付勢力により上方に付勢されており、また、軸支側下端
裏面には、係合穴77aを有するヒンジ金具77がビス
で止着されている。しかして、下部のヒンジ金具77の
係合穴77aに中ヒンジ部材20のヒンジピン20aの
上部突設側に差し込んだ状態で上端のヒンジピン76を
付勢力に抗して押し下げてヒンジ支持部19bの係合穴
19cに差し込むことにより、透明板保持枠70が前面
枠10に開閉自在に軸支される。逆に、透明板保持枠7
0を取り外す場合には、ヒンジピン76を押し下げて係
合穴19cからヒンジピン76を抜き出した後に全体を
持ち上げて係合穴77aをヒンジピン20aから外すこ
とにより簡単に行うことができる。なお、透明板保持枠
70の開閉動作については、後に詳述する。
【0016】次に、上皿35の上皿取付板36の着脱構
造について説明すると、図1に示すように、上皿取付板
36は、その軸支側上端に支点穴37が設けられる一
方、軸支側下端には、後述する左カバー装飾部材45の
支点穴38が設けられている。しかして、上端の支点穴
37を中ヒンジ部材20のヒンジピン20aの下部突設
側に差し込み、その状態で下部の支点穴38と下ヒンジ
部材21の係合穴21aとに図示しないスプリングで付
勢されるヒンジピンを差し込むことで、上皿35の上皿
取付板36が前面枠10に開閉自在に軸支される。逆
に、上皿取付板36を取り外す場合には、支点穴38と
下ヒンジ部材21の係合穴21aとに差し込まれたヒン
ジピンを抜き取り、その後、全体を下方に引き下げてヒ
ンジピン20aから支点穴37を引き抜くことにより簡
単に行うことができる。
【0017】このように、透明板保持枠70や上皿35
の上皿取付板36を前面枠10に対して開閉自在であり
且つ着脱自在に設けたので、弾球遊技機1の工場におけ
る組付け作業や遊技場における点検作業時を簡単に行う
ことができる。特に、本実施例のように、透明板保持枠
70に電装部品(後述する)を備えたものにあっては、
電装部品等の故障に基づく修理,交換が必要となること
が予想され、そのように予想される場合において、従来
の透明板保持枠(ガラス板保持枠)が着脱できない構造
のものに比べて、透明板保持枠70を取り外すことがで
きるので、修理,交換を簡単に行うことができる。
【0018】ここで、前面枠10の下部で開閉自在に取
り付けられる上皿35の構成について図1を参照して説
明すると、上皿35は、合成樹脂製の上皿取付板36の
表面に合成樹脂製の皿部材41と各カバー装飾部材4
5,46とを固着することにより構成されている。上皿
取付板36には、軸支側上端の前記支点穴37に加え
て、各種構成部材41,45,46の取付穴(図示しな
い)と、軸支側に形成されて皿部材41の貯留部に景品
玉又は購入した遊技玉を排出させる景品玉排出口39
と、が穿設されると共に、開放側の上端に玉抜き操作レ
バー40が設けられている。前記玉抜き操作レバー40
は、左右方向に移動可能に設けられ、図示しないスプリ
ングの付勢力に抗して一方向に移動させることにより、
皿部材41の貯留部に貯留されていた玉を前記抜き玉連
通口15に導き、最終的に下皿50に誘導するものであ
る。なお、景品玉排出口39は、上皿取付板36を閉じ
たときに前記上皿連通口13と連通するようになってい
る。
【0019】一方、皿部材41には、カードユニット1
10に関連する操作手段が設けられるものである。具体
的には、自動玉貸選択ボタン42と玉貸ボタン43と返
却ボタン44とが設けられている。これらの電気部品の
動作について説明すると、遊技者が自動玉貸選択ボタン
42を操作したとき、皿部材41の貯留部に貯留される
玉量が所定量以下であり且つカードユニット110に投
入されているカードに残額情報が記録されていることを
条件として、その残額の範囲内で所定数毎の遊技玉を自
動的に貯留部に貸し出すように制御されるため、貯留部
に残留している玉数を気にすることなく遊技に集中する
ことができる。また、遊技者が玉貸ボタン43を操作し
たとき、カードユニット110に投入されているカード
に残額情報が記録されていることを条件として、その残
額の範囲内で所定数の遊技玉(例えば、300円分に対
応する玉数;ただし、この貸出額を任意に変更設定でき
るようにしても良い)を貯留部に貸し出すように制御さ
れる。更に、遊技者が返却ボタン44を操作したとき、
カードユニット110に投入されているカードが返却さ
れるように制御される。
【0020】図1に戻って、上皿取付板36の左右に取
り付けられるカバー装飾部材45,46は、各々、裏面
に突設された取付ボス(図示しない)が上皿取付板36
の取付穴(図示しない)に係合して裏面からビスで止着
されることで、皿部材41の左右両側に取付け固定され
るようになっている。なお、右カバー装飾部材46の開
放側端部には、前記錠穴18と連通する錠穴47が穿設
されている。また、皿部材41の左右両側に取付けられ
る各カバー装飾部材45,46は、上皿取付板36の前
面に配されて遊技客の不正行為を防止すると共に、弾球
遊技機1を正面から見たときに透明板保持枠70と上皿
取付板36とを明瞭に区別させない意匠にて形成される
ことで、装飾的に弾球遊技機1の全体が統一化された印
象を与えるようになっている。この統一化された印象
は、前記下部当て板4の表面に装着される装飾板部材5
を含めて与えられるものである。また、上皿取付板36
の開放側裏面には、前面枠10に対して上皿取付板36
を施錠する錠装置48が設けられている。
【0021】前面枠10の前面枠部分の下方部分は、図
1に示すように、板状に形成されており、その前面のほ
ぼ全域に係合凹部22が刻設されている。この係合凹部
22は、後に詳述する下皿50やハンドル装置56を組
付け固定する際に一応の位置決めを行うものであり、組
付け作業の容易化を図ることができるものである。ま
た、係合凹部22には、そのほぼ中央に下皿連通口23
が、その開放側よりの側部にハンドル作動開口24がそ
れぞれ開設形成されている。下皿連通口23には、これ
に対応して開口部25aを備えたカバー部材25と下皿
50とが取付けられるが、その下皿50は、複数の部材
を組み立てた状態でセット化されて前面枠10の下部中
央に止着固定されているものである。カバー部材25
は、その裏面に突設される取付ボス25bを前面枠10
側の取付穴26に嵌入して裏面からビスを螺着すること
により固定されている。以下、下皿50の構成について
説明する。
【0022】下皿50は、図1に示すように、下皿基体
51と、該下皿基体51に取付けられて前記下皿連通口
23から流下する玉を貯留する玉貯留部53と、該玉貯
留部53から貯留玉を抜き取る玉抜き操作レバー54
と、を備えている。下皿基体51には、その裏面側に取
付ネジ52が後方に向けて複数本設けられており、その
取付ネジ52を前面枠10側の止着穴27に貫通して裏
面でナット止めすることで下皿50が前面枠10に取付
け固定されるようになっている。なお、下皿基体51の
下端面には、後方に向けて位置決め凸部(図示しない)
が突設されており、この位置決め凸部を前面枠10側の
位置決め穴28に差し込むことで、下皿連通口23と玉
貯留部53との接続状態を確実に確保すると共に下皿5
0の取付作業の容易化を招来している。また、上記下皿
50の下皿基体51には、前記玉貯留部53の隣接位置
に灰皿55が設けられている。
【0023】また、前記ハンドル作動開口34に対応し
てハンドル装置56が装着される。ハンドル装置56
は、前記上皿35の側壁から装飾的に連続する取付基板
57に所謂操作ハンドル摘み58が突設されて構成され
るものである。また、取付基板57の裏面には、複数の
取付ネジ59が後方に向かって突設されており、取付ネ
ジ59をハンドル作動開口24の周囲に穿設されるハン
ドル止着穴29に差し込んで裏面から打球発射装置の取
付基板(図示しない)と共締めするようにナットで締着
することにより、取付基板57が前面枠10に固定され
る。また、ハンドル作動開口24の側方には、配線通し
穴30が形成されているが、これは、ハンドル装置56
内に設けられるスイッチ(メインスイッチやタッチセン
サ)の配線を前面枠10の裏面側に導くものである。
【0024】また、ハンドル装置56と反対側の下皿5
0の側方には、側部装飾板部材31が設けられている。
この側部装飾板部材31は、前記下皿50の下皿基体5
1と嵌め合わせられる係合凹部32が形成されると共
に、その裏面に取付ボス33が突設され、該取付ボス3
3を前面枠10側に形成される取付穴34に嵌入して裏
面からビスを螺着することにより前面枠10に固着され
る。また、この側部装飾板部材31も前記上皿取付板3
6のカバー装飾部材45,46や下部当て板4の装飾板
部材5と共に、統一化された印象を与えるものである。
【0025】透明板保持枠70は、前記遊技盤100の
遊技領域を透視し得るガラス82を装着し得るものであ
ると共に、本実施例においては、特に装飾効果及び強度
を高め得るように構成されたものである。しかして、本
実施例における透明板保持枠70は、円形の遊技開口7
1が形成される合成樹脂製の板部材の左右前面側に補強
枠部材72,73を装着して構成され、該補強枠部材7
2,73の前面に蛍光管カバー74及びスピーカカバー
83を臨ませている。蛍光管カバー74の裏面側には、
図示しないが蛍光管が収納され、遊技状態に応じて点灯
制御されるようになっており、また、スピーカカバー8
3の裏面には、遊技時の効果音等を発生するスピーカ8
4が装着されている。また、補強枠部材72,73の上
部の間隔内には、LEDカバー75が装着され、照明装
飾部材としての多数のLEDを被覆している。
【0026】一方、透明板保持枠70の裏面側の構造に
おいては、図1に示すように、その上部に前記上ヒンジ
部材19と係合するヒンジピン76がスプリングにより
上下動可能に設けられる一方、その下部に前記下ヒンジ
部材21と係合する係合穴77aを有するヒンジ金具7
7がビス止め固定されている。また、透明板保持枠70
の開放側上下2箇所には、前記前面枠10に形成された
上下一対のフック連通穴17a,17bに挿通される係
合フック85a,85baが設けられている。また、透
明板保持枠70の裏面には、図2に示すように、斜め対
角線状に複数(4つ)の金属製のガラス取付支持部材7
8が成形時に一体的に設けられている。ガラス取付支持
部材78は、その先端部に係合溝が周設されている。こ
のように設けられるガラス取付支持部材78に対して、
遊技開口71よりも若干大きな直径で形成されるガラス
収納部材79に2枚のガラス82を前後面より貼り合わ
せて構成したセットガラスが装着されるものであるが、
その脱着は、極めて簡単に行うことができるようになっ
ている。即ち、ガラス収納部材79には、その前面側に
前記ガラス取付支持部材78を貫通する貫通穴を有する
取付片部80が一体的に形成され、該取付片部80の基
部に止め金具81がビス止めされている。しかして、ガ
ラス82を装着するには、ガラス取付支持部材78に取
付片部80の貫通穴を貫通させ、その状態で止め金具8
1を回動して係合溝に係止させることによりガラス82
を透明板保持枠70に装着することができる。一方、ガ
ラス82を取り外す場合には、止め金具81を回動させ
て係合溝との係合を解除した後に、ガラス収納部材79
全体をガラス取付支持部材78から引き抜くことにより
ガラス82を透明板保持枠70から取り外すことができ
る。なお、ガラス82の脱着は、組付け完成した透明板
保持枠70を枠基体10に対して開放した状態で行える
ことは言うまでもない。また、透明板としてガラスでは
なく透明な合成樹脂板等を使用したものでも良い。
【0027】上記のように構成される透明板保持枠70
は、前面枠10の横幅寸法とほぼ同じ寸法を有し、この
ため、遊技者の正面からの視野においては、前面枠10
の上方部で前面枠10を視認することはできず透明板保
持枠70が視認されることとなる。そして、透明板保持
枠70は、前面枠10に対して開閉自在に設けられるこ
とは、前述した通りであり、透明板保持枠70は、上端
部をヒンジピン76とヒンジ支持部19bの係合穴19
cとの軸受状態で、下端部をヒンジ金具77の係合穴7
7aと中ヒンジ部材20のヒンジピン20aとの軸受状
態でそれぞれ開閉自在に設けられるものであるが、下端
部のヒンジ金具77の係合穴77aの外側には、図示し
ない係合突部が突設され、一方、中ヒンジ部材20の垂
直辺部の外側にも図示しない係合部が立設形成されてい
る。しかして、透明板保持枠70を開放したときには、
ヒンジ金具77の係合突部が中ヒンジ部材20の係合部
に当接してそれ以上開放できないようになっており、こ
れにより透明板保持枠70を勢いよく開放してもガラス
82が破損したり、あるいは透明板保持枠70の表面に
設けられる各種構成部材が破損したりすることはない。
【0028】透明板保持枠70は、上記したように前面
枠10に対して開閉自在に設けられるが、通常の使用時
においては、これを閉じておかなければならないので、
当然のことながら開放側を施錠する必要がある。このた
め、図1に示すように、前面枠10の開放側裏面に錠装
置90が取付けられている。なお、錠装置90は、透明
板保持枠70の施錠ばかりでなく、前面枠10の外枠2
に対する施錠をも行うことができる、いわゆるW錠とな
っている。錠装置90は、断面L字型に形成される取付
基板91に集約して形成され、取付基板91の一方辺が
前面枠10への取付面をなしており、その下方寄りに
は、シリンダー錠92が取付けられている。取付基板9
1の他方辺には、取付基板91に対して上下動可能なよ
うに可動部材(図示しない)が取付けられており、該可
動部材の上端部及び下端部には、それぞれ錠フック93
が設けられている。錠フック93は、外枠2の内側上下
に固定される前記係止金具7a,7bに係合させるため
のものである。
【0029】一方、取付基板91の一方辺にも、前記可
動部材と同様の作動部材(図示しない)が上下動可能に
取付けられている。該作動部材は、スプリング(図示し
ない)により常時上方に付勢されており、その中央部に
は、手動操作用の操作杆94が突設されている。また、
取付基板91の取付面には、その上端部と中央よりやや
下方に長方形状の連通口95が開設されており、該連通
口95に対応する作動部材の部位には、図示しない係合
開口が開設されている。なお、連通口95及びこれに対
応する係合開口には、透明板保持枠70の開放側に設け
られる係合フック85a,85bが貫通するものであ
る。
【0030】上記のように構成される錠装置90の作用
について簡単に説明する。まず、外枠2に対する前面枠
10の解錠及び施錠について説明すると、遊技場の店員
がシリンダー錠93に図示しない所定の鍵を差し込んで
時計回転方向に回すと、スプリングの付勢力に抗して可
動部材が上昇され、これに伴って錠フック93も上昇さ
れる。このため、錠フック93と外枠2の係止金具7
a,7bとが係合位置関係となっていないので、その状
態でシリンダー錠93に差し込んだままの鍵を引っ張る
ことにより前面枠10全体を回動させて開放することが
できる。一方、開放した前面枠10を閉じるときには、
そのまま前面枠10を押し込むことにより錠フック93
と係止金具7a,7bとの当接により可動部材がスプリ
ングの付勢力に抗して上昇し、遂には、錠フック93が
係止金具7a,7bと係合する位置でスプリングの付勢
力により可動部材が下降して錠フック93と係止金具7
a,7bとが完全に施錠された状態となる。
【0031】次に、前面枠10に対する透明板保持枠7
0の解錠及び施錠について説明すると、遊技場の店員が
シリンダー錠93に図示しない所定の鍵を差し込んで反
時計回転方向に回すと、スプリングの付勢力に抗して作
動部材が下降する。このため、作動部材の係合開口と錠
フック149aとの係合が解除されて透明板保持枠70
が開放される。一方、開放した透明板保持枠70を閉じ
るときには、そのまま透明板保持枠70を押し込むこと
により係合フック85a,85bが前面枠10に形成さ
れたフック連通穴17a,17bを貫通して錠装置90
の連通口95に侵入し、上昇している作動部材の係合開
口の一部に侵入する。その状態でさらに押し込むことに
より係合フック85a,85bの先端下辺の傾斜部と係
合開口との当接により作動部材がスプリングの付勢力に
抗して上昇し、遂には、係合開口が係合フック85a,
85bと係合する位置でスプリングの付勢力により作動
部材が上昇して係合フック85a,85bと係合開口と
が完全に施錠された状態となる。なお、透明板保持枠7
0を解錠する場合には、前面枠10を開放した状態で操
作杆94を押し下げることによっても行うことができ
る。
【0032】以上、透明板保持枠70を構成する部材の
詳細な説明をしてきたが、これらの構成部材を組付けて
完成される透明板保持枠70は、前述したように前面枠
10の横幅寸法と同じ横幅寸法を有し且つ透明板保持枠
70の遊技開口71を遊技盤100の遊技領域の外周形
状に沿った形状として構成したので、図3に示すよう
に、弾球遊技機1の正面上部は、透明板保持枠70と該
透明板保持枠70のガラス82を介して視認し得る遊技
盤100の遊技領域だけであり、従来の画一した正方形
状の正面形状と大幅に異なる印象を遊技者に与えること
ができる。
【0033】以上説明した第1実施例では、下部当て板
4の表面に装着される装飾板部材5が下部当て板4の表
面の全部を一体的に被覆するものを示したが、図4に示
す実施例(以下、第2実施例という)のように、下部当
て板部分を中央の前方突出面8Aと左右の凹面8B,8
Cとに構成し、その凹面8B,8Cにそれぞれ装飾板部
材9A,9Bを装着しても良い。装飾板部材9A,9B
の装着方法は、凹面8B,8Cに穿設された取付穴8a
に装飾板部材9A,9Bの裏面に突設される取付ボス9
aを嵌入して裏面からビス6を螺着することにより行う
ことができる。つまり、図4に示す実施例においても装
飾板部材9A,9Bが下部当て板の凹面8B,8Cに対
して着脱交換自在に装着し得るようになっているので、
前面枠10等のデザインに対応して色合せ、形状合せ等
が容易に変更することができ、弾球遊技機1の正面から
見たトータルデザインの向上を図ることができる。ま
た、装飾板部材9A,9B以外の外枠2は、そのまま再
利用できるので効率的である。
【0034】また、上記した第1実施例及び第2実施例
では、下部当て板を外枠2を構成する4つの上下左右枠
板と異なる板材を下枠板と左右枠板との前面に固着する
形式のものを示しているが、図5の実施例(以下、第3
実施例という)に示すように、外枠2を構成する上枠板
2A,側枠板2B,2C,下枠板2Dのうち、下枠板2
Dの前方から直立する下部当て板4Aを一体的に形成
し、下枠板2Dの左右両端部に穿設した取付穴2Eにボ
ルト2Fを螺着して下枠板2Dを左右側枠板2B,2C
に固定して外枠2を構成しても良い。そして、この場合
には、下部当て板4Aの左右端よりに係合溝4Bを形成
し、その係合溝4Bに装飾板部材5A又は5CのT字状
に形成される係合片部5B又は5Dを上方から差し込ん
で下部当て板4Aの表面に装飾板部材5A又は5Cを装
着することができる。この実施例の場合においても装飾
板部材5A又は5Cが下部当て板4Aに対して着脱交換
自在に装着し得るようになっているので、前面枠10等
のデザインに対応して容易に色合せ、形状合せ等が変更
することができ、弾球遊技機1の正面から見たトータル
デザインの向上を図ることができる。また、装飾板部材
5A又は5C以外の外枠2は、そのまま再利用できるの
で効率的である。
【0035】上記した第3実施例では、下枠板2Dがボ
ルト2Fによって着脱自在に組み付けられる構造となっ
ているので、これを利用して図6に示す実施例(以下、
第4実施例という)のように、下枠板2Dと一体的に形
成される下部当て板4Aの表面に装飾板部材5Cを一体
的に形成しても良い。この場合には、装飾板部材5Cの
着脱交換は、下枠板2Dを含む全体を左右側枠板2B,
2Cから分離して行うこととなる。なお、図6に示す装
飾板部材5Cは、下部当て板4Aの表面に別の形成した
ものを貼着した形式のものであっても良いし、あるいは
合成樹脂等で下部当て板4Aと装飾板部材5Cとを一体
成型したものでも良い。
【0036】なお、現在、外枠の横幅寸法には、2種類
(関西枠,関東枠と俗称されている)あるため、これら
をパチンコ機列設島に装着したときに、一方の枠に隙間
が生じ、その隙間を埋めるために、外枠2の側枠板2C
に埋込板4Yをはめ込むようになっているが、この埋込
板4Yの前端面も正面から視認し得る位置となるので、
図6に示すように、埋込板4Yの前端面に装飾板部材5
Yを一体的に形成し、埋込板4Yの内側上下に突設され
る係合突起4Zを側枠板2Cに形成される係合溝2C′
に係合させることにより、埋込板4Yを外枠2に対して
着脱自在に装着し得るようにしても良い。
【0037】以上、実施例に係る弾球遊技機1の構成及
び作用について説明してきたが、本実施例によれば、装
飾板部材5は、下部当て板4に着脱交換自在に設けられ
ているので、前面枠10等のデザインに対応して色合
せ、形状合せ等が容易に変更することができ、弾球遊技
機1の正面から見たトータルデザインの向上を図ること
ができる。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、下部当て板の表面に装飾板部材
を着脱交換自在に設けたので、前面枠等のデザインに対
応して色合せ、形状合せ等が容易に変更することがで
き、弾球遊技機の正面から見たトータルデザインの向上
を図ることができる。また、下部当て板の表面に形成さ
れる装飾板部材を含む下部当て板全体を外枠に対して着
脱交換自在に設けることによっても同様の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る弾球遊技機の分解斜視図である。
【図2】透明板保持枠を前面枠に取付けた状態での透明
板保持枠を開放した状態を示す弾球遊技機の斜視図であ
る。
【図3】弾球遊技機の正面図である。
【図4】第2実施例に係る弾球遊技機の分解斜視図であ
る。
【図5】第3実施例に係る外枠の斜視図である。
【図6】第4実施例に係る外枠の斜視図である。
【符号の説明】
1 弾球遊技機 2 外枠 4 下部当て板 4a 取付穴 5 装飾板部材 5a 取付ボス 6 ビス 10 前面枠 35 上皿 50 下皿 55 灰皿 56 ハンドル装置 70 透明板保持枠 90 錠装置 100 遊技盤 110 カードユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤を含む弾球遊技機の主要部が設け
    られる前面枠を外枠に対して開閉自在に設けた弾球遊技
    機において、 前記外枠には、その下部に前記前面枠閉成時に前面枠の
    下辺と対設する下部当て板を設け、該下部当て板の表面
    に装飾板部材を着脱交換自在に設けたことを特徴とする
    弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 遊技盤を含む弾球遊技機の主要部が設け
    られる前面枠を外枠に対して開閉自在に設けた弾球遊技
    機において、 前記外枠には、その下部に前記前面枠閉成時に前面枠の
    下辺と対設する下部当て板を設け、該下部当て板の表面
    に形成される装飾板部材を含む下部当て板全体を外枠に
    対して着脱交換自在に設けたことを特徴とする弾球遊技
    機。
  3. 【請求項3】 前記装飾板部材は、前記下部当て板表面
    の一部又は全部を被覆するように設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記装飾板部材は、合成樹脂により形成
    したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
    に記載の弾球遊技機。
JP3629395A 1995-01-31 1995-01-31 弾球遊技機 Pending JPH08206320A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006000166A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Heiwa Corp 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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