JPH082060A - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JPH082060A
JPH082060A JP14457794A JP14457794A JPH082060A JP H082060 A JPH082060 A JP H082060A JP 14457794 A JP14457794 A JP 14457794A JP 14457794 A JP14457794 A JP 14457794A JP H082060 A JPH082060 A JP H082060A
Authority
JP
Japan
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thermal transfer
head
recording
transfer recording
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP14457794A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Suzuki
渡 鈴木
Toru Watanabe
徹 渡辺
Takushi Inaba
拓史 稲葉
Toru Kawada
亨 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Graphtec Corp filed Critical Graphtec Corp
Priority to JP14457794A priority Critical patent/JPH082060A/ja
Publication of JPH082060A publication Critical patent/JPH082060A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Common Mechanisms (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 柔軟性のあるなしにかかわらず、また厚みの
ある素材や大判の素材にも記録可能とする。 【構成】 2は平板状のライティングパネル、3はガイ
ド溝、4は記録素材、5はガイド溝3に沿ってX方向に
移動自在な一対のガイド部材である。6はガイド部材5
に挟持されるようにしてガイド部材5にY方向に移動自
在な熱転写ユニット、7はガイド部材5に取り付けられ
た電源である。そして、熱転写ユニット6は上下方向に
昇降自在となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置等に用いら
れる熱転写記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、柔軟性のある素材に熱転写して
記録する熱転写記録装置としては図10に示すような構
成のものがある。これを同図に基づいて説明すると、6
0はサーマルヘッド、61はサーマルヘッド60に記録
媒体としての紙62をインクリボン21を介して押圧す
るプラテンローラ、63はピンチローラである。インク
リボン21は供給リール22から巻取りリール23へ巻
き取られることにより供給される。紙62はプラテンロ
ーラ61に巻回されて、プラテンローラ61の回転によ
って送られるとともに、サーマルヘッド60に形成され
た発熱抵抗体素子の選択的な駆動により、インクリボン
21のインクが転写され紙62上に所望の記録を行うよ
うに構成されている。
【0003】また、柔軟性のない素材を熱転写して記録
する熱転写記録装置としては図11に示すような構成の
ものがある。これを同図に基づいて説明すると、プラテ
ンローラ61の前後に一対の送りローラ65が並設さ
れ、柔軟性のない板状の素材66が、送りローラ65に
よりプラテンローラ61とサーマルヘッド20との間を
送られる際にサーマルヘッド20によりインクリボン2
1のインクが転写され素材66上に所望の記録を行うよ
うに構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置の
うち、前者の場合には、紙、シート等の柔軟性のある素
材に記録するに適しているが、柔軟性のない板材の素材
には記録することができない。また、後者の場合には、
比較的厚みのない柔軟性のない板材の素材には記録する
ことができるが、アクリル板、発泡ボード、段ボール等
の厚みのある素材や大判の素材に記録するのには適して
いなかった。
【0005】したがって、本発明は上記した従来の事情
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、柔軟性のあるなしにかかわらず、また厚みのある素
材や大判の素材にも記録可能な熱転写記録装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る熱転写記録装置は、平盤状のベッドに
記録媒体を載置し、熱転写記録ヘッドを記録媒体上に移
動させることにより所望の記録を行う熱転写記録装置で
あって、前記熱転写記録ヘッドを記録媒体に対して圧接
離間させるヘッド昇降手段と、前記熱転写記録ヘッドを
挟持するようにして熱転写記録ヘッドを記録媒体の幅方
向に移動自在に支持するとともに、記録媒体の前後方向
に移動自在に支持される一対のガイド部材とを備え、前
記熱転写記録ヘッドに電力を供給する電源部を前記ガイ
ド部材に取付けたものである。また、本発明に係る熱転
写記録装置は、熱転写記録ヘッドをベッドの幅と略同一
に形成するとともに、熱転写記録ヘッドを記録媒体に対
して圧接離間させるヘッド昇降手段を備え、かつ熱転写
記録媒体を記録媒体の前後方向に移動自在に支持したも
のである。また、本発明に係る熱転写記録装置は、ベッ
ド上の記録媒体の厚みを検出する検出手段を備えたもの
である。
【0007】
【作用】本発明によれば、ヘッド昇降手段により記録媒
体の厚みに対応し、一対のガイド部材により剛性が向上
して熱転写記録ヘッドの大型化に対応可能となり、かつ
ガイド部材に電源部を取り付けたことにより、電源部を
熱転写記録ヘッドの近傍に位置させることができる。ま
た、本発明によれば、熱転写記録ヘッドをベッドの幅と
略同一に形成することにより、幅方向の移動が不要とな
り、高い距離精度が得られる。また、本発明によれば、
ベッド上の記録媒体の厚みを検出する検出手段により、
自動的に素材の厚みに合わせた熱転写記録ヘッドの高さ
が設定される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明に係る熱転写記録装置の全体斜視
図、図2は熱転写ユニットの拡大断面図である。これら
の図において、2は記録媒体4を載置固定する平盤状の
ベッドとしてのライティングパネル、3はライティング
パネル2の両側面部(一側面部のみ図示)に図中X方向
に延在するガイド溝、5は脚部がガイド溝3に摺動自在
に支持されて図示を省略した駆動手段によりX方向に移
動自在で、脚部において連結され平行して配設された一
対のガイド部材としてのYレールである。6は両Yレー
ル5に図示を省略した駆動手段によりY方向に移動自在
に支持された熱転写ユニット、7はガイド部材5の端部
に取り付けられた熱転写ユニット6の後述するサーマル
ヘッド20の発熱用電源である。
【0009】熱転写ユニット6は、図2に詳細を示すよ
うに、昇降機構8と熱転写部9とから構成されている。
昇降機構8には、熱転写ユニット6に立設した固定板1
0が備えられており、固定板10には上下方向に対向す
る一対のガイド棒11と、ガイド棒11にころ13によ
り上下に移動自在にガイドされるスライダ12と、上下
端に回転自在に枢着された駆動プーリ14および従動プ
ーリ15とが設けられており、両プーリ14、15間に
張架されたベルト16にスライダ12が固着され、モー
タ17が駆動されベルト18を介して駆動プーリ14を
正逆に回転させることにより、スライダ12が上下に移
動する。熱転写部9は、サーマルヘッド20と、インク
リボン21を供給する供給リール22と巻取りリール2
3と巻取りリール23を回転駆動するモータ24とで構
成され、前記スライダ12の下端部に一体化され、スラ
イダ12の上下動にともない、サーマルヘッド20が記
録媒体4に対して、圧接、離間するようになっている。
【0010】このような構成において、記録媒体4に記
録を行う場合には、記録媒体の厚さあるいは表面の硬度
に合わせて、サーマルヘッド20の位置および押圧力を
モータ20の駆動により設定する。設定後、熱転写ユニ
ット6をガイド部材5に沿って移動させ副走行方向であ
るY方向の記録を行ったのち、ガイド部材5を主走行方
向であるX方向に移動させて、再び熱転写ユニット6を
ガイド部材5に沿って移動させY方向の記録を順次行う
ことにより、記録媒体4に所望の記録がなされる。ガイ
ド部材5を一対設け、これら両方に熱転写ユニット6を
支持しているので、ガイド部材5全体の剛性が向上し、
サーマルヘッド20の幅を大きくしても熱転写ユニット
6の安定した走行が得られるため、サーマルヘッド20
の大型化に対応可能となる。また、ガイド部材5にヘッ
ドの発熱用電源を搭載したので、従来のように装置本体
側に搭載してヘッドと電源の接続線を長くしたため電圧
降下を生じるといった不都合を解消することができる。
【0011】なお、本実施例の熱転写ユニット6にカッ
タ刃を備えたカッティング機構を付設することにより、
熱転写した素材をさらに切断することが可能となり、例
えば、ラベル、ステッカ等の製作が可能となる。このよ
うに、本実施例によれば、ロール紙等と併せて柔軟性の
ない素材、厚みのある素材等への熱転写による記録が可
能となる。
【0012】図3および図4は本発明の第2の実施例を
示し、図3は全体斜視図、図4は側面図である。これら
の図において、この第2の実施例では、副走行方向とほ
ぼ同じ長さのサーマルヘッド28がガイド部材27にコ
イルスプリング29を介して取り付けられている点に特
徴がある。このような構成とすることにより、サーマル
ヘッド28は一方向、すなわち主走行方向であるX方向
のみの移動により、記録が可能なので、高精度の距離精
度が得られ、高精度の記録が可能となるとともに、記録
面が大きいフラット面の記録が可能となる。
【0013】なお、サーマルヘッド28は、複数のサー
マルヘッドを千鳥配列したつなぎヘッドとすることも可
能である。また、図5に示すように、インクリボンによ
る熱転写方式も可能であることはいうまでのないことで
ある。すなわち、同図において、29はサーマルヘッド
28が取り付けられたブラケットで、このブラケット2
9には、ピン30、31が植設されており、ピン33は
長溝32内を摺動自在であって、ブラケット29はピン
31を中心として長溝32に沿って揺動自在となってい
る。このような構成において、記録時においては同図
(a)に示すように、サーマルヘッド28がインクリボ
ン21をライティングパネル2に圧接しており、インク
リボン21を交換する場合には、同図(b)に示すよう
に、ピン31を中心としてブラケット29を図中反時計
方向に揺動させて、サーマルヘッド28をライティング
パネル2から離間させることにより、サーマルヘッド2
8のインクリボン21の圧接を解除して行う。
【0014】図6および図7は本発明の第3の実施例を
示し、図6は熱転写ユニットの拡大側面図、図7は同じ
く要部断面図である。これらの図において、Yレール5
には、Y方向に沿って上下一対のガイド部35が設けら
れており、支承部材36がコロ37を介してY方向に摺
動自在となっている。支承部材36には、上下方向に延
在するガイドレール38が設けられており、熱転写ユニ
ット9はガイドレール38に沿って上下に移動自在に駆
動されるスライダ39および懸架部材40を介して支承
部材36に支承されている。熱転写ユニット9の側面に
は、サーマルヘッド20と記録素材4の表面との距離を
検出して、記録素材4の厚みを検出する厚み検出機構4
2が設けられている。厚み検出機構42は、熱転写ユニ
ット9に取り付けられたブラケット43のガイド孔46
に上下に移動自在で、ばね45によりガイド孔46から
下方に突出習性が付与され、サーマルヘッド20の先端
よりも突出した検出棒44が備えられている。検出棒4
4には、上下方向に等間隔に穿設された複数のスリット
47が設けられており、このスリット47に対応した位
置にブラケット43に固定された光センサ48が設けら
れている。
【0015】このような構成において、スライダ39を
ガイドレール38に沿って下方に移動させ、熱転写ユニ
ット9を下降させると、検出棒44の先端が記録素材4
の表面に当接し、さらに熱転写ユニット9を下降させる
と、検出棒44がばね45に抗して押し上げられる。こ
のとき、光センサ48では、光センサ48を通過するス
リット47の数を計数し、あらかじめ設定した数を計数
すると、検出棒44の先端とサーマルヘッド20の先端
との高さが一致し、熱転写ユニット9の下降を停止す
る。こうすることにより、記録素材4の厚みが変わった
場合にも、この厚みの変化を検出棒44のスリット47
のあらかじめ設定した数の計数により、常にサーマルヘ
ッド20の先端が記録素材4の表面に当接した高さに設
定される。このため、記録素材4の厚みの変化にもかか
わらず、サーマルヘッド20により常に安定した記録が
自動的に設定される。
【0016】図8は本発明の第4の実施例の断面図で、
この第4の実施例では、前述した第3の実施例における
記録素材4の厚みの検出手段であるスリット47および
光センサ48に替わるものとして、ブラケット43に固
定したマイクロスイッチ51と検出棒44に固定したア
クチュエータ50とで構成したものである。この場合に
おいても熱転写ユニット9が下降して、サーマルヘッド
20の先端が記録素材4の表面に当接した時点で、アク
チュエータ50がマイクロスイッチを動作させて、熱転
写ユニット9の下降を停止させ、サーマルヘッド20の
記録素材4表面への記録のために必要な適正な圧接力が
自動的に得られるようになっている。
【0017】図9は本発明の第5の実施例の断面図で、
この第5の実施例では、記録素材4の厚みの検出をレー
ザ光を用いた変位計53により行うようにしたものであ
る。すなわち、この変位計53の光源531からレーザ
光を記録素材4の表面に照射し、表面からの反射光をラ
インセンサよりなる位置検出素子532で受信し、この
位置検出素子532の出力よりサーマルヘッド20と記
録素材4の表面までの距離を測定したものであって、前
述の第3および第4の実施例と同様に、サーマルヘッド
20の記録素材4表面への記録のために必要な適正な圧
接力が自動的に得られるようになっている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、平
盤状のベッドに記録媒体を載置し、熱転写記録ヘッドを
記録媒体上に移動させることにより所望の記録を行う熱
転写記録装置において、前記熱転写記録ヘッドを記録媒
体に対して圧接離間させるヘッド昇降手段を備えたの
で、昇降手段により熱転写記録ヘッドを記録素材に適正
な圧接力で当接させることができるので、厚みのある柔
軟性のない記録素材に対しても記録が可能となる。ま
た、熱転写記録ヘッドを挟持するようにして熱転写記録
ヘッドを記録媒体の幅方向に移動自在に支持するととも
に、記録媒体の前後方向に移動自在に支持されるガイド
部材を一対備えているので、ガイド部材の剛性が向上
し、このため熱転写記録ヘッドの大型化に対応できて、
大判の素材への熱転写が可能となる。さらに、熱転写記
録ヘッドに電力を供給する電源部をガイド部材に取り付
け、ヘッドと電源の接続線を短くしたので、電圧降下を
低減することができる。
【0019】また、本発明によれば、熱転写記録ヘッド
をベッドの幅と略同一に形成するとともに、熱転写記録
ヘッドを記録媒体に対して圧接離間させるヘッド昇降手
段を備え、かつ熱転写記録媒体を記録媒体の前後方向に
移動自在に支持したので、ヘッドは一方向、すなわち主
走行方向のみの移動となり、高精度の距離精度が得ら
れ、高精度の記録が可能となるとともに、記録面が大き
いフラット面の記録が可能となる。
【0020】また、本発明によれば、ベッド上の記録媒
体の厚みを検出する検出手段を備えたので、ヘッドの記
録素材の表面に対する適正な圧接力が自動的に得られ、
このため、良好な記録を短時間で行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る熱転写記録装置の全体斜視図で
ある。
【図2】 本発明に係る熱転写記録装置における熱転写
ユニットの拡大断面図である。
【図3】 本発明に係る熱転写記録装置の第2の実施例
の全体斜視図である。
【図4】 本発明に係る熱転写記録装置の第2の実施例
の断面図である。
【図5】 本発明に係る熱転写記録装置の第2の実施例
のインクリボンの交換動作を説明する断面図である。
【図6】 本発明に係る熱転写記録装置の第3の実施例
の断面図である。
【図7】 本発明に係る熱転写記録装置の第3の実施例
の要部拡大断面図である。
【図8】 本発明に係る熱転写記録装置の第4の実施例
の断面図である。
【図9】 本発明に係る熱転写記録装置の第5の実施例
の断面図である。
【図10】 従来の熱転写記録装置の概略側面図であ
る。
【図11】 従来の熱転写記録装置の第2の例の全体斜
視図である。
【符号の説明】
2…ライティングパネル、4…記録素材、5…Yレー
ル、6…熱転写ユニット、7…電源、8…昇降機構、9
…熱転写部、12…スライダ、20…サーマルヘッド、
21…インクリボン、42…厚み検出機構。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 19/20 L B41J 3/20 117 A (72)発明者 川田 亨 神奈川県横浜市戸塚区品濃町503番10号 グラフテック株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平盤状のベッドに記録媒体を載置し、熱
    転写記録ヘッドを記録媒体上に移動させることにより所
    望の記録を行う熱転写記録装置において、前記熱転写記
    録ヘッドを記録媒体に対して圧接離間させるヘッド昇降
    手段と、前記熱転写記録ヘッドを挟持するようにして熱
    転写記録ヘッドを記録媒体の幅方向に移動自在に支持す
    るとともに、記録媒体の前後方向に移動自在に支持され
    る一対のガイド部材とを備え、前記熱転写記録ヘッドに
    電力を供給する電源部を前記ガイド部材に取り付けたこ
    とを特徴とする熱転写記録装置。
  2. 【請求項2】 平盤状のベッドに記録媒体を載置し、熱
    転写記録ヘッドを記録媒体上に移動させることにより所
    望の記録を行う熱転写記録装置において、前記熱転写記
    録ヘッドをベッドの幅と略同一に形成するとともに、熱
    転写記録ヘッドを記録媒体に対して圧接離間させるヘッ
    ド昇降手段を備え、かつ熱転写記録媒体を記録媒体の前
    後方向に移動自在に支持したことを特徴とする熱転写記
    録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の熱転写記
    録装置において、ベッド上の記録媒体の厚みを検出する
    検出手段を備えたことを特徴とする熱転写記録装置。
JP14457794A 1994-06-27 1994-06-27 熱転写記録装置 Pending JPH082060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14457794A JPH082060A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 熱転写記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP14457794A JPH082060A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 熱転写記録装置

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JPH082060A true JPH082060A (ja) 1996-01-09

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ID=15365404

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JP14457794A Pending JPH082060A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 熱転写記録装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104669788A (zh) * 2013-12-03 2015-06-03 郑州乐彩科技股份有限公司 一种平面图文打印机
WO2017086374A1 (en) * 2015-11-17 2017-05-26 Funai Electric Co., Ltd. Inkjet printer for printing on media and method for printing image

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104669788A (zh) * 2013-12-03 2015-06-03 郑州乐彩科技股份有限公司 一种平面图文打印机
CN104669788B (zh) * 2013-12-03 2017-02-08 郑州乐彩科技股份有限公司 一种平面图文打印机
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