JPH0820572A - タウリンの分離方法 - Google Patents

タウリンの分離方法

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JPH0820572A
JPH0820572A JP15508294A JP15508294A JPH0820572A JP H0820572 A JPH0820572 A JP H0820572A JP 15508294 A JP15508294 A JP 15508294A JP 15508294 A JP15508294 A JP 15508294A JP H0820572 A JPH0820572 A JP H0820572A
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JP
Japan
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taurine
temperature state
cooling
weight
protease
Prior art date
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Application number
JP15508294A
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English (en)
Inventor
Hidenori Yoshikawa
川 秀 範 吉
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MARUMI KK
Original Assignee
MARUMI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、魚介類に含まれているタウリンを大
がかりな設備を必要としない簡易的な手段により分離さ
せるタウリンの分離方法を提供することを目的としてい
る。 【構成】タウリンの分離方法は、魚介類より抽出したエ
キスをプロテアーゼ処理した後、分離した液分を濃縮
し、その後濃縮した該液分を冷却することによりタウリ
ンを析出させるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚介類からタウリンを
分離するタウリンの分離方法に関する。
【0002】
【従来の技術】タウリンは、魚介類、特に、タコ、イ
カ、カキなどの軟体動物や魚類の血合肉、内臓等に多く
含まれている。
【0003】タウリンを分離する方法としては、魚介類
エキスから、タンパク質、脂質等の高分子物質を除去し
た後、電気透析を行う電気透析法、イオン交換処理を行
うイオン交換方法、アルミナとシリカゲルのカラムを用
いて分取クロマトグラフィーを行う分取クロマトグラフ
ィーによるタウリンの分離法等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気透
析法でタウリンを分離する場合、1次透析と2次透析の
2段階の操作と脱塩処理を必要とすると共にグリシンや
グルタミン酸などの遊離アミノ酸もタウリン分画に含ま
れ、タウリンの純度を50重量%以上にすることは困難
で、純度を上げるには、更に精製しなければならないと
いう欠点がある。
【0005】又、イオン交換方法では、陽イオン交換樹
脂と陰イオン交換樹脂の2本のカラムを使用すると共に
脱塩操作も必要であり、更に、樹脂の再生のために大量
の酸とアルカリを用いなければならないという欠点があ
る。
【0006】更に、分取クロマトグラフィーによるタウ
リンの分離法では、純度が90重量%以上のタウリンを
得ることができるが、設備が大がかりとなり、コスト高
になるという欠点がある。
【0007】本発明は、魚介類に含まれているタウリン
を大がかりな設備を必要としない簡易的な手段により分
離させるタウリンの分離方法を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のタウリンの分離方法は、魚介類より抽出し
たエキスをプロテアーゼ処理した後、分離した液分を濃
縮し、その後濃縮した該液分を冷却することによりタウ
リンを析出させるものである。
【0009】又、本発明のタウリンの分離方法は、魚介
類より抽出したエキスをプロテアーゼ処理した後、分離
した液分の濃縮液のBrix濃度を60重量%〜80重
量%に濃縮し、その後濃縮した該液分を冷却することに
よりタウリンを析出させるものである。
【0010】又、本発明のタウリンの分離方法は、魚介
類より抽出したエキスをプロテアーゼ処理した後、分離
した液分を濃縮し、その後濃縮した該液分を80℃等の
高温状態から5℃等の低温状態に冷却することによりタ
ウリンを析出させるタウリンの分離方法であって、前記
濃縮した液分が前記80℃等の高温状態から前記5℃等
の低温状態に移行する間に、保温工程を設けて前記濃縮
した液分の急激な温度低下を防止したものである。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例のタウリンの分離方法につ
いて説明する。
【0012】本発明の原料としては、遊離アミノ酸に対
するタウリンの割合が比較的高い魚介類で、例えば、海
産魚類の血合肉、タコ、イカ、カキなどの軟体動物、カ
ニ、オキアミなどの甲殻類等であり、特に、利用価値が
低い蒸しダコ廃液やマグロの血合肉や生殖巣などが最も
適している。
【0013】本発明を実施するには、先ず、原料から、
エキス分を調整する必要がある。原料に原料と同重量の
水を加え、約5分間程度煮沸した後、エキス分を圧搾
機、又は、遠心分離機によって得る。
【0014】この抽出液に中性プロテアーゼを0.01
重量%から0.1重量%の濃度になるように添加し、約
45℃から約60℃で約2時間から約5時間程度反応さ
せる。
【0015】なお、煮汁や廃液を原料とする場合、同様
の濃度で直接プロテアーゼ処理を行えば良い。
【0016】プロテアーゼ処理は、水溶性タンパク質や
コラーゲンを分解するのが主目的であるため、遊離アミ
ノ酸にまで分解するような処理条件は必要ではない。
【0017】しかし、コラーゲンなどが残ると、その後
の濃縮、冷却などの操作の妨げとなるので、分解してお
くことが好ましい。
【0018】又、プロテアーゼ処理には、酸性プロテア
ーゼ、アルカリプロテアーゼを用いても良い。但し、こ
れらのプロテアーゼを用いた場合は、反応終了後の処理
液のpHをpH5〜pH7の範囲に調整するのが望まし
い。
【0019】次に、このプロテアーゼ処理液にケイソウ
土などの吸着剤を添加し、未分解タンパク質や細かな粒
子を沈殿させる。ケイソウ土を用いる場合は、処理液の
0.1重量%から1.0重量%程度の量を加えて、攪拌
し暫く放置すると、清澄な液が得られる。
【0020】また、このような操作の代わりに10,000×
g で10分間の遠心分離によっても清澄な液が得られ
る。
【0021】これらの液を凍結濃縮法、加熱濃縮法、減
圧濃縮法、又は逆浸透圧法などの操作を組み合わせるこ
とにより濃縮する。濃縮する際の液温は、濃縮の初期で
は、特に、限定されないが、少なくとも、濃縮の後期
(Brix濃度で言えば、30重量%を越えると、特
に、50重量%以上)には、80℃以上に保持すること
が望ましい。これは、濃縮終了時の液温が低いとタウリ
ンが析出する場合があるからである。
【0022】濃縮の度合いは、原料の種類やタウリン含
量などによって異なるが、より望ましくは、通常Bri
x濃度が60重量%〜80重量%となるまで行う。
【0023】これは、Brix濃度が60重量%未満で
は、冷却操作により、タウリンが析出しない場合があ
り、また、Brix濃度が80重量%を越えると、濃縮
液の粘性が高まり、タウリンを母液から分離することが
困難となるからである。
【0024】濃縮液中の析出物(ペプチド、蛋白、微粒
子、特に、塩分)を除去するために、液温を80℃前後
に保った状態で素早くろ紙等によりろ過する。この際、
液温が低下すると、ろ過効率が落ち、また、タウリンを
含む結晶が形成される場合があるため、注意する必要が
ある。
【0025】分離した液分を濃縮し、その後濃縮した該
液分を冷却することによりタウリンを析出させるが、冷
却は、自然冷却、強制冷却(例えば、冷凍機を使用す
る。)でも良いが、より望ましくは、分離した液分が8
0℃等の高温状態から5℃等の低温状態に移行する間
に、保温工程を設けて濃縮した液分の急激な温度低下を
防止する方が良い。
【0026】即ち、ろ液を、例えば、30℃から40℃
に保温しながら(保温工程)ゆっくり冷却し、2時間以
上かけて5℃まで低下させる。80℃のろ液を急速に冷
却すると、タウリンの結晶に多くの不純物が結合するた
め、純度が低下する。
【0027】5℃から−18℃の温度範囲で24時間以
上冷却させることにより、成長したタウリン結晶が得ら
れる。
【0028】遠心分離やろ過により結晶を母液から分離
し、75℃から85℃で1時間以上乾燥させることによ
り、純度35重量%から60重量%のタウリンを得るこ
とができる。
【0029】更に、純度を上げる必要がある場合は、こ
の結晶に少量の水を加え、80℃以上で加熱溶解した
後、再結晶化させれば良い。この操作により、純度80
重量%程度のタウリンを得ることができる。
【0030】タウリン結晶を除いた母液は、多くの種類
の遊離アミノ酸を高濃度に含む呈味性の高い液であるた
め、調味料として利用することが可能である。以下、実
施例を挙げて説明する。
【0031】(実施例1)マグロ血合肉1.3Kgに水
1.3リットルを加え、5分間煮沸した後、圧搾し1.5
リットルの抽出液を得た。これに0.15g のプロテア
ーゼ(天野製薬株式会社製商品名 プロテアーゼA)を
加えて、50℃で、2.5時間反応させた。この処理液
に7.5g のケイソウ土(株式会社東京興業貿易商会製
商品名 ハイフロスーパーセル)を加えて、5℃で一
晩静置後上清をろ過した。このろ液を75℃〜95℃
(より望ましくは、80℃〜85℃)で減圧濃縮し、B
rix80重量%の濃縮液50ミリリットルを得た。こ
の液を素早くろ過し、ろ液を保温しながら3時間かけて
5℃まで温度を下げ2日間5℃で保持した。
【0032】析出したタウリン結晶を乾燥し、純度3
6.1重量%のタウリン結晶6.7gを得た。この結晶
のアミノ酸組成は、表1に示す通りであった。
【0033】
【表1】
【0034】(実施例2)実施例1で調整した結晶6.
0 gに水10ミリリットルを加え、加熱溶解した後、溶
液の温度を80℃以上に保持した状態でろ過し、このろ
液を実施例1と同様の方法で冷却した。析出したタウリ
ン結晶を乾燥し、純度80.1重量%のタウリン結晶
1.8g を得た。タウリン以外のその他の遊離アミノ酸
は含まれなかった。この結晶のアミノ酸組成は、表2に
示す通りであった。
【0035】
【0036】
【表2】
【0037】(実施例3)蒸しダコ廃液12リットルに
1.2g のプロテアーゼ(天野製薬株式会社製商品名
プロテアーゼA)を加えて、50℃で、3時間反応させ
た。
【0038】この処理液に60g のケイソウ土(株式会
社東京興業貿易商会製 商品名 ハイフロスーパーセ
ル)を加えて攪拌後、上清をろ過した。
【0039】このろ液を−30℃で一晩凍結濃縮し、B
rix濃度 6.5重量%の濃縮液7リットルを得た。
【0040】この濃縮液を2リットルになるまで加熱濃
縮(例えば、Brix濃度20重量%〜30重量%)
し、その後、80℃で減圧濃縮によりBrix濃度70
重量%の濃縮液450 ミリリットルを得た。この濃縮液を
80℃に保持したままろ過し、実施例1と同様の操作に
より冷却し、タウリン結晶を析出させた。
【0041】この結晶を75℃で3時間乾燥させ、純度
63.3重量%のタウリン結晶18.4g を得た。この
結晶のアミノ酸組成は、表3に示す通りであった。
【0042】
【表3】
【0043】(実施例4)実施例3で得られた結晶1
0.0g に水20ミリリットルを加えて、加熱溶解した
後、実施例2と同様の操作により、純度74.9重量%
のタウリン結晶5.2g を得た。得られた結晶のアミノ
酸組成は、表4に示す通りであった。
【0044】
【表4】
【0045】なお、上述したように濃縮した該液分を8
0℃等の高温状態から5℃等の低温状態に冷却すること
によりタウリンを析出させるが、上記80℃は、高温状
態の一例示であり、例えば、75℃でも良いし、又、上
記5℃は、低温状態の一例示であり、例えば、0℃でも
良い。
【0046】要は、本発明にあっては、高温状態から低
温状態に冷却することにより、タウリンの溶解度特性を
利用するもので、高温が具体的に何度で、低温が具体的
に何度であるかは重要ではない、因に、タウリンの水10
0gに対する溶解度が75℃では35.76 gであるが、
0℃では3.93 gであるという特徴を利用しようとす
るものである。
【0047】
【発明の効果】本発明のタウリンの分離方法は、魚介類
より抽出したエキスをプロテアーゼ処理した後、分離し
た液分を濃縮し、その後濃縮した該液分を冷却すること
により、タウリンを析出させるものであるから、従来の
ような電気透析、イオン交換、分取クロマトグラフィー
に比較し、大規模で高価な設備を必要とせず、タウリン
の溶解度特性を利用する簡易な手段を使って容易にタウ
リンを析出させることができる。
【0048】又、酸、アルカリ、エタノール等の薬品類
を使用しないでタウリンを析出させるため、安全性の面
からも好ましい。
【0049】又、本発明のタウリンの分離方法は、魚介
類より抽出したエキスをプロテアーゼ処理した後、分離
した液分の濃縮液のBrix濃度を60重量%〜80重
量%に濃縮し、その後濃縮した該液分を冷却することに
よりタウリンを析出させるものであるから、前述した請
求項1記載の効果に加え、タウリンを容易に析出させる
ことができる。
【0050】即ち、実験結果によれば、Brix濃度が
60重量%未満では、冷却操作により、タウリンが析出
しない場合があり、また、Brix濃度が80重量%を
越えると、濃縮液の粘性が高まり、タウリンを母液から
分離することが困難となるからである。
【0051】又、本発明のタウリンの分離方法は、魚介
類より抽出したエキスをプロテアーゼ処理した後、分離
した液分を濃縮し、その後濃縮した該液分を80℃等の
高温状態から5℃等の低温状態に冷却することによりタ
ウリンを析出させるタウリンの分離方法であって、前記
液分が前記80℃等の高温状態から前記5℃等の低温状
態に移行する間に、保温工程を設けて前記液分の急激な
温度低下を防止したものであるから、前述した請求項1
記載の効果に加え、純度の高いタウリンを析出させるこ
とができる。
【0052】即ち、実験結果によれば、分離した液分を
急速に冷却すると、タウリンの結晶に多くの不純物が結
合するが、分離した液分が80℃等の高温状態から5℃
等の低温状態に移行する間に、保温工程を設けて分離し
た液分の急激な温度低下を防止し時間をかけて、冷却さ
せることにより成長したタウリン結晶が得られた。
【0053】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】魚介類より抽出したエキスをプロテアーゼ
    処理した後、分離した液分を濃縮し、その後濃縮した該
    液分を冷却することによりタウリンを析出させることを
    特徴とするタウリンの分離方法。
  2. 【請求項2】魚介類より抽出したエキスをプロテアーゼ
    処理した後、分離した液分の濃縮液のBrix濃度を6
    0重量%〜80重量%に濃縮し、その後濃縮した該液分
    を冷却することによりタウリンを析出させることを特徴
    とするタウリンの分離方法。
  3. 【請求項3】魚介類より抽出したエキスをプロテアーゼ
    処理した後、分離した液分を濃縮し、その後濃縮した該
    液分を80℃等の高温状態から5℃等の低温状態に冷却
    することによりタウリンを析出させるタウリンの分離方
    法であって、前記濃縮した液分が前記80℃等の高温状
    態から前記5℃等の低温状態に移行する間に、保温工程
    を設けて前記濃縮した液分の急激な温度低下を防止した
    ことを特徴とするタウリンの分離方法。
JP15508294A 1994-07-07 1994-07-07 タウリンの分離方法 Pending JPH0820572A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105481734A (zh) * 2014-10-14 2016-04-13 蒲长龙 一种利用海产品下脚料提取牛磺酸的方法
CN105523966A (zh) * 2015-12-29 2016-04-27 广西钦州市绿源天然食品加工有限公司 一种从扇贝边中提取牛磺酸的方法

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