JPS604155A - L−ロイシンおよびl−イソロイシンの分離法 - Google Patents
L−ロイシンおよびl−イソロイシンの分離法Info
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- JPS604155A JPS604155A JP59101880A JP10188084A JPS604155A JP S604155 A JPS604155 A JP S604155A JP 59101880 A JP59101880 A JP 59101880A JP 10188084 A JP10188084 A JP 10188084A JP S604155 A JPS604155 A JP S604155A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C227/00—Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
- C07C227/38—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
- C07C227/40—Separation; Purification
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C231/00—Preparation of carboxylic acid amides
- C07C231/02—Preparation of carboxylic acid amides from carboxylic acids or from esters, anhydrides, or halides thereof by reaction with ammonia or amines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P13/00—Preparation of nitrogen-containing organic compounds
- C12P13/04—Alpha- or beta- amino acids
- C12P13/06—Alanine; Leucine; Isoleucine; Serine; Homoserine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、そオtぞれ乾燥物質に対して、L −ロイシ
ン50〜65fi[%、L−イソロイシン35〜70重
量%および他のアミノ酸最高65重量%を含有するアミ
ノ酸混合物中のL−ロイシンおよびL−インロイシンを
分離する方法に関する。
ン50〜65fi[%、L−イソロイシン35〜70重
量%および他のアミノ酸最高65重量%を含有するアミ
ノ酸混合物中のL−ロイシンおよびL−インロイシンを
分離する方法に関する。
従来の技術
アミノ酸ロイシンおよびイソロイシンは同じ分子式C6
H工、NO2を有し、1こんに分枝脂肪族側鎖Rの構造
によってA1違するに丁ぎない:この非常に類似する構
造特徴によって、これらのアミノ酸は物理的および化学
的挙動((お(\ても非常に類似の性質を示し、分離は
大きな困轄(ゲ伴なう。
H工、NO2を有し、1こんに分枝脂肪族側鎖Rの構造
によってA1違するに丁ぎない:この非常に類似する構
造特徴によって、これらのアミノ酸は物理的および化学
的挙動((お(\ても非常に類似の性質を示し、分離は
大きな困轄(ゲ伴なう。
ロイシンおよびイソロイシンの最初の分離は、銅錯体を
経て実施された。この場合には、乾燥し1こアミノ酸の
銅錯体をメタノールで抽出し。
経て実施された。この場合には、乾燥し1こアミノ酸の
銅錯体をメタノールで抽出し。
その際インロイシンの銅塩が溶解′1−ろ。類似の方法
でアミノ酸のコバルト錯体もアルコールでの抽出により
分離される。しかしながらこの方法では、金属の回収お
よびアミノ酸をさらに精製する問題が生じろ。
でアミノ酸のコバルト錯体もアルコールでの抽出により
分離される。しかしながらこの方法では、金属の回収お
よびアミノ酸をさらに精製する問題が生じろ。
他の?ilF究者により、芳香族スルホン酸を用いてロ
イシンおよびインロイシンに分l1lIITる牛“が記
載されている。それで、ロイシンを沈殿きせるのに2−
ブロムトルオ−/I/−5−スルボン酸丑りはナフタリ
ン−2−スルホン酸、およびインロイシンを沈殿させる
のに1−クロ/1/−4−ナフタリンスルホン酸または
2−ナフト−ル−6−スルホン酸を使用する事が提案さ
れ1こ。ペンゾールスルホン酸ならびKP−1−ルオー
ルスルホン酸モ、ロイシン/イソロイシンの分klll
I □)ために使用され1こ。これらの方法では、沈殿
物は数多くの再結晶により精製しなければならず、しば
しば強毒性沈殿剤の公庫がl特別な問題を生じる。
イシンおよびインロイシンに分l1lIITる牛“が記
載されている。それで、ロイシンを沈殿きせるのに2−
ブロムトルオ−/I/−5−スルボン酸丑りはナフタリ
ン−2−スルホン酸、およびインロイシンを沈殿させる
のに1−クロ/1/−4−ナフタリンスルホン酸または
2−ナフト−ル−6−スルホン酸を使用する事が提案さ
れ1こ。ペンゾールスルホン酸ならびKP−1−ルオー
ルスルホン酸モ、ロイシン/イソロイシンの分klll
I □)ために使用され1こ。これらの方法では、沈殿
物は数多くの再結晶により精製しなければならず、しば
しば強毒性沈殿剤の公庫がl特別な問題を生じる。
他の公知の方法では、インロイシン、ロイシンおよびバ
リンから成る混合物7 PH領域1.5〜2.0でのL
−ロイシンの多工程結晶化により分離し、引続き濃塩酸
からの結晶化によりL−イソロイシン塩酸塩を得、その
場合残余ロイシンが母液中で、富化する。しかしこの方
法によれば、L−ロイシンは薬学的用途に十分な純度で
得られない。
リンから成る混合物7 PH領域1.5〜2.0でのL
−ロイシンの多工程結晶化により分離し、引続き濃塩酸
からの結晶化によりL−イソロイシン塩酸塩を得、その
場合残余ロイシンが母液中で、富化する。しかしこの方
法によれば、L−ロイシンは薬学的用途に十分な純度で
得られない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、L−ロイシン、L−イソロイシンおよ
び他のアミノ酸を含有1−ろアミノ酸混合物中のL−ロ
イシンおよびL−インロイシンを、公知の方法の欠点を
さけて分離し、純粋なL−ロイシンおよび純粋なL−イ
ンロイシンを得る半のできる方法を提供する事である。
び他のアミノ酸を含有1−ろアミノ酸混合物中のL−ロ
イシンおよびL−インロイシンを、公知の方法の欠点を
さけて分離し、純粋なL−ロイシンおよび純粋なL−イ
ンロイシンを得る半のできる方法を提供する事である。
問題点を解決するための手段
本発明による方法は、
a)アミノ酸混合物化自体公知の方法でアセチル化し、
b)アセチル化生成物の粗製混合物から鉱酸で。
酸1生にする事によって、N−アセチル−L−ロイシン
およびN−アセチtLi−L−イソロイシンに冨むN−
ア七チルアミノ酸混合物を沈殿させ、 C)この富化されγこ混合物を全N−アセチルアミノ酸
0.1〜1.5モJV/lの濃度を有する水溶液で6〜
8のPl−1,10〜40°Cの温度でエフェクターの
存在においてL−アミノ酸アシラーゼによろケン化な、
使用されたN−アセチル−L−ロイシンの25〜95%
が遊fillアミノ酸にケン化される1で実施し、 d)粗製ケン化混合物から純粋なL−ロイシンを晶出さ
せ、分離し、 e) L−ロイシンを分離した後に残留する母液からN
−アセチル−L−イソロイシン塩酸塩し、 f) N−アセチ/L’ −L−インロイシンを自体公
知の方法でケン化して遊1馳アミノ酸にする早を特徴と
する。
およびN−アセチtLi−L−イソロイシンに冨むN−
ア七チルアミノ酸混合物を沈殿させ、 C)この富化されγこ混合物を全N−アセチルアミノ酸
0.1〜1.5モJV/lの濃度を有する水溶液で6〜
8のPl−1,10〜40°Cの温度でエフェクターの
存在においてL−アミノ酸アシラーゼによろケン化な、
使用されたN−アセチル−L−ロイシンの25〜95%
が遊fillアミノ酸にケン化される1で実施し、 d)粗製ケン化混合物から純粋なL−ロイシンを晶出さ
せ、分離し、 e) L−ロイシンを分離した後に残留する母液からN
−アセチル−L−イソロイシン塩酸塩し、 f) N−アセチ/L’ −L−インロイシンを自体公
知の方法でケン化して遊1馳アミノ酸にする早を特徴と
する。
本発明による方法の出発物質としては、ロイシンおよび
インロイシンのみから成るアミノ酸混合物を使用する事
ができる。同様に、その他になお他のアミノ酸も含有1
−ろアミノ酸混合物も使用できろ。このようなアミノ酸
混合物は、脱糖された糖蜜、穀物−またはと5もろこし
胚、オリーブ油のしぼりか丁、微生物、殊に酵母、また
はカゼイン、ならびにケラチン(毛髪、剛毛、羽、角片
)および皮のような蛋白質源を処理する際に生じる。
インロイシンのみから成るアミノ酸混合物を使用する事
ができる。同様に、その他になお他のアミノ酸も含有1
−ろアミノ酸混合物も使用できろ。このようなアミノ酸
混合物は、脱糖された糖蜜、穀物−またはと5もろこし
胚、オリーブ油のしぼりか丁、微生物、殊に酵母、また
はカゼイン、ならびにケラチン(毛髪、剛毛、羽、角片
)および皮のような蛋白質源を処理する際に生じる。
このような蛋白質源の加水分解の際、しばしばロイシン
およびイソロイシンに冨む難溶性残渣が生じる。同様に
、加水分解物からクロマトダラフイ一方法(イオン交換
、イオン排除および/またはモレキュラーシーブ効果)
によってロイシンおよびインロイシンに富む画分が得ら
れろ。さらに、このような山分はなお、不純物、殊に塩
化ナトリウム、硫酸ナトリウム、塩化アンモニウム丑た
は硫酸アンモニウムのような無機塩を含有し5ろ。
およびイソロイシンに冨む難溶性残渣が生じる。同様に
、加水分解物からクロマトダラフイ一方法(イオン交換
、イオン排除および/またはモレキュラーシーブ効果)
によってロイシンおよびインロイシンに富む画分が得ら
れろ。さらに、このような山分はなお、不純物、殊に塩
化ナトリウム、硫酸ナトリウム、塩化アンモニウム丑た
は硫酸アンモニウムのような無機塩を含有し5ろ。
本発明による方法には、ロイシン40〜65重1仕チ、
イソロイシン65〜60重量%おJ二び他のアミノ酸最
高20重量%を含有するアミノ酸混合物が特に適してい
る。
イソロイシン65〜60重量%おJ二び他のアミノ酸最
高20重量%を含有するアミノ酸混合物が特に適してい
る。
アミノ酸混合物を丑ず自体公知の方法でアセチル化1−
る。アセチル化は塩化アセチ/I/″!、fこ【J、無
水酢酸な用いるか寸1こは西ドイツ国特許出願公開第2
741[]81号明和1■から公知の方法にまりケテン
ケ用いて行なう事ができる。
る。アセチル化は塩化アセチ/I/″!、fこ【J、無
水酢酸な用いるか寸1こは西ドイツ国特許出願公開第2
741[]81号明和1■から公知の方法にまりケテン
ケ用いて行なう事ができる。
引続き、アセチル化生成物の粗製混合物から鉱酸、たと
えば塩酸−または硫酸で酸性にする串によりN−アセチ
ルアミノ酸の混合物が沈殿J−る。この場合、望壕しく
はpH0,5〜2の酸性にする。この場合、既KN−ア
十チルーL−ロイシンおよびN−アセチル−L−イソロ
イシンの富化が起きる。場合によりN−アセチル−L−
ロイシンおムびN−アセチ/l’−L−イソロイシン以
外のN−アセチルアミノ酸の含量はあに少する。引続キ
、水、メタノール、エタノール、n−70ロバノール、
イソプロピルアルコ−−ブタノール、イソプロルアルコ
ール丑たはtert 、ブチルアルコールのような1〜
4の炭紫原子を有する水と混合可能な脂肪族アルコール
、才γこは水とこのようなアルコールとの混合物からの
再結晶により、他のN−アセチルアミノ酸の含量は、乾
燥物質に対して通常4重量係より少なく、多くの場合1
重量係より少ない値に減少させる卆ができる。
えば塩酸−または硫酸で酸性にする串によりN−アセチ
ルアミノ酸の混合物が沈殿J−る。この場合、望壕しく
はpH0,5〜2の酸性にする。この場合、既KN−ア
十チルーL−ロイシンおよびN−アセチル−L−イソロ
イシンの富化が起きる。場合によりN−アセチル−L−
ロイシンおムびN−アセチ/l’−L−イソロイシン以
外のN−アセチルアミノ酸の含量はあに少する。引続キ
、水、メタノール、エタノール、n−70ロバノール、
イソプロピルアルコ−−ブタノール、イソプロルアルコ
ール丑たはtert 、ブチルアルコールのような1〜
4の炭紫原子を有する水と混合可能な脂肪族アルコール
、才γこは水とこのようなアルコールとの混合物からの
再結晶により、他のN−アセチルアミノ酸の含量は、乾
燥物質に対して通常4重量係より少なく、多くの場合1
重量係より少ない値に減少させる卆ができる。
N−アセチル−L−ロイシンおよびN−アセチル−L−
イソロイシンで富化された混合物に、L−アミノ酸アシ
ラーゼにょるケン化をイ1なう。
イソロイシンで富化された混合物に、L−アミノ酸アシ
ラーゼにょるケン化をイ1なう。
PHを6〜8の範囲に調節するのは、たとえばアンモニ
ア、しかし有利に力性ソーダ溶液により行なう件ができ
る。エフェクターとしては、通常Lーアミノ酸アシラー
ゼを用いるN−アセチ/L’ − DL−α−アミノカ
ルボン酸のラセミ体分割の際に添加されるーもの、たと
えばイオンCa 2 +、Fe 2 +、Mn”、Mg
”、Zn2+および特にC O 2 +が使用できる。
ア、しかし有利に力性ソーダ溶液により行なう件ができ
る。エフェクターとしては、通常Lーアミノ酸アシラー
ゼを用いるN−アセチ/L’ − DL−α−アミノカ
ルボン酸のラセミ体分割の際に添加されるーもの、たと
えばイオンCa 2 +、Fe 2 +、Mn”、Mg
”、Zn2+および特にC O 2 +が使用できる。
これらは望甘しくに、I X 10−5〜I X 1
0−1モル/lの濃度で、たとえは+11当する塩化物
の形で添加されろ。多(の場合、反応混合物にイ」方向
に少量の殺菌剤、たとえばp−ヒドロギシ安息香酸ーn
ープロピルエステルを添加するのが有利である。
0−1モル/lの濃度で、たとえは+11当する塩化物
の形で添加されろ。多(の場合、反応混合物にイ」方向
に少量の殺菌剤、たとえばp−ヒドロギシ安息香酸ーn
ープロピルエステルを添加するのが有利である。
L−アミノ酸アシラーゼとしては、有利に腎アシラーゼ
が使用される。これは市販の天然形で適用J−るか、寸
たは橋かけさオtたアがロース、デキス1ーランヶゞル
、セルロース、ヒドロキシコニチルセルロース コモノマーとの共重合体のような有機相持物質上かまた
け種々の多孔性酸化物型材和凍たは殊にガラス小球のよ
うな無機担持物質上の1−11定層として適用する4)
ができる。
が使用される。これは市販の天然形で適用J−るか、寸
たは橋かけさオtたアがロース、デキス1ーランヶゞル
、セルロース、ヒドロキシコニチルセルロース コモノマーとの共重合体のような有機相持物質上かまた
け種々の多孔性酸化物型材和凍たは殊にガラス小球のよ
うな無機担持物質上の1−11定層として適用する4)
ができる。
L−アミノ酸アシラーゼを比較的大量に適用する場合、
ケン化に必要な反応時間を短網する律ができる。より長
い反応時間を甘受てれは、L−アミノ酸アシラーゼの使
用量ヲ著しく減少させる沖ができる。従って、反応時間
とL−アミノ酸アシラーゼの使用量との間には、顕著な
相互従属関係が生じろ。
ケン化に必要な反応時間を短網する律ができる。より長
い反応時間を甘受てれは、L−アミノ酸アシラーゼの使
用量ヲ著しく減少させる沖ができる。従って、反応時間
とL−アミノ酸アシラーゼの使用量との間には、顕著な
相互従属関係が生じろ。
ケン化、つ1り反応工程C)は、始めに存在していたN
−アセチル−L−ロイシンの25〜95%、特に60〜
85%、殊に50〜80%が遊離り一ロイシンにケン化
さオtたときに中断される。ケン化反応は、1ことえば
高圧液体クロマトグラフィーを用いろか一!1こはアミ
ノ酸分析器を用いて分析KJ、り追跡する。
−アセチル−L−ロイシンの25〜95%、特に60〜
85%、殊に50〜80%が遊離り一ロイシンにケン化
さオtたときに中断される。ケン化反応は、1ことえば
高圧液体クロマトグラフィーを用いろか一!1こはアミ
ノ酸分析器を用いて分析KJ、り追跡する。
ケン化反応は非連続的育たば連続的に実施丁7)串がで
きろ。非連続的反応実施のムニめに、かくはん釜または
循環系を有するタンク中で作業する。連続的反応実施は
、たとえば酵素−膜反応器を用いて実施する串ができろ
。
きろ。非連続的反応実施のムニめに、かくはん釜または
循環系を有するタンク中で作業する。連続的反応実施は
、たとえば酵素−膜反応器を用いて実施する串ができろ
。
ケン化反応に使用される混合物がたとえは1.0〜16
5モ/I//lの比較的高いN−アセチル−L−ロイシ
ン濃度を有する場合には、既に短時間後、純粋なL−ロ
イシンから成る無色沈殿が晶出しはじめる。混合物を低
い濃度で使用する場合には、望ましくは粗製ケン化混合
物な穏和な条件下で濃縮するのが有利であり、この場合
にも同様に純粋なL−ロイン/が晶出する。
5モ/I//lの比較的高いN−アセチル−L−ロイシ
ン濃度を有する場合には、既に短時間後、純粋なL−ロ
イシンから成る無色沈殿が晶出しはじめる。混合物を低
い濃度で使用する場合には、望ましくは粗製ケン化混合
物な穏和な条件下で濃縮するのが有利であり、この場合
にも同様に純粋なL−ロイン/が晶出する。
いずれの場合にも、純粋なL−ロイシンを、場合により
あらかじめ、1こ1だ1使用され、固定されたL−アミ
ノ酸アシラーゼ乞分離■る定めに分別しムニ後、濾過寸
たは遠心分離により単離する。
あらかじめ、1こ1だ1使用され、固定されたL−アミ
ノ酸アシラーゼ乞分離■る定めに分別しムニ後、濾過寸
たは遠心分離により単離する。
天然のし一アミノ酸アシラーゼによろケン化を行なう場
合には、該アミノ酸アシラーゼケIJ−ロイシンの分離
後たとえば中空繊維膜の限外濾過によって回収し、新1
こに使用する半ができる。
合には、該アミノ酸アシラーゼケIJ−ロイシンの分離
後たとえば中空繊維膜の限外濾過によって回収し、新1
こに使用する半ができる。
場合によっては、L−ロイシンを多くの両分で単離する
、即ち最初の画分の分離後ケン化を続け、L−ロイシン
の他の自分を得るのが有利である。場合により望捷しい
、分離さt′t、たL−ロイシンの個々の両分または全
1−をさらにl’+Ii製するのは、水からの再結晶に
より行な5沖ができる。
、即ち最初の画分の分離後ケン化を続け、L−ロイシン
の他の自分を得るのが有利である。場合により望捷しい
、分離さt′t、たL−ロイシンの個々の両分または全
1−をさらにl’+Ii製するのは、水からの再結晶に
より行な5沖ができる。
L−ロイシンおよび場合によりL−アミノ酸アシラーゼ
の分離後に残留1〜る母液中では、N−アセチル−し−
イソロイシンはかなり富化されている。該イソロイシン
は自体公知の方法で、たとえは酢酸エチルを用いる抽出
、分別結晶化により11こはイオン交換体を用いて単離
する事ができろ。母液中に通常同様になお含有されてい
る遊離アミノ酸り一ロイシンおよびL−イソロイシンは
回収し、再びアセチル化工程に戻丁肩1ができろ。
の分離後に残留1〜る母液中では、N−アセチル−し−
イソロイシンはかなり富化されている。該イソロイシン
は自体公知の方法で、たとえは酢酸エチルを用いる抽出
、分別結晶化により11こはイオン交換体を用いて単離
する事ができろ。母液中に通常同様になお含有されてい
る遊離アミノ酸り一ロイシンおよびL−イソロイシンは
回収し、再びアセチル化工程に戻丁肩1ができろ。
最後に、N−アセチル−L−インロイシンを自体公知の
方法で、ちとえは塩酸でケン化して遊離アミノ酸にする
。これは結晶化により、塩酸塩としてさらに精製1−る
事ができろ。その後、精製された塩酸塩は、弱塩基性の
イオン交換体を用いろかまたはエタノールに溶解し、第
三アミン、たとえばトリエチルアミンで中和1−る沖に
よって純粋なL−ロイシンに変える。
方法で、ちとえは塩酸でケン化して遊離アミノ酸にする
。これは結晶化により、塩酸塩としてさらに精製1−る
事ができろ。その後、精製された塩酸塩は、弱塩基性の
イオン交換体を用いろかまたはエタノールに溶解し、第
三アミン、たとえばトリエチルアミンで中和1−る沖に
よって純粋なL−ロイシンに変える。
本発明による方法は、ロイシンおよびインロイシンの分
離のための公知の方法に対してもう1つの著しい利点を
有する。工業的規模で作業1−ろ蛋白質の加水分解の際
、部分的にL−ロイシンのラセミ化が生じる。
離のための公知の方法に対してもう1つの著しい利点を
有する。工業的規模で作業1−ろ蛋白質の加水分解の際
、部分的にL−ロイシンのラセミ化が生じる。
L−ロイシンを本発明による方法により得る場合、得ら
fl、る生成物は、アシラーゼが鏡像時J% 的にN−
アセチル−L−アミノ酸の加水分解のみを接触し、N−
アセチfiy−[)−アミノ酸は不変の1″!、である
ので、生成物は商い光学的純度を有する。
fl、る生成物は、アシラーゼが鏡像時J% 的にN−
アセチル−L−アミノ酸の加水分解のみを接触し、N−
アセチfiy−[)−アミノ酸は不変の1″!、である
ので、生成物は商い光学的純度を有する。
実施例
本発明を次側により詳述する。こオtらの例には次の月
4がいえる: L−アミノ酸アシラーゼの活性は単位(U)で記載する
。1Uは、PI(7,0および25℃で毎時N−アセチ
tb−L−メチオニン1μMol ’<ケン化する。
4がいえる: L−アミノ酸アシラーゼの活性は単位(U)で記載する
。1Uは、PI(7,0および25℃で毎時N−アセチ
tb−L−メチオニン1μMol ’<ケン化する。
L−ロイシンおよびL−イソロイシンにつき記載された
旋光度〔α〕65は6N塩酸中c = 4でL−ロイシ
ン〔α〕計= +14.9°〜+17.6゜L−インロ
イシン〔α)25 : +38り〜+410゜D である。
旋光度〔α〕65は6N塩酸中c = 4でL−ロイシ
ン〔α〕計= +14.9°〜+17.6゜L−インロ
イシン〔α)25 : +38り〜+410゜D である。
使用されたアミノ酸混合物の組成の測定は、アミノ酸分
析器を用いて行なわれろ。
析器を用いて行なわれろ。
酵素によろケン化のために使用され1こ、N−アセチル
アミノ酸混合物の組成の測定は旋光度によりイテなわれ
る。
アミノ酸混合物の組成の測定は旋光度によりイテなわれ
る。
パーセント表示は別記しないかぎり重IF−係ケ表わ丁
。
。
例 1
ケラチンのクロマトグラフィー分則から褐色粉末として
得られる中1生アミノ酸画分は、次のアミノ酸組成を倚
する: Leu 49−8% 11e 、5751% Val 3.5チ Met 3.5係 Tyr 2.5% Ala 2.1% phe 1.6チ (uy O,9チ この混合物525gを2N力性ソーダ溶液21に溶解し
、0°Cに冷却し1こ。1(時間内に、無水酢酸410
m1および同時に5N力性ソーダ溶液850 m、lを
かくはん混入し、その場合PH11IllがPH10〜
12の範囲内にあり、温度が+5°Cを越えないように
注意した。添加終了後、5°Cでさらに1時間かくはん
した。
得られる中1生アミノ酸画分は、次のアミノ酸組成を倚
する: Leu 49−8% 11e 、5751% Val 3.5チ Met 3.5係 Tyr 2.5% Ala 2.1% phe 1.6チ (uy O,9チ この混合物525gを2N力性ソーダ溶液21に溶解し
、0°Cに冷却し1こ。1(時間内に、無水酢酸410
m1および同時に5N力性ソーダ溶液850 m、lを
かくはん混入し、その場合PH11IllがPH10〜
12の範囲内にあり、温度が+5°Cを越えないように
注意した。添加終了後、5°Cでさらに1時間かくはん
した。
褐色の溶液をPH1,5に達する甘で、濃塩酸とかくは
んした。
んした。
吸引濾過し、水で洗浄し、乾燥した後、弱褐色粉末とし
てアセチル化合物5ろOgが生じた。
てアセチル化合物5ろOgが生じた。
この粗生成物fzn−ブタノールから再結晶し、その場
合N−アセチル−ロイシフ65%およびN−アセチル−
イソロイシン65%から成る無色の混合物665gが得
られた。
合N−アセチル−ロイシフ65%およびN−アセチル−
イソロイシン65%から成る無色の混合物665gが得
られた。
N−アセチルロイシンおよびN−アセチルイソロイ2シ
ンから成るこの混合物866gfx、1N力性ソータ゛
溶液500 m13に溶解した。数滴の力性ソーダ液の
添加によりpH価を75にした。
ンから成るこの混合物866gfx、1N力性ソータ゛
溶液500 m13に溶解した。数滴の力性ソーダ液の
添加によりpH価を75にした。
触媒として、豚腎臓からのアシラーゼ(1200U/7
’1g)500mgおよびCoCl2 x 6H206
0m9を添加した。
’1g)500mgおよびCoCl2 x 6H206
0m9を添加した。
澄明な溶液を68°Cvc加熱し1こ。6時間後に、最
初の結晶が形成した。9時間後、200Cに1光度を有
する純粋なL−ロイシン19.5 、?が生じ1こ。濾
液を20°Cでさらに24時間放置し、その場合新たに
結晶が分離する。旋光度〔α〕。
初の結晶が形成した。9時間後、200Cに1光度を有
する純粋なL−ロイシン19.5 、?が生じ1こ。濾
液を20°Cでさらに24時間放置し、その場合新たに
結晶が分離する。旋光度〔α〕。
=+17.4°を有するこの混合画分14.6 !;l
を分離し、新たに工程に供給した。
を分離し、新たに工程に供給した。
濾液を濃塩酸でPH1’iでの酸性にし、酢酸エチ/I
/600m1で2回抽出した。有機相を減圧下に蒸発乾
個し、N−アセチル−イソロイシン15.3 gから成
る無色の残渣が得られた。
/600m1で2回抽出した。有機相を減圧下に蒸発乾
個し、N−アセチル−イソロイシン15.3 gから成
る無色の残渣が得られた。
この残渣な、脱アセチル化のために濃塩酸25m1およ
び水15m1とと’1100°Cで6時間かくはんした
。その後、10°Cに冷却し、結晶したイソロイシン−
塩#塩を吸引濾過により単離し1こ。この塩酸塩を水2
00m1に溶解し、弱塩基性の陰イオン交換体(Lew
atit MI) 62 )7 Q m15有するカラ
ムに通した。水で洗浄し、溶離液を濃稠な晶泥になる1
で減圧で濃翻し、吸引濾過し1こ後、旋光度〔α)5”
= +40.3°を有する純粋なL−イソロイシン9
.3gが74%う2tたO 例 2 蛋白質加水分解物をクロマトダラフィー分p41し、引
続き分別結晶化により得られた、中1生アミノ酸の両分
は次の組成を有する: J=eu43係 ■le 56% Val 1% この混合物525,9を2N力性ソーダ溶腋21に溶解
し、OoCに冷却した。1時間内に、無水酢酸410m
1および同時に5N力性ソーダ溶液850 mlをかく
はん混入し、その場合pH価がpH10〜12の範囲内
にあり、温ルが斗−5°Cを越えないように注意した。
び水15m1とと’1100°Cで6時間かくはんした
。その後、10°Cに冷却し、結晶したイソロイシン−
塩#塩を吸引濾過により単離し1こ。この塩酸塩を水2
00m1に溶解し、弱塩基性の陰イオン交換体(Lew
atit MI) 62 )7 Q m15有するカラ
ムに通した。水で洗浄し、溶離液を濃稠な晶泥になる1
で減圧で濃翻し、吸引濾過し1こ後、旋光度〔α)5”
= +40.3°を有する純粋なL−イソロイシン9
.3gが74%う2tたO 例 2 蛋白質加水分解物をクロマトダラフィー分p41し、引
続き分別結晶化により得られた、中1生アミノ酸の両分
は次の組成を有する: J=eu43係 ■le 56% Val 1% この混合物525,9を2N力性ソーダ溶腋21に溶解
し、OoCに冷却した。1時間内に、無水酢酸410m
1および同時に5N力性ソーダ溶液850 mlをかく
はん混入し、その場合pH価がpH10〜12の範囲内
にあり、温ルが斗−5°Cを越えないように注意した。
添加の終了後、+50Cでさらに1時間かくはんし1こ
。
。
1:1の硫酸で1.6のPHをGji節した。吸引1.
8過し、水で洗浄し、乾燥づ−る沖により固形物553
gが生じ1こ。これケ含水メタノールから再結晶し、そ
の場合N−アセチル−ロイシン50係およびN−アセチ
ル−イソロイシン50%から成る無色の混合物A 80
.19が牛した。
8過し、水で洗浄し、乾燥づ−る沖により固形物553
gが生じ1こ。これケ含水メタノールから再結晶し、そ
の場合N−アセチル−ロイシン50係およびN−アセチ
ル−イソロイシン50%から成る無色の混合物A 80
.19が牛した。
等部のN−アセチル−ロイシンおよびN〜ルアセチルイ
ソロイシンから成るこの混合物86.6 &を水40Q
ml K懸濁させ、50チの力性ソーダ溶液でPH7
,0にJ^1節した。COCl2×6H205Q 1n
9および市販の豚腎臓アシラーゼ(1200U/+11
!9)5(Ml添加し、水で500m1にし1こ。澄明
な溶液を66°Cで6時間か(はんした。吸引源〕尚し
、洗面し、乾燥した後、旋光度〔α〕召5−+15.9
°を有1−ろ純粋なL−ロイシン17.9gを得γこ〇 濾液を20℃で一1鹿中放置し、その場合さらに結晶9
.0.9が分離した。旋光度は〔α〕っ −21,0°
であつ1こ。この混合画分を分則し、新たに工程に供給
し1こ。得られた濾液に、plllに達する盪で塩酸を
加え、酢酸エチルで抽出した。
ソロイシンから成るこの混合物86.6 &を水40Q
ml K懸濁させ、50チの力性ソーダ溶液でPH7
,0にJ^1節した。COCl2×6H205Q 1n
9および市販の豚腎臓アシラーゼ(1200U/+11
!9)5(Ml添加し、水で500m1にし1こ。澄明
な溶液を66°Cで6時間か(はんした。吸引源〕尚し
、洗面し、乾燥した後、旋光度〔α〕召5−+15.9
°を有1−ろ純粋なL−ロイシン17.9gを得γこ〇 濾液を20℃で一1鹿中放置し、その場合さらに結晶9
.0.9が分離した。旋光度は〔α〕っ −21,0°
であつ1こ。この混合画分を分則し、新たに工程に供給
し1こ。得られた濾液に、plllに達する盪で塩酸を
加え、酢酸エチルで抽出した。
有機イ゛目を蒸発濃縮し、残渣(24,6,!9)を濃
塩酸4Qrnlおよび水25m1とともに6時間100
0Cに加熱した。その後、澄明な溶液ケ10°CK冷却
し、結晶し1こL−イソロイシン−塩酸塩を吸引濾過し
た。
塩酸4Qrnlおよび水25m1とともに6時間100
0Cに加熱した。その後、澄明な溶液ケ10°CK冷却
し、結晶し1こL−イソロイシン−塩酸塩を吸引濾過し
た。
この塩酸塩をエタノールに溶解し、トリエチルアミンで
中和する」1により、旋光度〔α〕も5″40.2°を
有する純粋なL−イソロイシン159gが得られ1こ。
中和する」1により、旋光度〔α〕も5″40.2°を
有する純粋なL−イソロイシン159gが得られ1こ。
発明の効果
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 それぞれ乾燥物質に対して、L−ロイシン30〜
65重量俤、L−インロイシン35〜70重@チおよび
他のアミノ酸最高65重量%を含有するアミノ酸混合物
中のL−ロイシンおよびL−イソロイシンを分1lIl
+する方法において、 a)アミノ酸混合物を自体公知の方法でアセチル化し、 b)アセチル化生成物の粗製混合物から鉱酸で酸性にす
る事によりN−アセチル−L−ロイシンおよびN−アセ
チル−L−イソロイシンで冨化されたN−アセチルアミ
ノ酸混合物を沈殿させ、 C)この冨化された混合物を、全N−アセチルアミノ酸
0.1〜1.5モル/lの濃度を有する水溶液で、6〜
8のPH110〜40°Cの温度で、エフェクターの存
在においてL−アミノ酸アシラーゼによろケン化を、使
用され1こN−アセチ/Ly−L−ロイシンの25〜9
5チが遊離アミノ酸にケン化されろ丑で実施し、 d)わ4製ケン化混合物から純粋なL−ロイシンを晶出
させ、分離し、 e) L=ロイシンの分離後に残留する母液からN−ア
セチル−し−イソロイシンw 単KVし、 f) N−アセチル−L−インロイシンヲ自体公知の方
法でケン化して遊離アミノ酸Kjる事を特徴とする、L
−ロイシンおよびL−インロイシンの分離法。 。 2、工程b)で沈殿したN−アセチルアミノ酸混合物を
、工程C)の実1jllx前に、水、1〜4の炭素原子
を有する、水と混合可能な脂肪族アルコ−7しまたは水
とこのようなアルコールとの混合物から再結晶する、特
許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33189331 | 1983-05-25 | ||
DE3318933A DE3318933C1 (de) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | Verfahren zur Trennung von L-Leucin und L-Isoleucin |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604155A true JPS604155A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=6199826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101880A Pending JPS604155A (ja) | 1983-05-25 | 1984-05-22 | L−ロイシンおよびl−イソロイシンの分離法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562153A (ja) |
EP (1) | EP0126886B1 (ja) |
JP (1) | JPS604155A (ja) |
AT (1) | ATE20341T1 (ja) |
DE (1) | DE3318933C1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8608179D0 (en) * | 1986-04-03 | 1986-05-08 | Pfw Netherland Bv | Separation of l-leucine & l-isoleucine |
JP2817309B2 (ja) * | 1990-01-31 | 1998-10-30 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
US20050202542A1 (en) * | 2004-03-12 | 2005-09-15 | Ajinomoto Co., Inc. | Production method of D-alloisoleucine |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2511867A (en) * | 1949-12-19 | 1950-06-20 | Method fob separating enantiomers | |
JPS5037277B2 (ja) * | 1972-08-31 | 1975-12-01 | ||
DE2741081A1 (de) * | 1977-09-13 | 1979-03-22 | Dynamit Nobel Ag | Verfahren zur vollstaendigen, selektiven n-acetylierung von aminosaeuren durch umsetzung mit keten in waessriger loesung |
EP0022880B1 (de) * | 1979-07-19 | 1982-04-21 | Maggi A.G. | Verfahren zur Trennung von Leucin, Isoleucin und Valin |
US4259441A (en) * | 1979-09-17 | 1981-03-31 | Ethyl Corporation | Process for resolving D, L-leucine |
CH641149A5 (fr) * | 1979-10-04 | 1984-02-15 | Maggi Ag | Procede de purification de l'isoleucine. |
-
1983
- 1983-05-25 DE DE3318933A patent/DE3318933C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-03-27 EP EP84103329A patent/EP0126886B1/de not_active Expired
- 1984-03-27 AT AT84103329T patent/ATE20341T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-22 US US06/612,803 patent/US4562153A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-22 JP JP59101880A patent/JPS604155A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0126886B1 (de) | 1986-06-11 |
EP0126886A2 (de) | 1984-12-05 |
DE3318933C1 (de) | 1984-06-07 |
US4562153A (en) | 1985-12-31 |
ATE20341T1 (de) | 1986-06-15 |
EP0126886A3 (en) | 1985-05-15 |
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