JPH08205276A - 音声出力装置 - Google Patents

音声出力装置

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Publication number
JPH08205276A
JPH08205276A JP7010041A JP1004195A JPH08205276A JP H08205276 A JPH08205276 A JP H08205276A JP 7010041 A JP7010041 A JP 7010041A JP 1004195 A JP1004195 A JP 1004195A JP H08205276 A JPH08205276 A JP H08205276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
speaker
headphone
signal
output signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7010041A
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English (en)
Inventor
Kenichi Mejika
健一 女鹿
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP7010041A priority Critical patent/JPH08205276A/ja
Publication of JPH08205276A publication Critical patent/JPH08205276A/ja
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  • Stereophonic System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ヘッドホンプラグ挿通時に安価な構成でスピー
カおよびサラウンドスピーカから出力される再生音を消
音できる音声出力装置を提供する。 【構成】ジャック13にヘッドホンプラグを挿通して接
続端子13d,13eからヘッドホン信号SLHO,SRHO
を供給する。端子13dはA方向に、また端子13eは
B方向にそれぞれ押動されるので、端子13bは端子1
3aと導通状態となり端子13gは端子13hと導通状
態となる。このため端子13c,13fに供給されたス
ピーカ信号SLO,SROは、端子13b,13gを介して
スピーカ20,30に供給されないので再生音を消音で
きる。またトランジスタ16のベースがスピーカ20,
30を介して接地されるので、トランジスタ16,4
3,53はオン状態となりアンプ部42,52の入力側
は接地される。このためサラウンド信号SCO,SREOが
サラウンドスピーカ40,50に供給されないので再生
音を消音できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばヘッドホンを
装着できるサラウンド機能を有した音声出力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の音声出力装置では、ヘッドホンジ
ャックにヘッドホンプラグが挿通されたときに、スピー
カから左チャネルおよび右チャネルの再生音が出力され
ないように、例えば図2に示すような構成でもってスピ
ーカの再生音の出力が制御されていた。
【0003】図2において、1は再生処理部である。こ
の再生処理部1では、コンパクトディスクやカセットテ
ープに記録されている信号あるいはラジオ受信信号に基
づき音声信号SL,SRが生成される。この音声信号SL
はアンプ部2で増幅されてスピーカ音声出力信号SLOと
してヘッドホンジャック10の端子10bに供給され
る。またスピーカ音声出力信号SLOは抵抗器4を介する
ことでヘッドホン音声出力信号SLHOとされて接続端子
10cに供給される。同様に、音声信号SRはアンプ部
3で増幅されてスピーカ音声出力信号SROとして端子1
0eに供給されると共に、スピーカ音声出力信号SROは
抵抗器5を介することでヘッドホン音声出力信号SRHO
とされて接続端子10dに供給される。
【0004】また、ヘッドホンジャック10の可動端子
10aは左チャネルの再生音を出力するスピーカ20の
一方の端子20aに接続される。この可動端子10a
は、ヘッドホンプラグによって押動される接続端子10
cと連動するように形成されている。またこの可動端子
10aと接続端子10cは、電気的に非導通状態とされ
ている。スピーカ20の他方の端子20bは接地され
る。同様に、ヘッドホンジャック10の可動端子10f
は右チャネルの再生音を出力するスピーカ30の一方の
端子30aに接続される。この可動端子10fは、ヘッ
ドホンプラグによって押動される接続端子10dと連動
するように形成されている。また可動端子10fと接続
端子10dは、電気的に非導通状態とされている。スピ
ーカ30の他方の端子30bは接地される。さらに、ヘ
ッドホンジャック10の端子10gは接地される。
【0005】ここで、ヘッドホンジャック10にヘッド
ホンプラグが挿通されていない場合、ヘッドホンジャッ
ク10の可動端子10aと端子10bが導通状態である
ので、端子10bに供給されたスピーカ音声出力信号S
LOは可動端子10aを介してスピーカ20の端子20a
に供給される。このため、スピーカ20からスピーカ音
声出力信号SLOに基づく再生音が出力される。同様に、
ヘッドホンジャック10の端子10eと可動端子10f
が導通状態であるので、端子10eに供給されたスピー
カ音声出力信号SROは可動端子10fを介してスピーカ
30の端子30aに供給される。このため、スピーカ3
0からスピーカ音声出力信号SROに基づく再生音が出力
される。
【0006】次に、ヘッドホンジャック10にヘッドホ
ンプラグが挿通された場合、接続端子10cからヘッド
ホンプラグを介してヘッドホンにヘッドホン音声出力信
号SLHOが供給されると共に、接続端子10dからヘッ
ドホンプラグを介してヘッドホンにヘッドホン音声出力
信号SRHOが供給される。
【0007】また、ヘッドホンプラグで接続端子10c
は図に示すA方向に押動されると共に接続端子10dは
図に示すB方向に押動されるので、接続端子10cに連
動する可動端子10aは端子10bと非導通状態とされ
ると共に、接続端子10dに連動する可動端子10fは
端子10eと非導通状態とされる。このため、スピーカ
20,30の端子20a,30aに対するスピーカ音声
出力信号SLO,SROの供給が停止される。
【0008】このように、ヘッドホンジャック10にヘ
ッドホンプラグが挿通されることで、ヘッドホン音声出
力信号SLHO,SRHOに基づく再生音がヘッドホンから出
力されると共にスピーカ20,30からの再生音は消音
される。
【0009】また、左チャネルと右チャネルの再生音に
加えてセンターチャネルの再生音(正面方向からの音に
相当)とリアチャネルの再生音(例えば残響音等の後方
からの音に相当)によって立体的な音響効果を得ること
ができるサラウンド機能を有する音声出力装置が知られ
ている。このサラウンド機能を有する音声出力装置で
は、例えば図3あるいは図4に示す構成でもってスピー
カの再生音の出力が制御されていた。
【0010】ここで、まず図3の音声出力装置について
説明する。なお、図3において図2と対応する部分につ
いては同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。図
3において、1aは再生処理部である。この再生処理部
1aは、図2に示す再生処理部1に対応するものであ
り、この再生処理部1aからは音声信号SL,SRに加え
てセンターチャネルの音声信号SCとリアチャネルの音
声信号SREが生成される。
【0011】音声信号SCは抵抗器41を介してアンプ
部42に供給されると共に、アンプ部42でもって増幅
されてサラウンドスピーカ音声出力信号SCOとされる。
同様に、音声信号SREは抵抗器51を介してアンプ部5
2に供給されると共に、アンプ部52でもって増幅され
てサラウンドスピーカ音声出力信号SREOとされる。な
お、音声信号SL,SRは図2と同様に処理されて、スピ
ーカ音声出力信号SLOはヘッドホンジャック11の端子
11bに供給されると共にヘッドホン音声出力信号SLH
Oは端子11cに供給される。また、スピーカ音声出力
信号SROは端子11eに供給されると共にヘッドホン音
声出力信号SRHOは端子11dに供給される。
【0012】ヘッドホンジャック11の可動端子11a
は左チャネルの再生音を出力するスピーカ20の一方の
端子20aに接続される。この可動端子11aは、ヘッ
ドホンプラグによって押動される接続端子11cと連動
するように形成されている。また可動端子11aと接続
端子11cは、電気的に非導通状態とされている。スピ
ーカ20の他方の端子20bは接地される。同様に、ヘ
ッドホンジャック11の可動端子11fは右チャネルの
再生音を出力するスピーカ30の一方の端子30aに接
続されており、可動端子11fおよび後述する可動端子
11gは、いずれもヘッドホンプラグによって押動され
る接続端子11dと連動するように形成されている。ま
た可動端子11fと接続端子11dおよび可動端子11
gと接続端子11dは、電気的に非導通状態とされてい
る。スピーカ30の他方の端子30bは接地される。
【0013】ヘッドホンジャック11の可動端子11g
と端子11jは接地されており、端子11hは抵抗器1
5を介してPNP形トランジスタ16のベースに接続さ
れる。このトランジスタ16のエミッタは電源端子17
に接続されており、エミッタとベース間には抵抗器18
が接続される。またコレクタは抵抗器19を介してトラ
ンジスタ43およびトランジスタ53のベースに接続さ
れる。トランジスタ43のコレクタは抵抗器41とのア
ンプ部42の接続点に接続され、エミッタは接地され
る。同様に、トランジスタ53のコレクタは抵抗器51
とのアンプ部52の接続点に接続され、エミッタは接地
される。
【0014】さらに、アンプ部42の出力はセンターチ
ャネルの再生音を出力するサラウンドスピーカ40の一
方の端子40aに接続される。またアンプ部52の出力
はリアチャネルの再生音を出力するサラウンドスピーカ
50の一方の端子50aに接続される。このサラウンド
スピーカ40,50の他方の端子40b,50bは接地
される。
【0015】ここで、ヘッドホンジャック11にヘッド
ホンプラグが挿通されていない場合、図2と同様に処理
されてスピーカ20からスピーカ音声出力信号SLOに基
づく再生音が出力されると共に、スピーカ30からスピ
ーカ音声出力信号SROに基づく再生音が出力される。
【0016】さらに、ヘッドホンジャック11の端子1
1hは開放状態とされているので、トランジスタ16の
ベースはハイレベル「H」とされてオフ状態とされる。
またトランジスタ16がオフ状態とされているのでトラ
ンジスタ43,53もオフ状態とされる。このため、抵
抗器41を介して音声信号SCがアンプ部42に供給さ
れて、アンプ部42からサラウンドスピーカ40の端子
40aにサラウンドスピーカ音声出力信号SCOが供給さ
れるので、サラウンドスピーカ40からサラウンドスピ
ーカ音声出力信号SCOに基づく再生音が出力される。同
様に、アンプ部52には抵抗器51を介して音声信号S
REが供給されるので、サラウンドスピーカ50からサラ
ウンドスピーカ音声出力信号SREOに基づく再生音が出
力される。
【0017】次に、ヘッドホンジャック11にヘッドホ
ンプラグが挿通された場合も図2と同様に処理されて、
ヘッドホンよりヘッドホン音声出力信号SLHO,SRHOに
基づく再生音が出力されると共に、スピーカ20,30
からのスピーカ音声出力信号SLO,SROに基づく再生音
が消音される。
【0018】また、挿通されたヘッドホンプラグによっ
て、接続端子11dは図に示すB方向に押動されると共
に可動端子11gは連動されるので、可動端子11gと
端子11hは導通状態とされる。このため、トランジス
タ16のベースはローレベル「L」とされて、トランジ
スタ16はオン状態とされる。またトランジスタ16が
オン状態とされることで、トランジスタ43,53のベ
ースはハイレベル「H」とされて、トランジスタ43,
53もオン状態とされる。このとき、抵抗器41とアン
プ部42の接続点および抵抗器51とアンプ部52の接
続点は接地されので、アンプ部42、52からサラウン
ドスピーカ40,50に対するサラウンドスピーカ音声
出力信号SCO,SREOの供給が停止される。
【0019】このように、ヘッドホンプラグをヘッドホ
ンジャック11に挿通することで、ヘッドホン音声出力
信号SLHO,SRHOに基づく再生音がヘッドホンから出力
されると共にスピーカ20,30およびサラウンドスピ
ーカ40,50からの再生音は消音される。
【0020】次に、図4の音声出力装置について説明す
る。なお、図4においても図2および図3と対応する部
分については同一符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0021】図4において、再生処理部1aから出力さ
れる音声信号SLは、抵抗器21を介してアンプ部22
に供給されると共に、ヘッドホンアンプ部7でヘッドホ
ン音声出力信号SLHOとされてヘッドホンジャック12
の接続端子12aに供給される。またアンプ部22で
は、供給された信号が増幅されてスピーカ音声出力信号
SLOとされる。このスピーカ音声出力信号SLOは、スピ
ーカ20の一方の端子20aに供給される。同様に、音
声信号SRは抵抗器31を介してアンプ部32に供給さ
れると共に、ヘッドホンアンプ8でヘッドホン音声出力
信号SRHOとされてヘッドホンジャック12の接続端子
12bに供給される。またアンプ部32では供給された
信号が増幅されてスピーカ音声出力信号SROとされる。
このスピーカ音声出力信号SROは、スピーカ30の一方
の端子30aに供給される。
【0022】なお、図3と同様にサラウンドスピーカ4
0の一方の端子40aには、サラウンドスピーカ音声出
力信号SCOが供給され、サラウンドスピーカ50の一方
の端子50aにはサラウンドスピーカ音声出力信号SRE
Oが供給される。とされたのち、サラウンドスピーカ5
0の一方の端子50aに供給される。またスピーカ2
0,30およびサラウンドスピーカ40,50のそれぞ
れの他方の端子20b,30b,40b,50bは接地
される。
【0023】ヘッドホンジャック12の端子12dと1
2eは接地されており、可動端子12cは抵抗器15を
介してトランジスタ16のベースに接続される。また可
動端子12cは、ヘッドホンプラグによって押動される
接続端子12bと連動するように形成されている。また
可動端子12cと接続端子12bは、電気的に非導通状
態とされている。トランジスタ16のコレクタは抵抗器
19を介してトランジスタ23、トランジスタ33、ト
ランジスタ43およびトランジスタ53のベースに接続
される。このトランジスタ23のコレクタは抵抗器21
とのアンプ部22の接続点に接続され、エミッタは接地
される。同様に、トランジスタ33,43,53のコレ
クタはそれぞれ抵抗器31とアンプ部32の接続点、抵
抗器41とアンプ部42の接続点、抵抗器51とアンプ
部52の接続点に接続され、トランジスタ33,43,
53のエミッタは接地される。
【0024】ここで、ヘッドホンジャック12にヘッド
ホンプラグが挿通されていない場合、ヘッドホンジャッ
ク12の可動端子12cは開放状態とされているので、
トランジスタ16のベースはハイレベル「H」とされて
オフ状態とされる。またトランジスタ16がオフ状態で
あるためトランジスタ23,33,43,53もオフ状
態とされる。このため、アンプ部22,32,42,5
2に信号が供給されて、スピーカ音声出力信号SLO,S
ROやサラウンドスピーカ音声出力信号SCO,SREOがそ
れぞれスピーカ20,30およびサラウンドスピーカ4
0,50に供給されるので、それぞれの信号に基づく再
生音が出力される。
【0025】次に、ヘッドホンジャック12にヘッドホ
ンプラグが挿通された場合、接続端子12aからヘッド
ホンプラグを介してヘッドホンにヘッドホン音声出力信
号SLHOが供給されると共に、接続端子12bからヘッ
ドホンプラグを介してヘッドホンにヘッドホン音声出力
信号SRHOが供給される。
【0026】また、挿通されたヘッドホンプラグによっ
て、接続端子12bは図に示すB方向に押動されるの
で、接続端子12bに連動する可動端子12cは端子1
2dと導通状態とされる。このため、トランジスタ16
のベースはローレベル「L」とされて、トランジスタ1
6はオン状態とされる。またトランジスタ16がオン状
態とされることで、トランジスタ23,33,43,5
3もオン状態とされる。このとき、抵抗器21とアンプ
部22の接続点、抵抗器31とアンプ部32の接続点、
抵抗器41とアンプ部42の接続点および抵抗器51と
アンプ部52の接続点はそれぞれ接地されので、アンプ
部22,32,42、52からスピーカ20,30およ
びサラウンドスピーカ40,50に対してのスピーカ音
声出力信号SLO,SROおよびサラウンドスピーカ音声出
力信号SCO,SREOの供給が停止される。
【0027】このように、ヘッドホンプラグをヘッドホ
ンジャック12に挿通することで、ヘッドホン音声出力
信号SLHO,SRHOに基づく再生音がヘッドホンから出力
されると共にスピーカ20,30およびサラウンドスピ
ーカ40,50からの再生音は消音される。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
構成の音声出力装置では、3つの単極スイッチ、すなわ
ち可動端子11aと端子11bに基づいて構成される単
極スイッチ、可動端子11fと端子11eに基づいて構
成される単極スイッチ、可動端子11gと端子11hに
基づいて構成される単極スイッチを有するヘッドホンジ
ャック11を使用するものであるために、一般的な2つ
のスイッチを有するヘッドホンジャックを使用すること
ができず、安価に音声出力装置を構成することが出来な
かった。
【0029】また、図4に示す構成の音声出力装置で
は、1つのスイッチを有するヘッドホンジャックを使用
するものではあるが、ヘッドホンアンプが別個に必要と
されるので図3に示す音声出力装置と同様に安価に構成
することが出来なかった。
【0030】そこで、この発明では、ヘッドホンプラグ
挿通時に安価な構成でスピーカおよびサラウンドスピー
カから出力される再生音を消音できる音声出力装置を提
供するものである。
【0031】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る音
声出力装置は、左チャネルと右チャネルの音声信号の信
号レベルを調整して左チャネルと右チャネルのスピーカ
音声出力信号とヘッドホン音声出力信号を出力する第1
の信号レベル調整手段と、サラウンド用の音声信号の信
号レベルを調整してサラウンドスピーカ音声出力信号を
出力する第2の信号レベル調整手段と、第2の信号レベ
ル調整手段の出力を制御する制御手段と、第1の信号レ
ベル調整手段からのスピーカ音声出力信号に基づく再生
音を出力するスピーカ部と、第2の信号レベル調整手段
からのサラウンドスピーカ音声出力信号に基づく再生音
を出力するサラウンドスピーカ部と、第1の信号レベル
調整手段からヘッドホン音声出力信号が供給される接続
端子およびこの接続端子に連動する第1および第2のス
イッチを有するヘッドホンジャックを有し、このヘッド
ホンジャックの第1のスイッチは2極スイッチで構成さ
れ、第1および第2のスイッチの可動端子はスピーカ部
に接続されると共に第1の端子は第1の信号レベル調整
手段と接続されてスピーカ音声出力信号が供給され、第
1のスイッチの第2の端子は制御手段に接続されてお
り、このヘッドホンジャックにヘッドホンプラグが挿通
されていない場合には、第1および第2のスイッチの可
動端子と第1の端子を導通状態として、スピーカ部にス
ピーカ音声出力信号を供給すると共に、制御手段によっ
て第2の信号レベル調整手段からサラウンドスピーカ部
にサラウンドスピーカ音声出力信号を供給するものと
し、またヘッドホンプラグが挿通される場合には、ヘッ
ドホンプラグで押動される接続端子からヘッドホンにヘ
ッドホン音声出力信号を供給すると共に、第1および第
2のスイッチの可動端子を第1の端子と非導通状態とし
てスピーカ部へのスピーカ音声出力信号の供給を停止
し、さらに第1のスイッチの可動端子と第2の端子を導
通状態としてスピーカ部を介して制御手段に所定レベル
の信号を供給し第2の信号レベル調整手段からサラウン
ドスピーカ部へのサラウンドスピーカ音声出力信号の供
給を停止するものである。
【0032】請求項2の発明に係る音声出力装置は、請
求項1の発明においてヘッドホンジャックの第2のスイ
ッチを2極スイッチで構成し、ヘッドホンジャックにヘ
ッドホンプラグが挿通される場合には、第2のスイッチ
の可動端子と第2の端子を導通状態としてスピーカ部を
介して制御手段に所定レベルの信号を供給するものであ
る。
【0033】
【作用】請求項1の発明においては、ヘッドホンジャッ
クにヘッドホンプラグが挿通されていない場合、第1お
よび第2のスイッチの可動端子と第1の端子を導通状態
として、スピーカ部にスピーカ音声出力信号を供給する
と共に制御手段によって第2の信号レベル調整手段から
サラウンドスピーカ部にサラウンドスピーカ音声出力信
号を供給し、スピーカ部およびサラウンドスピーカ部か
ら再生音を出力する。またヘッドホンジャックにヘッド
ホンプラグが挿通されている場合、ヘッドホンプラグで
押動される接続端子からヘッドホンにヘッドホン音声出
力信号を供給すると共に、第1および第2のスイッチの
可動端子を第1の端子と非導通状態としてスピーカ部へ
のスピーカ音声出力信号の供給を停止し、さらに第1の
スイッチの可動端子と第2の端子を導通状態としてスピ
ーカ部を介して制御手段に所定レベルの信号を供給し第
2の信号レベル調整手段からサラウンドスピーカ部への
サラウンドスピーカ音声出力信号の供給を停止すること
で、ヘッドホンからヘッドホン音声出力信号に基づく再
生音を出力すると共に、スピーカ部およびサラウンドス
ピーカ部からの再生音を消音するものである。
【0034】このため、3つの単極スイッチを有するヘ
ッドホンジャックやヘッドホンアンプを使用することな
く、ヘッドホン挿通時に安価な構成でスピーカおよびサ
ラウンドスピーカから出力される再生音を消音すること
が可能とされる。
【0035】請求項2の発明においては、第2のスイッ
チが2極スイッチで構成され、ヘッドホンジャックにヘ
ッドホンプラグが挿通される場合には、第2のスイッチ
の可動端子と第2の端子が導通状態とされて、スピーカ
部を介して制御手段に所定レベルの信号を供給される。
このため、1つの2極スイッチの動作が完全に行われな
くとも他方の2極スイッチによって制御手段に所定レベ
ルの信号を供給することができるので、確実に制御手段
でもって第2の信号レベル調整手段からサラウンドスピ
ーカ部へのサラウンドスピーカ音声出力信号の供給を停
止して再生音を消音することが可能となる。
【0036】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明に係る
音声出力装置の一実施例について説明する。なお、図1
において図3と対応する部分については同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0037】図1において、アンプ部2から出力される
スピーカ音声出力信号SLOはヘッドホンジャック13の
端子13cに供給されると共に、ヘッドホン音声出力信
号SLHOは接続端子13dに供給される。同様に、アン
プ部3から出力される音声出力信号SROは端子13fに
供給されると共に、ヘッドホン音声出力信号SRHOは接
続端子13eに供給される。
【0038】また、ヘッドホンジャック13の可動端子
13bはスピーカ20の一方の端子20aに接続され、
可動端子13gはスピーカ30の一方の端子30aに接
続される。この可動端子13bは、ヘッドホンプラグに
よって押動される接続端子13dと連動するように形成
されると共に、可動端子13bと接続端子13dは電気
的に非導通状態とされる。同様に、可動端子13gは、
ヘッドホンプラグによって押動される接続端子13eと
連動するように形成されると共に、可動端子13gと接
続端子13eは電気的に非導通状態とされる。スピーカ
20,30の他方の端子20b,30bは接地される。
さらに、端子13a,13hは抵抗器15を介してトラ
ンジスタ16のベースに接続されており、端子13jは
接地される。その他の部分については図3と同様に構成
される。
【0039】ここで、ヘッドホンジャック13にヘッド
ホンプラグが挿通されていない場合、ヘッドホンジャッ
ク13の可動端子13bと端子13cおよび可動端子1
3gと端子13fは導通状態とされており、可動端子1
3bと端子13aおよび可動端子13gと端子13hは
非導通状態とされる。このため、端子13cに供給され
たスピーカ音声出力信号SLOは、可動端子13bを介し
てスピーカ20の一方の端子20aに供給されるので、
スピーカ20からスピーカ音声出力信号SLOに基づく再
生音が出力される。同様に端子13fに供給されたスピ
ーカ音声出力信号SROは、可動端子13gを介してスピ
ーカ30の一方の端子30aに供給されるので、スピー
カ30からスピーカ音声出力信号SROに基づく再生音が
出力される。
【0040】さらに、ヘッドホンジャック13の端子1
3a,13hは開放状態とされているので、トランジス
タ16のベースはハイレベル「H」とされてオフ状態と
される。このとき、トランジスタ43,53もオフ状態
とされて、サラウンドスピーカ40からサラウンドスピ
ーカ音声出力信号SCOに基づく再生音が出力されると共
に、サラウンドスピーカ50からサラウンドスピーカ音
声出力信号SREOに基づく再生音が出力される。
【0041】次に、ヘッドホンジャック13にヘッドホ
ンプラグが挿通された場合、接続端子13dからヘッド
ホンプラグを介してヘッドホンにヘッドホン音声出力信
号SLHOが供給されると共に、接続端子13eからヘッ
ドホンプラグを介してヘッドホンにヘッドホン音声出力
信号SRHOが供給される。
【0042】また、挿通されたヘッドホンプラグによっ
て、接続端子13dは図に示すA方向に押動されると共
に接続端子13eは図に示すB方向に押動されるので、
接続端子13dに連動する可動端子13bは端子13c
と非導通状態とされると共に接続端子13eに連動する
可動端子13gは端子13fと非導通状態とされて、ス
ピーカ20,30に対してスピーカ音声出力信号SLO,
SROの供給が停止される。
【0043】さらに、接続端子13d,13eがヘッド
ホンプラグによって押動されると、接続端子13dに連
動する可動端子13bは端子13aと導通状態とされる
と共に接続端子13eに連動する可動端子13gは端子
13hと導通状態とされる。このため、トランジスタ1
6のベースはローレベル「L」とされて、トランジスタ
16はオン状態とされる。このとき、トランジスタ4
3,53もオン状態とされて、サラウンドスピーカ4
0,50に対してサラウンドスピーカ音声出力信号SC
O,SREOの供給が停止されるので、ヘッドホン音声出力
信号SLHO,SRHOに基づく再生音がヘッドホンから出力
されると共にスピーカ20,30およびサラウンドスピ
ーカ40,50からの再生音は消音される。
【0044】このように、本願の実施例では、可動端子
13bと端子13a,13cで構成される2極スイッ
チ、および可動端子13gと端子13f,13hで構成
される2極スイッチの2つの2極スイッチを有するヘッ
ドホンジャックを使用するものであり、3つの単極スイ
ッチを有するヘッドホンジャックやヘッドホンアンプを
使用することなく、安価な構成でヘッドホン挿通時にス
ピーカおよびサラウンドスピーカから出力される再生音
を消音することができる。
【0045】なお、上述の実施例ではヘッドホンジャッ
クにヘッドホンプラグを挿通したとき、端子13aと可
動端子13bの導通および可動端子13gと端子13h
の導通でもって確実にトランジスタ16をオン状態とす
るものとしたが、いずれか1つのスイッチだけを2極ス
イッチとし、この2極スイッチの導通でトランジスタ1
6をオン状態とすることもできる。また消音する再生音
は、実施例で示した左右のスピーカとセンターおよびリ
アのサラウンドスピーカからの再生音に限られるもので
はなく、例えばリアのサラウンドスピーカが複数設けら
れたときに、これらのサラウンドスピーカからの再生音
やその他のスピーカからの再生音であってもの良いこと
は勿論である。
【0046】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ヘッドホンジ
ャックにヘッドホンプラグが挿通されていない場合、第
1および第2のスイッチの可動端子と第1の端子を導通
状態として、スピーカ部にスピーカ音声出力信号を供給
すると共に制御手段によって第2の信号レベル調整手段
からサラウンドスピーカ部にサラウンドスピーカ音声出
力信号を供給し、スピーカ部およびサラウンドスピーカ
部から再生音を出力する。またヘッドホンジャックにヘ
ッドホンプラグが挿通されている場合、ヘッドホンプラ
グで押動される接続端子からヘッドホンにヘッドホン音
声出力信号を供給すると共に、第1および第2のスイッ
チの可動端子を第1の端子と非導通状態としてスピーカ
部へのスピーカ音声出力信号の供給を停止し、さらに第
1のスイッチの可動端子と第2の端子を導通状態として
スピーカ部を介して制御手段に所定レベルの信号を供給
し第2の信号レベル調整手段からサラウンドスピーカ部
へのサラウンドスピーカ音声出力信号の供給を停止する
ことで、ヘッドホンからヘッドホン音声出力信号に基づ
く再生音を出力すると共に、スピーカ部およびサラウン
ドスピーカ部からの再生音を消音するものである。この
ため、3つの単極スイッチを有するヘッドホンジャック
やヘッドホンアンプを使用することなく、ヘッドホン挿
通時に安価な構成でスピーカおよびサラウンドスピーカ
から出力される再生音を消音することができる。
【0047】請求項2の発明によれば、第2のスイッチ
が2極スイッチで構成され、ヘッドホンジャックにヘッ
ドホンプラグが挿通される場合には、第2のスイッチの
可動端子と第2の端子が導通状態とされて、スピーカ部
を介して制御手段に所定レベルの信号を供給される。こ
のため、1つの2極スイッチの動作が完全に行われなく
とも他方の2極スイッチによって制御手段に所定レベル
の信号を供給することができるので、確実に制御手段で
もって第2の信号レベル調整手段からサラウンドスピー
カ部へのサラウンドスピーカ音声出力信号の供給を停止
して再生音を消音することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る音声出力装置の一実施例の構成
を示す図である。
【図2】従来の音声出力装置の構成を示す図である。
【図3】従来のサラウンド機能を有する音声出力装置の
構成を示す図である。
【図4】従来のサラウンド機能を有する音声出力装置の
構成を示す図である。
【符号の説明】
1,1a 再生処理部 2,3,42,52 アンプ部 7,8 ヘッドホンアンプ部 10,11,12,13 ヘッドホンジャック 16 PNP形トランジスタ 20,30 スピーカ 23,33,43,53 NPN形トランジスタ 40,50 サラウンドスピーカ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左チャネルと右チャネルの音声信号の信
    号レベルを調整して左チャネルと右チャネルのスピーカ
    音声出力信号とヘッドホン音声出力信号を出力する第1
    の信号レベル調整手段と、 サラウンド用の音声信号の信号レベルを調整してサラウ
    ンドスピーカ音声出力信号を出力する第2の信号レベル
    調整手段と、 上記第2の信号レベル調整手段の出力を制御する制御手
    段と、 上記第1の信号レベル調整手段からのスピーカ音声出力
    信号に基づく再生音を出力するスピーカ部と、 上記第2の信号レベル調整手段からのサラウンドスピー
    カ音声出力信号に基づく再生音を出力するサラウンドス
    ピーカ部と、 上記第1の信号レベル調整手段からヘッドホン音声出力
    信号が供給される接続端子と、この接続端子に連動する
    第1および第2のスイッチを有し、第1のスイッチは2
    極スイッチで構成され、第1および第2のスイッチの可
    動端子は上記スピーカ部に接続されると共に第1の端子
    は上記第1の信号レベル調整手段と接続されてスピーカ
    音声出力信号が供給され、第1のスイッチの第2の端子
    は上記制御手段に接続されるヘッドホンジャックとを有
    し、 上記ヘッドホンジャックにヘッドホンプラグが挿通され
    ていない場合には、上記第1および第2のスイッチの可
    動端子と第1の端子を導通状態として、上記スピーカ部
    に上記スピーカ音声出力信号を供給すると共に、上記制
    御手段によって上記第2の信号レベル調整手段から上記
    サラウンドスピーカ部にサラウンドスピーカ音声出力信
    号を供給するものとし、 上記ヘッドホンジャックにヘッドホンプラグが挿通され
    る場合には、ヘッドホンプラグで押動される上記接続端
    子からヘッドホンプラグに上記ヘッドホン音声出力信号
    を供給すると共に、上記第1および第2のスイッチの可
    動端子を第1の端子と非導通状態として上記スピーカ部
    への上記スピーカ音声出力信号の供給を停止し、さらに
    上記第1のスイッチの可動端子と第2の端子を導通状態
    として上記スピーカ部を介して上記制御手段に所定レベ
    ルの信号を供給し上記第2の信号レベル調整手段から上
    記サラウンドスピーカ部へのサラウンドスピーカ音声出
    力信号の供給を停止することを特徴とする音声出力装
    置。
  2. 【請求項2】 上記ヘッドホンジャックの第2のスイッ
    チは2極スイッチで構成されており、上記ヘッドホンジ
    ャックにヘッドホンプラグが挿通される場合には、上記
    第2のスイッチの可動端子と第2の端子を導通状態とし
    て上記スピーカ部を介して上記制御手段に所定レベルの
    信号を供給することを特徴とする請求項1記載の音声出
    力装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100571978B1 (ko) * 1997-11-28 2006-08-03 삼성전자주식회사 동시뮤트가가능한다채널오디오시스템
US8054998B2 (en) 2007-05-11 2011-11-08 Onkyo Corporation Multichannel amplifier
EP2031895A3 (en) * 2007-08-28 2012-12-05 Sony Corporation Audio signal transmitting apparatus, audio signal receiving apparatus, audio signal transmission system, audio signal transmission method, and program

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