JPH08204919A - イメージセンサ駆動回路 - Google Patents

イメージセンサ駆動回路

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JPH08204919A
JPH08204919A JP7009772A JP977295A JPH08204919A JP H08204919 A JPH08204919 A JP H08204919A JP 7009772 A JP7009772 A JP 7009772A JP 977295 A JP977295 A JP 977295A JP H08204919 A JPH08204919 A JP H08204919A
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JP
Japan
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pulse
image sensor
clock
ccd
frequency
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JP7009772A
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English (en)
Inventor
Kazuhito Ohashi
一仁 大橋
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電荷シフトや混色のない高画質な読み取りの
できるイメージセンサ駆動回路を提供する。 【構成】 第1のパルス発生回路110において発生す
るパルスAと第2のパルス発生回路112において発生
するパルスCとを切り換え信号Dによりスイッチ109
を切り換えることで選択的にCCDクロックドライバ1
08に供給することでCCDイメージセンサ101を駆
動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置にて使用
されるイメージセンサ駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より画像読取装置として、図7に示
す構成のものがある。
【0003】図7にて、301は原稿、302は原稿台
ガラス、306は照明光源、307は照明用反射ガサ、
308〜310は原稿からの反射光を一次元CCDイメ
ージセンサ101に導くためのミラー、305は結像用
レンズである。光学系303および304は、それぞれ
速度v、およびv/2で図示する矢印方向へ動くことで
2次元画像を読み取ることができる。
【0004】ここで、一次元CCDイメージセンサ10
1は、通常R,G,Bのカラーフィルタをもつ受光部を
有しているが、R,G,B各受光部の間隔があるため、
R,G,B同一の画像を同時に読取る事ができない。こ
のため、読み取った画像データは、図示しないメモリ手
段(遅延手段を含む)により読取り位置のズラシ調整が
必要となる。この際必要となるメモリ量(遅延素子量)
は、CCDイメージセンサ101のR,G,B各受光部
の間隔が大きい程たくさん必要であり、逆にCCDイメ
ージセンサ101のR,G,B各受光部の間隔が小さい
程、メモリ量(あるいは遅延素子量)を節約できる事に
なる。
【0005】このような目的で、R,G,Bの画素間隔
を狭くしたCCDイメージセンサとして、例えば図8に
示す構成のものがある。
【0006】図8において、201〜203はそれぞれ
R,G,Bの受光部、204〜209はCCD転送部、
210〜215はR,G,Bの出力アンプである。ま
た、CCD転送部は、R,G,Bともに偶数画素と奇数
画素に分離して転送する構成となっている。
【0007】図8に示す構造のCCDイメージセンサ
は、R,G,B受光部間にCCD転送部が存在しないた
め、G−R間隔,R−B間隔を狭くする事が可能である
が、R受光部で発生した電荷をCCD転送部へ移動(シ
フト)させる際、B受光部を経由する必要があるため、
その際にR電荷にB受光部で発生した電荷が混入し、い
わゆる混色が発生するという欠点を有している。
【0008】次に図9に、従来のCCD駆動および信号
読み取り回路の構成を示す(ここでは簡略化のため、
R,G,Bは各1chで読み出す構成で示す。)。
【0009】図9において、101はCCDイメージセ
ンサ、102〜104はアンプ、105〜107はA/
D変換器、108はCCDクロックドライバ、401は
CCD駆動パルスを発生するパルス発生回路、402は
パルス発生回路で使用するクロック周波数で発振する水
晶振動子である。また、パルス発生回路401は同期信
号(Sync)およびA/D変換器出力のR,G,Bデ
ータレートに同期したVckを出力する。
【0010】また、図10にはSyncおよびCCDイ
メージセンサ駆動パルスのタイミングチャートを図示す
る。図10に示すようにCCDイメージセンサの駆動
は、CCD転送部から電荷を読み出すための駆動期間a
と、受光部で発生蓄積した電荷をCCD転送部へシフト
する期間bにわかれている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図9において、水晶振
動子402の発振周波数f0は、一般にCCD転送部で
の電荷読み出しを所定のスピードで実施するためのCC
D駆動パルスを発生させるために必要となる周波数に一
致させて決められる。したがって、図9の構成の場合、
受光部からCCD転送部への電荷シフトのためのCCD
駆動パルスも前記f0のクロック周波数から作られるこ
とになる。
【0012】一方、前述の混色の影響は、受光部からC
CD転送部へのシフト期間(図10b)が短いほど小さ
くなるが、あまり短いと電荷シフトが不完全になり、電
荷残りが発生する。従ってシフトに要する時間および各
駆動パルスタイミングとしてはおのずと最適なものが存
在する。
【0013】しかし前記の如く、図9の構成では、CC
D転送部からの電荷読み出しを、所定のスピードで行う
必要があることから、周波数f0が決められる。このた
め、受光部からCCD転送部への電荷シフト動作のため
の最適な周波数とはなっておらず、電荷シフト残り、あ
るいは混色のいずれかが発生し、画質を悪化させてい
た。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためのなされたものであり、請求項1に記載の
発明では、イメージセンサ駆動回路において、第1の周
波数を基準にしてイメージセンサの駆動パルスを形成す
る第1のパルス形成手段と、前記第1の周波数とは異な
る第2の周波数を基準にして前記イメージセンサの駆動
パルスを形成する第2のパルス形成手段と、前記第1及
び第2のパルス形成手段において形成される駆動パルス
を選択的に前記イメージセンサに供給するための切換手
段とを有することを特徴とするものである。
【0015】また、請求項3に記載の発明では、第1の
クロックを発生する第1のクロック発生手段と、前記第
1のクロックとは異なる周波数を有する第2のクロック
を発生する第2のクロック発生手段と、前記第1及び第
2のクロックの一方を選択する選択手段と、前記選択手
段において選択されたクロックを基準にイメージセンサ
の駆動パルスを形成するパルス形成手段とを有すること
を特徴とするものである。
【0016】またさらに、請求項5に記載の発明では、
入力される信号に応じて発生するクロック周波数が変化
するクロック発生手段と、前記クロック発生手段に第1
の信号を供給する第1の信号供給手段と、前記クロック
発生手段に第2の信号を供給する第2の信号供給手段
と、前記第1及び第2の信号を選択的に前記クロック発
生手段に供給する切換手段と、前記切換手段より供給さ
れるクロックを基準にイメージセンサの駆動パルスを形
成するパルス形成手段とを有することを特徴とするもの
である。
【0017】
【実施例】
《実施例1》図1には、本発明実施例1のイメージセン
サ駆動回路の構成ブロック図を示す。
【0018】図1において、101はCCDイメージセ
ンサ、102〜104はアンプ、105〜107はA/
D変換器である。110、112はそれぞれ第1及び第
2のパルス形成手段としての第1及び第2のパルス発生
回路であり、第1のパルス発生回路110には周波数f
1の水晶振動子113が第2のパルス発生回路112に
は周波数f2の水晶振動子114が接続されている。1
09はCCD駆動パルスを切り換えるための切換手段と
してのスイッチ、108はCCDクロック・ドライバで
ある。
【0019】周波数f1で動作する第1のパルス発生回
路110は、CCD転送部を駆動するためのパルスを発
生させる。またA/D変換後のビデオ・データを取扱う
ために必要となる同期信号Sync、およびビデオ・ク
ロックVckを発生する。
【0020】周波数f2で動作する第2のパルス発生回
路112は、受光部からCCD転送部への電荷シフトの
ための駆動パルスを発生する。
【0021】第1及び第2のパルス発生回路110,1
12からの出力パルスを、スイッチ109で切換えて、
CCDイメージ・センサに供給することで、従来の様に
シフト残りおよび混色に対して常に最適な駆動パルス発
生が可能となる。
【0022】図2には、図1に対するタイミング・チャ
ートを示す。
【0023】図2において、Aは第1のパルス発生回路
110から出力されるCCD転送読み出しのための駆動
パルス群であり、Sync発生位置から発生開始され、
所定画素のCCD転送読み出しが終了した時点で第1の
パルス発生回路110はパルスBを第2のパルス発生回
路112に対して出力する。
【0024】第2のパルス発生回路112は、このパル
スBを受け、シフトパルス群Cを出力する。また第1の
パルス発生回路110はスイッチ109の切換え信号と
してパルスDを出力する。スイッチ109はパルスDが
Hの時パルス群Aを選択し、Lの時、パルス群Cを選択
する。
【0025】以上の様に構成することでCCD読み出し
期間と、電荷シフト期間で、それぞれの期間に最適なタ
イミングのCCDイメージセンサ駆動パルスを発生する
事ができるため、特に電荷シフト残り、混色に対し最も
好ましいセンサ駆動が可能となる。
【0026】《実施例2》図3には、本発明の実施例2
のイメージセンサ駆動回路の構成ブロック図である。
【0027】図3において、101はCCDイメージセ
ンサ、102〜104はアンプ、105〜107はA/
D変換器、108はCCDクロックドライバである。7
03はCCD駆動パルスを発生するパルス形成手段とし
てのパルス発生回路であるが、入力される基準クロック
は、周波数f1のクロックを発生する第1のクロック発
生手段としての第1のクロック発生回路701の出力C
K1と、周波数f2のクロックを発生する第2のクロッ
ク発生手段としての第2のクロック発生回路702の出
力CK2が、AND素子705,706、OR素子70
7で構成される選択手段としてのセレクタ部で切換えら
れて、入力される。
【0028】このクロック切換信号自体もパルス発生回
路703より出力されるが、CK1,CK2は周波数が
異っているため、セレクタ部705〜707でセレクト
時にグリッジが発生しない様に、切換制御部704でタ
イミング調整される。SEL1,SEL2は、このタイ
ミング調整後のセレクト信号で、それぞれAND素子7
05,706の入力となる。
【0029】切換制御部704の構成を図4に示し、以
下その動作を図5のタイミングチャートを用いて説明す
る。図3に示した第1及び第2のクロック発生回路から
出力されたクロックCK1,CK2はそれぞれインバー
タ804,805に入力され、反転される。また、切換
制御部704より出力されたクロック切換信号と、イン
バータ804の出力信号がDフリップフロップ801に
入力される。Dフリップフロップ801からはパルス8
aが出力される。出力されたパルス8aと、インバータ
805の出力信号がDフリップフロップ802に入力さ
れ、パルス8bが出力される。また、インバータ804
の出力信号と、パルス8bがDフリップフロップ803
に入力されパルス8cが出力される。そしてパルス8b
は、SEL1として出力される。また、パルス8aと8
cは、NAND回路806に入力され、SEL2が出力
される。SEL1はCK1を抽出し、SEL2はCK2
を抽出するためのパルスであり図3のAND素子705
の出力は7a、AND素子706の出力は7bの如くな
る。OR素子707の出力は7cのようになる。結果と
して、CK1,CK2の切換をグリッジの発生なく行っ
ている。
【0030】この様な切換えをHSYNC発生時と、C
CD転送終了時に行うことで複数のパルス発生回路を設
けることなく実施例1と同じ効果を得る事ができる。
【0031】《実施例3》図6には、本発明の実施例3
の構成ブロック図を示す。
【0032】図6において、101はCCDイメージセ
ンサ、102〜104はアンプ、105〜107はA/
D変換器、108はCCDクロックドライバ、1001
は入力クロックCKを基準にCCDイメージセンサ駆動
パルスを発生するパルス形成手段としてのパルス発生回
路である。1002は、1001へ供給するクロックC
Kを発生するクロック発生手段としてのVCO(電圧制
御発振回路)あるいはVCXO(電圧制御水晶発振回
路)であり入力される制御電圧に応じて出力クロックの
周波数が可変である。
【0033】1003,1004はそれぞれ電圧Vre
f1,Vref2の基準電圧を供給する第1及び第2の
信号供給手段としての基準電圧源で切換手段としてのス
イッチ1005で切換えられる。切換え信号は、パルス
発生回路1001から出力されるが、前記例の如くSY
NC発生時とCCD転送読み出し終了時でVref1と
Vref2の切換えを行う事で、CCD転送読み出し期
間はVref1に対応した周波数f1のクロックを、ま
た電荷シフト期間はVref2に対応した周波数f2の
クロックを、CCD駆動パルス発生の基準として使用で
きる。
【0034】このように簡単な構成で、実施例1,2と
同様の効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の発明では、イメージセンサ駆動回路において、第
1の周波数を基準にしてイメージセンサの駆動パルスを
形成する第1のパルス形成手段と、前記第1の周波数と
は異なる第2の周波数を基準にして前記イメージセンサ
の駆動パルスを形成する第2のパルス形成手段と、前記
第1及び第2のパルス形成手段において形成される駆動
パルスを選択的に前記イメージセンサに供給するための
切換手段とを有する構成とした。このように構成するこ
とで、最適なタイミングのイメージセンサの駆動パルス
を形成することができるようになり、高画質な読み取り
が可能となった。
【0036】さらに請求項2に記載の発明では、前記請
求項1に記載の発明をCCDの駆動回路に適用したもの
である。そして、上記の効果に加えて、電荷シフト残り
や混色の発生を防止することができるようになった。
【0037】また、請求項3に記載の発明では、イメー
ジセンサ駆動回路において、第1のクロックを発生する
第1のクロック発生手段と、前記第1のクロックとは異
なる周波数を有する第2のクロックを発生する第2のク
ロック発生手段と、前記第1及び第2のクロックの一方
を選択する選択手段と、前記選択手段において選択され
たクロックを基準にイメージセンサの駆動パルスを形成
するパルス形成手段とを有する構成とした。このように
構成することで、最適なタイミングのイメージセンサの
駆動パルスを形成することができるようになり、高画質
な読み取りが可能となった。
【0038】請求項4に記載の発明では、前記請求項3
に記載の発明をCCDの駆動回路に適用したものであ
る。そして、上記の効果に加えて、電荷シフト残りや混
色の発生を防止することができるようになった。
【0039】さらに請求項5に記載の発明では、イメー
ジセンサ駆動回路において、入力される信号に応じて発
生するクロック周波数が変化するクロック発生手段と、
前記クロック発生手段に第1の信号を供給する第1の信
号供給手段と、前記クロック発生手段に第2の信号を供
給する第2の信号供給手段と、前記第1及び第2の信号
を選択的に前記クロック発生手段に供給する切換手段
と、前記切換手段より供給されるクロックを基準にイメ
ージセンサの駆動パルスを形成するパルス形成手段とを
有する構成とした。このように構成することで、最適な
タイミングのイメージセンサの駆動パルスを形成するこ
とができるようになり、高画質な読み取りが可能となっ
た。
【0040】請求項6に記載の発明では、前記請求項5
に記載の発明をCCDの駆動回路に適用したものであ
る。そして、上記の効果に加えて、電荷シフト残りや混
色の発生を防止することができるようになった。
【0041】また、請求項7に記載の発明では、前記請
求項5または6に記載の発明において、前記クロック発
生手段は電圧制御発振回路であるような構成とした。そ
して、電圧を与えるだけで必要な周波数を有するクロッ
クを発生することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1の構成ブロック図である。
【図2】本発明実施例1のタイミングチャートである。
【図3】本発明実施例2の構成ブロック図である。
【図4】本発明実施例2の切換制御部の構成図である。
【図5】本発明実施例2のタイミングチャートである。
【図6】本発明実施例3の構成ブロック図である。
【図7】従来の画像読取装置の構成概略図である。
【図8】従来のCCDイメージセンサの構成概略図であ
る。
【図9】従来のCCDイメージセンサの駆動回路図であ
る。
【図10】従来のタイミングチャートである。
【符号の説明】
110 第1のパルス発生回路 112 第2のパルス発生回路 701 第1のクロック発生回路 702 第2のクロック発生回路 703 パルス発生回路 704 切換制御部 1001 パルス発生回路 1002 VCO

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の周波数を基準にしてイメージセン
    サの駆動パルスを形成する第1のパルス形成手段と、 前記第1の周波数とは異なる第2の周波数を基準にして
    前記イメージセンサの駆動パルスを形成する第2のパル
    ス形成手段と、 前記第1及び第2のパルス形成手段において形成される
    駆動パルスを選択的に前記イメージセンサに供給するた
    めの切換手段と、を有することを特徴とするイメージセ
    ンサ駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、前記イメージセ
    ンサはCCDであることを特徴とするイメージセンサ駆
    動回路。
  3. 【請求項3】 第1のクロックを発生する第1のクロッ
    ク発生手段と、 前記第1のクロックとは異なる周波数を有する第2のク
    ロックを発生する第2のクロック発生手段と、 前記第1及び第2のクロックの一方を選択する選択手段
    と、 前記選択手段において選択されたクロックを基準にイメ
    ージセンサの駆動パルスを形成するパルス形成手段と、
    を有することを特徴とするイメージセンサ駆動回路。
  4. 【請求項4】 前記請求項3において、前記イメージセ
    ンサはCCDであることを特徴とするイメージセンサ駆
    動回路。
  5. 【請求項5】 入力される信号に応じて発生するクロッ
    ク周波数が変化するクロック発生手段と、 前記クロック発生手段に第1の信号を供給する第1の信
    号供給手段と、 前記クロック発生手段に第2の信号を供給する第2の信
    号供給手段と、 前記第1及び第2の信号を選択的に前記クロック発生手
    段に供給する切換手段と、 前記切換手段より供給されるクロックを基準にイメージ
    センサの駆動パルスを形成するパルス形成手段と、を有
    することを特徴とするイメージセンサ駆動回路。
  6. 【請求項6】 前記請求項5において、前記イメージセ
    ンサはCCDであることを特徴とするイメージセンサ駆
    動回路。
  7. 【請求項7】 前記請求項5または6において、前記ク
    ロック発生手段は電圧制御発振回路であることを特徴と
    するイメージセンサ駆動回路。
JP7009772A 1995-01-25 1995-01-25 イメージセンサ駆動回路 Withdrawn JPH08204919A (ja)

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EP1239657A1 (en) * 2001-03-09 2002-09-11 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus

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