JPH0820345A - パネル建込みカート - Google Patents

パネル建込みカート

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Publication number
JPH0820345A
JPH0820345A JP15443594A JP15443594A JPH0820345A JP H0820345 A JPH0820345 A JP H0820345A JP 15443594 A JP15443594 A JP 15443594A JP 15443594 A JP15443594 A JP 15443594A JP H0820345 A JPH0820345 A JP H0820345A
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JP
Japan
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panel
cart
support member
frame
shaft
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15443594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Watanabe
拓文 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP15443594A priority Critical patent/JPH0820345A/ja
Publication of JPH0820345A publication Critical patent/JPH0820345A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】成形パネルを目的の建込み位置まで運搬するに
際し、カートを自立させてパネルを支持する際の作業の
安全性の向上をはかり、且つ構造を簡素にする。 【構成】フレーム1に水平軸2と該水平軸と直交する方
向の交差軸3を設け、水平軸2に一対の車輪4を取り付
け、交差軸3にパネルBを支持する支持部材5を設け
る。水平軸2及び交差軸3に対して交差する方向であっ
て車輪4の接地レベルと略等しいレベルにキャスター7
を配置し、該キャスター7をコイルバネ6を介してフレ
ーム1に接続してカートAを構成する。支持部材5にボ
ス10を固着して交差軸3を嵌合することで回転可能に、
且つフレーム1に設けたブラケット11aにピン11bを設
け、該ピン11bをボス10に形成した穴10aに挿通するこ
とで回転不要に構成する。フレーム1に水平軸2に沿っ
た位置に係止部材13を設けて牽引具14を係止することで
牽引及び/又は操縦し得るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネルを所定の建込み
位置に運搬すると共に、該位置での建込みを容易に行う
ことを可能としたパネル建込みカートに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ALCパネルや押出セメント版等の成形
パネルによって建築物の外壁或いは間仕切り壁を構成す
る場合、積層された状態で貯蔵されている成形パネルを
上方から1枚づつ分離して所定の建込み位置に運搬し、
この位置で直立させて躯体に取り付けるようにしてい
る。
【0003】上記作業を合理的に実施するための装置と
して、本件発明者が提案した実公平4-44458号公報, 同
4−1123号公報に開示された運搬治具がある。この運搬
治具は、上面に垂直軸を設けると共に下面に常に3点以
上で接地するキャスター或いはプラローラーを設けた走
行台車を有し、前記走行台車の垂直軸に水平軸を設けた
筒体を回転可能に嵌合させ、更に、前記水平軸に走行台
車の上面と接触して回転する一対の車輪を取り付けると
共にパネルを支持するパネルボックスを回動可能に取り
付けて構成されたものである。
【0004】上記運搬治具では、小端立てした状態のパ
ネルの長手方向両端部に夫々運搬治具を配置して支持す
ることで、パネルの運搬作業の安全性の向上と労力の軽
減をはかることが出来る。またパネルの建込み作業を実
施する際には、一方の端部を運搬治具によって支持した
状態で他方の端部をウインチによって吊り上げること
で、パネルを運搬治具によって支持しつつ、筒体に設け
た水平軸を中心として回動させて直立させることが可能
となり、建込み作業の安全性の向上と労力の軽減をはか
ることが出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記運搬治具を用いた
場合、パネルの運搬作業や建込み作業を合理的に実施す
ることが出来る。然し、パネルを支持するパネルボック
スの水平軸を中心とする回動を規制する手段が設けられ
ていないため、パネルボックスは走行台車の上面と接触
するまで回動した状態となる。このため、パネルに運搬
治具を取り付ける作業が容易ではないという難点があ
る。
【0006】即ち、パネルに運搬治具を取り付ける場
合、パネルをウインチによって小端立てした状態で吊り
上げると共に作業員がパネルボックスを水平に保持して
該ボックス上にパネルを吊り下げて取り付けるか、或い
はパネルを水平にずらして運搬治具を取り付けた後ウイ
ンチによって小端立てするか、の何れかの作業を実施す
ることとなり、何れにしても容易な作業ではない。
【0007】本発明の目的は、パネルを支持する際の作
業の安全性の向上をはかり、且つ構造の簡素なパネル建
込みカートを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るパネル建込みカートは、水平方向に配置
された水平軸と該水平軸と直交する方向に配置された交
差軸を有するフレームと、前記水平軸に設けられた一対
の車輪と、前記交差軸に設けられパネルを厚さ方向に挟
んで支持する支持部材と、前記水平軸及び交差軸に対し
て交差する方向であって前記一対の車輪の接地レベルと
略等しいレベルに配置され且つ弾性部材を介して前記フ
レームに接続された規制部材とを有して構成されるもの
である。
【0009】上記パネル建込みカートに於いて、支持部
材が交差軸に回転可能に取り付けられ、且つフレームに
支持部材を交差軸に固定する固定部材を設けることが好
ましい。更に、フレームに水平軸に沿った所定位置に係
止部を設け、該係止部に牽引具を係止して牽引及び/又
は操縦し得るように構成することが好ましい。
【0010】
【作用】上記パネル建込みカート(以下、単に『カー
ト』という)では、フレームに一対の車輪を設けた水平
軸とパネルを支持する支持部材を設けた交差軸を配置
し、更に水平軸及び交差軸に交差する方向で且つ車輪の
接地レベルと略レベルに配置された規制部材を設け、該
規制部材を弾性部材を介してフレームに接続したので、
車輪を接地させると規制部材も接地し、これによりカー
トが自立して支持部材が略垂直方向に配置されて該位置
を維持することが出来る。
【0011】従って、作業員に頼ることなくカートを自
立させておくことが可能となり、パネルを運搬する際に
は、2つのカートをパネルの長さに対応する位置に自立
させておき、パネルを小端立てした状態でウインチ或い
は専用治具によって吊り上げて支持部材上に下ろすこと
でパネルをカートに載置することが出来る。
【0012】またパネルを建込む際には、該パネルの一
方の端部をカートによって支持した状態で他方の端部を
ウインチによって吊り上げると、パネルの傾斜の増大に
伴って支持部材は水平軸を中心として回動し、該支持部
材の回動に伴ってフレームと規制部材を接続する弾性部
材が弾性変形する。そして支持部材によるパネルの支持
を解除したとき、弾性部材は元の形状に復帰して規制部
材が接地し、カートは自立状態に復帰して該姿勢を維持
する。
【0013】また支持部材を交差軸に回転可能に取り付
けると共に、フレームに固定部材を設けることによっ
て、支持部材と車輪とのなす角を所望の角度に設定する
ことが可能となり、パネルの運搬方向や建込む際の吊り
上げ方向を適宜設定することが出来る。
【0014】またフレームの水平軸に沿って所定位置に
係止部を設け、該係止部に牽引具を係止して牽引或いは
操縦し得るように構成することによって、支持部材に支
持したパネルを所望の位置に運搬することが出来る。
【0015】
【実施例】以下、上記カートの一実施例について図を用
いて説明する。図1はカートの正面図、図2はカートの
側面図、図3は図1の III−III 矢視図、図4はパネル
を運搬する際の説明図、図5はパネルを建込む際の姿勢
を説明する図である。
【0016】図に於いて、カートAは、水平軸2と該軸
2と直交する方向に配置された交差軸3を有するフレー
ム1と、水平軸2に設けた一対の車輪4と、交差軸3に
設けた支持部材5と、フレーム1に弾性部材6を介して
取り付けられた規制部材7とを有して構成されている。
【0017】フレーム1の水平軸2は必ずしも1本の軸
によって構成する必要はなく、フレーム1の水平方向の
両端であって同一軸心上に固着された一対のボスによっ
て構成しても良い。
【0018】交差軸3は水平軸2に対し直交方向に配置
されてフレーム1に溶接等の手段によって固着されてい
る。この交差軸3は図2に示すようにパネルBの両端に
カートAを取り付けてパネルBを運搬する際には略垂直
方向に保持され、且つ図5(a)に示すように、パネル
Bを建込む際には該パネルBを直立させるのに伴って水
平軸2を中心として回動する。
【0019】車輪4は水平軸2の両端に取り付けられて
いる。カートAにパネルBを載置する際に或いはカート
Aに載置されたパネルBを建込む際には、該カートAを
移動不能にしておくことが特に好ましい。このため、車
輪4としては回転,非回転を選択可能なものであること
が好ましい。
【0020】支持部材5は上方が開放されたコ字状に形
成され、開放部からパネルBを挿入し得るように構成さ
れている。支持部材5の一方の側面5aには、挿入され
たパネルBを他方の側面5b側に押圧して固定するリガ
ー8が設けられている。
【0021】リガー8は、支持部材5に載置するパネル
Bの厚さの変動範囲よりも長いネジ部を有する本体8a
と、本体8aを回転させるハンドル8bと、本体8aに
対し回転,傾斜可能に取り付けられ且つ支持部材5に挿
入されたパネルBと接触して押圧する押圧部材8cとに
よって構成されている。
【0022】支持部材5の側面5aにはリガー8のネジ
が螺合するナット5cが溶接等の手段によって固着され
ており、該ナット5cの周囲にリガー8の本体8aと略
長さの等しいパイプ状の保護体5dが溶接等の手段によ
って固着されている。従って、リガー8をナット5cに
螺合させて押圧部材8cを支持部材5の側面5a側に接
近させたとき、本体8aは保護体5dから露出すること
がなく、リガー8のネジを保護することが可能である。
また保護体5dはカートAを単独で移動させる際に作業
員が把持する把手としての機能をも有する。
【0023】支持部材5にパネルBを挿入して支持する
場合、該パネルBは側面5bと底面5eに接触する。こ
のため、前記各面5b,5eにはパネルBに損傷を与え
ることを防止するゴム板9が貼着されている。また同様
にリガー8を構成する押圧部材8cのパネルBと接触す
る面にはゴム板9が貼着されている。
【0024】カートAによって運搬したパネルBの建込
み方向が一定である場合、支持部材5を交差軸3に固着
しても良い。然し、パネルBの建込み方向は現場によっ
て一定ではなく、図5(a)に示すように、パネルBを
小端立てして運搬した状態のままで建込む場合と、同図
(b)に示すように、パネルBを水平にして建込む場合
とがある。またパネルBを運搬する際に、運搬方向に応
じてカートAの走行方向を変更する必要が生じる。この
ため、支持部材5を交差軸3に対し回転可能に且つ所定
の角度で回転不要に構成することが好ましい。尚、図5
に於いてCはナイロン等からなるスリングである。
【0025】本実施例では、支持部材5の底面5eの下
側面に円筒状のボス10を固着し、該ボス10に交差軸3を
嵌合することで、支持部材5を回転可能に構成してい
る。尚、前記構成に於いて、ボス10の内部にスラストベ
アリング,ラジアルベアリングを設け、これ等のベアリ
ングによって交差軸3を支持することが好ましい。
【0026】また支持部材5を固定する固定部材11を設
け、パネルBの建込み作業中に支持部材5が回転不能と
なるように構成している。固定部材11は、フレーム1に
固着したブラケット11aに抜き差し可能に設けたピン11
bによって構成されている。そしてボス10に所定角度
(90度)毎にピン11bを嵌合する穴10aを形成し、該穴
10aにピン11bを挿通することで、支持部材5とフレー
ム1を一体化させて固定し得るように構成している。
【0027】フレーム1の水平軸2及び交差軸3に交差
する方向(各軸2,3に対し夫々直交する方向)に2つ
のブラケット12が固着され、夫々のブラケット12に弾性
部材6を介して規制部材7が接続されている。
【0028】規制部材7は車輪4の接地レベルと等しい
か或いは僅かに高いレベルで接地し得るように取り付け
られており、車輪4と共に接地して水平軸2を中心とす
る支持部材5の回動を規制することでカートAを自立さ
せる機能を有する。
【0029】上記の如く、規制部材7は車輪4と共に接
地してカートAを自立させる機能を有するものであれば
良い。従って、規制部材7としてはプレート状の部材や
回転体を用いることが可能である。本実施例では、規制
部材7としてカートAを移動させる際に抵抗の少ない回
転体を用い、入手や加工が容易なキャスター7を利用し
ている。
【0030】弾性部材6は、カートAに載置したパネル
Bを建込む際に、該パネルBの一方側の端部の吊り上げ
に伴う支持部材5の水平軸2を中心とする回動に応じて
弾性変形し、パネルBの建込みが進行してカートAを取
り外したとき、元の姿勢に復帰してキャスター7を車輪
4と共に接地させることでカートAを自立させる機能を
有する。
【0031】従って、弾性部材6としては、硬質ゴムや
板バネ或いはコイルバネ等の弾性体を用いることが可能
である。パネルBを運搬するカートAでは、運搬方向を
変更する際に接地したキャスター7に横方向の荷重が掛
かる。このため、本実施例では、弾性部材6として横荷
重がキャスター7に作用しても悪影響を及ぼす虞がな
く、大きな曲げ変形に耐え得るコイルバネ6を用いてい
る。
【0032】フレーム1の水平軸2に沿った方向で且つ
交差軸3の両側に係止部材13が設けられている。この係
止部材13はワイヤロープやベルト或いは棒状の牽引具を
係止するものであり、例えば、図4に示すように、係止
部材13にワイヤ状の牽引具14を係止して作業員が牽引す
ることが可能である。また夫々の係止部材13に牽引具14
を係止することで、一方の牽引具14を強く牽引した場合
に支持部材5に対し相対的にフレーム1を回動させて操
縦することが可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
カートでは、車輪の接地レベルと略等しいレベルで接地
し得るように構成した規制部材を弾性部材を介してフレ
ームに接続することによって、該規制部材を車輪と共に
接地させてカートを自立させることが出来る。このた
め、カートにパネルを載置する作業を作業員に頼ること
なく安全に且つ容易に実施することが出来る。
【0034】また支持部材を交差軸に回転可能に且つ所
定の角度で固定可能に構成することによって、パネルを
運搬する際に支持部材に対してフレームを回動させるこ
とが可能となり運搬方向を容易に変更することが出来、
且つパネルを建込む際には建込み方向に応じて支持部材
をフレームに対して回動させると共に所望の回動位置で
固定して建込み作業を容易に実施することが出来る。
【0035】またフレームに牽引具を係止する係止部材
を設けることによって、該係止部材に牽引具を係止して
パネルを牽引し、或いは牽引と同時に操縦することが出
来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートの正面図である。
【図2】カートの側面図である。
【図3】図1の III−III 矢視図である。
【図4】パネルを運搬する際の説明図である。
【図5】パネルを建込む際の姿勢を説明する図である。
【符号の説明】
A カート B パネル C スリング 1 フレーム 2 水平軸 3 交差軸 4 車輪 5 支持部材 5a,5b 側面 5c ナット 5d 保護体 5e 底面 6 弾性部材,コイルバネ 7 規制部材,キャスター 8 リガー 8a 本体 8b ハンドル 8c 押圧部材 9 ゴム板 10 ボス 10a 穴 11 固定部材 11a ブラケット 11b ピン 12 ブラケット 13 係止部材 14 牽引具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に配置された水平軸と該水平軸
    と直交する方向に配置された交差軸を有するフレーム
    と、前記水平軸に設けられた一対の車輪と、前記交差軸
    に設けられパネルを厚さ方向に挟んで支持する支持部材
    と、前記水平軸及び交差軸に対して交差する方向であっ
    て前記一対の車輪の接地レベルと略等しいレベルに配置
    され且つ弾性部材を介して前記フレームに接続された規
    制部材とを有することを特徴としたパネル建込みカー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記支持部材が交差軸に回転可能に取り
    付けられ、且つ前記フレームに支持部材を交差軸に固定
    する固定部材を設けたことを特徴とした請求項1に記載
    したパネル建込みカート。
  3. 【請求項3】 前記フレームに水平軸に沿った所定位置
    に係止部を設け、該係止部に牽引具を係止して牽引及び
    /又は操縦することを特徴とした請求項1又は2に記載
    したパネル建込みカート。
JP15443594A 1994-07-06 1994-07-06 パネル建込みカート Withdrawn JPH0820345A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15443594A JPH0820345A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 パネル建込みカート

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JP15443594A JPH0820345A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 パネル建込みカート

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Publication Number Publication Date
JPH0820345A true JPH0820345A (ja) 1996-01-23

Family

ID=15584136

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JP15443594A Withdrawn JPH0820345A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 パネル建込みカート

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20011002