JPH08202968A - 火災受信機 - Google Patents

火災受信機

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JPH08202968A
JPH08202968A JP1068295A JP1068295A JPH08202968A JP H08202968 A JPH08202968 A JP H08202968A JP 1068295 A JP1068295 A JP 1068295A JP 1068295 A JP1068295 A JP 1068295A JP H08202968 A JPH08202968 A JP H08202968A
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JP1068295A
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Hiroshi Matsuda
浩 松田
Yasuyuki Kawano
泰幸 川野
Joji Tsutsui
譲二 筒井
Hitoshi Fujiki
仁 藤木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1人の点検者で火災感知器をあぶり試験しな
がら、発報動作を確認出来る火災受信機を提供する。 【構成】 火災感知器Sを接続した複数の監視回線Lを
導出させ、それぞれの監視回線Lには対応する地区音響
Bを設け、火災感知器Sの動作試験を行うための試験ス
イッチ2と、試験発報した火災感知器Sからの発報信号
を受けて、対応した地区音響Bを鳴動させる試験動作回
路10とを備えた火災受信機において、試験動作回路1
0は、試験的動作のなされた火災感知器Sの属する監視
回線Lに対応して、地区音響Bの鳴動パターンを異なら
せる構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感知器の発報試験が1
人で簡易に行えるようにした火災受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】火災受信機では、半年毎にシステム内の
全感知器を実際にあぶるなどして、発報試験を行うこと
が義務づけられている。従来の発報試験は、図7に示し
たように、点検、作業者の一人Aが感知器S側であぶり
試験を行い、他の一人Bが受信機1側で待機し、受信機
1から出力される警報により発報した監視回線を確認す
るようになっており、感知器Sのあぶり試験によって、
Bが発報した監視回線を確認すれば、トランシーバT,
T等で通話してAに知らせ、順次同様な方法でシステム
内の全ての感知器をあぶり試験して行く。
【0003】しかしながら、このような従来の発報試験
では、最低2人の点検、作業人が必要となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、1人の点検、作業人でも感知器の
発報試験が簡単かつ正確に行うことの出来る火災受信機
を提案することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
提案される請求項1に記載された本発明は、火災感知器
を接続した複数の監視回線を導出させ、それぞれの監視
回線に対応する地区音響を設け、火災感知器の動作試験
を行うための試験スイッチと、試験発報された火災感知
器からの発報信号を受けて、対応した地区音響を鳴動さ
せる試験動作回路とを備えており、この試験動作回路
は、試験発報された火災感知器の属する監視回線に対応
して、地区音響の鳴動パターンを異ならせる構成となっ
ている。
【0006】請求項2に記載された本発明は、火災感知
器を接続した複数の監視回線を導出させ、それぞれの監
視回線に対応する地区音響と、火災検知時に警報を出力
する主音響装置と、火災感知器の動作試験を行うための
試験スイッチと、試験発報された火災感知器からの発報
信号を受けて、上記主音響装置を鳴動させる試験動作回
路とを備え、試験動作回路は、試験発報された火災感知
器の属する監視回線に対応して、主音響装置の鳴動パタ
ーンを異ならせる構成となっている。
【0007】また、請求項3に記載された本発明は、火
災感知器を接続した複数の監視回線を導出させ、それぞ
れの監視回線に対応する地区音響と、火災検知時に警報
を出力する主音響装置と、火災感知器の動作試験を行う
ための試験スイッチと、試験発報された火災感知器から
の発報信号を受けて、外部に移報信号を出力させる移報
出力端子を有した試験動作回路とを備え、試験動作回路
の移報出力端子からは、試験発報された火災感知器の属
する監視回線に対応して、パターンの異なる移報信号を
出力する構成となっている。
【0008】請求項4に記載された本発明は、請求項3
に記載された構成に加えて、移報出力端子には試験ブザ
ーや試験動作ランプなどの報知装置を外付けしてあり、
試験発報された火災感知器からの発報信号を受けたとき
には、外付け接続された試験ブザーや試験動作ランプを
火災感知器の属する監視回線に対応して、パターンの異
なる動作確認音を出力させたり、点滅させたりする構成
となっている。
【0009】また、請求項5に記載された本発明は、請
求項3に記載された構成に加えて、移報出力端子には無
線装置を外付けしており、試験発報された火災感知器か
らの発報信号を受けたときには、無線装置を作動させ
て、火災感知器の属する監視回線に対応して、パターン
の異なる信号を無線によって、試験箇所に設けた無線装
置に報知する構成となっている。
【0010】
【作用】本発明の火災受信機によれば、次のような動作
で火災感知器の動作確認試験が出来る。 請求項1,2の場合 点検、作業人がシステム内の感知器をあぶり試験し、感
知器が正常に発報すれば、火災受信機の試験動作回路で
は、発報した感知器の接続された監視回線に予め割り当
てられた鳴動パターンの地区音響や主音響を鳴動させる
ので、その鳴動パターンを判別することによって、感知
器の動作が監視回線毎に判別確認できる。
【0011】請求項3,4,5の場合 火災受信機には移報出力端子を設けているので、この移
報出力端子に報知装置を接続すれば、接続した報知装置
の種類に応じて、動作した感知器に対しては監視回線毎
に動作確認音、発光パターンを異ならせて報知出来る。
【0012】
【実施例】以下に添付図を参照して、本発明の一実施例
を説明する。図1、図2は、請求項1に記載された本発
明の火災受信機の一例を示している。図1において、1
は火災受信機であり、複数の監視回線Lが導出されてお
り、感知器Sが接続されている。また、監視回線Lに対
応させて地区ベル回線L’が導出しており、地区音響B
が接続されている。火災受信機1には、地区灯1aと火
災灯1bが設けられ、試験スイッチ2に加えて、試験動
作回路10を設けている。
【0013】このような火災受信機によれば、試験スイ
ッチ2を操作して動作試験モードに切替え、点検作業者
が感知器Sの設置場所で逐一あぶり試験を行うと、感知
器Sが正常な場合、火災受信機1は発報信号を受けて作
動し、対応した地区音響Bを鳴動させる。そして、本発
明では、地区音響Bの鳴動パターンは、監視回線L毎に
予め異なるパターンに設定しているので、鳴動パターン
を聞き分ければ感知器Sの動作確認が出来る。
【0014】図2は、地区音響Bの鳴動パターンの一例
を示す図であり、例えば3番目の監視回線Lに接続した
感知器Sが動作したときには、短い休止期間を間におい
てベルを3回断続的に鳴動させる。このような鳴動パタ
ーンによって、3番目の監視回線であることを判別して
いるが、このような例に限られるものではない。図3、
図4は、請求項2に記載された本発明の火災受信機の一
例を示している。
【0015】図3の例では、火災受信機1に設けた動作
試験回路10は、試験発報させた感知器Sが正常に動作
すれば、火災受信機1の主音響3を鳴動させる。このた
め、火災受信機1の主音響3の近くに一方のトランシー
バTを置き、点検、作業者が他方のトランシーバTを所
持して、トランシーバT,Tを通して主音響2の鳴動音
を判別して動作確認を行うようになっている。
【0016】図4は、主音響の鳴動パターンの一例を示
しており、主音響を2回断続的に鳴動させ、短い休止期
間を経た後、同様なパターンを繰り返すことによって、
2番目の監視回線であることを識別している。図5、図
6は、請求項3に記載された本発明の火災受信機の一例
を示している。
【0017】図5の例では、火災受信機1には移報出力
端子4を設けており、この移報出力端子4にブザー、ラ
ンプ、無線装置などの報知装置5を接続して使用する。
点検、作業者が感知器Sをあぶって発報させると、火災
受信機1の試験動作回路10は発報信号を受け、移報出
力端子4からは、発報した感知器Sが接続された監視回
線Lに対応したパターンの移報信号が出力される。
【0018】図6は、この場合における移報信号の一例
を示しており、移報出力端子からは24V−0Vのパル
ス信号が出力される。パルス信号は監視回線Lに対応し
て、その数を異ならせている。移報出力端子4に外付け
接続した報知装置からは、移報信号を受けると、そのパ
ターンに応じた光や動作音を出力する。
【0019】請求項4では、報知装置は、試験発報させ
た監視回線毎にパターンの異なる動作確認音を出力させ
たり、ランプを点滅させる構成としており、請求項5で
は、移報出力端子に無線装置(送信機)を外付け接続
し、試験箇所には別の無線装置(受信機)を設置して、
移報出力信号を試験現場で確認できるようになってい
る。
【0020】本発明の火災受信機は、以上のような態様
に限定されるべきではなく、種々の変更態様をもって実
施されることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】本発明の火災受信機(請求項1,2)に
よれば、1人の作業員で感知器をあぶりながら、受信機
側で出力される主音響や地区音響の鳴動パターンによっ
て動作判別が容易にできる。また、請求項3,4,5に
おいて提案された火災受信機によれば、移報出力端子に
ランプや無線装置などの報知装置を外付け接続して、1
人の作業員で感知器をあぶりながら試験発報させれば、
その出力を判別することによって、試験発報させた感知
器が容易に判別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の火災受信機(請求項1)を用いた発報
試験の説明図。
【図2】地区音響の鳴動パターンの説明図。
【図3】本発明の火災受信機(請求項2)を用いた発報
試験の説明図。
【図4】主音響の鳴動パターンの説明図。
【図5】本発明の火災受信機(請求項3)を用いた発報
試験の説明図。
【図6】移報出力信号の説明図。
【図7】従来の火災受信機を用いた発報試験の説明図。
【符号の説明】
1 火災受信機 10 試験動作回路 2 試験スイッチ 3 主音響 4 移報出力端子 5 報知装置 B 地区音響(地区ベル) S 感知器 T トランシーバ L 監視回線 L’地区ベル回線 A,B 点検、作業人
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤木 仁 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災感知器を接続した複数の監視回線を導
    出させ、それぞれの監視回線に対応する地区音響を設
    け、火災感知器の動作試験を行うための試験スイッチ
    と、 試験動作のなされた火災感知器からの発報信号を受け
    て、対応した地区音響を鳴動させる試験動作回路とを備
    えた火災受信機において、 上記試験動作回路は、試験発報された火災感知器の属す
    る監視回線に対応して、地区音響の鳴動パターンを異な
    らせる構成とした火災受信機。
  2. 【請求項2】火災感知器を接続した複数の監視回線を導
    出させ、それぞれの監視回線に対応する地区音響と、火
    災検知時に警報を出力する主音響装置と、火災感知器の
    動作試験を行うための試験スイッチと、試験発報された
    火災感知器からの発報信号を受けて、上記主音響装置を
    鳴動させる試験動作回路とを備えた火災受信機におい
    て、 上記試験動作回路は、試験発報された火災感知器の属す
    る監視回線に対応して、主音響装置の鳴動パターンを異
    ならせる構成とした火災受信機。
  3. 【請求項3】火災感知器を接続した複数の監視回線を導
    出させ、それぞれの監視回線に対応する地区音響と、火
    災検知時に警報を出力する主音響装置と、火災感知器の
    動作試験を行うための試験スイッチと、試験発報された
    火災感知器からの発報信号を受けて、外部に移報信号を
    出力させる移報出力端子を有した試験動作回路とを備え
    た火災受信機において、 上記試験動作回路の移報出力端子からは、試験発報され
    た火災感知器の属する監視回線に対応して、パターンの
    異なる移報信号を出力する構成とした火災受信機。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の火災受信機において、 上記移報出力端子には試験ブザーや試験動作ランプなど
    の報知装置を外付けすることによって、試験発報された
    火災感知器からの発報信号を受けたときには、報知装置
    を駆動し、発報した火災感知器の属する監視回線に対応
    して、パターンの異なる動作確認音を出力させたり、点
    滅させたりする構成とした火災受信機。
  5. 【請求項5】請求項3に記載の火災受信機において、 上記移報出力端子には無線装置を外付けすることによっ
    て、試験発報された火災感知器からの発報信号を受けた
    ときには、無線装置を駆動し、発報した火災感知器の属
    する監視回線に対応して、パターンの異なる信号を無線
    によって、試験箇所に設けた無線装置に報知する構成と
    した火災受信機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002092753A (ja) * 2000-09-18 2002-03-29 Hochiki Corp 火災受信機
JP2004295242A (ja) * 2003-03-25 2004-10-21 Matsushita Electric Works Ltd 自火報受信機
JP2005251037A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Nohmi Bosai Ltd 火災報知設備

Cited By (4)

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JP4651290B2 (ja) * 2004-03-05 2011-03-16 能美防災株式会社 火災報知設備

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