JPH08202826A - 携帯端末装置 - Google Patents
携帯端末装置Info
- Publication number
- JPH08202826A JPH08202826A JP991295A JP991295A JPH08202826A JP H08202826 A JPH08202826 A JP H08202826A JP 991295 A JP991295 A JP 991295A JP 991295 A JP991295 A JP 991295A JP H08202826 A JPH08202826 A JP H08202826A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力画面の視認性を向上させ、入力を容易に
行える携帯端末装置を提供することを目的とする。 【構成】 データを手書き入力するデータ入力部1、入
力された座標データの検出を行なう位置検出部2、位置
検出部2が検出した座標データの分析などを行なうデー
タ制御部3、入力された座標データから認識対象となる
文字列に相当するデータを切り出す文字切り出し部4、
文字列の特徴量を記憶している認識辞書部5、与えられ
た座標データの文字認識を行いテキストデータに変換す
る文字認識部6、データの表示領域や表示濃度の制御を
行なう表示制御部7、データ表示部8、一定時間ユーザ
ーからの入力がない場合の処理を行なうタイマー処理部
9、データ記憶部10を備えた。
行える携帯端末装置を提供することを目的とする。 【構成】 データを手書き入力するデータ入力部1、入
力された座標データの検出を行なう位置検出部2、位置
検出部2が検出した座標データの分析などを行なうデー
タ制御部3、入力された座標データから認識対象となる
文字列に相当するデータを切り出す文字切り出し部4、
文字列の特徴量を記憶している認識辞書部5、与えられ
た座標データの文字認識を行いテキストデータに変換す
る文字認識部6、データの表示領域や表示濃度の制御を
行なう表示制御部7、データ表示部8、一定時間ユーザ
ーからの入力がない場合の処理を行なうタイマー処理部
9、データ記憶部10を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書きによってデータ
の入力を行なう携帯端末装置に関するものである。
の入力を行なう携帯端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種のデータを作成、管理する携帯端末
装置において、手書きによるデータの入力方式を備えた
ものは、機器の小型化、操作の簡便性などの点で有利で
ある。これらの携帯端末装置のうち、フリーエリアでの
手書き文字入力手段を備えたものは、画面上の任意の箇
所に入力した文字データを認識、処理することが可能で
あるため、紙にペンで書く場合と同様の感覚で入力がで
きる。図17〜図20は、従来の携帯端末装置の手書き
入力、および表示画面図である。まず図17に示すよう
に画面の任意の箇所に入力した手書き文字データが認
識、処理され、図18に示すようにテキストデータとし
て表示される。
装置において、手書きによるデータの入力方式を備えた
ものは、機器の小型化、操作の簡便性などの点で有利で
ある。これらの携帯端末装置のうち、フリーエリアでの
手書き文字入力手段を備えたものは、画面上の任意の箇
所に入力した文字データを認識、処理することが可能で
あるため、紙にペンで書く場合と同様の感覚で入力がで
きる。図17〜図20は、従来の携帯端末装置の手書き
入力、および表示画面図である。まず図17に示すよう
に画面の任意の箇所に入力した手書き文字データが認
識、処理され、図18に示すようにテキストデータとし
て表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、小さな画面に
対して大量のテキスとデータを入力する場合などにおい
て、画面全体に入力された文字が表示されると、新たに
手書き入力を行う際に既存の表示の上から重ね書きする
ことになり、画面の視認性が悪くなり入力が困難になる
(図19)。ユーザーがこれを回避するためには、画面
をスクロールさせるなどして入力に必要なスペースを確
保したうえで入力する必要があった(図20)。
対して大量のテキスとデータを入力する場合などにおい
て、画面全体に入力された文字が表示されると、新たに
手書き入力を行う際に既存の表示の上から重ね書きする
ことになり、画面の視認性が悪くなり入力が困難になる
(図19)。ユーザーがこれを回避するためには、画面
をスクロールさせるなどして入力に必要なスペースを確
保したうえで入力する必要があった(図20)。
【0004】そこで本発明は、入力画面の視認性を向上
させ、入力を容易に行えるフリーエリアの手書き入力方
式を備えた携帯端末装置を提供することを目的とする。
させ、入力を容易に行えるフリーエリアの手書き入力方
式を備えた携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために本発明の携帯
端末装置は、手書きによってデータを入力するデータ入
力手段と、入力されたデータを座標データとして抽出す
る抽出手段と、座標データを分析し、既存データの表示
領域との相対位置を調べる調査手段と、既存データの表
示領域を移動させる移動手段と、データを記憶しておく
記憶手段と、座標データを認識対象となる文字列単位で
切り出す切り出し手段と、認識対象となる文字列の特徴
量を記憶している文字認識辞書を用いて、座標データを
テキストデータとして認識する認識手段と、入力の中断
時間を監視する監視手段と、データの表示を行う表示手
段とを構成した。
端末装置は、手書きによってデータを入力するデータ入
力手段と、入力されたデータを座標データとして抽出す
る抽出手段と、座標データを分析し、既存データの表示
領域との相対位置を調べる調査手段と、既存データの表
示領域を移動させる移動手段と、データを記憶しておく
記憶手段と、座標データを認識対象となる文字列単位で
切り出す切り出し手段と、認識対象となる文字列の特徴
量を記憶している文字認識辞書を用いて、座標データを
テキストデータとして認識する認識手段と、入力の中断
時間を監視する監視手段と、データの表示を行う表示手
段とを構成した。
【0006】
【作用】上記構成により、既存のデータ表示による入力
画面の視認性の低下を軽減し、入力を容易に行える。
画面の視認性の低下を軽減し、入力を容易に行える。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施例における携帯
端末装置の機能ブロック図である。1は入力用のペン、
タブレット等で構成され、データを手書き入力するため
のデータ入力部、2はデータ入力部1から入力された座
標データの検出を行なう位置検出部、3は位置検出部2
が検出された座標データを分析し、必要な処理を行なう
データ制御部、4は入力された座標データから認識対象
となる文字列に相当するデータを切り出す文字切り出し
部、5は認識対象となる文字列の特徴量を記憶している
認識辞書部、6は認識辞書部5をもとに与えられた座標
データの文字認識を行ない、テキストデータに変換する
文字認識部、7はデータの表示領域や表示濃度の制御を
行なう表示制御部、8は液晶ディスプレイなどで構成さ
れ、データの表示を行なうデータ表示部、9は一定時間
ユーザーからの入力がない場合の処理を行なうタイマー
処理部、10はデータを記憶するデータ記憶部である。
して説明する。図1は、本発明の一実施例における携帯
端末装置の機能ブロック図である。1は入力用のペン、
タブレット等で構成され、データを手書き入力するため
のデータ入力部、2はデータ入力部1から入力された座
標データの検出を行なう位置検出部、3は位置検出部2
が検出された座標データを分析し、必要な処理を行なう
データ制御部、4は入力された座標データから認識対象
となる文字列に相当するデータを切り出す文字切り出し
部、5は認識対象となる文字列の特徴量を記憶している
認識辞書部、6は認識辞書部5をもとに与えられた座標
データの文字認識を行ない、テキストデータに変換する
文字認識部、7はデータの表示領域や表示濃度の制御を
行なう表示制御部、8は液晶ディスプレイなどで構成さ
れ、データの表示を行なうデータ表示部、9は一定時間
ユーザーからの入力がない場合の処理を行なうタイマー
処理部、10はデータを記憶するデータ記憶部である。
【0008】図2は本発明の一実施例における携帯端末
装置のハードウェア構成を示す装置ブロック図である。
タブレット11は、手書き入力の位置座標データを検出
する装置である。リードオンリメモリ(以下ROMと略
す)12には中央演算処理装置(以下CPUと略す)1
3によって実行されるデータ制御や文字認識などのプロ
グラム記憶領域12a、及び認識のための認識辞書12
bが格納されている。ランダムアクセスメモリ(以下R
AMと略す)14はデータ記憶領域14aを備え、タブ
レット11から読み込んだ位置座標データやプログラム
で使用するデータを格納する。液晶ディスプレイ(以下
LCDと略す)15は、CPU13によって実行された
結果を表示する表示装置である。
装置のハードウェア構成を示す装置ブロック図である。
タブレット11は、手書き入力の位置座標データを検出
する装置である。リードオンリメモリ(以下ROMと略
す)12には中央演算処理装置(以下CPUと略す)1
3によって実行されるデータ制御や文字認識などのプロ
グラム記憶領域12a、及び認識のための認識辞書12
bが格納されている。ランダムアクセスメモリ(以下R
AMと略す)14はデータ記憶領域14aを備え、タブ
レット11から読み込んだ位置座標データやプログラム
で使用するデータを格納する。液晶ディスプレイ(以下
LCDと略す)15は、CPU13によって実行された
結果を表示する表示装置である。
【0009】図3は本発明の一実施例における携帯端末
装置へのデータ入力の際の制御手順を示すフローチャー
ト、図4〜図16は同携帯端末装置の手書き入力、およ
び表示画面図であり、以下各図を参照して動作を説明す
る。
装置へのデータ入力の際の制御手順を示すフローチャー
ト、図4〜図16は同携帯端末装置の手書き入力、およ
び表示画面図であり、以下各図を参照して動作を説明す
る。
【0010】図4において、最初にユーザーがペン21
で入力画面22をタップすることにより、入力の開始点
を指定すると、位置検出部2がデータ入力部1から入力
開始点の位置座標データを検出する(図3,s1)。デ
ータ制御部3は、検出された位置座標データからデータ
の入力先を判断、設定し、データ表示部8は入力先を示
すカーソル23を表示する(図5,s2)。この後、s
3においてタイマー処理部9が一定時間ユーザーの入力
がないことを検出すると、通常の画面表示に戻り、処理
を終了する(s13)。引き続きユーザーの入力が行な
われた場合(s4)、データの入力先が図5のように既
存データに続くものであればs5に進み、図6のように
既存データの間に挿入されるものであればs14に進
む。
で入力画面22をタップすることにより、入力の開始点
を指定すると、位置検出部2がデータ入力部1から入力
開始点の位置座標データを検出する(図3,s1)。デ
ータ制御部3は、検出された位置座標データからデータ
の入力先を判断、設定し、データ表示部8は入力先を示
すカーソル23を表示する(図5,s2)。この後、s
3においてタイマー処理部9が一定時間ユーザーの入力
がないことを検出すると、通常の画面表示に戻り、処理
を終了する(s13)。引き続きユーザーの入力が行な
われた場合(s4)、データの入力先が図5のように既
存データに続くものであればs5に進み、図6のように
既存データの間に挿入されるものであればs14に進
む。
【0011】s5で、ユーザーがデータの入力を開始す
ると、位置検出部2はデータ入力部1から入力された座
標データを検出する。データ制御部3は検出された座標
データから、画面上における入力データの表示領域を判
断し、既存データの表示領域との相対的な位置関係を調
べる。入力データの領域と既存データの表示領域が重な
らない場合(図7)はs7に進み、重なる場合(図8)
はs6に進む。s6において、表示制御部7は既存デー
タの表示位置をスクロールさせる(図9)。一方で、s
7ではデータ表示部8は入力された座標データを筆跡と
して表示する(図10)。また文字切り出し部4は座標
データを文字単位、あるいは単語単位で切り出し、文字
認識部6へ渡す(s8)。文字認識部6は認識辞書部5
をもとに入力データの文字認識を行ない、テキストデー
タに変換する(s9)。データ表示部8は筆跡表示を消
去し、認識結果のテキストデータを指定された入力先に
続けて表示し(図11,s10)、データ記憶部10へ
格納する(s11)。その後s12でタイマー処理部9
が、一定時間ユーザーの入力がないことを検出すると、
入力先を示すカーソル23の表示を消去し、通常の表示
に戻り、処理を終了する(図12,s13)。引き続き
入力があれば、s5に戻り、処理を繰り返す。
ると、位置検出部2はデータ入力部1から入力された座
標データを検出する。データ制御部3は検出された座標
データから、画面上における入力データの表示領域を判
断し、既存データの表示領域との相対的な位置関係を調
べる。入力データの領域と既存データの表示領域が重な
らない場合(図7)はs7に進み、重なる場合(図8)
はs6に進む。s6において、表示制御部7は既存デー
タの表示位置をスクロールさせる(図9)。一方で、s
7ではデータ表示部8は入力された座標データを筆跡と
して表示する(図10)。また文字切り出し部4は座標
データを文字単位、あるいは単語単位で切り出し、文字
認識部6へ渡す(s8)。文字認識部6は認識辞書部5
をもとに入力データの文字認識を行ない、テキストデー
タに変換する(s9)。データ表示部8は筆跡表示を消
去し、認識結果のテキストデータを指定された入力先に
続けて表示し(図11,s10)、データ記憶部10へ
格納する(s11)。その後s12でタイマー処理部9
が、一定時間ユーザーの入力がないことを検出すると、
入力先を示すカーソル23の表示を消去し、通常の表示
に戻り、処理を終了する(図12,s13)。引き続き
入力があれば、s5に戻り、処理を繰り返す。
【0012】s14で、ユーザーがデータの入力を開始
すると、データ表示部8は既存データを淡色、あるいは
破線表示させ(図13)、入力された座標データを筆跡
として表示する(図14,s15)。一方で文字切り出
し部4は位置検出部2が検出した座標データの切り出し
を行ない、文字認識部6へ渡す(s16)。文字認識部
6は認識辞書部5をもとに入力データの文字認識を行な
い、テキストデータに変換する(s17)。データ表示
部8は筆跡表示を消去し、認識結果のテキストデータを
指定された入力先に挿入データとして表示し(図15,
s18)、データ記憶部10へ格納する(s19)。そ
の後s20でタイマー処理部9が、一定時間ユーザーの
入力がないことを検出すると、データ表示部8は既存デ
ータの淡色表示を通常表示にし(s21)、入力先を示
すカーソル23の表示を消去し、処理を終了する(図1
6,s13)。引き続き入力があれば、s15に戻り、
処理を繰り返す。
すると、データ表示部8は既存データを淡色、あるいは
破線表示させ(図13)、入力された座標データを筆跡
として表示する(図14,s15)。一方で文字切り出
し部4は位置検出部2が検出した座標データの切り出し
を行ない、文字認識部6へ渡す(s16)。文字認識部
6は認識辞書部5をもとに入力データの文字認識を行な
い、テキストデータに変換する(s17)。データ表示
部8は筆跡表示を消去し、認識結果のテキストデータを
指定された入力先に挿入データとして表示し(図15,
s18)、データ記憶部10へ格納する(s19)。そ
の後s20でタイマー処理部9が、一定時間ユーザーの
入力がないことを検出すると、データ表示部8は既存デ
ータの淡色表示を通常表示にし(s21)、入力先を示
すカーソル23の表示を消去し、処理を終了する(図1
6,s13)。引き続き入力があれば、s15に戻り、
処理を繰り返す。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユーザー
の入力に応じて視認性の高い入力画面が得られるので、
効率の良い手書き入力が可能となる。
の入力に応じて視認性の高い入力画面が得られるので、
効率の良い手書き入力が可能となる。
【図1】本発明の一実施例における携帯端末装置の機能
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の一実施例における携帯端末装置のハー
ドウェア構成を示す装置ブロック図
ドウェア構成を示す装置ブロック図
【図3】本発明の一実施例における携帯端末装置へのデ
ータ入力の際の制御手順を示すフローチャート
ータ入力の際の制御手順を示すフローチャート
【図4】本発明の一実施例における携帯端末装置の手書
き入力、および表示画面図
き入力、および表示画面図
【図5】本発明の一実施例における携帯端末装置の手書
き入力、および表示画面図
き入力、および表示画面図
【図6】本発明の一実施例における携帯端末装置の手書
き入力、および表示画面図
き入力、および表示画面図
【図7】本発明の一実施例における携帯端末装置の手書
き入力、および表示画面図
き入力、および表示画面図
【図8】本発明の一実施例における携帯端末装置の手書
き入力、および表示画面図
き入力、および表示画面図
【図9】本発明の一実施例における携帯端末装置の手書
き入力、および表示画面図
き入力、および表示画面図
【図10】本発明の一実施例における携帯端末装置の手
書き入力、および表示画面図
書き入力、および表示画面図
【図11】本発明の一実施例における携帯端末装置の手
書き入力、および表示画面図
書き入力、および表示画面図
【図12】本発明の一実施例における携帯端末装置の手
書き入力、および表示画面図
書き入力、および表示画面図
【図13】本発明の一実施例における携帯端末装置の手
書き入力、および表示画面図
書き入力、および表示画面図
【図14】本発明の一実施例における携帯端末装置の手
書き入力、および表示画面図
書き入力、および表示画面図
【図15】本発明の一実施例における携帯端末装置の手
書き入力、および表示画面図
書き入力、および表示画面図
【図16】本発明の一実施例における携帯端末装置の手
書き入力、および表示画面図
書き入力、および表示画面図
【図17】従来の携帯端末装置の手書き入力、および表
示画面図
示画面図
【図18】従来の携帯端末装置の手書き入力、および表
示画面図
示画面図
【図19】従来の携帯端末装置の手書き入力、および表
示画面図
示画面図
【図20】従来の携帯端末装置の手書き入力、および表
示画面図
示画面図
1 データ入力部 2 位置検出部 3 データ制御部 4 文字切り出し部 5 認識辞書部 6 文字認識部 7 表示制御部 8 データ表示部 9 タイマー処理部 10 データ記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】手書きによってデータを入力するデータ入
力手段と、入力されたデータを座標データとして抽出す
る抽出手段と、座標データを分析し、既存データの表示
領域との相対位置を調べる調査手段と、既存データの表
示領域を移動させる移動手段と、データを記憶しておく
記憶手段と、座標データを認識対象となる文字列単位で
切り出す切り出し手段と、認識対象となる文字列の特徴
量を記憶している文字認識辞書を用いて、座標データを
テキストデータとして認識する認識手段と、入力の中断
時間を監視する監視手段と、データの表示を行う表示手
段とを有することを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項2】前記表示手段が、入力データが既存データ
に対する挿入データである場合、既存データを淡色、あ
るいは破線表示することを特徴とする請求項1記載の携
帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP991295A JPH08202826A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP991295A JPH08202826A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08202826A true JPH08202826A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11733324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP991295A Pending JPH08202826A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08202826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502399A (ja) * | 2010-12-10 | 2014-01-30 | 上海合合信息科技発展有限公司 | 重畳筆記による手書き入力方法 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP991295A patent/JPH08202826A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502399A (ja) * | 2010-12-10 | 2014-01-30 | 上海合合信息科技発展有限公司 | 重畳筆記による手書き入力方法 |
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