JPH08202285A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH08202285A
JPH08202285A JP7030257A JP3025795A JPH08202285A JP H08202285 A JPH08202285 A JP H08202285A JP 7030257 A JP7030257 A JP 7030257A JP 3025795 A JP3025795 A JP 3025795A JP H08202285 A JPH08202285 A JP H08202285A
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light emitting
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reflection
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 LED2の出射光に対して、上下方向にのみ
所要の狭い指向性を与えるように傾斜した反射面4aを
有してアルミ板などの金属により一体形成された反射面
部材4を、LED2を配列したLED配列基板3の前面
に設ける。 【効果】 水平方向の視野角は広く取りながらも垂直方
向の視野角は狭くして高輝度の維持された表示装置を得
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば発光ダイオード
素子などの発光素子を用いた表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば大型画面による表示装置として、
発光ダイオード素子(以下LED(Light Emitting Dio
de)という)を発光素子として用いて画像を表示する表
示装置が開発されている。図9は、このような表示装置
の表示パネル部分の一例を示す図であり、この図に示す
表示装置1は、例えば図の○印に示す装着位置に発光素
子であるLED2が、LED配列基板3に対してマトリ
クス状に取り付けられて画像表示を行うようにされてい
る。
【0003】なお、この図の表示装置1では、16
(縦)×16(横)=256個のLED2が設けられて
いるが、例えば実際には、この図に示すような表示パネ
ルを多数組み合わせて大型画面による表示がなされる。
また、実際にフルカラー画像表示に対応する場合には、
例えば青色、赤色、緑色LEDの組み合わせにより1画
素を形成し、これらの各画素単位がX−Y軸上にマトリ
クス的に配置されることになる。
【0004】そして、表示装置1に用いるLED2とし
ては、例えば図10に示すように、光軸対称レンズ形状
の樹脂カバー2aにより内部のペレット2bをモールド
したものが知られている。樹脂カバー2aの材質として
は、例えばエポキシ樹脂などが用いられる。また、発光
体であるペレット2bは、よく知られているように、半
導体のPN接合により形成されるものであり、その発光
色はPN接合を形成している上記半導体の材質及び形状
等により設定される。そしてペレット2bは、一方の電
極リード2dに形成されたリフレクタR内に設けられ
て、他方の電極リード2dとボンディングワイヤ2cに
より接続される。
【0005】このようなLED2では、ペレット2bか
ら出射される光のうち、ほぼ水平方向に出射したもの
は、ペレット2bの周辺に設けられたリフレクタRによ
り前方に反射されると共に、樹脂カバー2aの光軸対称
レンズ形状の作用によって、比較的狭い指向性により光
が出射される。つまり、各LEDの外部の出射光は光軸
にほぼ沿って集光するように屈折されることから、例え
ば正面方向から見た場合には高輝度な表示装置を容易に
得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、大画面によ
る表示装置としての使用条件を考慮すると、上下(垂
直)方向の視野角はそれほど要求されないが、少なくと
も左右方向の視野角はできるだけ広く取れるようにする
ことが好ましい。ところが、図10に示したタイプのL
ED2で構成される表示装置の場合には、上述のように
LED2の指向性が狭いために高輝度は得られるもの
の、一方では正面以外の方向から見る場合に輝度が低下
する、つまり視野角が狭くなってしまうという問題があ
る。また、LED2をLED配列基板3(図9参照)に
取り付けるにあたっても、LED配列基板3に形成した
リード用の穴に、多数のLED2の電極リード2d,2
dを差し込んで半田付けをして固定する必要があるの
で、製造工程も面倒なものとなる。
【0007】そこで、図10に示したタイプのLEDの
ほかに、図11の斜視図に示すような表面実装型のLE
Dを用いることも考えられている。なお、図10と同様
の構成部分は同一符号を付している。この図に示す表面
実装型のLED2は、基台2e上に形成した電極2d,
2dの一方にペレット2bを設けて、このペレット2b
をモールドするようにブロック形状の樹脂カバー2aが
設けられて構成されている。この構成の場合、ペレット
の光を前方に反射するリフレクタRは設けられておら
ず、また、樹脂カバー2aは特に集光作用を有するレン
ズ形状とされていないことから、光が拡散するように出
射される。つまり広い指向性を有することになる。な
お、KMはカソードマークであり、このマークの示され
た側の電極がカソード電極であることを示す。
【0008】このような表面実装型のLED2であれ
ば、LED配列基板の所定位置にLED2を配置して、
例えばリフロー法などによって半田付けを行うことがで
きるので、図10のタイプのLED2を用いる場合より
も製造工程が簡略になる。また、LED2の指向性が広
いことから、表示装置の視野角も上下/左右方向におい
て広く取ることができる。ところがこの場合には、LE
D2の指向性が広いために出射光が拡散して、高輝度が
得られないことになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、LED
などの発光素子を用いた表示装置において、少なくとも
水平方向の視野角を広く取ると共に、高輝度が得られる
ようにすることを目的とする。
【0010】そして、上記目的を実現するために本発明
は、LEDなどの発光素子がドット状に配列されて画像
表示を行うようにされている表示装置において、発光素
子の装着面に対して所定の傾斜角を有する反射面部を、
各発光素子の上下に設けることとした。そして、反射面
部はそれぞれ水平方向に沿って連続して形成されると共
に、これらの各反射面部同志を、その上端部及び下端部
にて連結するようにして一体形成することとし、この
際、下端部を連結した部分において発光素子が露出する
開口部が形成されるようにすることとした。更には、一
体形成された反射面部において、連結部分を黒色面ある
いは粗面として形成することとした。また、上記反射面
部や反射面部材には、熱伝導性の高い材質を用いること
とした。更に、異なる発光色の発光素子を設ける場合に
は、これらの発光素子を異なる色ごとに水平方向に配置
することとした。
【0011】
【作用】上記構成によれば、発光素子の上下に所定の傾
斜角を有した反射面が設けられることで、発光素子から
上下方向に拡散した光成分のみが、反射面部により主観
視方向の前方に反射して進むことになるため、表面実装
型LEDなどの広い指向性の発光素子を用いた場合に
は、高輝度を維持しながら水平方向における視野角を広
く取ることが可能になる。また、この反射面部を一体形
成して反射面部材としてユニット化することで、製造部
品数の削減や組み立て工程の簡略化が可能になる。
【0012】また、例えば反射面部材の反射面部以外の
部分を黒色面あるいは粗面とすることで、表示パネルに
おけるLEDと反射面部以外の部分ができるだけ光を反
射しないようにして、表示画像のコントラスト比を向上
させることが可能になる。
【0013】また、反射面部材に例えばアルミニウムな
どの熱伝導性の高い金属等の材質を用いることで、発光
素子の熱を効率よく放熱させることが可能になる。更
に、例えばカラー画像を表示する場合などのために、異
なる発光色の発光素子を設ける場合には、これらの発光
素子を異なる色ごとに光が拡散する水平方向に沿って配
置すれば、観視位置による発光色間の輝度比の変化が少
なくなる。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図8を参照して本発明の実施例
の表示装置について説明する。本実施例においては、発
光素子として図11に示したような表面実装型LEDを
用いて広い指向特性を有するものとされ、また、後述す
るようにR、G、Bの各色を発光する表面実装型LED
が用いられてフルカラー画像の表示が可能とされる。
【0015】ところで、図1(a)(b)は、本発明の
実施例の表示装置の構成を総括的に示す正面図及び側面
図とされるが、この図1の説明は後述することとし、先
ず図2以降の図面により、本実施例の各要部及びこれら
の組み合わせ形態に付いて述べていくこととする。
【0016】先ず、図2(a)(b)は、本実施例の表
示装置において表面実装型LEDがLED配列基板に取
りつけられた状態を示す正面図及び側面図であり、本実
施例では、LED配列基板3に対して、これらの図のよ
うに多数個の表面実装型のLED2が配列されている。
H はLED配列基板3に形成されているネジ穴とされ
るが、これについては後述する。なお、ここでは表面実
装型LED2の配列を一部省略して示しているが、実際
には後述する配列パターンによりLED配列基板3のほ
ぼ全面に配列されている。また、この図においては、L
ED配列基板3は縦長の長方形とされているが、特にこ
の形状に限定されるものではなく、例えば正方形や横長
の長方形とされていてもよい。
【0017】図2の破線で括られたLED実装部分A
は、実際には図3の拡大図に示すようにR、G、B各色
の表面実装型LED2が配置されている。先ず、図の左
側から緑色を発光する緑色LED2(G)が上下方向に
2つ配置され、その隣に赤色を発光する赤色LED2
(R)が1つ配置され、更にその隣に青色を発光する青
色LED2(B)が配置され、これらの緑色LED2
(G)、2(G)、赤色LED2(R)及び青色LED
2(B)により、色表現をなす画素PA が形成されてい
る。また、その隣の画素PB は、後述する理由により図
のように青色LED2(B)が省略可能とされて、緑色
LED2(G)、2(G)、及び赤色LED2(R)の
みの組み合わせにより形成されている。
【0018】つまり、本実施例のLEDの配列パターン
としては、図2から分かるように、上記図3で説明した
画素PA と画素PB が、列及び行方向のそれぞれにおい
て交互に並ぶいわゆるチェッカーフラグタイプとなるよ
うに配列され、この図の場合には画素PA と画素PB
組み合わせにより、16(縦)×16(横)=256個
の画素が1枚のLED配列基板3に対してマトリクス状
に設けられていることになる。そして、このような25
6個の画素PA 、PB が配列されたLED配列基板3
を、例えば、必要な画面サイズに応じて複数組み合わせ
ることによって大型画面のカラー画像表示装置を構成す
ることができる。
【0019】また、本実施例の表示装置においては、こ
れまでの説明から分かるように、青色の要素が無い画素
B が、全体の画素数の半分を占めるようにして配列さ
れている。これは、肉眼の網膜にあるといわれている
赤、緑、青の3原色に対応する各受光器の視感度とし
て、青が一番感度が悪く、次に赤であり、緑が最も感度
が良いということが知られているが、このような視感度
特性に基づいて、赤、緑、青のうち少なくとも青色の要
素を間引いた単位画素を適宜マトリクス状の配列に混在
させるようにして組み込んでも、フルカラー画像の色再
現に影響を及ぼさないようにすることができるという理
由による。このため、本実施例のように青色LED2
(B)を省略した画素PB を混在させても、色再現に支
障が無いように表示することが可能であり、これによっ
て高価な青色LEDの使用数を削減してコストダウンを
図ることも可能である。
【0020】なお、ここでは画素PB の全体の画素数に
対する混在率がほぼ50%とされているが、視覚的な色
再現に影響がないように変更することは当然可能であ
る。また、画素PB の配列パターンも本実施例のような
チェッカーフラグタイプに限定されるものではなく、色
再現に影響がないようにして変更することが可能であ
る。また、具体的な表面実装型LEDの実装方法は、図
11にて説明したようにしてリフロー法などの半田付け
処理によって行われればよく、前述のように光軸対称レ
ンズの樹脂カバー2aを有するタイプ(図10参照)よ
りも実装工程を簡略にすることができる。
【0021】次に、図4、図5、図6を参照して、本実
施例の反射部材の構造及びその取付方法に付いて説明す
る。図4(a)(b)は本実施例の反射部材の正面図及
び側面図を示し、図5は反射部材の側面の拡大図を、図
6の斜視図は反射部材をLED配列基板3と共に示して
いる。なお、これらの各図においては、便宜上、多数の
同一部分がある場合には、すべての同一部分に対する符
号の記入を省略して一部に符号を付している場合があ
る。
【0022】本実施例の反射部材4の形状としては、例
えば図4(b)の側面図に示すようにアルミ板などの金
属板を、山形が連なるように折り曲げる状態で形成され
ている。この際、図5の拡大図のように、4aで示す斜
面となる部分は垂直方向に対する所定の傾斜角αが設定
される。そして、この傾斜面は鏡面とすることで、後述
するようにLED2の出射光を反射する反射面4aを形
成することになる。この反射面4aは、図4(a)ある
いは図6より分かるように、水平方向に連続して形成さ
れる。
【0023】そして、このように折り曲げられた反射部
材4の底面部側には、図4、図6から分かるように、取
付け時にLED2がLED実装部分A(図3参照)の単
位で外部に露出するための開口部4dが形成される。こ
れにより、LED2の上下を挟んで位置することになる
反射面4a同志は、図4、図5、図6から分かるよう
に、下端の4bで示す底面部により連結される状態とな
る。なお、この底面部4bにおいて4個所形成されてい
る4H はネジ穴を示す。また、LED2を挟まずに隣り
合うことになる反射面4a同志は、上面部4cにより連
結される状態となる。
【0024】また、図4(a)、図5及び図6の斜線に
示す底面部4b及び上面部4cの上面部分、つまり反射
部材4における反射面4a以外の部分は、例えば黒色面
Mとされて光反射作用を有しないようにされる。あるい
は粗面とする処理を施すなどして光の反射が散乱するよ
うにしてもよい。
【0025】上記のような構造により、本実施例の反射
部材4は、図2に示したLED配列基板3とほぼ同サイ
ズとなるように一体化されて形成される。そして、図6
の斜視図に示すように、反射部材4の開口部4dに対し
て、画素PA 、PB の組を形成する7個のLED(図3
参照)がそれぞれ対応するように位置合わせをして、当
該反射部材4をLED配列基板3の前面に対してあてが
うようにして装着する。本実施例の反射部材4は、LE
D配列基板3のサイズに対応してユニット化されている
ことから、LED配列基板3に装着する工程もこのよう
に簡単に行うことができる。
【0026】このようにして、反射部材4とLED配列
基板3が組み合わされた状態を、図1(a)(b)の正
面図及び側面図に示す。この状態では、LED2が反射
部材4の開口部4d内に納まりながら表出した状態とな
る。また、底面部4bは、画素PB において青色LED
が設けられていないスペース部分に位置することにな
る。
【0027】そしてこの際、図1(a)に示すように、
それぞれ4つのLED配列基板3のねじ穴3H と反射部
材4のねじ穴4H の位置が一致するが、この一致した各
ねじ穴4H 、3H に対して、例えば、図1(b)に示す
ようにネジNを正面方向から貫通させて、LED配列基
板3の背面に設けられる支持部材5に螺合させてねじ止
めを行う。あるいは、支持部材5の先端にネジ部が形成
されて、背面側から支持部材5により直接ねじ止めする
ことも考えられる。そして支持部材5の他方は、本体6
に対して固定されていることから、ねじNによりねじ止
めがなされた状態では、LED配列基板3に反射部材4
が固定されると共に、LED配列基板3が支持部材5に
より本体6側と連結されるようにして支持される状態と
なる。
【0028】なお、支持部材5の材質としては、反射効
率が良く、かつ、例えばクロムメッキ等が施された銅や
アルミなどの熱伝導性の高いものが用いられて、例えば
LEDの表示駆動時における表示LED配列基板3の発
熱を伝導するようにされている。7は支持部材5あるい
は本体6側に対して取り付けられる放熱板とされるが、
この放熱板7が設けられることで、支持部材5に伝導さ
れた熱は更に放熱板7に伝導されて放熱効率が向上する
ことになる。
【0029】上記のようにして構成される表示装置のL
ED光の出射状態について、図7及び図8を参照して説
明する。図7(a)は、図1(b)の側面図の破線Bの
枠内に示す部分を拡大して示している。本実施例の表示
装置では、LED配列基板3に反射部材4が取り付けら
れる結果、図のように、LED2を挟んで上下に位置す
る一対の反射面4a,4aが、主観視方向に対して角度
αの傾斜角により開口していくように設けられることに
なる。
【0030】なお、本明細書において主観視方向とは、
表示装置の表示パネル正面に対して直交する方向、すな
わち、LED配列基板3の平面に対して垂直な方向をい
うものとされる。
【0031】そして、前述のようにLED2は表面実装
型とされて広い指向性で出射光を出力するが、この出射
光のうち垂直(上下)方向に向かって出力される成分
は、図の破線の矢印に示すように、上記一対の反射面4
a,4aによって反射してほぼ前方(観視方向)に対し
て出射されることになる。これにより、LEDの出射光
は垂直方向において狭い指向性を有するようにすること
ができる。
【0032】具体的には図8に示すように、LED2の
上下に位置する反射面4a,4aの主観視方向に対する
傾斜角をそれぞれαで示し、LED2からの光の出射角
をβとした場合の、反射面4aで反射されて外部に出射
する光の主観視方向に対する反射角をγとすると、 γ=β−2α で示すことができる。つまり、所要の指向性に対応した
光反射が得られるように、上記式に基づいて反射面4a
の傾斜角αを設定すればよく、本実施例では例えば傾斜
角αは10°前後に設定される。
【0033】これに対して、水平(左右)方向において
は、反射面あるいは光遮断面などは形成されていないこ
とから、水平方向に向かって出力される出射光の成分
は、図7(b)の平面図の矢印に示すようにそのまま出
射される。このため、LEDの出射光は水平方向におい
て広い指向性を有することになる。
【0034】つまり本実施例では、水平方向に連続して
形成される反射面4aにより、本来指向性の広い表面実
装型LED2の外部への出射光に対して、垂直方向には
狭い指向性を与え、水平方向には広い指向性を与えるよ
うに構成される。このため、表示装置として見た場合に
は、前述のように一般的に要求される左右方向の視野角
を広く取ることができる一方で、上下方向の視野角は狭
くして光の拡散を防止して光輝度を維持することが可能
になる。
【0035】また本実施例では、先に示した図3からも
分かるように、LED2(G)(R)(B)は異なる発
光色ごとに水平(左右)方向に配列しているが、これに
より観視位置によるLEDの発光色ごとの輝度比の変化
が少なくなり、観視位置による色相の変化の問題を解消
することができる。仮に、LED2が異なる発光色ごと
に垂直方向に並ぶように配列されて、これらのLED2
を一対の反射面4a、4aによって上下で挟むようにし
ているとする。この場合には、垂直方向の観視位置によ
って、上下の反射面4a、4aに反射されて見える各色
のLED光のバランスが変化して、輝度比が変わること
になす。そこで、本実施例のように、LED2を異なる
発光色ごとに水平方向に配列すれば、反射面4a、4a
に反射する各色のLED光のバランスが、垂直方向の観
視位置により変わることがなくなる。
【0036】一方、水平方向においては、樹脂カバー2
aがレンズ作用を有さない表面実装型LED2から、図
7(b)に示したように外部に対してそのまま出射光が
出力される。このため、各LED2(G)(R)(B)
の配列方向に関わらず、どの観視位置でもほぼ同様の輝
度比を得ることができる。
【0037】また、反射部材4においては、図5にて説
明したように反射面4a以外の前面部分(即ち、上面部
4c及び底面部4b)が黒色面Mとされている。これに
より、本実施例の表示装置1では図1(a)の斜線部分
に示すように、正面方向(観視方向)から見た場合に、
LED2の周囲部分が図のような形態で黒色により囲ま
れることになる。仮に、反射部材4に黒色面Mが形成さ
れずに、底面部4b及び上面部4c鏡面のままとされて
いるような場合には、これらの部分までが外光等を不用
意に反射して、表示画像のコントラストを悪化させる要
因となるが、このように表示パネル前面においてLED
2の部分と反射面4a以外の部分をできるだけ黒色面M
とすることで、これらの不要な光の反射を抑制してコン
トラストを向上させることができる。
【0038】更に本実施例の反射部材4は、前述のよう
にアルミニウムなどの熱伝導性の良好な材質により形成
されていることで、LED2の発光などによるLED配
列基板3の前面の発熱を発散させる放熱板としても作用
する。この反射部材4はその形状として、図4(b)の
側面図に示すように、水平方向に沿って折り曲げるよう
にして形成されて比較的広い表面積とされていることか
ら、その放熱効果も高いものとなる。また、この場合に
はアルミニウムが導電性であるために、LED駆動パル
スなどにより発生する高周波の輻射をシールドする作用
も有することになる。なお、反射部材4には、アルミニ
ウム以外の他の材質が用いられても構わないが、耐錆
製、軽量、加工性などに優れたものを用いることが好ま
しい。
【0039】また、図1(b)に示すネジNを金属性と
すれば、このネジNを介して反射部材4が、LED配列
基板3の背面側の支持部材5と熱的に接続されるように
することも可能であり、例えば放熱効果をより向上させ
ることもできる。
【0040】なお、上記実施例はR、G、BのLEDを
用いたカラー画像表示装置として説明しているが、これ
に限定されるものではなく、例えば更に多くの色のLE
Dあるいは単色のみのLEDの採用で表示を行う表示装
置などに対しても適用が可能である。また、LEDの配
列状態や反射部材4の形状等も実施例に示したものに限
定されるものではなく、実際の使用条件等に応じて変更
が可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明の表示装置
は、LEDの出射光に対して上下方向にのみ狭い指向性
を与えるように傾斜した反射面を有する反射部材をLE
Dのパネル前面に設けることで、水平方向の視野角は広
く取りながらも垂直方向の視野角は狭くして高輝度を維
持することができるという効果を有している。また、反
射部材は、水平方向に連続する複数の反射面部を上下方
向に連結させてユニット化することにより、製造部品数
の削減や組み立て工程の簡略化が可能になり製造能率の
向上や低コスト化も促進することができる。
【0042】そして、反射部材の反射面部以外の部分を
黒色面あるいは粗面として形成するという簡単な処理
で、表示パネル前面においては発光点以外の不要な光反
射が著しく低減されるため、表示画像のコントラスト比
を向上させることが可能になる。また、反射部材にアル
ミ板などの材質を用いれば、LEDを駆動することによ
り発生するパネル面の発熱を効率よく放熱させることが
可能になり、また、表示駆動パルスなどによる輻射も抑
制することが可能になる。更に、異なる発光色の発光素
子ごとに水平方向に沿って配列すれば、観視位置による
色相変化の無い表示装置を得ることができることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の表示装置を示す正面図及び側
面図である。
【図2】本実施例のLED配列基板に対するLEDの配
列状態を示す正面図及び側面図である。
【図3】画素内におけるLEDの配列状態を示す拡大図
である。
【図4】本実施例の反射部材を示す正面図及び側面図で
ある。
【図5】本実施例の反射部材の一部を拡大して示す側面
図である。
【図6】本実施例のLED配列基板に対する反射部材の
装着方法を示す斜視図である。
【図7】本実施例の反射部材によるLED光の反射状態
を説明する側面図及び平面図である。
【図8】本実施例の反射部材の傾斜角と、LED光の出
射角と、反射部材の反射光の反射角の関係を示す説明図
である。
【図9】LED表示装置の前面パネルの一例を示す図で
ある。
【図10】光軸対称レンズの樹脂カバーを備えたLED
を示す斜視図である。
【図11】表面実装型LEDを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 表示装置 2 LED 3 LED配列基板 4 反射部材 4a 反射面 5 支持部材 6 本体 7 放熱板 PA 、PB 画素 M 黒色面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発光素子がドット状に配列されて
    画像表示を行うようにされている表示装置において、 上記発光素子の装着面に対して所定の傾斜角を有する反
    射面部を、上記各発光素子の上下方向に設けたことを特
    徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 上記反射面部はそれぞれ水平方向に沿っ
    て連続して形成されると共に、 上記上下の各反射面部同志を、その上端部及び下端部の
    それぞれにおいて連結するようにして一体形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 上記一体形成された反射面部は、下端部
    を連結した部分において、上記発光素子が露出する開口
    部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の
    表示装置。
  4. 【請求項4】 上記一体形成された反射面部において、
    連結部分が黒色面あるいは粗面として形成されているこ
    とを特徴とす請求項2又は請求項3に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 上記反射面部は熱伝導性の高い材質によ
    り構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
    4のいずれかに記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 異なる発光色の発光素子が水平方向に配
    置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の
    いずれかに記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 上記発光素子は、発光ダイオード素子と
    されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のい
    ずれかに記載の表示装置。
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