JPH0820221B2 - 圧延オンラインでのh形鋼の寸法測定装置 - Google Patents

圧延オンラインでのh形鋼の寸法測定装置

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JPH0820221B2
JPH0820221B2 JP2418091A JP41809190A JPH0820221B2 JP H0820221 B2 JPH0820221 B2 JP H0820221B2 JP 2418091 A JP2418091 A JP 2418091A JP 41809190 A JP41809190 A JP 41809190A JP H0820221 B2 JPH0820221 B2 JP H0820221B2
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horseshoe
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steel
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隆徳 奥井
洋二 藤本
和史 馬場
英二 中島
淳 畠中
康徳 黒田
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SANPA KOGYO KK
JFE Steel Corp
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SANPA KOGYO KK
Kawasaki Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、H形鋼の鋼材の熱間
圧延に際して、目標とする諸元寸法に仕上がっている否
かの確認を圧延オンラインにて達成することができる、
圧延オンラインでのH形鋼の寸法測定装置を提案するも
のである。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延鋼材の寸法測定は、例えばH形
鋼のような形鋼の例で通常ホットソーによる鋸断中、停
止している材料に向かって寸法測定具を接近移動させて
材料の一断面内の寸法測定を行う事例が多く、この場合
にもちろん材料の全長にわたる計測はできず、オンライ
ンでもない。
【0003】一方厚板ないしは薄板圧延については、例
えば特開昭59−183315号、同61−17008 号各公報に示さ
れているように、厚みに関する限り圧延オンラインにお
ける熱間計測も可能である。しかるに上にあげたH形鋼
のように、ウエブ高さ、フランジ幅、センター偏りなど
の測定をすべき寸法諸元が多く、それが圧延シリーズ毎
に測定位置も変化するような特殊な寸法の測定には当然
適合しない。すなわちセンサを数多く使用すれば不可能
でないにしても設置スペースや信号処理の面ではあまた
困難があり、コストもかさむので、多元的な熱間寸法の
測定装置は実用化されるに至っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】熱間圧延鋼材一般につ
いて圧延オンラインでの熱間寸法測定を行うためには、
たとえばH形鋼に関して、ウエブ高さ、フランジ幅、セ
ンター偏りなどの計測をすべき数多くの寸法諸元につい
て、何れも圧延シリーズ、サイズに応じる変動に適合す
ることがまず必要でこれに加えて、材料の反りや曲がり
を許容するための余裕(上下、左右に各20mm程度) があ
ること、さらには寸法測定が不要の際には、オフライン
に退避して、突掛けなどのトラブルを予防することもま
た必要であるが、このような圧延オンラインにおける熱
間計測の必要を有利に満たし得るコンパクトな構成にな
る、H形鋼の寸法測定装置を与えることがこの発明の目
的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ウエブを水
平に向けた姿勢のH形鋼の圧延パスラインを含む鉛直面
と交わる向きにオンライン位置から操作側のオフライン
位置までの間にわたって直線的な水平移動可能に台車を
架設し、この台車には垂直な昇降移動可能に方形取付枠
を装着保持し、この方形取付枠の内側に、互いに向かい
合う配置になる一対の馬蹄形保持枠を、それらの少なく
とも一方が、他方に対し、台車の移動方向と同一方向に
接近・離隔移動可能として付設し、両馬蹄形保持枠の互
いに向かい合う基部内側面並びに各馬蹄形保持枠の互い
に向かい合う脚部上面と脚部下面とにそれぞれレーザー
距離計を装備してなり、上記H形鋼の、ウエブ高さ、フ
ランジ幅、センター偏り、及びウエブ厚みの圧延オンラ
インにおける迅速測定を可能にしたことを特徴とする、
圧延オンラインでのH形鋼の寸法測定装置である。
【0006】図1にこの発明に従う熱間寸法測定装置の
要部構成を示した。図中1は台車、2は台車1の直線的
な水平方向の進退移動を案内する軌条、3が車輪、4は
進退駆動モータである。台車1はその前後両端にてそれ
ぞれたてねじ軸5,6によって垂直な昇降移動可能とし
た方形取付枠7を吊下げ保持する。図中8は昇降駆動モ
ータ、9は伝動軸、10, 11は歯車箱である。方形取付枠
7 はその内側には、互いに向かい合う配置になる一対の
馬蹄形保持枠12, 13を、それらの少なくとも一方 (図の
左側) が、他方 (図の右側) に対し、台車の移動方向と
同一方向に接近・離隔移動可能として付設してある。こ
の例で馬蹄形保持枠12は方形取付枠7の上框14を案内軌
条として、該上框14上に保持固定した馬蹄形保持枠13に
対し可動とする。図中15は該軌条上を転動する車輪、16
は小台車、17は駆動モータ、18は伝動軸である。なお馬
蹄形保持枠12, 13の双方を、上記のような小台車16に吊
下げ保持して、操作を行うことができるのは云うまでも
ない。
【0007】馬蹄形保持枠12, 13には、図2に示すよう
に、それらの互いに向かい合う基部内側面19, 20、各馬
蹄形保持枠12, 13の脚部下面21, 22と上面23, 24にそれ
ぞれレーザ距離計dを装備する。
【0008】
【作用】馬蹄形保持枠12, 13の基部内側面19, 20に配置
したレーザー距離計dは、図2から明らかなようにH形
鋼wのウエブ高さを、また脚部下面21, 22と上面23, 24
にそれぞれ一対ずつ配置したレーザ距離計dは、H形鋼
wの、フランジ幅と、ウエブの偏り及び厚みを、それぞ
れ測定することができる。
【0009】図2に示したオンラインにおける計測位置
は、圧延をしようとするH形鋼wのシリーズ、サイズに
応じるウエブ高さの如何によって馬蹄形保持枠12の離間
間隔を駆動モータ17による小台車16の移動にて調節し、
またこの例で該離間間隔の下でのセンタリングは台車1
の進退駆動モータ4による方形取付枠7の移動にて調整
するとともに、フランジ幅の如何によってその幅中心に
馬蹄形保持枠12, 13の吊持ち高さを合致させる方形取付
枠7の昇降駆動モータ8による調整によって予め決定す
る。
【0010】このような準備の下で圧延パスラインl
(図2参照)に沿って、送り進められる圧延材(図示例
でH形鋼)の全長にわたり諸元寸法が容易に測定され、
これを目標寸法と照合して圧延機の操業にフィードバッ
クすることにより所定の圧延製品が得られる。安定な操
業が継続されるや、寸法測定を行う必要がなくなるの
で、被圧延材の尾端が通り過ぎたあと直ちに進退移動モ
ータ4により台車9、ひいては方形取付枠7の全体を圧
延機(図示せず)の操作側のオフライン位置に待避させ
れば、かりに圧延材の先端に反りや曲がりを生じていた
としても寸法測定装置に突掛けなどを起すようなトラブ
ルを起すうれいはない。寸法測定をする必要の度に上述
の操作を繰返すのは、いうまでもない。
【0011】
【実施例】図3〜図6にこの発明による寸法測定装置の
実施例を示し、図1、図2で既に説明を加えた構成要素
につき共通の番号を付して説明に代えるが、台車1の進
退移動を案内する軌条2は、この例で図示されていない
が形鋼の仕上ユニバーサル圧延機の直後にて、その圧延
パスラインを含む鉛直面と交わる向きにのびる架台25上
に敷設し、この架台25は圧延オンラインにまたがる支脚
26, 27、さらに圧延機の操作側のオフライン延長部に対
応する支脚28によって剛固に支持する。
【0012】図中29は台車1の進退駆動モータ4及び方
形取付枠7の昇降駆動モータ8への給電ケーブル束、ま
た30, 31は馬蹄形保持枠12の方形取付枠7とともにする
昇降移動の下での、馬蹄形保持枠13に対する接近、離間
移動のための駆動モータ17への給電ケーブル束であり、
またこれらのケーブル束29, 30, 31は、図2に示したレ
ーザ距離計dに対する信号伝達手段と一括されている。
なお図4で 32, 33 及び34は方形取付枠7の垂直な昇降
移動を案内するガイドである。この設備により、H形鋼
の熱間圧延中オンラインで、ウエブ高さ、圧延機の操作
側、駆動側の各フランジ幅及び同じくウエブのセンター
偏りとその計測位置におけるウエブ厚み、さらに馬蹄形
保持枠19を適宜に移動させることによってその位置にお
けるウエブ厚みが測定でき、加えて、H形鋼以外の形
鋼、平鋼、又は鋼矢板の熱間圧延の場合においても、こ
の設備によって、その全幅及び任意位置における厚みを
測定することも可能である。
【0013】なお図示例において馬蹄形保持枠の一方12
を方形取付枠7に固定してその他方13を可動とした事例
について説明したがこれは精度低下要因の削減とコスト
低減のための駆動系統の簡素化を目指すものであって、
調整上の必要によっては、当然に、馬蹄形保持枠の双方
12, 13について独立に制御するようにしてもよく、この
際台車1を圧延オンラインの目標位置まで移動したの
ち、操作側、駆動側の双方の馬蹄形保持枠19, 20をセン
タリング方式で位置制御するようにすればよい。何れの
場合も馬蹄形保持枠をはじめ、連続的な熱間圧延材料か
らの高温にさらされる部材については熱的影響を受け難
い材質の選択や、断熱又は遮熱、ないしは冷却手段の適
切な配慮がのぞましいのは、いうまでもない。
【0014】
【発明の効果】大形工場の仕上ユニバーサル圧延機後面
の熱間寸法計は、上述したような3系統の駆動系を組合
せることで、 (1) 不使用時のトラブル回避 (2) 大形工場で製造中のH形鋼の全サイズの寸法測定 が可能となり、また、圧延材の全数全長にわたるデータ
が瞬時に出力されるため、調整に要するダウンタイムが
減少してしかも品質管理も大幅に向上する効果もある。
なお、同一シーズのレーザ距離計を組合せることによっ
て、コンパクトで安価なH形鋼の熱間・連続・走行状態
における寸法測定装置が提供され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の構成の要部説明図、
【図2】図2は、計測要領の説明図、
【図3】図3は、実施例の正面図、
【図4】図4は、同じく平面図、
【図5】図5は、側面図、
【図6】図6は、要部の断面図である。
【符号の説明】
1 台車 7 方形取付枠 12, 13 馬蹄形保持枠 19, 20 基部内側面 21, 22 脚部上面 23, 24 脚部下面 d レーザー距離計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01B 11/24 G (72)発明者 馬場 和史 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社 水島製鉄所内 (72)発明者 中島 英二 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社 水島製鉄所内 (72)発明者 畠中 淳 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社 水島製鉄所内 (72)発明者 黒田 康徳 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 三波工 業株式会社 神戸事業所内 (56)参考文献 特開 昭48−3560(JP,A) 特開 平2−254304(JP,A) 特開 昭53−138366(JP,A) 実開 昭51−15953(JP,U) 実開 昭53−53363(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエブを水平に向けた姿勢のH形鋼の圧
    延パスラインを含む鉛直面と交わる向きにオンライン位
    置から操作側のオフライン位置までの間にわたって直線
    的な水平移動可能に台車を架設し、この台車には垂直な
    昇降移動可能に方形取付枠を装着保持し、この方形取付
    枠の内側に、互いに向かい合う配置になる一対の馬蹄形
    保持枠を、それらの少なくとも一方が、他方に対し、台
    車の移動方向と同一方向に接近・離隔移動可能として付
    設し、両馬蹄形保持枠の互いに向かい合う基部内側面並
    びに各馬蹄形保持枠の互いに向かい合う脚部上面と脚部
    下面とにそれぞれレーザー距離計を装備してなり、 上記H形鋼の、ウエブ高さ、フランジ幅、センター偏
    り、及びウエブ厚みの圧延オンラインにおける迅速測定
    を可能にしたことを特徴とする、圧延オンラインでのH
    形鋼の寸法測定装置。
JP2418091A 1990-10-19 1990-12-28 圧延オンラインでのh形鋼の寸法測定装置 Expired - Lifetime JPH0820221B2 (ja)

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DE69124333T DE69124333T2 (de) 1990-10-19 1991-10-17 Verfahren und Vorrichtung zum Messen der Querschnittdimensionen eines Stahlprofils
KR1019910018479A KR960013682B1 (ko) 1990-10-19 1991-10-19 스틸영역 사이즈 측정 방법 및 장치

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JP2006234540A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Jfe Steel Kk H形鋼の形状測定方法
JP5138268B2 (ja) * 2006-06-14 2013-02-06 株式会社タニタ 寸法測定装置

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