JPH08200944A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

冷凍冷蔵庫

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JPH08200944A
JPH08200944A JP822995A JP822995A JPH08200944A JP H08200944 A JPH08200944 A JP H08200944A JP 822995 A JP822995 A JP 822995A JP 822995 A JP822995 A JP 822995A JP H08200944 A JPH08200944 A JP H08200944A
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宏 田村
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弘次 鹿島
Kazuhisa Myojin
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Toshiba AVE Co Ltd
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/12Inflammable refrigerants

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 万一可燃性冷媒が漏れても、火花発生源によ
る引火を防ぎ、安全を確保する。 【構成】 圧縮機13から吐出された冷媒が凝縮器15
と絞り装置17と蒸発器21とを通り、再び圧縮機13
に戻る冷凍サイクル10を備え、冷媒に可燃性冷媒を用
いる一方、冷凍サイクル制御用の制御回路25を、少な
くとも庫外に露出した冷凍サイクル10の領域より上部
に配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、可燃性冷媒を用いた
冷凍冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、冷凍冷蔵庫の冷媒には、物性が安
定し、扱い易い所からフロン系の冷媒が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フロン系冷媒は、物性
が安定し、扱い易い反面、オゾン層を破壊するといわ
れ、地球環境に悪影響を与える所から、準備期間を設け
て将来は全面使用禁止となる。フロン系冷媒でも、HF
C冷媒はオゾン層の破壊は認められないが、地球の温暖
化を促進する性質があり、特に環境問題に関心の高い欧
州ではこの冷媒も使用を禁止しようとする動きがある。
即ち、人工的に製造されたフロン系冷媒を使用禁止に
し、従来からある炭化水素のような自然冷媒を用いるこ
とがある。しかしながら、この自然冷媒は、可燃性であ
ることがネックとなっている。
【0004】特に、冷凍冷蔵庫にあっては、例えば、冷
凍サイクルをオン・オフ制御する制御回路、あるいは、
圧縮機を過電流、過温度から保護する圧縮機保護回路
は、オン・オフ時に、火花を発生する火花発生源となる
ため、万一冷媒が漏れると引火につながる虞れがあり、
安全性の確保が課題となっている。
【0005】そこで、この発明は、代替冷媒として地球
環境に悪影響を与えることのない可燃性冷媒を用い、し
かも、万一可燃性冷媒が漏れても、爆発等につながるこ
となく安全性が確保される冷凍冷蔵庫を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器と
絞り装置と蒸発器とを通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイ
クルを備え、冷媒に可燃性冷媒を用いる一方、冷凍サイ
クル制御用の制御回路を、少なくとも庫外に露出した冷
凍サイクルの領域より上部に配置してある。
【0007】制御回路は、密閉空間内に配置したり、下
部に通風口を有する閉空間に配置する場合もある。
【0008】第2に、前記圧縮機を保護する圧縮機保護
回路を、少なくとも庫外に露出した冷凍サイクルの領域
より上部に配置する。
【0009】圧縮機保護回路を構成する温度センサは、
圧縮機ケースに接触させる配置とする。
【0010】また、火花が飛ばないように、温度センサ
を、抵抗変化素子と比較器で構成したり、バイメタル等
の機械式接点とし、微少電流によりオン・オフする。
【0011】あるいは、圧縮機保護回路を構成する密閉
型の温度ヒューズを、圧縮機ケースに接触させる配置と
する。
【0012】また、温度センサと温度ヒューズを、圧縮
機ケースに接触させる配置とし、温度ヒューズの動作温
度を温度センサの動作温度より高くする。
【0013】第3に、開閉扉の開閉によりオン・オフす
る冷蔵室のドアスイッチを、冷蔵室の上部に設置する。
【0014】冷蔵室の上部に設置した冷蔵室のドアスイ
ッチを作動する手段としては、機構部を介してオン・オ
フする場合がある。
【0015】また、冷蔵室のドアの開閉を検知するドア
センサを設け、ドアセンサからの信号に基づいてリレー
回路が働き、庫内灯とファンモータとをオン・オフする
制御回路を設ける。
【0016】第4に、圧縮機保護回路の電気部品又は接
点領域を防爆構造とする。
【0017】防爆構造としては、電気部品又は接点領域
を密閉したケース内に収める。
【0018】この場合、ケースを防爆網で形成する。
【0019】
【作用】かかる冷凍冷蔵庫によれば、制御回路により、
圧縮機から吐出された冷媒は、凝縮機→絞り装置→蒸発
器を通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイクルを構成する。
この時、蒸発器において、熱交換された冷風は、庫内冷
却用送風機より各庫内へ送り出される循環を繰返すよう
になる。
【0020】この運転時において、例えば、万一、可燃
性冷媒が漏れても、空気より重いため、火花発生源とな
る制御回路、あるいは、圧縮機保護回路まで到達するこ
とはない。また、防爆構造としてあるため、爆発する虞
れはなく安全が確保されるようになる。
【0021】
【実施例】以下、図1乃至図15の図面を参照しながら
この発明の実施例を具体的に説明する。
【0022】図1において、1は冷凍冷蔵庫3の冷蔵庫
本体を示しており、前面は冷凍室用、冷蔵室用等の複数
の開閉扉(ドア)5となっている。
【0023】冷蔵庫本体1の下部は、取外し可能なカバ
ー7を有する機械室9となっていて、機械室9には、冷
凍サイクル10を構成する圧縮機13、凝縮器15、絞
り装置(キャピラリーチューブ)17、放熱用送風機1
9が配置されている。
【0024】蒸発器21と庫内冷却風送風機23は庫内
に配置され、冷凍サイクル制御用の制御回路25によっ
て、図2に示す如く、圧縮機13から吐出された冷媒
は、凝縮器15→絞り装置17→蒸発器21を通り、再
び圧縮機13に戻る冷凍サイクル10が構成されるよう
になっている。冷媒には、空気より重いプロパン、イソ
プタン等の可燃性冷媒が用いられている。
【0025】冷凍サイクル制御用の制御回路25は、制
御基板に電気素子、半導体素子等が組込まれた形状とな
っていて、冷蔵庫本体1の背面上部に設けられた凹部2
7内に配置され、冷凍サイクル10を構成する最上位の
蒸発器21よりもさらに上方に位置している。
【0026】この場合、制御回路25は、冷蔵庫本体1
の背面上部に特定されない。例えば、図5に示す如く冷
蔵庫本体1の側面上部、あるいは、図6に示す如く冷蔵
庫本体1の前面上部、あるいは、図7に示す如く冷蔵庫
本体1の天井部29等に設けてもよい。
【0027】制御回路25が配置された凹部27は、シ
ールカバー31によりシールされ密閉空間となってい
る。
【0028】なお、シールカバー31には、なにかの原
因で密閉空間となる凹部25内に可燃性冷媒が侵入した
時に、可燃濃度に達することがないよう排出する通気口
33を少なくとも下部に設けてもよい。また、仮想線で
示す如く上下に設ける組合せる構造とすることも可能で
ある。
【0029】一方、圧縮機13には、図9に示す如く過
電流又は過温度上昇に対して電源Vより切り離す圧縮保
護回路35が設けられ、前記した制御回路25を介して
電源Vと接続している。圧縮機保護回路35は、冷蔵サ
イクル10を構成する最上位の蒸発器21よりもさらに
上方の背面部に配置セットされると共に、温度センサ3
7、抵抗器39、温度ヒューズ41とで構成されてい
る。
【0030】温度センサ37には、温度により抵抗値が
変化するサーミスタ等の抵抗変化素子43と比較器45
とから成り、火花発生要素は持たず、図8に示す如く圧
縮機13の圧縮機ケース上に配置されている。比較器4
5は、抵抗変化素子43から入力される入力信号を比較
し、入力される入力信号が設定値以上になると、リレー
回路R−1へ出力する。これにより、リレー接点r1
は、リレー回路R−1によって「開」となり、電源Vと
切り離されるようになっている。
【0031】電気部品となるリレー回路R−1のリレー
接点r1は、動作時に火花が発生する所から、密閉ケー
ス47で全体を覆い防爆構造としてある。この場合、密
閉ケース47にかえてメッシュの小さい防爆網で全体を
覆う防爆構造としてもよい。
【0032】なお、図10に示す如く、温度センサ37
を、火花が飛ばない微少電流で、接点p1を断・接する
バイメタル等の機械式接点pとしてもよい。
【0033】温度ヒューズ41は、温度センサ等が故障
した際の最終の保護回路となるもので、圧縮機13の圧
縮機ケース上に設置されている。
【0034】温度ヒューズ41のヒューズ接点は、温度
センサ37の動作温度より高い動作温度で遮断されるよ
うになっており、密閉ケース49で全体が覆われた防爆
構造となっている。
【0035】一方、図11に示す如く冷蔵室50内に
は、庫内灯51(図13参照)が設けられ、火花発生源
となる庫内灯51のドアスイッチ53は、冷凍サイクル
10の領域より上方の冷蔵庫本体1上面に配置され、開
閉扉5の開・閉によりドアスイッチ53のスイッチ端子
53aがオン・オフに制御されるようになっている。
【0036】この場合、図12に示す如く、ドアスイッ
チ53を、例えば、最上位となる冷凍室55の側壁内に
配置し、そのドアスイッチ53を冷蔵室50の開閉扉5
の開閉によって作動可能な機構部57を介してドアスイ
ッチ53のスイッチ端子53aをオン・オフする構造と
してもよい。
【0037】このように構成された冷凍冷蔵庫によれ
ば、制御回路25により、圧縮機13から吐出された冷
媒は、凝縮機15→絞り装置17→蒸発器21を通り、
再び圧縮機13に戻る冷凍サイクル10を構成する。こ
の時、蒸発器21において、熱交換された冷風は、庫内
冷却用送風機23より各庫内へ送り出される循環を繰返
すようになる。
【0038】この運転時において、例えば、万一、可燃
性冷媒が漏れても、空気より重いため、火花発生源とな
る制御回路25まで到達することはない。したがって、
爆発する虞れはなく安全が確保されるようになる。
【0039】一方、圧縮機13を保護する圧縮機保護回
路35は、冷凍サイクル10の領域よりも上方に位置す
ると共に、火花発生源は、防爆構造となっているため、
冷媒が漏れても圧縮機保護回路35による爆発の虞れは
なく、安全が確保されるようになる。
【0040】図13は、開閉扉5の開閉を検知するドア
センサ59により、庫内灯51及び庫内冷却用送風機2
3をオン・オフする実施例を示したものである。
【0041】ドアセンサ59は、マグネット61とホー
ル素子63とから成り、マグネット61は開閉扉5側に
配置され、閉扉時に冷蔵庫本体1側に設けられたホール
素子63と接近するようになっている。
【0042】庫内灯51の回路M1及び庫内冷却用送風
機23の回路M2は、リレー接点r1,r2の切換えに
より、電源に対して断・接するようになっている。
【0043】リレー接点r2,r3は、リレー回路R−
2に比較器65から出力される信号電流が流れること
で、庫内灯51のリレー接点r2は断から「接」に、庫
内冷却用送風機23のリレー接点r3は接から「断」に
切換わるようになる。
【0044】比較器65は、ホール素子63から入力さ
れる入力信号を比較し、開扉時に、マグネット61がホ
ール素子63から離れると、リレー回路R−2に向かっ
て信号電流が流れるようになっている。
【0045】比較器65、リレー回路R−2、リレー接
点r2,r3は制御回路67内に組込まれ、図15に示
す如く制御回路67は、冷凍サイクル10の領域よりも
上方の冷蔵庫本体1の背面上部の凹部25内に配置セッ
トされている。
【0046】比較器65は、ホール素子63から入力さ
れる入力信号を比較し、開扉時に、マグネット61がホ
ール素子63から離れると、リレー回路R−2に向かっ
て信号電流が流れるようになっている。
【0047】比較器65、レリレー回路R−2、リレー
接点r2,r3は制御回路67内に組込まれ、図15に
示す如く、制御回路67は、冷凍サイクル10の領域よ
りも上方の冷蔵庫本体1の背面上部の凹部25内に配置
セットされている。
【0048】したがって、開閉扉5を開けると、庫内灯
51の回路M1は接となって点灯し、庫内冷却用送風機
23の回路M2は断となって停止する。この時、リレー
接点r2,r3の切換え時に、火花が発生しても、上方
に配置されているため、万一可熱性冷媒が漏れたとして
も、引火する虞れはなく安全が確保されるようになる。
【0049】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の冷凍
冷蔵庫によれば、火花発生源を、防爆構造とすることが
できると共に、冷凍サイクルの領域より上方に位置させ
てあるので、空気より重い可燃性冷媒が万一漏れたとし
ても引火につながる虞れはなく、安全性が確保されるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した冷凍冷蔵庫の切断説明図。
【図2】冷凍サイクルを示した説明図。
【図3】背面上部の凹部をシールカバーで覆った要部の
背面説明図。
【図4】シールカバーに通気口を設けた説明図。
【図5】制御回路を冷蔵庫本体の側面上部に配置した説
明図。
【図6】制御回路を冷蔵庫本体の前面上部に配置した説
明図。
【図7】制御回路を冷蔵庫本体の天井部に配置した説明
図。
【図8】圧縮機保護回路の温度センサと温度ヒューズを
圧縮機の圧縮機ケース上に設けた説明図。
【図9】圧縮機保護回路の説明図。
【図10】圧縮機保護回路の別の説明図。
【図11】庫内灯のドアスイッチの取付位置を示した説
明図。
【図12】ドアスイッチを、機構部を介してオン・オフ
する説明図。
【図13】ドアセンサにより庫内灯と庫内冷却用送風機
とをオン・オフする回路説明図。
【図14】ドアセンサを構成するマグネットとホール素
子の取付位置を示した説明図。
【図15】ドアセンサの制御回路を冷蔵庫本体の背面上
部に設けた説明図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体 10 冷凍サイクル 13 圧縮機 15 凝縮器 17 絞り装置 21 蒸発器 25 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明神 一寿 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器と絞
    り装置と蒸発器とを通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイク
    ルを備え、冷媒に可燃性冷媒を用いる一方、冷凍サイク
    ル制御用の制御回路を、少なくとも庫外に露出した冷凍
    サイクルの領域より上部に配置したことを特徴とする冷
    凍冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 制御回路を、密閉空間内に配置したこと
    を特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 制御回路を、閉空間内に配置すると共
    に、少なくとも閉空間の下部に通風口を設けたことを特
    徴とする請求項2記載の冷凍冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器と絞
    り装置と蒸発器とを通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイク
    ルを備え、冷媒に可燃性冷媒を用いる一方、前記圧縮機
    を保護する圧縮機保護回路を少なくとも庫外に露出した
    冷凍サイクルの領域より上部に配置したことを特徴とす
    る冷凍冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 圧縮機保護回路を構成する温度センサ
    を、圧縮機ケースに接触させる配置としたことを特徴と
    する請求項4記載の冷凍冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 圧縮機保護回路を構成する温度センサ
    は、抵抗変化素子と比較器で構成することを特徴とする
    請求項4記載の冷凍冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 圧縮機保護回路を構成する温度センサ
    は、バイメタル等の機械式接点とし、微少電流によりオ
    ン・オフすることを特徴とする請求項4記載の冷凍冷蔵
    庫。
  8. 【請求項8】 圧縮機保護回路を構成する密閉型の温度
    ヒューズを、圧縮機ケースに接触させる配置としたこと
    を特徴とする請求項4記載の冷凍冷蔵庫。
  9. 【請求項9】 圧縮機保護回路を構成する温度センサと
    温度ヒューズを圧縮機ケースに接触させる配置とし、温
    度ヒューズの動作温度を温度センサの動作温度より高く
    することを特徴とする請求項4記載の冷凍冷蔵庫。
  10. 【請求項10】 圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器と
    絞り装置と蒸発器とを通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイ
    クルを備え、冷媒に可燃性冷媒を用いる一方、開閉扉の
    開閉によりオン・オフする冷蔵室のドアスイッチを、冷
    蔵室の上部に設置することを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  11. 【請求項11】 冷蔵室の上部に設置した冷蔵室のドア
    スイッチを機構部を介してオン・オフすることを特徴と
    する請求項10記載の冷凍冷蔵庫。
  12. 【請求項12】 圧縮機から吐出された冷媒が、凝縮器
    と絞り装置と蒸発器とを通り、再び圧縮室に戻る冷凍サ
    イクルを備え、冷媒に可燃性冷媒を用いる一方、冷蔵室
    のドアの開閉を検知するドアセンサと、冷蔵庫本体の上
    部に設置され、前記ドアセンサからの信号に基づいてリ
    レー回路が働き庫内灯とファンモータとをオン・オフす
    る制御回路を設けたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  13. 【請求項13】 圧縮機保護回路を構成する電気部品ま
    たは接点領域を防爆構造とすることを特徴とする請求項
    4記載の冷凍冷蔵庫。
  14. 【請求項14】 防爆構造は、電気部品を密閉したケー
    ス内に収めることを特徴とする請求項4,13記載の冷
    凍冷蔵庫。
  15. 【請求項15】 ケースは防爆網で形成されていること
    を特徴とする請求項14記載の冷凍冷蔵庫。
  16. 【請求項16】 圧縮機保護回路を構成する電気部品の
    接点領域を、密閉構造とすることを特徴とする請求項4
    記載の冷凍冷蔵庫。
  17. 【請求項17】 圧縮機保護回路を構成する電気部分の
    接点領域を、防爆網で覆うことを特徴とする請求項4記
    載の冷凍冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0881393A1 (en) * 1995-12-05 1998-12-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Hermetic compressor and refrigerating air condioners using it
JP2014163643A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却装置
JP2016217247A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 三菱電機株式会社 圧縮機、及びその圧縮機を備えたヒートポンプ装置
JP2017156008A (ja) * 2016-03-01 2017-09-07 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫
EP3311083B1 (de) * 2015-06-16 2024-03-27 AHT Cooling Systems GmbH Kühlregal

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