JPH08200440A - 制振板 - Google Patents

制振板

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JPH08200440A
JPH08200440A JP7006623A JP662395A JPH08200440A JP H08200440 A JPH08200440 A JP H08200440A JP 7006623 A JP7006623 A JP 7006623A JP 662395 A JP662395 A JP 662395A JP H08200440 A JPH08200440 A JP H08200440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damping
damping plate
damping material
plate
plates
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7006623A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Uchida
公夫 内田
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【構成】シート状に成型されたダンピング材2と、複数
個の円柱状の凹部4が同じ大きさに設けられ、シート状
に成型されたダンピング材3とから成り、ダンピング材
3の複数個の円柱状の凹部4を覆うようにダンピング材
2を積層して貼着される。なお、異なる大きさの円柱状
の凹部を交互に設けてもよい。また、従来のダンピング
材や上述したダンピング材2、3を、一対の拘束板間に
挟着した拘束型制振板は、一対の拘束板の各表面に折曲
溝が複数設けられる。 【効果】これにより、広い周波数範囲で従来の制振板よ
り大きな減衰が得られ、さらに、特定の周波数において
極めて大きな減衰を得ることができる。また、拘束板の
剛性を低下させることなく曲面を有する構造物に極めて
容易に貼着作業を行なうことができるので、減衰能力の
低下を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制振板に係り、特にダン
ピング材によって制振効果を得る制振板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、機械設備等の構造物からの振
動を吸収する制振板としてダンピング材が使用されてい
る。このダンピング材は、例えばモータを覆うように設
置された遮音板に、接着材等により貼着されている。こ
れにより、遮音板に発生する振動や振動音は、ダンピン
グ材によってその振動エネルギーを熱エネルギーなどの
他の形態に変換して消費させて、遮音板の振動や振動音
を吸収させている。
【0003】このようなダンピング材は高い減衰を有す
るエポキシ系樹脂が使用され、分子構造の選択や、硅
砂、マイカ粉、グラファイト粉および鉛などの配合剤の
選択によって減衰を大きくしている。また、機械設備等
の構造物からの振動を吸収する制振板として図10
(a)、(b)に示すように、一対の拘束板52、53
間にダンピング材54が挟着される拘束型制振板51が
使用されている。この拘束型制振板51に振動が伝わる
と拘束型制振板51は曲り、構造物側に接着される拘束
板53の中立軸Nの位置を中心にして上下で伸び縮みが
生じ、さらにダンピング材54にずれが生じる。これに
より、ダンピング材54は伸び縮みとずれとの複合によ
って振動や振動音を吸収することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、分子構
造の選択や配合剤の選択によって減衰能力を高めるダン
ピング材においては、図11に示すように一定レベルの
減衰を比較的広い周波数範囲でしか得ることができない
ので、特定の周波数、例えば1000Hz以下や300
0Hz前後で減衰を大きくすることは極めて困難であっ
た。
【0005】また、拘束型制振板51は、構造物に直
接、貼着する制振板より、減衰を大きくすることができ
るが、ダンピング材を貼着する構造物の形状が曲面の場
合には、剛性の高い金属や樹脂から成る拘束板52、5
3を構造物の曲面に合せなければならず、貼着作業が極
めて困難であった。さらに、拘束型制振板52、53を
曲げやすくするために拘束板52、53の剛性を低くす
ると、減衰能力が著しく低下する問題点があった。
【0006】
【目的】本発明は、このような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、従来の制振板より減衰能力を高
めることができ、而も特定周波数の減衰も大きくするこ
とができる制振板を提供することを目的とする。また、
本発明は減衰能力を低下させることなく、曲面などに確
実に貼着することができる制振板を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の制振板は、ダンピング材が2層に積層された
制振板であって、1つのダンピング材の貼着側には複数
個の凹部が設けられたものである。また、本発明の制振
板は、一対の拘束板間にダンピング材が挟着される制振
板において、一対の拘束板の各表面には複数の折曲溝が
設けられたものである。
【0008】さらに、一対の拘束板間に、2層に積層さ
れたダンピング材が挟着される制振板であって、一対の
拘束板の各表面には複数の折曲溝が設けられ、1つのダ
ンピング材の貼着側には複数個の凹部が設けられたもの
である。本発明の制振板においては、複数個の凹部には
流体またはゲルが充填されたものである。また、本発明
の制振板においては、複数個の凹部は異なる大きさで形
成されたものである。
【0009】
【作用】1つのダンピング材の貼着側に設けられた凹部
内の体積弾性率が、このダンピング材自体より小さくな
ることにより、音圧によって凹部が激しく収縮、膨張す
る。この収縮、膨張による振動で音波は散乱され、音波
のエネルギーの一部が消散されるので、進行波の減衰が
増加される。また、音響インピーダンスが異なるので、
境界面で音波の一部が反射される。さらに、凹部自体は
固有振動数を有しているので、この凹部自体が動吸振器
の働きをする。したがって、これらの作用により特定周
波数の減衰を大きくすることができる。
【0010】なお、凹部内に空気または流体が充填され
ている場合には、壁面は自由に近いとみなされ、境界条
件により低い周波数は伝播しなくなる。また、凹部内に
減衰の大きい物質であるゲルが充填されると、全体の減
衰を大きくすることができる。したがって、特定周波数
の減衰係数を任意に設定することができる。また、曲面
を有する構造体に貼着するときには、一対の拘束板の各
表面に設けられた複数の折曲溝が折れ曲るので、構造体
の曲面に合せて容易に貼着することができる。したがっ
て、制振板の貼着作業が簡単になる。
【0011】なお、表面に複数の折曲溝が設けられた一
対の拘束板間に、複数個の凹部が設けられた2層のダン
ピング材が挟着された制振板を用いれば、減衰能力を低
下させることなく構造体に貼着することができ、而も特
定周波数の減衰を大きくすることができる。さらに、複
数個の凹部を異なる大きさに形成することにより、複数
の特定周波数の減衰を大きくすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の制振板の一実施例について図
面を参照して説明する。本発明の制振板は図1に示すよ
うに、シート状に成型されたダンピング材2と、複数個
の円柱状の凹部4が同じ大きさに設けられ、シート状に
成型されたダンピング材3とから成り、ダンピング材3
の複数個の円柱状の凹部4を覆うようにダンピング材2
を積層して貼着されている。この2つのダンピング材
2、3は減衰能力を高めるためにエポキシ系樹脂が用い
られている。
【0013】このような構成により、ダンピング材3の
貼着側に設けられた複数個の円柱状の凹部4内の体積弾
性率がダンピング材2、3自体より小さくなるので、音
圧によって複数個の円柱状の凹部4が激しく収縮、膨張
される。この収縮、膨張による振動で音波は散乱され、
音波のエネルギーの一部が消散されるので、進行波の減
衰が増加される。また、音響インピーダンスが異なるの
で、境界面で音波の一部が反射される。さらに、複数個
の円柱状の凹部4自体は固有振動数を有しているので、
この複数個の円柱状の凹部4自体が動吸振器の働きをす
る。したがって、特定周波数の減衰を大きくすることが
できる。
【0014】なお、複数個の円柱状の凹部4が同じ大き
さに設けられているが、これに限らず、図2に示すよう
に固有振動数の異なる大きい円柱状の凹部5と、小さい
円柱状の凹部6とを設けてもよい。これにより、複数の
特定周波数の減衰を大きくすることができる。円柱状の
凹部4、大きい円柱状の凹部5、および小さい円柱状の
凹部6には、特定周波数の減衰係数を任意に設定するた
めに、水、オイルなどの液体や、シリコーンゲルなどの
ゲルを充填させてもよい。
【0015】また、複数個の凹部4は円柱状に限らず、
凹部ならばどのような形状でもよく、円柱状の凹部とほ
ぼ同じような効果を得ることができる。このように構成
された制振板の減衰能力について以下説明する。制振板
1、10は図3に示すように、モータ7からの放射音を
減少するための遮音板8の側面8aに貼着するものとす
る。また、制振板1、10の大きさは縦方向の長さが3
00mm、横方向の長さが300mmとする。
【0016】実施例1 例えば厚さが6mmのダンピング材2と、直径8mmで
深さ8mmの円柱状の凹部4が複数個設けられ、厚さが
10mmのダンピング材3とから成る制振板1を、遮音
板8の側面8aに貼着させて減衰能力を確認した。図4
で示す周波数−減衰係数の関係からもわかるように、こ
の制振板の5800Hz前後の周波数の減衰を大きくす
る通常の減衰特性とは別に、直径8mmで深さ8mmの
円柱状の凹部4によって3700Hz前後の周波数の減
衰を大きくすることができた。
【0017】実施例2 また、厚さが6mmのダンピング材2と、直径8mmで
深さ8mmの大きい円柱状の凹部5および直径5mmで
深さ5mmの小さい円柱状の凹部6が交互に複数個設け
られ、厚さが10mmのダンピング材3とから成る制振
板10を、遮音板8の側面8aに貼着させて減衰能力を
確認した。
【0018】図5で示す周波数−減衰係数の関係からも
わかるように、この制振板の6000Hz前後の周波数
の減衰を大きくする通常の減衰特性とは別に、直径8m
mで深さ8mmの大きい円柱状の凹部5および直径5m
mで深さ5mmの小さい円柱状の凹部6によって、38
00Hzおよび7500Hz前後の周波数の減衰を大き
くすることができた。
【0019】また、本発明の制振板は図6に示すよう
に、一対の拘束板12、13間にダンピング材14が挟
着されている。一対の拘束板12、13の各表面12
a、13aには、それぞれ折曲溝としてのV字溝12
b、13bが一方向に複数設けられている。なお、一対
の拘束板12、13は減衰能力を高めるために一般構造
用圧延鋼材などの金属板や、ポリエチレン(PE)、ポ
リプロピレン(PP)、塩化ビニル樹脂(PVD)、塩
化ビニリデン樹脂(PVDC)、メタクリル樹脂(PM
MA)、ポリスチレン(PS)、ナイロン(PA)、ポ
リアセタール(POM)、ポリカーボネート(PC)、
フェノール樹脂(PE)およびエポキシ樹脂(EP)な
どの樹脂板が用いられる。
【0020】なお、V字溝12b、13bは一方向に複
数設けられているが、これに限らず、図7に示すよう
に、一対の拘束板22、23間にダンピング材24が挟
着されている拘束型制振板21の拘束板22、23の各
表面22a、23aに、V字溝22bとV字溝22c、
およびV字溝23bとV字溝23cを、それぞれクロス
するように設けてもよい。また、折曲溝はV字溝に限ら
ず、U字溝など容易に曲げることができれば、どのよう
な溝でもよい。
【0021】このように構成された拘束型制振板11お
よび21は、通常、ダンピング材14および24が分子
構造の選択や、硅砂、マイカ粉、グラファイト粉および
鉛などの配合剤の選択によってダンピング能力を高めて
いるエポキシ系樹脂がシート状に成型されているもので
あるが、上述したダンピング材2、3が積層されたもの
でもよい。
【0022】これにより、図8に示すような構造体25
の曲面25aにおいては、折曲溝が一方向に複数設けら
れた拘束型制振板11や、折曲溝がクロス状に複数設け
られた拘束型制振板21を構造体25の曲面25aに合
せて、接着剤にて貼着させることができる。また、図9
(a)、(b)、(c)に示すような構造体26の球状
の曲面26aにおいては、折曲溝がクロス状に複数設け
られた拘束型制振板21を構造体26の球状の曲面26
aに合せて、接着剤にて貼着させることができる。した
がって、ダンピング材14、24およびダンピング材
2、3が使用される拘束型制振板11および21の減衰
能力の低下を防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の制振板によれば、ダンピング材が2層に積層された
制振板であって、1つのダンピング材の貼着側には複数
個の凹部が設けられたことにより、広い周波数範囲で従
来の制振板より大きな減衰が得られ、さらに、特定周波
数において極めて大きな減衰を得ることができる。
【0024】また、複数個の凹部に流体またはゲルを充
填させることにより、特定周波数の減衰係数を任意に設
定することができる。さらに、複数個の凹部は異なる大
きさで形成されたことにより、複数の特定周波数の減衰
能力を高めることができる。なお、一対の拘束板間にダ
ンピング材が挟着される制振板において、一対の拘束板
の各表面には複数の折曲溝が設けられ、または一対の拘
束板間に、2層に積層されたダンピング材が挟着される
制振板であって、一対の拘束板の各表面には複数の折曲
溝が設けられ、1つのダンピング材の貼着側には複数個
の凹部が設けられたことにより、一対の拘束板の剛性を
低下させることなく曲面を有する構造物に極めて容易に
貼着作業を行なうことができる。したがって減衰能力の
低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制振板の一実施例を示す詳細図。
【図2】本発明の制振板の他の実施例を示す詳細図。
【図3】本発明の制振板が貼着されるモータ用の遮音板
を示す説明図。
【図4】図1に示す制振板による周波数−減衰係数の関
係を示すグラフ。
【図5】図2に示す制振板による周波数−減衰係数の関
係を示すグラフ。
【図6】本発明の制振板(拘束型制振板)の一実施例を
示す詳細図。
【図7】本発明の制振板(拘束型制振板)の他の実施例
を示す詳細図。
【図8】本発明の制振板が貼着された構造物を示す説明
図。
【図9】本発明の制振板が貼着された他の構造物を示す
説明図で、(a)は上面図、(b)はA−A断面図、
(c)はB−B断面図。
【図10】従来の制振板(拘束型制振板)を示す断面図
で、(a)は振動していない図、(b)は振動している
図。
【図11】従来の制振板による周波数−減衰係数の関係
を示すグラフ。
【符号の説明】
1、10‥‥‥制振板 2、3‥‥‥ダンピング材 4‥‥‥円柱状の凹部 5‥‥‥大きい円柱状の凹部 6‥‥‥小さい円柱状の凹部 11、21‥‥‥拘束型制振板 12、13‥‥‥一対の拘束板 22、23‥‥‥一対の拘束板 14、24‥‥‥ダンピング材 12a、13a、22a、23a‥‥‥拘束板の表面 12b、12c、13b、13c、22b、22c、2
3b、23c‥‥‥V字溝(折曲溝)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダンピング材が2層に積層された制振板で
    あって、1つの前記ダンピング材の貼着側には複数個の
    凹部が設けられたことを特徴とする制振板。
  2. 【請求項2】一対の拘束板間にダンピング材が挟着され
    る制振板において、前記一対の拘束板の各表面には複数
    の折曲溝が設けられたことを特徴とする制振板。
  3. 【請求項3】一対の拘束板間に、2層に積層されたダン
    ピング材が挟着される制振板であって、前記一対の拘束
    板の各表面には複数の折曲溝が設けられ、1つの前記ダ
    ンピング材の貼着側には複数個の凹部が設けられたこと
    を特徴とする制振板。
  4. 【請求項4】前記複数個の凹部には流体またはゲルが充
    填されたことを特徴とする請求項1または3記載の制振
    板。
  5. 【請求項5】前記複数個の凹部は異なる大きさで形成さ
    れたことを特徴とする請求項4記載の制振板。
JP7006623A 1995-01-19 1995-01-19 制振板 Withdrawn JPH08200440A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7006623A JPH08200440A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 制振板

Applications Claiming Priority (1)

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JP7006623A JPH08200440A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 制振板

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JPH08200440A true JPH08200440A (ja) 1996-08-06

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JP7006623A Withdrawn JPH08200440A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 制振板

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