JPH08198853A - ヘキサヒドロピリダジンの製造方法 - Google Patents

ヘキサヒドロピリダジンの製造方法

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JPH08198853A
JPH08198853A JP2239595A JP2239595A JPH08198853A JP H08198853 A JPH08198853 A JP H08198853A JP 2239595 A JP2239595 A JP 2239595A JP 2239595 A JP2239595 A JP 2239595A JP H08198853 A JPH08198853 A JP H08198853A
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JP
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hexahydropyridazine
dialkyl
dicarboxylate
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reaction
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JP2239595A
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English (en)
Inventor
Masateru Yasumura
正照 安村
Sadahiro Nakamura
貞博 中村
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Hodogaya Chemical Co Ltd
Original Assignee
Hodogaya Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 一般式 【化1】 (式中、R1は、アルキル基、アリール置換アルキル基
またはアリール基であり、これらのアルキル基を構成す
る炭素骨格は、直鎖状、分岐状または脂環式のいずれで
も良い)で表される、ジアルキル=ヘキサヒドロピリダ
ジン−1,2−ジカルボキシラート誘導体を、アルカリ
条件下で加水分解して、ヘキサヒドロピリダジンを製造
する方法。 【目的】 従来の製造方法においては、反応時間が長
く、処理工程も煩雑で、極めて酸化を受けやすいヘキサ
ヒドロピリダジンの製造方法としては不向きであった。
本発明は短時間反応および簡単な処理操作によって、ジ
アルキル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−カルボキ
シラート誘導体から、ヘキサヒドロピリダジンを高収率
で製造する方法を提供する事を目的としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジアルキル=ヘキサヒ
ドロピリダジン−1,2−ジカルボキシラート誘導体を
アルカリ加水分解して、ヘキサヒドロピリダジンを得る
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヘキサヒドロピリダジンを合成する方法
として、ヒドラジンを出発原料とし、これをジアルキル
ヒドラジンジカルボキレート誘導体に変換した後、1,
4−ジハロゲノブタンと相間移動触媒存在下に環化させ
て、ジアルキルヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジカ
ルボキシレート誘導体とし、これを酸加水分解すること
によって合成する方法が知られている(特開平4−24
4067号公報)。
【0003】しかしながらこの方法の場合、ジアルキル
ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジカルボキシレート
誘導体を加水分解してヘキサヒドロピリダジンに誘導す
る際に、塩酸あるいは硫酸といった酸を使用しており、
この酸加水分解に長時間の加熱還流反応が必要となる事
や、加水分解で生じたヘキサヒドロピリダジンが、例え
ば塩酸塩や硫酸塩の形になるため、これを一度アルカリ
で中和処理し、濾過する必要があるなど、ヘキサヒドロ
ピリダジン取得までの工程が煩雑となってしまう欠点が
ある。 更には、ヘキサヒドロピリダジン自体、 空気酸
化を受けてテトラヒドロピリダジン(以後THPと略称
する)に変化し易いという性質があるため、ヘキサヒド
ロピリダジンの製造方法としては、長時間の反応時間を
必要としたり、煩雑な処理工程を必要とするものは好ま
しい方法ではない。そればかりか酸化生成物のTHP
は、ヘキサヒドロピリダジンと沸点が近く、その含有量
が増加すると、蒸留精製に高理論段の精留装置が必要に
なってくるといった不具合が伴なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の様に従来の製造
方法においては、反応時間および処理工程の煩雑さに問
題点があり、極めて酸化を受けやすいヘキサヒドロピリ
ダジンの製造方法としては、より簡略で、しかも短時間
に製造出来る方法が望まれている。また、ヘキサヒドロ
ピリダジンは農薬の重要中間体としての用途がある事か
ら(特開昭62−91、特開平1−199978、特開
平2−45488、特開平3−284685、特開平5
−213970、特開平5−83555)、より簡略な
プロセスによる、コスト的に安価な方法が望まれてい
る。
【0005】本発明は、従来技術の問題点を解消し、短
時間反応および簡単な処理操作によって、ジアルキル=
ヘキサヒドロピリダジン−1,2−カルボキシラート誘
導体から、ヘキサヒドロピリダジンを製造する方法を提
供する事を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,一般式[化
4]
【0007】
【化4】
【0008】(式中、R1は、アルキル基、アリール置
換アルキル基またはアリール基であり、これらのアルキ
ル基を構成する炭素骨格は、直鎖状、分岐状または脂環
式のいずれでも良い)で表される、ジアルキル=ヘキサ
ヒドロピリダジン−1,2−ジカルボキシラートを、ア
ルカリ金属の水酸化物存在下に、一般式[化5]
【0009】
【化5】
【0010】(式中、R2は、炭素数1〜6のアルキル
置換基であり、炭素骨格は直鎖状、分岐状または脂環式
のいずれでも良い)で表される脂肪族アルコール類であ
る事を特徴とする、ヘキサヒドロピリダジン
【0011】
【化6】
【0012】の製造方法である。本発明によれば、一般
式[化4]で表わされるジアルキル=ヘキサヒドロピリ
ダジン−1,2−ジカルボキシラート誘導体をアルカリ
金属水酸化物と、一般式[化5]で表わされる脂肪族ア
ルコール類溶媒中で反応させる事により、従来の酸加水
分解では24時間加熱還流が必要であったところ、3〜
5時間の短い加熱還流反応でもって、収率良くヘキサヒ
ドロピリダジンへの加水分解が進行する。また、本発明
の仕込み量によれば、加水分解後、加温条件下に水処理
する事によりヘキサヒドロピリダジンを含有する有機層
を、無機塩を含有する水層ときれいに分液分離できる。
このため、本発明の製造方法は、ヘキサヒドロピリダジ
ンを水層側にロスする事が無いと同時に、反応から分液
まで密閉系で処理できるため、ヘキサヒドロピリダジン
の酸化を防ぐことができる。更に、無機塩の析出が起こ
らないので、濾過工程を省略することができ、そのまま
蒸留工程に移ることができる。
【0013】本発明において、使用されるジアルキル=
ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジカルボキシラート
誘導体としては、特に限定されるものではないが、例え
ば以下の誘導体を挙げる事ができる。 ジメチル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジカルボ
キシラート ジエチル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジカルボ
キシラート ジ−n−プロピル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−
ジカルボキシラート ジ−イソプロピル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−
ジカルボキシラート ジ−n−ブチル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジ
カルボキシラート ジ−s−ブチル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジ
カルボキシラート ジ−イソブチル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジ
カルボキシラート ジ−tert−ブチル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−
ジカルボキシラート ジ−n−ペンチル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−
ジカルボキシラート ジ−n−ヘキシル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−
ジカルビキシラート ジ−シクロヘキシル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2
−ジカルボキシラート ジ−p−tert−ブチルシクロヘキシル=ヘキサヒドロピ
リダジン−1,2−ジカルボキシラート ジ−ベンジル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジカ
ルボキシラート ジ−フェニル=ヘキサヒドロピリダジン−1,2−ジカ
ルボキシラート
【0014】また、使用するアルカリとしては、アルカ
リ金属水酸化物、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムなどを挙げる事ができる。このアルカリの使用量
については特に制限は無いが、ジアルキル=ヘキサピリ
ダジン−1,2−ジカルボキシラートに対して5倍モル
使用量が、反応時間や無機塩溶解の為の添加水量の関係
から好ましい。
【0015】使用するアルコール溶媒としては、メチル
アルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、n−ブチルアルコール、s−ブチルアルコール、te
rt−ブチルアルコール、n−ペンチルアルコール、n−
ヘキシルアルコール、シクロヘキシルアルコール等を使
用する事ができる。アルコール溶媒としては、無水であ
ってもあるいは水を含んでいても良い。例えば水と共沸
するアルコールにおいては、共沸組成から成る量の水を
含むアルコールを溶媒とする事で、回収アルコールをそ
のまま脱水せずにリサイクル使用する事ができる。この
アルコールの使用量は、特に制限は無いが、かくはんを
容易にする為に、ジアルキル=ヘキサヒドロピリダジン
−1,2−ジカルボキシラートに対して1.6倍V/W
t量以上使用するのが好ましい。
【0016】ジアルキル=ヒドラジン−1,2−ジカル
ボキシラート誘導体とアルカリ金属およびアルコール類
溶媒の使用量の比は、1:5〜10:1〜10が好まし
い。最も好ましいのは1:5:1.6である。 反応温度
は20℃〜溶媒の沸点であれば良いが、好ましくは70
〜85℃の範囲、反応時間に関しては3〜24時間、好
ましくは3〜5時間の範囲を採用することができる。
【0017】反応終了後、無機塩溶解の為に添加する水
の量は、特に制限は無いが、使用したアルカリ金属に対
して0.8倍〜2倍量の範囲がアルコール溶媒層と水層
の分離のためには好ましい。この際の温度は、室温〜溶
媒の沸点の範囲であるが、好ましくは、70〜85℃の
範囲である。
【0018】以下、実施例によって本発明を具体的に説
明するが、これによって本発明は限定されるものではな
い。
【0019】
【実施例1】イソプロピルアルコール10.3Kg(1.
0倍V/Wt対ジエチルヒドラジン−1,2−ジカルボ
キシラート)、水酸化カリウム12.28Kg(5.5倍
モル対ジエチルヒドラジン−1,2−ジカルボキシラー
ト)、および水3.53Kgを加えた後、内温を70〜
80℃に保持しながら窒素雰囲気下で、含量67.7W
t%のジエチルヒドラジン−1,2−ジカルボキシラー
ト([化1]R1=エチル)13.14Kg(38.7m
ol)を1時間かけて滴下した。滴下後、還流を3時間
実施する事により、原料ジカルボキシラートおよびモノ
エチルヒドラジン−1,2−ジカルボキシラートは消失
した。HHPの酸化生成物であるTHPは殆ど生成して
いなかった。反応終了後、反応混合物に温水10.30
Kgを加え、内温を70℃に保持してイソプロピルアル
コール層30.18Kgを分液した。水層側26.8Kgを
GC分析したところ、HHPは殆ど含有されていなかっ
た。得られたHHPのイソプロピルアルコール溶液を濃
縮後、減圧蒸留する事により、GC純度97.7%(T
HP:0.6pa%)のヘキサヒドロピリダジン2.6
6Kg(工程収率80%)を得た。尚、分析に使用した
GC条件は以下の通りである。 GC条件: 装置: 島津GC−14A カラム:SUPELCO Fused Silica Capillary Column SP-2330, 60 m, 0.25 mmI.D., 0.2μm df カラム温度:110℃ インジェクション温度:250℃ キャリアガス:窒素2Kg/cm2 Total Flow: 30mL/m
in(split=40:1) Detector: FID Det.Temp 250℃
【0020】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、ジアルキル
=ヒドラジン−1,2−ジカルボキシラート誘導体をア
ルカリ金属から選ばれてなる塩基の存在下、アルコール
溶媒中でこれを加水分解反応させ、反応終了後において
水を添加する事で、無機塩の濾過工程を省略でき、水洗
分液処理によってヘキサヒドロピリダジンを製造するこ
とができる。従来製造技術は、長時間を要する酸加水分
解反応を行なった後、生成したヘキサピドロピリダジン
の塩をアルカリ中和処理し、濾過するといった長時間且
つ煩雑な工程を必要としていたが、本発明によれば、短
時間且つ簡単な処理工程で収率良くヘキサヒドロピリダ
ジンを製造する事が可能である。この方法は工業的スケ
ールに対しても適用可能である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中、R1は、アルキル基、アリール置換アルキル基
    またはアリール基であり、これらのアルキル基を構成す
    る炭素骨格は、直鎖状、分岐状または脂環式のいずれで
    も良い)で表される、ジアルキル=ヘキサヒドロピリダ
    ジン−1,2−ジカルボキシラート誘導体を、アルカリ
    条件下で加水分解する事を特徴とする、 【化2】 で表される、ヘキサヒドロピリダジンの製造方法。
  2. 【請求項2】 ジアルキル=ヘキサヒドロピリダジン−
    1,2−ジカルボキシラート誘導体の加水分解反応にお
    いて使用するアルカリが、アルカリ金属の水酸化物であ
    る事を特徴とする、請求項1記載のヘキサヒドロピリダ
    ジンの製造方法。
  3. 【請求項3】 ジアルキル=ヘキサヒドロピリダジン−
    1,2−ジカルボキシラート誘導体の加水分解反応にお
    いて使用する溶媒が、一般式 【化3】 (式中、R2は、炭素数1〜6のアルキル置換基であ
    り、炭素骨格は直鎖状、分岐状または脂環式のいずれで
    も良い)で表される、脂肪族アルコール類である事を特
    徴とする、請求項1記載のヘキサヒドロピリダジンの製
    造方法。
  4. 【請求項4】 ジアルキル=ヘキサヒドロピリダジン−
    1,2−ジカルボキシラート誘導体の加水分解反応にお
    いて、反応温度が20℃〜溶媒の沸点の範囲である事を
    特徴とする、請求項1記載のヘキサヒドロピリダジンの
    製造方法。
  5. 【請求項5】 ジアルキル=ヘキサヒドロピリダジン−
    1,2−ジカルボキシラート誘導体の加水分解反応後、
    生じた無機塩を水に溶解させて分液分離し、得られたヘ
    キサヒドロピリダジンのアルコール溶液をそのまま蒸留
    に付して、ヘキサヒドロピリダジンを得る事を特徴とす
    る、請求項1記載のヘキサヒドロピリダジンの製造方
    法。
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