JPH08198083A - アンチロックブレーキ装置 - Google Patents

アンチロックブレーキ装置

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JPH08198083A
JPH08198083A JP1166095A JP1166095A JPH08198083A JP H08198083 A JPH08198083 A JP H08198083A JP 1166095 A JP1166095 A JP 1166095A JP 1166095 A JP1166095 A JP 1166095A JP H08198083 A JPH08198083 A JP H08198083A
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JP
Japan
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hydraulic pressure
piston
cylinder
pressure difference
brake device
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Withdrawn
Application number
JP1166095A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomi Okubo
智美 大久保
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Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication of JPH08198083A publication Critical patent/JPH08198083A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】左右輪のブレーキ液圧差が所定値以上に大きく
成らないよう作動するアンチロックブレーキ装置を提供
する。 【構成】例えば、左側ホイールシリンダ6b内の液圧が
右側ホイールシリンダ6a内の液圧よりも低圧である場
合、この液圧差が所定値以上になると、ピストン23は
スプリング26の付勢力に抗して左方に移動し、さらに
スプリング30dによって付勢されている係止杆30c
もピストン23とともに移動する。ピストン23がさら
に移動し係止杆30cがストッパ30eに当接すると、
係止杆30cはそれ以上の移動出来ないため、ボール3
0bと弁座30aとが離れピストン23内の流路21が
連通する。すると右側ホイールシリンダ6a内のブレー
キ液は開いたチェック弁30を介してリザーバ7に還流
し、右側ホイールシリンダ6a内の液圧が減圧され、こ
れによって左右ホイールシリンダ内の液圧差が所定量以
上には成らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンチロックブレーキ
装置に関するものであり、特に左右前輪あるいは左右前
後輪を独立して制御するアンチロックブレーキ装置にお
いて、アンチロック制御を実行中に、左右輪のブレーキ
液圧差が所定値以上に大きく成らないようにして車両の
安定性を確保できるアンチロックブレーキ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】車両の安定性は、左右車輪に所定量以上
の液圧差(制動力差)が発生すると車両にヨーモーメン
トが発生し悪化してくる。このような左右車輪に発生す
る液圧差を解消するために、実開平2−72166号公
報に開示されているアンチロックブレーキ装置が提案さ
れている。この装置は図3に示すように、マスタシリン
ダ110から、分別された二つの送油路111、11
2、アンチロックモジュレータを介して左右前輪FR、
FLのホイールシリンダに制動液圧を供給するアンチロ
ックブレーキ装置において、前記各送油路111、11
2にカットバルブ113、114および段付ピストン1
15、116からなるバランスバルブ120、121を
設け、各カットバルブ113、114は当該バルブが介
装された送油路より他方との送油路圧力差が一定以上に
なると受圧面積差によって移動する段付ピストン11
5、116によって閉弁動作をするようになっている。
【0003】そしてこのアンチロックブレーキ装置で
は、各送油路に発生する液圧差が所定値以上になるとバ
ランスバルブ120、121内の段付ピストンが移動し
てカットバルブが閉じ、圧力の高い送油路側においてホ
イールシリンダへの送油が停止され、これによってさら
なる液圧差が生じないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記装
置では、たとえば、右前輪FRに作用する液圧よりも左
前輪FLに作用する液圧が低く、この液圧差が所定値以
上になるとバランスバルブ120内の段付ピストン11
5が移動しカットバルブ113が閉じて高い液圧の送油
路側と接続されているホイールシリンダFLの液圧はそ
の状態が保持されることになり、この液圧保持は大径側
の液圧がこの時の液圧を上回るまで継続することにな
る。この結果、保持された左前輪側の車輪スリップが大
きくなってもカットバルブ113は開かれず減圧できな
いため、車輪はロックしてしまうという不都合を生じ
る。また段付ピストンの受圧面積比によってピストンを
作動させる機構を採用しているため、大径側に作用する
液圧が低圧時には液圧差が小さくても作動し、逆に高圧
時には液圧差が大きくならないと作動しないため、ピス
トンを常に所定量の液圧で作動させることができない等
の問題点がある。
【0005】そこで、本発明は、バネ力によりピストン
の作動条件を設定できるようにして、常に所定量の液圧
差でピストンを作動させ、液圧差が所定値以上には広が
らないようにし、上記諸問題を解決することを目的とす
る。また、本発明ではアンチロックモジュレータとホイ
ールシリンダ間の通路は従来のものがそのまま利用で
き、さらに、低圧側の液圧より高圧側の液圧が所定量大
きくなった時には、常にチェック弁を介して高圧側のブ
レーキ液をリザーバに戻すことができるようにしている
ため、前述した従来装置が有している不都合を確実に回
避することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、マス
タシリンダと連通した二つの配管路によりアンチロック
モジュレータを介して左右前車輪のホイールシリンダの
液圧を独立して制御することができるアンチロックブレ
ーキ装置において、両ホイールシリンダ内の液圧差が所
定値以上になると、高い方のホイールシリンダ内のブレ
ーキ液をリザーバに還流することができる液圧制御手段
20a、20bを配置したことを特徴とするものであ
り、さらに前記液圧制御手段20a、20bは、シリン
ダ22と、同シリンダ内に液密かつ摺動自在に配置さ
れ、かつ両端面に両ホイールシリンダの液圧をそれぞれ
受けるピストン23と、同ピストン23に作用的に連結
され、かつ一方のホイールシリンダとリザーバ間の連通
を常時は閉じているが両ホイールシリンダ内の液圧差が
所定値以上になってピストンが移動した時にその連通を
開放する弁手段30を備えていることを特徴とするもの
であり、また、前記ピストンはリザーバに連通する流路
を有し、前記弁手段はその流路を閉じるための弁体を有
し、前記ピストンを弁体が流路を閉じる方向に付勢する
スプリング26を備えることを特徴とするものであり、
これらを課題解決のための手段とするものである。
【0007】
【作用】左側ホイールシリンダ6b内の液圧が右側ホイ
ールシリンダ6a内の液圧よりも低圧である場合、この
液圧差が所定値以上になると、ピストン23はスプリン
グ26の付勢力に抗して左方に移動し、さらにスプリン
グ30dによって付勢されている係止杆30cもピスト
ン23とともに移動する。ピストン23がさらに移動し
て、係止杆30cがストッパ30eに当接すると、係止
杆30cはそれ以上の移動出来ないため、ボール30b
と弁座30aとが離れピストン23内の流路21が連通
する。すると右側ホイールシリンダ6a内のブレーキ液
は開いた弁手段30を介してリザーバ7に還流し、右側
ホイールシリンダ6a内の液圧が減圧され、これによっ
て左右ホイールシリンダ内の液圧差が所定量以上には成
らない。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の実施例に係るアンチロックブレー
キ装置の構成図であり、この図は左右前輪の油路間に本
発明に係わる液圧差制御機構を採用したものを示してい
る。なお、配管中に設けたホールドバルブH/V、ディ
ケイバルブD/V、液圧ポンプ9等は従来のアンチロッ
クモジュレータと同様に電子制御装置(図示せず)によ
って制御され、また各バルブ、液圧ポンプ等のの作動タ
イミングは従来のものと同様であるのでここではそれら
の詳細説明は省略する。
【0009】図において、1は図示せぬブレーキぺダル
を踏むことにより液圧を発生するマスタシリンダであ
り、このマスタシリンダ2は所謂タンデム型のマスタシ
リンダとして構成され、一方の液圧室2はアンチロック
モジュレータを介して左右前輪(FL、FR)のホイー
ルシリンダに接続され、また他方の液圧室3は図示せぬ
左右後輪のホイールシリンダに接続されている。
【0010】液圧室2は、各車輪に対応するアンチロッ
クモジュレータ内の常開型ホールドバルブ4a、4bを
介して右前輪FR、左前輪FLのホイールシリンダに接
続されており、さらに各ホイールシリンダは常閉型ディ
ケイバルブ5a、5bを介して共通のリザーバ7に連通
している。リザーバ7はチェック弁8、ポンプ9、チェ
ック弁10を介して液圧室2に連通しており、また、各
ホールドバルブ4a、4bと並列してチェックバルブ1
1a、11bが配置されている。
【0011】また、左右前輪のホイールシリンダ6a、
6bは前記アンチロックモジュレータを迂回して配置さ
れた同一構造を有する第1液圧制御手段20a、第2液
圧制御手段20bを介して接続されている。この第1液
圧制御手段20aおよび第2制御手段20bは図示の如
く逆に配置されている。第1液圧制御手段20aはシリ
ンダ22と同シリンダ22内に液密状態で摺動可能に設
けられたピストン23を備えており、同ピストン23は
シリンダ22内をスプリング収容室24と液圧室25と
に区画している。ピストン23はスプリング26によっ
て常時図中右方に付勢されており、スプリング収容室2
4は左前輪FLのホイールシリンダと連通している。こ
のスプリング26は、ピストン23が作動するための圧
力差を決定する機能を有しており、このスプリング26
の強さを変えることによりピストン作動の液圧差を任意
に変更することができる。また、ピストン23内には流
路21が形成されており、シリンダ22側にはこの流路
と常時連通するポート27が形成されている。ポート2
7は絞り28および逆止弁29を介してリザーバ7に連
通されている。この絞り28は、リザーバ7への通路が
開いた時に急激にブレーキ液圧が低下し、過減圧と成ら
ないようにするために設けられている。またピストンに
形成した流路21は弁手段30を介してスプリング収容
室とは反対側の液圧室25に連通しており、この液圧室
は右前輪FRのホイールシリンダと連通している。
【0012】弁手段30は、ピストンの流路に形成した
弁座30aと、同弁座30aに当接して流路21を遮断
するボール30bと、同ボール30bを弁座30aに当
接すべく作用する係止杆30cと、同係止杆30cを図
中左方に付勢するスプリング30dとを備えており、さ
らに、係止杆30dは、係止杆ガイド面に形成したスト
ッパ30eによって図中左方へ所定量以上は移動できな
いように構成されている。この弁手段30は、常時はス
プリング30dによって付勢される係止杆30cに押さ
れてボール30bが弁座30aに当接して流路21を閉
じているが、スプリング収容室24側に作用する液圧よ
りも液圧室25に作用する液圧の方が所定値以上に高く
なると、ピストン23はスプリング26の付勢力に抗し
て移動し、これによって係止杆30cもピストン23と
ともに移動する。その後ピストン23がさらに移動し
て、係止杆30cがストッパ30eに当接すると、係止
杆はこれ以上の移動は出来なくなり、これによってボー
ル30bと弁座30aとが離れ弁手段が開くようになっ
ている。
【0013】第2液圧制御手段は、前述した第1液圧制
御手段と同じ構成を有しているが、その配置が第1液圧
制御手段とは逆になっており、スプリング収容室が右側
ホイールシリンダFRと連通し、スプリング収容室とは
反対側の液圧室は左側ホイールシリンダFLに連通して
いる。またシリンダに形成したポートは第1制御手段と
同様に絞りおよび逆止弁を介してリザーバ7に連通され
ている。
【0014】以上の基本構成からなるアンチロックブレ
ーキ装置の作用を説明すると、通常ブレーキ時には、ホ
ールドバルブ、ディケイバルブ、第1液圧制御手段20
a、第2液圧制御手段20bは図示位置をとるため、液
圧室2で発生した液圧は液圧室2→ホールドバルブ4
a、4b→左右前輪ホイールシリンダ6a、6bに供給
され、ブレーキ力が働く。またアンチロック制御時に
は、各車輪の速度に応じて各車輪毎にホールドバルブ、
ディケイバルブが開閉されアンチロック制御が実行さ
れ、車輪のロックが回避される。なお、上記通常ブレー
キ時およびアンチロック制御時の各バルブの制御態様は
従来の装置と同様であるため、更なる説明は省略する。
【0015】ところで、アンチロック制御中に左右ホイ
ールシリンダの液圧差が大きくなってくると、左右車輪
の制動力差も大きくなり、車両にヨーモーメントが発生
し車両安定性が悪化する。この現象はスプリット路に進
入した場合等において図2中の点線で示すように顕著で
ある。本発明ではこのような液圧差が所定値以上になる
と、第1液圧制御手段、第2液圧制御手段のいづれかが
作動して、この液圧差が所定値以内に収まるように制御
する(図2中の実線の制御を参照)。
【0016】即ち、今、左側ホイールシリンダ6b内の
液圧が右側ホイールシリンダ6a内の液圧よりも低圧で
あり、この液圧差が所定値以上になると、ピストン23
はスプリング26の付勢力に抗して左方に移動し、これ
によってスプリング30dによって付勢されている係止
杆30cもピストン23とともに移動する。しかしピス
トン23がさらに移動して、係止杆30cがストッパ3
0eに当接すると、係止杆30cはそれ以上の移動は出
来なくなり、これによってボール30bと弁座30aと
が離れピストン23内の流路21が連通する。すると、
右側ホイールシリンダ6a内のブレーキ液は開いた弁手
段30→ピストン内の流路21→シリンダポート27→
絞り28→逆止弁29→リザーバ7に還流し、右側ホイ
ールシリンダ6a内の液圧が減圧され、これによって左
右ホイールシリンダ内の液圧差が所定量以上(車両安定
性が確保できないほど大きくなること)には成らないよ
うにしている。この減圧時にはホイールシリンダ6aか
らのブレーキ液は絞り28を介してリザーバ7に流入す
るため、ホイールシリンダ内の過減圧を防止できる。
【0017】なお、この状態の時は第2液圧制御手段は
スプリング収容室内の液圧の方が高いため、図示状態を
維持しており、ピストン内の流路は閉じている。また、
上記とは逆に左側ホイールシリンダ内の液圧が右側ホイ
ールシリンダ内の液圧よりも高圧となり、この液圧差が
所定値以上になると、今度は第2液圧制御手段20bが
作動して、左側ホイールシリンダ6b内のブレーキ液を
リザーバに還流することができるようになっている。
【0018】以上のように左右前輪のホイールシリンダ
内の液圧差が所定値以上となると、第1液圧制御手段、
第2液圧制御手段内のピストンが作動し、液圧の高い方
のホイールシリンダからブレーキ液がリザーバに還流す
るため、両ホイールシリンダ内の液圧差は所定値以内に
収まり、これによって車両の安定性を確保することがで
きる。なお、上記実施例では、左右前輪のブレーキ液圧
を例にとって説明したが、左右後輪についても本発明は
採用できることは当然である。また、上記液圧制御手段
は、アンチロックブレーキ装置内に組み込んだ形で説明
したが、この液圧制御手段は、互いに独立した液圧回路
内において、両液圧が所定値以上に開かないようにする
する場合にも利用できることは言うまでもなくい。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
左右前輪のブレーキ液圧に設定以上の圧力差が発生する
と、高圧側のブレーキ液圧を減圧し、常時左右輪の液圧
差を設定値以内で制御できるようになっているため、左
右制動力のバランスをとり、車両安定性を悪化させるよ
うなヨーモーメントの発生を抑制することができ、車両
の安定性を確保できる。また、ピストンが作動する液圧
差はピストンに作用するスプリングのバネ力によってき
あるため、液圧差の設定が容易となり、また正確な制御
を可能にする、等々の優れた効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るアンチロックブレーキ装
置の全体構成図である。
【図2】従来のアンチロック制御と本発明のアンチロッ
ク制御とを比較したグラフである。
【図3】従来のアンチロックブレーキ装置の概略構成図
である。
【符号の説明】
1 マスタシリンダ 2 液圧室 4a、4b ホールドバルブ 5a、5b ディケイバルブ 20a 第1液圧制御手段 20b 第2液圧制御手段 21 流路 22 シリンダ 23 ピストン 24 スプリング収容室 25 液圧室 26 スプリング 27 ポート 28 絞り 30 弁手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスタシリンダと連通した二つの配管路に
    よりアンチロックモジュレータを介して左右前車輪のホ
    イールシリンダの液圧を独立して制御することができる
    アンチロックブレーキ装置において、両ホイールシリン
    ダ内の液圧差が所定値以上になると、高い方のホイール
    シリンダ内のブレーキ液をリザーバに還流することがで
    きる液圧制御手段20a、20bを配置したことを特徴
    とするアンチロックブレーキ装置。
  2. 【請求項2】前記液圧制御手段20a、20bは、シリ
    ンダ22と、同シリンダ内に液密かつ摺動自在に配置さ
    れ、かつ両端面に両ホイールシリンダの液圧をそれぞれ
    受けるピストン23と、同ピストン23に作用的に連結
    され、かつ一方のホイールシリンダとリザーバ間の連通
    を常時は閉じているが両ホイールシリンダ内の液圧差が
    所定値以上になってピストンが移動した時にその連通を
    開放する弁手段30を備えていることを特徴とする請求
    項1に記載のアンチロックブレーキ装置。
  3. 【請求項3】前記ピストン23はリザーバに連通する流
    路を有し、前記弁手段30はその流路を閉じるための弁
    体を有し、前記ピストンを弁体が流路を閉じる方向に付
    勢するスプリング26を備えることを特徴とする請求項
    2に記載のアンチロックブレーキ装置。
JP1166095A 1995-01-27 1995-01-27 アンチロックブレーキ装置 Withdrawn JPH08198083A (ja)

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JP1166095A JPH08198083A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 アンチロックブレーキ装置

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JP1166095A JPH08198083A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 アンチロックブレーキ装置

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JPH08198083A true JPH08198083A (ja) 1996-08-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062520A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Komatsu Ltd アンチロックブレーキシステム制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007062520A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Komatsu Ltd アンチロックブレーキシステム制御装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 20020402