JPH0819799A - 汚泥脱水法 - Google Patents

汚泥脱水法

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JPH0819799A
JPH0819799A JP6179782A JP17978294A JPH0819799A JP H0819799 A JPH0819799 A JP H0819799A JP 6179782 A JP6179782 A JP 6179782A JP 17978294 A JP17978294 A JP 17978294A JP H0819799 A JPH0819799 A JP H0819799A
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JP
Japan
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sludge
meth
amt
polyfunctional monomer
polymer
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Pending
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JP6179782A
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English (en)
Inventor
Norihiro Ishizaka
典広 石坂
Hironobu Hashimoto
浩伸 橋本
Masaaki Okajima
正明 岡島
Masuzo Machida
益造 町田
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Mitsui Cytec Ltd
Original Assignee
Mitsui Cytec Ltd
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  • Treatment Of Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、鉱物油または動植物油等が多く含
まれている排水を凝集・脱水処理する方法に関するもの
である。 【構成】 n―ヘキサン抽質物1000mg/l以上含
む汚泥に、多官能性モノマーを全モノマーに対して0.
0005wt%から0.003wt%の範囲で加えて重
合したカチオン性ビニル系重合体を加え、フロックを形
成させ脱水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉱物油または動植物油
等が多く含まれている排水を凝集・脱水処理する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品加工工場や製鉄所、繊維加工工場等
の含油排水等の油分を多く含む排水は、オイルトラップ
で分離したり微生物分解処理が必要であり、一般に脱水
処理は難しく、脱水のために高分子凝集剤でフロックを
形成させ多重円板式脱水機のような特殊な脱水機を用い
て処理している。
【0003】しかし、この場合もフロックがべとつき、
脱水性が悪く油分の回収率も悪い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】食品加工排水、食肉排
水、食用油製造所排水、染色整理工場さらに製鉄所など
の鉱物油が含まれている排水にはかなりの油または油脂
が含まれている。
【0005】このような排水に通常の高分子凝集剤を加
えるとフロックを形成しないか、または形成しても弱く
ベトツキのあるフロックを形成するためにベルト脱水機
ではろ布からぬけたり、剥離性が悪いなどの問題があ
る。
【0006】本発明者らは、このような問題を解決する
ことを目的とし研究した結果、本発明に到達した。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は多官能性モノマ
ーを全モノマーに対して0.0005wt%から0.0
03wt%の範囲で加えて重合した重合体を、n―ヘキ
サン抽出物が1000mg/l以上含有する汚泥を脱水
することを特徴とする汚泥脱水方法である。
【0008】
【作用】油または油脂が含まれている排水に通常の高分
子凝集剤を加えるとフロックを形成しないか、または形
成しても弱くベトツキのあるフロックを形成する。
【0009】しかし、多官能性モノマーを加えて重合し
た重合物の場合、比較的大きく、締まったフロックを形
成するためにろ布からのもれが抑えられ、剥離性が良好
になると考えられる。
【0010】以下本発明について詳しく説明する。
【0011】本発明に用いられるカチオン性ビニル系重
合体としては、非イオン性ビニルモノマー1種または2
種以上とカチオン性ビニルモノマー1種または2種以上
に多官能性モノマー1種または2種以上を加えて重合し
て得られた共重合物、及びカチオン性ビニルモノマー1
種または2種以上に多官能性モノマー1種または2種以
上を加えて重合して得られた共重合物がある。
【0012】さらに非イオン性モノマー1種または2種
以上に多官能性モノマー1種または2種以上加えて重合
して得られた共重合物を形成させた後、その官能基を変
性することにより最終的にカチオン性ポリマーとする方
法でも良い。
【0013】たとえば、あらかじめメチレンビスアクリ
ルアミドを加えてアクリルアミドを重合させポリアクリ
ルアミドとした後、これをマンニッヒ反応、ホフマン分
解反応などによりカチオン性ポリマーとする方法などが
含まれる。
【0014】本発明に用いられるビニル系モノマーとし
ては、(イ)非イオン性、(ロ)カチオン性で水溶性の
ものが用いられる。
【0015】その具体例は次の通りである。 (イ)非イオン性ビニルモノマー (メタ)アクリルアミド、ビニルメチルエーテル、ビニ
ルエチルエーテルなど。
【0016】(ロ)カチオン性ビニルモノマー 下記に示す(1―A),(2―A),(3―A),(4
―A)の群から選ばれたものである。
【0017】(1―A)第4級窒素含有(メタ)アクリ
レート[(メタ)アクリレートとはアクリレート、メタ
クリレートを指す。以下同様。]
【0018】(i)(メタ)アクリロイロキシアルキル
トリアルキルアンモニウム塩たとえば2―(メタ)アク
リロイロキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド、
2―(メタ)アクリロイロキシエチルトリメチルアンモ
ニウムメトサルフェート、2―(メタ)アクリロイロキ
シエチルトリエチルアンモニウムエトサルフェート、3
―(メタ)アクリロイロキシプロピルジメチルエチルア
ンモニウムメトサルフェートなど。
【0019】(ii)(メタ)アクリロイロキシヒドロ
キシアルキルトリアルキルアンモニウム塩たとえば3―
メタクリロイロキシ―2―ヒドロキシプロピルトリメチ
ルアンモニウムクロリド、3―メタクリロイロキシ―2
―ヒドロキシプロピルメチルジエチルアンモニウムクロ
リド、3―メタクリロイロキシ―2―ヒドロキシプロピ
ルトリメチルアンモニウムメトサルフェートなど。
【0020】(2―A)第3級窒素含有(メタ)アクリ
レートと酸との塩
【0021】(i)ジアルキルアミノアルキル(メタ)
アクリレートの塩たとえば2―ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート硫酸塩、2―ジエチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレート塩酸塩など。
【0022】(ii)ジアルキルアミノヒドロキシアル
キル(メタ)アクリレートの塩たとえば3―ジメチルア
ミノ―2―ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート塩
酸塩、3―ジエチルアミノ―2―ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート硫酸塩など。
【0023】(3―A)第4級窒素含有(メタ)アクリ
ルアミド
【0024】(i)(メタ)アクリルアミドアルキルト
リアルキルアンモニウム塩たとえば3―アクリルアミド
プロピルトリメチルアンモニウムクロリド、2―(メ
タ)アクリロイルアミノエチルトリメチルアンモニウム
メトサルフェートなど。
【0025】(ii)(メタ)アクリルアミドヒドロキ
シアルキルトリアルキルアンモニウム塩たとえば3―
(メタ)アクリロイルアミノ―2―ヒドロキシルプロピ
ルトリメチルアンモニウムクロリド、3―(メタ)アク
リロイルアミノエチルトリメチルアンモニウムメトサル
フェートなど。
【0026】(4―A)第3級窒素含有(メタ)アクリ
ルアミドと酸との塩
【0027】(i)ジアルキルアミノアルキル(メタ)
アクリルアミドの塩たとえば2―ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリルアミド塩酸塩、2―ジエチルアミノプ
ロピル(メタ)アクリルアミド硫酸塩など。
【0028】(ii)ジアルキルアミノヒドロキシアル
キル(メタ)アクリルアミドの塩たとえば3―ジメチル
アミノ―2―ヒドロキシプロピル(メタ)アクリルアミ
ド酢酸塩、3―ジエチルアミノ―2―ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリルアミド硫酸塩など。
【0029】また、多官能性モノマーとしては、N,
N’―メチレンビスアクリルアミド、N,N’―メチレ
ンビスメタアクリアミド、ポリエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ジビニルベンゼンなどのジビニ
ル化合物、メチロールメタアクリルアミドなどのビニル
系メチロール化合物、アクロレインなどのビニル系アル
デヒド化合物、メチルアクリルアミドグリコレートメチ
ルエーテルなどのビニル系化合物が挙げられる。
【0030】本発明に用いられる重合体の多官能性モノ
マーは、水溶性ビニルモノマー全量に対して0.000
5〜0.003wt%の割合で配合し共重合したもので
ある。
【0031】多官能性モノマーが0.0005wt%未
満では通常用いられている高分子凝集剤と同等程度の効
果のものしか得られず、また0.003wt%を越える
と汚泥に対する添加量が過大となり現実的な添加量の範
囲では、効果が認められなくなる。
【0032】本発明に用いられるカチオン性ビニル系重
合体のカチオン度(カチオン性高分子凝集剤物性表示法
と分析法―3、高分子凝集剤工業会による)は1meq
/g以上、好ましくは1.5meq/g以上が特に有効
である。
【0033】汚泥中に含まれるn―ヘキサン抽質物とし
ては鉱物油、動植物油脂、炭化水素の誘導体、脂肪族、
芳香族、脂環族、複素環化合物の酸、アルコール、エー
テル、エステル、アミン、ニトロ基を含む誘導体、農
薬、染料、コロイド状硫黄などがある。
【0034】汚泥中に含まれるn―ヘキサン抽質物濃度
は特に1000mg/l以上のものが本発明の方法を実
施する上で効果的である。
【0035】1000mg/l未満では通常の薬剤・凝
集剤で処理可能な場合が多いが、1000mg/l以上
になると前述のように非常に脱水が困難となるが本発明
の重合体を用いると容易に脱水が可能となる。
【0036】本発明に用いられる重合体は、通常使用さ
れている公知の重合法によって共重合することができ
る。
【0037】特に、疎水性界面活性剤と有機溶媒中で前
記水溶性ビニルモノマーと小量の多官能性モノマーとを
共重合する方法が好ましい。
【0038】また、必要に応じて連鎖移動剤、キレート
剤等を用いることができる。さらに多官能性モノマーは
重合前・重合中・重合後のいずれの時期に添加しても良
い。
【0039】たとえば、水溶性ビニルモノマーと多官能
性モノマーを含む水溶液と、HLBが3〜6である疎水
性界面活性剤を含む有機分散媒とを混合し乳化させた
後、ラジカル重合触媒の存在下、温度30〜80℃で重
合させ油中水型カチオン性重合体エマルションを製造す
る方法がある(特願昭61―236250号)。
【0040】この油中水型エマルションに親水性界面活
性剤を添加して水に混合し、水中油型のエマルションに
転相し使用する。
【0041】また、本発明のカチオン性ポリマーを得る
方法としては、あらかじめポリマーを形成させたあと、
その官能基を変性することにより、最終的にカチオン性
ポリマーとする方法でも良い。
【0042】例えば、あらかじめアクリルアミドを重合
させポリアクリルアミドとした後、これをマンニッヒ反
応、ホフマン分解反応などによりカチオン性ポリマーと
する方法などが含まれる。
【0043】本発明において使用する重合体の性状とし
ては、粉状でも、エマルション、サスペンション等の液
状品であっても良いが、水分散性の良好なエマルション
が好ましい。
【0044】次にこのような重合体をn―ヘキサン抽出
物が1000mg/l以上含む汚泥に添加し、攪拌混合
すると締まった堅いフロックが得られる。
【0045】重合体を汚泥に添加、攪拌、混合する方法
は、処理する汚泥の条件によって変わるので特定されな
いが、例えば本重合体を有効成分で0.2wt%に溶解
したものを汚泥の蒸発残留物(下水道試験法による)に
対して重合体有効成分で0.1wt%以上,5wt%以
下好ましくは2〜0.3%程度添加し、急速攪拌を短時
間行いフロックを形成させ、これを脱水するなどの方法
が挙げられる。
【0046】以下、実施例をあげ、さらに具体的に説明
する。
【0047】
【実施例及び比較例】ジメチルアミノアタクリレートの
塩化メチル4級化物(DMAEA)300.0g、及び
アクリルアミド100.0g、及びメチレンビスアクリ
ルアミド0g(MBA)(Sample A,0wt
%)、0.004g(Sample B,0.001w
t%)、0.01g(Sample C,0.0025
wt%)、0.02g(Sample D,0.005
wt%)を蒸留水307gに溶解した水溶液をHLB
4.2のノニオン系界面活性剤15.4gをパラフィン
油204.7g中に注ぎ、ホモジナイザーにて乳化させ
た。これを窒素ガスにて脱気し、水溶性アゾ触媒を添加
し重合させた。
【0048】ジメチルアミノアクリレートの塩化メチル
4級化物239.0g、及びアクリルアミド160.0
g、及びメチレンビスアクリルアミド0g(Sampl
eE,0wt%)、0.004g(Sample F,
0.001wt%)、0.01g(Sample G,
0.0025wt%)、0.02g(SampleH,
0.005wt%)を蒸留水307gに溶解した水溶液
をHLB4.2のノニオン系界面活性剤15.4gをパ
ラフィン油204.7g中に注ぎ、ホモジナイザーにて
乳化させた。これを窒素ガスにて脱気し、水溶性アゾ触
媒を添加し重合させた。
【0049】これらの重合物を蒸留水でそれぞれ有効成
分で0.2%溶液とした後、紡績工場から採取した汚泥
(TS(蒸発残留物)1.20%,SS(浮遊物質)
1.00%,n―ヘキサン抽質物1.5%)に添加し攪
拌機で400rpm,30秒間攪拌した後、フロックサ
イズ標準チャートと目視比較判定し次に60meshの
スクリーン上に注ぎ10秒後の濾水量を測定した。
【0050】更に、スクリーン上に残った汚泥を簡易プ
レス機で0.05Kg/cm2〜0.20Kg/cm2
で各1分間4段階加圧脱水し、含水率を測定した。これ
らの結果を第1表に示す。
【0051】第1表より、本発明の方法によれば汚泥を
効率よく脱水できる。
【0052】前述の重合物を蒸留水でそれぞれ有効成分
で0.2%溶液とした後、食肉加工工場から採取した汚
泥(TS 1.65%,SS 1.34%,n―ヘキサン
抽質物0.5%)に添加しCSTミキサーで1000r
pm,30秒間攪拌した後、フロックサイズ標準チャー
ト目視比較判定し次に60meshのスクリーン上に注
ぎ10秒後の濾水量を測定した。
【0053】更に、スクリーン上に残った汚泥を遠沈管
式遠心分離器で2000rpm,5分間脱水し含水率を
測定した。これらの結果を第2表に示す。
【0054】第2表より、本発明の方法によれば汚泥を
効率よく脱水できる。
【0055】また、前述の重合時に添加するメチレンビ
スアクリルアミドの代わりにポリエチレングリコールジ
アクリレート、を用いて重合を行い上記の汚泥に使用し
試験を行った結果、同様の効果が得られた。
【0056】前述の重合物を蒸留水でそれぞれ0.2%
溶液とした後、下水処理場から採取した汚泥(TS
1.54%,SS 1.48%)にn―ヘキサン抽出物
として1000mg/lになるように鉱物油を加えたも
のに添加しCSTミキサーで1000rpm,30秒間
攪拌した後、フロックサイズ標準チャート目視比較判定
し次に60meshのスクリーン上に注ぎ10秒後の濾
水量を測定した。
【0057】更に、スクリーン上に残った汚泥を遠沈管
式遠心分離器で2000rpm,5分間脱水し含水率を
測定した。
【0058】濾液に残留するn―ヘキサン抽出物量を測
定し、油分回収率を求めた。これらの結果を第3表に示
す。
【0059】第3表より、本発明の方法によれば汚泥を
効率よく脱水および油分の回収ができる。
【0060】
【表1】
【0061】
【表2】
【0062】
【表3】
【0063】
【発明の効果】本発明は、n―ヘキサン抽出物を多量に
含む汚泥を効率的に脱水できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 益造 横浜市栄区笠間町1190番地 三井サイテッ ク株式会社大船技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n―ヘキサン抽質物1000mg/l
    以上含む汚泥に、多官能性モノマーを全モノマーに対し
    て0.0005wt%から0.003wt%の範囲で加
    えて重合したカチオン性ビニル系重合体を加え、フロッ
    クを形成させ脱水することを特徴とする汚泥脱水方法。
JP6179782A 1994-07-08 1994-07-08 汚泥脱水法 Pending JPH0819799A (ja)

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JP6179782A JPH0819799A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 汚泥脱水法

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JP6179782A JPH0819799A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 汚泥脱水法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11290900A (ja) * 1998-04-10 1999-10-26 Kurita Water Ind Ltd 有機性汚泥の脱水方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11290900A (ja) * 1998-04-10 1999-10-26 Kurita Water Ind Ltd 有機性汚泥の脱水方法

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