JPH0819676A - カセットケースの開封器 - Google Patents

カセットケースの開封器

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JPH0819676A
JPH0819676A JP18768994A JP18768994A JPH0819676A JP H0819676 A JPH0819676 A JP H0819676A JP 18768994 A JP18768994 A JP 18768994A JP 18768994 A JP18768994 A JP 18768994A JP H0819676 A JPH0819676 A JP H0819676A
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JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
cassette case
cutting
spring
case
Prior art date
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Application number
JP18768994A
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English (en)
Inventor
Toshiomi Suzuki
利臣 鈴木
Tomoko Iwata
智子 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、カセットテープ及びCD、FD等
が包装されているラップ・フィルムを切開する専用の開
封器であって、スプリングの弾性を利用して切刃の押圧
を制御し、ケースの表面を傷付けることなく包装された
ままのラップ・フィルムを切断し、カセットケースを簡
単に且つ素早く開封することを目的としている。 【構成】開封器には切刃1を装着するためのアーム2
と、これを支える補助アーム5が設けられ、スプリング
6を介して接続されている。又、アーム2の先端に装着
された切刃1の軸心は、水平面のガイド部12より延長
した線上に対し斜めに傾斜して設けられ、且つ垂直面の
ガイド部11より外側に傾倒して取り付けられており、
前記アーム2及び補助アーム5は、スプリング8を介し
て本体から浮設され、キーボタン9の操作に連動して切
刃1を押し下げる構造になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カセットテープ、C
D、FD等が包装されたラップ・フィルムを切開する開
封器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、録音・録画等のカセットテープ、
及びCD(コンパクトディスク)FD(フロッピーディ
スク)等の商品は、防塵、防湿等の目的から一品毎に薄
いラップ・フィルムによって密封されており、使用する
際にはこのフィルムに巻付けたオープニングテープを摘
んで引き剥がす方法が用いられているが、この開封方法
はラップ・フィルムの一部を切り離すのみで、他の大部
分は包装されたまま残され、フィルム全体を一気に剥ぎ
取ることができなかった。上記の技術は、一部の食品や
タバコなどのようにラップ・フィルムの一部を開封し、
そこから少しづつ中味を取り出して使用する商品等の場
合には、開封後もラップ・フィルムがそのまま残された
方が便利であるが、上記に述べたカセットテープ、C
D、FD等の場合は不便であって、特にプラスチック材
等を使用したケースにおいては、包装材の薄いポリエチ
レン製フィルムはケースの表面に密着しやすい性質があ
るため、指先などで簡単に剥ぎ取ることが困難な場合が
多く、この様な場合、鋏の先やカッターナイフ等が用い
られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法は、ケースの表面を傷付ける等の問題があり、中でも
カセットテープなど急いで使用したいとき、オープニン
グテープのつまみ部分が不明瞭であったり、ケースの面
に圧着されてつまみ難い場合も多く、この分野に残され
た課題の一つであった。この発明は上記課題を解決する
ため、前記オープニングテープには関係なく、包装され
たままのケースの角面にガイド部を押し当てて移動さ
せ、素早くフィルムを切断することによってケース全体
を一気に開封することができる。この際、ケースの表面
に切り傷を残さないように、刃先の圧力をスプリングの
弾性を利用して制御する手段と、ケースの角際に添って
フィルム層を斜めに切断する方法とによって、ワンタッ
チで素早くラップ・フィルムを切開する専用の開封器を
提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明を図面に基づい
て説明すると、図1は、本発明の開封器の構成を示す一
例であるが、蓋の部分は取り外し断面で示されている。
開封器20の内部には切刃1を装着するためのアーム2
と、これを支える補助アーム5が設けられ、前記アーム
2は、前記補助アーム5に形成されたU字状のフック7
によって支えられ、上部はスプリング6を介して補助ア
ーム5の上端部に接続され、支軸4によって本体に取り
付け一体に組み合わされている。一方、補助アーム5
は、復帰用スプリング8を介して本体から浮設された状
態で支えられ、前記アーム2は、前記スプリング6及び
スプリング8との相互作用によって上下に浮動するよう
に構成されている。補助アーム5の上部には逆L字状に
折り曲げたフランジ13が形成され、この部分にスプリ
ング6が接続されており、また、フランジの上面には、
本体に設けたキーボタン9の先端部を押し当て、使用す
る際に、このキーボタン9を矢印の方向にスライドさせ
て切刃1を押し下げる構造になっている。切刃1は図に
示すように円形の回転刃で、アーム2の先端部に差し込
みフェルトワッシャー17を挿入して専用の鍔付ボルト
3によって装着されている。スプリング6には、弾力の
調整がしやすいようにコイルばねを使用し、コイルばね
の装着軸に調節ねじ14を取り付け、弾力を調整する仕
組みになっている。復帰用スプリング8には板ばねを使
用し、前記キーボタン9を元の位置に戻せば、アーム2
及び補助アーム5は押し戻されて元の位置に復帰する。
以上の動作は図に示すように、キーボタン9を矢印の方
向にスライドさせると、切刃1はアームの支軸4を基点
にして矢印16のように移動し、実線で示された位置か
ら一点鎖線で示した位置に押し下げられる。従って、切
刃1は使用しない時には、指などが刃先に触れないよう
に蓋10の内側に収納されている。垂直面のガイド部1
1は、本体の下部に図のように突出して形成され、握り
柄部分19と同様に合成樹脂材を用いて一体成形されて
いる。水平面のガイド部12は蓋10の下部に形成さ
れ、蓋10の一部として任意に着脱できるようになって
いる。図2は、本発明の要所を示す断面図で、図に示す
ように切刃1は、垂直面のガイド部11より延長した線
上より外側にa°の角度に傾倒して設けられ、切刃の軸
心15は前記水平面のガイド部12より延長した線上に
対しb°の角度に傾斜して取り付けられている。又、水
平面のガイド部12は、前記垂直面のガイド部11より
少し離れて取り付けられ、前記二つのガイド部の間には
所定の隙間が設けられ、この隙間の間に切刃の刃先がセ
ットされている。従って、前記切刃の刃先は、前記二つ
のガイド部が交直する角よりやや水平面の内側に位置す
る角際に設定されている。蓋10は、切刃1の収納部の
縁に形成された複数の凹溝18に、蓋の凸部19を差し
込んで嵌止めする方法によって固定し、切刃1を保護す
ると同時に内蔵された可動部分の防塵効果を目的に取り
付けられている。
【0005】
【 作 用 】以上のように構成された本発明の開封器
は、先ず、キーボタン9をスライドさせて切刃1を押し
下げ、次に、垂直面のガイド部11をケースの側面に押
し当てながら本体を移動させると、切刃1は回転しなが
らケースの角際を移動し、刃先にかかる押圧を制御し
て、包装されたラップ・フィルムを切断する。この作用
は、切刃1が装着されたアーム2と、これを支える補助
アーム5がスプリング6を介して接続されているため、
アーム2の先端に装着された切刃1の刃先には、ケース
の表面に与える適度の押圧と、ケース表面から受ける微
妙な反発力を吸収する応力が働き、ケースの表面を傷つ
けることなく、包装された薄いラップ・フィルムの層の
みを切断する作用がある。また、切刃1は包装されたケ
ースの表面に対し、斜めに傾斜して回転する特徴と、ケ
ースの角面よりやや内側に入った角際領域を切断するた
め、ケースの角に丸みやテーパなどが形成されている場
合、或いはケースの蓋の合わせ目等がある場合において
も確実に作用し、切刃1の刃先が常時ケースの角際に正
確にセットされていればいる程有効に作用する。
【0006】
【実 施 例】図3は、本発明の開封器を小型化したペ
ンシル型開封器30の一例であって、切刃31は内蔵さ
れたこま32の中央部に専用の鍔付ボルト33によって
装着されており、スプリング35を介してキーボタン3
4に接続され、筒型ケース36の中に収められている。
図4は、その断面図であって、こま32の後部に形成さ
れた細いシャフトは、前記筒型ケース36に取り付けら
れたキーボタン34の穴を通して連結され、スプリング
35を介して連動するようになっている。従って、キー
ボタン34を前方に押し出すと、こま32はスプリング
35の反発力によって前方に移動し、切刃31の刃先が
筒型ケースから押し出され、スプリング35の働きよっ
て切刃31の刃先に押圧がかかる仕組みになっている。
筒型ケースの先端部には垂直面のガイド部37と、水平
面のガイド部38が形成されており、後部には塵や埃を
防止する蓋39が取り付けられている。以上のように構
成された開封器は、極めて小型軽量であるにも拘らずそ
の機能は上記で説明した開封器の要素を充分に備えてお
り、図5に示すように、垂直面のガイド部37をケース
の側面に押し当てると、切刃31の刃先はケースの角面
よりやや内側に入った角際に位置し、所定の角度に傾倒
した状態でケースの角際領域に添ってラップ・フィルム
を切開することができる。図6に示す実施例は、握り柄
部分を取り除き、内蔵されるユニット装置も一段と小型
化した開封器の一例で、箱形ケース50の下部に垂直面
のガイド部53を形成し、蓋51の下部に水平面のガイ
ド部52が形成されている。水平面のガイド部52の内
側には、切刃を保護するカバー66が取り付けられてお
り、指先に持って簡単に取り扱いできる構造になってい
る。図7はその内部を示す一部断面図で、ユニットの基
盤60の中央部に切刃61を装着するこま62が装填さ
れ、こまの取付軸63に切刃61が専用ナット64によ
って装着されている。また、前記基盤60の下部をU字
形に折り曲げ、その折り曲げられた部分に切刃61を保
護するカバー66を取り付け、スプリング67によって
任意に上下運動ができるように装着されている。図8は
以上の構成を拡大した平面図で、基盤60の中央部に装
填された円形のこま62には、左右両側から底部にかけ
て細いレール溝が形成され、基盤60の中央部に形成さ
れた深い凹部68に前記レール溝を差し込み、スプリン
グ65を介して浮動するように装着されている。スブリ
ング65は、図に示すように左右対象に形成された線状
ばねを使用し、ばねの中央に形成された逆山形の先鋒を
前記こま62の上部に落ち込ませ、こま62の中心が横
ぶれしないように防止すると共に、使用中レール溝の受
ける摩擦のバランスを保つようになっている。切刃を保
護するカバー66は、折り曲げられた基盤60の隙間に
落とし込む形にして両端をスプリング67で押さえ、任
意に上下できる構造になっている。以上のように構成さ
れたユニットを、図7に示すように箱形ケース50に取
り付けると、切刃61の軸心70は、箱形ケースの水平
面のガイド部52及び垂直面のガイド部53に対し斜め
に傾倒して設置され、前記ユニットは複数のねじ穴69
によってビス止めされている。次に、本発明の実施態様
を、上記の実施例を使用した一例として説明すると、図
9において、ラップ・フィルムによって包装されたカセ
ットケース100の側面に、開封器90のガイド部を押
し当てて軽く押さえ、そのままの状態で開封器を矢印の
方向に移動させると、包装されたラップ・フィルム10
1は点線で描いた方向102に切断される。切断する方
向と切断する箇所は、複数の点線で示したように使用す
る際の条件によって任意に選択すればよいが、通常は、
連続した二つの面と一つの角を切断すればラップ・フィ
ルム101は図に示すように簡単に剥ぎ取ることができ
る。この発明の目的は、カセットケースの角際領域を切
断して包装されたラップ・フィルムを一気に剥ぎ取って
開封する方法であり、その手段は図10に示すように、
切刃103がカセットケース100の各面に対して常に
斜めにセットされ、且つ、切刃103の刃先がケースの
角面よりやや水平面の内側に設定されていることによ
り、前記ケースの垂直面より所定の幅域104を有して
切断すると同時に前記切刃103がスプリングを介して
浮動し、刃先にかかる押圧を制御しながら移動すること
によって、ケースの表面を傷付ける事なくラップ・フィ
ルムの層のみを切断することができる。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように、この発明はカセッ
トテープ、及びCD、FD等の商品が包装されているラ
ップ・フィルムを、スプリングの弾性を利用して浮設し
た切刃によって切断し、ケース全体を一気に開封するた
めの開封器であって、従来のようにオープニングテープ
の先端を摘んでフィルムの一部を引き剥がす方法に代え
て、包装されたままのケース全体をワンタッチで開封す
ることができる。これ等の商品は、近年急激にその需要
が増加しており、AV機器・OA機器・パーソナルコン
ピュータ、ワードプロセッサー等を含めた、家庭からオ
フィス、サービス産業に至る幅広い分野において使用さ
れている関係上、その利用範囲も広く、又、益々多様化
しているケースのデザインや、美麗な仕上げ技術によっ
てケースを含めた商品価値も尊重されている今日では、
ケースに傷を付ける事なく簡単に、且つ素早くラップ・
フィルムを開封できる効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の構成を示す側面図。
【図2】は図1の要所を示す断面図である。
【図3】は本発明の実施例で、一部断面で示した平面
図。
【図4】は図3の断面図。
【図5】は実施例の作用を示す説明図である。
【図6】は本発明のもう一つの実施例を示す斜視図。
【図7】はその要所を示す一部断面図。
【図8】は図7の要所を拡大した側面図である。
【図9】は本発明の実施態様を示す斜視図。
【図10】は実施態様の説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・切刃 9・・・・・キー
ボタン 2・・・・・アーム 10・・・・・蓋 4・・・・・支軸 11・・・・・垂直
面のガイド部 5・・・・・補助アーム 12・・・・・水平
面のガイド部 6・・・・・制御用スプリング 15・・・・・切刃
の軸心 8・・・・・復帰用スプリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交直するガイド部を、カセットケースの角
    部に押し当てることで切刃を切断面にセットし、前記ガ
    イド部を押し当てながら本体を手送り移動することでラ
    ップ・フィルムを切断するカセットケースの開封器にお
    いて、 前記切刃は、複数のスプリングを介して浮設されたアー
    ムの先端に装着され、その刃先が垂直面のガイド部、及
    び水平面のガイド部が交直する角よりやや水平面の内側
    に位置する角際に設定され、前記切刃の軸心が前記水平
    面のガイド部より延長した線上に対して斜めに交錯し、
    且つ、前記垂直面のガイド部より外側に傾倒して取り付
    けられており、 前記切刃は、前記スプリングを介して浮設されたアーム
    及び該アームに接続されたスプリングの弾性を利用し
    て、刃先にかかる押圧を制御してラップ・フィルムを切
    断する;ことを特徴とするカセットケースの開封器。
  2. 【請求項2】前記切刃は、包装されたカセットケースの
    角際領域を切開することを特徴とする請求項1記載の開
    封器。
  3. 【請求項3】前記切刃は、ラップ・フィルムの薄い層を
    斜めに切断することを特徴とする、請求項1及び請求項
    2記載のカセットケースの開封器。
  4. 【請求項4】前記切刃が、スプリングを介して浮動する
    こまに装着された、請求項1、請求項2、及び請求項3
    記載のカセットケースの開封器。
JP18768994A 1994-07-06 1994-07-06 カセットケースの開封器 Pending JPH0819676A (ja)

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JP18768994A JPH0819676A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 カセットケースの開封器

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JP18768994A JPH0819676A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 カセットケースの開封器

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JPH0819676A true JPH0819676A (ja) 1996-01-23

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ID=16210430

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JP18768994A Pending JPH0819676A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 カセットケースの開封器

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JP (1) JPH0819676A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010264004A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Olfa Corp カッターナイフ
CN105710904A (zh) * 2016-03-24 2016-06-29 张祖杰 一种切割方便的推动式圆形切刀
CN105710903A (zh) * 2016-03-24 2016-06-29 张祖杰 一种滚动式圆形切刀

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010264004A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Olfa Corp カッターナイフ
CN105710904A (zh) * 2016-03-24 2016-06-29 张祖杰 一种切割方便的推动式圆形切刀
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