JPH08196625A - 電気分解水による人工透析装置の洗浄方法 - Google Patents

電気分解水による人工透析装置の洗浄方法

Info

Publication number
JPH08196625A
JPH08196625A JP7027648A JP2764895A JPH08196625A JP H08196625 A JPH08196625 A JP H08196625A JP 7027648 A JP7027648 A JP 7027648A JP 2764895 A JP2764895 A JP 2764895A JP H08196625 A JPH08196625 A JP H08196625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
cleaning
artificial
diaphragm
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7027648A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Okazaki
龍夫 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7027648A priority Critical patent/JPH08196625A/ja
Publication of JPH08196625A publication Critical patent/JPH08196625A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】人工透析装置の洗浄工程を簡略化し、洗浄廃液
処理が不要な洗浄方法を提供することを目的とする。 【構成】この発明の人工透析装置の洗浄方法は、塩化ナ
トリウムその他の塩化物を添加した水の電気分解水によ
る一つまたは二つ以上の洗浄及び/または消毒工程を含
むことを特徴とする。詳細には、塩化ナトリウムその他
の塩化物を添加した水を電解して得たpH3〜7の電解
酸化水(ソフト酸化水)、塩化ナトリウムその他の塩化
物を添加した水を電解して得たpH3〜7未満の電解酸
化水(ハード酸化水)又は塩化ナトリウムその他の塩化
物を添加した水を電解して得た強アルカリ水で人工透析
装置の透析液供給部から供給して内部を洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】本発明は人工腎臓として使用される
人工透析装置の洗浄方法に関し、特に、人工透析装置の
透析槽や透析膜などに付着するミネラルやタンパクを除
去し、殺菌消毒を行う方法に関する。
【0002】
【背景技術】人工透析装置はミネラルやタンパクを含む
血液と透析液を透析膜を介して接触させ、血液中の有害
物質を除去する装置であるため、使用しているうちに透
析槽や透析膜にカルシウム等のミネラルやタンパクが付
着する。また、人工透析装置は人体から血液を取り出
し、浄化して人体に戻す装置であるため、細菌による血
液汚染防止には厳重な注意が必要である。
【0003】
【従来の技術】このため、従来は透析後に、人工透析装
置内を水洗浄した後、酢酸などの酸で洗浄してカルシウ
ム等のミネラルを除去し、再び水洗浄をして酸を洗い流
した後、薬液または熱湯で一回以上消毒し、しかる後に
水洗浄をしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の人工透
析装置の洗浄はカルシウム等のミネラルを除去する酸洗
浄と装置内の消毒洗浄を別々の工程で行い、しかも各工
程の前後に水洗浄が必要になるため、少なくとも5工程
の洗浄が不可欠であり、長い時間と繁雑な作業が必要で
あった。また、従来は消毒洗浄に薬液を使用しているた
め、洗浄廃液の後処理が必要であった。
【0005】従って、本発明の目的は人工透析装置の洗
浄工程を簡略化し、洗浄廃液処理が不要な洗浄方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による人工透析装置の洗浄方法は、塩化ナト
リウムその他の塩化物を添加した水の電気分解水による
一つまたは二つ以上の洗浄及び/または消毒工程を含む
ことを特徴とする。
【0007】電解水による洗浄工程の組合せは人工透析
装置の汚れの度合いにより、いろいろな態様があり、汚
れが軽い場合は塩化ナトリウムその他の塩化物を添加し
た水を電解して得たpH3〜7の電解酸化水で人工透析
装置を洗浄することにより、該装置内のミネラル及びタ
ンパクを除去するとともに該電解酸化水の殺菌力により
装置内を消毒するのが望ましい。
【0008】汚れの程度が普通の場合は、塩化ナトリウ
ムその他の塩化物を添加した水を電解して得たpH値3
未満の電解酸化水で人工透析装置を洗浄することにより
該装置のカルシウムを除去するとともに、タンパクを凝
固させて分離し、しかる後、塩化ナトリウムその他の塩
化物を添加した水を電解して得たpH3〜7の電解酸化
水の酸化殺菌力で人工透析装置を殺菌消毒するのが望ま
しい。
【0009】さらに、汚れの程度が強いものについて
は、塩化ナトリウムその他の塩化物を添加した水を電解
して得たpH3〜7の電解酸化水を人工透析装置内に導
入して一定時間浸した後、上記電解によって生成された
強アルカリ水で装置を洗浄することにより装置内のタン
パクを溶解させ、さらに、前記pH3〜7の電解酸化水
で酸化洗浄するのが望ましい。
【0010】
【作用】本発明は塩化物を添加した水を電解して得た電
解酸性水で人工透析装置を洗浄することにより、次のよ
うな作用がある。すなわち、洗浄水が酸性水であること
により、人工透析装置内のカルシウム等のミネラルが除
去されるとともに、上記電解によって生成されたpH3
〜7の電解水(ソフト酸化水)は残留塩素の大部分が次
亜塩素酸の形で存在するので低い濃度でも殺菌力がきわ
めて強い。従って、この電解酸化水による洗浄はミネラ
ルの除去と殺菌消毒を兼ね、一つの洗浄工程で二つの洗
浄効果が得られる。
【0011】また、塩化物を添加した水を電解して得た
pH2.5〜3未満の水(ハード酸化水)はカルシウム
等のミネラルを溶解して除去するとともに、タンパクを
凝固させて分離させるため、人工透析装置の透析槽や透
析膜に付着しているミネラルやタンパクが効率良く除去
される。
【0012】さらに、塩化物を添加した水を電解して得
た陰極側の強アルカリ水で人工透析装置を洗浄すると、
装置内のタンパクが溶解され強い汚れがとれるととも
に、無隔膜電解槽3bで電解生成されるpH3〜7のソ
フト酸化水で洗浄することにより効率のよい殺菌、消毒
がなされる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。本発明の洗浄方法に使用される前記ハード酸
化水及び強アルカリ水は以下のようにして得られる。す
なわち、図1に示すように、塩化物タンク1からポンプ
Pによって塩化ナトリウム、塩酸などの塩化物を添加し
た水を隔膜2を有する有隔膜電解槽3aに導入して電極
4、5間に直流電圧を印加すると電解槽3aの陰極室6
にpH3未満、好ましくはpH2.3〜2.7の電解酸
化水(ハード酸化水)を生成することができ陽極室7に
pH10以上の強アルカリ水を生成することができる。
【0014】また、次亜塩素酸を多く含むpH3〜7の
前記ソフト酸化水は、図2に示すように、塩化ナトリウ
ム、塩酸などの塩化物を添加した水を無隔膜電解槽3b
において電圧を印加して得られるほか、有隔膜電解槽3
aで電解生成した陽極室側の電解水に陰極室側電解水の
一部または全部を混合し、この混合水を無隔膜電解槽3
bで電解することによっても得られる。
【0015】本発明の洗浄方法は上記のようにして生成
された電解水を使用した少なくとも一つの洗浄及び/ま
たは消毒工程を含むもので、人工透析装置の汚れが少な
いものについては、ソフト酸化水で洗浄することによ
り、ミネラルを溶解除去し、タンパクを凝固して除去す
ると同時に次亜塩素酸の殺菌力で装置内が消毒される。
このため、一回の洗浄工程で洗浄と消毒が同時に達成さ
れる。
【0016】人工透析装置の汚れが中程度(普通)のも
のについては、ハード酸化水で第1回目の洗浄をし、こ
れにより、カルシウムの除去とタンパクの凝固をした
後、ソフト酸化水で殺菌消毒を目的とした洗浄を行う。
【0017】人工透析装置の汚れが強い場合は、ソフト
酸化水で第1回の洗浄をし、このソフト酸化水に装置を
一定時間浸漬してカルシウム等のミネラルを除去した
後、強アルカリ水で第2回目の洗浄をしてタンパクを溶
解させ、再度、ソフト酸化水で殺菌消毒を目的とした第
3回目の洗浄を行う。
【0018】上記の各洗浄工程に用いる電解水は図1、
図2のように各々単独の電解槽によって生成したものを
使用してももちろんよいが、図3a乃至図3cに示すよ
うに、有隔膜電解槽3aと無隔膜電解槽3bを組合せ、
流路の切換えで共通の出口(すなわち、人工透析装置へ
の洗浄水供給口)からソフト酸化水、ハード酸化水、強
アルカリ水を選択的に供給できるようにした多目的洗浄
水供給装置10に構成するのが望ましい。
【0019】すなわち、図3a乃至図3cに示す洗浄水
供給装置10は、連続通水式の有隔膜電解3aと無隔膜
3bとを組み込み、有隔膜電解槽3aのアルカリ水排水
管路11と酸性水排水管12とを無隔膜電解槽3bの給
水側に接続するとともに、アルカリ水排水管路11と酸
性水排水管路12に切換バルブ13、14を設けて、無
隔膜電解槽3b側とドレン又は貯溜タンク15a、15
b側に選択的に連通されるようにしてある。また、有隔
膜電解槽3aのアルカリ水排水管路11と無隔膜電解槽
3bの排水管路16は切換えバルブ17を介して共通の
洗浄水供給管18に接続され、人工透析装置19の透析
液供給部20へ接続されるようになっている。さらに、
有隔膜電解槽3aと無隔膜電解槽3bの給水管21、2
2にはタンク1、1からポンプPを介して塩酸(HC
l)、塩化ナトリウム(NaCl)などの塩化物水溶液
を添加できるようにしてある。
【0020】他方、人工透析装置19の透析液供給部2
0に逆浸透膜処理水を供給する給水管23が接続されて
おり、この逆浸透膜処理水給水管23と前記洗浄水供給
装置10の供給管18は切換えバルブ24を介して人工
透析装置19の透析液供給部20へ接続されている。
尚、洗浄水供給装置10に供給される水は原水でも、透
析用の逆浸透膜処理水でもよく、また、この混合流体で
もよい。このため、図3aの実施例では逆浸透膜処理水
の供給水管23と原水給水管21の間に切換えバルブ2
5を介装した連絡路26を設けてある。
【0021】かくして、透析中は洗浄水供給装置10を
停止し切換えバルブ24、25を図3dのように設定す
る。
【0022】切換バルブ13、14、17、24、25
を図3aのように設定した上で、有隔膜電解槽3a、無
隔膜電解槽3bを稼働させるか、あるいは無隔離膜電解
槽3bだけを稼働させると洗浄水供給装置10から次亜
鉛素酸を多く含むソフト酸化水が生成され、人工透析装
置19は前記したソフト酸化水による洗浄がなされる。
【0023】他方、切換バルブ13、14、17、2
4、25を図3bのように設定し、無隔膜電解槽3bを
停止させた上で有隔膜電解槽3aだけを稼働させるとp
H3以下のハード酸化水が洗浄水供給装置10の供給管
18から人工透析装置19に供給され、前記ハード酸化
水による洗浄がなされる。
【0024】さらに、切換バルブ13、14、17、2
4、25を図3cのように設定し、有隔膜電解槽3aを
稼働させると洗浄水供給装置10の供給管18から人工
透析装置19に強アルカリ水が供給され、強アルカリ水
による洗浄がなされる。
【0025】電解槽3a、3bへの供給水に添加される
塩酸、塩化ナトリウム等の塩化物添加液はあらかじめ混
合したものでもよく、また、塩酸と塩化ナトリウムの混
合比、送り量は自由に調整することができる。
【0026】上記のような多目的の洗浄水供給装置10
を人工透析装置19の透析液供給部20に接続すること
により、バルブ13、14、17、24、25の切り換
えと電解槽3a、3bのON、OFF操作で前記目的の
洗浄を選択して連続的に行うことができる。
【0027】本発明の洗浄方法が適用される人工透析装
置は多人数用のものでも個人用のものでもよい。また、
洗浄水は一方通行で排出させても、循環させてもよい。
尚、洗浄は透析液が通るすべての系路に洗浄水がゆきわ
たるようにするのが好ましい。
【0028】有隔膜電解槽3aで電解生成した一方の電
極室の電解水を透析装置に導入して洗浄する場合は、他
方の電極室の電解水はドレンへ捨ててもよく、また、貯
溜タンクに蓄えてもよい。また、本発明は図のように連
続通水式に生成される電解水を使用して洗浄する場合に
限らず、この貯溜タンクの電解水をポンプなどの圧送手
段を用いて浸析装置に送って洗浄してもよい。
【0029】
【効果】本発明はミネラル等の溶解、タンパクの凝固除
去と酸化による剥離及び次亜塩素酸殺菌水による消毒が
一つの洗浄工程でなされるので人工透析装置の洗浄が著
しく簡略化され、人工透析の効率化が図れる。
【0030】消毒薬を使用しないので洗浄廃液の処理が
不要になる。
【0031】ハード酸化水でカルシウムを除去し、タン
パクを凝固させる洗浄工程を加えることにより、汚れを
一層きれいに取り除くことができる。
【0032】強アルカリ水でタンパクを溶解させる洗浄
工程を取り入れることにより、汚れ度の強いものに対し
ても充分対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ハード酸化水と強アルカリ水生成装置の概略
構成図
【図2】 ソフト酸化水生成装置の概略構成図
【図3a】 多目的洗浄水供給装置を使用したときのソ
フト酸化水による洗浄説明図
【図3b】 多目的洗浄水供給装置を使用したときのハ
ード酸化水による洗浄説明図
【図3c】 多目的洗浄水供給装置を使用したときの強
アルカリ水による洗浄説明図
【図3d】 多目的洗浄水供給装置を使用したときの透
析中の透析液回路説明図
【符号の説明】
1…塩化物タンク、 2…隔膜、 3a…有隔膜電解
槽、 3b…無隔膜電解槽、 4、5…電極、 6…陰
極室、 7…陽極室、 8…、 10…各種洗浄水供給
装置、 11…アルカリ水排水管路、 12…酸性水排
水管路、 13、14、17、24、25…切換バル
ブ、 15a、15b…ドレンまたは貯溜タンク、 1
6…排水管路、 18…洗浄水供給管、 19…人工透
析装置、 20…透析液供給部、 21、22…給水
管、 23…給水管、 26…連絡路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ナトリウムその他の塩化物を添加し
    た水の電気分解水による一つまたは二つ以上の洗浄及び
    /または消毒工程を含む人工透析装置の洗浄方法
  2. 【請求項2】 塩化ナトリウムその他の塩化物を添加し
    た水を電解して得たpH3〜7の電解酸化水で人工透析
    装置を洗浄することにより、該装置内のミネラル及びタ
    ンパクを除去するとともに該電解酸化水の殺菌力により
    装置内を消毒する工程を含む人工透析装置の洗浄方法
  3. 【請求項3】 塩化ナトリウムその他の塩化物を添加し
    た水を電解して得たpH値3未満の電解酸化水で人工透
    析装置を洗浄することにより該装置のカルシウムなどの
    ミネラルを除去するとともに、タンパクを凝固させて分
    離し、しかる後、塩化ナトリウムその他の塩化物を添加
    した水を電解して得たpH3〜7の電解酸化水の酸化殺
    菌力で人工透析装置を殺菌消毒する工程を含む人工透析
    装置の洗浄方法
  4. 【請求項4】 塩化ナトリウムその他の塩化物を添加し
    た水を電解して得たpH3〜7の電解酸化水を人工透析
    装置内に導入して一定時間浸した後、上記電解によって
    生成された強アルカリ水で装置を洗浄することにより装
    置内のタンパクを溶解させ、さらに、前記pH3〜7の
    電解酸化水で酸化洗浄する工程を含むことを特徴とする
    人工透析装置の洗浄方法
JP7027648A 1995-01-24 1995-01-24 電気分解水による人工透析装置の洗浄方法 Pending JPH08196625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7027648A JPH08196625A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 電気分解水による人工透析装置の洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7027648A JPH08196625A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 電気分解水による人工透析装置の洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08196625A true JPH08196625A (ja) 1996-08-06

Family

ID=12226748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7027648A Pending JPH08196625A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 電気分解水による人工透析装置の洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08196625A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08336589A (ja) * 1995-04-14 1996-12-24 Noriaki Tanaka 血液透析装置の洗浄消毒方法及び洗浄消毒剤
US5759489A (en) * 1995-01-17 1998-06-02 Miura-Denshi Kabushiki-Kaisha Washing and disinfecting method and apparatus for artificial dialyzer using acid water electrolytically made
EP0864334A1 (en) * 1996-09-26 1998-09-16 Noriaki Tanaka Method of regenerating dialyzer and regenerative apparatus
JP2012200340A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Nippon Torimu:Kk 透析液調製用水の製造装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320145B2 (ja) * 1984-07-27 1988-04-26 Medekusu Kk
JPH02111708A (ja) * 1988-06-06 1990-04-24 Jipukomu Kk 殺菌水
JPH05237478A (ja) * 1991-11-07 1993-09-17 Omuko:Kk 殺菌水製造方法
JPH07108064A (ja) * 1993-10-14 1995-04-25 Mizu Kk 人工透析器の透析液流路の殺菌洗浄装置
JPH07284744A (ja) * 1993-10-14 1995-10-31 Hakujinkai Hakujinkai Biyouin 流体流路の洗浄方法と洗浄装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320145B2 (ja) * 1984-07-27 1988-04-26 Medekusu Kk
JPH02111708A (ja) * 1988-06-06 1990-04-24 Jipukomu Kk 殺菌水
JPH05237478A (ja) * 1991-11-07 1993-09-17 Omuko:Kk 殺菌水製造方法
JPH07108064A (ja) * 1993-10-14 1995-04-25 Mizu Kk 人工透析器の透析液流路の殺菌洗浄装置
JPH07284744A (ja) * 1993-10-14 1995-10-31 Hakujinkai Hakujinkai Biyouin 流体流路の洗浄方法と洗浄装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5759489A (en) * 1995-01-17 1998-06-02 Miura-Denshi Kabushiki-Kaisha Washing and disinfecting method and apparatus for artificial dialyzer using acid water electrolytically made
US5951859A (en) * 1995-01-17 1999-09-14 Miura-Denshi Kabushiki-Kaisha Washing and disinfecting method and apparatus for artificial dialyzer using acid water electrolytically made
JPH08336589A (ja) * 1995-04-14 1996-12-24 Noriaki Tanaka 血液透析装置の洗浄消毒方法及び洗浄消毒剤
EP0864334A1 (en) * 1996-09-26 1998-09-16 Noriaki Tanaka Method of regenerating dialyzer and regenerative apparatus
EP0864334A4 (en) * 1996-09-26 2000-11-08 Noriaki Tanaka METHOD FOR REGENERATING A DIALYZER AND REGENERATING APPARATUS
US6655394B1 (en) 1996-09-26 2003-12-02 Noriaki Tanaka Method and apparatus for reprocessing dialyzers
JP2012200340A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Nippon Torimu:Kk 透析液調製用水の製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001276828A (ja) 水の電解消毒方法及び電解消毒装置
WO2004103168A1 (ja) 内視鏡カメラ機器等の洗浄殺菌方法及び装置
JP2007209859A (ja) 医療用洗浄殺菌装置の排水処理方法および排水処理装置。
JP3403258B2 (ja) 流体流路の洗浄方法と洗浄装置
JP3378057B2 (ja) 人工透析器の透析液流路の殺菌洗浄装置
JPH08196625A (ja) 電気分解水による人工透析装置の洗浄方法
CN105668873B (zh) 一种循环式台式饮水机
JP2576033B2 (ja) 内視鏡の洗浄方法とその装置
JPH09173359A (ja) 歯科排液及び排液吸引用配管の浄化システムとそれらの浄化方法
JP2826654B2 (ja) 血液透析装置の洗浄消毒装置
KR101768458B1 (ko) 전해살균수 손 소독기
JP2003103259A (ja) 濾過装置及び逆浸透膜の洗浄方法
JP2573143B2 (ja) 滅菌水製造装置
KR101544377B1 (ko) 살균수 생성장치 및 이를 구비하는 비데
CN210945182U (zh) 一种口腔集中分质供水系统
JP3747337B2 (ja) 食器の洗浄・殺菌方法及び装置
JPH07171212A (ja) 人工透析治療装置の洗浄方法及びその装置
CN216303534U (zh) 一种制剂用纯化水机微酸消毒系统
CN212532603U (zh) 一种泳池水杀菌软化装置
JPH10263045A (ja) 局部洗浄装置
JP2002126766A (ja) ミネラル水製造装置及びミネラル水製造方法
JP3714031B2 (ja) 浴槽水の水質改変装置
JPH0647381A (ja) 連続式電解整水装置の洗浄・殺菌方法及びこの方法を実施する機構を備えた電解整水装置
JP2001062453A (ja) 電解水生成装置
JPH1119025A (ja) 内視鏡の洗浄方法