JPH08192693A - 自動車用サンシェードトリム - Google Patents
自動車用サンシェードトリムInfo
- Publication number
- JPH08192693A JPH08192693A JP646095A JP646095A JPH08192693A JP H08192693 A JPH08192693 A JP H08192693A JP 646095 A JP646095 A JP 646095A JP 646095 A JP646095 A JP 646095A JP H08192693 A JPH08192693 A JP H08192693A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunshade trim
- lamp
- indoor
- trim
- sunshade
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- Pending
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- Passenger Equipment (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造の簡素化を図り、且つ適正機能を発揮し
得る自動車用サンシェードトリムを提供する。 【構成】 室内天井１に開設した採光窓４を開閉し得る
ように、室内天井１にスライド可能に装着され、スライ
ド方向Ｆｒ，Ｒｒにおける前端部付近に室内ランプ１１
を設け、スライド位置に応じて室内ランプ１１の設定位
置を切換可能とする。サンシェードトリム１０は、室内
天井１に開設された採光窓４を開閉し得るように室内天
井１にスライド可能に装着されており、サンシェードト
リム１０によって採光窓４を開閉し、或いはスライド位
置に応じて採光窓４の適宜に開度に設定することができ
る。また、単一の室内ランプを用いながら、その位置を
切り換えることにより、マップランプ及び室内ランプ双
方の機能を備えた多機能ランプを効果的に実現すること
ができる。
得る自動車用サンシェードトリムを提供する。 【構成】 室内天井１に開設した採光窓４を開閉し得る
ように、室内天井１にスライド可能に装着され、スライ
ド方向Ｆｒ，Ｒｒにおける前端部付近に室内ランプ１１
を設け、スライド位置に応じて室内ランプ１１の設定位
置を切換可能とする。サンシェードトリム１０は、室内
天井１に開設された採光窓４を開閉し得るように室内天
井１にスライド可能に装着されており、サンシェードト
リム１０によって採光窓４を開閉し、或いはスライド位
置に応じて採光窓４の適宜に開度に設定することができ
る。また、単一の室内ランプを用いながら、その位置を
切り換えることにより、マップランプ及び室内ランプ双
方の機能を備えた多機能ランプを効果的に実現すること
ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、サンルーフを備えた乗
用車等の車両におけるサンシェードトリムに関するもの
である。
用車等の車両におけるサンシェードトリムに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】この種のサンルーフ付車両において、そ
の室内天井適所に開設された採光窓を開閉し得るよう
に、室内天井にサンシェードトリムがスライド可能に装
着されている。図９は、従来の室内天井のサンシェード
トリムまわりの構成例を示している。図において、１は
室内天井、２，２はフロントピラー、３はフロントガラ
スである。室内天井１において運転席或いは助手席にほ
ぼ対応するように、図示のように採光窓４が開設されて
いる。そして、サンシェードトリム５がこの採光窓４に
スライド可能に装着されていて、このサンシェードトリ
ム５を、その開閉操作用のノブ５ａの操作によって、前
後方向（矢印Ｆｒ及びＲｒ）に移動させることにより、
採光窓４を開閉し得るようになっている。
の室内天井適所に開設された採光窓を開閉し得るよう
に、室内天井にサンシェードトリムがスライド可能に装
着されている。図９は、従来の室内天井のサンシェード
トリムまわりの構成例を示している。図において、１は
室内天井、２，２はフロントピラー、３はフロントガラ
スである。室内天井１において運転席或いは助手席にほ
ぼ対応するように、図示のように採光窓４が開設されて
いる。そして、サンシェードトリム５がこの採光窓４に
スライド可能に装着されていて、このサンシェードトリ
ム５を、その開閉操作用のノブ５ａの操作によって、前
後方向（矢印Ｆｒ及びＲｒ）に移動させることにより、
採光窓４を開閉し得るようになっている。
【０００３】ここで、室内天井１において、この例では
図示のように採光窓４の前側（ルームミラーの至近位
置）と後側（室内天井１のほぼ中央部位置）とに、マッ
プランプ６及び室内ランプ７がそれぞれ設けられてい
る。マップランプ６は室内天井１に固定され、運転席周
辺を照明する。また、室内ランプ７は、マップランプ６
と同様に室内天井１に固定されるが、室内全体を照明し
得るようになっている。
図示のように採光窓４の前側（ルームミラーの至近位
置）と後側（室内天井１のほぼ中央部位置）とに、マッ
プランプ６及び室内ランプ７がそれぞれ設けられてい
る。マップランプ６は室内天井１に固定され、運転席周
辺を照明する。また、室内ランプ７は、マップランプ６
と同様に室内天井１に固定されるが、室内全体を照明し
得るようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マップ
ランプ６及び室内ランプ７は、それらの機能上、相互に
独立して所定位置に別々に配置されると共に、各々とも
サンシェードトリム５とは別個独立の構成となってい
る。従来では、このようにマップランプ６と室内ランプ
７を各別に設けていたため部品点数が多くなり、また特
にサンシェードトリム５まわりの構造が複雑化せざるを
得なかった。
ランプ６及び室内ランプ７は、それらの機能上、相互に
独立して所定位置に別々に配置されると共に、各々とも
サンシェードトリム５とは別個独立の構成となってい
る。従来では、このようにマップランプ６と室内ランプ
７を各別に設けていたため部品点数が多くなり、また特
にサンシェードトリム５まわりの構造が複雑化せざるを
得なかった。
【０００５】本発明は上記の点に鑑み、構造の簡素化を
図り、且つ適正機能を発揮し得る自動車用サンシェード
トリムを提供することを目的とする。
図り、且つ適正機能を発揮し得る自動車用サンシェード
トリムを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の自動車
用サンシェードトリムは、室内天井に開設された採光窓
を開閉し得るように、前記室内天井にスライド可能に装
着されるが、特に、そのスライド方向における前端部付
近に室内ランプを設け、スライド位置に応じて前記室内
ランプの設定位置を切換可能に構成した。
用サンシェードトリムは、室内天井に開設された採光窓
を開閉し得るように、前記室内天井にスライド可能に装
着されるが、特に、そのスライド方向における前端部付
近に室内ランプを設け、スライド位置に応じて前記室内
ランプの設定位置を切換可能に構成した。
【０００７】また、請求項２に記載の自動車用サンシェ
ードトリムでは、前記スライド方向に沿ってサブプレー
トを移動自在に装着し、このサブプレートに前記室内ラ
ンプを設ける構成とした。
ードトリムでは、前記スライド方向に沿ってサブプレー
トを移動自在に装着し、このサブプレートに前記室内ラ
ンプを設ける構成とした。
【０００８】
【作用】本発明によれば、サンシェードトリムは、室内
天井の適所に開設された採光窓を開閉し得るように該室
内天井にスライド可能に装着されており、このサンシェ
ードトリムによって採光窓を開閉し、或いはスライド位
置に応じて採光窓を適宜の開度に設定することができ
る。従って、このように先ず採光窓を開閉するというサ
ンシェードトリム本来の機能を発揮する。
天井の適所に開設された採光窓を開閉し得るように該室
内天井にスライド可能に装着されており、このサンシェ
ードトリムによって採光窓を開閉し、或いはスライド位
置に応じて採光窓を適宜の開度に設定することができ
る。従って、このように先ず採光窓を開閉するというサ
ンシェードトリム本来の機能を発揮する。
【０００９】また、サンシェードトリムの、好適にはそ
の前端部にて室内ランプを備えている。このように室内
ランプを設けることにより、例えば採光窓を閉鎖すべく
前方へスライドさせると、マップランプ相当位置に室内
ランプが設定される。また、採光窓を開放すべく後方へ
スライドさせると、室内天井のほぼ中央部に室内ランプ
が設定され、このように単一の室内ランプを用いなが
ら、その位置を切り換えることにより、マップランプ及
び室内ランプ双方の機能を備えた多機能ランプを効果的
に実現することができる。
の前端部にて室内ランプを備えている。このように室内
ランプを設けることにより、例えば採光窓を閉鎖すべく
前方へスライドさせると、マップランプ相当位置に室内
ランプが設定される。また、採光窓を開放すべく後方へ
スライドさせると、室内天井のほぼ中央部に室内ランプ
が設定され、このように単一の室内ランプを用いなが
ら、その位置を切り換えることにより、マップランプ及
び室内ランプ双方の機能を備えた多機能ランプを効果的
に実現することができる。
【００１０】また、サブプレートを介して室内ランプを
設けることにより、例えばサンシェードトリムを閉めた
状態で、その室内ランプをサブプレートに沿って前後に
移動させることにより、その位置を自由に切り換えて使
い勝手を向上することができる。
設けることにより、例えばサンシェードトリムを閉めた
状態で、その室内ランプをサブプレートに沿って前後に
移動させることにより、その位置を自由に切り換えて使
い勝手を向上することができる。
【００１１】
【実施例】以下、図１乃至図４に基づき、従来例と実質
的に同一部材には同一符号を用いて本発明による自動車
用サンシェードトリムの第１実施例を説明する。
的に同一部材には同一符号を用いて本発明による自動車
用サンシェードトリムの第１実施例を説明する。
【００１２】図１は、室内天井１における本発明に係る
サンシェードトリム１０まわりの構成例を示している。
図において、１は室内天井、２，２はフロントピラー、
３はフロントガラスであり、これらの構成は従来のもの
と実質的に同様である。また室内天井１において運転席
或いは助手席にほぼ対応するように所定位置に採光窓４
が開設されており、サンシェードトリム１０が、この採
光窓４を開閉するものである。なお、採光窓４は、図２
に示したように凹状のへこみ部４ａを設けることができ
る。
サンシェードトリム１０まわりの構成例を示している。
図において、１は室内天井、２，２はフロントピラー、
３はフロントガラスであり、これらの構成は従来のもの
と実質的に同様である。また室内天井１において運転席
或いは助手席にほぼ対応するように所定位置に採光窓４
が開設されており、サンシェードトリム１０が、この採
光窓４を開閉するものである。なお、採光窓４は、図２
に示したように凹状のへこみ部４ａを設けることができ
る。
【００１３】サンシェードトリム１０は、採光窓４を開
閉すべく前後方向にスライドし得るように構成されてい
るが、そのスライド方向における前端部付近に、室内ラ
ンプ１１が設けられている。そして、後述するようにサ
ンシェードトリム１０のスライド位置に応じて室内ラン
プ１１の設定位置を任意に切換可能にする。なお、この
ようにサンシェードトリム１０の所定位置に固定された
室内ランプ１１の適所を把持もしくは掴んで、サンシェ
ードトリム１０のスライド操作を行うことができる。
閉すべく前後方向にスライドし得るように構成されてい
るが、そのスライド方向における前端部付近に、室内ラ
ンプ１１が設けられている。そして、後述するようにサ
ンシェードトリム１０のスライド位置に応じて室内ラン
プ１１の設定位置を任意に切換可能にする。なお、この
ようにサンシェードトリム１０の所定位置に固定された
室内ランプ１１の適所を把持もしくは掴んで、サンシェ
ードトリム１０のスライド操作を行うことができる。
【００１４】図３は、サンシェードトリム１０の装着部
まわりの構成を示している。図３において、サンシェー
ドトリム１０が採光窓４を閉鎖している状態が示されて
いるが、サンシェードトリム１０は、ほぼルーフパネル
８乃至９の間に構成されるサンルーフハウジング１２に
装着されるようになっている。このサンルーフハウジン
グ１２において、採光窓４を閉鎖するサンシェードトリ
ム１０の上側にほぼ対応するようにサンルーフガラス１
３が設けられる。これらサンシェードトリム１０及びサ
ンルーフガラス１３は、後述するように駆動ユニット１
４によって駆動され、サンルーフハウジング１２内に格
納されるように構成されている。
まわりの構成を示している。図３において、サンシェー
ドトリム１０が採光窓４を閉鎖している状態が示されて
いるが、サンシェードトリム１０は、ほぼルーフパネル
８乃至９の間に構成されるサンルーフハウジング１２に
装着されるようになっている。このサンルーフハウジン
グ１２において、採光窓４を閉鎖するサンシェードトリ
ム１０の上側にほぼ対応するようにサンルーフガラス１
３が設けられる。これらサンシェードトリム１０及びサ
ンルーフガラス１３は、後述するように駆動ユニット１
４によって駆動され、サンルーフハウジング１２内に格
納されるように構成されている。
【００１５】上記のように構成されたサンシェードトリ
ム１０において、図１のようにサンシェードトリム１０
を閉めることにより、採光窓４を閉鎖することができ
る。この場合には、日光はサンシェードトリム１０によ
って遮光され、室内には到達しない。また、このように
サンシェードトリム１０を前方（Ｆｒ）にスライドさせ
ることにより、室内ランプ１１はマップランプ（図９参
照）相当位置に設定される。従って、このように設定さ
れた室内ランプ１１をマップランプとして効果的に使用
することができる。
ム１０において、図１のようにサンシェードトリム１０
を閉めることにより、採光窓４を閉鎖することができ
る。この場合には、日光はサンシェードトリム１０によ
って遮光され、室内には到達しない。また、このように
サンシェードトリム１０を前方（Ｆｒ）にスライドさせ
ることにより、室内ランプ１１はマップランプ（図９参
照）相当位置に設定される。従って、このように設定さ
れた室内ランプ１１をマップランプとして効果的に使用
することができる。
【００１６】次にサンシェードトリム１０を開く場合、
図４（ａ）に示されるようにサンシェードトリム１０を
後方（Ｒｒ）にスライドさせることにより、採光窓４が
開放する。また、このときサンルーフガラス１３をチル
トアップ（矢印Ｂ）させてもよい。更に、図４（ｂ）に
示されるようにサンルーフガラス１３を後方へスライド
させることにより、所謂フルオープンとなる。そして、
このようにサンシェードトリム１０を後方にスライドさ
せることにより、室内ランプ１１は室内天井１のほぼ中
央部に設定され、室内ランプ本来のものとして使用する
ことができる。サンシェードトリム１０のスライドスト
ロークの２つの移動端にて、マップランプ及び室内ラン
プ双方の機能を発揮させることができるが、それらの中
間の任意の位置にて使用することもできる。
図４（ａ）に示されるようにサンシェードトリム１０を
後方（Ｒｒ）にスライドさせることにより、採光窓４が
開放する。また、このときサンルーフガラス１３をチル
トアップ（矢印Ｂ）させてもよい。更に、図４（ｂ）に
示されるようにサンルーフガラス１３を後方へスライド
させることにより、所謂フルオープンとなる。そして、
このようにサンシェードトリム１０を後方にスライドさ
せることにより、室内ランプ１１は室内天井１のほぼ中
央部に設定され、室内ランプ本来のものとして使用する
ことができる。サンシェードトリム１０のスライドスト
ロークの２つの移動端にて、マップランプ及び室内ラン
プ双方の機能を発揮させることができるが、それらの中
間の任意の位置にて使用することもできる。
【００１７】図５乃至図８は、本発明の第２の実施例を
示している。この実施例では、サンシェードトリム１０
においてそのスライド方向に沿ってサブプレート１５を
移動自在に装着し、このサブプレート１５に室内ランプ
１１を設けたものである。このサブプレート１５は、室
内天井１のほぼ中央部にて前後方向に沿って設けられる
（図５）。また図７及び図８に示すように、サブプレー
ト１５は、その両側に敷設された一対のガイドレール１
６によって支持され、該サブプレート１５の前端部付近
に室内ランプ１１が設けられる。
示している。この実施例では、サンシェードトリム１０
においてそのスライド方向に沿ってサブプレート１５を
移動自在に装着し、このサブプレート１５に室内ランプ
１１を設けたものである。このサブプレート１５は、室
内天井１のほぼ中央部にて前後方向に沿って設けられる
（図５）。また図７及び図８に示すように、サブプレー
ト１５は、その両側に敷設された一対のガイドレール１
６によって支持され、該サブプレート１５の前端部付近
に室内ランプ１１が設けられる。
【００１８】この第２の実施例によれば、例えば特に、
サンシェードトリム１０を閉めた状態で、図５のように
室内ランプ１１をサブプレート１５に沿って前後に移動
させることにより、その位置を自由に切り換えることが
できる。
サンシェードトリム１０を閉めた状態で、図５のように
室内ランプ１１をサブプレート１５に沿って前後に移動
させることにより、その位置を自由に切り換えることが
できる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
ンシェードトリムの前端部付近に室内ランプを設けるこ
とにより、サンシェードトリムのスライド位置に応じて
その室内ランプの設定位置を切換可能とし、単一の室内
ランプを用いながら、その位置を切り換えることによ
り、マップランプ及び室内ランプ双方の機能を適正且つ
効果的に実現することができる。しかも、そのような機
能に加えて、構造を簡素化することができる等の利点を
有している。
ンシェードトリムの前端部付近に室内ランプを設けるこ
とにより、サンシェードトリムのスライド位置に応じて
その室内ランプの設定位置を切換可能とし、単一の室内
ランプを用いながら、その位置を切り換えることによ
り、マップランプ及び室内ランプ双方の機能を適正且つ
効果的に実現することができる。しかも、そのような機
能に加えて、構造を簡素化することができる等の利点を
有している。
【図１】本発明の第１実施例におけるサンシェードトリ
ムまわりの構成例を示す斜視図である。
ムまわりの構成例を示す斜視図である。
【図２】本発明の第１実施例における変形例に係るサン
シェードトリムまわりの構成例を示す斜視図である。
シェードトリムまわりの構成例を示す斜視図である。
【図３】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図４】本発明の第１実施例におけるサンシェードトリ
ムの作動例を示す図である。
ムの作動例を示す図である。
【図５】本発明の第２実施例におけるサンシェードトリ
ムまわりの構成例を示す斜視図である。
ムまわりの構成例を示す斜視図である。
【図６】図５のＤ−Ｄ線に沿う断面図である。
【図７】本発明の第２実施例における要部断面図であ
る。
る。
【図８】本発明の第２実施例における要部斜視図であ
る。
る。
【図９】従来のサンシェードトリムまわりの構成例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
１ 室内天井 ２ フロントピラー ３ フロントガラス ４ 採光窓 ８ ルーフパネル ９ ルーフパネル １０ サンシェードトリム １１ 室内ランプ １２ サンルーフハウジング １３ サンルーフガラス １４ 駆動ユニット １５ サブプレート １６ ガイドレール
Claims (2)
- 【請求項１】 室内天井に開設された採光窓を開閉し得
るように、前記室内天井にスライド可能に装着された自
動車用サンシェードトリムにおいて、 そのスライド方向における前端部付近に室内ランプを設
け、スライド位置に応じて前記室内ランプの設定位置を
切換可能としたことを特徴とする自動車用サンシェード
トリム。 - 【請求項２】 請求項１に記載の自動車用サンシェード
トリムにおいて、 前記スライド方向に沿ってサブプレートを移動自在に装
着し、このサブプレートに前記室内ランプを設けたこと
を特徴とする自動車用サンシェードトリム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP646095A JPH08192693A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 自動車用サンシェードトリム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP646095A JPH08192693A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 自動車用サンシェードトリム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192693A true JPH08192693A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11639057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP646095A Pending JPH08192693A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 自動車用サンシェードトリム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08192693A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022174A2 (de) * | 1999-01-21 | 2000-07-26 | DaimlerChrysler AG | Schiebehimmel in einem Fahrzeug |
| US6979042B2 (en) | 2002-11-25 | 2005-12-27 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Automotive sun visor device |
| JP2015189345A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | アイシン精機株式会社 | 車両用サンシェード装置 |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP646095A patent/JPH08192693A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022174A2 (de) * | 1999-01-21 | 2000-07-26 | DaimlerChrysler AG | Schiebehimmel in einem Fahrzeug |
| EP1022174A3 (de) * | 1999-01-21 | 2003-08-06 | DaimlerChrysler AG | Schiebehimmel in einem Fahrzeug |
| US6979042B2 (en) | 2002-11-25 | 2005-12-27 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Automotive sun visor device |
| JP2015189345A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | アイシン精機株式会社 | 車両用サンシェード装置 |
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