JPH08189468A - 揺動型圧縮機 - Google Patents

揺動型圧縮機

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Publication number
JPH08189468A
JPH08189468A JP1642595A JP1642595A JPH08189468A JP H08189468 A JPH08189468 A JP H08189468A JP 1642595 A JP1642595 A JP 1642595A JP 1642595 A JP1642595 A JP 1642595A JP H08189468 A JPH08189468 A JP H08189468A
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
heat
cylinder
high temperature
crankcase
Prior art date
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Pending
Application number
JP1642595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oshiage
博 押上
Chikahisa Masubuchi
新寿 増渕
Yoshinobu Maruyama
嘉信 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
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Publication of JPH08189468A publication Critical patent/JPH08189468A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール部材の温度上昇を抑制しシール部材の
耐久性や寿命を延ばす。 【構成】 環状の放熱フィン17A,17Bをピストン
本体14の下側面14Aにピストンロッド13の周囲を
取囲むように形成し、ロッキングピストン12の放熱面
積を増やすようにする。これにより、圧縮室C内で発生
する高温の圧縮熱によって高温状態に加熱されるロッキ
ングピストン12の熱を、放熱フィン17A,17Bを
介してクランクケース1側へと放熱させることができ、
シール部材としてのリップシール18が高温状態に加熱
されるのを効果的に抑制できると共に、リップシール1
8の耐久性や寿命を確実に延ばすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空気等の流体を
圧縮するのに用いて好適な所謂ロッキングピストン式の
揺動型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、クランク軸を回転可能に支持し
たクランクケースと、シリンダヘッドを有し該クランク
ケース上に搭載されたシリンダと、前記クランク軸にピ
ストンロッドを介して連結され、該シリンダ内を揺動し
つつ往復動するピストンと、内周側が該ピストンに取付
けられ、外周側が前記シリンダの内周面に摺接するリッ
プ部となったリップシール等のシール部材とを備えた所
謂ロッキングピストン式の揺動型圧縮機は知られてい
る。
【0003】この種の従来技術による揺動型圧縮機で
は、クランク軸を回転駆動すると、この回転がピストン
ロッドを介してピストンに伝達され、該ピストンはシリ
ンダ内を揺動しつつ往復動することにより、シリンダヘ
ッドとピストンの間で形成される圧縮室内で空気等の流
体を圧縮する。そして、ピストンがシリンダ内を揺動し
つつ往復動する間、ピストンに設けたシール部材がシリ
ンダの内周面に摺接することにより、前記圧縮室内を気
密にシールしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、シリンダヘッドとピストンの間に形成した
圧縮室内で空気等の流体を圧縮するときに、圧縮室内で
は高温の圧縮熱が発生するから、この熱がピストンに伝
わり、該ピストンを高温状態に加熱すると共に、ピスト
ンからの熱がシール部材へ伝わり、該シール部材が高温
状態にさらされてしまう。また、シリンダ内をピストン
が往復動する間、シール部材は常にシリンダの内周面に
摺接しているから、シール部材にはこれによって摩擦熱
が発生し、シール部材はますます高温状態に加熱され
る。
【0005】このため、従来技術では、圧縮運転時にシ
ール部材が高温状態となって、早期に摩耗、劣化し易く
なり、シール部材の耐久性や寿命を向上させるのが難し
いという問題がある。
【0006】一方、他の従来技術として、圧縮室内から
の熱をシリンダの外部へと放熱するように、シリンダや
シリンダヘッドの外壁面に放熱フィンを複数設けるよう
にしたり、クランク軸の先端側に冷却用ファンを取付
け、クランクケース内に冷却風を発生させるようにした
ものも知られている。
【0007】しかし、この場合でも、ピストンは圧縮室
からの熱で高温に加熱されてしまい、ピストンからの熱
がシール部材に伝わって、該シール部材の寿命が低下す
るという問題がある。
【0008】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明はピストンの放熱面積を大きくす
ることによってシール部材の温度上昇を効果的に抑制で
き、シール部材の耐久性や寿命を確実に延ばすことがで
きるようにした揺動型圧縮機を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明による揺動型圧縮機は、クランク軸を回
転可能に支持したクランクケースと、シリンダヘッドを
有し該クランクケース上に搭載されたシリンダと、前記
クランク軸にピストンロッドを介して連結され該シリン
ダ内を揺動しつつ往復動するピストンと、内周側が該ピ
ストンに取付けられ外周側が前記シリンダの内周面に摺
接するシール部材とを備え、前記ピストンには、前記ク
ランクケース側に位置する一側面に放熱部を形成してな
る構成を採用している。
【0010】
【作用】上記構成により、ピストンに形成した放熱部で
該ピストンの放熱面積を大きく拡大でき、例えば圧縮室
内からの圧縮熱等でピストンが加熱されるのを抑えるこ
とができる。そして、ピストンの温度上昇を低減するこ
とによって、ピストンからシール部材に伝わる熱影響を
確実に抑えることができ、該シール部材の温度上昇を防
止できる。
【0011】また、ピストンにはシリンダ内を揺動しつ
つ往復動するから、このときにピストンの放熱部によっ
てクランクケース側の空気等に攪拌作用を与えることが
でき、これによりピストンの放熱性をさらに高めること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例による揺動型圧縮機を
図1および図2に基づき、空気圧縮機として用いた場合
を例に挙げて説明する。
【0013】図において、1は内部にクランク室Aを画
成したクランクケースで、該クランクケース1には、ク
ランク室A内に位置して電動モータ2の出力軸3に連結
されたクランク軸4が回転可能に設けられ、該クランク
軸4にはバランスウエイト5が一体に設けられている。
【0014】また、前記電動モータ2の出力軸3には先
端側に冷却ファン6が取付けられ、電動モータ2は出力
軸3によりクランク軸4を回転駆動すると共に、前記冷
却ファン6を回転駆動する。このとき、該冷却ファン6
によって発生した冷却風はクランク室A内を矢示F方向
に流れ、クランクケース1の通風穴1Aを介して電動モ
ータ2内を冷却する。
【0015】7はクランクケース1上に搭載された円筒
状のシリンダで、該シリンダ7の上端には弁板8が気密
に固着されている。そして、該弁板8には吐出穴9が穿
設され、該吐出穴9は後述の吐出弁22によって開,閉
される。
【0016】10は前記弁板8上に搭載されたシリンダ
ヘッドを示し、該シリンダヘッド10は弁板8の上側面
との間により吐出室Bを画成し、後述の圧縮空気を該吐
出室Bから吐出ポート11を介して外部の空気タンク
(図示せず)に向けて吐出させている。そして、前記シ
リンダヘッド10の壁面には複数の放熱フィン10A,
10A,…が一体形成され、該各放熱フィン10Aは後
述の圧縮室C内で発生する圧縮熱をシリンダヘッド10
の外部へ放散させる。
【0017】12はシリンダ7内に往復動可能に挿嵌さ
れたピストンとしてのロッキングピストンを示し、該ロ
ッキングピストン12は図2に示す如く、ピストンロッ
ド13が一体形成されたピストン本体14と、該ピスト
ン本体14上に設けられ、該ピストン本体14との間で
後述のリップシール18を挟持したリテーナ15とから
大略構成されている。そして、ロッキングピストン12
はリップシール18を介してシリンダ7内を往復動(摺
動変位)し、ロッキングピストン12のリテーナ15は
弁板8との間に圧縮室Cを形成する。また、ピストン本
体14にはリテーナ15を貫通して小径の吸気穴16が
穿設され、該吸気穴16はクランク室Aを後述の吸気弁
21を介して圧縮室C内に連通,遮断する。
【0018】17A,17Bはピストン本体14の下側
面14Aにそれぞれ一体形成された放熱部としての放熱
フィンを示し、該各放熱フィン17A,17Bはピスト
ン本体14の下側面14Aに、ピストンロッド13の周
囲を取囲むように環状に形成され、内側の放熱フィン1
7Bと外側の放熱フィン17Aとはピストン本体14の
径方向に一定間隔をもって離間している。そして、該放
熱フィン17A,17Bはクランク室A側に臨むピスト
ン本体14の下側面14Aにおける放熱面積を拡大し、
圧縮室Cからの圧縮熱によって加熱されたロッキングピ
ストン12の熱を、クランク室A側に放熱することによ
り、ロッキングピストン12のピストン本体14および
リテーナ15等が高温状態となるのを抑制している。
【0019】18はロッキングピストン12とシリンダ
7との間をシールするシール部材としてのリップシール
を示し、該リップシール18は耐摩耗性と摺動性が高
い、例えばポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等
のフッ素系樹脂材料によって環状に形成され、内周側が
ピストン本体14とリテーナ15との間に取付けられて
いる。そして、該リップシール18の外周側はシリンダ
7の内周面に摺接するリップ部となり、圧縮室C内の圧
縮空気がクランク室A側に漏洩するのを防止している。
【0020】19はクランク軸4を出力軸3に固着する
ためのキーを示し、該キー19によって、ピストンロッ
ド13の下端側は、軸受20を介して回転可能に連結さ
れている。そして、電動モータ2によりクランク軸4を
回転駆動するときには、ピストンロッド13を介してロ
ッキングピストン12がシリンダ7内を揺動しつつ往復
動し、吸気穴16を介して圧縮室C内に吸込んだ空気を
該圧縮室C内で圧縮する。
【0021】21はロッキングピストン12に設けられ
た吸気弁を示し、該吸気弁21はロッキングピストン1
2の往復動に応じて吸気穴16を開,閉する。さらに2
2は弁板8に設けられた吐出弁を示し、該吐出弁22は
ロッキングピストン12の往復動に応じて吐出穴9を
開,閉するものである。
【0022】本実施例による揺動型の空気圧縮機は上述
の如き構成を有するもので、次にその作動について説明
する。
【0023】まず、電動モータ2の出力軸3によりクラ
ンク軸4を回転駆動すると、ロッキングピストン12は
クランク軸4を介して駆動され、シリンダ7内を揺動し
つつ往復動する。そして、ロッキングピストン12が上
死点から下死点へと達する吸入行程では、圧縮室C内が
負圧になり、クランク室A側の空気を吸気穴16から吸
気弁21を介して圧縮室C内へと吸入する。
【0024】一方、ロッキングピストン12が下死点か
ら上死点へと達する圧縮行程では、ロッキングピストン
12によって圧縮室C内の空気を圧縮する。そして、圧
縮室C内で圧縮された圧縮空気は吐出穴9から吐出弁2
2を介して吐出室B内に吐出されると共に、吐出ポート
11からエアドライヤ等を介して空気タンク(いずれも
図示せず)に貯留される。
【0025】ところで、前記圧縮行程では、圧縮室C内
に取り込まれた圧縮空気からは高温の圧縮熱が発生す
る。そして、圧縮行程が繰り返されるうちに圧縮室C内
全体は高温状態となり、この熱は次第にロッキングピス
トン12に伝わり、リップシール18をも高温状態に加
熱してしまう。また、シリンダ7内をロッキングピスト
ン12が往復動する間、リップシール18は常にシリン
ダ7の内周面に摺接しているから、リップシール18は
ますます高温状態に加熱される。
【0026】そこで、本実施例では、ロッキングピスト
ン12のピストン本体14にその下側面14Aに位置し
て環状の放熱フィン17A,17Bを一体形成し、該放
熱フィン17A,17Bによって、ピストン本体14の
放熱面積をクランク室A側で増やすようにしている。
【0027】この結果、高温の圧縮熱で加熱されたロッ
キングピストン12の熱は、放熱フィン17A,17B
を介してクランクケース1側へと放熱されるようにな
り、ロッキングピストン12が温度上昇するのを防止で
きると共に、このときの熱でリップシール18が高温に
加熱されるのを抑制できる。
【0028】そして、このときにクランクケース1側へ
放熱された熱は、冷却ファン6によって矢示F方向に流
れる冷却風によって結果的に冷却されるようになるか
ら、ロッキングピストン12のピストン本体14等をク
ランク室A側に近い温度まで冷却でき、圧縮運転時にリ
ップシール18等が温度上昇するのを効果的に防止でき
る。また、ロッキングピストン12にはシリンダ7内を
往復動するときに揺動運動を行うから、ピストン本体1
4の下側面14A等に冷却風を効果的に接触させること
ができ、放熱フィン17A,17Bによる放熱作用をさ
らに高めることができる。
【0029】かくして、本実施例では、環状の放熱フィ
ン17A,17Bをピストン本体14の下側面に一体形
成し、該放熱フィン17A,17Bでピストンロッド1
3の周囲を取囲むようにしたから、圧縮室C内で発生す
る高温の圧縮熱によって高温状態に加熱されるロッキン
グピストン12の熱を、ピストン本体14から放熱フィ
ン17A,17Bを介してクランクケース1側へと放熱
でき、このときの熱を冷却ファン6からの冷却風により
冷却しつつ、ピストン本体14やリップシール18等を
効果的に冷却することができる。
【0030】従って、本実施例によれば、圧縮機運転時
にロッキングピストン12から伝わる熱によって、リッ
プシール18が高温状態に加熱されるのを効果的に防止
でき、リップシール18の耐久性や寿命を大幅に向上で
きる。
【0031】また、ピストン本体14の下側面14Aに
形成した環状の放熱フィン17A,17Bは、ピストン
本体14に対する補強リブとしても有効に作用し、ピス
トン本体14の強度を高めることができると共に、ピス
トン本体14をさらに薄肉部に形成して軽量化を図るこ
とも可能になる等、種々の効果を奏する。
【0032】なお、前記実施例では、ピストン本体14
の下側面14Aに放熱部としての放熱フィン17A,1
7Bをそれぞれ環状に形成するものとして述べたが、こ
れに替えて、例えば放熱フィン17A,17Bのうち、
いずれか一方のみを設けるようにしてもよく、また、放
熱面積をさらに増やして放熱効果をより向上させるため
に、放熱フィン17A,17B間等に、他の複数枚の放
熱フィンを追加してもよい。
【0033】さらに、前記実施例では、放熱フィン17
A,17Bを環状に形成するものとして述べたが、これ
に替えて、例えば複数枚の平板状に形成された放熱フィ
ンをピストン本体14の下側面14A等にそれぞれ互い
に離間して立設してもよい。また、例えばピストン本体
14の側面外周部に複数の溝を設けることにより放熱部
を形成してもよい。
【0034】さらにまた、前記実施例では、揺動型圧縮
機として空気圧縮機を例に挙げて説明したが、本発明は
これに限らず、例えば空気以外の気体を圧縮する圧縮機
や冷媒圧縮機等にも広く適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、クラ
ンクケース側に臨むピストンの一側面に放熱部を設ける
ことによって、ピストンの放熱面積を増やすようにした
から、高温の圧縮熱で加熱されたピストンの熱を放熱部
を介してクランクケース側に確実に放熱でき、ピストン
に取付けたシール部材の温度上昇を効果的に抑制できる
と共に、シール部材の耐久性や寿命を確実に延ばすこと
ができる。
【0036】また、ピストンの揺動運動によって放熱部
による放熱作用を効果的に高めることができる上に、放
熱部によりピストンの強度アップを図ることができ、ピ
ストン全体の軽量化が可能になる等、種々の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による揺動型圧縮機を示す縦断
面図である。
【図2】図1中の矢示II−II方向断面図である。
【符号の説明】
1 クランクケース 2 電動モータ 3 出力軸 4 クランク軸 6 冷却ファン 7 シリンダ 10 シリンダヘッド 12 ロッキングピストン(ピストン) 13 ピストンロッド 14 ピストン本体 15 リテーナ 17A,17B 放熱フィン(放熱部) 18 リップシール(シール部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸を回転可能に支持したクラン
    クケースと、シリンダヘッドを有し該クランクケース上
    に搭載されたシリンダと、前記クランク軸にピストンロ
    ッドを介して連結され該シリンダ内を揺動しつつ往復動
    するピストンと、内周側が該ピストンに取付けられ外周
    側が前記シリンダの内周面に摺接するシール部材とを備
    え、前記ピストンには、前記クランクケース側に位置す
    る一側面に放熱部を形成してなる揺動型圧縮機。
JP1642595A 1995-01-07 1995-01-07 揺動型圧縮機 Pending JPH08189468A (ja)

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JP1642595A JPH08189468A (ja) 1995-01-07 1995-01-07 揺動型圧縮機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2003085263A1 (ja) * 2002-04-08 2005-10-27 有限会社ケー・エム・シー ピストンポンプ
WO2011094975A1 (zh) * 2010-02-04 2011-08-11 浙江鸿友压缩机制造有限公司 无油润滑往复活塞式空气压缩机

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