JPH08188355A - コンペンチェーンの取付け装置 - Google Patents
コンペンチェーンの取付け装置Info
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- JPH08188355A JPH08188355A JP71295A JP71295A JPH08188355A JP H08188355 A JPH08188355 A JP H08188355A JP 71295 A JP71295 A JP 71295A JP 71295 A JP71295 A JP 71295A JP H08188355 A JPH08188355 A JP H08188355A
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- compensating chain
- link
- compensating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンペンチェーンの長さ調整作業を簡素化す
ることができるコンペンチェーンの取付け装置を提供す
る。 【構成】 乗かご３の下部とつり合いおもり７の下部の
いずれか一方に、コンペンチェーン６と連結するコンペ
ンチェーン取付け装置１０を設け、このコンペンチェー
ン取付け装置１０は、所定距離を隔てて一対の支持部１
２ａ，１２ｂを有し、この支持部１２ａ，１２ｂ間にコ
ンペンチェーン６の所定のリンク１１ｂを配置し、この
リンク１１ｂ内と支持部１２ａ，１２ｂに形成した貫通
孔１５ａ，１５ｂ間を挿通して取付けピン１３を配置し
てコンペンチェーン６の一端の長さ調整可能に連結し
た。
ることができるコンペンチェーンの取付け装置を提供す
る。 【構成】 乗かご３の下部とつり合いおもり７の下部の
いずれか一方に、コンペンチェーン６と連結するコンペ
ンチェーン取付け装置１０を設け、このコンペンチェー
ン取付け装置１０は、所定距離を隔てて一対の支持部１
２ａ，１２ｂを有し、この支持部１２ａ，１２ｂ間にコ
ンペンチェーン６の所定のリンク１１ｂを配置し、この
リンク１１ｂ内と支持部１２ａ，１２ｂに形成した貫通
孔１５ａ，１５ｂ間を挿通して取付けピン１３を配置し
てコンペンチェーン６の一端の長さ調整可能に連結し
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータで使用される
コンペンチェーンの取付け装置に関する。
コンペンチェーンの取付け装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、エレベータは、乗かごとつり合
いおもり間を巻上機のシーブに巻架した主ロープによっ
て連結し、巻上機の回転をシーブと主ロープ間の摩擦力
により伝達して乗かごを昇降させている。しかし、高行
程を昇降するエレベータにおいては、乗かごが最上階に
位置しつり合いおもりが最下階に位置するような場合、
あるいは、乗かごが最下階に位置しつり合いおもりが最
上階に位置するような場合、巻上機にかかる乗かご側と
つり合いおもり側の重量にアンバランスが生じてしま
う。これは巻上機の両側に位置する主ロープの長さに極
端な差が生じるためであり、このアンバランス重量を無
視すると巻上機のシーブと主ロープ間にすべりが生じて
しまう。従来、このアンバランス重量を補正するため
に、乗かご下部とつり合いおもり下部間に主ロープと同
等の重量を有するコンペンチェーンあるいはコンペンロ
ープを取り付けている。
いおもり間を巻上機のシーブに巻架した主ロープによっ
て連結し、巻上機の回転をシーブと主ロープ間の摩擦力
により伝達して乗かごを昇降させている。しかし、高行
程を昇降するエレベータにおいては、乗かごが最上階に
位置しつり合いおもりが最下階に位置するような場合、
あるいは、乗かごが最下階に位置しつり合いおもりが最
上階に位置するような場合、巻上機にかかる乗かご側と
つり合いおもり側の重量にアンバランスが生じてしま
う。これは巻上機の両側に位置する主ロープの長さに極
端な差が生じるためであり、このアンバランス重量を無
視すると巻上機のシーブと主ロープ間にすべりが生じて
しまう。従来、このアンバランス重量を補正するため
に、乗かご下部とつり合いおもり下部間に主ロープと同
等の重量を有するコンペンチェーンあるいはコンペンロ
ープを取り付けている。
【０００３】一般に、低行程から中間行程のエレベータ
では簡素な構造で安価なコンペンチェーンが用いられて
いるが、高行程のエレベータになると、コンペンチェー
ンの吊り長さが長くなってその自重が多大になるため強
度上の問題が生じてしまい、そのため高行程のエレベー
タでは構造が複雑で高価になってしまうがコンペンロー
プが使用されていた。しかし、最近、コンペンチェーン
の強度向上が図られたため、コンペンチェーンと連結す
る乗かご下部とつり合いおもり下部の取付部材の補強を
行ない、コンペンチェーンを高行程のエレベータにも用
いることができるようになった。
では簡素な構造で安価なコンペンチェーンが用いられて
いるが、高行程のエレベータになると、コンペンチェー
ンの吊り長さが長くなってその自重が多大になるため強
度上の問題が生じてしまい、そのため高行程のエレベー
タでは構造が複雑で高価になってしまうがコンペンロー
プが使用されていた。しかし、最近、コンペンチェーン
の強度向上が図られたため、コンペンチェーンと連結す
る乗かご下部とつり合いおもり下部の取付部材の補強を
行ない、コンペンチェーンを高行程のエレベータにも用
いることができるようになった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
乗かご下部およびつり合いおもり下部間を連結するコン
ペンチェーンは、その両端部の固定を強固に成していた
が、エレベータ据付時、あるいは主ロープ交換時におけ
る主ロープに伸びか生じるため、これに合わせてコンペ
ンチェーンの長さを調整しようとすると、その端部の解
体および連結作業が面倒で長時間を要してしまい、また
再連結するためにはコンペンチェーンの伸びに対応する
所定の長さを切詰めしなければならず、作業が大変であ
った。
乗かご下部およびつり合いおもり下部間を連結するコン
ペンチェーンは、その両端部の固定を強固に成していた
が、エレベータ据付時、あるいは主ロープ交換時におけ
る主ロープに伸びか生じるため、これに合わせてコンペ
ンチェーンの長さを調整しようとすると、その端部の解
体および連結作業が面倒で長時間を要してしまい、また
再連結するためにはコンペンチェーンの伸びに対応する
所定の長さを切詰めしなければならず、作業が大変であ
った。
【０００５】本発明の目的とするところは、コンペンチ
ェーンの長さ調整作業を簡単にすることができるコンペ
ンチェーンの取付け装置を提供するにある。
ェーンの長さ調整作業を簡単にすることができるコンペ
ンチェーンの取付け装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、乗かご下部とつり合いおもり下部間にコン
ペンチェーンを連結して成るコンペンチェーンの取付け
装置において、上記乗かご下部および上記つり合いおも
り下部のいずれか一方に、所定の対向距離を隔てて一対
の支持部を設けた取付け金具を連結し、上記コンペンチ
ェーンの所定のリンクを上記支持部間の対向距離部に配
置し、上記リンクの内部に挿通した取付けピンを上記支
持部間に取外し可能に設けたことを特徴とする。
するために、乗かご下部とつり合いおもり下部間にコン
ペンチェーンを連結して成るコンペンチェーンの取付け
装置において、上記乗かご下部および上記つり合いおも
り下部のいずれか一方に、所定の対向距離を隔てて一対
の支持部を設けた取付け金具を連結し、上記コンペンチ
ェーンの所定のリンクを上記支持部間の対向距離部に配
置し、上記リンクの内部に挿通した取付けピンを上記支
持部間に取外し可能に設けたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明によるコンペンチェーンの取付け装置
は、上述の如くリンクの内部に挿通した取付けピンを支
持部間に取外し可能に設けたため、取付けピンが挿通す
るリンクを変えるだけでコンペンチェーンの長さ調整を
行なうことができ、その長さ調整作業は従来のような切
り詰め作業に比べて簡単にすることができる。
は、上述の如くリンクの内部に挿通した取付けピンを支
持部間に取外し可能に設けたため、取付けピンが挿通す
るリンクを変えるだけでコンペンチェーンの長さ調整を
行なうことができ、その長さ調整作業は従来のような切
り詰め作業に比べて簡単にすることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図３は本発明によるコンペンチェーンの取付け装置
を採用するエレベータの断面図である。乗かご３とつり
合いおもり７間は、巻上機２のシーブに巻架した主ロー
プ９によって連結され、巻上機２の回転をシーブとの摩
擦力により主ロープ９に伝達して乗かご３を昇降させて
いる。図示のように乗かご３が最上階に位置してつり合
いおもり７が最下階に位置するとき、巻上機２のシーブ
には、つり合いおもり７側にほぼ昇降路１の長さ分の主
ロープ９の重量がかかるため、乗かご３側とつり合いお
もり７側では荷重アンバランスが生じてしまう。これは
高行程を昇降するエレベータになるほど顕著に現れ、巻
上機２のシーブと主ロープ９間にすべりが生じるため、
このアンバランス重量を補正するために乗かご３の下部
に位置するかご下梁４のコンペンチェーン取付台８にコ
ンペンチェーン取付け装置１０を設け、このコンペンチ
ェーン取付け装置１０とつり合いおもり７の下部間にコ
ンペンチェーン６を連結している。主ロープ９は、伸
び、特に新しい主ロープに取替えたときに生じる初期伸
びにより、コンペンチェーン６の下部から昇降路１の底
部までの距離Ｈが短くなるので、この距離を適正に保つ
ためには主ロープ９の伸びに応じてコンペンチェーン６
の長さを調整する必要がある。そこで、コンペンチェー
ン取付け装置１０はコンペンチェーン６の端部の取り付
け長さを調整可能なものにする必要がある。
る。図３は本発明によるコンペンチェーンの取付け装置
を採用するエレベータの断面図である。乗かご３とつり
合いおもり７間は、巻上機２のシーブに巻架した主ロー
プ９によって連結され、巻上機２の回転をシーブとの摩
擦力により主ロープ９に伝達して乗かご３を昇降させて
いる。図示のように乗かご３が最上階に位置してつり合
いおもり７が最下階に位置するとき、巻上機２のシーブ
には、つり合いおもり７側にほぼ昇降路１の長さ分の主
ロープ９の重量がかかるため、乗かご３側とつり合いお
もり７側では荷重アンバランスが生じてしまう。これは
高行程を昇降するエレベータになるほど顕著に現れ、巻
上機２のシーブと主ロープ９間にすべりが生じるため、
このアンバランス重量を補正するために乗かご３の下部
に位置するかご下梁４のコンペンチェーン取付台８にコ
ンペンチェーン取付け装置１０を設け、このコンペンチ
ェーン取付け装置１０とつり合いおもり７の下部間にコ
ンペンチェーン６を連結している。主ロープ９は、伸
び、特に新しい主ロープに取替えたときに生じる初期伸
びにより、コンペンチェーン６の下部から昇降路１の底
部までの距離Ｈが短くなるので、この距離を適正に保つ
ためには主ロープ９の伸びに応じてコンペンチェーン６
の長さを調整する必要がある。そこで、コンペンチェー
ン取付け装置１０はコンペンチェーン６の端部の取り付
け長さを調整可能なものにする必要がある。
【０００９】図１および図２は本発明の一実施例による
コンペンチェーンの取付け装置１０の具体的な構成を示
す正面図と側面図である。乗かご３の下部に位置するか
ご下梁４のコンペンチェーン取付台８には、複数の取付
けボルト１４によって取付け金具１２が固定されてお
り、この取付け金具１２の下部には所定の対向距離を隔
てて一対の支持部１２ａ，１２ｂが形成されている。支
持部１２ａ，１２ｂには所定の対向距離部を介して水平
方向に貫通した貫通孔１５ａ，１５ｂが形成され、これ
ら貫通孔１５ａ，１５ｂ内に一本の取付けピン１３が挿
入され、その両端部にそれぞれ螺合したナット１３ａ，
１３ｂによって脱落が防止されている。コンペンチェー
ン６は、その乗かご側端部からリンク６ａ，６ｂ，６ｃ
の如く連続的に係合して構成され、図示の状態では支持
部１２ａ，１２ｂ間の対向距離部に端部から二番目のリ
ンク６ｂを配置し、取付けピン１３を設置するときリン
ク６ｂ内を通して貫通孔１５ａ，１５ｂ内に挿入するよ
うにしている。
コンペンチェーンの取付け装置１０の具体的な構成を示
す正面図と側面図である。乗かご３の下部に位置するか
ご下梁４のコンペンチェーン取付台８には、複数の取付
けボルト１４によって取付け金具１２が固定されてお
り、この取付け金具１２の下部には所定の対向距離を隔
てて一対の支持部１２ａ，１２ｂが形成されている。支
持部１２ａ，１２ｂには所定の対向距離部を介して水平
方向に貫通した貫通孔１５ａ，１５ｂが形成され、これ
ら貫通孔１５ａ，１５ｂ内に一本の取付けピン１３が挿
入され、その両端部にそれぞれ螺合したナット１３ａ，
１３ｂによって脱落が防止されている。コンペンチェー
ン６は、その乗かご側端部からリンク６ａ，６ｂ，６ｃ
の如く連続的に係合して構成され、図示の状態では支持
部１２ａ，１２ｂ間の対向距離部に端部から二番目のリ
ンク６ｂを配置し、取付けピン１３を設置するときリン
ク６ｂ内を通して貫通孔１５ａ，１５ｂ内に挿入するよ
うにしている。
【００１０】上述したようにコンペンチェーン６は、主
ロープ９に合わせてその長さを調整する必要がある。そ
の場合、ナット１３ａ，１３ｂの少なくともいずれか一
方を緩めて取付けピン１３を取り外し、コンペンチェー
ン６が所定の長さとなる位置のリンクを選定する。今、
仮にリンク６ｂからリンク６ｃに取付け位置を変更して
長さ調整を行なう場合、支持部１２ａ，１２ｂ間の対向
距離部に端部から三番目のリンク６ｃを配置し、取付け
ピン１３を貫通孔１５ａ、リンク６ｃ内および貫通孔１
５ｂの順に挿入し、取付けピン１３の挿入側端が支持部
１２ａから導出された後、ナット１３ａで締め付けて固
定する。
ロープ９に合わせてその長さを調整する必要がある。そ
の場合、ナット１３ａ，１３ｂの少なくともいずれか一
方を緩めて取付けピン１３を取り外し、コンペンチェー
ン６が所定の長さとなる位置のリンクを選定する。今、
仮にリンク６ｂからリンク６ｃに取付け位置を変更して
長さ調整を行なう場合、支持部１２ａ，１２ｂ間の対向
距離部に端部から三番目のリンク６ｃを配置し、取付け
ピン１３を貫通孔１５ａ、リンク６ｃ内および貫通孔１
５ｂの順に挿入し、取付けピン１３の挿入側端が支持部
１２ａから導出された後、ナット１３ａで締め付けて固
定する。
【００１１】このようにコンペンチェーン６の長さ調整
は、従来のようにコンペンチェーン６のリンクを切り詰
めることなく、係合する位置のリンクを選定して、その
リンク内に挿通した取付けピン１３によって連結位置を
変更して行なうようにしたため、長さ調整作業は極く簡
単になり短時間に行なうことができる。
は、従来のようにコンペンチェーン６のリンクを切り詰
めることなく、係合する位置のリンクを選定して、その
リンク内に挿通した取付けピン１３によって連結位置を
変更して行なうようにしたため、長さ調整作業は極く簡
単になり短時間に行なうことができる。
【００１２】尚、上述の実施例ではコンペンチェーン６
の乗かご３側にコンペンチェーンの取付け装置１０を設
けたが、つり合いおもり７側に設けても良い。また取付
け金具１２への取付けピン１３の固定は図示の構造に限
らず取外し可能に構成することができる。
の乗かご３側にコンペンチェーンの取付け装置１０を設
けたが、つり合いおもり７側に設けても良い。また取付
け金具１２への取付けピン１３の固定は図示の構造に限
らず取外し可能に構成することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるコンペ
ンチェーンの取付け装置は、所定の対向距離を隔てた一
対の支持部を有する取付け金具を設け、この対向距離部
にコンペンチェーンの所定の位置リンクを配置し、支持
部に形成した貫通孔とのそのリンク内を通して設けた取
付けピンで固定するようにしたため、コンペンチェーン
の長さ調整を行なう場合、従来のようにコンペンチェー
ンを切り詰める必要がなく、取付けピンを挿通するリン
クを変えるだけで良いから、長さ調整作業が極く簡単に
なり短時間に行なうことができる。
ンチェーンの取付け装置は、所定の対向距離を隔てた一
対の支持部を有する取付け金具を設け、この対向距離部
にコンペンチェーンの所定の位置リンクを配置し、支持
部に形成した貫通孔とのそのリンク内を通して設けた取
付けピンで固定するようにしたため、コンペンチェーン
の長さ調整を行なう場合、従来のようにコンペンチェー
ンを切り詰める必要がなく、取付けピンを挿通するリン
クを変えるだけで良いから、長さ調整作業が極く簡単に
なり短時間に行なうことができる。
【図１】本発明の一実施例によるコンペンチェーンの取
付け装置の正面図である。
付け装置の正面図である。
【図２】図１に示したコンペンチェーンの取付け装置の
側面図である。
側面図である。
【図３】図１に示したコンペンチェーンの取付け装置を
採用したエレベータの側面図である。
採用したエレベータの側面図である。
２ 巻上機 ３ 乗かご ６ コンペンチェーン ７ つり合いおもり ８ コンペンチェーン取付台 ９ 主ロープ １０ コンペンチェーン取付け装置 １１ コンペンチェーン １１ａ，１１ｂ リンク １２ 取付け金具 １２ａ，１２ｂ 支持部 １３ 取付けピン
Claims (2)
- 【請求項１】 乗かご下部とつり合いおもり下部間にコ
ンペンチェーンを連結して成るコンペンチェーンの取付
け装置において、上記乗かご下部および上記つり合いお
もり下部のいずれか一方に、所定の対向距離を隔てて一
対の支持部を設けた取付け金具を連結し、上記コンペン
チェーンの所定のリンクを上記支持部間の対向距離部に
配置し、上記リンクの内部に挿通した取付けピンを上記
支持部間に取外し可能に設けたことを特徴とするコンペ
ンチェーンの取付け装置。 - 【請求項２】 請求項１記載のものにおいて、上記支持
部間に一連の貫通孔を形成し、上記取付けピンをこの貫
通孔内に取外し可能に挿入したことを特徴とするコンペ
ンチェーンの取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP71295A JPH08188355A (ja) | 1995-01-06 | 1995-01-06 | コンペンチェーンの取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP71295A JPH08188355A (ja) | 1995-01-06 | 1995-01-06 | コンペンチェーンの取付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08188355A true JPH08188355A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11481384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP71295A Pending JPH08188355A (ja) | 1995-01-06 | 1995-01-06 | コンペンチェーンの取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08188355A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014095467A1 (de) | 2012-12-18 | 2014-06-26 | Inventio Ag | Befestigungseinrichtung für ein ausgleichselement einer aufzugsanlage |
| CN105060069A (zh) * | 2015-07-28 | 2015-11-18 | 江苏海迅实业集团股份有限公司 | 一种带钢球的电梯平衡补偿链 |
| JP2015224530A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-14 | 有限会社エマージェンシー | 地下空間構造物用開口部蓋の蝶番装置 |
| CN106115413A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-11-16 | 康力电梯股份有限公司 | 一种补偿链悬挂吊环 |
| CN106144841A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-23 | 康力电梯股份有限公司 | 一种轿厢下部补偿悬挂结构 |
| JP2017075037A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
| WO2018100616A1 (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置の釣合いおもり及びエレベータ装置 |
-
1995
- 1995-01-06 JP JP71295A patent/JPH08188355A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014095467A1 (de) | 2012-12-18 | 2014-06-26 | Inventio Ag | Befestigungseinrichtung für ein ausgleichselement einer aufzugsanlage |
| JP2015224530A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-14 | 有限会社エマージェンシー | 地下空間構造物用開口部蓋の蝶番装置 |
| CN105060069A (zh) * | 2015-07-28 | 2015-11-18 | 江苏海迅实业集团股份有限公司 | 一种带钢球的电梯平衡补偿链 |
| JP2017075037A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 株式会社日立製作所 | エレベーター装置 |
| CN106144841A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-23 | 康力电梯股份有限公司 | 一种轿厢下部补偿悬挂结构 |
| CN106115413A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-11-16 | 康力电梯股份有限公司 | 一种补偿链悬挂吊环 |
| WO2018100616A1 (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置の釣合いおもり及びエレベータ装置 |
| CN108430906A (zh) * | 2016-11-29 | 2018-08-21 | 株式会社日立制作所 | 电梯装置的对重和电梯装置 |
| JP6404493B1 (ja) * | 2016-11-29 | 2018-10-10 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置の釣合いおもり及びエレベータ装置 |
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