JPH08187633A - ばね掛けユニット - Google Patents

ばね掛けユニット

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JPH08187633A
JPH08187633A JP33771094A JP33771094A JPH08187633A JP H08187633 A JPH08187633 A JP H08187633A JP 33771094 A JP33771094 A JP 33771094A JP 33771094 A JP33771094 A JP 33771094A JP H08187633 A JPH08187633 A JP H08187633A
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JP
Japan
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spring
mounting member
hook
hooks
unit
Prior art date
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Application number
JP33771094A
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English (en)
Inventor
Kenji Kitahara
健至 北原
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Nitto Optical Co Ltd
Original Assignee
Nitto Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ばねを確実にばね取付部材に掛けること。ま
た、種々の間隔のばね掛け部に対し使用できるようにす
る。 【構成】 ばね30が一旦掛けられたばね掛け用フック
7,8をばね取付部材に対し相対移動により当接させ、
ばね移動部材9,9によりばね30をばね取付部材に掛
け換える。その際、ばね掛け用フック7,8を駆動する
エアーシリンダ11,11を設け、ばね掛け用フック
7,8とばね取付部材の当接が生じた後、このユニット
全体のばね取付部材側に向かう動きと逆方向でかつ同速
度にてばね掛け用フック7,8を移動させる。また、2
個のばね掛け用フック7,8の間隔をばね取付部材のば
ね掛け部の間隔に合わせて調節できる摺動部材6等から
なる調節機構を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ばねを各種の機器に取
り付けるばね掛けユニットに関する。更に詳述すると、
本発明は、例えばカメラのシャッター動作等を行わせる
ばねをカメラ等の機器内に引き伸ばした状態で自動的に
取り付けるのに好適なばね掛けユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のばね掛けユニット50は、図6か
ら図8に示す構造となっている。即ち、ばね掛けユニッ
ト50には取付台51を有するアーム52が設けられ、
固定部材71及び摺動部材72からなるセットユニット
70に向かって下降可能及びそのユニット70から離れ
るように上昇可能に構成されている。そして、取付台5
1の下方には、二つの突起53,53が固着されてい
る。更に、この両突起53,53内及び取付台51内を
摺動可能とされる2本のフック54,54が、それぞれ
Eリング55,55及びばね材56,56を介して取付
台51に取り付けられている。即ち、フック54,54
には、それぞれEリング55,55が固着され、ばね材
56,56の付勢力で取付台51に対し押さえつけられ
る構成となっている。
【0003】従来のばね掛けユニット50では、セット
ユニット70にセットされたばね90にセット軸73,
73を通し、ばね90が掛けられるばね取付部材91の
ばね掛け部92,92の間隔に合わせて、セット軸7
3,73の間隔を拡げている。即ち、摺動部材72を固
定部材71に対し間隔が拡がる方向に摺動させ、セット
ユニット70内を通るセット軸73,73の間隔を拡げ
ている。
【0004】そして、上からばね掛けユニット50を押
し下げ(下降させ)ると、フック54,54がセット軸
73,73に当接して係止される。一方、ばね掛けユニ
ット50の取付台51はさらに下降する。そのためフッ
ク54,54に取り付けられたEリング55,55によ
ってばね材56,56が圧縮される(図7参照)。この
状態でセット軸73,73を下げるとばね材56,56
によって付勢されたフック54,54も同時に下がり、
その際、セット軸73,73に掛かっていたばね90が
フック54,54に移し換えられる。このままばね掛け
ユニット50全体を引き上げると、図8(A)に示す、
フック54,54にばね90が掛けられた状態になる。
【0005】この状態でばね掛け部92,92にばね掛
けユニット50を押しつけると、フック54,54がば
ね掛け部92,92に当接して止まる。この状態を図8
(B)に示す。フック54,54が停止するのに対し、
ばね掛けユニット50のアーム52と取付台51は、更
に下降する。そして、突起53,53がばね90を押
し、フック54,54からばね掛け部92,92にばね
90を掛け換え、図8(C)に示す状態とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のばね掛けユニット50では、ばね掛け部9
2,92がある程度固いものであれば良いが、例えば弾
性を有するレバー部分にばね90を掛けるような場合、
ばね掛けユニット50のばね材56,56の弾性力によ
りレバー部分が押されて下がってしまう。そして、その
時にはフック54,54も同時に下がってしまうため、
突起53,53がフック54,54に掛けられたばね9
0を充分に押すことができず、ばね90がレバー部分、
即ちばね掛け部92,92に掛からないケースが生じ
る。
【0007】また、従来のばね掛けユニット50では、
ばね掛け部92,92の間隔が異なるものにばね90を
掛けようとすると、その間隔に合った他のばね掛けユニ
ット50に交換しなければならず、作業時間が増大して
いる。その上、ばね掛け部92,92の間隔が変わるた
びに新しいユニット50が必要になり、コストが増大し
ている。
【0008】本発明は、ばねを確実にばね取付部材に掛
けることができるばね掛けユニットを提供することを目
的とする。また、本発明は、種々の間隔のばね掛け部に
対し使用できる汎用性のあるばね掛けユニットを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ばねが掛けられたばね掛け用フ
ックをばね取付部材に対し相対移動により当接させ、ば
ね移動部材によりばねをばね取付部材に掛け換えるばね
掛けユニットにおいて、ばね掛け用フックを駆動するエ
アーシリンダを設け、ばね掛け用フックとばね取付部材
の当接が生じた後、このユニット全体のばね取付部材側
に向かう動きと逆方向でかつ同速度にてばね掛け用フッ
クを移動できるようにし、ばねの掛け換え時、ばね掛け
用フックをばね取付部材に対して相対的に停止状態とし
ている。
【0010】また、請求項2の発明は、ばねが掛けられ
たばね掛け用フックをばね取付部材に対し相対移動によ
り当接させ、ばね移動部材によりばねをばね取付部材に
掛け換えるばね掛けユニットにおいて、ばね掛け用フッ
クを2個設け、それらの間隔をばね取付部材のばね掛け
部の間隔に合わせて調節できる調節機構を設けている。
【0011】
【作用】したがって、本発明のばね掛けユニットでは、
掛けるべきばねを保有したばね掛け用フックをばね取付
部材に対し相対移動により当接させる。すると、ばね移
動部材を含むこのユニット全体は、ばね取付部材側に向
かい移動するが、ばね掛け用フックはその動きと逆方向
でかつ同速度にて移動するので、ばねの掛け換え時、ば
ね掛け用フックはばね取付部材に対して相対的に停止状
態となり、ばね取付部材に余分な力が加わらない。
【0012】また、本発明のばね掛けユニットでは、2
本のばね掛け用フックの間隔をばね取付部材のばね掛け
部の間隔に合わせて調節し、その後、ばねが一旦掛けら
れたばね掛け用フックをばね取付部材に対し相対移動に
より当接させる。そして、ばね移動部材によりこのばね
をばね取付部材に掛けている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0014】図1から図5に本発明のばね掛けユニット
及びこのばね掛けユニットと共に使用されるリニアフィ
ーダの一実施例を示す。このばね掛けユニット1の主要
構成は、駆動機構(図示省略)によって水平方向及び垂
直方向に移動可能なアーム2と、このアーム2と一体可
動する取付台3と、取付台3に固定される固定部材4及
びガイドレール5と、ガイドレール5に摺動可能に取り
付けられる摺動部材6と、固定部材4内を移動可能に貫
通する第一のばね掛け用フック7と、摺動部材6内を移
動可能に貫通する第二のばね掛け用フック8とからな
る。
【0015】固定部材4及び摺動部材6には、各フック
7,8の先端が貫通する中空管9,9を取り付けてい
る。この中空管9,9は、後述するばね30をばね取付
部材40に掛けるばね移動部材となる。また、第一及び
第二のばね掛け用フック7,8の後端にはそれぞれ係合
ブロック10,10を設け、固定部材4及び摺動部材6
にそれぞれ取り付けられたエアーシリンダ11,11の
軸と係合させている。なお、摺動部材6は、エアーシリ
ンダ12,12の働きによってガイドレール5に沿って
移動させられる。そして、その移動量は、取付台3にネ
ジ螺合により取り付けられたストッパー13によって規
制されている。ここで、摺動部材6、エアーシリンダ1
2,12、ガイドレール5及びストッパー13によっ
て、調節機構が形成されており、第一及び第二のばね掛
け用フック7,8の間隔をばね取付部材40のばね掛け
部41,42の間隔に合わせて調節できるようにしてい
る。更に、係合ブロック10,10と取付台3との間に
2つのばね材14,14が掛けられており、係合ブロッ
ク10,10及び第一及び第二のばね掛け用フック7,
8をその後端側に常時付勢している。
【0016】このばね掛けユニット1の下方に、このば
ね掛けユニット1と共に使用するリニアフィーダ20を
設置する。このリニアフィーダ20には、固定台21
と、その上部に設置されるフィーダ部22と、セットさ
れるばね30を順次移動させるためにフィーダ部22に
設けられた溝23と、固定台21に一体形成された固定
ガイド24と、固定ガイド24上を摺動するスライド部
材25と、ばね30の前進を阻止するばね係止部材26
と、ばね30の前進をスムーズに行わせると共にばね3
0が溝23から外れるのを防止するカバー27とが設け
られている。そして、フィーダ部22とスライド部材2
5との間にばね材28を掛け、スライド部材25をフィ
ーダ部22側に付勢している。また、ばね掛け動作の開
始位置にセットされたばね30の丸フック部分31に対
応する位置のフィーダ部22には、孔22aが形成さ
れ、また丸フック部分32に対応する位置のスライド部
材25には、孔25aが形成されている。そして、孔2
2aには第一のばね掛け用フック7の先端が挿入可能と
され、孔25aには第二のばね掛け用フック8の先端が
挿入可能とされている。
【0017】次に、このように構成されたばね掛けユニ
ット1及びリニアフィーダ20の動作について説明す
る。
【0018】リニアフィーダ20上のばね30が、フィ
ーダ部22の微細な振動により順次移動しばね掛け動作
の開始位置にセットされる。そして、そのばね30の上
にばね掛けユニット1が降下し、中空管9,9がセット
されたばね30の丸フック部分31,32を押さえる。
この状態で、エアーシリンダ11,11が作動し係合ブ
ロック10,10を押し下げる。すると、ばね掛け用フ
ック7,8が押し下げられ、ばね掛け用フック7の先端
が孔22aに、ばね掛け用フック8の先端が孔25aに
それぞれ貫入する。この状態で、エアーシリンダ12,
12を作動させ、摺動部材6をばね30の拡張方向にス
ライドさせる。摺動部材6は、ストッパー13の先端1
3aに当たり、動きが規制される位置までスライドす
る。この動作により、スライド部材25もばね材28の
弾性力に抗して同様方向にスライドする。そして、セッ
トされたばね30をばね取付部材40のばね掛け部4
1,42の間隔長に拡げる(図3参照)。なお、スライ
ドさせる幅は、最初に、ストッパー13を回転させ進退
量を調節することにより設定しておくものとする。
【0019】次に、ばね掛けユニット1を上昇させた
後、アーム2を回転させて、そのばね30をばね取付部
材40のばね掛け部41,42が存在する位置の上部に
移動させる(図4参照)。なお、この実施例では、図5
(A)に示すように、ばね掛け部41はボス形状に、ば
ね掛け部42はレバー形状で矢示Cの方向への弾性を有
するものとなっている。そして、ばね掛け用フック7が
ばね掛け部41の上部に、ばね掛け用フック8がばね掛
け部42の上部にそれぞれ位置するようにばね掛けユニ
ット1を正確に位置合わせする。
【0020】その後、図5(A)の矢示Aのように、ば
ね掛けユニット1を下降させる。そして、ばね掛け用フ
ック7,8がばね掛け部41,42に当接したら、エア
ーシリンダ11,11を逆方向、即ちそのエアーシリン
ダ11,11の各軸が図5(B)に示す矢示B方向に動
くように作動させる。すると、ばね掛け用フック7,8
は、ばね材14,14の弾性力で矢示B方向に駆動す
る。この時、エアーシリンダ11,11の軸の矢示B方
向の上昇速度は、ばね掛けユニット1全体の下降速度と
同一の速度とする。この結果、ばね掛け用フック7,8
はばね掛け部41,42に対しては当接した状態のまま
停止していることになる。一方、中空管9,9は、更に
下降し続け、図5(C)に示すように、ばね掛け用フッ
ク7,8に掛けられたばね30の丸フック部分31,3
2を押し下げ、ばね取付部材40のばね掛け部41,4
2にこのばね30を掛け換える。
【0021】この後、ばね掛けユニット1は上昇し図1
の初期状態に戻る。このようにしてばね取付部材40へ
のばね掛けが次から次へと行われる。
【0022】なお、上述の実施例は、本発明の好適な実
施例の一例ではあるが、これに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実
施可能である。例えば、実施例では、ばね掛け用フック
7,8をばね取付部材40に対し移動させているが、ば
ね取付部材40側を移動させたり、両者を移動させたり
することにより当接するようにしても良い。また、その
移動方向も上下ではなく左右等他の移動方向となるよう
に構成しても良い。
【0023】また、本実施例では、ばね30の両丸フッ
ク部分31,32をばね取付部材40に掛けるものであ
るが、ばねの一端側、例えばばね30の丸フック部分3
1のみをばね取付部材に掛けるものにも適用できる。そ
の際は、ばね30がばね掛け用フック7から外れない程
度の弾性力を持つように摺動部材6のスライド幅を設定
したり、他の引っかけ手段で引き伸ばすようにする。
【0024】更に、ばね掛け用フック7,8をエアーシ
リンダ11,11の軸と一体化させ、係合ブロック1
0,10とばね材14,14を無くしても良い。また、
摺動部材6の駆動をエンコーダ利用のモータで行ったり
他の位置検知手段を利用して行うことにより、所定位置
で停止させても良い。このような構成にすると、ストッ
パー13は不要となる。
【0025】また、ばね掛け用フック7,8の間隔をば
ね取付部材40のばね掛け部41,42の間隔に合わせ
て調節できる調節機構として、一方を固定して他方を摺
動させるものを使用しているが、両者を摺動可能として
も良い。更に、ばね30が3箇所以上の部分に掛けられ
るものである時には、ばね掛け用フック等の個数を各3
つ以上にすることにより対応することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載のばね掛けユニットでは、ばねをばね取付部材に
掛ける時、ばね掛け用フックがばね取付部材に対して相
対的に停止状態となり、ばね取付部材に余分な力が加わ
らない。この結果、ばね取付部材が撓んだり曲がること
が無くなり、ばねを確実にばね取付部材に掛けることが
できる。
【0027】また、請求項2記載のばね掛けユニットで
は、2本のばね掛け用フックの間隔をばね取付部材のば
ね掛け部の間隔に合わせて調節できるので、種々の間隔
のばね掛け部に対し使用でき汎用性をもたすことができ
る。この結果、ばね掛けユニットをばね掛け部の間隔に
合ったものに交換する必要は無くなり、作業時間が減少
する。その上、ばね掛け部の間隔が変わるたびに新しい
ユニットが必要になることも無くなり、コストも増加し
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のばね掛けユニットの実施例を示す斜視
図である。
【図2】本発明のばね掛けユニットと共に使用されるリ
ニアフィーダの実施例を示す斜視図である。
【図3】ばねをばね掛け部の間隔に拡げた時のばね掛け
ユニットとリニアフィーダの状態を示す斜視図である。
【図4】ばね掛けユニットを上昇させた後、ばねをばね
掛け部が存在する位置の上部に移動させた状態を示す斜
視図である。
【図5】ばねをばね掛け部に掛ける状態を説明するため
の図で、(A)は、ばね掛け用フックをばね掛け部の上
部に位置させた状態を示し、(B)は、ばね掛けユニッ
トが下降し、ばね掛け部に当接した状態を示し、(C)
は、ばね掛け部にばねを掛けた状態を示している。
【図6】従来のばね掛けユニットとセットユニットを示
す斜視図である。
【図7】従来のものにおいて、セット軸からフックにば
ねを掛け換える状態を説明するための図である。
【図8】従来のものにおいて、ばねをばね掛け部に掛け
る状態を説明するための図で、(A)は、フックをばね
掛け部の上部に位置させた状態を示し、(B)は、ばね
掛けユニットが下降し、ばね掛け部に当接した状態を示
し、(C)は、ばね掛け部にばねを掛けた状態を示して
いる。
【符号の説明】
1 ばね掛けユニット 3 取付台 4 固定部材 6 摺動部材(調節機構の一部) 7,8 ばね掛け用フック 9 中空管(ばね移動部材) 11 エアーシリンダ 20 リニアフィーダ 30 ばね 40 ばね取付部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばねが掛けられたばね掛け用フックをば
    ね取付部材に対し相対移動により当接させ、ばね移動部
    材により前記ばねを前記ばね取付部材に掛け換えるばね
    掛けユニットにおいて、前記ばね掛け用フックを駆動す
    るエアーシリンダを設け、前記ばね掛け用フックと前記
    ばね取付部材の当接が生じた後、このユニット全体のば
    ね取付部材側に向かう動きと逆方向でかつ同速度にて前
    記ばね掛け用フックを移動できるようにし、前記ばねの
    掛け換え時、前記ばね掛け用フックを前記ばね取付部材
    に対して相対的に停止状態としたことを特徴とするばね
    掛けユニット。
  2. 【請求項2】 ばねが掛けられたばね掛け用フックをば
    ね取付部材に対し相対移動により当接させ、ばね移動部
    材により前記ばねを前記ばね取付部材に掛け換えるばね
    掛けユニットにおいて、前記ばね掛け用フックを2個設
    け、それらの間隔をばね取付部材のばね掛け部の間隔に
    合わせて調節できる調節機構を設けたことを特徴とする
    ばね掛けユニット。
JP33771094A 1994-12-28 1994-12-28 ばね掛けユニット Pending JPH08187633A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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