JPH05177460A - Oリング嵌入装置 - Google Patents

Oリング嵌入装置

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JPH05177460A
JPH05177460A JP3343245A JP34324591A JPH05177460A JP H05177460 A JPH05177460 A JP H05177460A JP 3343245 A JP3343245 A JP 3343245A JP 34324591 A JP34324591 A JP 34324591A JP H05177460 A JPH05177460 A JP H05177460A
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JP
Japan
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ring
holding member
work
mounting table
guide member
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JP3343245A
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English (en)
Inventor
護 ▲吉▼原
Mamoru Yoshihara
Yukiteru Eiho
幸輝 英保
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Oリングの位置ずれによる破損を防止し、か
つ載置台の構成の簡素化を図ったOリング嵌入装置を提
供する。 【構成】 外周面にOリング20を保持するOリング保
持部材5と、Oリング載置台31上のOリング20をO
リング保持部材5側に移動するOリング案内部材6と、
Oリング保持部材5に移動したOリング20をワークW
K側に押動してワークWKに装着するOリング嵌入部材
10とを備え、Oリング載置台31に、放射状に延在す
る複数の歯部31bを設け、この歯部31bの上端にO
リング20をその内周面で保持して位置決めする突起部
31cを設け、Oリング案内部材6に、上記歯部31b
と噛み合い可能な複数の歯部6aを設け、このOリング
案内部材6の歯部6aの外周面に、上記噛み合いが行わ
れるときにOリング載置台31に載置されたOリング2
0を拡張してOリング保持部材5側に移動させる先細り
テーパ面P2を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Oリング載置台に載置
されたOリングをワークに嵌入するOリング嵌入装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のOリング嵌入装置とし
て、例えば実開昭63−179029号公報に開示され
たものが知られている。これを図7により説明する。図
7において、Oリング載置台50には、ばね53によっ
て中心側に付勢された左右一対の爪板51,52が設け
られ、その向かい合う端面にそれぞれ形成されたテーパ
状の切欠きにより略円錐状の孔HLが形成されている。
61は駆動装置65により矢印L,R方向に移動するホ
ルダ、62はホルダ61の内周面に摺動可能に嵌合され
たOリング保持部材であり、保持部材62の外径はワー
クWKの外径と略同一とされる。また、63は保持部材
62の内周面に摺動可能に嵌合された案内部材、64は
案内部材63および保持部材62を空圧で下方に押圧す
る押圧部材であり、案内部材63の下端部にはテーパ面
P3が形成されている。
【0003】案内部材63が載置台50と同軸となるよ
うに駆動装置65によりホルダ61を駆動してから上記
孔HLの上部周縁にOリング20を載置し、押圧部材6
4により案内部材63および保持部材62を下方に押圧
したままホルダ61を一体に下降させると、案内部材6
3の先端がOリング20に挿通されるとともに、爪板5
1,52の孔HLに挿通され、これに伴って左右の爪板
51,52がばね53の付勢力に抗して左右に開く。そ
の際、Oリング20は、案内部材63のテーパ面P3で
拡張されつつ上方に移動し、最終的には保持部材62の
外周面に保持される。
【0004】次に、ホルダ61を上昇させ、駆動装置6
5によりホルダ61をワークWKの上部に位置させた
後、空圧を抜いて押圧部材64を上昇させて案内部材6
3および保持部材62の押圧を解除し、この状態で再び
ホルダ61を下降させると、案内部材63の下端面がワ
ークWKの上面と当接する。更にホルダ61を下降させ
ると、押圧部材64による押圧が解除されているので保
持部材62が案内部材63の外周面を摺動しつつホルダ
61と一体に下降し、保持部材62の下端部がワークW
Kの上面に当接すると、ホルダ61は保持部材62の外
周面を摺動しつつ下降し、保持部材62に保持されてい
たOリング20をワークWKに移動させる。そして、O
リング20がワークWKの嵌入溝Dに達すると、Oリン
グ20が元の状態に復元して嵌入溝Dに嵌入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、Oリング載置台50にOリング20を位
置決めする機構が設けられていないため、Oリング50
を正確な位置に載置するのに手間がかかり、正確な位置
に載置されない場合には、Oリング20が案内部材63
の下面と爪板51,52の上面との間に挾まれて破損す
るおそれがある。加えて載置台50は、上述の如く左右
の爪板51,52をばね53で付勢する必要があるため
構成が複雑であり、また左右ばね力の不均衡やばね力の
経年変化により孔HLの位置がずれると、Oリング20
の位置もずれて上述と同様の問題が起こり得る。
【0006】本発明の目的は、Oリングの位置ずれによ
る破損を防止し、かつ載置台の構成の簡素化を図ったO
リング嵌入装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明は、Oリング20を載置す
るOリング載置台31と、このOリング載置台31と同
軸で対向配置され、外周面にOリング20を保持するO
リング保持部材5と、このOリング保持部材5から突出
する位置と、Oリング保持部材5内に退避する位置との
間でOリング保持部材5の軸方向に移動可能とされ、突
出位置でOリング載置台31上のOリング20をOリン
グ保持部材5側に移動するOリング案内部材6と、Oリ
ング保持部材5の外周面に設けられ、Oリング案内部材
6が退避位置にあるときに、Oリング保持部材5に移動
したOリング20をワークWK側に押動してワークWK
に装着するOリング嵌入部材10とを備えたOリング嵌
入装置に適用される。そして、Oリング載置台31に、
Oリング移動方向と直交して放射状に延在する複数の歯
部31bを設け、この歯部31bの上端にOリング20
をその内周面で保持して位置決めする突起部31cを設
けるとともに、Oリング案内部材6に、Oリング載置台
31の歯部31bと噛み合い可能な複数の歯部6aを設
け、このOリング案内部材6の歯部6aの外周面に、O
リング載置台31の歯部31bと噛み合うときにOリン
グ載置台31に載置されたOリング20を拡張してその
Oリング20をOリング保持部材5側に移動させる先細
りテーパ面P2を形成し、これにより上記問題点を解決
する。また特に請求項2の発明は、Oリング案内部材6
が退避位置に駆動されたときにOリング保持部材5の先
端にワークWKと略同径の開口5aが形成されるよう構
成するとともに、この開口5aにワークWKの上端部を
挿通して嵌入部材10によりOリング20をワークWK
に装着するようにしたものである。
【0008】
【作用】Oリング載置台31に位置決め用の突起部31
cが設けられているので、Oリング20を容易に位置決
めして載置することができる。また案内部材6の歯部6
aをOリング載置台31の歯部31bとを噛み合わせる
と、Oリング載置台31に載置されたOリング20が歯
部6aのテーパ面P2で拡張されてOリング保持部材5
に案内され、このOリング20がOリング保持部材5の
外周面に移動する。この構成により、従来のようにばね
等を用いずにOリング載置台31を構成できるので、構
成が簡素化するとともに、Oリング20の位置ずれが発
生することもない。また特に請求項2の発明において、
ワークWKの上端部を上記Oリング保持部材5の開口5
a内に挿入し、この状態で嵌入部材10によりOリング
20をワークWKの嵌入溝Dに嵌入するようにしたの
で、仮りに保持部材6とワークWKとの中心がずれてい
た場合には、ワークWKが開口5aに挿入不能となな
る。したがって、この場合に嵌入部材10の移動を禁止
すれば、Oリング20が嵌入部材10とワークWKとに
挾まれて破損することはない。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】図1〜図6により本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明に係るOリング嵌入装置の全体構成を
示す正面図、図2はそのII−II線矢視図、図3は図2の
III−III線から見た断面図である。搬送レール1上を図
2のA方向(図1では紙面と直交する方向)に移動可能
なベース2には、油圧シリンダ3が取り付けられ、この
油圧シリンダ3の伸縮によりベース4が昇降可能とされ
る。ベース4の下面には、下部開口5a(図3)を有す
るOリング保持部材5が固着され、その下端部にはテー
パ面P1を有する複数の歯部5bが放射状に形成されて
いる。ここで、開口5aの径は、図6に示す軸状のワー
クWKの外径と略同一とされ、開口5a内にワークWK
が挿入可能とされている。
【0011】開口5aの内部にはこの開口5aと略同径
のOリング案内部材6が貫挿され、この案内部材6は、
保持部材5を摺動可能に貫通するシャフト7、およびブ
ラケット8を介して油圧シリンダ9に連結される。そし
て、油圧シリンダ9の伸縮により案内部材6は、図3に
示す突出位置と、図6に示す退避位置との間で昇降可能
とされる。案内部材6の先端には、テーパ面P2を有す
る複数の歯部6aが放射状に配設され、図1,図2に示
すように、各歯部6aと上記保持部材5の各歯部5bと
は同一位相とされる。テーパ面P2の角度は保持部材5
のテーパ面P1と同一とされ、したがって図3に示すよ
うに案内部材6が突出位置にあるときには、テーパ面P
1,P2が一直線状となる。さらに保持部材5には、O
リング嵌入部材10が外挿され、この嵌入部材10は、
ベース4の下面に固着された油圧シリンダ11により保
持部材5の外周面に沿って上下方向に摺動可能とされ
る。
【0012】図4はOリング20が載置される載置台を
示し、(a)が平面図、(b)がそのb−b線断面図で
ある。載置台31には、中央部に孔31aが穿設される
とともに、その周辺部には複数の歯部31bが放射状に
配設されており、各歯部31bの上端部には、Oリング
位置決め用の突起部31cがそれぞれ突設されている。
各突起部31cは、図示の如くOリング20を載置した
ときにその内周面と接するように配置されており、これ
により容易にOリング20を孔31aに対して芯出しさ
れた位置に位置決めして載置することができる。また上
記歯部31bは、図5に示したように上述した案内部材
6および保持部材5の歯部6a,5bと噛み合い可能と
される。
【0013】次に、載置台31上のOリング20をワー
クWKに装着する際の動作を説明する。ここで、載置台
31とワークWKは、予め保持部材5のA方向の移動に
より案内部材6と芯出し可能な位置に位置決めされてい
るものとする。まず、図1に示すように案内部材6が突
出位置にある状態で保持部材5と載置台31とを同軸で
対向させ、載置台31の各歯部31bの上部にOリング
20を位置決めして載置する。
【0014】この状態で油圧シリンダ3を伸長させる
と、ベース4と一体に保持部材5および案内部材6が下
降し、案内部材6の先端がOリング20に挿通される。
その後、両者が更に下降すると、載置台31の歯部31
bが案内部材6の歯部6aと噛み合い始め、次に保持部
材5の歯部5bとも噛み合った状態となる(図5参
照)。ここで、歯部31bと歯部6aとの噛み合いが開
始された時点から、載置台31に載置されていたOリン
グ20は、案内部材6の下降に伴ってそのテーパ面P2
を上方に摺動しつつ拡張され、テーパ面P2から保持部
材5のテーパ面P1へ移動し、最終的には図5に示すよ
うに保持部材5の周面に拡張した状態で保持される。
【0015】この状態で油圧シリンダ3を収縮して保持
部材5を上昇させた後、油圧シリンダ9を伸長させて案
内部材6を退避位置に駆動するとともに、ベース2を搬
送レール1に沿ってA方向移動させ、保持部材5とワー
クWKを同軸で対向させる。この状態で油圧シリンダ3
を伸長して保持部材5を下降させると、図6に示すよう
にワークWKの上部が開口5a内に挿入され、ワークW
Kの上面が案内部材6の下面と当接する。このとき、図
示の如く保持部材5のテーパ面P1の直下にワークWK
の嵌入溝Dが位置する状態となる。この状態で油圧シリ
ンダ11を伸長して嵌入部材10を下降させると、嵌入
部材10の下端部に押されてOリング20が下方に移動
する。Oリング20が保持部材5のテーパ面P1に至る
と、Oリング20は復元力によりテーパ面P1,P2を
下方に摺動しつつ収縮し、ワークWKの嵌入溝Dに嵌入
される。
【0016】以上のように、案内部材6と載置台31と
に噛み合い可能な放射状の歯部6a,13bをそれぞれ
設け、これらの歯部6a,13bが噛み合うときにOリ
ング20が歯部6aのテーパ面P2で拡張されOリング
保持部材5に保持されるようにしたので、従来のように
ばね等を用いずにOリング載置台31を構成でき、構成
が簡素化するとともに、Oリング20の位置ずれが発生
することもない。
【0017】また特に本実施例では、ワークWKの上端
部を上記Oリング保持部材5の開口5a(ワークWKと
略同径)内に挿入し、この状態で嵌入部材10によりO
リング20をワークWKの嵌入溝Dに嵌入するようにし
たので、次のような効果が得られる。すなわち、上記図
7に示した従来装置では、保持部材62の径をワークW
Kと略同一とし、この保持部材62の下面がワークWK
上面に当接するとホルダ61が単独で下降してOリング
20を下方に移動させて嵌入溝Dに嵌入する構成であっ
たため、保持部材62とワークWKとの中心がずれてい
た場合には、Oリング20がホルダ61の下面とワーク
WKの上面とに挾まれて破損するおそれがあった。これ
に対して本実施例では、上述したようにワークWKの上
端部をこれと略同径の開口5a内に挿入した状態で嵌入
部材10によりOリング20の嵌合を行っているので、
仮りに保持部材6とワークWKとの中心がずれていた場
合には、ワークWKが開口5aに挿入不能となる。そし
て、この挿入不能な状態が確認された場合には嵌入部材
10の下降を禁止するようにすれば、Oリング20が嵌
入部材10とワークWKとに挾まれて破損することはな
い。
【0018】なお、載置台および案内部材の歯部の数や
形状は実施例に限定されない。また保持部材,案内部材
および嵌入部材を昇降する手段も実施例に限定されな
い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、Oリング載置台を構成
する各歯部にOリング位置決め用突起部を設けたので、
Oリングを容易に所定位置に位置決めして載置すること
が可能となる。またOリング案内部材の歯部を載置台の
歯部に噛み合わせ、その際にOリングを案内部材の歯部
のテーパ面でOリング保持部材に案内するようにしたの
で、従来のようにばね等を用いずに載置台を構成でき、
構成の簡素化を図れるとともに、Oリングの載置台上に
おける位置ずれを防止できる。したがって、その位置ず
れに起因するOリングの破損を確実に防止できるという
効果が得られる。また特に請求項2の発明によれば、ワ
ークの上端部をOリング保持部材の開口(ワークと略同
径)内に挿入してOリングの嵌入を行うようにしたの
で、保持部材とワークとの中心がずれていた場合のOリ
ングの破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るOリング嵌入装置の全体構成を示
す正面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】Oリング載置台の構成を示し、(a)が平面
図、(b)がそのb−b線断面図である。
【図5】案内部材の歯部と載置台の歯部とが噛み合った
状態を示す断面図である。
【図6】ワークが保持部材の開口に挿入された状態を示
す断面図である。
【図7】従来のOリング嵌入装置の構成を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 搬送レール 3,9,11 油圧シリンダ 5 Oリング保持部材 5a 開口 5b 歯部 6 Oリング案内部材 6a 歯部 10 Oリング嵌入部材 20 Oリング 31 Oリング載置台 31b 歯部 31c 位置決め用突起部 D 嵌入溝 WK ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Oリングを載置するOリング載置台と、 このOリング載置台と同軸で対向配置され、外周面にO
    リングを保持するOリング保持部材と、 このOリング保持部材から突出する位置と、Oリング保
    持部材内に退避する位置との間でOリング保持部材の軸
    方向に移動可能とされ、突出位置で前記Oリング載置台
    上のOリングを前記Oリング保持部材側に移動するOリ
    ング案内部材と、 前記Oリング保持部材の外周面に設けられ、前記Oリン
    グ案内部材が退避位置にあるときに、前記Oリング保持
    部材に移動したOリングを前記ワーク側に押動してワー
    クに装着するOリング嵌入部材とを備えたOリング嵌入
    装置において、 前記Oリング載置台は、Oリング移動方向と直交して放
    射状に延在する複数の歯部を有し、この歯部の上端に前
    記Oリングをその内周面で保持して位置決めする突起部
    が設けられるとともに、 前記Oリング案内部材は、前記Oリング載置台の歯部と
    噛み合い可能な複数の歯部を有し、 このOリング案内部材の歯部の外周面には、前記Oリン
    グ載置台の歯部と噛み合うときにOリング載置台に載置
    されたOリングを拡張してそのOリングを前記Oリング
    保持部材側に移動させる先細りテーパ面が形成されてい
    ることを特徴とするOリング嵌入装置。
  2. 【請求項2】 前記Oリング案内部材が退避位置に駆動
    されたときに前記Oリング保持部材の先端にワークと略
    同径の開口が形成されるよう構成するとともに、この開
    口にワークの上端部を挿通して前記嵌入部材によりOリ
    ングをワークに装着するようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載のOリング嵌入装置。
JP3343245A 1991-12-25 1991-12-25 Oリング嵌入装置 Pending JPH05177460A (ja)

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