JPH08187422A - 攪拌羽根 - Google Patents

攪拌羽根

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JPH08187422A
JPH08187422A JP1642695A JP1642695A JPH08187422A JP H08187422 A JPH08187422 A JP H08187422A JP 1642695 A JP1642695 A JP 1642695A JP 1642695 A JP1642695 A JP 1642695A JP H08187422 A JPH08187422 A JP H08187422A
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JP
Japan
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substrate
stirring blade
ceramic
coating material
covering material
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Pending
Application number
JP1642695A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Ueno
昭夫 上野
Tomomichi Ueno
知道 上野
Toshiaki Shikoda
寿昭 志子田
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TOHOKU CERAMIC KK
TOHOKU CERAMICS
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TOHOKU CERAMIC KK
TOHOKU CERAMICS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】寿命が長い攪拌羽根を提供する。 【構成】基板11は、取付け孔21を有する。セラミッ
クス製の端部被覆材は、基板11の端部を挟んで覆う。
端部被覆材は、角張ったエッジを有している。セラミッ
クス製の表面被覆材13は、基板11の表側露出部分を
覆う。基板11に対し、端部被覆材および表面被覆材1
3は、貫通するピン止め孔23,24にセラミックス製
ピン25を挿入されて固定される。取付け孔21は、蓋
材14で塞がれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、攪拌羽根に関し、特
に、コンクリートミキサー内でコンクリート材料を混合
するための攪拌羽根に関する。
【0002】
【従来の技術】攪拌羽根を使用する代表的なコンクリー
トミキサーとしては、例えば、図3および図4に示すも
のがある。すなわち、函体1内で複数の攪拌羽根取付け
アーム2〜6を取付けたローター7を動力により回転さ
せ、各攪拌羽根取付けアーム2〜6の先端に取り付けた
攪拌羽根8,8,…によりコンクリート材料を攪拌する
ようになっている。このようにして使用される従来の攪
拌羽根は、金属製の単一材料から成っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
攪拌羽根は、寿命が短いという問題点があった。従来の
攪拌羽根は、使用部署によって異なるが、最も外側の攪
拌羽根取付けアーム2,3に取り付けた場合には約2週
間、中間の攪拌羽根取付けアーム4,5に取り付けた場
合には約1ヵ月、最も内側の攪拌羽根取付けアーム6に
取り付けた場合には約2ヵ月程度の使用で、摩耗してし
まい、使用できなくなっていた。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、寿命が長い攪拌羽根を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の本発明に係る攪拌羽根は、取付け孔を有
する基板に、この基板の端部を挟んで覆うようセラミッ
クス製の端部被覆材が固定されていることを特徴とす
る。
【0006】端部被覆材は、基板の端部全体を覆ってい
ても、端部の一部のみを覆っていてもよい。端部被覆材
の断面は、U字状であっても、V字状であってもよい。
【0007】請求項2の本発明に係る攪拌羽根は、請求
項1の攪拌羽根において、前記端部被覆材および前記基
板は互いに対応する位置にピン止め孔を有し、前記端部
被覆材は前記ピン止め孔にセラミックス製ピンを挿入し
て前記基板に固定されていることを特徴とする。
【0008】請求項3の本発明に係る攪拌羽根は、請求
項1または2の攪拌羽根において、前記基板の表側露出
部分を覆うよう前記基板にセラミックス製の表面被覆材
が固定されていることを特徴とする。
【0009】表面被覆材は、前記基板にセラミックス製
ピンにより固定されることが好ましい。
【0010】請求項4の本発明に係る攪拌羽根は、請求
項1,2または3の攪拌羽根において、前記取付け孔を
塞ぐセラミックス製の蓋材を有することを特徴とする。
【0011】請求項5の本発明に係る攪拌羽根は、請求
項4の攪拌羽根において、前記端部被覆材は角張ったエ
ッジを有し、先端部に設けられた前記端部被覆材はジル
コニアとアルミナとの複合材料セラミックスから成り、
他の前記端部被覆材、前記表面被覆材および前記蓋材は
アルミナを主成分とするセラミックスから成り、前記基
板は金属から成り、前記取付け孔でコンクリートミキサ
ーの攪拌羽根取付けアームに固定されることを特徴とす
る。
【0012】
【作用】本発明に係る攪拌羽根では、取付け孔で攪拌羽
根取付けアームに固定して使用される。攪拌羽根は、端
部がセラミックス製の端部被覆材から成って摩耗しにく
く、耐久性が向上している。端部被覆材は、基板の端部
を挟んで覆っており、外部からの力に対して脱落や剥離
を起こしにくい。
【0013】請求項2の本発明に係る攪拌羽根では、端
部被覆材はセラミックス製ピンにより貫通されて基板に
固定されており、脱落しにくくなっている。
【0014】請求項3の本発明に係る攪拌羽根では、基
板の表側露出部分が、セラミックス製の表面被覆材で覆
われて摩耗しにくく、耐久性が向上している。
【0015】請求項4の本発明に係る攪拌羽根では、取
付け孔をセラミックス製の蓋材で覆っており、取付部材
が摩耗するのを防止することができる。
【0016】請求項5の本発明に係る攪拌羽根では、端
部被覆材の角張ったエッジにより攪拌の際の抵抗が大き
く、攪拌効果が高められる。先端部の端部被覆材は複合
材料セラミックスから成り、破損しにくい。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例につい
て説明する。図1および図2は、本発明の一実施例を示
している。図1および図2に示すように、攪拌羽根10
は、基板11と、6個の端部被覆材12a〜12fと、
5個の表面被覆材13,13,…と、2個の蓋材14,
14とから成っている。
【0018】基板11は、マンガン鋳鉄製であって、2
つの長方形の取付け孔21,21を有している。先端部
に設けられた端部被覆材12aは、ジルコニア60%と
アルミナ40%との複合材料セラミックスから成ってい
る。この複合材料セラミックスは、アルミナ92%セラ
ミックスより強度が大きく、破損しにくい性質を有して
いる。他の5個の端部被覆材12b〜12fは、アルミ
ナ92%セラミックスから成っている。複合材料セラミ
ックスおよびアルミナ92%セラミックスは、マンガン
鋳鉄に比べると硬度が非常に大きく、摩耗しにくい性質
を有している。
【0019】図1に示すように、端部被覆材12a〜1
2fは、断面がU字状であって、基板11の2辺の端部
を間に挟んで覆っている。基板11の端部は、端部被覆
材12a〜12fに嵌め込まれる。端部被覆材12a〜
12fは、基板11にエポキシ系接着剤で固定されてい
る。端部被覆材12a〜12fは、それぞれ角張ったエ
ッジ22を有している。
【0020】図2に示すように、表面被覆材13,1
3,…および蓋材14,14は、アルミナ92%セラミ
ックスから成っている。表面被覆材13,13,…は、
取付け孔21,21と端部被覆材12a〜12fで覆わ
れる部分を除いた、基板11の表側露出部分を覆ってい
る。各表面被覆材13は、基板11にエポキシ系接着剤
で固定されている。蓋材14,14は、基板11の取付
け孔21,21にそれぞれ嵌め合わされて、取付け孔2
1,21を塞ぐことが可能となっている。
【0021】基板11には、貫通するピン止め孔23,
23,…が形成されている。端部被覆材12a〜12f
および表面被覆材13,13,…には、基板11のピン
止め孔23,23,…に対応する位置に、貫通するピン
止め孔24,24,…が形成されている。各ピン止め孔
23および各ピン止め孔24には、セラミックス製ピン
25が挿入され、図2に示すように、端部被覆材12a
〜12fおよび各表面被覆材13はそれぞれ2本のセラ
ミックス製ピン25,25で基板11に固定されてい
る。各セラミックス製ピン25は、基板11、端部被覆
材12a〜12f、各表面被覆材13にエポキシ系接着
剤で固定されている。
【0022】図1に示すように、攪拌羽根10は、各取
付け孔21に固定部材26を嵌合させ、固定部材26の
貫通孔27と強制型コンクリートミキサーの攪拌羽根取
付けアーム31の貫通孔32とにボルト33を挿入し、
ボルト33にナット34を締め付けることにより、攪拌
羽根取付けアーム31に固定される。攪拌羽根10は、
攪拌羽根取付けアーム31に固定された後、各取付け孔
21に各蓋材14を嵌合される。各蓋材14は、周囲の
表面被覆材13,13にエポキシ系接着剤で固定されて
いる。
【0023】次に作用を説明する。攪拌羽根10は、図
1に示すように、取付け孔21,21で攪拌羽根取付け
アーム31に固定されて、図3および図4に示すように
強制型コンクリートミキサー内で使用される。攪拌羽根
10は、端部がセラミックス製の端部被覆材12a〜1
2fから成って摩耗しにくく、耐久性が向上している。
特に、攪拌羽根10は、先端部が、複合材料セラミック
スの端部被覆材12aから成って破損しにくくなってお
り、耐久性が向上している。
【0024】端部被覆材12a〜12fは、基板11の
端部を挟んで覆っており、外部からの振動や衝撃などの
力に対して脱落や剥離を起こしにくく、攪拌羽根10の
耐久性を向上させる。攪拌羽根10では、端部被覆材の
角張ったエッジ22により攪拌の際の抵抗が大きく、攪
拌効果が高められている。また、端部被覆材12a〜1
2fおよび各表面被覆材13は、セラミックス製ピン2
5により貫通されて基板に固定されて脱落しにくくなっ
ており、攪拌羽根10の耐久性をさらに向上させる。
【0025】基板11の表側露出部分はアルミナ92%
セラミックス製の表面被覆材13,13,…で覆われて
おり、攪拌羽根10の表側を摩耗しにくくし、その耐久
性を向上させている。端部被覆材12b〜12f、各表
面被覆材13および各蓋材14に用いられるアルミナ9
2%セラミックスは、先端部の端部被覆材12aに用い
られるジルコニア60%とアルミナ40%との複合材料
セラミックスに比べて強度は小さいが、コストが安い利
点を有する。基板11の先端部以外の部分は、先端部に
比べて破損しにくいため、表面被覆材13,13,…に
アルミナ92%セラミックスを用いても攪拌羽根10の
寿命への影響は少ない。
【0026】また、攪拌羽根10は、取付け孔21,2
1をセラミックス製の蓋材14,14で覆っており、ボ
ルト33が摩耗するのを防止している。これにより、攪
拌羽根10は、耐久性が向上している。
【0027】攪拌羽根10の耐久性を調べるため、攪拌
羽根10を図3に示すコンクリートミキサーの攪拌羽根
取付けアーム2〜6に取り付けて6ヵ月以上のランニン
グテストを行った。この結果、最も摩耗の激しい攪拌羽
根取付けアーム2,3に取り付けた場合には、従来のマ
ンガン鋳鉄製の攪拌羽根に比べて、6倍以上の耐摩耗性
が認められた。比較的摩耗の少ない攪拌羽根取付けアー
ム4,5,6に取り付けた場合には、従来のマンガン鋳
鉄製の攪拌羽根に比べて、10倍以上の耐摩耗性が認め
られた。
【0028】このように、攪拌羽根10は、従来の攪拌
羽根に比べて耐久性が向上しており、寿命が格段に長
い。このため、攪拌羽根10を用いた場合、コストを低
く抑えることができ、また、新しいものと交換する回数
が少なくて済むといった利点を生じる。
【0029】なお、前記実施例では、取付け孔が2個、
端部被覆材12a〜12fが6個、表面被覆材13が5
個の例を示したが、これらの個数に限定されるものでは
なく、1または2以上のいかなる個数から成ってもよ
い。また、前記実施例では、コンクリートミキサーに使
用する場合を例示したが、攪拌羽根10は、他の攪拌装
置に使用されてもよい。また、端部被覆材12a〜12
f、表面被覆材13,13,…および蓋材14,14に
は、使用条件などに応じて、他の組成のセラミックスを
用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る攪拌羽根によれば、セラミ
ックス製の端部被覆材が基板の端部を挟んで覆っている
ので、端部が摩耗しにくく、また、端部被覆材が外部か
らの力に対して脱落や剥離を起こしにくく、耐久性を向
上させることができる。
【0031】特に、請求項2の本発明に係る攪拌羽根で
は、端部被覆材がセラミックス製ピンで基板に固定され
ているので、脱落しにくく、さらに耐久性を向上させる
ことができる。
【0032】特に、請求項3の本発明に係る攪拌羽根で
は、セラミックス製の表面被覆材が基板の表側露出部分
を覆っているので、表側を摩耗しにくくし、羽根全体の
耐久性を向上させることができる。
【0033】特に、請求項4の本発明に係る攪拌羽根で
は、取付け孔をセラミックス製の蓋材で覆っているの
で、取付部材の摩耗を防止し、羽根全体の耐久性を向上
させることができる。
【0034】特に、請求項5の本発明に係る攪拌羽根で
は、端部被覆材が角張ったエッジを有するので、攪拌効
果が高く、また、先端部の端部被覆材が複合材料セラミ
ックスから成るので、先端部が破損しにくく、耐久性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の攪拌羽根を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の攪拌羽根を示す正面図であ
る。
【図3】コンクリートミキサーの内部の、攪拌羽根の配
置を示す概略横断面図である。
【図4】コンクリートミキサーの内部の、攪拌羽根の配
置を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
10 攪拌羽根 11 基板 12 端部被覆材 13 表面被覆材 14 蓋材 25 セラミックス製ピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付け孔を有する基板に、この基板の端部
    を挟んで覆うようセラミックス製の端部被覆材が固定さ
    れていることを特徴とする攪拌羽根。
  2. 【請求項2】前記端部被覆材および前記基板は互いに対
    応する位置にピン止め孔を有し、前記端部被覆材は前記
    ピン止め孔にセラミックス製ピンを挿入して前記基板に
    固定されていることを特徴とする請求項1記載の攪拌羽
    根。
  3. 【請求項3】前記基板の表側露出部分を覆うよう前記基
    板にセラミックス製の表面被覆材が固定されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の攪拌羽根。
  4. 【請求項4】前記取付け孔を塞ぐセラミックス製の蓋材
    を有することを特徴とする請求項1,2または3記載の
    攪拌羽根。
  5. 【請求項5】前記端部被覆材は角張ったエッジを有し、
    先端部に設けられた前記端部被覆材はジルコニアとアル
    ミナとの複合材料セラミックスから成り、他の前記端部
    被覆材、前記表面被覆材および前記蓋材はアルミナを主
    成分とするセラミックスから成り、前記基板は金属から
    成り、前記取付け孔でコンクリートミキサーの攪拌羽根
    取付けアームに固定されることを特徴とする請求項4記
    載の攪拌羽根。
JP1642695A 1995-01-05 1995-01-05 攪拌羽根 Pending JPH08187422A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021524371A (ja) * 2018-05-24 2021-09-13 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 耐摩耗装置及び耐摩耗装置の取り付け手段
WO2022014808A1 (ko) * 2020-07-15 2022-01-20 김수현 접이식 교반기

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0253128B2 (ja) * 1987-09-04 1990-11-15 Inaba Denko Kk
JPH0433946U (ja) * 1990-07-10 1992-03-19

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