JPH08187244A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH08187244A
JPH08187244A JP7002965A JP296595A JPH08187244A JP H08187244 A JPH08187244 A JP H08187244A JP 7002965 A JP7002965 A JP 7002965A JP 296595 A JP296595 A JP 296595A JP H08187244 A JPH08187244 A JP H08187244A
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JP7002965A
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Inventor
Kazuto Nakada
一人 中田
Isao Uchiumi
勲 内海
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者に掛かる負担を軽減させることがで
き、かつ、効率の良い診断が可能な超音波診断装置を提
供する。 【構成】 装置の操作方法、計測方法、標準スキャン方
法、診断基準を記憶するヘルプ機能用データ記憶部27
と、ヘルプ機能用データ記憶部27に記憶されているデ
ータに対応させ、前記データの選択メニューを作成し、
データを表示する表示部19に前記選択メニューを表示
させるとともに、前記表示されている選択メニューを参
照し、情報を入力する入力部21を用いて操作者により
選択されたデータをヘルプ機能用データ記憶部27から
読み出し、表示部19に表示させるヘルプ機能用コント
ロール部39とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波の反射法を利用
して腹部、循環器等の体内の診断を行う超音波診断装置
に係わり、特に、操作方法、計測方法等を容易に知るこ
とが可能な超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、超音波診断装置を用いて
診断を行うには、診断の安全性向上と診断効率の向上の
ため、操作者が装置の操作方法、計測方法、ゲイン値、
ダイナミックレンジ等の各パラメータの役割、JSUM(日
本超音波医学会)診断基準で定められている超音波画像
の取り方等について熟知する必要がある。従来、前記超
音波画像の取り方等について知るために操作者は、超音
波診断装置の説明書や超音波画像について記載された文
献等を直接調べていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来、超
音波画像の取り方等について知るために操作者は、超音
波診断装置の説明書や超音波画像について記載された文
献等を直接調べていたので、操作者に負担が掛かるばか
りか、診断に時間が掛かるという問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、操作者に掛かる負担を軽減させるこ
とができ、かつ、効率の良い診断が可能な超音波診断装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、装置の操作方法、計測方法、標準スキャ
ン方法、診断基準を記憶するヘルプ情報記憶手段と、前
記ヘルプ情報記憶手段に記憶されているデータに対応さ
せ、前記データの選択メニューを作成するとともに、デ
ータを表示する表示装置に前記選択メニューを表示させ
る制御手段と、前記表示されている選択メニューを参照
し、情報を入力する入力装置を用いて操作者により選択
されたデータを前記ヘルプ情報記憶手段から読み出し、
前記表示装置に表示させる選択手段とを具備することを
特徴としている。
【0006】また、基準となる超音波断層像、参考とな
る超音波断層像を記憶する臨床データ記憶手段と、前記
臨床データ記憶手段に記憶されているデータに対応さ
せ、前記データの選択メニューを作成するとともに、デ
ータを表示する表示装置に前記選択メニューを表示させ
る制御手段と、前記表示されている選択メニューを参照
し、情報を入力する入力装置を用いて操作者により選択
されたデータを前記臨床データ記憶手段から読み出し、
前記表示装置に表示させる選択手段とを具備することを
特徴としている。
【0007】さらに、実際に撮影された参照用の超音波
断層像を記憶する参照画像記憶手段と、前記参照画像記
憶手段に記憶されているデータに対応させ、前記データ
の選択メニューを作成するとともに、データを表示する
表示装置に前記選択メニューを表示させる制御手段と、
前記表示されている選択メニューを参照し、情報を入力
する入力装置を用いて操作者により選択されたデータを
前記参照画像記憶手段から読み出し、前記表示装置に表
示させる選択手段とを具備することを特徴としている。
【0008】さらに、装置の操作方法、計測方法、標準
スキャン方法、診断基準を記憶するヘルプ情報記憶手段
と、基準となる超音波断層像、参考となる超音波断層像
を記憶する臨床データ記憶手段と、実際に診断された参
照用の超音波断層像を記憶する参照画像記憶手段と、前
記ヘルプ情報記憶手段、臨床データ記憶手段、参照画像
記憶手段に記憶されているデータに対応させ、前記デー
タの選択メニューを作成するとともに、データを表示す
る表示装置に前記選択メニューを表示させる制御手段
と、前記表示されている選択メニューを参照し、情報を
入力する入力装置を用いて操作者により選択されたデー
タを前記ヘルプ情報記憶手段、臨床データ記憶手段、ま
たは参照画像記憶手段から読み出し、前記表示装置に表
示させる選択手段とを具備することを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、装置の操作方法、計測方
法、標準スキャン方法、診断基準を記憶するヘルプ情報
記憶手段に記憶されているデータに対応させ、前記デー
タの選択メニューを作成するとともに、データを表示す
る表示装置に前記選択メニューを表示させ、前記表示さ
れている選択メニューを参照し、情報を入力する入力装
置を用いて操作者により選択されたデータを前記ヘルプ
情報記憶手段から読み出し、前記表示装置に表示させる
ようにしているので、操作者は、前記表示装置上で前記
装置の操作方法、計測方法、標準スキャン方法、診断基
準前記ヘルプデータを知ることができる。
【0010】また、基準となる超音波断層像、参考とな
る超音波断層像を記憶する臨床データ記憶手段に記憶さ
れているデータに対応させ、前記データの選択メニュー
を作成するとともに、データを表示する表示装置に前記
選択メニューを表示させ、前記表示されている選択メニ
ューを参照し、情報を入力する入力装置を用いて操作者
により選択されたデータを前記臨床データ記憶手段から
読み出し、前記表示装置に表示させるようにしているの
で、操作者は、前記表示装置上で前記基準となる超音波
断層像、参考となる超音波断層像を知ることができる。
【0011】さらに、実際に撮影された参照用の超音波
断層像を記憶する参照画像記憶手段に記憶されているデ
ータに対応させ、前記データの選択メニューを作成する
とともに、データを表示する表示装置に前記選択メニュ
ーを表示させ、前記表示されている選択メニューを参照
し、情報を入力する入力装置を用いて操作者により選択
されたデータを前記参照画像記憶手段から読み出し、前
記表示装置に表示させるようにしているので、操作者
は、前記表示装置上で前記実際に撮影された参照用の超
音波断層像を知ることができる。
【0012】さらに、装置の操作方法、計測方法、標準
スキャン方法、診断基準を記憶するヘルプ情報記憶手
段、基準となる超音波断層像、参考となる超音波断層像
を記憶する臨床データ記憶手段、および、実際に診断さ
れた参照用の超音波断層像を記憶する参照画像記憶手段
に記憶されているデータに対応させ、前記データの選択
メニューを作成するとともに、データを表示する表示装
置に前記選択メニューを表示させ、前記表示されている
選択メニューを参照し、情報を入力する入力装置を用い
て操作者により選択されたデータを前記ヘルプ情報記憶
手段、臨床データ記憶手段、または、参照画像記憶手段
から読み出し、前記表示装置に表示させるようにしてい
るので、操作者は、前記表示装置上で前記実際に撮影さ
れた参照用の超音波断層像を知ることができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係る超音波診断装置の一実
施例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、
本実施例の超音波診断装置10は、送受信部13と、超
音波プローブ15と、DSC(デジタルスキャンコンバ
ータ)17と、表示部19と、入力部21と、システム
コントロール部23と、ヘルプ機能部25とから成り、
装置の操作方法、計測方法等を予め記憶し、必要に応じ
て前記装置の操作方法、計測方法等をヘルプデータとし
てモニタ上に表示させる機能(以下、ヘルプ機能と記
す)を備えたものである。
【0014】送受信部13は、パルス電圧を超音波プロ
ーブ15に印加して超音波プローブ15から超音波を発
生させるとともに、超音波プローブ15から供給される
超音波受信信号を受信してDSC17に供給する。
【0015】DSC17は、送受信部13から供給され
る超音波受信信号を表示部19に表示可能な走査データ
に変換して表示部19に供給する。また、DSC17
は、ヘルプ機能部25から供給されるデータを表示部1
9に表示可能な走査データに変換して表示部19に供給
する。
【0016】表示部19は、CRTから成るモニタ(図
示せず)を備え、DSC17から供給される走査データ
を前記モニタに表示させる。また、表示部19は、ヘル
プ機能部25から供給されるデータを前記モニタに表示
させる。
【0017】入力部21は、キーボードと、トラックボ
ール等のポインティングデバイズ(いずれも図示せず)
から成り、操作者により押されたキーに応じた情報をシ
ステムコントロール部23に供給する。
【0018】システムコントロール部23は、送受信部
13、DSC17を制御する。また、システムコントロ
ール部23は、装置の条件設定項目(プリセットメニュ
ー)を保持し、操作者により前記条件設定項目の表示命
令に対応するキーが押された場合、DSC17を介して
前記条件設定項目を表示部19に表示させる。さらに、
システムコントロール部23は、操作者により入力部2
1のヘルプキーが押された場合、ヘルプ機能部25にヘ
ルプメニュー表示命令を出力する。さらに、システムコ
ントロール部23は、操作者により入力部21を用いて
選択された後述するヘルプデータ項目に対応するヘルプ
データ表示命令をヘルプ機能部25に供給する。
【0019】ヘルプ機能部25は、図2に示すようにヘ
ルプ機能用データ記憶部27と、ユーザー用データ記憶
部29と、臨床データ記憶部31と、参照画像用データ
記憶部33と、拡張用データ記憶部35と、フレームメ
モリ37と、ヘルプ機能用コントロール部39と、外部
インターフェース41とを備える。
【0020】ヘルプ機能用データ記憶部27は、装置の
操作方法、計測方法、標準スキャン方法、診断基準をヘ
ルプデータとして診断部位に対応させて記憶する。ユー
ザー用データ記憶部29は、操作者により入力された操
作上のアドバイス等のデータをヘルプデータとして記憶
する。なお、ユーザー用データ記憶部29は、操作者側
で自由に使用することができる記憶手段である。
【0021】臨床データ記憶部31は、基準となる超音
波断層像、参考となる超音波断層像をヘルプデータとし
て診断部位に対応させて記憶する。参照画像用データ記
憶部33は、実際に診断された超音波断層像のうち、参
照用として残しておきたいものを操作者の指定に基づい
て記憶する。
【0022】拡張用データ記憶部35は、ヘルプ機能用
データ記憶部27、ユーザー用データ記憶部29、臨床
データ記憶部31または参照画像用データ記憶部33に
記憶させるヘルプデータ量が増加して記憶させることが
できなくなった場合、前記増加した分のヘルプデータを
記憶する。
【0023】フレームメモリ37は、ヘルプ機能用デー
タ記憶部27、ユーザー用データ記憶部29、臨床デー
タ記憶部31、参照画像用データ記憶部33または拡張
用データ記憶部35から読み出されたヘルプデータを一
時保持し、前記一時保持したヘルプデータをDSC17
に供給する。
【0024】ヘルプ機能用コントロール部39は、ヘル
プ機能用データ記憶部27、ユーザー用データ記憶部2
9、臨床データ記憶部31、参照画像用データ記憶部3
3または拡張用データ記憶部35に記憶されているヘル
プデータに対応させてその項目(ヘルプデータ項目)を
メニュー状に表したヘルプメニューを作成して保持す
る。また、ヘルプ機能用コントロール部39は、システ
ムコントロール部23からヘルプメニュー表示命令が出
力されるとヘルプメニューをフレームメモリ37に一時
保持させた後、DSC17に供給させる。さらに、ヘル
プ機能用コントロール部39は、システムコントロール
部23からヘルプデータ出力命令が出力されると、前記
ヘルプデータ出力命令に対応するヘルプデータをヘルプ
機能用データ記憶部27、ユーザー用データ記憶部2
9、臨床データ記憶部31、参照画像用データ記憶部3
3または拡張用データ記憶部35から読み出してフレー
ムメモリ37に一時保持させた後、DSC17に供給さ
せる。
【0025】外部インターフェース41は、外部の記憶
端末等との接続端子(図示せず)を備え、前記接続端子
と、ヘルプ機能用コントロール部39、ヘルプ機能用デ
ータ記憶部27、ユーザー用データ記憶部29、臨床デ
ータ記憶部31、参照画像用データ記憶部33および拡
張用データ記憶部35とが回線を介して接続されてい
る。外部インターフェース41には、外部の記憶端末か
らヘルプデータをヘルプ機能用データ記憶部27、ユー
ザー用データ記憶部29、臨床データ記憶部31、参照
画像用データ記憶部33または拡張用データ記憶部35
に記憶させる場合に、前記外部の記憶端末が接続され
る。
【0026】以下、本実施例の超音波診断装置10の動
作を説明する。まず、ヘルプ機能用データ記憶部27、
ユーザー用データ記憶部29、臨床データ記憶部31、
参照画像用データ記憶部33または拡張用データ記憶部
35に記憶されているヘルプデータを表示部19に表示
させるか否かの設定動作(ヘルプ機能の設定動作)を図
3を用いて説明し、ヘルプデータの表示範囲の設定動作
を図4を用いて説明する。
【0027】予め、操作者は、ヘルプ機能用データ記憶
部27に装置の操作方法、計測方法、標準スキャン方
法、診断基準をヘルプデータとして記憶させ、ユーザー
用データ記憶部29にアドバイス等をヘルプデータとし
て記憶させ、臨床データ記憶部31に基準となる超音波
断層像と参考となる超音波断層像をヘルプデータとして
記憶させておく。これらのヘルプデータは、外部インタ
ーフェース41に接続された外部の記憶端末を用いてヘ
ルプ機能用データ記憶部27、ユーザー用データ記憶部
29、臨床データ記憶部31または参照画像用データ記
憶部33に記憶される。なお、前記ヘルプデータは、入
力部21からシステムコントロール部23とヘルプ機能
用コントロール部39を介してをヘルプ機能用データ記
憶部27、ユーザー用データ記憶部29、臨床データ記
憶部31または参照画像用データ記憶部33に記憶させ
るようにしても良い。また、ヘルプ機能用コントロール
部39は、ヘルプ機能用データ記憶部27、ユーザー用
データ記憶部29、臨床データ記憶部31に記憶された
ヘルプデータに対応させ、前記ヘルプデータの選択メニ
ューを作成して保持する。
【0028】この状態で操作者は、入力部21の所定キ
ーを押すことにより条件設定項目(プリセットメニュ
ー)を表示部19に表示させる(図3、ステップST
1)。操作者はその後、前記条件設定項目のうち、ヘル
プ機能の設定をONにする。前記ヘルプ機能の設定は、
例えば表示部19に表示された条件設定項目のうち、ヘ
ルプ機能の設定部分(「ヘルプ機能 ON/OFF
?」)に操作者がトラックボールまたはキーボードを用
いてカーソルを移動させ、キーボードの所定キーを押し
た後、キーボードの終了キー(決定キー)を押すことに
より行われる(ステップST3,ST5)。
【0029】ヘルプ機能設定がONされると(図4、ス
テップST11)、システムコントロール部23は、ヘ
ルプデータの表示範囲の設定画面(例えばヘルプ表示
は、フルorウィンドウorオート?)をDSC17を
介して表示部19に表示させる。なお、ここで前記フル
とはヘルプデータを全画面に表示、ウィンドウとはヘル
プデータをウィンドウ表示、オートとはヘルプデータを
画面の空いている部分に表示することを示す。
【0030】操作者はその後、前記ヘルプデータの表示
範囲を選択する。この時、ウィンドウを選択した場合
は、トラックボールを用いてウィンドウ範囲を指定する
(ステップST13,ST15)。
【0031】次に、本実施例の超音波診断装置10のヘ
ルプ機能動作を図5を用いて説明する。まず操作者は、
ヘルプデータを表示させたい場合、入力部21のキーボ
ードのHELPキー(または所定キー)を押す(ステッ
プST21)。
【0032】この時、HELPキーを押してもヘルプデ
ータが表示されないように予めHELPキーをロック設
定しておけば、手術中等でヘルプデータの表示が不要の
場合に誤ってヘルプデータを表示させることを防止する
ことができる。なお、前記HELPキーのロックは、例
えば入力部21のキーボードの所定キーを押すことによ
り行われる。
【0033】システムコントロール部23は、操作者に
よりHELPキー(または所定キー)が押されると、H
ELPキーがロックされているか否かを確認し、ロック
されていない場合、ヘルプ機能用コントロール部39に
ヘルプメニュー表示命令を出力する。
【0034】ヘルプ機能用コントロール部39は、シス
テムコントロール部23からヘルプメニュー表示命令が
出力されるとヘルプメニューをフレームメモリ37に一
時保持させた後、DSC17に供給させる。
【0035】DSC17は、フレームメモリ37からヘ
ルプメニューが供給されると、それを表示部19に表示
可能な走査データに変換して表示部19に供給する。こ
れにより、ヘルプメニューが表示部19のモニタ上に表
示される。(ステップST23NO,ST25)。
【0036】操作者は、表示されたヘルプメニューを見
ながら所望のヘルプデータ項目をトラックボールまたは
キーボードを用いて選択する(ステップST27)。シ
ステムコントロール部23は、前記ヘルプデータ項目が
選択されると、前記ヘルプデータ項目に対応するヘルプ
データ出力命令をヘルプ機能部25のヘルプ機能用コン
トロール部39に出力する。
【0037】ヘルプ機能用コントロール部39は、ヘル
プデータ出力命令がシステムコントロール部23から出
力されると、前記ヘルプデータ出力命令に対応するヘル
プデータをヘルプ機能用データ記憶部27、ユーザー用
データ記憶部29、臨床データ記憶部31、参照画像用
データ記憶部33または拡張用データ記憶部35から読
み出してフレームメモリ37に一時保持させた後、DS
C17に供給させる。
【0038】DSC17は、フレームメモリ37からヘ
ルプデータが供給されると、システムコントロール部2
3に設定されている表示方法(フル、ウィンドウまたは
オート)に対応させてデータ変換し、表示部19に供給
する。
【0039】表示部19は、DSC17からデータが供
給されると、前記データをモニタに表示する(ステップ
ST29)。これによりヘルプデータが表示部19のモ
ニタ上に表示される。
【0040】操作者は、表示部19のモニタに表示され
た前記ヘルプデータを確認することにより、操作方法、
計測方法等を知ることができる。その後、操作者により
表示終了を示すエンドキーが押された場合、システムコ
ントロール部23は、ヘルプデータの表示を終了させる
(ステップST31YES)。また、操作者によりヘルプ
メニューの表示画面に戻され、他のヘルプデータ項目が
選択された場合、システムコントロール部23は、前記
選択されたヘルプデータのヘルプデータを前述と同様に
して表示部19に表示させる(ステップST31NO,S
T27,ST29)。
【0041】次に、図6〜図8にHELPメニューの一
例を示す。図6〜図8に示すようにヘルプメニューは表
で示される。ヘルプメニューの1ページ目は、図6に示
すように行側が、操作、計測、リファレンス画像、臨床
情報、標準スキャン方法、列側が、デモ(デモンストレ
ーション)、腹部、循環器、体表、消化器、泌尿器、産
婦人科、Bモード画像…その他になっている。例えば、
ここで入力部21のトラックボールまたはキーボードを
用いてカーソルを4行4列目(図6の斜線で示す位置)
に移動させて前記キーボードの決定キーを押すと、臨床
情報−体表(体表の臨床情報)が選択されたこととな
る。
【0042】なお、前記操作、計測および標準スキャン
方法に対応するヘルプデータはヘルプ機能用データ記憶
部27に記憶され、前記リファレンス画像に対応するヘ
ルプデータは参照画像用データ記憶部33に記憶され、
前記臨床情報に対応するヘルプデータは臨床データ記憶
部31に記憶される。
【0043】また、ヘルプメニューの2ページ目は、図
7に示すように行側がデモ(デモンストレーション、検
索、アドバイス、マクロ、リファレンスエディタ、臨床
情報エディタ、標準スキャンエディタ、HELP設定エ
ディタ、キーボード、その他、列側がそれぞれ異なる項
目となっている。
【0044】例えば、1行目は、1列目が説明、2列目
が全機能デモ、3列目が計測、4列目がリファレンス画
像となっている。また、8列目は、診断部位指定となっ
ており、前記診断部位指定を選択すると診断部位の羅列
されたサブメニューが表示部19に表示される。この場
合、前記サブメニュー中で選択された診断部位に対応す
る操作方法または計測方法が表示部19に表示される。
【0045】2行目は、1列目が説明、2列目がキーワ
ード入力となっている。例えば、検索−キーワード入力
(キーワード入力による検索)を選択した場合、その
後、頭文字を入力するとそれに関連する項目が表示部1
9に表示される。この場合、前記項目の中で選択された
項目のヘルプデータが表示部19に表示される。
【0046】3行目は、1列目が説明、2列目が設定、
3列目が操作方法、4列目が計測、5列目が診断方法、
6列目が故障時、7列目がスキャン法となっている。例
えば、アドバイス−設定(アドバイスの設定)を選択
し、アドバイスの設定をONにした場合、入力部21の
キーボードのヘルプキーを押しながら所望キー、例えば
カラーゲインキーを押すと、カラーゲインキーに対する
アドバイス、説明が表示部19に表示される。
【0047】4行目は、1列目がキー指定、2列目がフ
ァイル、3列目がエデット(編集)、4列目が標準設定
となっている。5行目から9行目までは、1列目が説
明、2列目がエデット(編集)、3列目が標準設定、4
列目がファイルとなっている。この5行目から9列目ま
ではヘルプ機能用データ記憶部27、臨床データ記憶部
31、参照画像用データ記憶部33の記憶内容を編集す
る場合に選択される。例えば、参照画像用データ記憶部
33に記憶されているヘルプデータの編集を行う場合、
操作者は5行2列目のリファレンスエディタ−エデット
を選択し、標準となる参照画像を設定する場合、操作者
は、5行3列目のリファレンスエディタ−標準設定を選
択し、参照画像用データ記憶部33のファイルを編集す
る場合、操作者は5行4列目のリファレンスエディタ−
ファイルを選択する。
【0048】なお、体表の臨床情報のようにヘルプデー
タがさらに乳房、甲状腺、リンパ節に分かれる場合、ヘ
ルプ機能用コントロール部39は図8に示すように、サ
ブメニューを表示部19に表示させる。図8に示す例で
は、行側が乳房、甲状腺、リンパ節、列側が解説、診断
基準、正常、症例となっている。例えば、ここで入力部
21のトラックボールまたはキーボードを用いてカーソ
ルを1行2列目(図8の斜線で示す位置)に移動させて
前記キーボードの決定キーを押すと、乳房−診断基準
(乳房の診断基準)が選択されたこととなる。
【0049】また、ヘルプメニューの1ページ目の右上
部には次画面とEND欄が設けられ、ヘルプメニューの
2ページ目の右上部には前画面欄とEND欄が設けられ
ている。前記ヘルプメニューの1ページ目の次画面欄に
カーソルを入力部21のトラックボールまたはキーボー
ドを用いて移動させ、決定キーを押すとヘルプメニュー
の2ページ目が表示される。前記ヘルプメニューの2ペ
ージ目の前画面欄にカーソルを入力部21のトラックボ
ールまたはキーボードを用いて移動させ、決定キーを押
すとヘルプメニューの1ページ目が表示される。前記ヘ
ルプメニューの1ページ目または2ページ目のエンド欄
にカーソルを入力部21のトラックボールまたはキーボ
ードを用いて移動させ、決定キーを押すとヘルプメニュ
ー表示が終了される。
【0050】なお、前記デモ、検索、アドバイスに対応
するデータは、ヘルプ機能用データ記憶部27に記憶さ
れる(前記アドバイスに対応するデータはユーザー用デ
ータ記憶部29に記憶させるようにしても良い)。
【0051】次に、ヘルプデータの表示例を図9〜図1
5を用いて説明する。なお、ここでは、ヘルプメニュー
の1ページ目のヘルプデータの表示例を説明する。1行
8列目の操作−Bモード画像(Bモード画像の操作方
法)が選択され、サブメニュー(図示せず)の表示方法
が選択された場合、図9に示すようにBモード像の表示
法が表示される。この場合、図9に示すように操作卓
(Bモード像の表示に必要な部分のみ)が表示されると
ともにその操作方法が表示される。
【0052】2行×列目(図6に示さず)の計測−計測
機能1(計測機能1(Mモード)の計測方法)が選択さ
れた場合、図10に示すように計測機能1(Mモード)
の計測法が表示される。この場合、図10に示すように
計測機能1(Mモード)に必要なキーが表示されるとと
もにそのキーの説明が表示される。
【0053】3行4列目のリファレンス画像−体表(体
表のリファレンス画像)が選択され、サブメニュー(図
示せず)の乳腺−正常乳房像が選択された場合、図11
に示すように正常乳房像が表示されるとともに、その説
明が表示される。
【0054】3行4列目のリファレンス画像−体表(体
表のリファレンス画像)が選択され、サブメニュー(図
示せず)の乳房−嚢胞が選択された場合、図12に示す
ように乳腺嚢胞の症例が表示される。なお、この例は、
ヘルプデータを左側1/2画面に表示させたものであ
る。この場合、右側1/2画面は現在の超音波画像が表
示される。
【0055】4行4列目の臨床情報−体表(体表の臨床
情報)が選択され、サブメニュー(図示せず)の乳房−
嚢胞が選択された場合、図13に示すように乳房嚢胞の
症例(臨床情報)とその説明が表示される。
【0056】4行4列目の臨床情報−体表(体表の臨床
情報)が選択され、サブメニュー(図8)の乳房−診断
基準が選択された場合、図14に示すように乳房超音波
断層像の診断基準とその説明が表示される。
【0057】5行4列目の標準スキャン方法−体表(体
表の標準スキャン方法)が選択され、サブメニュー(図
示せず)の乳房が選択された場合、図15に示すように
乳腺の標準スキャン方法が表示される。
【0058】このように、本実施例の超音波診断装置1
0は、ヘルプ機能用データ記憶部27、ユーザー用デー
タ記憶部29、臨床データ記憶部31、参照画像データ
記憶部33または拡張用データ記憶部35に記憶されて
いるヘルプデータに対応させ、前記ヘルプデータの選択
メニューをヘルプメニュー作成するとともに、前記ヘル
プメニューを表示部19に表示させ、前記表示されてい
るヘルプメニューを参照して操作者により選択されたヘ
ルプデータを表示部19に表示させるようにしている。
従って操作者は、表示部19のモニタ上で操作方法、計
測方法等を知ることができる。このため、操作者に掛か
る負担を軽減させることができ、かつ、効率の良い診断
が可能となる。
【0059】なお、本実施例の超音波診断装置10で
は、表で示されたヘルプメニューを表示部19に表示さ
せるようにしているが、ヘルプデータ項目を羅列したヘ
ルプメニューを表示部19に表示させるようにしても良
い。
【0060】また、本実施例の超音波診断装置10は、
ヘルプ機能用データ記憶部27、ユーザー用データ記憶
部29、臨床データ記憶部31、参照画像データ記憶部
33および拡張用データ記憶部35を備えているが、ヘ
ルプ機能用データ記憶部27のみ、ユーザー用データ記
憶部29のみ、臨床データ記憶部31のみ、または、参
照画像データ記憶部33のみ備えるようにしても良い。
この場合、超音波診断装置10の装置構成を簡略化させ
ることができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置の操作方法、計測方法、標準スキャン方法、診断基準
を記憶するヘルプ情報記憶手段に記憶されているデータ
に対応させ、前記データの選択メニューを作成するとと
もに、データを表示する表示装置に前記選択メニューを
表示させ、前記表示されている選択メニューを参照し、
情報を入力する入力装置を用いて操作者により選択され
たデータを前記ヘルプ情報記憶手段から読み出し、前記
表示装置に表示させるようにしているので、操作者は、
前記表示装置上で前記装置の操作方法、計測方法、標準
スキャン方法、診断基準前記ヘルプデータを知ることが
できる。このため、操作者に掛かる負担を軽減させるこ
とができ、かつ、効率の良い診断が可能となる。
【0062】また、基準となる超音波断層像、参考とな
る超音波断層像を記憶する臨床データ記憶手段に記憶さ
れているデータに対応させ、前記データの選択メニュー
を作成するとともに、データを表示する表示装置に前記
選択メニューを表示させ、前記表示されている選択メニ
ューを参照し、情報を入力する入力装置を用いて操作者
により選択されたデータを前記臨床データ記憶手段から
読み出し、前記表示装置に表示させるようにしているの
で、操作者は、前記表示装置上で前記基準となる超音波
断層像、参考となる超音波断層像を知ることができる。
このため、操作者に掛かる負担を軽減させることがで
き、かつ、効率の良い診断が可能となる。
【0063】さらに、実際に撮影された参照用の超音波
断層像を記憶する参照画像記憶手段に記憶されているデ
ータに対応させ、前記データの選択メニューを作成する
とともに、データを表示する表示装置に前記選択メニュ
ーを表示させ、前記表示されている選択メニューを参照
し、情報を入力する入力装置を用いて操作者により選択
されたデータを前記参照画像記憶手段から読み出し、前
記表示装置に表示させるようにしているので、操作者
は、前記表示装置上で前記実際に撮影された参照用の超
音波断層像を知ることができる。このため、操作者に掛
かる負担を軽減させることができ、かつ、効率の良い診
断が可能となる。
【0064】さらに、装置の操作方法、計測方法、標準
スキャン方法、診断基準を記憶するヘルプ情報記憶手
段、基準となる超音波断層像、参考となる超音波断層像
を記憶する臨床データ記憶手段、および、実際に診断さ
れた参照用の超音波断層像を記憶する参照画像記憶手段
に記憶されているデータに対応させ、前記データの選択
メニューを作成するとともに、データを表示する表示装
置に前記選択メニューを表示させ、前記表示されている
選択メニューを参照し、情報を入力する入力装置を用い
て操作者により選択されたデータを前記ヘルプ情報記憶
手段、臨床データ記憶手段、または、参照画像記憶手段
から読み出し、前記表示装置に表示させるようにしてい
るので、操作者は、前記表示装置上で前記実際に撮影さ
れた参照用の超音波断層像を知ることができる。このた
め、操作者に掛かる負担を軽減させることができ、か
つ、効率の良い診断が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波診断装置の位置実施例を示
す機能ブロック図。
【図2】図1に示す実施例のヘルプ機能部を示す機能ブ
ロック図。
【図3】ヘルプ機能の設定動作を示すフローチャート。
【図4】ヘルプデータの表示範囲の設定動作を示すフロ
ーチャート。
【図5】図1に示す実施例のヘルプ機能動作を示すフロ
ーチャート。
【図6】ヘルプメニュー(1ページ目)を示す説明図。
【図7】ヘルプメニュー(2ページ目)を示す説明図。
【図8】体表の臨床情報のサブメニューを示す説明図。
【図9】ヘルプデータの表示例(Bモード画像の操作方
法)を示す説明図。
【図10】ヘルプデータの表示例(計測機能1(Mモー
ド)の計測法)を示す説明図。
【図11】ヘルプデータの表示例(正常乳房像)を示す
説明図。
【図12】ヘルプデータの表示例(乳腺嚢胞の症例)を
示す説明図。
【図13】ヘルプデータの表示例(乳房嚢胞の症例(臨
床情報))を示す説明図。
【図14】ヘルプデータの表示例(乳房超音波断層像の
診断基準)を示す説明図。
【図15】ヘルプデータの表示例(乳腺の標準スキャン
方法)を示す説明図。
【符号の説明】 10 超音波診断装置 13 送受信部 15 超音波プローブ 17 DSC 19 表示部(表示装置) 21 入力部(入力装置) 23 システムコントロール部 25 ヘルプ機能部 27 ヘルプ機能用データ記憶部(ヘルプ情報記憶手
段) 29 ユーザー用データ記憶部 31 臨床データ記憶部(臨床データ記憶手段) 33 参照画像用データ記憶部(参照画像記憶手段) 35 拡張用データ記憶部 37 フレームメモリ 39 ヘルプ機能用コントロール部(制御手段,選択手
段) 41 外部インターフェース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の操作方法、計測方法、標準スキャ
    ン方法、診断基準を記憶するヘルプ情報記憶手段と、 前記ヘルプ情報記憶手段に記憶されているデータに対応
    させ、前記データの選択メニューを作成するとともに、
    データを表示する表示装置に前記選択メニューを表示さ
    せる制御手段と、 前記表示されている選択メニューを参照し、情報を入力
    する入力装置を用いて操作者により選択されたデータを
    前記ヘルプ情報記憶手段から読み出し、前記表示装置に
    表示させる選択手段と、 を具備することを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 基準となる超音波断層像、参考となる超
    音波断層像を記憶する臨床データ記憶手段と、 前記臨床データ記憶手段に記憶されているデータに対応
    させ、前記データの選択メニューを作成するとともに、
    データを表示する表示装置に前記選択メニューを表示さ
    せる制御手段と、 前記表示されている選択メニューを参照し、情報を入力
    する入力装置を用いて操作者により選択されたデータを
    前記臨床データ記憶手段から読み出し、前記表示装置に
    表示させる選択手段と、 を具備することを特徴とする超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 実際に撮影された参照用の超音波断層像
    を記憶する参照画像記憶手段と、 前記参照画像記憶手段に記憶されているデータに対応さ
    せ、前記データの選択メニューを作成するとともに、デ
    ータを表示する表示装置に前記選択メニューを表示させ
    る制御手段と、 前記表示されている選択メニューを参照し、情報を入力
    する入力装置を用いて操作者により選択されたデータを
    前記参照画像記憶手段から読み出し、前記表示装置に表
    示させる選択手段と、 を具備することを特徴とする超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 装置の操作方法、計測方法、標準スキャ
    ン方法、診断基準を記憶するヘルプ情報記憶手段と、 基準となる超音波断層像、参考となる超音波断層像を記
    憶する臨床データ記憶手段と、 実際に診断された参照用の超音波断層像を記憶する参照
    画像記憶手段と、 前記ヘルプ情報記憶手段、臨床データ記憶手段、参照画
    像記憶手段に記憶されているデータに対応させ、前記デ
    ータの選択メニューを作成するとともに、データを表示
    する表示装置に前記選択メニューを表示させる制御手段
    と、 前記表示されている選択メニューを参照し、情報を入力
    する入力装置を用いて操作者により選択されたデータを
    前記ヘルプ情報記憶手段、臨床データ記憶手段、または
    参照画像記憶手段から読み出し、前記表示装置に表示さ
    せる選択手段と、 を具備することを特徴とする超音波
    診断装置。
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