JPH08185736A - 2心丸形ケーブルの製造方法 - Google Patents
2心丸形ケーブルの製造方法Info
- Publication number
- JPH08185736A JPH08185736A JP33709294A JP33709294A JPH08185736A JP H08185736 A JPH08185736 A JP H08185736A JP 33709294 A JP33709294 A JP 33709294A JP 33709294 A JP33709294 A JP 33709294A JP H08185736 A JPH08185736 A JP H08185736A
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- JP
- Japan
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- core
- conductor
- cable
- circular
- semicircular
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- Pending
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 導体の断面形状を三日月形とし、これにより
半円形状の導体の腹部における被覆物を平坦化させた絶
縁心線を形成し、これを平坦部を合わせて断面形状が円
形のコアとする2心丸形ケーブル製造方法を提供する。 【構成】 ケーブル導体1を断面形状が三日月形のもの
を使用し、この外周に絶縁体2をダイス形状が円形のも
のを使用して押出被覆して断面半円形状の絶縁心線と
し、これら2本をそれぞれの平坦部を接合させて外形が
円形のコアを形成させ、さらにこの外周にシース4を被
覆したことを特徴とする2心丸形ケーブルの製造方法で
ある。また、2心丸型ケーブルを構成する導体1を、断
面形状が三日月形になるように形成した2心丸形ケーブ
ルの導体である。
半円形状の導体の腹部における被覆物を平坦化させた絶
縁心線を形成し、これを平坦部を合わせて断面形状が円
形のコアとする2心丸形ケーブル製造方法を提供する。 【構成】 ケーブル導体1を断面形状が三日月形のもの
を使用し、この外周に絶縁体2をダイス形状が円形のも
のを使用して押出被覆して断面半円形状の絶縁心線と
し、これら2本をそれぞれの平坦部を接合させて外形が
円形のコアを形成させ、さらにこの外周にシース4を被
覆したことを特徴とする2心丸形ケーブルの製造方法で
ある。また、2心丸型ケーブルを構成する導体1を、断
面形状が三日月形になるように形成した2心丸形ケーブ
ルの導体である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は2心丸形電力ケーブル
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気器具などに用いられるコードは、一
般に二本の電線を撚り合わせて外形が円形状になるよう
にシースを被覆一体化して形成されている。最近、コー
ド外径を小さくし、しかも軽量化させて巻き取り性を向
上させるために、断面半円形状の導体を使用してこの外
周に絶縁体を被覆して断面が半円形状の絶縁心線とし、
これらの絶縁心線の平面部を互いに向き合わせて断面円
形状の2心ケーブルコアを形成し、この外周にシースを
被覆して2心ケーブルとする製造方法が提案されてい
る。(特開平5−94719号公報参照)
般に二本の電線を撚り合わせて外形が円形状になるよう
にシースを被覆一体化して形成されている。最近、コー
ド外径を小さくし、しかも軽量化させて巻き取り性を向
上させるために、断面半円形状の導体を使用してこの外
周に絶縁体を被覆して断面が半円形状の絶縁心線とし、
これらの絶縁心線の平面部を互いに向き合わせて断面円
形状の2心ケーブルコアを形成し、この外周にシースを
被覆して2心ケーブルとする製造方法が提案されてい
る。(特開平5−94719号公報参照)
【0003】また、特公昭62−6288号公報記載の
多心電線の製造方法では、図3に示すように導体10を
絶縁体11で被覆して円形の絶縁心線12を形成した
後、当該絶縁体11が未だ柔いうちに所定の圧縮器具1
3により導体10および絶縁体11諸共順次圧縮成形し
て扁平な導体10´および絶縁体11´を有する絶縁線
心12´を形成し、それら各絶縁線心12´を集合ある
いは絞りダイス14により撚り合わせたときに、各絶縁
心線12´同志が互いに面接触するような断面形状に変
形させる工程を設けて断面外形の形状が円形の多心電線
を製造するものである。
多心電線の製造方法では、図3に示すように導体10を
絶縁体11で被覆して円形の絶縁心線12を形成した
後、当該絶縁体11が未だ柔いうちに所定の圧縮器具1
3により導体10および絶縁体11諸共順次圧縮成形し
て扁平な導体10´および絶縁体11´を有する絶縁線
心12´を形成し、それら各絶縁線心12´を集合ある
いは絞りダイス14により撚り合わせたときに、各絶縁
心線12´同志が互いに面接触するような断面形状に変
形させる工程を設けて断面外形の形状が円形の多心電線
を製造するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】即ち、前者は半円形状
のケーブル導体上に架橋ポリエチレン混和物などの被覆
物で半円形状の絶縁心線を形成し、この絶縁心線2本を
撚り合わせてコアとした上に必要に応じて押さえテープ
を施し、その上にシースなどを押出被覆する構造を有し
ている。後者は断面円形状の絶縁心線を押し潰して平坦
な絶縁心線とし、これらを集合あるいは撚り合わせるこ
とにより断面外形が円形状の2心ケーブルを製造してい
る。
のケーブル導体上に架橋ポリエチレン混和物などの被覆
物で半円形状の絶縁心線を形成し、この絶縁心線2本を
撚り合わせてコアとした上に必要に応じて押さえテープ
を施し、その上にシースなどを押出被覆する構造を有し
ている。後者は断面円形状の絶縁心線を押し潰して平坦
な絶縁心線とし、これらを集合あるいは撚り合わせるこ
とにより断面外形が円形状の2心ケーブルを製造してい
る。
【0005】ところで前述した従来技術のものでは、半
円形状のケーブル導体の周囲に一様の厚さで架橋ポリエ
チレン混和物などの被覆物が製造上均一に被覆できるこ
とを前提として設計されているものである。しかし、半
円形状の導体は、直線状態のものとスパイラル状態のも
のが考えられるため、以下この2種類の半円形状の導体
それぞれについて製造上の問題点を次に詳しく説明す
る。
円形状のケーブル導体の周囲に一様の厚さで架橋ポリエ
チレン混和物などの被覆物が製造上均一に被覆できるこ
とを前提として設計されているものである。しかし、半
円形状の導体は、直線状態のものとスパイラル状態のも
のが考えられるため、以下この2種類の半円形状の導体
それぞれについて製造上の問題点を次に詳しく説明す
る。
【0006】a.直線状態の半円形状導体 直線状態での半円形導体への被覆は、押し出しのダイス
形状を半円形導体の形状に合わせたものを使用する場合
においては、一応半円形導体上に絶縁物を一様に被覆す
ることができるため問題はない。しかし、通常はクロス
ヘッドのダイス形状が円形のものを使用して絶縁体を押
し出し被覆を行っている。この場合においては、被覆物
が押し出しダイスを通った後半円形導体上に引き落とさ
れ被覆される訳であるが、半円形導体の腹部(平坦部)
には被覆物が集中するため、結果として他の部分に比べ
被覆物が多く被覆されてしまうため、半円形であった導
体の形状をそのまま等比的な半円形コアの形状にするこ
とができず、どうしても腹部が膨らんで被覆してしまう
欠点があった。
形状を半円形導体の形状に合わせたものを使用する場合
においては、一応半円形導体上に絶縁物を一様に被覆す
ることができるため問題はない。しかし、通常はクロス
ヘッドのダイス形状が円形のものを使用して絶縁体を押
し出し被覆を行っている。この場合においては、被覆物
が押し出しダイスを通った後半円形導体上に引き落とさ
れ被覆される訳であるが、半円形導体の腹部(平坦部)
には被覆物が集中するため、結果として他の部分に比べ
被覆物が多く被覆されてしまうため、半円形であった導
体の形状をそのまま等比的な半円形コアの形状にするこ
とができず、どうしても腹部が膨らんで被覆してしまう
欠点があった。
【0007】b.スパイラル状態の半円形状導体 導体のスパイラル状態に合わせ半円形状の押し出しダイ
スを回転させることで被覆物の一様な押し出しは可能で
あるが、クロスヘッドの構造が複雑、心口金の形状が複
雑および撚り線との追従が困難など製造条件の確立がき
わめて難しい。従って、この場合も上記aと同様に製造
せざるをえない。
スを回転させることで被覆物の一様な押し出しは可能で
あるが、クロスヘッドの構造が複雑、心口金の形状が複
雑および撚り線との追従が困難など製造条件の確立がき
わめて難しい。従って、この場合も上記aと同様に製造
せざるをえない。
【0008】この発明の目的は、円形のダイスを使用し
て半円形状の絶縁心線を提供することにある。上記問題
点を解決するために、導体の断面形状を半円形から三日
月形にすることを特徴とし、これにより半円形状の導体
の腹部における被覆物を平坦化させ、均一な被覆を有す
る絶縁心線を形成して、これらを2本合わせて断面形状
が円形のコアとすることにある。
て半円形状の絶縁心線を提供することにある。上記問題
点を解決するために、導体の断面形状を半円形から三日
月形にすることを特徴とし、これにより半円形状の導体
の腹部における被覆物を平坦化させ、均一な被覆を有す
る絶縁心線を形成して、これらを2本合わせて断面形状
が円形のコアとすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケーブル導
体を断面形状が三日月形のものを使用し、この外周に絶
縁体をダイス形状が円形のものを使用して押出被覆して
断面半円形状の絶縁心線とし、これら2本をそれぞれの
平坦部を接合させて外形が円形のコアを形成させ、さら
にこの外周にシースを被覆したことを特徴とする2心丸
形ケーブルの製造方法である。また、2心丸型ケーブル
を構成する導体を、断面形状が三日月形になるように形
成したことを特徴とする2心丸形ケーブルの導体であ
る。
体を断面形状が三日月形のものを使用し、この外周に絶
縁体をダイス形状が円形のものを使用して押出被覆して
断面半円形状の絶縁心線とし、これら2本をそれぞれの
平坦部を接合させて外形が円形のコアを形成させ、さら
にこの外周にシースを被覆したことを特徴とする2心丸
形ケーブルの製造方法である。また、2心丸型ケーブル
を構成する導体を、断面形状が三日月形になるように形
成したことを特徴とする2心丸形ケーブルの導体であ
る。
【0010】
【作用】導体を三日月形の形状とすることにより、円形
の押し出しダイスにより押し出された導体上に被覆され
た被覆物は、三日月形導体の腹部の空隙に被覆物が吸収
されるため、結果としてコアの断面形状を半円形状にで
きる。従って、設計値通りのコア形状の製造ができるこ
とで、撚り合わせ外径の増大を防ぐことができ、かつ、
撚り合わせの形状を真円に近づけることができ、さらに
ケーブル仕上がり外径の増大や扁平を防止することがで
きる。
の押し出しダイスにより押し出された導体上に被覆され
た被覆物は、三日月形導体の腹部の空隙に被覆物が吸収
されるため、結果としてコアの断面形状を半円形状にで
きる。従って、設計値通りのコア形状の製造ができるこ
とで、撚り合わせ外径の増大を防ぐことができ、かつ、
撚り合わせの形状を真円に近づけることができ、さらに
ケーブル仕上がり外径の増大や扁平を防止することがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。図1は一実施例の構成を示す横断面図である。
即ち、断面形状が三日月形状の導体1は架橋ポリエチレ
ン絶縁体2が円形のダイスを介して押出被覆されて断面
が半円形状の絶縁線心となる。これらの絶縁心線二本を
それぞれの平坦部が互いに向き合うように合わせた後、
上下両側の部分には介在5を挿入して外径を円形とし、
この上に押さえテープ3を捲回してコアとして一体化さ
れる。この上にシース4を押出被覆してこの例の2心丸
形のケーブル構成される。
明する。図1は一実施例の構成を示す横断面図である。
即ち、断面形状が三日月形状の導体1は架橋ポリエチレ
ン絶縁体2が円形のダイスを介して押出被覆されて断面
が半円形状の絶縁線心となる。これらの絶縁心線二本を
それぞれの平坦部が互いに向き合うように合わせた後、
上下両側の部分には介在5を挿入して外径を円形とし、
この上に押さえテープ3を捲回してコアとして一体化さ
れる。この上にシース4を押出被覆してこの例の2心丸
形のケーブル構成される。
【0012】ケーブル導体を三日月形状の導体1を使用
することにより、円形の押し出しダイスにて押し出され
た被覆物である架橋ポリエチレン絶縁体2は、三日月形
導体1の腹部の凹部に流れ込んで吸収され、断面が略半
円形状に被覆された絶縁線心を形成することが可能とな
る。従って、これらの絶縁心線2本を平坦部を向き合う
ようにして押さえテープ3を捲回して一体化してコアと
すれば、外径が円形の2心円形絶縁心線を形成すること
が可能となり、設計値通りのコア形状を得ることができ
る。このため、コアの外径の増大を防ぐことができ、か
つ、真円に限りなく近づけることが可能で、この上にシ
ースを被覆してケーブルとするときに、ケーブル仕上が
り外径の増大や扁平を防止することができる。
することにより、円形の押し出しダイスにて押し出され
た被覆物である架橋ポリエチレン絶縁体2は、三日月形
導体1の腹部の凹部に流れ込んで吸収され、断面が略半
円形状に被覆された絶縁線心を形成することが可能とな
る。従って、これらの絶縁心線2本を平坦部を向き合う
ようにして押さえテープ3を捲回して一体化してコアと
すれば、外径が円形の2心円形絶縁心線を形成すること
が可能となり、設計値通りのコア形状を得ることができ
る。このため、コアの外径の増大を防ぐことができ、か
つ、真円に限りなく近づけることが可能で、この上にシ
ースを被覆してケーブルとするときに、ケーブル仕上が
り外径の増大や扁平を防止することができる。
【0013】図2に基づいて他の実施例を説明する。図
2は2心撚り合わせ形の絶縁心線の構成を示す横断面図
である。先の例と同様にケーブル導体として三日月形状
の導体1を使用し、この上に絶縁体6を押出被覆して絶
縁心線を形成する。この絶縁心線2本を平坦部が互いに
向き合うように合わせ、絞りダイスを使用して撚り合わ
せてケーブルコアとするのである。このケーブルコア上
に先の例と同様に介在5を挿入して押さえテープ5を捲
回して一体化させ、さらにこの外周にシース4を押出被
覆して断面形状が円形の2心ケーブルが形成される。従
って、この場合もケーブルコアの撚り合わせ絶縁心線は
撚り合わせ外径の増大を防止し、設計値通りの断面円形
状の2心ケーブルを容易に形成することが可能となる。
2は2心撚り合わせ形の絶縁心線の構成を示す横断面図
である。先の例と同様にケーブル導体として三日月形状
の導体1を使用し、この上に絶縁体6を押出被覆して絶
縁心線を形成する。この絶縁心線2本を平坦部が互いに
向き合うように合わせ、絞りダイスを使用して撚り合わ
せてケーブルコアとするのである。このケーブルコア上
に先の例と同様に介在5を挿入して押さえテープ5を捲
回して一体化させ、さらにこの外周にシース4を押出被
覆して断面形状が円形の2心ケーブルが形成される。従
って、この場合もケーブルコアの撚り合わせ絶縁心線は
撚り合わせ外径の増大を防止し、設計値通りの断面円形
状の2心ケーブルを容易に形成することが可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の2心丸
形ケーブルの製造方法によれば、ケーブル導体の断面形
状を三日月形状とすることにより、円形のダイスにより
絶縁心線の腹部の被覆物を平坦化することが可能とな
り、絶縁心線を容易に半円形状に成形することができる
ので、これを2本使用して2心ケーブルコアを形成する
ときに設計値通りのコア形状を得ることが可能となる。
従って、クロスヘッド構造の複雑化,心口金形状の複雑
化,撚り線の追従の困難化などによる高度な技術手段を
使用しないで容易に製造することが可能となる。そし
て、ケーブル仕上がり外径の増大や扁平を防止すること
ができ、コンパクトで巻き取り性に優れた2心ケーブル
を製造することができる。
形ケーブルの製造方法によれば、ケーブル導体の断面形
状を三日月形状とすることにより、円形のダイスにより
絶縁心線の腹部の被覆物を平坦化することが可能とな
り、絶縁心線を容易に半円形状に成形することができる
ので、これを2本使用して2心ケーブルコアを形成する
ときに設計値通りのコア形状を得ることが可能となる。
従って、クロスヘッド構造の複雑化,心口金形状の複雑
化,撚り線の追従の困難化などによる高度な技術手段を
使用しないで容易に製造することが可能となる。そし
て、ケーブル仕上がり外径の増大や扁平を防止すること
ができ、コンパクトで巻き取り性に優れた2心ケーブル
を製造することができる。
【図1】一実施例の構成を示す横断面図、
【図2】他の実施例の構成を示す横断面図、
【図3】従来の2心丸形ケーブルの一例の製造方法を示
す説明図である。
す説明図である。
1 三日月形状のケーブル導体 2 架橋ポリエチレン絶縁体 3 押さえテープ 4 シース 5 介在 6 絶縁体
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 2心丸形ケーブルの製造方法
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブル導体を断面形状が三日月形のも
のを使用し、この外周に絶縁体をダイス形状が円形のも
のを使用して押出被覆して断面半円形状の絶縁心線と
し、これら2本をそれぞれの平坦部を接合させて外形が
円形のコアを形成させ、さらにこの外周にシースを被覆
したことを特徴とする2心丸形ケーブルの製造方法。 - 【請求項2】 2心丸型ケーブルを構成する導体を、断
面形状が三日月形になるように形成したことを特徴とす
る2心丸形ケーブルの導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33709294A JPH08185736A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 2心丸形ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33709294A JPH08185736A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 2心丸形ケーブルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08185736A true JPH08185736A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18305363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33709294A Pending JPH08185736A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 2心丸形ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08185736A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102314972A (zh) * | 2010-07-08 | 2012-01-11 | 江苏亨通电力电缆有限公司 | 通信电源用具有两芯半圆形导体的屏蔽软电缆的制造工艺 |
CN103219091A (zh) * | 2013-04-19 | 2013-07-24 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 用于数据传输软电缆的加工设备 |
CN104112539A (zh) * | 2013-04-19 | 2014-10-22 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 用于通信高速数据电缆的加工装置 |
CN104409156A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-03-11 | 无锡江南电缆有限公司 | 一种两芯阻水电缆 |
CN105405523A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-16 | 江苏荣宜电缆有限公司 | 一种中高压绝缘耐火电缆 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP33709294A patent/JPH08185736A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102314972A (zh) * | 2010-07-08 | 2012-01-11 | 江苏亨通电力电缆有限公司 | 通信电源用具有两芯半圆形导体的屏蔽软电缆的制造工艺 |
CN103219091A (zh) * | 2013-04-19 | 2013-07-24 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 用于数据传输软电缆的加工设备 |
CN104112539A (zh) * | 2013-04-19 | 2014-10-22 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 用于通信高速数据电缆的加工装置 |
CN105070408A (zh) * | 2013-04-19 | 2015-11-18 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 电信用通讯软电缆的加工设备 |
CN105070407A (zh) * | 2013-04-19 | 2015-11-18 | 江苏亨通线缆科技有限公司 | 电信设备供电用电源软电缆的加工机构 |
CN104409156A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-03-11 | 无锡江南电缆有限公司 | 一种两芯阻水电缆 |
CN105405523A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-16 | 江苏荣宜电缆有限公司 | 一种中高压绝缘耐火电缆 |
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