JPH08185360A - 内蔵rom読み出し禁止装置 - Google Patents

内蔵rom読み出し禁止装置

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JPH08185360A
JPH08185360A JP6327821A JP32782194A JPH08185360A JP H08185360 A JPH08185360 A JP H08185360A JP 6327821 A JP6327821 A JP 6327821A JP 32782194 A JP32782194 A JP 32782194A JP H08185360 A JPH08185360 A JP H08185360A
Authority
JP
Japan
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rom
built
read
instruction
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP6327821A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Tsutsumi
兼二 堤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部記憶部が外付けされているマイコンにお
いて、外部記憶部からの命令による内蔵ROMのデータ
の読み出しを禁止できるようにする。 【構成】 内蔵ROM2が内蔵ROM読み出し制御部1
2を介して、また外部記憶部3がデータバス4に接続さ
れている。アドレス空間判定部6は、データバス4を介
して読み出された命令データが内蔵ROM2からのもの
であるか外部記憶部3からのものであるかを判断し、そ
の情報をフラグ7に示すことができる。さらに、内蔵R
OM読み出し制御部12は、内蔵ROM読み出し許可フ
ラグ10によって制御される構成をとっている。したが
って、内蔵ROM読み出し許可フラグ10が内蔵ROM
2からの出力を許可していない状態のとき、外部記憶部
からの命令による内蔵ROM2からの読み出しを禁止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ROM(読み出し専用
記憶装置)を内蔵するマイクロコンピュータの内蔵RO
M読み出し禁止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイクロコンピュータ内蔵RO
Mにはプログラムを実行する命令データのほかに、定数
値などの参照データも格納される。したがって、内蔵R
OMのデータは、命令解読時にオペコードとして用いら
れるほか、オペランドとして指定され内容を読み出して
用いられる。
【0003】シングルチップで動作するマイクロコンピ
ュータの場合には、内蔵ROMデータのチップ外部への
読み出しは、内蔵ROMから外部への出力端子が設けら
れていなければ禁止することができる。しかし、大容量
のプログラムを実装したり、大量のデータを扱ったりす
る場合には、内蔵ROMや内蔵RAMのほかに、外部R
OMや外部RAMがシングルチップのマイクロコンピュ
ータに外付けされて使用されることが多い。
【0004】外部ROMや外部RAMがシングルチップ
マイクロコンピュータに接続される場合には、内蔵RO
Mや内蔵RAMと、外部ROMや外部RAMが、アドレ
スバスやデータバス等を介して接続されることになる。
したがって、実際には、内蔵ROMが専用の入出力端子
を有していなくても、外部ROM、外部RAMへの接続
端子を介して内蔵ROMのデータを外部に読み出すこと
ができることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のRO
M内蔵マイクロコンピュータの構成では、外部ROMの
命令実行によって内蔵ROMをオペランドとして指定す
ることにより、簡単に内蔵ROMのデータを入出力端子
からチップ外部に読み出すことができる。したがって、
内蔵ROMのデータが機密性の高いデータであっても、
チップ外部にデータを読み出すことを禁止することがで
きない。
【0006】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、外部記憶部からの命令により内蔵ROMのデータを
チップ外部へ読み出すことを禁止することができる内蔵
ROM読み出し禁止装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の内蔵ROM読み
出し禁止装置は、上記目的を達成するために、内蔵RO
Mと、外部記憶部と、内蔵ROMの読み出しを制御する
ことができる内蔵ROM読み出し許可フラグと、内蔵R
OMまたは外部記憶部の出力を格納することができる命
令先取り格納装置と、命令先取り格納装置に格納された
データが内蔵ROMのものか外部記憶部のものであるか
を示すフラグと、命令先取り格納装置に格納されている
命令が内蔵ROMデータの読み出しを許可するものであ
るかどうかを読み取ることができる命令解読装置とを備
え、内蔵ROM読み出し許可フラグが内蔵ROMからの
出力を許可していない状態のとき、内蔵ROMの読み出
し命令が外部記憶部からのものである場合、内蔵ROM
からの読み出しを禁止することを特徴とする。
【0008】また、内蔵ROMと、外部記憶部と、内蔵
ROMまたは外部記憶部の出力を格納することができる
命令先取り格納装置と、命令先取り格納装置に格納され
たデータが内蔵ROMのものか外部記憶部のものである
かを示すフラグとを備え、実行される命令が外部記憶部
のものであるときに内蔵ROMのデータの読み出しを禁
止することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は、上述の構成により、内蔵ROM読み
出し許可フラグが内蔵ROMからの出力を禁止している
場合、内蔵ROMからの出力命令が外部記憶部からの命
令であるときには、内蔵ROMの読み出しを禁止するこ
とができるものである。また、内蔵ROMからの出力命
令が外部記憶部からの命令であるときには、内蔵ROM
の読み出しを禁止することができるものである。
【0010】
【実施例】図1は本発明の内蔵ROM読み出し禁止装置
の第一の実施例の構成を示した図で、図1を参照しなが
ら第一の実施例について説明する。
【0011】図1において、2は内蔵ROMで、本実施
例の内蔵ROM2には外部への読み出しを禁止しなけれ
ばいけないデータと、外部への読み出しを禁止する必要
のないデータを格納しているものとする。以下、内蔵R
OMに格納されているデータを内蔵ROMデータと呼
ぶ。3は外部記憶部で、ワンチップマイクロコンピュー
タに外付けされている。6はアドレス空間判定部で、ア
ドレスバス1と接続されている。5は命令先取り格納装
置で、データバス4を介して、内蔵ROM2及び外部記
憶部3と接続している。7はフラグで、命令先取り格納
装置5に設けられた各入力単位に一対一に対応してい
る。8は命令解読装置で、命令先取り格納装置5から出
力される命令が、内蔵ROMデータの外部への読み出し
を許可するものであるかどうかを判定することができる
ものである。9はAND回路で、フラグ7及び命令解読
装置8の出力が入力信号になっている。10は内蔵RO
M読み出し許可フラグで、AND回路9の出力により内
蔵ROMデータの読み出し許可状態と禁止状態を示す。
内蔵ROM読み出し許可フラグ10の値が内蔵ROM読
み出し許可信号11として出力され、内蔵ROM読み出
し制御部12に入力されるように構成されている。
【0012】以上のように構成された内蔵ROM読み出
し禁止装置の動作について、以下、説明する。
【0013】最初に、内蔵ROM読み出し許可フラグ1
0の初期状態が、内蔵ROMデータの読み出しを許可し
ている場合の動作について説明する。
【0014】このとき、内蔵ROM読み出し許可フラグ
10が内蔵ROM許可信号11を出力しているので、内
蔵ROM読み出し制御部12は、内蔵ROM2の出力を
データバス4に出力できる状態になっている。
【0015】ここで、アドレスバス1から指定されるア
ドレスが外部記憶部3のものである場合について説明す
る。
【0016】このとき、アドレスバス1によって指定さ
れる外部記憶部3からの命令が内蔵ROMデータの読み
出し命令であっても、内蔵ROM読み出し制御部12は
内蔵ROM2の出力許可状態であるので、内蔵ROM2
から内蔵ROMデータを読み出すことができる。
【0017】また、アドレスバス1から指定されるアド
レスが内蔵ROM2のものである場合でも、外部記憶部
3のものである場合と同様に、内蔵ROM2から内蔵R
OMデータを読み出すことができる。
【0018】つまり、内蔵ROM読み出し許可フラグ1
0の初期状態が、内蔵ROMデータの読み出しを許可し
ている場合には、データバス4に与えられる命令が内蔵
ROM2からのものまたは外部記憶部からのもののどち
らの場合でも、内蔵ROM2からデータバス4へデータ
の読み出しをすることができる。
【0019】次に、内蔵ROM読み出し許可フラグ10
の初期状態が、内蔵ROMデータの読み出しを禁止して
いる場合の動作について説明する。
【0020】このとき、内蔵ROM読み出し許可フラグ
10から内蔵ROM許可信号11は出力されていないの
で、内蔵ROM読み出し制御部12は、内蔵ROM2か
らデータバス4にデータが出力できない状態になってい
る。
【0021】ここで、アドレスバス1から指定されるア
ドレスが外部記憶部3のものである場合について説明す
る。
【0022】まず、アドレスバス1から外部記憶部3に
アドレスが指定される。同時に、アドレス空間判定部6
へも同じアドレスが入力され、読み出される命令データ
が内蔵ROM2のものであるか外部記憶部3のものであ
るかどうかの判定を行う。なお、ここでは外部記憶部3
のものであるので、フラグ7が論理“0”にセットされ
る。よって、AND回路9の出力は命令読解装置8の出
力値に関係なく、必ず論理“0”となり、内蔵ROM読
み出し許可フラグ10は、内蔵ROM読み出し許可信号
11を出力することができない。そして、内蔵ROM読
み出し制御部12は内蔵ROM2から命令データをデー
タバス4に出力することができない。
【0023】つまり、外部記憶部3から読み出された命
令データに、内蔵ROM2のデータの読み出し命令が含
まれていたとしても、内蔵ROM2に格納されているデ
ータを読み出すことはできない。
【0024】次に、内蔵ROM読み出し許可フラグ10
の初期状態が、内蔵ROMデータの読み出しを禁止して
いて、アドレスバス1から指定されるアドレスが内蔵R
OM2のものである場合について説明する。
【0025】このとき、アドレスバス1から出力される
アドレスは、内蔵ROM2に格納されている命令データ
を指定するものであるので、アドレス空間判定部6によ
って、フラグ7は論理“1”にセットされる。同時に、
実行される命令データは、フラグ7と一対一に対応して
命令先取り格納装置5に一時格納される。命令先取り格
納装置5に格納されたデータは、命令解読装置8に供給
され、この内蔵ROM2から読み出されて実行される命
令が、内蔵ROM読み出し許可フラグ10の値をセット
する命令であるときのみ、AND回路9への出力が論理
“1”となる。すると、内蔵ROM読み出し許可フラグ
10が論理“1”にセットされる。そして、内蔵ROM
読み出し許可フラグ10の出力である内蔵ROM読み出
し許可信号11が読み出し許可状態となり、内蔵ROM
読み出し制御部12では内蔵ROM2のデータをデータ
バス4上に出力することを許可する。
【0026】以上のように、内蔵ROM読み出し許可フ
ラグ10の初期状態が内蔵ROMデータの読み出しを禁
止している場合でも、アドレスバス1が指定する命令が
内蔵ROM2のものであって、かつ内蔵ROM2から読
み出されて実行される命令が内蔵ROM読み出し許可フ
ラグ10の値をセットする命令である場合には、内蔵R
OM2からデータバス4に命令を読み出すことができ
る。
【0027】以上のように本発明の第一の実施例によれ
ば、内蔵ROM2に格納されているデータは、内蔵RO
M読み出し許可フラグ10が内蔵ROMデータの読み出
しを許可していない場合には、外部記憶部3からの命令
では、内蔵ROMデータの読み出しをすることができな
い。
【0028】次に命令先取り格納装置5について、図2
を参照しながら簡単に説明する。図2は命令先取り格納
装置5の構成を示した図である。図2において、データ
バス4上にあるデータは、nビット(nは自然数)ごと
に順に、nビットからなるm段(mは自然数)の命令先
取り格納装置51に格納される。このとき同時にアドレ
ス空間判定部6の出力からフラグ71に格納される値
が、命令先取り格納装置51に格納されるデータが内蔵
ROM2のデータであるかどうかを示す。命令実行時に
は、命令先取り格納装置51のデータが命令解読装置8
に出力されるのと同時にフラグ71の値がフラグ出力7
2として出力される。命令先取り格納装置51がm段
(m>2)あるときには、1段ずつデータがフラグ71
とともに格納され、一番先に格納されたデータからフラ
グ71とともに出力され、二番目に格納されたデータが
次に命令解読装置8に出力されるデータとなる。
【0029】以上のような動作により、内蔵ROM読み
出し許可フラグ10の値の設定を制御する。
【0030】次に本発明の第二の実施例について図3を
参照しながら説明する。図3は本発明の内蔵ROM読み
出し禁止装置の第二の実施例の構成を示した図である。
【0031】図3に示した第二の実施例の構成について
は、図1を用いて説明した第一の実施例の構成と異なる
構成についてのみ説明し、図1と同様の構成については
同一の符号を付与して説明を省略する。
【0032】第二の実施例の構成は第一の実施例と異な
り、命令解読装置8、AND回路9、内蔵ROM読み出
し許可フラグ10を備えていない。そして、フラグ7の
出力が内蔵ROM読み出し許可信号13として、内蔵R
OM読み出し制御部12に入力される構成をとってい
る。その他の構成については、図1に示した第一の実施
例の構成と全く同様である。
【0033】以上のように構成された第二の実施例の動
作について、以下説明する。まず実行される命令が外部
記憶部3から読み出された命令である場合について説明
する。
【0034】実行される命令が外部記憶部3のものであ
るときは、第一の実施例と同様にフラグ7は論理“0”
にセットされる。したがって、フラグ7の出力である内
蔵ROM読み出し許可信号13は内蔵ROM読み出し禁
止状態を示しているので、内蔵ROM読み出し制御部1
2では内蔵ROM2のデータをデータバス4上に出力す
ることを禁止する。したがって、実行される命令が外部
記憶部3のものであるときは、内蔵ROM2に格納され
ているデータを読み出すことはできない。
【0035】次に、実行される命令が内蔵ROM2から
読み出された命令である場合について説明する。
【0036】このとき、アドレス空間判定部6は、第一
の実施例と同様に、アドレスバス1から出力されるアド
レスが内蔵ROM2のものであるので、フラグ7を論理
“1”にセットする。そして、フラグ7の出力である内
蔵ROM読み出し許可信号13が内蔵ROM読み出し許
可状態であるので、内蔵ROM読み出し制御部12で
は、内蔵ROM2のデータをデータバス4上に出力する
ことを許可する。したがって、実行される命令が内蔵R
OM2のものであるときは、内蔵ROM2に格納されて
いるデータを読み出すことができる。
【0037】以上のように本発明の第二の実施例によれ
ば、内蔵ROM2に格納されているデータは、実行され
る命令が内蔵ROM2のものであるときのみ内蔵ROM
2のデータを読み出すことができ、外部記憶部3の命令
実行によって内蔵ROM2のデータを読み出すことはで
きない。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、内蔵ROM読み出し許
可フラグが禁止状態のとき、外部記憶部からの命令実行
によって、マイクロコンピュータに内蔵されている内蔵
ROMのデータを読み出すことができない。また、本発
明によれば、外部記憶部からの命令実行によって、マイ
クロコンピュータに内蔵されている内蔵ROMのデータ
を読み出すことができない。
【0039】したがって、マイクロコンピュータ内蔵R
OM以外の命令実行による内蔵ROMデータの読み出し
を禁止する機能、および内蔵ROMの命令実行でのみ内
蔵ROMデータの読み出しを許可状態にできる機能を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における内蔵ROM読み
出し禁止装置の構成を示す図
【図2】本発明の第一の実施例における命令先取り格納
装置の構成を示す図
【図3】本発明の第二の実施例における内蔵ROM読み
出し禁止装置の構成を示す図
【符号の説明】
1 アドレスバス 2 内蔵ROM 3 外部記憶部 4 データバス 5 命令先取り格納装置 6 アドレス空間判定部 7 フラグ 8 命令解読装置 9 AND回路 10 内蔵ROM読み出し許可フラグ 11 内蔵ROM読み出し許可信号 12 内蔵ROM読み出し制御部 13 内蔵ROM読み出し許可信号 51 命令先取り格納装置 71 フラグ 72 フラグ出力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータに内蔵されている
    内蔵ROMと、前記マイクロコンピュータに外付けされ
    ている外部記憶部と、前記内蔵ROMの読み出しを制御
    することができる内蔵ROM読み出し許可フラグと、前
    記内蔵ROMまたは前記外部記憶部の出力を格納するこ
    とができる命令先取り格納装置と、前記命令先取り格納
    装置に格納されたデータが前記内蔵ROMのものか前記
    外部記憶部のものであるかを示すフラグと、前記命令先
    取り格納装置に格納されている命令が内蔵ROMデータ
    の読み出しを許可するものであるかどうかを読み取るこ
    とができる命令解読装置とを備え、前記内蔵ROM読み
    出し許可フラグが前記内蔵ROMからの出力を許可して
    いない状態のとき、前記内蔵ROMの読み出し命令が前
    記外部記憶部からのものである場合、前記内蔵ROMか
    らの読み出しを禁止することを特徴とする内蔵ROM読
    み出し禁止装置。
  2. 【請求項2】 マイクロコンピュータに内蔵されている
    内蔵ROMと、前記マイクロコンピュータに外付けされ
    ている外部記憶部と、前記内蔵ROMまたは前記外部記
    憶部の出力を格納することができる命令先取り格納装置
    と、前記命令先取り格納装置に格納されたデータが前記
    内蔵ROMのものか前記外部記憶部のものであるかを示
    すフラグとを備え、実行される命令が前記外部記憶部の
    ものであるときに前記内蔵ROMのデータの読み出しを
    禁止することを特徴とする内蔵ROM読み出し禁止装
    置。
JP6327821A 1994-12-28 1994-12-28 内蔵rom読み出し禁止装置 Pending JPH08185360A (ja)

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JPH08185360A true JPH08185360A (ja) 1996-07-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002536756A (ja) * 1999-02-15 2002-10-29 ヒューレット・パッカード・カンパニー コンピューティング装置のモジュール間通信
JP2011210037A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Renesas Electronics Corp 半導体装置及びデータ処理方法
JP2014222546A (ja) * 2014-08-22 2014-11-27 ルネサスエレクトロニクス株式会社 自動車

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011210037A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Renesas Electronics Corp 半導体装置及びデータ処理方法
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