JPH08184669A - 目標位置探知・表示装置 - Google Patents

目標位置探知・表示装置

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JPH08184669A
JPH08184669A JP32862694A JP32862694A JPH08184669A JP H08184669 A JPH08184669 A JP H08184669A JP 32862694 A JP32862694 A JP 32862694A JP 32862694 A JP32862694 A JP 32862694A JP H08184669 A JPH08184669 A JP H08184669A
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JP
Japan
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child
frequency
antenna
output
repeater
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32862694A
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Inventor
Kaoru Yanagida
薫 柳田
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成の簡素化と経済化を図る。 【構成】 第1、第2親装置は既知の2つの座標位置に
配され、リピータ(子機)は探知すべき目標部(人、
物)に携行される。親装置では、VCOの制御電圧とし
てノコギリ波を与え、中心周波数f1、瞬時周波数F1
のキャリヤをリピータに送信する。リピータでこの電波
を受信し、復調してノコギリ波を再生し、それでVCO
(子)を制御して、中心周波数f2、瞬時周波数F2の
キャリヤを親装置に送信する。親装置でその電波を受信
し、送信信号(F1)とミキシングして差の周波数F1
〜F2をとり出しカウンタで測定し、その差の周波数か
ら第1又は第2親装置とリピータとの間の距離L1 又は
2 を演算し、更に第1、第2親装置の座標位置を用い
て三角測量により目標部の座標位置を演算し、これらの
位置を表示する。なお音声通信機能を付加することもで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自由・任意に行動して
いる人(例えば徘徊痴呆老人)や物などの位置を探知し
それを表示する目標位置探知・表示装置に関し、特にそ
の経済的構成に係わる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来
は、探知すべき目標部(人又は物)には常時電波を発
射する無線発信装置を設置しておき、これを探知装置が
受信してその目標の方位を知る方法があった。また最
近ではPHP(Personal Handy Phone)等の携帯電話を
目標部に所持させ、これに向けて通電(ダイヤルコー
ル)すると、至近の中継局位置から目標部を大略100
m精度で割り出す方法が郵政省等から提案されている。
【0003】しかしながらの探知システムはその構成
が複雑でシステムのコストが大きい欠点があった。また
の方式は未だ実現されておらず、直ちに利用すること
ができない。この発明はこのような事情に鑑みて為され
たものであり、その目的とするところは、構成が簡単で
経済的な目標位置探知・表示装置を実現することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1、第2親装置は既知
の2つの座標位置に配され、リピータ(子機)は探知す
べき目標部(人、物)に携行される。親装置では、VC
Oの制御電圧としてノコギリ波を与え、中心周波数f
1、瞬時周波数F1のキャリヤをリピータに送信する。
リピータでこの電波を受信し、復調してノコギリ波を再
生し、それでVCO(子)を制御して、中心周波数f
2、瞬時周波数F2のキャリヤを親装置に送信する。親
装置でその電波を受信し、送信信号(F1)とミキシン
グして差の周波数F1〜F2をとり出しカウンタで測定
し、その差の周波数から第1又は第2親装置とリピータ
との間の距離L1 又はL2 を演算し、更に第1、第2親
装置の座標位置を用いて三角測量により目標部の座標位
置を演算し、これらの位置を表示する。なお音声通信機
能を付加することもできる。
【0005】
【実施例】図2に示すように、2台の探知装置E1,E
2よりそれぞれ独立に目標部MAに携帯させたリピータ
E3までの距離L1 ,L2 をFMレーダの原理で計測す
る。尚探知装置E1,E2の座標位置P1 (x1
1 )、P2 (x2 ,y2 )、P1 〜P2 の間の距離L
0 は既知とする。
【0006】計測結果は図3のように液晶ディスプレイ
等に表示出来、また音声通信によって装置E1,E2の
操作者が互いに情報確認が出来るので、目標部4にさら
に近づいて再度計測したりすれば目標部4を発見出来る
ことになる。尚、目標部MAの位置は原理的にE1,E
2を結ぶ直線に対して対称な2箇所の位置が求められる
が、探知装置のアンテナの指向性を180度以内に設定
すればこの不便は解消でき、正しい1箇所が求められ
る。
【0007】探知者(操作者)が所持する探知装置E
1,E2を図1Aに、目標部MAに設置するリピータE
3を図1Bに示す。探知装置E1,E2は距離計測およ
び音声通信の二つの機能を有するものである。距離計測
は、次のようにFMレーダ方式により2台の探知装置か
ら目標部MA迄の距離L1 ,L2 を計測出来る。 (a)目標部MAまでの距離L1 (又はL2 )の計測は
次のような作動シーケンスとなる。
【0008】(1)スイッチSW1,SW2,SW3を
“M”位置にセットする。 (2)ノコギリ発生器2がVCO3をドライブし、FM
変調された高周波(キャリヤ周波数f1を中心周波数と
し、ノコギリ波で変調シフトされた周波数であり、この
瞬時値をF1とする)が生成される(図5)。その後キ
ャリヤ増幅器4で信号増幅され、分岐器5を経てアンテ
ナ6に給電され、空間に放出される。
【0009】(3)空間を伝搬してきた当該電波はリピ
ータE3のアンテナR2で受信され、ハイブリッドR1
→フィルタR3→アンプR4→復調器R5を経ると、元
のノコギリ波が再現される。 (4)再現されたノコギリ波がVCOR6をドライブす
ると、やはりFM変調された高周波(キャリヤ周波数f
2を中心周波数としノコギリ波で変調シフトされた周波
数であり、この瞬時値をF2とする)が生成される(図
6)。
【0010】(5)さらにアンプR7で増幅され、ハイ
ブリッドR1→アンテナR2→空間を経て、探知装置E
1(E2)のアンテナ6に戻って来る。 (6)アンテナ6→分岐器5→LPF(ローパス・フィ
ルタ)7→LNA(ローノイズ・アンプ)7→スイッチ
SW2→ミキサ11を経ると、ミキサの働きにより、和
の周波数(F1+F2)と差の周波数(F1−F2)が
生成される。
【0011】(7)LPF12を経ると(F1+F2)
は除外され、差周波数(F1−F2)のみが取り出され
る。(F1−F2)−(f1−f2)は次の(b)項で
説明するように、目標部MAまでの距離に比例している
ので、この信号を以後、処理すれば目的の距離データL
1 (L2 )を得ることが出来る。 (8)差周波数増幅器13で増幅し、スイッチSW3を
経て、周波数カウンタ15で瞬時の差周波数をカウント
する。
【0012】(9)計算処理部16はメートル単位に換
算したり、見やすい形に表示を整えたりする。 (b)在来のFMレーダ方式測距について、以上述べた
ノコギリ波による変調を利用すると、電波の伝搬時間が
計測出来、この伝搬時間から距離を求めることができ
る。これは在来のFMレーダ測距技術を応用したもので
ある。そこで在来のFMレーダの原理を簡単に説明す
る。
【0013】FM式レーダ測距では、図1において、2
→SW1→3→4→5→6の経路で空間に電波を放出
し、標的(目標物)に照射・反射されて戻って来た電波
はアンテナ6で受信され、以後6→7→7′→SW2→
11→12→13→SW3→15という経路で信号が流
れてくる。ここで、ミキサ11において周波数F1の元
の変調キャリヤ(図6A)と標的までの往復時間だけ遅
れて入力された周波数F2の波(図6A)とが加わり、
和と差の周波数が生成される。この場合はリピータがな
く、キャリヤの中心周波数が変換されないので、f1
2 である。12で和成分は除去されるので13には差
の周波数(図6B)のみが入力し、増幅される。差周波
数F1−F2は伝搬遅延時間τに比例しているのでこの
差周波数を計測すれば伝搬遅延時間τがわかる。探知装
置E1と目標物との片道の伝搬遅延時間をτaとすれ
ば、τ=2τaであり、 (距離)=(光速度)×τa=(光速度)×τ/2 の関係から標的(目標)までの距離が計測出来ることに
なる。以上が在来のFMレーダによる測距の原理であ
る。
【0014】(c)本発明装置による測距に説明を戻
す。 スイッチSW1〜SW3をMに設定するとアンテナ6か
らは図6AのF1のように変調された電波(中心周波数
f1)が発射され目標のリピータE3のアンテナR2で
捕捉されリピータ内を通ってF2(中心周波数f2)と
なって探知装置E1まで戻ってくる。E1では6→5→
7→7′→SW2→11→12→13→15→16まで
信号処理されると前記FM測距の原理によって目標まで
の距離がわかる。
【0015】探知装置E1とリピータE3との電波伝搬
における伝搬時間の合計(T)は、E1〜E3間の遅延
時間をT1,E3内の遅延時間をT3とすれば、 T=2T1+T3 ∴T1=0.5(T−T3) E1〜E3の距離(L1 )=(光速度)×T1 であるのでTを計測し、固定値T3(既知量)を入力し
て、上の式からT1およびL1 を算出する。
【0016】同様の計測が探知装置E2を用いて行わ
れ、E2〜E3間の距離L2 も得られる。この値は次の
音声通信によりそれぞれの操作者は互いに知ることが出
来、その値は手入力し、図3のように表示部17に表示
される。 (d)音声通信は、図1のスイッチをT側に切り替えて
行う。 マイク18で話すと、その音声信号はアンプ1で増幅さ
れた後VCO3をFM変調させる。この変調波は前記の
計測の場合と同様に送信されるので、探知装置E2の探
知者に伝えることが出来る。同時会話(同報通信)が容
易に行えるよう、受話器はイヤホーンとしたのでハウリ
ング現象を回避出来る。E1,E2の探知者のどちらに
も復調器8、アンプ9、イヤホーン10が内蔵されてい
るので受信した音声信号は復調されてイヤホーンで聞く
ことが出来、電話と同様な会話が行える。
【0017】いま仮にE1を主体として説明すると、E
2が計測したE2〜E3間の距離L 2 は、音声通信によ
りE1側で知り、L2 を自分の装置に入力する。E1〜
E2間の距離L0 は既知である。さらに目標E3までの
距離L1 を計測すると、これらに基づき計算処理部16
で処理した後、表示器17上に図3のように表示され
る。
【0018】なお音声通信機能は、現在サービス中の加
入電話や移動電話を利用することにして、探知装置から
省略することもできる。親装置及びリピータの外観を図
4に示す。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、目標部に
リピータE3を携帯させ、2台の探知装置E1,E2に
距離計測機能および音声通信機能を備え、比較的簡単な
回路構成により経済的な目標位置探知・表示装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A及びBはそれぞれこの発明の目標探知親装置
及び子装置の実施例を示すブロック図。
【図2】図1の親装置E1,E2及び子装置E3の座標
位置を示す図。
【図3】図1の表示部17の表示例を示す図。
【図4】図1の親装置及び子装置の外観を示す斜視図。
【図5】図1の親装置の送、受信周波数F1,F2の時
間的変化を示す図。
【図6】在来のFMレーダ方式による測距装置の送、受
信周波数F1,F2及びその差F1−F2の時間的変化
を示す図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既知の2つの座標位置にそれぞれ設置さ
    れる第1、第2親装置と、探知すべき目標部に携行され
    るリピータ(子装置)とより成る目標位置探知・表示装
    置であって、 前記第1、第2親装置は、アンテナと、分岐器と、送信
    部に、受信部とより成り、 前記アンテナは、前記リピータとの間で電波を送受信
    し、 前記分岐器は、前記送信部の出力を前記アンテナに供給
    し、そのアンテナの受信信号を前記受信部に供給し、 前記送信部は、中心周波数f1、瞬時周波数F1のキャ
    リヤを発生するVCOと、そのVCOにノコギリ波の制
    御電圧を与えるノコギリ波発生器とを有し、 前記受信部は、前記分岐器より入力された受信信号を選
    択するフィルタと、 そのフィルタの出力(中心周波数f2、瞬時周波数F
    2)と前記送信部の出力の一部とを周波数混合するミキ
    サと、 そのミキサの出力より差の周波数成分(F1〜F2)を
    選択する低域フィルタと、 その低域フィルタの出力の周波数を測定する周波数カウ
    ンタと、 その周波数カウンタの測定値より前記第1又は第2親装
    置と前記リピータとの間の距離(L1 又はL2 )を演算
    し、前記第1、第2親装置の座標位置(既知とする)と
    から、三角測量により、目標部の座標位置を演算する計
    算処理部と、 その演算された目標部の座標位置を前記第1、第2親装
    置の座標位置と共に表示する表示部とより成り、 前記リピータ(子装置)は、アンテナ(子)と、分岐器
    (子)と、送信部(子)と、受信部(子)とより成り、 前記アンテナ(子)は、前記第1又は第2親装置との間
    で電波を送受信し、 前記分岐器(子)は、前記送信部(子)の出力を前記ア
    ンテナ(子)に供給し、アンテナ(子)の受信信号を前
    記受信部(子)に供給し、 前記送信部(子)は、中心周波数f2、瞬時周波数F2
    をもつキャリヤを発生するVCO(子)を有し、 前記受信部(子)は、前記分岐器(子)から入力された
    受信信号を選択するフィルタ(子)と、 そのフィルタ(子)の出力を復調してノコギリ波を再生
    し、そのノコギリ波を制御電圧として前記VCO(子)
    に供給する復調器とを有する、 目標位置探知・表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1、第2親装
    置に、マイクロホンと、そのマイクロホンの出力と前記
    ノコギリ波発生器の出力とを切換えて前記VCOに入力
    する第1スイッチと、 音声復調器と、その音声復調器の出力を音響信号に変換
    する手段と、前記第1スイッチと連動して、前記フィル
    タの出力を前記音声復調器と前記ミキサとに切換える第
    2スイッチとが設けられていることを特徴とする目標位
    置探知・表示装置。
JP32862694A 1994-12-28 1994-12-28 目標位置探知・表示装置 Withdrawn JPH08184669A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009303128A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Ricoh Co Ltd 画像投影装置
KR20190115333A (ko) * 2018-04-02 2019-10-11 주식회사 에스원 주파수 오프셋 기능을 갖는 갭 필러 기반의 fmcw 레이더 감지기 및 이를 이용한 갭 필러 기반의 fmcw 레이더 감지방법

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JP2009303128A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Ricoh Co Ltd 画像投影装置
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