JPH08183271A - 冊子類頁めくり機構 - Google Patents

冊子類頁めくり機構

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JPH08183271A
JPH08183271A JP32673794A JP32673794A JPH08183271A JP H08183271 A JPH08183271 A JP H08183271A JP 32673794 A JP32673794 A JP 32673794A JP 32673794 A JP32673794 A JP 32673794A JP H08183271 A JPH08183271 A JP H08183271A
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JP
Japan
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page
booklet
turning
roller
book
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Application number
JP32673794A
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English (en)
Inventor
Shinzo Tanabe
真三 田辺
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、多種多様な物性を持つ冊子状
媒体の頁を確実にめくることのできる技術を提供するこ
とにある。 【構成】冊子1を保持するガイド2、3及びローラ対4
と、ソレノイド11によって動作し冊子1の頁端部5を
押さえる押さえローラ9と、ソレノイド15によって動
作し冊子1を弓なりに変形させるプッシュレバー10
と、冊子1の位置を検知するセンサ7、8と、冊子1の
頁めくりを行う頁めくりローラ18とから構成されてい
る。 【効果】冊子類の頁めくり動作に関して、次頁が連れめ
くれるという危険が排除され、頁めくりの信頼性が向上
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冊子類を取扱う冊子類取
扱い装置に係り、特にその冊子類の頁めくりを行う冊子
類頁めくり機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における冊子類頁めくり機構は、特
開平5−24687号公報記載のように、重なっている
か、綴じられた複数枚のシートの内、一番上面にあるシ
ートに対して頁めくりローラを接触して回転することに
よりシートを1枚ずつめくり上げる。そしてこの頁めく
りローラとシート間の接触方法としては、頁めくりロー
ラをシートに向かって移動してシートに対して押圧する
方法と、逆にシート側を頁めくりローラへ強制的に押し
付ける方法があり、これらの方法によって頁めくりロー
ラの反力を得てシートのめくり上げを行う技術が考えら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来技術の
ように、頁めくりローラとシート(以下、冊子等ともい
う)の接触による摩擦力だけに頼る方法では、各シート
(以下、各シートに対しては頁ともいう)間に生ずる摩
擦力やシートの剛性の強弱によって、シートをめくり上
げるための頁めくりローラの反力の適正値が微妙に異な
り、その頁めくりローラの反力を調整する際の値によっ
ては、あるシートでは1枚もシートがめくれない、また
別のシートでは次のシートまでめくってしまう連れめく
りする等といった現象が起こっていた。これは、特に、
不特定多数の冊子を取扱う装置では、頁めくりローラの
反力の適正値が一定とならず、上記のような不具合を生
じやすかった。
【0004】このように、頁をめくるための頁めくりロ
ーラの反力が調整域下限の弱い位置に調整された場合
で、めくる媒体である頁の剛性が強く、又各頁間の摩擦
抵抗が高いという条件が重なった冊子では、頁がめくれ
ない状態が発生したり、逆に頁めくりローラの反力が調
整域上限の強い位置に調整された場合で、頁の剛性が弱
く、又めくる頁と次頁との間の摩擦抵抗が高く、次頁と
次々頁との間の摩擦抵抗は低いという条件が重なった冊
子では、次頁までを連れめくりしてしまう状態が発生し
てしまう。よって、多種多様な冊子の条件を配慮する
と、冊子の頁がめくれなかったり次頁も含めて連れめく
りしてしまう等の両方の不具合を防止するために、頁め
くりローラの反力の調整域を非常に狭く設定すると、そ
のための調整工数がかかったり、或いは、誤調整による
結果、上記のような不具合が発生する等といった問題点
があった。
【0005】本発明の目的は、多種多様な物性を持つ冊
子状媒体の頁を確実にめくることのできる冊子類頁めく
り機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、冊子類の頁をめくる頁めくりローラを有する冊子類
頁めくり機構において、冊子類の頁端部に生じる段差ず
れを増幅するようにその冊子類を変形させる変形手段
(プッシュレバー)と、この変形させる手段によって変
形した冊子類の頁端部を押さえる押さえ手段(押さえロ
ーラ)とを有し、この冊子類をプッシュレバーによって
変形させ且つその頁端部を押さえローラによって押さえ
た状態のまま、頁めくりローラが冊子類の頁をめくる構
成を採用している。
【0007】
【作用】前述の変形手段によって冊子類の下側中央部を
押し上げて冊子類を弓なりに変形させることにより、冊
子類の頁端部の段差ずれが増幅されるので押さえ手段で
次頁以下に摩擦力を与えることができ、冊子類を確実に
めくることができる。また、この押さえ手段が冊子類の
頁端部のうち、めくり対象となる一番上の頁に触れるこ
となく次頁以下を押さえる動作をしても、確実にめくる
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の冊子類頁めくり機構の実施例
について図面を用いて詳細に説明する。冊子類としては
綴じ部によって両開き可能な通帳を例に取り上げる。
【0009】図1は、本発明の冊子類頁めくり機構の一
実施例を示した図であり、特に冊子が頁めくり位置にセ
ットされた状態を示す。図2は、同様に冊子類頁めくり
機構を示しているが冊子がまだ頁めくり位置にセットさ
れていない状態を示す。この図1及び図2において、1
は頁めくりの対象媒体である冊子、2及び3は冊子1を
保持する上及び下ガイド、4は冊子1を停止させたり、
頁めくり位置にセットするように回転したりするローラ
対、5は冊子1の端部を示す頁端部、7及び8は冊子1
を又はその頁端部5を検知するセンサ、9は冊子1の頁
端部5を押さえる押さえローラ、10は冊子1を弓なり
変形させ頁端部5の段差を増幅させるように上下動作可
能なプッシュレバー、18は冊子1の各頁のめくりを行
う頁めくりローラをそれぞれ示している。また、図1及
び図2に図示している冊子1の頁端部5を押さえる手段
としての押さえローラ9は、冊子1の各頁紙間の摩擦係
数よりも高い摩擦係数を持つ例えばゴム材質等のローラ
であり、冊子1を変形させる手段としてのプッシュレバ
ー10は、異なる冊子1の条件においてもその頁端部5
については一定の段差ずれ量を確保しやすいように上下
動作量が調整可能とした物で良い。また、前述の押さえ
ローラ9は、例えば平板の如き頁端部5を押さえる目的
を達成すれば良く、ローラという形状に限定されるわけ
ではない。
【0010】次に図1及び図2に基づく冊子類めくり頁
機構について、冊子1の動きも含めて説明する。この図
2は冊子1を搬送している途中を示しているので、後述
の説明では図2から図1の状態に冊子1を搬送する様子
を基に説明する。図2に示すように、冊子1は冊子類頁
めくり機構を備えた冊子類取扱い装置の搬送ローラ対
(図示省略)によって、この頁めくり機構まで搬送さ
れ、ガイド2及び3とローラ対4により保持され停止す
る。しかし、冊子1は図1に示すような頁めくり位置に
セットされておらず、この状態では冊子1の頁めくりが
頁めくりローラ18によってできない。そこで冊子1の
頁端部5に注目すると、冊子1の停止基準位置を冊子1
の頁端部5とした場合、大きさの異なる冊子1にも対応
するように、ローラ対4が冊子1を挾んで回転する。こ
のローラ対4の回転から頁端部5が所定の位置(停止基
準位置)となるように、冊子1はこの図2の状態から図
1の状態となるよう矢印6方向に搬送される。この冊子
1の搬送は、冊子1の初期停止位置をセンサ7が検知す
ることで搬送モータ(図示省略)を介しローラ対4が冊
子1を搬送し、センサ7の検知から外れた位置において
その搬送を止めることで実現する。そして図1における
センサ8においては冊子1ありを検知したままであり、
これによって冊子1のめくり位置セット完了と判断す
る。このように、センサ7は冊子1を検出せず、センサ
8は検出した図1の状態まで冊子1を搬送することによ
り、冊子1は停止基準位置にセットされる。
【0011】又、頁端部5を押さえる押さえローラ9及
び冊子1を下から突き上げるプッシュレバー10は、図
1に示すが如く、冊子1の搬送の障害とならぬ位置へ退
避してある。この退避状態は、押さえローラ9について
は、ソレノイド11のプランジャ12を解放し、支点1
3を持つリンク14を介して図示するような位置へ退避
する。また、プッシュレバー10については、ソレノイ
ド15のプランジャ16を介し、それを吸引しておくこ
とで図示する位置へ退避する。
【0012】次に、前述した図1の冊子1が頁めくり位
置にセットされた後の動作ついて図3及び図4を用いて
説明する。図3は、冊子1が下からプッシュレバー10
に突き上げられて変形し、押さえローラ9に頁端部5の
段差ずれ部を押さえられている状態を示す図であり、図
4は、図3のうち冊子1の頁端部5を押さえローラ9に
よって押さえている部分を拡大した図である。
【0013】冊子1は、図1に示されるようにめくり位
置セット完了状態となり、その後一定のタイマー待ち
後、プッシュレバー10がソレノイド15のプランジャ
16を解放することで冊子1の下側中央部を下から押し
上げ、冊子1を弓なりに変形する。この冊子1の変形に
よって冊子1の頁端部5の段差ずれが増幅される(図
4)。次に、この状態から一定タイマー待ち後、ソレノ
イド11のプランジャ12を吸引することで押さえロー
ラ9をリンク14を介して増幅した頁端部5の段差ずれ
部を押さえるように押し付け、次頁以下に摩擦力を与え
る。この時めくり対象となる一番上の頁17に対して
は、頁端部5の段差ずれが増幅しているので、押さえロ
ーラ9が触れることはない。この図4の頁端部5を拡大
した図に示すように、押さえローラ9は冊子1の一番上
の頁17を触れずに次頁以下のみを押さえる構成である
が、これは、冊子1の頁めくり位置である停止基準位置
にセットされる際、前述したように頁端部5を監視し近
接配置されたセンサ7及び8の検出がセンサ7は検出せ
ず、センサ8が検出する状態まで冊子1を搬送するた
め、押さえローラ9への特別の制御は必要なしに、冊子
1の頁端部5のうち次頁以下のみを押さえることが可能
になる。また、押さえローラ9が冊子1の次頁以下を押
さえる制御としては、センサ7、8による頁めくり位置
セット以外に、冊子1の搬送を停める壁を用意し、その
壁によって頁めくり位置に冊子1をセットする構成も考
えられる。
【0014】次に、図3に示した状態から冊子1の頁め
くりをする動作を、図5及び図6を用いて説明する。図
3で説明したように、冊子1はプッシュレバー10によ
って変形され且つ頁端部5が押さえローラ9によって押
さえられている。その後、図5に示すように頁めくりロ
ーラ18はモータ(図示省略)によって矢印19方向へ
回転され、その途中でめくろうとする冊子1の一番上の
頁17に接触する。更に頁めくりローラ18が回転を続
けると、冊子1の一番上の頁17と次頁とが分離され
る。この時、次頁以下は、図4に示すように押さえロー
ラ9で押さえられているので、一番上の頁17のめくり
動作に対して次頁が連れめくられることはない。そし
て、図6に示すように、一番上の頁17は実線の状態か
ら二点鎖線の状態となり、冊子類頁めくり機構における
頁めくり動作は完了する。
【0015】ここで、冊子1の各頁間に生じる摩擦力
や、押さえローラ9や頁めくりローラ18の摩擦力の関
係を説明する。本発明の冊子類頁めくり機構において、
頁めくりを円滑に行うという更なる効果を得るために、
頁めくりローラ18の反力は、予め現状調整域より高め
(冊子1の各頁間に発生する摩擦力や頁の剛性力等より
は高い)になるように調整し、更に、押さえローラ9の
摩擦力が冊子1の頁間同士の摩擦力よりも遥かに高く設
定する。例えば、押さえローラ9と頁めくりローラ18
との摩擦力が同じにする。このように、頁めくりローラ
18がめくろうとする冊子1の一番上の頁17に過大な
摩擦力を与える状態においても、頁めくりローラ18の
得ている反力と同じ又はそれ以上の荷重で、押さえロー
ラ9が冊子1の次頁以下を押さえることが可能になるの
で、頁めくりローラ18によって一番上の頁17のみが
めくられ、次頁以下が連れめくられることはない。
【0016】以上説明したように、冊子1の頁端部5の
段差ずれを増幅するために冊子1を変形させるプッシュ
レバー10やその段差ずれを押さえる押さえローラ9と
を付加することで、冊子1の一番上の頁17をめくろう
とする動作に対して次頁以下の特に連れめくりの要因
(一番上の頁17と次頁との摩擦力又は次頁の剛性)を
排除、無視することができる。また、頁めくりローラ1
8の頁めくりローラ取付位置調整は、頁がめくり上げら
れない場合のみを注意すれば良く、頁めくりローラ18
の反力が多少高めになるような位置で取り付けた場合で
も次頁の連れめくりといった危険は排除されており、そ
の結果、頁めくりに対する信頼性の向上が可能となる。
【0017】図3から図6の頁めくり機構の説明におい
て、押さえローラ9は冊子1の頁端部5のうち次頁以下
を押さえる構成で詳述してきたが、押さえローラ9は一
番上の頁17を含め頁端部5を押さえる構成でも円滑な
頁めくりが可能なことは明らかである。また、冊子類を
変化させる手段としてのプッシュレバーは、冊子類の下
側中央部を突き上げて弓なりに強制変化させる例で説明
したが、冊子類の頁端部の段差ずれを増幅するような構
成なら良く、冊子類の頁端部を押さえる手段としての押
さえローラについても、冊子類の頁端部を挾むような構
成でも良いことは明らかである。
【0018】
【発明の効果】本発明における冊子類頁めくり機構によ
れば、冊子類の頁めくりについて、冊子類の一番上の頁
のみがめくられて次頁の連れめくりといった危険は排除
されるので、頁めくりに対する信頼性が向上するという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冊子類頁めくり機構の一実施例を示
し、冊子が頁めくり位置にセットされた状態を示す図で
ある。
【図2】本発明の冊子類頁めくり機構の一実施例を示
し、冊子が頁めくり位置にセットされていない、冊子が
搬送されている状態を示す図である。
【図3】冊子を変形させた状態を示す図である。
【図4】図3の頁端部の部分を拡大した図である。
【図5】冊子の頁めくりが開始された状態を示す図であ
る。
【図6】冊子の一番上の頁がめくり上げられた状態を示
す図である。
【符号の説明】
1:冊子 2、3:ガイド 4:ローラ対
5:冊子1の頁端部 6:冊子1の搬送方向を示す矢印 7、8:センサ
9:押さえローラ 10:プッシュレバー 11、15:ソレノイド
12、16:プランジャ 13:リンク回転支点 14:リンク 1
7:冊子1の一番上の頁 18:頁めくりローラ 19:頁めくりローラ18が
回転する方向を示す矢印

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冊子類の頁をめくる頁めくりローラを有す
    る冊子類頁めくり機構において、前記冊子類の頁端部に
    生じる段差ずれを増幅するように前記冊子類を変形させ
    る変形手段と、該変形手段によって変形した前記冊子類
    の頁端部を押さえる押さえ手段とを有し、前記冊子類を
    前記変形させる手段によって変形させ且つ前記頁端部を
    前記押さえ手段によって押さえた状態で前記頁めくりロ
    ーラで前記冊子類の頁をめくることを特徴とする冊子類
    頁めくり機構。
JP32673794A 1994-12-28 1994-12-28 冊子類頁めくり機構 Pending JPH08183271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32673794A JPH08183271A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 冊子類頁めくり機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32673794A JPH08183271A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 冊子類頁めくり機構

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JPH08183271A true JPH08183271A (ja) 1996-07-16

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ID=18191122

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JP32673794A Pending JPH08183271A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 冊子類頁めくり機構

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JP (1) JPH08183271A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012240353A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 通帳頁替え機構

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JP2012240353A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 通帳頁替え機構

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