JPH08182417A - モーアデッキ - Google Patents

モーアデッキ

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Publication number
JPH08182417A
JPH08182417A JP45495A JP45495A JPH08182417A JP H08182417 A JPH08182417 A JP H08182417A JP 45495 A JP45495 A JP 45495A JP 45495 A JP45495 A JP 45495A JP H08182417 A JPH08182417 A JP H08182417A
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JP
Japan
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mower deck
mower
rotary
rotary blades
discharging path
Prior art date
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Pending
Application number
JP45495A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yamashita
信行 山下
Katsuhiko Kamimura
勝彦 上村
Hiroyuki Ogasawara
博之 小笠原
Hiroki Nagai
宏樹 永井
Masatake Murakawa
正剛 村川
Ryozo Imanishi
良造 今西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP45495A priority Critical patent/JPH08182417A/ja
Publication of JPH08182417A publication Critical patent/JPH08182417A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 刈り芝などの排出経路から前方への飛び出し
を十分に抑制してモーアデッキにおける刈り芝の排出口
への搬送能力の向上を図りながらも、モーアデッキ内に
おける回転ブレードによる芝刈りを、その全域にわたっ
て良好に行えるようにする。 【構成】 進行方向に対する前方側が刈り芝の排出経路
Rとなるように回転ブレード16,17を配設するとと
もに、その排出経路Rの下手側となる横側部に排出口1
8を設けたモーアデッキにおいて、前記排出経路Rの上
手側に配設された前記回転ブレード16,17の回転中
心16a,17aの前方よりも更に前記排出経路Rの上
手側に相当する端部位置から、前記排出経路Rの下手側
に配設された前記回転ブレード16,17の回転中心1
6a,17aの前方相当位置に渡る前壁部15Aの下端
縁15aを、他の壁部15Bの下端縁15bよりも高く
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、進行方向に対する前方
側が刈り芝の排出経路となるように回転ブレードを配設
するとともに、その排出経路の下手側となる横側部に排
出口を設けたモーアデッキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなモーアデッキにおい
て、刈り芝の排出経路を形成する前壁部は、その下端縁
が、他の壁部の下端縁と同じように、回転ブレードより
も下方に位置する状態で対地高さが一定になる一直線状
に形成されていた。これによって、刈り芝などが排出経
路から前方へ飛び出さないようにして、モーアデッキに
おける刈り芝の排出口への搬送能力の向上を図るように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術によると、芝刈り作業時において、モーアデッ
キ内における回転ブレード16,17が後方に向かって
回転する部分では、図8に示すように、モーアデッキの
前壁部によって大きく押し倒された未刈り芝に対して回
転ブレード16,17が向かって行く向かい刈り状態に
なるため、回転ブレード16,17による未刈り芝の切
断を良好に行えるのであるが、モーアデッキ内における
回転ブレード16,17が前方に向かって回転する部分
では、図9に示すように、モーアデッキの前壁部によっ
て大きく押し倒された未刈り芝に対して回転ブレード1
6,17が追い掛けて行く極端な追い刈り状態になるた
め、回転ブレード16,17による未刈り芝の切断が良
好に行えない不都合が生じるようになっており、切断機
能の向上を図る上において改善の余地があった。
【0004】本発明の目的は、刈り芝などの排出経路か
ら前方への飛び出しを十分に抑制してモーアデッキにお
ける刈り芝の排出口への搬送能力の向上を図りながら
も、モーアデッキ内における回転ブレードによる芝刈り
を、その全域にわたって良好に行えるようにすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、進行方向に対する前方側が刈り芝の排
出経路となるように回転ブレードを配設するとともに、
その排出経路の下手側となる横側部に排出口を設けたモ
ーアデッキにおいて、前記排出経路の上手側に配設され
た前記回転ブレードの回転中心の前方よりも更に前記排
出経路の上手側に相当する端部位置から、前記排出経路
の下手側に配設された前記回転ブレードの回転中心の前
方相当位置に渡る前壁部の下端縁を、他の壁部の下端縁
よりも高く形成した。
【0006】
【作用】本発明によると、モーアデッキの前壁部におけ
る、排出経路の上手側に配設された回転ブレードの回転
中心の前方よりも更に排出経路の上手側に相当する端部
位置から、排出経路の下手側に配設された回転ブレード
の回転中心の前方相当位置に渡る部分においては、その
下端縁による未刈り芝の前方への押し倒しが、他の壁部
の下端縁による未刈り芝の前方への押し倒しよりも弱く
なり、未刈り芝に対して回転ブレードが極端な追い刈り
状態になる不都合を回避できるようになる。つまり、モ
ーアデッキ内における回転ブレードが後方に向かって回
転する部分においては、回転ブレードによる未刈り芝の
切断を良好に行えるようになる。一方、モーアデッキ内
における回転ブレードが前方に向かって回転する部分に
おいては、モーアデッキの前壁部によって押し倒された
未刈り芝に対して回転ブレードが向かって行く向かい刈
り状態になるので、回転ブレードによる未刈り芝の切断
を従来通り良好に行える。従って、回転ブレードによる
切断機能の向上を図れるようになる。
【0007】又、モーアデッキの前壁部により形成され
た排出経路における上手側部分の刈り芝搬送量は比較的
に少なくなるので、下端縁が高く形成されたモーアデッ
キの前壁部と回転ブレードの回転力とによって、刈り芝
などを、排出経路上手側部分から前方への飛び出しを抑
制しながら排出口へ搬送できる。更に、下端縁が高く形
成された前壁部からなる排出経路上手側部分において
は、それより更に上手側から搬送される刈り芝によって
も、排出経路から前方への刈り芝などの飛び出しが抑制
される。その上、芝刈り作業時においては、モーアデッ
キの前壁部に沿って未刈り芝が起立する状態になるの
で、この未刈り芝によっても、下端縁が高くなる前壁部
によって形成された排出経路から前方への刈り芝などの
飛び出しを抑制できる。その上更に、刈り芝搬送量が比
較的に多くなる排出経路下手側部分においては、モーア
デッキの前壁部における排出経路下手側部分の下端縁
が、他の壁部の下端縁と同じ高さに形成されているの
で、排出経路下手側部分における刈り芝などの飛び出し
を確実に防止できる。従って、刈り芝などを、排出経路
から前方への飛び出しを十分に抑制しながら排出口へ搬
送できるようになる。
【0008】しかも、その構成としては、排出経路の上
手側に配設された回転ブレードの回転中心の前方よりも
更に排出経路の上手側に相当する端部位置から、排出経
路の下手側に配設された回転ブレードの回転中心の前方
相当位置に渡るモーアデッキ前壁部の下端縁を、他の壁
部の下端縁よりも高く形成するだけでよい。
【0009】
【発明の効果】従って、本発明によれば、刈り芝などの
排出経路から前方への飛び出しを十分に抑制してモーア
デッキにおける刈り芝の排出口への搬送能力の向上を図
りながらも、回転ブレードによる芝刈り機能の向上を図
ることのできるモーアデッキを、簡単な改良施すだけで
提供できるようになった。
【0010】
【実施例】以下、本発明をミッドマウント型の芝刈機に
適用した実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】図1には、ミッドマウント型芝刈機の全体
側面が示されている。この芝刈機は、前部に搭載された
横軸型のディーゼルエンジン1、エンジン1からの動力
が静油圧式無段変速装置2を介して伝達されるミッショ
ンケース3、操向用の前車輪4、及び、駆動用の後車輪
5、などによって構成された乗用型の走行機体6の前後
中央箇所に、リンク機構7を介してモーア8を昇降自在
に吊り下げ支持することによって構成されている。
【0012】図2にも示すように、エンジン1は、防振
ゴム9を介して走行機体6の支持フレーム10に支持さ
れるようになっている。エンジン1からモーア8への動
力は、エンジン1の前下部に突設されたPTO軸1a
と、ユニバーサルジョイントを備えた中継軸11との間
に渡って装着されたベルトテンション式のPTOクラッ
チ機構12を介して、断続切り換え自在に伝達されるよ
うになっている。中継軸11は、その一端が左右の支持
フレーム10に渡る補助フレーム13に支持されるとと
もに、他端がモーア8の上部に装備されたベベルギア機
構14に伝動連結されるようになっている。
【0013】図3及び図4に示すように、モーア8は、
下方が開口するように形成されたモーアデッキ15、及
び、進行方向に対するモーアデッキ15の前方側が刈り
芝の排出経路Rとなるように配設された左右の回転ブレ
ード16,17によって構成されている。排出経路Rの
下手側となるモーアデッキ15の右横側部には、排出経
路Rにて搬送される刈り芝を外部に排出する排出口18
が形成されている。左右の回転ブレード16,17は、
ベベルギア機構14に伝達されたエンジン1からの動力
が、モーアデッキ15の上部に装備されたベルト式伝動
機構19を介して、モーアデッキ15に縦向きに枢支さ
れた夫々の駆動軸16a,17aに伝達されることによ
って、夫々の駆動軸16a,17aを回転中心とした平
面視における右周り方向に回転駆動されるようになって
いる。
【0014】モーアデッキ15の構成について詳述する
と、図3〜図6に示すように、モーアデッキ15の前壁
部15Aにおける、排出経路Rの上手側に配設された左
回転ブレード16の回転中心16aの前方よりも更に排
出経路Rの上手側に相当する端部位置から、排出経路R
の下手側に配設された右回転ブレード17の回転中心1
7aの前方相当位置に渡る部分の下端縁15aは、左右
の回転ブレード16,17よりも上方に位置するよう
に、他の壁部15Bの下端縁15bよりも高く形成され
ている。一方、モーアデッキ15の前壁部15Aにおけ
る、排出経路Rの下手側に配設された右回転ブレード1
7の回転中心17aの前方相当位置から、右回転ブレー
ド17の回転中心17aの前方よりも更に排出経路Rの
下手側に相当する端部位置に渡る部分の下端縁15c
は、左右の回転ブレード16,17よりも下方に位置す
るように形成された他の壁部15Bの下端縁15bと同
じ高さに形成されている。
【0015】つまり、モーアデッキ15の前壁部15A
における、排出経路Rの上手側に配設された左回転ブレ
ード16の回転中心16aの前方よりも更に排出経路R
の上手側に相当する端部位置から、排出経路Rの下手側
に配設された右回転ブレード17の回転中心17aの前
方相当位置に渡る部分においては、その下端縁15aに
よる未刈り芝の前方への押し倒しが、他の壁部15Bの
下端縁15bによる押し倒しよりも弱くなる。これによ
って、左右の回転ブレード16,17が、未刈り芝に対
して極端な追い刈り状態になる不都合を回避し、モーア
デッキ15内における左右の回転ブレード16,17が
後方に向かって回転する部分においても左右の回転ブレ
ード16,17による未刈り芝の切断を良好に行えるよ
うにしている。又、刈り芝搬送量が比較的に多くなる排
出経路Rにおける最下手側部分においては、モーアデッ
キ15の前壁部15Aにおける下端縁15cを、他の壁
部15Bの下端縁15bと同じように左右の回転ブレー
ド16,17よりも下方に位置する高さに形成している
ことによって、排出経路Rの最下手側部分における刈り
芝などの飛び出しを確実に防止できるようになってい
る。
【0016】図3及び図5に示すように、モーアデッキ
15における前壁部15A側の下端縁15a,15b,
15cには、板金材をその縦断面形状がコ字状になるよ
うにプレス成形することによって形成されたバンパ20
が装着されている。このバンパ20は、前壁部15Aの
下端縁15a,15cを覆う部分20aと、他の壁部1
5Bにおける前壁部15A側の下端縁15bを覆う部分
20bとに二分割構成されている。つまり、バンパ20
を二分割構成することによって、対地高さが異なるよう
に屈曲形成されたモーアデッキ15の前壁部15A側の
下端縁15a,15b,15cに対して、その形状に沿
うようにバンパ20を形成する際の板取りやプレス成形
の容易化、及び、バンパ20を組付ける際の容易化を図
れるようにしている。
【0017】図1に示すように、モーア8の前部側は、
連結板21を介してリンク機構7における前下がり姿勢
の揺動リンク7Aに吊り下げ支持されるようになってい
る。図7に示すように、連結板21には、モーア8の前
部側と連結するための第一連結孔21a、及び、揺動リ
ンク7Aと連結するための第二連結孔21bと第三連結
孔21cとが穿設されている。連結板21における第一
連結孔21a、第二連結孔21b、及び、第三連結孔2
1cの穿設箇所は、第一連結孔21aから第二連結孔2
1bへの距離L1に対して、第一連結孔21aから第三
連結孔21cへの距離L2が小さくなるように設定され
ている。つまり、長期に亘る使用によって、リンク機構
7におけるガタが大きくなりモーア8が前下がり姿勢に
なる場合には、揺動リンク7Aを連結板21の第二連結
孔21bから第三連結孔21cに連結し直すことによっ
て、モーア8を水平姿勢に復帰させることができるよう
になっている。
【0018】図1及び図2に示すように、エンジン1
は、防振ゴム9を介して走行機体6の支持フレーム10
に支持されていることから、エンジン1の前部に装備さ
れたPTOクラッチ機構12がON操作されると、その
引っ張り力によってエンジン1が前方へ傾く前倒れ姿勢
になる。この状態においてエンジン1の稼働により振動
が生じると、エンジン1からの動力を静油圧式無段変速
装置2へ伝達するユニバーサルジョイントを備えた伝動
軸22における静油圧式無段変速装置2側の振動が激し
くなり、静油圧式無段変速装置2の入力軸2aや伝動軸
22のユニバーサルジョイント部の破損を招く不都合が
生じる虞がある。そこで、PTOクラッチ機構12のO
N操作に伴うエンジン1の前倒れを防止する前倒れ防止
機構23を、エンジン1と補助フレーム13との間に渡
る状態に装備している。前倒れ防止機構23は、エンジ
ン1より下方に向けて延設された振れ止めプレート2
4、この振れ止めプレート24に下方向への突出長さが
変更可能となるように螺着された平座金25a付きのセ
ットボルト25、及び、補助フレーム13の上面に着脱
自在に固定された樹脂材からなる止め板26、などによ
って構成されている。つまり、セットボルト25の突出
長さを、PTOクラッチ機構12のON状態において、
セットボルト25の平座金25aと止め板26とが接当
してエンジン1の前倒れを防止できるように設定してお
くことによって、静油圧式無段変速装置2の入力軸2a
や伝動軸22のユニバーサルジョイント部の破損を防止
できるようになっている。又、止め板26を樹脂材で構
成することによって、エンジン1の振動に伴うセットボ
ルト25と止め板26との間での接当音の発生を抑制で
きるようになっている。
【0019】図2に示すように、前倒れ防止機構23に
は、振れ止めプレート24との接当によりON操作され
ることによって、エンジン1の設定許容範囲以上の前倒
れを検出するリミットスイッチ27(他に例えば、近接
スイッチなどでもよい)が備えられている。このリミッ
トスイッチ27により、エンジン1の許容範囲以上の前
倒れが検出されると、警告ランプ28(他に例えば、警
告ブザーなどでもよい)が作動して作業者に報知するよ
うになっている。つまり、この報知に基づいて作業者が
セットボルト25の突出長さの調節、あるいは、止め板
26の交換などを行って、前倒れ防止機構23を好適な
状態に設定し直すことによって、止め板26の磨滅など
に起因したPTOクラッチ機構12のON状態における
エンジン1の設定許容範囲以上の前倒れによる静油圧式
無段変速装置2の入力軸2aや伝動軸22のユニバーサ
ルジョイント部の破損を防止できるようになっている。
【0020】〔別実施例〕以下、本発明の別実施例を列
記する。 芝刈機としては、例えば、フロントマウント型のも
のであってもよく、又、歩行型の走行機体6にモーア8
を装備したものであってもよい。 モーア8としては、回転ブレード16,17を備え
るものであれば、その設置個数によって限定されるもの
ではなく、又、その伝動構成によって限定されるもので
もない。 モーアデッキ15の前壁部15Aにおける、排出経
路Rの上手側に配設された左回転ブレード16の回転中
心16aの前方よりも更に排出経路Rの上手側に相当す
る端部位置から、排出経路Rの下手側に配設された右回
転ブレード17の回転中心17aの前方相当位置に渡る
部分の下端縁15aの高さは、他の壁部15Bの下端縁
15bよりも高ければ種々の変更が可能なものである。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミッドマウント型芝刈機の全体側面図
【図2】前倒れ防止機構の構成を示す芝刈機の縦断正面
【図3】モーアの平面図
【図4】モーアデッキの構成を示すモーアの横断平面図
【図5】モーアデッキの構成を示すモーアの正面図
【図6】モーアデッキの構成を示すモーアの縦断側面図
【図7】連結板の側面図
【図8】回転ブレードの向かい刈り状態を示す説明図
【図9】回転ブレードの追い刈り状態を示す説明図
【符号の説明】
15A 前壁部 15B 他の壁部 15a 下端縁 15b 下端縁 16 回転ブレード 16a 回転中心 17 回転ブレード 17a 回転中心 18 排出口 R 排出経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 宏樹 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 村川 正剛 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 今西 良造 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進行方向に対する前方側が刈り芝の排出
    経路(R)となるように回転ブレード(16),(1
    7)を配設するとともに、その排出経路(R)の下手側
    となる横側部に排出口(18)を設けたモーアデッキで
    あって、 前記排出経路(R)の上手側に配設された前記回転ブレ
    ード(16),(17)の回転中心(16a),(17
    a)の前方よりも更に前記排出経路(R)の上手側に相
    当する端部位置から、前記排出経路(R)の下手側に配
    設された前記回転ブレード(16),(17)の回転中
    心(16a),(17a)の前方相当位置に渡る前壁部
    (15A)の下端縁(15a)を、他の壁部(15B)
    の下端縁(15b)よりも高く形成してあるモーアデッ
    キ。
JP45495A 1995-01-06 1995-01-06 モーアデッキ Pending JPH08182417A (ja)

Priority Applications (1)

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JP45495A JPH08182417A (ja) 1995-01-06 1995-01-06 モーアデッキ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP45495A JPH08182417A (ja) 1995-01-06 1995-01-06 モーアデッキ

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JPH08182417A true JPH08182417A (ja) 1996-07-16

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ID=11474251

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JP45495A Pending JPH08182417A (ja) 1995-01-06 1995-01-06 モーアデッキ

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JP (1) JPH08182417A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020192802A1 (zh) * 2019-03-27 2020-10-01 宁波大业动力机械有限公司 自主型割草机及其作业方法和作业系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020192802A1 (zh) * 2019-03-27 2020-10-01 宁波大业动力机械有限公司 自主型割草机及其作业方法和作业系统

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