JPH08181775A - ネットワーク運用監視システム - Google Patents

ネットワーク運用監視システム

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JPH08181775A
JPH08181775A JP6318585A JP31858594A JPH08181775A JP H08181775 A JPH08181775 A JP H08181775A JP 6318585 A JP6318585 A JP 6318585A JP 31858594 A JP31858594 A JP 31858594A JP H08181775 A JPH08181775 A JP H08181775A
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照伸 明石
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聡 熊野
Katsuhiro Oki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ネットワーク運用監視システムに
関し、制御データの設定作業が容易となり、制御データ
の変更が容易かつ短時間となることを目的とする。 【構成】 ネットワーク構成データ作成装置M2は、ネ
ットワークを構成する伝送装置M1の制御データを作成
する。ネットワーク監視装置M3は、上記伝送装置の運
用状態を監視する。ネットワークデータ変換手段M4
は、上記ネットワーク構成データ作成装置で作成された
制御データを変換して上記ネットワーク監視装置で監視
に使用する管理データを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク運用監視シ
ステムに関し、ネットワークの運用及び監視を行うネッ
トワーク運用監視システムに関する。近年の通信系・情
報系装置のネットワーク化の進展とネットワーク規模の
増大、それに伴う構成装置・回線の増加により、ネット
ワークの構築作業・保守作業の工数増加や手順の複雑化
が進んだ結果、現状では通信ネットワークを構成する各
装置を制御するネットワーク構成データを作成する機能
であるネットワーク構成データ作成機能を持つ装置やネ
ットワークの運用状態を監視するネットワーク監視機能
を備えた装置が現状のネットワーク構築・運用には必要
不可欠である。
【0002】
【従来の技術】図7はネットワークのシステム構成図を
示す。同図中、伝送装置101 〜10 n 夫々は回線11
によって接続されて通信ネットワークを構成しており、
伝送装置101 〜104 間で相互にデータ授受を行う。
ネットワーク監視装置12は例えば伝送装置103 に接
続され、ネットワークの全部(又は一部)の伝送装置1
1 〜10n が正常に動作しているか否か等の動作状態
を監視し、各伝送装置から得られた管理情報を記録保持
する。これと共に、通信障害が発生した場合、通信回線
を別の経路で接続する等の運用状態の制御を行う。
【0003】ネットワーク構成データ作成装置14は、
ネットワーク上の伝送装置101 〜104 が使用する制
御データ及びネットワーク監視装置12が使用する管理
データを作成し、この制御データを伝送装置101 〜1
4 及びネットワーク監視装置12夫々にフレキシブル
ディスク等の記録媒体15又は回線を通して受渡す。図
8は従来のネットワーク監視システムの構成図を示す。
同図中、ネットワーク構成データ作成装置14はデータ
入力部20から操作者の入力を受けて伝送装置101
10n 夫々の制御データ及び監視用の管理データを作成
し、作成用のデータベース21に登録する。この後、伝
送装置101 〜10n 夫々に対して必要な制御データを
上記データベース21から読み出して伝送装置101
10n夫々に送出する。
【0004】上記のデータベース21のネットワーク構
成データは監視機能用のデータベース22に複写され
る。ネットワーク監視装置12はデータベース22から
必要な管理データを読み出し、それを用いて伝送装置1
1 〜10n 夫々の運用状態を監視し、また、操作入力
部23から操作者の入力を受けて伝送装置101 〜10
n 夫々に制御信号を供給し、運用状態を制御する。そし
て、各伝送装置を監視して得られた監視情報を監視用の
データベース22に記録保持する。
【0005】ネットワーク構成データを変更する場合に
は、監視機能用のデータベース22の内容を作成機能用
のデータベース21に複写し、ネットワーク構成データ
作成装置14を用いてデータベース21上の制御データ
及び管理データの変更を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来システムでは、ネ
ットワーク構成データ作成装置14とネットワーク監視
装置12とは制御データ及び管理データをデータベース
21,22に相互に複写することによりデータの授受を
行い、全く同一のデータ形式のデータを使用している。
制御データ及び管理データは人間が作成し易くデータの
正当性の確認も容易な構造であることが望ましいが、ネ
ットワーク監視という観点から見ると監視の作業量を最
小にするために各伝送装置に対する優先度や必要な項目
の取捨選択を行ったデータ形式をとった方が良く、この
ようなデータ形式は人間が容易に登録し易いものではな
いという問題がある。
【0007】また、変更のために監視機能用のデータベ
ース22の内容をデータベース21に複写したとき、伝
送装置の運用状態の監視情報まで複写されてしまう。つ
まりデータベース21,22夫々に作成機能、監視機能
の双方に対し不要な項目が存在し、無駄が多いという問
題があった。本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、制御データの設定作業が容易となり、制御データの
変更が容易かつ短時間となるネットワーク運用監視シス
テムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図1に示す如くネットワークを構成する伝送装置M
1の制御データを作成するネットワーク構成データ作成
装置M2と、上記伝送装置の運用状態を監視するネット
ワーク監視装置M3とを有するネットワーク運用監視シ
ステムにおいて、上記ネットワーク構成データ作成装置
で作成された制御データを変換して上記ネットワーク監
視装置で監視に使用する管理データを作成するネットワ
ークデータ変換手段M4を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記ネットワー
ク構成データ作成装置M2は、各種の伝送装置の制御デ
ータを統一された同一形式で作成する。請求項3に記載
の発明は、前記ネットワーク構成データ作成装置M2
は、制御データの変更時に変更情報を保持し、前記ネッ
トワークデータ変換手段M4は、上記変更情報から変更
部分に対応する管理データだけを作成する。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明においては、制御データ
を変換して管理データを作成するため、制御データと管
理データのデータ形式を異ならせることができ、制御デ
ータを人間が設定しやすい形式とすることができ、これ
により制御データの作成が容易となる。
【0011】請求項2に記載の発明においては、各種の
伝送装置の制御データを同一形式で作成するため、制御
データの作成がより容易となる。請求項3に記載の発明
においては、変更情報を保持しているため、制御データ
の変更部分に対応する管理データだけを作成するだけで
済み、制御データの変更を容易かつ短時間に行うことが
できる。
【0012】
【実施例】図2は本発明の一実施例のシステム構成図を
示す。同図中、伝送装置301 〜30n (M1)夫々は
通信回線31により接続されて通信ネットワークを構成
しており、伝送装置301 〜30n 間で相互にデータ授
受を行う。ネットワーク監視装置32は上記伝送装置3
1 〜30n のうちのいずれか、例えば伝送装置301
に監視装置接続線33によって接続され、伝送装置30
1 〜30n 夫々の運用状態を監視すると共に、通信障害
が発生した場合等において通信回線を別の経路で接続す
る等の運用状態の制御を行う。
【0013】ネットワーク構成データ作成装置34(M
2)は伝送装置301 〜30n の制御データ及び表示用
データの作成、及び変更を行う。このネットワーク構成
データ作成装置34で作成されたデータはフレキシブル
ディスク等の記録媒体35に作成用データベースとして
記録される。ネットワークデータ変換装置36は上記の
記録媒体35から制御構成データを読み出し、ネットワ
ーク監視用の管理データに変換し、この管理データはフ
レキシブルディスク等の記録媒体37に監視用データベ
ースとして記録される。ネットワーク監視装置32(M
3)は記録媒体37から管理データを読み出し、この管
理データに基づいて伝送装置301 〜30n 夫々の運用
状態の監視及び制御を行う。
【0014】ここで、通信ネットワークを構成する伝送
装置301 〜30n の装置種別がP,Q,Rの3種類で
あり、装置種別Pで設定が必要な制御データ項目がA,
B,Cの3項目、装置種別Qで設定が必要な制御データ
項目がD,Eの2項目、装置種別Rで設定が必要な制御
データ項目がFの1項目であるとする。このように、ネ
ットワークデータ変換装置36において、ネットワーク
構成データ作成装置34で入力された制御データからネ
ットワーク監視装置32で使用する管理データに変換を
行うため、制御データと管理データの形式が異なること
が許され、制御データを人間が設定しやすい形式にで
き、かつ管理データを不要な項目がなく無駄のない形式
とすることができる。また、装置種別が異っていても、
図3(A)に示す共通の装置情報登録画面を用いて制御
データを作成するため、制御データの作成が容易であ
る。
【0015】この場合、ネットワーク構成データ作成装
置34ではデータの作成及び変更時に図3(A)に示す
如く、全ての装置種別P,Q,Rのデータ制御項目を設
定可能な、つまり、データ制御項目A〜Fを設定可能な
装置情報登録画面を表示する。この画面では項目A〜F
の他に、装置番号、装置種別、装置名を登録できる。と
ころで、装置種別は伝送装置の型番等で表わされる。制
御データ項目としては、音声/ファクシミリ等の回線種
別、伝送速度、音声の圧縮形態や、時間帯による音声回
線/データ回線の切り換え機能、回線断時の迂回路設定
機能等のオプション機能がある。
【0016】管理者はネットワークの作成及び変更時に
図3(A)の画面を用いて各伝送装置301 〜30n
々の装置情報を設定し、これによってネットワーク構成
データ作成装置34は図3(B)に示す如く、伝送装置
単位で制御データの装置詳細情報ファイルを作成する。
装置詳細情報ファイルには図3(A)の画面で設定され
る全ての項目が設けられた統一フォーマットとされてお
り、このうち、画面から設定された、その装置種別に必
要な項目だけが格納され、他の不要な項目は空欄とされ
ている。ネットワークを構成する伝送装置がn台の場
合、装置詳細情報ファイルはnファイルとなり、変更時
には該当する装置番号の装置詳細情報ファイルが書き換
えられる。
【0017】ネットワーク構成データ作成装置34は上
記の制御データの装置詳細情報ファイルに設定されてい
る制御データ項目から、装置番号毎に伝送装置301
30 n の個々の制御データを作成する。この制御データ
は通信回線又は記録媒体を介して伝送装置301 〜30
n 夫々に設定される。ネットワークデータ変換手段M4
としてのネットワークデータ変換装置36は図3(B)
に示す制御データの装置詳細情報ファイルを読み込ん
で、各ファイルの装置種別に基づいて、監視機能用の管
理データの装置詳細情報ファイルに変換し、監視用デー
タベースとして記録媒体37に書き込む。この管理デー
タの装置詳細情報ファイルは図3(C)に示す如く、装
置種別Pの伝送装置については装置番号と制御データ項
目A,B,Cであり、装置種別Qの伝送装置については
装置番号と制御データ項目D,Eであり、装置種別Rの
伝送装置については装置番号と制御データ項目Fであ
り、各装置種別で必須の制御データ項目だけが設定され
ている。
【0018】ところで、ネットワーク構成データ作成装
置34ではネットワーク監視装置32で使用するネット
ワーク監視画面を表示するための表示用ファイルも制御
データの装置情報ファイルと合わせて作成する。ネット
ワーク監視画面はネットワーク監視装置32が伝送装置
301 〜30n を監視して、その状態を表示するための
画面であり、ネットワークで回線断や装置故障等の障害
発生時に、その発生箇所を管理者に視覚的に通知する。
全ての伝送装置を常に画面表示すると煩雑な場合には近
隣地区の伝送装置を統合した局という単位で表示する。
【0019】図4(A)に示す例では東京地区を局1と
し、大阪地区を局2としている。各局内の詳細な情報が
必要なときは、夫々の局の情報を検索して、図4
(B),(C)に示すネットワーク監視画面を表示す
る。図4(B)に示す大阪地区の局2では大阪に1台の
伝送装置があることを表わし、図4(C)に示す東京地
区の局1では大宮、横浜、丸の内、千葉に合計4台の伝
送装置があることを表わしている。
【0020】ネットワーク構成データ作成装置34では
管理者が入力した局情報を図5に示す局情報ファイル4
0として登録する。局情報ファイル40には各局番号に
対応する局情報アドレスが格納されている。この局情報
アドレスの指示するアドレスには局情報41が格納され
ている。局情報41は局番号と局名称と、図4(A)の
表示画面上での局位置X座標及びY座標と、装置存在情
報(ポインタ)とよりなる。
【0021】上記の装置存在情報は図4(B)又は
(C)に示す画面に表示する伝送装置に関する装置情報
ファイル42のアドレスを指示している。装置情報ファ
イル42には各装置番号に対応する装置情報アドレスが
格納されている。この装置情報アドレスの指示するアド
レスには装置情報43が格納されている。装置情報43
は装置番号と、装置種別と、装置名称(この名称は大
宮、横浜等の伝送装置の設置位置の名称である)と、図
4(B)又は(C)に示す表示画面上での装置位置X座
標及びY座標とよりなる。 上記の図5に示すネットワ
ーク監視画面の表示用のデータはネットワークデータ装
置36では変換されることなく、そのまま管理データと
共に記録媒体37に書き込まれてネットワーク監視装置
32に供給される。
【0022】ネットワーク監視装置32は管理データに
基づいて伝送装置301 〜30n 夫々の監視を行い、図
4(A)の如き表示を行う。異常がなければ局1,2共
に例えば青色で表示し、異常が発生した局は例えば赤色
で表示し、警報音を発音する。例えば局1で異常が発生
し、管理者が局1を指定すると、図5に示す局情報41
から大宮、丸の内、横浜、千葉夫々の装置情報43が検
索され、検索された各装置情報43から表示用ファイル
45を作成し、この表示用ファイル45に基づいて図4
(C)の如き表示を行う。表示用ファイル45は装置番
号に対応する表示マーク番号と、装置種別に対応する表
示マーク種別と、装置名称に対応する表示名称と、装置
位置X座標及びY座標に対応する表示位置X座標及びY
座標とからなる。
【0023】例えば大宮の伝送装置に異常があれば、図
4(C)において、表示マーク番号が210で、表示マ
ーク種別が丸印、かつ表示名称が大宮の表示を赤色で表
示する。一方、局2については大阪地区に1台の伝送装
置しかないため、局2で異常が発生した場合は局情報4
1から装置情報43を検索することなく、局情報41か
ら直接表示用ファイル45を作成し、図4(B)の如き
表示を行う。この場合は局番号、局名称、局位置X座標
及びY座標夫々に予め装置番号、装置種別、装置名称、
装置位置X座標及びY座標を登録しておき、局番号41
によって表示マーク番号、表示名称、表示位置X座標及
びY座標を作成し、表示マーク種別は予め定められた固
定値を用いる。このように、装置情報43の検索を省略
することによって、図4(B)の表示を高速に行うこと
ができる。
【0024】図6に示す如く、記録媒体35に記録され
る作成用データベース50には制御データの装置詳細情
報ファイル51aと、表示用の局情報ファイル51b,
局情報,装置情報ファイル,装置情報の他に変更履歴フ
ァイル51gが格納される。また記録媒体37に記録さ
れる監視用データベース55には管理データの装置詳細
情報ファイル56aと表示用の局情報ファイル56b,
局情報,装置情報ファイル,装置情報夫々が格納され
る。
【0025】図6に示すステップS10において、ネッ
トワーク構成データ作成装置34で新たにネットワーク
を構築するためにネットワーク構成データ作成機能が起
動されると変更履歴ファイル51gは初期化される。ス
テップS20のデータ登録作業が実行されて作成用デー
タベース50のいずれかのファイル、例えば装置詳細情
報ファイル51aに入力された新たなファイルが登録さ
れる。これと共に変更履歴ファイル51gにデータが登
録されたファイル名、この場合は装置詳細情報ファイル
の新たなファイル名が登録される。そして、ステップS
30で上記データ作成機能が終了する。
【0026】作成用データベース50を変更しようとす
る場合にはステップS10を実行せずにステップS20
のデータ登録作業が実行され、これによって、例えば装
置詳細情報ファイル51aのいずれかのファイルの変更
が行われ、変更履歴ファイル51gに変更ファイル名が
登録される。ステップS40においてネットワークデー
タ変換装置36でデータ変換機能が起動され、ステップ
S20で監視データ編集が実行されると、作成用データ
ベース50の変更履歴ファイル51gにファイル名が登
録されているファイル、例えば装置詳細情報ファイル5
1aの変更ファイルが読み出され、この読み出したファ
イルから監視用データベース55内の対応するファイ
ル、この場合は装置詳細情報ファイル56aが新たに作
成されて登録され、この後、ステップS60で変換機能
が終了する。
【0027】このように、ネットワーク構成データ作成
装置34は作成用データベース50に変更履歴ファイル
51gとして変更情報を保存しているため、ネットワー
クデータ変換装置36ではこの変更履歴ファイル51g
から変更がなされた制御データを知ることができ、変更
がなされた制御データを管理データに変換するだけで、
全ての制御データを管理データに変換する必要がなく、
変換を容易に、また短時間で行うことができる。
【0028】なお、ネットワークデータ変換手段M3は
ネットワークデータ変換装置36としてネットワーク構
成データ作成装置34、ネットワーク監視装置32と別
体にする必要はなく、上記ネットワーク構成データ作成
装置34又はネットワーク監視装置32内に設けても良
い。
【0029】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明によ
れば、制御データを変換して管理データを作成するた
め、制御データと管理データのデータ形式を異ならせる
ことができ、制御データを人間が設定しやすい形式とす
ることができ、これにより制御データの作成が容易とな
る。
【0030】また、請求項2に記載の発明によれば、各
種の伝送装置の制御データを同一形式で作成するため、
制御データの作成がより容易となる。また、請求項3に
記載の発明によれば、変更情報を保持しているため、制
御データの変更部分に対応する管理データだけを作成す
るだけで済み、制御データの変更を容易かつ短時間に行
うことができ、実用上きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明システムの構成図である。
【図3】本発明システムのデータ構成を説明するための
図である。
【図4】本発明システムの表示画面を示す図である。
【図5】本発明システムのデータ構成を説明するための
図である。
【図6】データベースの変更を説明するための図であ
る。
【図7】ネットワークのシステム構成図である。
【図8】従来システムの構成図である。
【符号の説明】
301 〜30n ,M1 伝送装置 31 通信回線 32,M3 ネットワーク監視装置 33 ネットワーク監視装置接続線 34,M2 ネットワーク構成データ作成装置 35,37 記録媒体 36 ネットワークデータ変換装置 40,41 局情報ファイル 42,43 装置情報ファイル 45 表示用ファイル 50 作成用データベース 55 監視用データベース M4 ネットワークデータ変換手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを構成する伝送装置の制御
    データを作成するネットワーク構成データ作成装置と、
    上記伝送装置の運用状態を監視するネットワーク監視装
    置とを有するネットワーク運用監視システムにおいて、 上記ネットワーク構成データ作成装置で作成された制御
    データを変換して上記ネットワーク監視装置で監視に使
    用する管理データを作成するネットワークデータ変換手
    段を有することを特徴とするネットワーク運用監視シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記ネットワーク構成データ作成装置
    は、 各種の伝送装置の制御データを統一された同一形式で作
    成することを特徴とする請求項1記載のネットワーク運
    用監視システム。
  3. 【請求項3】 前記ネットワーク構成データ作成装置
    は、 制御データの変更時に変更情報を保持し、 前記ネットワークデータ変換手段は、上記変更情報から
    変更部分に対応する管理データだけを作成することを特
    徴とする請求項1記載のネットワーク運用監視システ
    ム。
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