JPH08181120A - プラズマ処理方法 - Google Patents

プラズマ処理方法

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JPH08181120A
JPH08181120A JP6325108A JP32510894A JPH08181120A JP H08181120 A JPH08181120 A JP H08181120A JP 6325108 A JP6325108 A JP 6325108A JP 32510894 A JP32510894 A JP 32510894A JP H08181120 A JPH08181120 A JP H08181120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
thin film
substrate
plasma
plasma processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP6325108A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Gotanda
芳宏 五反田
Koji Manabe
幸二 真鍋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP6325108A priority Critical patent/JPH08181120A/ja
Publication of JPH08181120A publication Critical patent/JPH08181120A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、基板内の可動イオンが金属薄膜配
線と基板の界面に析出して金属薄膜配線を押し上げる配
線不良を防止することを目的とする。 【構成】 被処理面に金属薄膜で形成された配線を有
し、その内部に可動イオンを含む基板11のプラズマ処
理に際し、前記配線を接地することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば基板上への配線
形成のためにエッチングマスクとして使用したレジスト
の除去処理等に利用されるプラズマ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラズマ処理方法としては、例え
ば図4に示すようなものがある。石英管で構成された反
応室1の外側にRF電源2に接続された電極3と接地さ
れた電極4とが配置されている。反応室1の図の底部側
には可変コンダクタンスバルブ5と真空排気装置6で構
成されたガス排気系7が反応室1内部に連通するように
接続され、反応室1の頂部側にはガス流量制御装置8と
ガス源9で構成されたガス供給系10が反応室1内部に
連通するように接続されている。11はパイレックスガ
ラス等の基板であり、その被処理面にはフォトレジスト
をエッチングマスクとしてAlもしくはAlSi等の金
属薄膜配線がエッチング形成されている。そして、この
ような基板11を、被処理面を垂直として複数枚取り付
けた基板固定用ボート13が反応室1に搬入されて設置
されている。
【0003】反応室1は気密封止され、可変コンダクタ
ンスバルブ5を開として真空排気装置6を作動させるこ
とで所定圧力まで減圧排気される。次いでガス源9から
ガス流量制御装置8で流量が所定流量に制御されたガ
ス、例えば酸素ガスが反応室1に供給され、この酸素ガ
スを反応室1から所定排気量で排気することで反応室1
内は所定の反応圧力に調節されて維持される。この状態
で電極3に高周波電源2から高周波電力を印加する反応
室1内の酸素ガスがプラズマ化される。この酸素ガスプ
ラズマ中の活性な酸素原子と基板11被処理面のフォト
レジストとの反応が生じ、フォトレジストが分解されC
Oとなって気化されてアッシング(Ashing:灰化)除去
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のプラズマ処理方法にあっては、基板11が電
気的にフローティング状態となっていたため、図5に示
すように、フォトレジストのアッシング時に金属薄膜配
線12部への酸素プラズマ中の荷電粒子のチャージアッ
プにより、金属薄膜配線12が負に帯電し、基板11中
の可動イオン14が金属薄膜配線12の下部に集中して
可動イオン14が基板11と金属薄膜配線12の界面に
析出し、金属薄膜配線12を押し上げて配線不良を起す
という問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、基板内の可動イオンが金属薄膜配
線と基板の界面に析出して金属薄膜配線を押し上げる配
線不良を防止して加工歩留りを向上させることのできる
プラズマ処理方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、被処理面に金属薄膜で形成
された配線を有し、その内部に可動イオンを含む基板の
プラズマ処理に際し、前記配線を接地することを要旨と
する。
【0007】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
のプラズマ処理方法において、前記基板の材料はパイレ
ックスガラスであることを要旨とする。
【0008】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
のプラズマ処理方法において、前記金属薄膜はAlもし
くはAlSiの少なくとも何れかを含む金属で成膜され
たものであることを要旨とする。
【0009】請求項4記載の発明は、上記請求項1記載
のプラズマ処理方法において、前記基板内で前記配線の
全てが電気的につながっていることを要旨とする。
【0010】請求項5記載の発明は、上記請求項1記載
のプラズマ処理方法において、前記プラズマ処理は、前
記基板上の金属薄膜をフォトレジストをエッチングマス
クとしてエッチングして前記配線を形成したのち前記フ
ォトレジストを除去するための酸素プラズマを用いたプ
ラズマアッシングであることを要旨とする。
【0011】請求項6記載の発明は、上記請求項5記載
のプラズマ処理方法において、前記プラズマアッシング
は、酸素ガスが導入される反応室と、高周波電源に接続
された電極と、接地された電極と、導体製の固定治具と
を有し、前記固定治具の一端を前記接地された電極に導
線を介して接続し他端を前記基板上の配線部分に接続し
て固定し、前記両電極により前記反応室内に酸素プラズ
マを生じさせて実行するものであることを要旨とする。
【0012】請求項7記載の発明は、上記請求項6記載
のプラズマ処理方法において、前記固定治具は、先端が
前記フォトレジストを突き破り前記配線部分に接触して
固定されるつめを有するものであることを要旨とする。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明において、配線を接地する
ことにより、プラズマ処理時にプラズマ中の荷電粒子が
配線部分にチャージアップして溜ることがない。したが
って基板内の可動イオンが金属薄膜配線と基板の界面に
析出して金属薄膜配線を押し上げる配線不良が防止され
る。
【0014】請求項2記載の発明において、基板の材料
は可動イオンが生じ易いパイレックスガラス基板におい
ても効果的に配線不良が防止される。
【0015】請求項3記載の発明において、金属薄膜
は、配線材料として多用されるAlもしくはAlSiの
少なくとも何れかを含む金属で成膜したものであっても
効果的に配線不良が防止される。
【0016】請求項4記載の発明において、基板内で配
線の全てが電気的につながっていることにより、配線不
良が確実に防止される。
【0017】請求項5記載の発明において、プラズマ処
理は、基板上への配線形成のためにエッチングマスクと
して用いたフォトレジストを除去するプラズマアッシン
グに適用することにより配線加工の加工歩留りの向上が
実現される。
【0018】請求項6記載の発明において、上記のプラ
ズマアッシングは、酸素ガスが導入される石英管等の反
応室と、高周波電源に接続された電極と、接地された電
極と、一端が接地された電極に接続され他端が基板上の
配線部分に接続して固定される導体製の固定治具を備え
た装置により容易確実に実現される。
【0019】請求項7記載の発明において、上記固定治
具には、先端がフォトレジストを突き破り、配線部分に
接触して固定されるつめを持たせることにより、配線の
接地を容易確実に行うことが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の第1実施例を示す図である。な
お、図1及び後述の第2、第3実施例を示す各図におい
て前記図4における各装置及び部材等と同一ないし均等
のものは、前記と同一符号を以って示し、重複した説明
を省略する。
【0021】まず、装置構成を説明すると、パイレック
スガラス製のガラス基板11の被処理面にはフォトレジ
ストをエッチングマスクとして全てが電気的につながれ
たAlもしくはAlSi等の金属薄膜配線がエッチング
形成されている。このようなガラス基板11を被処理面
を垂直として複数枚取り付けた基板固定用ボート13が
反応室1内に導入されて設置されている。一方、接地さ
れている電極4に接続された導線15が反応室1内に導
入され、その先端側に等間隔に接続された導体からなる
各固定治具16が、各ガラス基板11における金属薄膜
配線部分に接続されている。図の例では、導線15は銅
製のものが用いられ、固定治具16は銅製のわに口クリ
ップが用いられている。
【0022】次に、プラズマ処理方法を説明する。反応
室1は気密封止され、可変コンダクタンスバルブ5を開
として真空排気装置6を作動させることで所定圧力まで
減圧排気される。次いでガス源9からガス流量制御装置
8で流量が所定流量に制御されたガス、例えば酸素ガス
が反応室1に供給され、この酸素ガスを反応室1から所
定排気量で排気することで反応室1内は所定の反応圧
力、例えば0.5〜10Torrに調節されて維持される。
この状態で電極3に高周波電源2より高周波電力を印加
することで反応室1内の酸素ガスがプラズマ化される。
この酸素ガスプラズマ中の活性な酸素原子とガラス基板
11被処理面のフォトレジストとの反応が生じ、フォト
レジストがCOとなって気化されてアッシング除去され
る。この後、フォトレジストの除去により金属薄膜配線
がむき出しになった部分に酸素ガスプラズマ中の荷電粒
子がチャージアップされるが、金属薄膜配線は接地さ
れ、かつガラス基板11内の全ての金属薄膜配線は電気
的につながれているため、金属薄膜配線部分に荷電粒子
がチャージアップして溜ることはない。したがって、ガ
ラス基板11中の可動イオンが金属薄膜配線の下部に集
中せず、可動イオンが金属薄膜配線とガラス基板11の
界面に析出して金属薄膜配線を押し上げるという配線不
良を起すことなくアッシング処理を行うことが可能とな
る。
【0023】図2には、本発明の第2実施例を示す。本
実施例では基板固定用ボート23が銅からなる導体で作
製され、各固定治具16を接続した導線15bがその基
板固定用ボート23に接続されるようになっている。そ
して接地されている電極4に接続されて反応室1内に導
入された導線15aは基板固定用ボート23に接続され
るようになっている。各導線15a,15bは銅製のも
のが用いられ、固定治具16は前記と同様にわに口クリ
ップが用いられいる。ガラス基板11を取り付けた基板
固定用ボート23を反応室1内に設置するに際しては、
ガラス基板11を被処理面を垂直として複数枚を基板固
定用ボート23に取り付けた後、固定治具16をガラス
基板11の金属薄膜配線部分に各々接続し、さらに導線
15bを基板固定用ボート23に接続する。この状態で
基板固定用ボート23を反応室1に搬入して設置する。
次いで導線15aを基板固定用ボート23に接続する。
【0024】上述のように、本実施例は、固定治具16
をガラス基板11の金属薄膜配線部分に接続する際に反
応室1の外で行うため作業性に富みスループットが向上
する。また固定治具16をガラス基板11の金属薄膜配
線部分に接続したのちに反応室1内に搬入、設置するた
め作業者の手が反応室1の内部に入る機会が減少するの
で異物が減り、歩留りが向上する。
【0025】図3には、本発明の第3実施例を示す。本
実施例では、反応室1の内側に、RF電源2に接続され
た電極3と、上下に可動な接地された第1の電極24a
及びその周囲に固定されて接地された第2の電極24b
とが配置されている。第2の電極24bにはガラス基板
11の金属薄膜配線部分に接続される銅製のつめ25が
取り付けられている。
【0026】接地された第1の電極24aが下った状態
でガラス基板11が被処理面を上にしてその第1の電極
24aの上に設置される。次いで第1の電極24aが上
げられる。これにより、つめ25がガラス基板11に十
分な圧力で当り、つめ25の先端がガラス基板11上の
フォトレジストを突き破り、金属薄膜配線と電気的に接
続される。この状態でフォトレジストのアッシング除去
が行われる。このように、本実施例ではガラス基板11
上の金属薄膜配線部分と接触する治具をつめ25にする
ことによって平行平板型装置でのプラズマ処理が可能と
なる。
【0027】なお、上述の各実施例において基板11は
パイレックスガラス製のものを用いたが、シリコン等の
半導体材料製のものを用いることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、被処理面に金属薄膜で形成された配線を有
し、その内部に可動イオンを含む基板のプラズマ処理に
際し、前記配線を接地するようにしたため、プラズマ中
の荷電粒子が配線部分にチャージアップして溜ることが
なく、基板内の可動イオンが金属薄膜配線と基板の界面
に析出して金属薄膜配線を押し上げる配線不良が防止さ
れて加工歩留りを向上させることができる。
【0029】請求項2〜7記載の発明によれば、それぞ
れ上記請求項1記載の発明の効果に加えて、さらに以下
のような効果がある。
【0030】請求項2記載の発明によれば、前記基板の
材料はパイレックスガラスとしたため、可動イオンが生
じ易い基板材料においても効果的に配線不良を防止する
ことができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、前記金属薄
膜はAlもしくはAlSiの少なくとも何れかを含む金
属で成膜したため、多用される配線材料において配線不
良を防止することができて産業上極めて有用なプラズマ
処理方法を提供できる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、前記基板内
で前記配線の全てが電気的につながっているようにした
ため、配線不良の発生を確実に防止することができる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、前記プラズ
マ処理は、前記基板上の金属薄膜をフォトレジストをエ
ッチングマスクとしてエッチングして前記配線を形成し
たのち前記フォトレジストを除去するための酸素プラズ
マを用いたプラズマアッシングとしたため、フォトレジ
ストを用いたエッチングによる配線加工の加工歩留りの
向上を実現することができる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、前記プラズ
マアッシングは、酸素ガスが導入される反応室と、高周
波電源に接続された電極と、接地された電極と、導体製
の固定治具とを有し、前記固定治具の一端を前記接地さ
れた電極に導線を介して接続し他端を前記基板上の配線
部分に接続して固定し、前記両電極により前記反応室内
に酸素プラズマを生じさせて実行するものとしたため、
フォトレジスト除去のためのプラズマアッシングを容易
確実に行うことができる。
【0035】請求項7記載の発明によれば、前記固定治
具は、先端が前記フォトレジストを突き破り前記配線部
分に接触して固定されるつめを持つようにしたため、配
線の接地を容易確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマ処理方法の第1実施例に
適用する装置の構成図である。
【図2】本発明の第2実施例に適用する装置の構成図で
ある。
【図3】本発明の第3実施例に適用する装置の構成図で
ある。
【図4】従来のプラズマ処理方法に適用する装置の構成
図である。
【図5】従来方法の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1 反応室 2 高周波電源 3 高周波電源に接続された電極 4 接地された電極 6 真空排気装置 9 ガス源 11 基板 13,23 基板固定用ボート 15,15a,15b 導線 16 固定治具 25 つめ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理面に金属薄膜で形成された配線を
    有し、その内部に可動イオンを含む基板のプラズマ処理
    に際し、前記配線を接地することを特徴とするプラズマ
    処理方法。
  2. 【請求項2】 前記基板の材料はパイレックスガラスで
    あることを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理方
    法。
  3. 【請求項3】 前記金属薄膜はAlもしくはAlSiの
    少なくとも何れかを含む金属で成膜されたものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理方法。
  4. 【請求項4】 前記基板内で前記配線の全てが電気的に
    つながっていることを特徴とする請求項1記載のプラズ
    マ処理方法。
  5. 【請求項5】 前記プラズマ処理は、前記基板上の金属
    薄膜をフォトレジストをエッチングマスクとしてエッチ
    ングして前記配線を形成したのち前記フォトレジストを
    除去するための酸素プラズマを用いたプラズマアッシン
    グであることを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理
    方法。
  6. 【請求項6】 前記プラズマアッシングは、酸素ガスが
    導入される反応室と、高周波電源に接続された電極と、
    接地された電極と、導体製の固定治具とを有し、前記固
    定治具の一端を前記接地された電極に導線を介して接続
    し他端を前記基板上の配線部分に接続して固定し、前記
    両電極により前記反応室内に酸素プラズマを生じさせて
    実行するものであることを特徴とする請求項5記載のプ
    ラズマ処理方法。
  7. 【請求項7】 前記固定治具は、先端が前記フォトレジ
    ストを突き破り前記配線部分に接触して固定されるつめ
    を有するものであることを特徴とする請求項6記載のプ
    ラズマ処理方法。
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