JPH08178365A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JPH08178365A
JPH08178365A JP34083494A JP34083494A JPH08178365A JP H08178365 A JPH08178365 A JP H08178365A JP 34083494 A JP34083494 A JP 34083494A JP 34083494 A JP34083494 A JP 34083494A JP H08178365 A JPH08178365 A JP H08178365A
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outdoor unit
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air conditioner
casing
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武 北川
Mitsuaki Uchida
光陽 内田
Yoshiaki Okubo
吉晃 大久保
Hiroshi Nakamura
博 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別なシール部材を用いずに、ケーシング内
への水滴の浸入を十分に防止できる空気調和機の室外機
を提供する。 【構成】 前板1の吹出開口6の上部又は上部近傍に突
出部11を設け、吹出パネル2の上端側に突出部11と
当接する防水部13を設ける。突出部11上方の前板1
には凹入部12を設け、防水部13の上端10を凹入部
12内に配置する。防水部13には、上端側が後方に位
置する傾斜部14を設け、この傾斜部14で突出部11
と当接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケーシング内への水
滴の浸入を防止した空気調和機の室外機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室外機においては、暖房運
転中に雨や雪等による水滴がケーシング内に浸入する場
合がある。このようにケーシング内に浸入した水滴は、
電装品に不具合を発生させたり、外気温度が低い場合に
は、ファンとベルマウスとの間で氷結してファンの正常
な回転を妨げたりするという問題を生じる。
【0003】そこで、この問題を解決するためになされ
たものとして、実開平4−132336号公報記載の空
気調和機の室外機がある。図3はこの室外機の構成を示
す図であり、(a)はその要部側面図である。図におい
て31はケーシングであり、このケーシング31に吹出
口33を前方から覆う吹出グリル35とベルマウス34
とを設け、そして上記両者34、35間にシール部材4
1を介設している。これによって水滴36は吹出グリル
35の前面に流れるので、ファン32とベルマウス34
との間での氷結等を防止することができるようになって
いる。
【0004】また、同図(b)は上記室外機の正面図で
ある。上記室外機では、同図(a)にその断面形状を示
す溝42が、ベルマウス34の周囲に設けられている。
従って、もし仮に上記シール部材41の下方に水滴36
が付着しても、その水滴36は上記溝42によって下方
に誘導され、ケーシング31内に浸入することを防止す
ることができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おける空気調和機の室外機では、ケーシング31内への
水滴36の浸入を防止するため、特別にシール部材41
を必要としている。そのため部品点数が増加し、組立性
が低下するという問題があった。また、ベルマウス34
の周囲に設けた溝42によっては、上方から落下する水
滴36を十分に保持できず、そのため下方への水滴36
の誘導が十分ではないという問題もあった。
【0006】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、特別なシール
部材を用いずに、ケーシング内への水滴の浸入を確実に
防止することが可能な空気調和機の室外機を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気調
和機の室外機は、ケーシングの前板1の吹出開口6の上
部又はその近傍に、前方へ突出すると共に吹出開口6の
上縁に沿って延びる突出部11を設け、吹出グリル2の
上端側に、前方から上記突出部11に当接する防水部1
3を設けたことを特徴としている。
【0008】また請求項2の空気調和機の室外機は、上
記突出部11の上方の前板1に、その前面よりも後方に
凹入した凹入部12を設け、上記防水部13の上端10
が、上記凹入部12内に配置されるようにしたことを特
徴としている。
【0009】さらに請求項3の空気調和機の室外機は、
上記防水部13に、その上端側が後方に位置する傾斜部
14を設け、この傾斜部14の中間部が上記突出部11
と当接するようにしたことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記請求項1の空気調和機の室外機では、前板
1の吹出開口6の上部又はその近傍に吹出開口6の上縁
に沿って延びるように突出部11を設けると共に、これ
に当接する防水部13を吹出グリル2の上端側に設けて
いる。従って、特別なシール部材を用いずに、前板1の
上方からの水滴を両サイドに流すことができるので、部
品点数を増加させずにケーシング内への水滴の浸入を防
止することが可能となる。
【0011】また、請求項2の空気調和機の室外機で
は、上記突出部11の上方に凹入部12を設け、上記防
水部13の先端がこの凹入部12内に配置されるように
している。従って、前板1の上方から落下した水滴を防
水部13で受けて吹出グリル2の前面に流すことができ
るので、ケーシング内への水滴の浸入を確実に防止する
ことが可能となる。
【0012】さらに請求項3の空気調和機の室外機で
は、防水部13に上端側が後方に位置する傾斜部14を
設け、この傾斜部14の中間部が上記突出部11と当接
するようにしている。従って、傾斜によって水滴を吹出
グリル2の前面に誘導することが可能となると共に、組
立公差にバラツキがあっても上記突出部11への防水部
13の当接を確実に行なうことが可能となる。
【0013】
【実施例】次に、この発明の空気調和機の室外機の具体
的な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
【0014】図2は、上記室外機の分解斜視図である。
この室外機のケーシングは、前板1、右側板7、左側板
8、天板3及び底フレーム9等で構成されているが、室
外機を上下に積層した場合等において前面からのメンテ
ナンスが容易となるように、天板3、左右側板7、8及
び底フレーム9等を組立ててから、前板1を取付けるよ
うになっている。そのため、天板3の前端部15は、前
板1によって上方から覆われる構成となる。また、図に
おいて5はベルマウスであり、ファン4によって前方へ
圧送される空気の通路をケーシング内で形成している。
さらに前板1の吹出開口6には前方から吹出グリル2が
取付けられ、上記吹出開口6の四方の側辺には突出部1
1・・・が設けらている。なお、図において22は圧縮
機、23は電装品箱、24はファンモータ台、そして2
5は熱交換器である。
【0015】図1は、上記室外機の吹出開口6の上部近
傍の構成を示す断面図である。図2にも示したように、
前板1の吹出開口6の上側辺には前方へ突出すると共に
上側辺に沿って延びる突出部11が設けられ、この突出
部11の上方には前板1の前面よりも後方へ凹入した凹
入部12が、上記突出部11に沿って設けられている。
そして、このような形状に形成された前板1は、天板3
の前端部15を上方から覆うように前方から取付けられ
て室外機のケーシングを構成している。また、上記前板
1の後面にはベルマウス5が設けられ、このベルマウス
5はファン4の径に対応して開口し、風通路を形成して
いる。さらに、前板1の前方から吹出開口6を覆うよう
に設けられた吹出グリル2の上端側には、上記突出部1
1と当接する防水部13が設けられている。そしてこの
防水部13には、その上端側が後方に位置して直線的に
傾斜する傾斜部14が形成され、上記突出部11とはこ
の傾斜部14において当接するようになっている。また
上記防水部13の上端10は上記凹入部12内に配置さ
れ、前板1の前面よりも後方に位置している。なお、上
記吹出グリル2はネジ21によってベルマウス5に固定
されるようになっているが、このネジ21が貫通する吹
出グリル2の図示しないネジ穴は、組立公差のバラツキ
等を考慮して通常はネジ21に対して余裕のある大きさ
としている。
【0016】また、ここでは吹出開口6の上側辺に設け
られた防水部13について説明したが、四方の側辺に設
けられた突出部11・・・のそれぞれに対応して、吹出
グリル2の四方の側端側に同様の防水部13を設けるも
のとする。
【0017】上記室外機においては、暖房運転時に雨や
雪等による水滴が前板1に沿って落下しても、防水部1
3の上端10が前板1の前面よりも後方に配置されてい
るので、上記防水部13によって落下する水滴が受け止
められることになる。受け止められた水滴はその後、防
水部13に設けられた傾斜部14に沿って吹出グリル2
の前面に誘導される。従ってケーシング内に水滴が浸入
して電装品に不具合を発生させたり、ファン4とベルマ
ウス5との間で凍結してファン4の正常な回転を妨げた
りすることを防止することができる。また、前板1から
落下した水滴を上記防水部13で受けきれず、その一部
が前板1を伝って吹出グリル2の後方へ流れ込んだとし
ても、上記防水部13は前板1に吹出開口6の上側辺に
沿って延びるように設けられた突出部11と当接してい
るため、この突出部11によって前板1の両サイドに誘
導することができ、従って、水滴がケーシング内に浸入
するということがない。さらに、突出部11と防水部1
3との当接は傾斜部14において行なっている。したが
って、組立時に吹出パネル2をわずかに移動させながら
位置決めしてネジ止めすることにより、組立公差にかか
わらず上記当接を確実に行なうことができる。
【0018】以上にこの発明の具体的な実施例について
説明したが、この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この発明の範囲内で種々変更して実施すること
ができる。例えば上記防水部13の構成は一例であっ
て、その中で傾斜部14は平面状に傾斜させているが、
これは凸面状に湾曲しながら傾斜させてもよい。
【0019】
【発明の効果】上記請求項1の空気調和機の室外機で
は、前板の吹出開口の上部又はその近傍に吹出開口の上
縁に沿って延びるように設けた突出部と当接する防水部
を、吹出グリルの上端側に設けている。従って、特別な
シール部材を用いずに、前板の上方からの水滴を両サイ
ドに流すことができるので、部品点数を増加させずにケ
ーシング内への水滴の浸入を十分に防止することが可能
となる。そして、これによってコストダウンを図ること
が可能となる。
【0020】また、請求項2の空気調和機の室外機で
は、上記突出部の上方に凹入部を設け、上記防水部の先
端がこの凹入部内に配置されるようにしている。従っ
て、前板の上方から落下した水滴を防水部で受けて吹出
グリルの前面に流すことができるので、ケーシング内へ
の水滴の浸入を確実に防止することが可能となる。
【0021】さらに請求項3の空気調和機の室外機で
は、防水部に上端側が後方に位置する傾斜部を設け、こ
の傾斜部の中間部が上記突出部と当接するようにしてい
る。従って、傾斜によって水滴を吹出グリルの前面に誘
導することが可能となると共に、組立公差にバラツキが
あっても上記突出部への防水部の当接を確実に行なうこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における空気調和機の室外
機の要部断面図である。
【図2】上記室外機の分解斜視図である。
【図3】従来例における室外機を示す図であり、(a)
は要部側面図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 前板 2 吹出グリル 6 吹出開口 10 防水部上端 11 突出部 12 凹入部 13 防水部 14 傾斜部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 吉晃 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 (72)発明者 中村 博 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの前板(1)の吹出開口
    (6)の上部又はその近傍に、前方へ突出すると共に吹
    出開口(6)の上縁に沿って延びる突出部(11)を設
    け、吹出グリル(2)の上端側に、前方から上記突出部
    (11)に当接する防水部(13)を設けたことを特徴
    とする空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】 上記突出部(11)の上方の前板(1)
    に、その前面よりも後方に凹入した凹入部(12)を設
    け、上記防水部(13)の上端(10)が、上記凹入部
    (12)内に配置されるようにしたことを特徴とする請
    求項1の空気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】 上記防水部(13)に、その上端側が後
    方に位置する傾斜部(14)を設け、この傾斜部(1
    4)の中間部が上記突出部(11)と当接するようにし
    たことを特徴とする請求項1又は2の空気調和機の室外
    機。
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