JPH08177661A - 吸気騒音低減装置 - Google Patents
吸気騒音低減装置Info
- Publication number
- JPH08177661A JPH08177661A JP31806794A JP31806794A JPH08177661A JP H08177661 A JPH08177661 A JP H08177661A JP 31806794 A JP31806794 A JP 31806794A JP 31806794 A JP31806794 A JP 31806794A JP H08177661 A JPH08177661 A JP H08177661A
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- Japan
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- rear pipe
- lamp
- passage
- lamp cover
- pipe
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- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォークリフト等のエンジン式荷役車両に適
用される吸気騒音低減装置に於て、製作が容易でコスト
の低減を図る。 【構成】 車体２、リアパイプ３、吸入口４、排出口
５、エアクリーナ６、ランプカバー７、リアコンビネー
ションランプ８、共鳴型消音器９で構成し、とりわけ共
鳴型消音器９をリアパイプ３の中位内側に設けられるラ
ンプカバー７の内部に形成し、所謂リアパイプ３の外部
に設ける。
用される吸気騒音低減装置に於て、製作が容易でコスト
の低減を図る。 【構成】 車体２、リアパイプ３、吸入口４、排出口
５、エアクリーナ６、ランプカバー７、リアコンビネー
ションランプ８、共鳴型消音器９で構成し、とりわけ共
鳴型消音器９をリアパイプ３の中位内側に設けられるラ
ンプカバー７の内部に形成し、所謂リアパイプ３の外部
に設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばフォークリフト
等のエンジン式荷役車両に適用される吸気騒音低減装置
の改良に関する。
等のエンジン式荷役車両に適用される吸気騒音低減装置
の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の吸気騒音低減装置として
は、例えば、実開昭６１−１７６０２１号公報、実開昭
６２−１１９３９３号公報、実開昭６２−１２００２５
号公報等に記載されたものが知られている。当該吸気騒
音低減装置は、基本的には、車体と、車体の後側に立設
されて内部に通路が形成されたヘッドガードのリアパイ
プと、リアパイプの上位に設けられて通路に連通する吸
入口と、リアパイプの下位に設けられて通路に連通する
排出口と、排出口に連通されたエアクリーナと、リアパ
イプの内部に設けられた消音器と、から構成されてい
る。ところが、この様なものは、ヘッドガードのリアパ
イプの内部を利用して消音器が設けられていたので、そ
れだけ製作が煩雑でコストが高く付く難点があった。と
ころで、ヘッドガードのリアパイプの中位後側には、リ
アコンビネーションランプが設けられていると共に、こ
れを保護する枠状のランプガードが設けられている。然
しながら、この様なリアコンビネーションランプは、リ
アパイプから後方へ突出していたので、外観が芳しくな
いと共に、ランプガードが設けられていても損傷する可
能性があった。
は、例えば、実開昭６１−１７６０２１号公報、実開昭
６２−１１９３９３号公報、実開昭６２−１２００２５
号公報等に記載されたものが知られている。当該吸気騒
音低減装置は、基本的には、車体と、車体の後側に立設
されて内部に通路が形成されたヘッドガードのリアパイ
プと、リアパイプの上位に設けられて通路に連通する吸
入口と、リアパイプの下位に設けられて通路に連通する
排出口と、排出口に連通されたエアクリーナと、リアパ
イプの内部に設けられた消音器と、から構成されてい
る。ところが、この様なものは、ヘッドガードのリアパ
イプの内部を利用して消音器が設けられていたので、そ
れだけ製作が煩雑でコストが高く付く難点があった。と
ころで、ヘッドガードのリアパイプの中位後側には、リ
アコンビネーションランプが設けられていると共に、こ
れを保護する枠状のランプガードが設けられている。然
しながら、この様なリアコンビネーションランプは、リ
アパイプから後方へ突出していたので、外観が芳しくな
いと共に、ランプガードが設けられていても損傷する可
能性があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叙上の問題
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、製作が容易でコストの低減を図る事が
できる吸気騒音低減装置を提供するにある。
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、製作が容易でコストの低減を図る事が
できる吸気騒音低減装置を提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の吸気騒音低減装
置は、基本的には、車体と、車体の後側に立設されて内
部に通路が形成されたヘッドガードのリアパイプと、リ
アパイプの上位に設けられて通路に連通する吸入口と、
リアパイプの下位に設けられて通路に連通する排出口
と、排出口に連通されたエアクリーナと、リアパイプの
中位内側に設けられたランプカバーと、ランプカバーの
後側内部に後向きに設けられたリアコンビネーションラ
ンプと、ランプカバーの前側内部に形成されて通路に連
通する共鳴型消音器と、から構成した事に特徴が存す
る。
置は、基本的には、車体と、車体の後側に立設されて内
部に通路が形成されたヘッドガードのリアパイプと、リ
アパイプの上位に設けられて通路に連通する吸入口と、
リアパイプの下位に設けられて通路に連通する排出口
と、排出口に連通されたエアクリーナと、リアパイプの
中位内側に設けられたランプカバーと、ランプカバーの
後側内部に後向きに設けられたリアコンビネーションラ
ンプと、ランプカバーの前側内部に形成されて通路に連
通する共鳴型消音器と、から構成した事に特徴が存す
る。
【０００５】
【作用】外気は、吸入口→通路→共鳴型消音器→通路→
排出口→エアクリーナ→エンジンへ吸入される。吸入音
は、エンジン→エアクリーナ→排出口→通路→共鳴型消
音器→通路→吸入口へと逆行して排出される。この時、
通路の途中に設けられた共鳴型消音器に依り吸入音が低
減される。共鳴型消音器は、リアパイプの中位内側に設
けられたランプカバーに形成され、所謂リアパイプの外
部に設けられているので、リアパイプの内部に設ける場
合に比べて、製作が容易であると共に、コストの低減を
図る事ができる。
排出口→エアクリーナ→エンジンへ吸入される。吸入音
は、エンジン→エアクリーナ→排出口→通路→共鳴型消
音器→通路→吸入口へと逆行して排出される。この時、
通路の途中に設けられた共鳴型消音器に依り吸入音が低
減される。共鳴型消音器は、リアパイプの中位内側に設
けられたランプカバーに形成され、所謂リアパイプの外
部に設けられているので、リアパイプの内部に設ける場
合に比べて、製作が容易であると共に、コストの低減を
図る事ができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図１は、本発明の実施例に係る吸気騒音低減装
置を示す背面図。図２は、図１の要部を拡大して示す背
面図。図３は、図２の側面図。図４は、図３の横断平面
図である。吸気騒音低減装置１は、車体２、リアパイプ
３、吸入口４、排出口５、エアクリーナ６、ランプカバ
ー７、リアコンビネーションランプ８、共鳴型消音器９
とからその主要部が構成されて居り、この例では、エン
ジン式フォークリフトに適用している。車体２は、吸気
騒音低減装置１の基本部分を為すもので、この例では、
断面略Ｃ型を呈する左右の側板１０と、これらを連結す
る適宜の連結材１１とから成り、各側板１０には、これ
らを利用してタンク（左側には燃料タンク、右側には作
動油タンク）１２が形成されている。車体２の内部には
エンジン１３が、前側にはフロントタイヤと荷役装置
が、後側にはリアタイヤとカウンタウエイトが、後側上
方にはボンネット１４が夫々設けられている。リアパイ
プ３は、車体２の後側に立設されて内部に通路１５が形
成されたヘッドガード１６のもので、この例では、角パ
イプ状を呈して内部には通路１５が形成されている。ヘ
ッドカード１６は、車体２の前側に立設された左右のフ
ロントパイプと、車体２の後側に立設された左右のリア
パイプ３と、これらの上部に設けられた天枠体１７とか
ら成っている。吸入口４は、リアパイプ３の上位に設け
られて通路１５に連通するもので、この例では、右側の
リアパイプ３の上位右側に形成されている。排出口５
は、リアパイプ３の下位に設けられて通路１５に連通す
るもので、この例では、右側のリアパイプ３の下位左側
に形成されている。エアクリーナ６は、排出口５に連通
されたもので、この例では、入口がダクトホース１９に
依り排出口５に接続されると共に、出口がエンジン１３
に接続されている。ランプカバー７は、リアパイプ３の
中位内側に設けられたもので、この例では、平面略三角
形で側面略矩形の後方が開放した箱状を呈し、左右のリ
アパイプ３の中位内側に左右対称状に設けられている。
各ランプカバー７は、ゴム板製等のシール材１９を介し
て各リアパイプ３にビス２０に依り取付けられている。
左側のシール材１９は、省略しても良い。リアコンビネ
ーションランプ８は、ランプカバー７の後側内部に後向
きに設けられたもので、この例では、フラッシャランプ
（ターンシグナルランプ）２１とテールランプ２２とス
トップランプ２３とバックランプ２４とを備えてこれら
が一体化されて居り、前側がランプカバー７の後側内部
に嵌挿固定されてランプカバー７の後方開口を閉塞して
いる。リアコンビネーションランプ８のリード線２５
は、ランプカバー７とシール材１９とリアパイプ３に連
続して穿設された貫孔２６に挿通された後、リアパイプ
３の内部を通して配線されている。共鳴型消音器９は、
ランプカバー７の前側内部に形成されて通路１５に連通
するもので、この例では、ヘルムホルツ型共鳴器にして
あり、右側のランプカバー７の前側内部に形成してあ
り、同ランプカバー７とシール材１９とリアパイプ３と
に連続して穿設された通孔２７を介して通路１５に連通
されている。
明する。図１は、本発明の実施例に係る吸気騒音低減装
置を示す背面図。図２は、図１の要部を拡大して示す背
面図。図３は、図２の側面図。図４は、図３の横断平面
図である。吸気騒音低減装置１は、車体２、リアパイプ
３、吸入口４、排出口５、エアクリーナ６、ランプカバ
ー７、リアコンビネーションランプ８、共鳴型消音器９
とからその主要部が構成されて居り、この例では、エン
ジン式フォークリフトに適用している。車体２は、吸気
騒音低減装置１の基本部分を為すもので、この例では、
断面略Ｃ型を呈する左右の側板１０と、これらを連結す
る適宜の連結材１１とから成り、各側板１０には、これ
らを利用してタンク（左側には燃料タンク、右側には作
動油タンク）１２が形成されている。車体２の内部には
エンジン１３が、前側にはフロントタイヤと荷役装置
が、後側にはリアタイヤとカウンタウエイトが、後側上
方にはボンネット１４が夫々設けられている。リアパイ
プ３は、車体２の後側に立設されて内部に通路１５が形
成されたヘッドガード１６のもので、この例では、角パ
イプ状を呈して内部には通路１５が形成されている。ヘ
ッドカード１６は、車体２の前側に立設された左右のフ
ロントパイプと、車体２の後側に立設された左右のリア
パイプ３と、これらの上部に設けられた天枠体１７とか
ら成っている。吸入口４は、リアパイプ３の上位に設け
られて通路１５に連通するもので、この例では、右側の
リアパイプ３の上位右側に形成されている。排出口５
は、リアパイプ３の下位に設けられて通路１５に連通す
るもので、この例では、右側のリアパイプ３の下位左側
に形成されている。エアクリーナ６は、排出口５に連通
されたもので、この例では、入口がダクトホース１９に
依り排出口５に接続されると共に、出口がエンジン１３
に接続されている。ランプカバー７は、リアパイプ３の
中位内側に設けられたもので、この例では、平面略三角
形で側面略矩形の後方が開放した箱状を呈し、左右のリ
アパイプ３の中位内側に左右対称状に設けられている。
各ランプカバー７は、ゴム板製等のシール材１９を介し
て各リアパイプ３にビス２０に依り取付けられている。
左側のシール材１９は、省略しても良い。リアコンビネ
ーションランプ８は、ランプカバー７の後側内部に後向
きに設けられたもので、この例では、フラッシャランプ
（ターンシグナルランプ）２１とテールランプ２２とス
トップランプ２３とバックランプ２４とを備えてこれら
が一体化されて居り、前側がランプカバー７の後側内部
に嵌挿固定されてランプカバー７の後方開口を閉塞して
いる。リアコンビネーションランプ８のリード線２５
は、ランプカバー７とシール材１９とリアパイプ３に連
続して穿設された貫孔２６に挿通された後、リアパイプ
３の内部を通して配線されている。共鳴型消音器９は、
ランプカバー７の前側内部に形成されて通路１５に連通
するもので、この例では、ヘルムホルツ型共鳴器にして
あり、右側のランプカバー７の前側内部に形成してあ
り、同ランプカバー７とシール材１９とリアパイプ３と
に連続して穿設された通孔２７を介して通路１５に連通
されている。
【０００７】次に、この様な構成に基づいて作用を述解
する。外気は、吸入口４→通路１５→通孔２７→共鳴型
消音器９→通孔２７→通路１５→排出口５→ダクトホー
ス１９→エアクリーナ６→エンジン１３へ吸入される。
吸入音は、エンジン１３→エアクリーナ６→ダクトホー
ス１９→排出口５→通路１５→通孔２７→共鳴型消音器
９→通孔２７→通路１５→吸入口４へと逆行して排出さ
れる。この時、通路１５の途中に設けられた共鳴型消音
器９に依り吸入音（脈動音）が低減される。共鳴型消音
器９は、リアパイプ３の中位内側に設けられたランプカ
バー７に形成され、所謂リアパイプ３の外部に設けられ
ているので、リアパイプ３の内部に設ける場合に比べ
て、製作が容易であると共に、コストの低減を図る事が
できる。リアコンビネーションランプ８は、ランプカバ
ー７に収納されてリアパイプ３の中位内側に設けられて
いるので、左右外側から見えずに外観形状が良好で、他
物に衝突して損傷する惧れもなくなる。
する。外気は、吸入口４→通路１５→通孔２７→共鳴型
消音器９→通孔２７→通路１５→排出口５→ダクトホー
ス１９→エアクリーナ６→エンジン１３へ吸入される。
吸入音は、エンジン１３→エアクリーナ６→ダクトホー
ス１９→排出口５→通路１５→通孔２７→共鳴型消音器
９→通孔２７→通路１５→吸入口４へと逆行して排出さ
れる。この時、通路１５の途中に設けられた共鳴型消音
器９に依り吸入音（脈動音）が低減される。共鳴型消音
器９は、リアパイプ３の中位内側に設けられたランプカ
バー７に形成され、所謂リアパイプ３の外部に設けられ
ているので、リアパイプ３の内部に設ける場合に比べ
て、製作が容易であると共に、コストの低減を図る事が
できる。リアコンビネーションランプ８は、ランプカバ
ー７に収納されてリアパイプ３の中位内側に設けられて
いるので、左右外側から見えずに外観形状が良好で、他
物に衝突して損傷する惧れもなくなる。
【０００８】尚、吸入口４、排出口５、共鳴型消音器９
は、先の実施例では、右側に設けたが、これに限らず、
例えば左側に設けても良い。
は、先の実施例では、右側に設けたが、これに限らず、
例えば左側に設けても良い。
【０００９】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 （１） 車体、リアパイプ、吸入口、排出口、エアクリ
ーナ、ランプカバー、リアコンビネーションランプ、共
鳴型消音器で構成し、とりわけ共鳴型消音器をリアパイ
プの中位内側に設けられるランプカバーの内部に形成
し、所謂リアパイプの外部に設けたので、製作が容易で
コストの低減を図る事ができる。 （２） リアコンビネーションランプをリアパイプの中
位内側に設けられるランプカバーに収納したので、外観
形状が良好になり、外力に依り損傷する惧れもない。
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 （１） 車体、リアパイプ、吸入口、排出口、エアクリ
ーナ、ランプカバー、リアコンビネーションランプ、共
鳴型消音器で構成し、とりわけ共鳴型消音器をリアパイ
プの中位内側に設けられるランプカバーの内部に形成
し、所謂リアパイプの外部に設けたので、製作が容易で
コストの低減を図る事ができる。 （２） リアコンビネーションランプをリアパイプの中
位内側に設けられるランプカバーに収納したので、外観
形状が良好になり、外力に依り損傷する惧れもない。
【図１】本発明の実施例に係る吸気騒音低減装置を示す
背面図。
背面図。
【図２】図１の要部を拡大して示す背面図。
【図３】図２の側面図。
【図４】図３の横断平面図。
１…吸気騒音低減装置、２…車体、３…リアパイプ、４
…吸入口、５…排出口、６…エアクリーナ、７…ランプ
カバー、８…リアコンビネーションランプ、９…共鳴型
消音器、１０…側板、１１…連結材、１２…タンク、１
３…エンジン、１４…ボンネット、１５…通路、１６…
ヘッドガード、１７…天枠体、１８…ダクトホース、１
９…シール材、２０…ビス、２１…フラッシャランプ、
２２…テールランプ、２３…ストップランプ、２４…バ
ックランプ、２５…リード線、２６…貫孔、２７…通
孔。
…吸入口、５…排出口、６…エアクリーナ、７…ランプ
カバー、８…リアコンビネーションランプ、９…共鳴型
消音器、１０…側板、１１…連結材、１２…タンク、１
３…エンジン、１４…ボンネット、１５…通路、１６…
ヘッドガード、１７…天枠体、１８…ダクトホース、１
９…シール材、２０…ビス、２１…フラッシャランプ、
２２…テールランプ、２３…ストップランプ、２４…バ
ックランプ、２５…リード線、２６…貫孔、２７…通
孔。
Claims (1)
- 【請求項１】 車体と、車体の後側に立設されて内部に
通路が形成されたヘッドガードのリアパイプと、リアパ
イプの上位に設けられて通路に連通する吸入口と、リア
パイプの下位に設けられて通路に連通する排出口と、排
出口に連通されたエアクリーナと、リアパイプの中位内
側に設けられたランプカバーと、ランプカバーの後側内
部に後向きに設けられたリアコンビネーションランプ
と、ランプカバーの前側内部に形成されて通路に連通す
る共鳴型消音器と、から構成した事を特徴とする吸気騒
音低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31806794A JPH08177661A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 吸気騒音低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31806794A JPH08177661A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 吸気騒音低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08177661A true JPH08177661A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18095119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31806794A Pending JPH08177661A (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 吸気騒音低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08177661A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7152564B2 (en) * | 2003-05-30 | 2006-12-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Air intake system and forklift equipped with it |
| JP2010076566A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両 |
-
1994
- 1994-12-21 JP JP31806794A patent/JPH08177661A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7152564B2 (en) * | 2003-05-30 | 2006-12-26 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Air intake system and forklift equipped with it |
| CN1323226C (zh) * | 2003-05-30 | 2007-06-27 | 三菱重工业株式会社 | 进气系统及装备该系统的叉车 |
| JP2010076566A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001031 |