JPH08177445A - 4サイクルエンジンの動弁潤滑装置 - Google Patents

4サイクルエンジンの動弁潤滑装置

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JPH08177445A
JPH08177445A JP6327252A JP32725294A JPH08177445A JP H08177445 A JPH08177445 A JP H08177445A JP 6327252 A JP6327252 A JP 6327252A JP 32725294 A JP32725294 A JP 32725294A JP H08177445 A JPH08177445 A JP H08177445A
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valve
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Koji Yoshida
孝司 吉田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】高油温でアイドル回転時であってもカムに潤滑
油を確実に供給して潤滑を十分に行うことができる4サ
イクルエンジンの動弁潤滑装置を提供する。 【構成】カムシャフト14、16が排気弁2用と吸気弁
4用とにそれぞれ設け、当カムシャフト14、16潤滑
用の油を送る潤滑油通路とシリンダーヘッド12冷却用
の油を送る通路とが共用された油通路18をシリンダー
ヘッド12に形成し、油通路18が、排気弁用カムシャ
フト14に向かうメイン通路18aと当メイン通路18
aから分岐18cして吸気弁用カムシャフト16に向か
うサブ通路18bとを有していて、メイン通路18aの
前記分岐から先の部分であって吐出出口20の相当径d
2をサブ通路18bの吐出出口の相当径d1よりも小さく
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば4サイクルDO
HC(ダブルオーバーヘッドカムシャフト)単気筒オ−
トバイエンジンシリンダーヘッドのカムシャフト潤滑油
通路に関する4サイクルエンジンの動弁潤滑装置であ
る。
【0002】
【従来の技術】オートバイに搭載される4サイクルDO
HC単気筒エンジンなどのエンジンには、吸気側と排気
側とのカムシャフトにそれぞれ分岐してカムに潤滑油を
送る経路(潤滑油通路)と、シリンダーヘッドの燃焼室
裏面に冷却油を送る冷却油通路とをシリンダーヘッドに
有するものがある。ここで、前記潤滑油通路と冷却油通
路とを兼用のものとして、シリンダーヘッドの油通路を
少なくして工数を削減し、コストを減らそうとすること
が考えられる。このように油通路を兼用する場合、吸気
弁側の油通路から冷却用油を噴出して、排気弁側からク
ランク室等に戻す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように油通路を構成すると通路の分岐で送油に抵抗が生
じることと、シリンダーの冷却油を噴出する側やシリン
ダーの前傾が影響して圧力ヘッド差が生じること(排気
側が吸気側よりヘッド高が低い)により、吸気側、排気
側に分岐したそれぞれの潤滑油通路の吐出条件(総吐出
量や吐出圧)が揃わない場合がある。
【0004】特に高油温で潤滑油が低粘度になり、か
つ、低回転数(アイドル回転付近)で前記の吐出条件が
揃わない傾向が顕著になり、カムが潤滑不足になる恐れ
があるという問題点がある。また、吸気弁側の油通路
は、ヘッド冷却油噴出口とカム潤滑油通路にヘッド差
(高低差)があり、カムが潤滑不足になり易い恐れがあ
る。本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされ
たものであって、高油温でアイドル回転時であってもカ
ムに潤滑油を確実に供給して潤滑を十分に行うことがで
きる4サイクルエンジンの動弁潤滑装置を提供すること
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
課題を解決するため、カムシャフトを排気弁用と吸気弁
用とにそれぞれ設け、当該カムシャフト潤滑用の油を送
る潤滑油通路とシリンダーヘッド冷却用の油を送る通路
とが共用された油通路をシリンダーヘッドに形成した4
サイクルエンジンの動弁潤滑装置において、前記油通路
が、排気弁用カムシャフトに向かうメイン通路と当該メ
イン通路から分岐して吸気弁用カムシャフトに向かうサ
ブ通路とを有し、前記分岐から先のメイン通路の通路相
当径をサブ通路の通路相当径よりも小さくしたことを特
徴とする4サイクルエンジンの動弁潤滑装置の構成を有
する。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、油通路が、排気弁用
カムシャフトに向かうメイン通路と当該メイン通路から
分岐して吸気弁用カムシャフトに向かうサブ通路とを有
して、前記分岐から先のメイン通路の通路相当径をサブ
通路の通路相当径よりも小さくしたので、排気側のメイ
ン通路の油の吐出を絞って吐出量を規制する。したがっ
て、高油温、アイドル時(吐出圧力小さく、総吐出量も
少ない)に合わせて(バランスさせて)吸気側、排気側
に分岐したそれぞれの潤滑油通路の吐出条件(吐出量や
吐出圧)を揃えることができる。なお、前記メイン通路
の通路相当径をサブ通路の通路相当径よりも小さくする
のは、実径あるいは相当径を小さくすることをいずれも
含み、通路の出口あるいは途中でよく、例えばメイン通
路の吐出口にジェットを設けることにより行うことがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1〜図3は、本発明の実施例に係る4サ
イクル単気筒DOHCエンジンの動弁潤滑装置の説明図
であって、図1は前記エンジン10の要部断面視した説
明図、図2の(a)は前記エンジンのシリンダーヘッド
12の上方からの視図、(b)はカムシャフト14の説
明図、図3はシリンダーヘッドの縦断面図である。
【0008】実施例のエンジン10は、鉛直線に対して
前傾角θで傾きシリンダーヘッド12には、排気弁2用
のカムシャフト14、吸気弁4用のカムシャフト16が
車両進行方向に直角かつ水平に沿って回動可能に設けら
れている。シリンダーヘッド12は、上方視でほぼ中央
部に点火栓(点火プラグ)が挿入・螺合されるプラグホ
ール6が穿設され、このプラグホール6を挟んで車両進
行方向前方が排気弁2および排気口3が設けられる排気
側(EXH側)で、後方が吸気弁4および吸気口5が設
けられる吸気側(INL側)である。
【0009】前記各カムシャフト14、16は、その両
端がシリンダーヘッド12幅方向端部に位置するボール
べリングで回動可能に支持され、中央部にカム14c、
16cが形成されている。また、排気弁2用のカムシャ
フト14には、図2の(b)に示すように、デコンプカ
ム30が設けられている。なお、符号2a、4aは排気
弁2、吸気弁4のそれぞれのバルブホール、6aはプラ
グホール6から前後方向に延びる梁部、7は冷却油をプ
ラグホール6の外壁へ向けて流すリブ、8は油溜まり、
9aはカムチェーン室、9bはスタッドボルトの締め付
け座である。
【0010】実施例の動弁潤滑装置は、前記排気弁用、
吸気弁用のそれぞれカムシャフト14、16潤滑用の油
を送る潤滑油通路とシリンダーヘッド12冷却用の油を
送る通路とが共用された油通路18をシリンダーヘッド
12に形成したものである。
【0011】前記油通路18が、排気弁用カムシャフト
14に向かうメイン通路18aと当該メイン通路18a
から分岐して吸気弁用カムシャフト16に向かうサブ通
路18bとを有する。前記メイン通路18aは、車体幅
方向右側であって、吸気弁4用カムシャフト16軸受け
部16aの下側位置に、シリンダーヘッド12の後端1
2aから前方に向けて直線上に穴形成されていてかつ排
気弁用のカムシャフト14の手前側で直角に曲がって当
該カムシャフト14に平行にその中央部位置まで延び
る。そして、延びた先端には、斜め上方にカムシャフト
14中央部に向けて前記カムシャフト14潤滑用の吐出
口20が開口する。前記サブ通路18bは、前記メイン
通路18aの途中から直角に曲がって分岐(分岐部は符
号18cで示す)され、吸気弁用カムシャフト16に平
行に前記プラグホール6の外壁との間に形成されて、カ
ムチェーン室9a付近にまで延びる。そして、延びた先
端と分岐部18c近傍には、下方に向けてシリンダーヘ
ッド12冷却用の吐出口22が開口し、斜め上方にカム
シャフト16中央部に向けて前記カムシャフト16潤滑
用の吐出口24が開口する。前記カムシャフト14と1
6のそれぞれの潤滑用の吐出口20と24とには鉛直方
向位置に差(ヘッド差)Hがある。なお、前記油通路1
8(18a、18b)は、外形がほぼ円筒形のボスの内
部に断面円形の穴型通路に形成される。また、前記油通
路18は各部がシリンダーヘッド12外部から直線状に
ドリリングで穿設され、シリンダーヘッド12の外部に
解放した穴で不要の箇所はプラグ(めくら蓋)で塞がれ
ている。
【0012】当該カムシャフト14に前記メイン通路1
8aの前記分岐から先(符号18a1で示す)であって
吐出口20にジェット26を設けてその相当径d2をサ
ブ通路18bの吐出口24の相当径d1よりも小さくし
た。また、メイン通路18aの吐出口20a、サブ通路
18bの吐出口20bはまず内径がd1にドリリングし
ておき、前記吐出口20aをジェット26を設けること
ができる内径にドリリングして、前記ジェット26を内
挿する。
【0013】実施例の作用を説明する。カム潤滑油通路
を分岐し、シリンダーヘッド12冷却通路を形成するシ
ンプルな構成のものでは、高油温、アイドル時に前記ヘ
ッド差Hがあるため、および冷却油を吐出することから
吸気側カムシャフト16の潤滑油吐出口24からの吐出
量が不足しがちで、吸気側潤滑油の不足になり易い。こ
の対策として、実施例では、排気側の潤滑油の吐出口2
0にジェット26を設けて、排気側吐出口20の相当径
2を吸気側吐出口24の相当径d1に比べて絞る構造と
し(d2<d1)、吸気側のカム(カムシャフトおよびカ
ム)潤滑油量、排気側のカム(カムシャフトおよびカ
ム)の潤滑油量、吸気側シリンダーヘッド12冷却油量
をバランスさせる。したがって、高油温でアイドル回転
時であってもカムに潤滑油を確実に供給して潤滑を十分
に行うことができる
【0014】なお、前記実施例では、前記排気側吐出口
の相当径d2を小さく形成する場合に、単に通路内径を
細くすることは考えられるが、それではドリル等の加工
具折れの恐れがあるので、加工具折れを避けるためにジ
ェット26の圧入構造とするのが好ましい。しかしなが
ら、本発明は前記の構成に限定されず、加工条件が許せ
ば前記相当径d2を細くすることで対応できる。また、
吐出口の先端開口にジェットを設けるなどして相当径を
細くすることに限定されず、通路の途上を細くしたり、
絞りを設けてもよいものである。
【0015】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、高油
温でアイドル回転時であってもカムに潤滑油を確実に供
給して潤滑を十分に行うことができる排気側のメイン通
路の油の吐出が絞られて吐出量が規制される。したがっ
て、吸気側、排気側に分岐したそれぞれの潤滑油通路の
吐出条件(吐出量や吐出圧)が揃わない場合でも十分な
潤滑油量を確保できる。特に高油温で潤滑油が低粘度に
なり、かつ、低回転数(アイドル回転付近)で前記の吐
出条件が揃わない傾向が顕著になるが、この場合にも、
カムが潤滑不足になる恐れが全くなくなり、油切れによ
るカム焼き付きトラブルを確実に防止できる。。また、
相当径(d2)を小さくする場合は、別体のジェットを
設ける構造とすれば加工具折れ等による生産性の低下を
避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる動弁潤滑構造の採用さ
れた4サイクルエンジンの要部を断面視した説明図であ
る。
【図2】(a)は図1のエンジンのシリンダーヘッドの
上方からの視図、(b)はカムシャフトの説明図であ
る。
【図3】図2(a)のIII−III線に沿うシリンダーヘッ
ドの縦断面図である。
【符号の説明】 2 排気弁 3 排気口 4 吸気弁 5 吸気口 10 エンジン 12 シリンダーヘッド 14、16 排気弁用、吸気弁用のカムシャフト 18 油通路 18a メイン通路 18a1 メイン通路の分岐から先の部分 18b サブ通路 18c 分岐 20 カムシャフト潤滑用吐出孔 22 冷却用油の吐出口 24 カムシャフトの吐出孔 26 ジェット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02F 1/24 G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カムシャフトを排気弁用と吸気弁用とに
    それぞれ設け、当該カムシャフト潤滑用の油を送る潤滑
    油通路とシリンダーヘッド冷却用の油を送る通路とが共
    用された油通路をシリンダーヘッドに形成した4サイク
    ルエンジンの動弁潤滑装置において、 前記油通路が、排気弁用カムシャフトに向かうメイン通
    路と当該メイン通路から分岐して吸気弁用カムシャフト
    に向かうサブ通路とを有し、 前記分岐から先のメイン通路の通路相当径をサブ通路の
    通路相当径よりも小さくしたことを特徴とする4サイク
    ルエンジンの動弁潤滑装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1865159A2 (en) * 2006-06-07 2007-12-12 Ford Global Technologies, LLC A shaft mounting device for an engine

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0482306U (ja) * 1990-11-27 1992-07-17

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EP1865159A2 (en) * 2006-06-07 2007-12-12 Ford Global Technologies, LLC A shaft mounting device for an engine
EP1865159A3 (en) * 2006-06-07 2010-08-18 Ford Global Technologies, LLC A shaft mounting device for an engine

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