JPH081772A - スタンパーつき成形ロール - Google Patents

スタンパーつき成形ロール

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JPH081772A
JPH081772A JP13271494A JP13271494A JPH081772A JP H081772 A JPH081772 A JP H081772A JP 13271494 A JP13271494 A JP 13271494A JP 13271494 A JP13271494 A JP 13271494A JP H081772 A JPH081772 A JP H081772A
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JP
Japan
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roll
stamper
molding
block
forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP13271494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Nagano
和美 長野
Mitsuo Hiraoka
美津穂 平岡
Hiroyuki Imataki
寛之 今瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP13271494A priority Critical patent/JPH081772A/ja
Publication of JPH081772A publication Critical patent/JPH081772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便な製造工程により製造可能で、且つ、メ
ンテナンスが容易であるスタンパー付き成形ロールを提
供する。 【構成】 パターン成形用のスタンパー12がロールの
表面に設けられたスタンパーつき成形ロールにおいて、
該ロールが複数のブロック11よりなることを特徴とす
るスタンパーつき成形ロール。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形パターンを連続的
に成形するために用いるスタンパーつき成形ロールに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、樹脂成形は広く一般的に用いられ
ており、その製造方法については様々な方法が知られて
いる。その製法としては、軟化したプラスチック材料を
スタンプにてプレスした後に、固化させる圧縮成形(C
ompression Mold)法、スタンパーを配
設した金型内に溶融したプラスチック材料を射出して固
化させる射出成形(Injection Mold)
法、紫外線硬化樹脂を用いパターンを転写する2P(P
hoto Polymerization)法、パター
ンを配設した型に溶融したプラスチック材料を注入し固
化させた後、脱型する注型(Casting Mol
d)法等を挙げることができる。
【0003】また、成形方法の中で、特に微細形状の成
形は著しい発展を遂げ、多くの提案がなされてきた。近
年では、低コスト且つその量産性を向上させるため、連
続して微細成形を行う方法が提案されている。その最も
代表的な方法は、特開平3−113750号公報にある
ように、溶融した樹脂をダイから押し出し、樹脂シート
を成形し、この樹脂シートが硬化する前に、スタンパー
つき成形ロールと、このロールと対向して配置されたロ
ールとで、これを挟圧し、この樹脂シートにパターンを
転写する、いわゆる連続押出成形方法である。
【0004】これら、微細成形が可能な連続押出成形
は、光ディスク、光カード、光テープ等の光記録媒体用
基板の連続成形方法として多く用いられている。
【0005】この連続成形方法に用いられているスタン
パーつき成形ロールは、円筒のロールに円周長の長尺な
スタンパーを巻き付ける方法や、円周ロール本体に成形
パターンを切削する方法が用いられていた。図3は従来
のスタンパー付き成形ロールを示す模式図である。
【0006】図4は連続押出成形方法を説明する概念図
である。図中、41は第2ロール(スタンパーつき成形
ロール)、42は成形樹脂シート、43は溶融押出機、
44はTダイ、45は第1ロール、46は第3ロールで
ある。
【0007】溶融押出機43のTダイ44からシート状
に押し出された樹脂シート42は、第1ロール45と第
2ロール41との間に導かれ、挟圧され、成形パターン
が転写される。
【0008】成形物の中でも特に、光記録媒体用基板
は、基板の複屈折が極力小さいことが望まれている。こ
のため、第1、第2ロールで樹脂を挟圧する際、樹脂温
度を高く保ち、樹脂の粘度を下げることが望ましく、3
本のロール温度を樹脂の軟化点温度にできるだけ近づけ
て成形することや、更に、スタンパーとロールとの間に
断熱層を設けることが行われている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スタンパーつき成形ロールは、まずロールを真円に削り
出し、更に、長尺スタンパー作製してこれを超平面に仕
上げ、ロールに密着させて固定する方法により作製され
ていた。そして、前記削り出し工程は、高精度が要求さ
れるので大変コストがかかる、という問題点があった。
【0010】更に、ロールの1箇所にでも歪み、傷が発
生すればロールそのものを交換する必要があった。ま
た、スタンパーは、複数個パターンを配置しているの
で、このうち1箇所でも傷つけば、スタンパー全体を廃
棄せざるを得なかった。
【0011】以上のように、ロール、スタンパーともに
全くメンテナンスが効かず、また、コストのかかる製造
工程であった。
【0012】また一方、連続成形法においては、低複屈
折を実現させるために、第2ロール41の温度を高くコ
ントロールしておくと、第2ロール上のシート42の冷
却が不十分なまま、第2ロールから第3ロールへシート
が移行してしまうため、成形されたシートが第2ロール
スタンパーに粘着して剥離しにくくなって、シートの流
れ方向と垂直に縞模様が入ったり、剥離の際に新たに複
屈折が発生する原因となっていた。逆に、形成されたシ
ートが粘着しないようなロール温度にすると転写性が悪
い上に、成形品の低複屈折が実現されなかった。
【0013】本発明は、上記従来技術に鑑みて、簡便な
製造工程により製造可能で、且つ、メンテナンスが容易
であるスタンパー付き成形ロールを提供することを目的
とする。
【0014】また、本発明は、複屈折が小さい光記録媒
体用基板を作製することのできるスタンパーつき成形ロ
ールを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】発明者らは、鋭意研究に
より従来技術を改良した結果として、上記目的を達成す
る本発明を完成した。
【0016】即ち、本発明は、パターン成形用のスタン
パーがロールの表面に設けられたスタンパーつき成形ロ
ールにおいて、該ロールが複数のブロックよりなること
を特徴とするスタンパーつき成形ロールである。
【0017】また、本発明の成形ロールは、ブロックの
内部が空洞であることを含むものである。
【0018】また、本発明の成形ロールは、ブロックが
空洞部分を有さないことを含むものである。
【0019】また、本発明の成形ロールは、ブロック
が、ブロックどうしの組み合せのための凹凸部分を有す
ることを含むものである。
【0020】また、本発明の成形ロールは、パターン成
形用のスタンパーがブロック表面に直接形成されている
ことを含むものである。
【0021】また、本発明の成形ロールは、各ブロック
毎に温度コントロールされたものを含むものである。
【0022】また、本発明の成形ロールは、ヒーターに
より温度コントロールされたものを含むものである。
【0023】また、本発明の成形ロールは、熱媒オイル
により温度コントロールされたものを含むものである。
【0024】
【作用】これまで一円柱であったロールを複数のブロッ
クを組み合わせたロールにすることにより、ブロック単
位で加工することが可能になるので、取り扱い易い大き
さになり加工が施し易くなるばかりではなく、ロール又
はスタンパーの一部分に歪みや傷等の不都合が生じた場
合、破損部分のブロックのみを交換することが可能にな
るため、スタンパーロールの部分的なメンテナンスが可
能になる。
【0025】更に、一円柱であったロールをブロックの
組み合せにより構成し、各ブロックを独立に温度コント
ロールすることにより、成形ロール41のうち樹脂を挟
圧する部分では、基板の複屈折が低くなるように、ブロ
ック温度を樹脂軟化点温度に近い温度で制御し、且つ、
樹脂シート42が第2ロールから第3ロールに移行する
部分ではシートが第2ロールから剥離し易い温度にブロ
ック温度を制御することができる。
【0026】これによって、低複屈折なシートの成形が
可能となり、且つ、成形されたシートがロールに粘着し
て剥離しにくくなって、シートの流れ方向と垂直に縞模
様が入ったり、剥離の際に新たに複屈折が発生すること
がなくなり、品質のよい基板成形が可能になる。
【0027】以下、図面に基づいて本発明を説明する。
【0028】図1は、本発明のスタンパーつき成形ロー
ルの一例を示す模式図であり、(a)は斜視図、(b)
は側面図である。
【0029】図中、1はスタンパーつき成形ロール、1
1はロールブロック、12はパターン、13は回転軸、
14はブロック固定治具である。
【0030】ロールを形成するロールブロックは、ブロ
ックを組み合わせることによってロールができあがるも
のであればどのような形状でもよい。
【0031】図2は、特に好ましいブロック形状を示す
模式図である。各ブロックが同じ形状であることは、ブ
ロックがロールのどの部分にも区別なく使用できるので
好ましい。また、図2(b)、(c)に示したように、
ブロックは互いに、組み合せが崩れないような凸部、凹
部又は突起等の組み込み部分を設けてもよい。ブロック
は、材料の塊でもよいし、図2(d)に示すように、外
側の面と骨組みとからなるものであってもよい。また、
図2中、(a)及び(e)で示されるブロックは外観が
同一であるが、(a)で示されるものは空洞部分を有さ
ない塊であり、(e)で示されるものは空洞部分を有す
る中空構造である。(e’)は(e)で示されるAB切
断線に沿った切断面である。
【0032】組み上がったブロックは、軸にはめ込む方
法や、固定治具にネジで止める方法等により固定され
る。
【0033】ロール上へのスタンパーの形成方法は、シ
ート状スタンパーにパターンを作製し、各ブロック表面
にネジや接着剤等により取り付けてもよいし、ダイヤモ
ンドバイトなどでブロック表面を直接切削加工したり、
ロールブロックにフォトレジストを塗布しフォトリソ工
程によりパターンニングを行い、エッチングしてスタン
パーを形成してもよい。
【0034】ロールブロックの材料としては、金属、半
導体、誘電体、合金等を挙げることができる。特に、A
l、超硬合金、金型用鋼(例えば、マルエージング鋼、
Cr鋼)等が好ましい。
【0035】ロールブロックの温度調節方法としては、
ブロック内にヒーターを鋳こんで温度調節する方法、ブ
ロック内を空洞にして、中に温度調節用オイルを循環さ
せて温度調節を行う方法、熱源の機能をもたせたものを
ブロックにする方法等を挙げることができる。
【0036】本発明の成形ロールは、光記録媒体用の基
板作製に特に好適である。図5は本発明の成形ロールを
使用して作製した光カード51のパターン例を示す模式
図である。図中、52は光記録領域、同図(b)は光記
録領域を拡大した図であり、53は記録トラック、54
はプリフォーマットトラック、55はプリフォーマット
ピットである。
【0037】図6はブロック毎に温調可能な成形ロール
を使用する連続成形法の一例を示す模式図である。図
中、61〜68は成形ロールを構成するロールブロック
である。
【0038】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0039】実施例1 Cr鋼で図2(a)に示した1/8円柱の扇柱状ブロッ
クを作製し、厚さ100μmのニッケルメッキを施した
後、ダイヤモンドバイトで表面を成形パターンに切削し
てスタンパーつき成形ブロックを作製した。パターンは
図5に示したような、縦85mm、横54mmの光カー
ド用のパターンをロールの軸方向に平行に記録トラック
が配置されるようにして設けた。次にこの各スタンパー
つきロールブロック8個を組み合わせ、成形ロールを作
製した。このロールを図4に示した連続成形機に組み込
んで、樹脂成形を行い、光カード用基板を作製した。
【0040】実施例2 炭素鋼で図2(d)に示した1/8円柱の空洞部を有す
る扇柱状ブロックを作製した。スタンパーは、特開平3
−185645号公報、特開平3−95738号公報に
示されるような方法で接着剤を用いてロールに配設し
た。パターンは図5に示したような、縦85mm、横5
4mmの光カード用のパターンをロールの軸方向に平行
に記録トラックが配置されるようにして設けた。各スタ
ンパーつき成形ブロックを組み合わせ円柱状のスタンパ
ーつき成形ロールを作製した。ロール内部の空洞部には
成形温度調節用オイル(三菱石油製ダイヤモンドサーモ
オイル)を充填し、温度調節に用いた。このロールを図
4に示した連続成形機に組み込んで、樹脂成形を行い、
光カード用基板を作製した。
【0041】実施例3 温度調節用のヒーターを鋳こんだ炭素鋼で図2(a)に
示した1/8円柱の扇柱状ブロック(円直径200m
m、長さ360mmを作成し、厚さ100μmのニッケ
ルメッキを施した後、ダイヤモンドバイトで表面に成形
パターンを切削し、スタンパーつき成形ブロックを作製
した。パターンは図5に示したような、縦85mm、横
54mmの光カード用のパターンをロールの軸方向に平
行に記録トラックが配置されるようにして設けた。次
に、この各スタンパーつきロールブロック8個を組み合
わせ、スタンパーつき成形ロールを作製した。このロー
ルを図6に示した連続押出成形機に組み込んで成形を行
った。樹脂としてポリカーボネート樹脂(三菱ガス化学
製S−2000R、離型剤0.1%含有)を使用し、押
出機には、スクリュー径65mmφの押出機(日立造船
産業製SHT65型)、Tダイは、リップ面長300m
mのものを使用した。尚、Tダイ温度=320℃、成形
速度=3m/minとして、ロールブロックの温度調節
は、図6に示したように、ロールブロックの位置を61
から68としたとき、ロールの表面温度を表1のように
制御した。樹脂を挟み込む位置61のブロックの温度は
良好な樹脂成形と低い複屈折とを実現させるために高い
温度に制御し、あるいは徐々に温度を変化させ、位置6
5のブロックでは、シートが剥離し易いように低い温度
に制御した。
【0042】
【表1】 上記の製造方法により厚さ400μm、複屈折20nm
以下の光カード用基板を得た。また、成形中、シートが
第2ロールにはりつくことは全くなく、はりつきによる
縞模様も全く発生しなかった。
【0043】実施例4 Cr鋼で図2(e)に示した1/8円柱の扇柱状ブロッ
ク(円直径200mm、長さ360mm)を作製した。
スタンパーは、特開平3−185645号公報、特開平
3−95738号公報に示されるような方法で接着剤を
用いてロールに配設した。パターンは図5に示したよう
な、縦85mm、横54mmの光カード用のパターンを
ロールの軸方向に平行に記録トラックが配置されるよう
にして設けた。各スタンパーつき成形ブロックを組み合
わせ円柱状のスタンパーつき成形ロールを作製した。ロ
ール内部の空洞部には成形温度調節用オイル(三菱石油
製ダイヤモンドサーモオイル)を充填し、温度調節に用
いた。このロールを図6に示した連続押出成形機に組み
込んで樹脂成形を行い、光カード用基板を作製した。樹
脂として、ポリカーボネート(帝人化成製AD550
3)を使用し、押出機、Tダイは実施例1と同様にし
た。
【0044】ロールブロックの温度調節は、図6に示し
たように、ロールブロックの位置を61から68とした
とき、ロール表面の温度を表2のように制御した。
【0045】
【表2】 上記の製造方法により厚さ400μmの、複屈折20n
m以下の光カード用基板を得た。また、成形中、シート
が第2ロールにはりつくことは全くなく、はりつきによ
る縞模様も全く発生しなかった。
【0046】比較例1 図3に示したような、従来のロールを、図4に示した連
続押出成形機に組み込んで樹脂成形を行い、光カード用
基板を作製した。樹脂として、ポリカーボネート(帝人
化成製AD5503)を使用し、押出機にはスクリュー
径65mmφの押出機(日立造船産業製SHT65
型)、Tダイは、リップ面長300mmものを使用し
た。尚、Tダイ温度=320℃、成形速度=3m/mi
n、ロールの表面温度が180℃になるように制御し
た。結果、光カード用基板を得た。成形を続け30分を
過ぎた時点で、樹脂シートが第2ロールに粘着しはじめ
樹脂シートに、はりつきによる縞模様が発生した。ま
た、成形基板の複屈折は、110以上200nm以下で
あった。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブロック単位での加工が可能であるので、成形ロールの
取り扱いや、加工が容易になる。更に、歪みや傷等の不
都合が生じた部分のブロックのみを交換することが可能
になるので、ロールの部分的なメンテナンスが可能にな
った。これまで、ロールに歪みや傷が発生した場合、ロ
ール全体を交換する必要があったが、本発明では損傷部
分のロールブロックのみを交換すればよいので、メンテ
ナンスのコストは1/4〜1/8になった。
【0048】更に、ロールの部分的な温度制御が可能に
なるので、低複屈折の基板を安定して成形することが可
能になり、また、成形中、シートがロールにはりつくこ
とは全くなく、はりつきによる縞模様、新たな複屈折も
全く発生しなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタンパーつき成形ロールの一例
を示す模式図である。
【図2】本発明に係る成形ロールを形成するブロックの
構成例を示す模式図である。
【図3】従来の成形ロールの構成例を示す模式図であ
る。
【図4】成形ロールを使用する連続成形方法の一例を示
す模式図である。
【図5】本発明に係る成形パターンの一例を示す模式図
である。
【図6】本発明に係る成形ロールを使用する連続成形方
法の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 スタンパーつき成形ロール 11 ロールブロック 12 成形パターン 13 回転軸 14 固定治具 21 ロールブロック 41 スタンパーつき成形ロール 42 成形樹脂シート 43 溶融押出機 44 成形ロール 45 第1ロール 46 第3ロール 51 光カードパターン 52 光記録領域 53 記録トラック 54 プリフォーマットトラック 55 プリフォーマットピット 61〜68 ロールブロック

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターン成形用のスタンパーがロールの
    表面に設けられたスタンパーつき成形ロールにおいて、
    該ロールが複数のブロックよりなることを特徴とするス
    タンパーつき成形ロール。
  2. 【請求項2】 ブロックの内部が空洞である請求項1に
    記載のスタンパーつき成形ロール。
  3. 【請求項3】 ブロックが空洞部分を有さない請求項1
    に記載のスタンパーつき成形ロール。
  4. 【請求項4】 ブロックが、ブロックどうしの組み合せ
    のための凹凸部分を有する請求項1に記載のスタンパー
    つき成形ロール。
  5. 【請求項5】 パターン成形用のスタンパーがブロック
    表面に直接形成されている請求項1に記載のスタンパー
    つき成形ロール。
  6. 【請求項6】 各ブロック毎に温度コントロールされた
    請求項1に記載のスタンパーつき成形ロール。
  7. 【請求項7】 ヒーターにより温度コントロールされた
    請求項6に記載のスタンパーつき成形ロール。
  8. 【請求項8】 熱媒オイルにより温度コントロールされ
    た請求項6に記載のスタンパーつき成形ロール。
JP13271494A 1994-06-15 1994-06-15 スタンパーつき成形ロール Pending JPH081772A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6708594B1 (en) 1999-01-29 2004-03-23 Kanefusa Kabushiki Kaisha Circular saw
CN103648802A (zh) * 2011-07-14 2014-03-19 米其林集团总公司 用于改进激进的胎面设计的均匀性和耐久性的方法和轮胎

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6708594B1 (en) 1999-01-29 2004-03-23 Kanefusa Kabushiki Kaisha Circular saw
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