JPH08175686A - 用紙搬送ローラ駆動機構 - Google Patents

用紙搬送ローラ駆動機構

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Publication number
JPH08175686A
JPH08175686A JP6320350A JP32035094A JPH08175686A JP H08175686 A JPH08175686 A JP H08175686A JP 6320350 A JP6320350 A JP 6320350A JP 32035094 A JP32035094 A JP 32035094A JP H08175686 A JPH08175686 A JP H08175686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
motor
rotation
transmitted
gear train
Prior art date
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Pending
Application number
JP6320350A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Fukui
勲 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP6320350A priority Critical patent/JPH08175686A/ja
Publication of JPH08175686A publication Critical patent/JPH08175686A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モーターの回転方向を変えることで、異なる
減速比を有する複数のギア列とモーターとの断続を制御
し、用紙搬送ローラを異なる速度で回転させる。 【構成】 モーターMが図1中時計方向に回転すると、
回転ギアg2が図1中反時計方向に回転し、このときア
ーム部材3も図1中反時計方向に回転する。そして、ウ
ェーブワッシャー4を介して上記アーム部材3に回転自
在に支持される公転ギアg3がギアg4と噛み合い、そ
の状態で更にモーターMが回転すると、ウェーブワッシ
ャー4による負荷トルクよりも大きな回転トルクが公転
ギアg3に掛かり、公転ギアg3が回転を開始する。公
転ギアg3の回転は、第1ギア列6を介してローラギア
g7に伝達される。一方、モーターMが図1中反時計方
向に回転すると、アーム部材3は図1中時計方向に回転
し、公転ギアg3とギアg8とが噛み合うと、上記と同
様の作用で、モーターMの回転が、上記第1ギア列と異
なる減速比の第2ギア列7を介して上記ローラギアg7
に伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つのモーターの回転
方向を切換えることで、用紙搬送ローラの回転速度を切
換えるためのギア機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置において原稿を
送信する場合、この原稿を搬送ローラによって読取部ま
で搬送するためにステッピングモーターが用いられる。
このステッピングモーターは、複数の励磁相を備えてお
り、パルス信号が入力されると、これら励磁相の巻線に
流れる電流が切換わって所定のステップ角だけ回転する
ようになっている。
【0003】上記ステッピングモーターによって原稿を
搬送するファクシミリ装置には、必要に応じて、上記単
位時間当たりにステッピングモーターに入力されるパル
ス信号の数を制御し、原稿読取時の1ライン分の搬送量
を設定できるという機能を備えたものがる。上記のよう
な機能によって、原稿読取時の単位時間当たりの1ライ
ンの搬送量を小さくするよう設定すると、原稿1枚分の
走査線密度を増やすことができ、送信先に高品質の画像
を送ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ス
テッピングモーターは1ステップずつ回転するときに振
動を生じる。この振動の周期とステッピングモーターの
固有振動の周期が近づくと、共振によって振動の幅が大
きくなり、騒音が発生する。上記のような設定機能によ
って、上記ステッピングモーターの原稿読取時の1ライ
ン分の搬送量が数種類設定されている場合、いずれかの
搬送量で原稿を搬送するときに生じる振動の周期が、ス
テッピングモーターの固有振動の周期が近づく恐れがあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような問題解決の
ために、請求項1の発明は、定速で回転するモーター
と、該モーターの回転を用紙搬送ローラに伝達するギア
機構とより成る用紙搬送ローラ駆動機構であって、該ギ
ア機構は、互いに減速比が異なる第1ギア列及び第2ギ
ア列と、モーターの回転方向に応じてモーターからの動
力伝達を第1ギア列或いは第2ギア列のいずれかに切換
える切換機構とよりなることを特徴としている。
【0006】又、請求項2の発明は、上記切換機構が、
モーターからの回転が伝達される回転ギアと、該回転ギ
アと噛み合った状態で上記第1ギア列及び第2ギア列の
被伝達ギアと噛み合うまで回転ギアの周囲を移動する公
転ギアと、上記公転ギアが弾装された状態で回転ギアの
回転軸に回転自在に支持されるアーム部材とによって構
成されることを特徴としている。
【0007】又、請求項3の発明は、上記切換機構が、
モーターからの回転が伝達される回転ギアと、該回転軸
と同軸に設けられ、第1ギア列の被伝達ギアと噛み合う
第1ワンウェイギア及び第2ギア列の被伝達ギアと噛み
合い、第1ワンウェイギアとは逆の回転を許容する第2
ワンウェイギアとによって構成されることを特徴として
いる。
【0008】又、請求項4の発明は、上記第1ギア列と
第2ギア列とが、互いの同軸にないギア個数が奇数個異
なることを特徴としている。
【0009】
【作用】以上のように請求項1の発明によれば、モータ
ーが1方向に定速で回転すると、切換機構を介して上記
モーターの回転動力が第1ギア列へと伝達され、この第
1ギア列を介して用紙搬送ローラが回転する。そして、
モーターが上記1方向と逆の方向に定速で回転すると、
上記切換機構によって上記モーターの回転動力の伝達方
向は、第1ギア列から第2ギア列へと切換えられ、この
第2ギア列を介して用紙搬送ローラが、上記の場合とは
異なる速度で回転する。
【0010】又、請求項2の発明によれば、上記モータ
ーが1方向に定速で回転すると、上記回転ギアが回転を
開始する。このとき上記公転ギアには、アーム部材に弾
装されることによる回転に対する負荷トルクが掛かり、
公転ギア自体の回転運動が妨げられ、公転ギアが第1ギ
ア列の被伝達ギアと噛み合うまで、上記アーム部材が上
記回転ギアと同方向に回転運動を行う。そして、上記公
転ギアと被伝達ギアが噛み合うと、アーム部材の回転運
動が阻止される。この状態で上記回転ギアが更に回転運
動を行おうとすると、上記公転ギアには、上記負荷トル
クよりも大きな回転トルクが掛かる。これによって、公
転ギアが回転運動を開始し、上記モーターの1方向の回
転が第1ギア列に伝達され、用紙搬送ローラが回転す
る。一方、上記モーターが上記1方向と逆の方向に回転
すると、回転ローラ及びアーム部材は、上記とは逆の方
向に回転する。そして、上記公転ギアと第2ギア列の被
伝達ギアと噛み合うと、上記と同様の作用で、上記の場
合とは異なる速度で用紙搬送ローラが回転する。
【0011】又、請求項3の発明によれば、上記モータ
ーが1方向に定速で回転すると、上記回転ギア回転を開
始する。そして、回転ギアと同軸の第1ワンウェイギア
が回転を開始し、第1ギア列を介して上記用紙搬送ロー
ラが回転する。このとき、上記回転ギアと同軸の第2ワ
ンウェイギアには、第2ギア列を介して用紙搬送ローラ
の回転が伝達され、第2ワンウェイギアは軸に対して空
回りする。一方上記モーターが上記1方向と逆方向に回
転すると、回転ギアと同軸の第2ワンウェイギアが回転
を開始し、第2ギア列を介して上記用紙搬送ローラが回
転する。このとき上記と同様にして、第1ワンウェイギ
アは軸に対して空回りする。
【0012】又、請求項4の発明によれば、上記モータ
ーの1方向の回転が、切換機構及び第1ギア列を介して
用紙搬送ローラに伝達される場合でも、モーターの上記
1方向と逆の回転が、切換機構及び第2ギア列を介して
用紙搬送ローラに伝達される場合でも、用紙搬送ローラ
は常に一定の方向に回転する。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を説明する。図
1は、本発明の実施例切換機構が備えられた画像処理装
置の読取部の構成を示す部分断面図である。トレイ12
は相手先に送信する原稿Pを載置するためのものであ
り、このトレイ12の原稿P搬送方向下流側には、分離
ローラ14と、これに当接する分離パッド13が備えら
れている。又、上記分離ローラ14の原稿P搬送方向下
流側には、原稿搬送ローラ18が備えられている。上記
分離ローラ14と原稿搬送ローラ18の間にはガイド1
7a、17bによって構成される原稿搬送路20が設け
られている。
【0014】上記ガイド17aには透光部16が設けら
れており、透光部16を介して上記ガイド17bの反対
側に光源15が設けられている。反射鏡19a、19b
は、上記光源15の反射光を更に反射させて、図示され
ない光電変換装置に入射させるために設けられている。
【0015】上記トレイ12上に載置された原稿Pは、
上記分離パッド13と分離ローラ14とによって1枚ず
つ分離され、上記原稿搬送路20内へと繰込まれる。繰
込まれた原稿Pの表面は、上記透光部16を通過した光
源15の光によって照射され、照射された光は、再度透
光部16を通過し、反射鏡19a、19bを経由して上
記図示されない光電変換装置に入射される。このときの
原稿Pの搬送速度は、上記原稿搬送ローラ18の回転速
度によって決まる。
【0016】図2は、本発明の実施例切換機構を備えた
ギア群の平面図である。モーターMの回転軸には、モー
ターギアg1が備えられており、上記モーターMの回転
は、モーターギアg1から切換ギア機構1に伝達され
る。そして、切換ギア機構1に伝達された回転はギアg
4〜g6(以下第1ギア列6と記載)或いはギアg8と
ギアg9(以下第2ギア列7と記載)とを介して、上記
原稿搬送ローラ18と同軸に設けられたローラギアg7
に伝達される。尚、上記第1ギア列6と第2ギア列7と
は、減速比が異なっている。
【0017】又、上記モーターギアg1は、切換ギア機
構1の回転ギアg2と噛み合っている。上記回転ギアg
2の軸部2には、アーム部材3が回転自在に支持されて
おり、該アーム部材3は、上記回転ギアg2と噛み合っ
た状態で公転ギアg3の軸部5を回転自在に支持する。
このとき、公転ギアg3とアーム部材3との間にはウェ
ーブワッシャー4が弾装される。
【0018】上記モーターMが図2中時計方向に回転を
開始すると、上記モーターギアg1を介して上記回転ギ
アg2が図2中反時計方向に回転を開始する。このと
き、上記ウェーブワッシャー4が、上記公転ギアg3と
アーム部材3との間に弾装されることによって、公転ギ
アg3には回転に対する負荷トルクが掛かる。このた
め、上記アーム部材3が、上記軸部2を中心として図2
中反時計方向に回転を開始し、上記公転ギアg3は、回
転ギアg2と噛み合った状態で該回転ギアg2の周囲を
移動する。
【0019】上記アーム部材3の回転に伴って、上記回
転ギアg2の周囲を移動する公転ギアg3がギアg4と
噛み合うと、アーム部材3の回転運動は阻止される。こ
の状態で上記回転ギアg2が、更に図2中反時計方向に
回転しようとすると、公転ギアg3には、上記ウェーブ
ワッシャー4による負荷トルクよりも大きな回転トルク
が掛かり、公転ギアg3は図2中時計方向に回転を開始
する。この公転ギアg3の回転は、第1ギア列6を介し
て上記ローラギアg7に伝達され、ローラギアg7は図
2中時計方向に回転する。
【0020】一方、上記モーターMが図2中反時計方向
に回転を開始すると、上記モーターギアg1を介して上
記回転ギアg2が図2中時計方向に回転を開始する。こ
のとき、上記と同様の作用でアーム部材3は、公転ギア
g3とギアg8とが噛み合うまで、図2中時計方向に回
転を開始する。そして、公転ギアg3がギアg8と噛み
合うと、アーム部材3の回転運動は阻止され、上記と同
様の作用で公転ギアg3が図2中反時計方向に回転を開
始する。この公転ギアg3の回転は、第2ギア列7を介
して上記ローラギアg7に伝達され、ローラギアg7
は、上記とは異なる速度で図2中時計方向に回転する。
【0021】図3は、本発明の他の実施例切換ギア機構
を備えたギア群の平面図であり、図4は、図3における
切換ギア機構の詳細を示す斜視図である。モーターMの
回転軸には、モーターギアg10が備えられており、上
記モーターMの回転は、モーターギアg10から切換ギ
ア機構6に伝達される。そして、切換ギア機構6に伝達
された回転はギアg13〜g16(以下、第1ギア列1
0と記載)或いはギアg19〜ギアg21(以下、第2
ギア列11と記載)を介して、上記原稿搬送ローラ18
と同軸に設けられたローラギアg17に伝達される。
尚、上記第1ギア列10と第2ギア列11とは、減速比
が異なっている。
【0022】又、上記モーターギアg10は、切換ギア
機構6の回転ギアg11と噛み合っている。上記回転ギ
アg11は軸7に対して固定されており、この軸7に
は、ワンウェイクラッチg12a及びg18bが内蔵さ
れている第1ワンウェイギアg12及び第2ワンウェイ
ギアg18が備えられている。上記第1ワンウェイギア
g12及び第2ワンウェイギアg18は、各々ギアg1
3及びギアg19と噛み合っている。
【0023】第1ワンウェイギアg12は、軸7が図3
中反時計方向に回転すると、軸7にロックされて軸7と
共に図3中反時計方向に回転する。一方、第2ワンウェ
イギアg18は、上記と図3中時計方向で軸7と共に回
転する。尚、図3において第1ワンウェイギアg12と
第2ワンウェイギアg18とは重なってみえるため、第
2ワンウェイギアg18は括弧を付して記載する。
【0024】上記モーターMが図3中時計方向に回転を
開始すると、上記モーターギアg10を介して上記回転
ギアg11が図3中反時計方向に回転を開始する。この
とき、モーターギアg10と噛み合う回転ギアg11及
び軸7は、図3中反時計方向に回転を開始する。上記軸
7の回転によって、上記第1ワンウェイギアg12は軸
7に対してロックされ、軸と共に図3中反時計方向に回
転する。この第1ワンウェイギアg12の回転は、第1
ギア列10を介して上記ローラギアg17に伝達され、
ローラギアg17は図3中時計方向に回転する。
【0025】上記モーターMの回転がローラギアg17
に伝達されるとき、このローラギアg17の回転は、第
2ギア列11を介して第2ワンウェイギアg18に伝達
され、第2ワンウェイギアg18は図3中時計方向に回
転する。しかしながら、第2ワンウェイギアg18は、
軸7の図3中反時計方向に回転に対してはロックされな
いため、第2ワンウェイギアg18と軸7とは互いに自
由に回転できる。
【0026】一方、上記モーターMが図3中反時計方向
に回転を開始すると、上記モーターギアg10を介して
上記回転ギアg11が図3中時計方向に回転を開始す
る。このとき、上記と同様の作用で、軸7と共に第2ワ
ンウェイギアg18が図3中時計方向に回転する。この
第2ワンウェイギアg18の回転は、第2ギア列11を
介して上記ローラギアg17に伝達され、ローラギアg
17は、上記とは異なる速度で図3中時計方向に回転す
る。尚、上記ローラギアg17から第1ギア列10を介
して第1ワンウェイギアg12に、図3中反時計方向の
回転が伝達されるが、上記と同様の作用で、第2ワンウ
ェイギアg18と軸7とは互いに自由に回転する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、モーター
の回転方向を変えるだけで、上記切換機構及び異なる減
速比を有する第1ギア列或いは第2ギア列を介してにモ
ーターの回転が用紙搬送ローラに伝達され、用紙搬送ロ
ーラが異なった速度で回転する。このときモーターの回
転速度によって生じる振動の周期が、モーターの有する
固有振動の周期と異なるようにすれば、用紙搬送ローラ
の回転速度を変えても、用紙搬送時に騒音が発生する恐
れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例切換ギア機構を備えた画像処理
装置の読取部の部分断面図である。
【図2】本発明の実施例切換ギア機構を備えたギア群の
平面図である。
【図3】本発明の他の実施例切換ギア機構を備えたギア
群の平面図である。
【図4】図3の切換ギア機構の詳細を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、6 切換ギア機構 3 アーム部材 4 ウェーブワッシャー g1、g10 モーターギア g2、g11 回転ギア g3 公転ギア g7、g17 ローラギア g12 第1ワンウェイギア g18 第2ワンウェイギア M モーター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定速で回転するモーターと、該モーターの
    回転を用紙搬送ローラに伝達するギア機構とより成る用
    紙搬送ローラ駆動機構であって、該ギア機構は、互いに
    減速比が異なる第1ギア列及び第2ギア列と、モーター
    の回転方向に応じてモーターからの動力伝達を第1ギア
    列或いは第2ギア列のいずれかに切換える切換機構とよ
    りなることを特徴とする用紙搬送ローラ駆動機構。
  2. 【請求項2】上記切換機構は、モーターからの回転が伝
    達される回転ギアと、該回転ギアと噛み合った状態で上
    記第1ギア列及び第2ギア列の被伝達ギアと噛み合うま
    で回転ギアの周囲を移動する公転ギアと、上記公転ギア
    が弾装された状態で回転ギアの回転軸に回転自在に支持
    されるアーム部材とによって構成されることを特徴とす
    る請求項1記載の用紙搬送ローラ駆動機構。
  3. 【請求項3】上記切換機構は、モーターからの回転が伝
    達される回転ギアと、該回転軸と同軸に設けられ、第1
    ギア列の被伝達ギアと噛み合う第1ワンウェイギア及び
    第2ギア列の被伝達ギアと噛み合い、第1ワンウェイギ
    アとは逆の回転を許容する第2ワンウェイギアとによっ
    て構成されることを特徴とする請求項1記載の用紙搬送
    ローラ駆動機構。
  4. 【請求項4】上記第1ギア列と第2ギア列とは、互いの
    同軸にないギア個数が奇数個異なることを特徴とする請
    求項1記載の用紙搬送ローラ駆動機構。
JP6320350A 1994-12-22 1994-12-22 用紙搬送ローラ駆動機構 Pending JPH08175686A (ja)

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JP6320350A JPH08175686A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 用紙搬送ローラ駆動機構

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JP6320350A JPH08175686A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 用紙搬送ローラ駆動機構

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JPH08175686A true JPH08175686A (ja) 1996-07-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998012456A1 (fr) * 1996-09-20 1998-03-26 Metarex Research Institute Corp. Dispositif d'entrainement d'un vehicule
JP2011048284A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998012456A1 (fr) * 1996-09-20 1998-03-26 Metarex Research Institute Corp. Dispositif d'entrainement d'un vehicule
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