JPH08175484A - 防火扉装置 - Google Patents

防火扉装置

Info

Publication number
JPH08175484A
JPH08175484A JP33649594A JP33649594A JPH08175484A JP H08175484 A JPH08175484 A JP H08175484A JP 33649594 A JP33649594 A JP 33649594A JP 33649594 A JP33649594 A JP 33649594A JP H08175484 A JPH08175484 A JP H08175484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
side recess
stopper
door body
sill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33649594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3153844B2 (ja
Inventor
Hideaki Sakamoto
秀昭 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP33649594A priority Critical patent/JP3153844B2/ja
Publication of JPH08175484A publication Critical patent/JPH08175484A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3153844B2 publication Critical patent/JP3153844B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Wing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、船舶に用いて好適の防火扉装置に
関し、特に火災発生時における扉本体の火熱による変形
に伴って火炎や煙が漏出するのを防止できるようにした
ものである。 【構成】 ローラ付き上縁部をレールに沿って拘束され
ながらM方向に摺動しうる扉本体1が、その下縁部に扉
側リセス1aをそなえるとともに、扉本体1の閉鎖位置
で敷居7に扉側リセス1aと対向する敷居側リセス2を
形成されており、扉側リセス1aにはストッパー3の上
縁部がピン4で枢着されている。扉本体1のM方向への
移動時には、ストッパー3が破線図示のように振れて敷
居側リセス2の端壁縁部aを乗り超えるようにして支障
なく移動し、火災発生時に扉本体1が火熱で変形する際
には、ストッパー3が敷居側リセス2の側壁に拘束され
るので、扉本体1の下縁部と敷居7との間に大きな隙間
を生じることがなく、火炎や煙の漏出が防止されるよう
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐火構造の扉装置に関
し、特に火災発生時に扉本体の歪みを抑制できるように
した船舶用として好適の防火扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の船舶における耐火構造の扉装置と
しては、図8に示すようなものがあり、鋼壁29付き扉枠
28に上縁部を拘束されて甲板D上の敷居27に沿い移動で
きる扉本体21は、内部に耐火材を充填された薄鋼板構造
として構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来の防火扉装置では、火災発生時に扉本体21が鎖線
図示21aのように歪んで、扉本体21の下縁部と敷居27と
の間に大きな隙間が形成されるようになり、この隙間を
通って火炎や煙が流出することにより延焼や人的災害を
招くという不具合がある。本発明は、このような問題点
の解消をはかろうとするもので、火災発生時に扉本体が
歪んでも敷居との間に大きな隙間を生じないようにし
て、延焼や人的災害を防止できるようにした防火扉装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明の防火扉装置は、耐火構造の扉本体と、同扉
本体のローラ付き上縁部をレールに沿って拘束しながら
摺動させうる扉案内機構と、上記扉本体の下縁部と対向
するように配設された敷居とをそなえ、上記扉本体の下
縁部と上記敷居とにそれぞれ凹状に形成された扉側リセ
スと敷居側リセスとが、上記扉本体の閉鎖状態で互いに
対向するように配設され、上記扉側リセスに装着された
ストッパーが、上記扉本体の閉鎖状態では上記敷居側リ
セスの両側壁により拘束されるが同扉本体の移動時には
上記敷居側リセスの端壁を乗り超えられるように可動的
に設けられていることを特徴としている。
【0005】また本発明の防火扉装置は、上記ストッパ
ーが、上下方向に長い棒状に形成されて、上記扉本体の
開閉移動方向に揺動可能に同ストッパーの上端部を上記
扉側リセス内に枢着されていることを特徴としている。
【0006】さらに本発明の防火扉装置は、上記ストッ
パーが上記扉側リセス内で昇降案内されるように配設さ
れるとともに、同ストッパーを下方へ弾性的に押圧する
バネが上記扉側リセス内に配設され、かつ、上記敷居側
リセスの各端壁と同端壁への上記ストッパーの接触面と
の少なくとも一方に、同ストッパーの上昇案内のための
傾斜案内面が形成されたことを特徴としている。
【0007】
【作用】上述の本発明の防火扉装置では、火災発生時に
扉本体が火熱により歪んでも、同扉本体のローラ付き上
縁部がレールにより拘束されるとともに、同扉本体の下
縁部がストッパーにより敷居側リセスに拘束されるの
で、従来のように扉本体の下縁部と敷居との間に大きな
隙間を生じることはなく、火炎や煙の漏出が防止される
ようになる。
【0008】そして、上記ストッパーが上下方向に長い
棒状に形成されて上端部を扉側リセス内に枢着されてい
る場合は、同ストッパーが扉本体の閉鎖位置から移動す
る際に振子のように振れて敷居側リセスの端壁を乗り超
えることができ、扉本体の閉鎖位置では上記ストッパー
が敷居側リセスの側壁に係合して、火災発生時における
扉本体の変形を抑制することができる。
【0009】また上記ストッパーが上記扉側リセス内で
昇降案内されるように配設されるとともに、同ストッパ
ーを下方へ弾性的に押圧するバネが上記扉側リセス内に
配設され、かつ、上記敷居側リセスの各端壁と同端壁へ
の上記ストッパーの接触面との少なくとも一方に同スト
ッパーの上昇案内のための傾斜案内面が形成されている
場合は、同ストッパーが、扉本体の閉鎖位置からの移動
時に上記傾斜案内面により、上記バネに抗して上昇する
ように案内されて敷居側リセスの端壁を乗り超えること
ができ、扉本体の閉鎖位置では上記ストッパーが敷居側
リセスの側壁に係合して、火災発生時における扉本体の
変形を抑制することができる。
【0010】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
すると、図1〜5は本発明の第1実施例としての防火扉
装置を示すもので、図1はその概略構成を示す立面図、
図2は図1のA部の拡大縦断面図、図3は図2のB−B
矢視断面図、図4は図2に対応させてその作用状態を示
す説明図、図5はその火災発生時における作用状態を示
す横断面図である。
【0011】図1〜3に示すように、船舶で用いられる
耐火構造の扉本体1は、薄鋼板5で形成された箱状構造
の内部に耐火材6を充填されるようにして構成されてい
る。そして扉本体1は、扉枠8に整合した閉鎖位置で図
示しない掛金機構により保持されるようになっており、
その開放移動時には扉本体1のローラ10付き上縁部をレ
ール9に沿って拘束しながら摺動させうる扉案内機構
で、扉本体1のスライド作用が行なわれるようになって
いる。その際、扉本体1の下縁部は、甲板D上の敷居7
に対向しながら移動するようになっている。
【0012】本実施例の防火扉装置では、特に扉本体1
の下縁部に凹状の扉側リセス1aが形成されるととも
に、敷居7にも凹状の敷居側リセス2が形成されて、両
者1a,2は扉本体1の閉鎖状態で互いに対向するよう
に配設されている。また扉側リセス2の内部には上下方
向に長い棒状のストッパー3がその上端部をピン4によ
り枢着されて、扉本体1の開閉移動方向に揺動できるよ
うに配設されている。
【0013】本発明の第1実施例としての防火扉装置は
上述のように構成されているので、扉本体の閉鎖位置か
らの移動時にはストッパー3が図4に破線で示すごとく
振子のように振れて敷居側リセス2の端壁縁部a(また
はb)を乗り超えることができ、このようにして扉本体
1は支障なくM方向(またはその反対方向)へ移動でき
るようになる。
【0014】また、図5に示すように、火災発生時に扉
本体1が火熱により歪んでも、図1に示すように扉本体
1のローラ10付き上縁部がレール9により拘束されると
ともに、図3に示すように同扉本体1の下縁部がストッ
パー3を介し敷居側リセス2の側壁2aに拘束されるの
で、従来のように扉本体1の下縁部と敷居7との間に大
きな隙間を生じることはなく、火炎や煙の漏出が防止さ
れるようになる。
【0015】次に本発明の第2実施例としての防火扉装
置について説明すると、図6は本装置の要部を図2に対
応させて示す縦断面図、図7は図6のC−C矢視断面図
である。この第2実施例の場合も、図6,7に示すよう
に、船舶で用いられる耐火構造の扉本体11は、薄鋼板15
で形成された箱状構造の内部に耐火材16を充填されるよ
うにして構成されている。
【0016】そして扉本体11は、図示しない扉枠に整合
した閉鎖位置で掛金機構により保持されるようになって
おり、その開放移動時には扉本体11のローラ付き上縁部
を図示しないレールに沿って拘束しながら摺動させうる
扉案内機構で、扉本体11のスライド作用が行なわれるよ
うになっている。その際、扉本体11の下縁部は、甲板D
上の敷居17に対向しながら移動するようになっている。
【0017】また、扉本体11の下縁部に凹状の扉側リセ
ス11aが形成されるとともに、敷居17にも凹状の敷居側
リセス12が形成されて、両者11a,12は扉本体11の閉鎖
状態で互いに対向するように配設されている。さらに、
扉側リセス11aの内部には、ストッパー13が昇降案内さ
れるように配設されるとともに、同ストッパー13を下方
へ弾性的に押圧するバネ14が配設されている。そして、
敷居側リセス12の各端壁と、同端壁へのストッパー13の
接触面との少なくとも一方(本実施例では両方)に、同
ストッパー13の上昇案内のための傾斜案内面12a,12
b,13a,13bが形成されている。
【0018】本発明の第2実施例としての防火扉装置は
上述のように構成されているので、扉本体11の閉鎖位置
からの移動時にはストッパー13が傾斜案内面12a,13a
(または12b,13b)により、バネ14に抗して上昇する
ように案内されて敷居側リセス12の端壁を乗り超えるこ
とができ、また扉本体11の閉鎖位置ではストッパー13が
敷居側リセス12の側壁12s(図7参照)に係合して、火
災発生時における扉本体11の変形を抑制することができ
る。
【0019】このようにして、この第2実施例の場合
も、火災発生時に扉本体11の下縁部と敷居17との間に大
きな隙間を生じることがなく、火炎や煙の漏出が防止さ
れるようになる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の防火扉装
置によれば次のような効果が得られる。 (1) 火災発生時に扉本体が火熱により歪んでも、同扉本
体のローラ付き上縁部がレールにより拘束されるととも
に、同扉本体の下縁部がストッパーにより敷居側リセス
に拘束されるので、従来のように扉本体の下縁部と敷居
との間に大きな隙間を生じることはなく、火炎や煙の漏
出が防止されるようになる。 (2) 上記ストッパーが上下方向に長い棒状に形成されて
上端部を扉側リセス内に枢着されている場合は、同スト
ッパーが扉本体の閉鎖位置から移動する際に振子のよう
に振れて敷居側リセスの端壁を乗り超えることができ、
扉本体の閉鎖位置では上記ストッパーが敷居側リセスの
側壁に係合して、火災発生時における扉本体の変形を抑
制することができる。 (3) 上記ストッパーが上記扉側リセス内で昇降案内され
るように配設されるとともに、同ストッパーを下方へ弾
性的に押圧するバネが上記扉側リセス内に配設され、か
つ、上記敷居側リセスの各端壁と同端壁への上記ストッ
パーの接触面との少なくとも一方に同ストッパーの上昇
案内のための傾斜案内面が形成されている場合は、同ス
トッパーが、扉本体の閉鎖位置からの移動時に上記傾斜
案内面により、上記バネに抗して上昇するように案内さ
れて敷居側リセスの端壁を乗り超えることができ、扉本
体の閉鎖位置では上記ストッパーが敷居側リセスの側壁
に係合して、火災発生時における扉本体の変形を抑制す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての防火扉装置の概略
構成を示す立面図である。
【図2】図1のA部の拡大縦断面図である。
【図3】図2のB−B矢視断面図である。
【図4】図2に対応させて図1の装置の作用状態を示す
説明図である。
【図5】火災発生時における図1の装置の作用状態を示
す横断面図である。
【図6】本発明の第2実施例としての防火扉装置の要部
を示す縦断面図である
【図7】図6のC−C矢視断面図である。
【図8】従来の防火扉装置の火災発生時における作用状
態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 扉本体 1a 扉側リセス 2 敷居側リセス 3 ストッパー 4 ピン 5 薄鋼板 6 耐火材 7 敷居 8 扉枠 9 レール 10 ローラ 11 扉本体 11a 扉側リセス 12 敷居側リセス 12a,12b 傾斜案内面 12s 側壁 13a,13b 傾斜案内面 14 バネ 15 薄鋼板 16 耐火材 17 敷居 a,b 敷居側リセスの端壁縁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐火構造の扉本体と、同扉本体のローラ
    付き上縁部をレールに沿って拘束しながら摺動させうる
    扉案内機構と、上記扉本体の下縁部と対向するように配
    設された敷居とをそなえ、上記扉本体の下縁部と上記敷
    居とにそれぞれ凹状に形成された扉側リセスと敷居側リ
    セスとが、上記扉本体の閉鎖状態で互いに対向するよう
    に配設され、上記扉側リセスに装着されたストッパー
    が、上記扉本体の閉鎖状態では上記敷居側リセスの両側
    壁により拘束されるが同扉本体の移動時には上記敷居側
    リセスの端壁を乗り超えられるように可動的に設けられ
    ていることを特徴とする、防火扉装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の防火扉装置において、
    上記ストッパーが、上下方向に長い棒状に形成されて、
    上記扉本体の開閉移動方向に揺動可能に同ストッパーの
    上端部を上記扉側リセス内に枢着されていることを特徴
    とする、防火扉装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の防火扉装置において、
    上記ストッパーが上記扉側リセス内で昇降案内されるよ
    うに配設されるとともに、同ストッパーを下方へ弾性的
    に押圧するバネが上記扉側リセス内に配設され、かつ、
    上記敷居側リセスの各端壁と同端壁への上記ストッパー
    の接触面との少なくとも一方に、同ストッパーの上昇案
    内のための傾斜案内面が形成されたことを特徴とする、
    防火扉装置。
JP33649594A 1994-12-22 1994-12-22 防火扉装置 Expired - Fee Related JP3153844B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33649594A JP3153844B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 防火扉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33649594A JP3153844B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 防火扉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08175484A true JPH08175484A (ja) 1996-07-09
JP3153844B2 JP3153844B2 (ja) 2001-04-09

Family

ID=18299726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33649594A Expired - Fee Related JP3153844B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 防火扉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3153844B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112424107A (zh) * 2018-07-18 2021-02-26 三菱电机株式会社 电梯的层站出入口装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102396980B1 (ko) 2020-05-04 2022-05-12 김승업 기능성 복면형 마스크

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112424107A (zh) * 2018-07-18 2021-02-26 三菱电机株式会社 电梯的层站出入口装置
CN112424107B (zh) * 2018-07-18 2022-10-04 三菱电机株式会社 电梯的层站出入口装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3153844B2 (ja) 2001-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900004810B1 (ko) 자폐도어의 밀폐장치
US5899303A (en) Hoistway door seal structure
JP2715828B2 (ja) エレベータ出入口装置
KR20200143118A (ko) 방화문 셔터
JPH08175484A (ja) 防火扉装置
JP2017088359A (ja) エレベータのドア装置
KR100708508B1 (ko) 엘리베이터의 도어 장치
JP5937255B1 (ja) エレベータ装置
US1476097A (en) Door
JPH1171081A (ja) エレベータの出入口
JP5535157B2 (ja) 目地装置
US2082774A (en) Garage door
JP5520085B2 (ja) エレベータのドア装置
JP4383774B2 (ja) エレベータドア遮蔽装置
JP4354266B2 (ja) エレベータの乗場装置
JPS6360886A (ja) エレベ−タの乗場出入口装置
JPS5929025Y2 (ja) エレベ−タ用引き戸装置
KR101219380B1 (ko) 강화유리 안전도어의 방풍 및 방음장치
KR200201605Y1 (ko) 창문샤시의 실링구조
JP2008150158A (ja) エレベータ乗降口の扉装置
JPH08312262A (ja) 防火戸の下部案内装置
JP3215871U (ja) 袖扉付き火災用シャッター
JP2003027824A (ja) 遮煙型引戸装置
JPS61235388A (ja) エレベ−タの乗場装置
JP2004284760A (ja) エレベータ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001227

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees