JPH08175068A - ファイル用とじ足 - Google Patents

ファイル用とじ足

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JPH08175068A
JPH08175068A JP31996394A JP31996394A JPH08175068A JP H08175068 A JPH08175068 A JP H08175068A JP 31996394 A JP31996394 A JP 31996394A JP 31996394 A JP31996394 A JP 31996394A JP H08175068 A JPH08175068 A JP H08175068A
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JP
Japan
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file
binding
foot
document
fastener
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JP31996394A
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Haruo Yoshida
春雄 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の構造のファイル用とじ具と組合せるこ
とができるファイル用とじ足を提供する。 【構成】 書類に設けられた2つの孔を貫通し、ファイ
ル用とじ具と組合されてファイル用ファスナを構成する
ファイル用とじ足10であって、とじ足10の綴り足部
11a,11bの両面11a1 ,11a2 ,11b1
11b2 に、複数の突起からなる凹凸部3が形成されて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファイル用とじ足に
関するものであり、特に、ファイル用とじ具と組合され
てファイル用ファスナを構成する、ファイル用とじ足に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のファイル用とじ足の一例
を示す斜視図であり、図8は図7のVIII−VIII
線で示す断面図である。
【0003】図7および図8を参照して、このファイル
用とじ足50は、2つの綴り足部51a,51bを有し
ている。綴り足部51aは、その外側の面51a1 に複
数の突起からなる凹凸部3が形成されており、書類をフ
ァイルする際、矢印9aのように外側へ折り曲げられ
て、ファイル用とじ具に形成された突起と噛み合わさっ
てファスナされるようになっている。また、綴り足部5
1bも同様に、その外側の面51b1 に複数の突起から
なる凹凸部3が形成されており、矢印9bのように外側
へ折り曲げられて、ファイル用とじ具に形成された突起
と噛み合されるようになっている。なお、綴り足部51
a,51bの各内側の面51a2 ,51b 2 には、凹凸
部は形成されていない。
【0004】次に、このように構成されるファイル用と
じ足50の使用方法について、以下に図面を参照して説
明する。
【0005】図9は、ファイル用とじ足50とファイル
用とじ具とを組合せてなるファイル用ファスナによって
書類をファイルする状態を示す一例の斜視図である。
【0006】図9を参照して、このファイル用とじ具6
0は、ファイル用押えとじ具61と、押えとじ具61と
スライド機構を介して組合された2つのスライドコマ6
2a,62bとから構成される。押えとじ具61は、フ
ァイル用とじ足50の綴り足部51a,51bを通すた
めの2つの孔64a,64bと、溝68とを有し、溝6
8には滑り止め用突起65a,65bがそれぞれ形成さ
れている。
【0007】このように構成されるファイル用ファスナ
を用いて書類をファイルする際には、まず、ファイル用
台紙30に取付けられたファイル用とじ足50の綴り足
部51a,51bに、2つの孔の設けられた書類40を
通す。次に、ファイル用押えとじ具61の孔64a,6
4bに、綴り足部51a,51bをそれぞれ通しなが
ら、ファイル用とじ具60をファイルしようとする書類
40の上に置く。
【0008】続いて、綴り足部51aをファイル用押え
とじ具61の長手方向に沿って矢印9aのように外側に
折り曲げ、スライドコマ62aをスライドガイド66
a,66bに沿って矢印7aの方向にスライドさせる。
【0009】次に、綴り足部51bについても同様に、
矢印9bのように外側に折り曲げた後、スライドコマ6
2bを矢印7bの方向にスライドさせる。
【0010】このようにして、ファイル用とじ足50の
綴り足部51a,51bを、ファイル用押えとじ具61
とスライドコマ62a,62bとで挟んで固定すること
により、書類をファイルすることができる。
【0011】このとき、ファイル用押えとじ具61に形
成された滑り止め用突起65a,65bと、ファイル用
とじ足50の綴り足部51a,51bに形成された凹凸
部3とが噛み合されることにより、綴り足部51a,5
1bがファイル用押えとじ具61から外れるのが防止さ
れ、書類を確実にファイルすることができる。
【0012】図10は、従来のファイル用とじ足の他の
例を示す断面図である。図10を参照して、このファイ
ル用とじ足55は、綴り足部51a,51bを矢印6
a,6bのように内側に折り曲げて使用するため、綴り
足部51a,51bの内側の面51a2 ,51b2 の方
にそれぞれ凹凸部3が形成され、外側の面51a1 ,5
1b1 の方には凹凸部が形成されていない点で、図7お
よび図8に示すファイル用とじ足50と異なる。
【0013】このように構成されるファイル用とじ足5
5は、以下のような場合に使用される。
【0014】図11は、ファイル用とじ足55とファイ
ル用とじ具とを組合せてなるファイル用ファスナによっ
て書類をファイルする状態を示す一例の斜視図である。
【0015】図11を参照して、このファイル用とじ具
70を用いて書類をファイルする際には、綴り足部51
a,51bを矢印6a,6bのように内側に折り曲げ、
2つのスライドコマ72a,72bを矢印8a,8bの
方向にそれぞれスライドさせる点で、図9に示す例と異
なっている。
【0016】このとき、ファイル用押えとじ具61に形
成された滑り止め用突起65a,65bと、ファイル用
とじ足50の綴り足部51a,51bに形成された凹凸
部3とが噛み合されることにより、綴り足部51a,5
1bが押えとじ具61から外れるのが防止され、書類を
確実にファイルすることができる。なお、他の点につい
ては、前述の図9に示す例と全く同様であるので、その
説明は省略する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来のファイル用とじ足は、綴り足部の一方の面にのみ
凹凸部が形成されていた。そのため、組合せるファイル
用とじ具のスライドコマをスライドさせる方向によっ
て、それぞれ別のファイル用とじ足を製造する必要があ
った。
【0018】そのため、たとえばこのようなファイル用
とじ足を金型を用いてプラスチックの射出成形により製
造する際には、組合せるべきファイル用とじ具の構造ご
とに、種々の金型を作製しなければならないという問題
があった。
【0019】この発明の目的は、上述の問題点を解決
し、種々の構造のファイル用とじ具と組合せることがで
きる、ファイル用とじ足を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によるフ
ァイル用とじ足は、書類に設けられた2つの孔を貫通
し、ファイル用とじ具と組合されてファイル用ファスナ
を構成するファイル用とじ足であって、とじ足の綴り足
部の両面に、複数の凹凸部が形成されていることを特徴
としている。
【0021】請求項2の発明によるファイル用とじ足
は、書類に設けられた2つの孔を貫通し、ファイル用と
じ具と組合されてファイル用ファスナを構成するファイ
ル用とじ足であって、とじ足は1本の部材から構成さ
れ、とじ足の両端には綴り足部があり、綴り足部の両面
には複数の凹凸部が形成されていることを特徴としてい
る。
【0022】
【作用】この発明によるファイル用とじ足は、綴り足部
の両面に複数の凹凸部が形成されている。
【0023】そのため、綴り足部を外側または内側のい
ずれの方向へ折り曲げて使用する際にも、ファイル用押
えとじ具に形成された滑り止め用突起と噛み合せること
ができる。
【0024】
【実施例】
(実施例1)図1は、この発明によりファイル用とじ足
の一例を示す斜視図であり、図2は、図1のII−II
線で示す断面図である。
【0025】図1および図2を参照して、このファイル
用とじ足10は、プラスチックの射出成形により形成さ
れ、2つの綴り足部11a,11bを有している。綴り
足部11aの両側の面11a1 ,11a2 には複数の突
起を含む凹凸部3が、また、綴り足部11bの両側の面
11b1 ,11b2 にも複数の突起を含む凹凸部3が、
それぞれ設けられている。
【0026】(使用例1)図3は、ファイル用とじ足1
0とファイル用とじ具と組合せてなるファイル用ファス
ナによって書類をファイルする状態を示す一例の斜視図
である。
【0027】図1、図2および図3を参照して、このフ
ァイル用とじ具60は、図9に示したものと同様であ
り、スライドコマ62a,62bが、ファイル用押えと
じ具のスライド機構の1対のスライドガイド66a,6
6bに組込まれたファイル用とじ具である。また、ファ
イル用押えとじ具61には、ファイル用とじ足10をフ
ァスナして固定するための複数の突起を含む凹凸部3に
対応する滑り止め用突起65a,65bが、溝68に設
けられている。
【0028】図3を参照して、まず、ファイル用台紙3
0に取付けられたファイル用とじ足10の綴り足部11
a,11bに、2つの孔の開けられた書類40を通す。
次に、ファイル用押えとじ具61の孔64aに綴り足部
11aを、また、孔64bに綴り足部11bをそれぞれ
通しながら、ファイル用とじ具60を書類40の上に置
く。次に、ファイル用押えとじ具61と組合されたスラ
イドコマ62aを、1対のスライドガイド66a,66
bに沿って、矢印7aの方向にスライドする。一方、ス
ライドコマ62bは、1対のスライドガイド66a,6
6bに沿って、矢印7bの方向にスライドして、書類4
0をファイルする。
【0029】このようにして、ファイル用とじ足10の
綴り足部11a,11bは、スライドコマ62a,62
bとファイル用押えとじ具61の溝68との間に、それ
ぞれ矢印9a,9bの方向に折れ曲がって固定される。
このとき、ファイル用とじ足10の綴り足部11aの一
方の面11a1 に設けられた複数の突起を含む凹凸部3
と、ファイル用押えとじ具61の滑り止め用突起65a
とが、また、他方の綴り足部11bの一方の面11b1
に設けられた複数の突起を含む凹凸部3と、ファイル用
押えとじ具61の滑り止め用突起65bとが、それぞれ
噛み合ってファスナされ、書類40をファイルする。
【0030】(使用例2)図4は、ファイル用とじ足1
0とファイル用とじ具と組合せてなるファイル用ファス
ナによって書類をファイルする状態を示す他の例の斜視
図である。
【0031】図1、図2および図4を参照して、このフ
ァイル用とじ具70は、図11に示したものと同様であ
り、スライドコマ72a,72bが、ファイル用押えと
じ具61のスライド機構の1対のスライドガイド66
a,66bに組込まれたファイル用とじ具である。ま
た、ファイル用押えとじ具61には、ファイル用とじ足
10の綴り足部11a,11bの複数の突起を含む凹凸
部3に対応する滑り止め用突起65a,65bが、溝6
8に設けられている。
【0032】図4を参照して、まず、ファイル用台紙3
0に取付けられたファイル用とじ足10の綴り足部11
a,11bに、2つの孔の開けられた書類40を通す。
次に、ファイル用押えとじ具61の孔64aに綴り足部
11aを、また、孔64bに綴り足部11bをそれぞれ
通しながら、ファイル用とじ具70を書類40の上に置
く。次に、ファイル用押えとじ具61と組合されたスラ
イドコマ72aを、1対のスライドガイド66a,66
bに沿って、矢印8aの方向にスライドする。一方、ス
ライドコマ72bは、1対のスライドガイド66a,6
6bに沿って、矢印8bの方向にスライドして、書類4
0をファイルする。
【0033】このようにして、ファイル用とじ足10の
綴り足部11a,11bは、スライドコマ72a,72
bとファイル用押えとじ具61の溝68との間に、それ
ぞれ矢印6a,6bの方向に折れ曲がって固定される。
このとき、ファイル用とじ足10の綴り足部11aの一
方の面11a2 に設けられた複数の突起を含む凹凸部3
と、ファイル用押えとじ具61の滑り止め用突起65a
とが、また、他方の綴り足部11bの一方の面11b2
に設けられた複数の突起を含む凹凸部3と、ファイル用
押えとじ具61の滑り止め用突起65bとが、それぞれ
噛み合ってファスナされ、書類40をファイルする。
【0034】(使用例3)図5は、ファイル用とじ足1
0とファイル用とじ具とを組合せてなるファイル用ファ
スナによって書類をファイルする状態を示すさらに他の
例の斜視図である。
【0035】図1、図2および図5を参照して、このフ
ァイル用とじ具80は、1つのスライドコマ82が、フ
ァイル用押えとじ具61のスライド機構の1対のスライ
ドガイド66a,66bに組込まれたファイル用とじ具
である。また、ファイル用押えとじ具61には、ファイ
ル用とじ足10の綴り足部11a,11bの複数の突起
を含む凹凸部3に対応する滑り止め用突起65a,65
bが、溝68に設けられている。
【0036】図5を参照して、まず、ファイル用台紙3
0に取付けられたファイル用とじ足10の綴り足部11
a,11bに、2つの孔の開けられた書類40を通す。
次に、ファイル用押えとじ具61の孔64aに綴り足部
11aを、また、孔64bに綴り足部11bをそれぞれ
通しながら、ファイル用とじ具80を書類40の上に置
く。次に、ファイル用押えとじ具61と組合されたスラ
イドコマ82を、1対のスライドガイド66a,66b
に沿って、矢印5の方向にスライドして、書類40をフ
ァイルする。
【0037】このようにして、ファイル用とじ足10の
綴り足部11a,11bは、スライドコマ82と、ファ
イル用押えとじ具61の溝68との間にそれぞれ矢印4
a,4bの方向に折れ曲がって固定される。このとき、
ファイル用とじ足10の綴り足部11aの一方の面11
1 に設けられた複数の突起を含む凹凸部3と、ファイ
ル用押えとじ具61の滑り止め用突起65aとが、ま
た、他方の綴り足部11bの一方の面11b2 に設けら
れた複数の突起を含む凹凸部3と、ファイル用押えとじ
具61の滑り止め用突起65bとが、それぞれ噛み合っ
てファスナされ、書類40をファイルする。
【0038】この使用例3によれば、スライド機構のス
ライドコマを1つの部品とすることにより、同じ方向に
同時に綴り足部を折り曲げて書類をファイルすることも
できるため、コストの低減ができるとともに、簡便に書
類をファイルすることができる。
【0039】(実施例2)図6は、この発明によるファ
イル用とじ足の他の例を示す斜視図である。
【0040】図6を参照して、このファイル用とじ足2
0は、綴り足部11a,11bは図1に示す実施例1と
同様であるが、綴り足部11a,11bがそれぞれ分割
されている点で実施例1と異なる。
【0041】このように1対の部材から構成されるファ
イル用とじ足に対しても、本願発明の思想は適用され
る。
【0042】なお、以上の実施例に関する開示は、本発
明の単なる具体例にすぎず、本発明の技術的範囲を何ら
制限するものではない。
【0043】たとえば、綴り足部に形成される複数の凹
凸部としては、図12に示すような種々の形状が考えら
れる。この形状は、ファイル用とじ足に形成された滑り
止め用突起と噛み合わすことができるものであれば、特
にこれらに限定されるものではない。すなわち、たとえ
ば、図12(a)に示すように綴り足部11の面に複数
の隆起部が形成されていてもよいし、図12(b)に示
すように綴り足部11の面に複数の溝が形成されていて
もよい。また、図12(c)に示すように隆起部または
溝は必ずしも連続して形成されていなくてもよい。さら
に、図12(d)に示すように、綴り足部11の面に対
して隆起部と溝とが形成されていてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるフ
ァイル用とじ足は、ファイル用押えとじ具とスライド機
構を介して組合されるスライドコマのスライドする方向
が、どのような方向になっても、ファイル用とじ足の綴
り足部を折り曲げてファスナして固定できる。そのた
め、種々の構造のファイル用とじ具と組合せて使用する
ことが可能となる。
【0045】また、この発明によれば、たとえば金型を
用いてプラスチックの射出成形により製造する際にも、
金型の共通化を図ることができる。そのため、コストの
低減ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるファイル用とじ足の一例を示す
斜視図である。
【図2】図1のII−II線で示す断面図である。
【図3】この発明によるファイル用とじ足とファイル用
とじ具とを組合せてなるファイル用ファスナによって書
類をファイルする状態を示す一例の斜視図である。
【図4】この発明によるファイル用とじ足とファイル用
とじ具とを組合せてなるファイル用ファスナによって書
類をファイルする状態を示す他の例の斜視図である。
【図5】この発明によるファイル用とじ足とファイル用
とじ具とを組合せてなるファイル用ファスナによって書
類をファイルする状態を示すさらに他の例の斜視図であ
る。
【図6】この発明によるファイル用とじ足の他の例を示
す斜視図である。
【図7】従来のファイル用とじ足の一例を示す斜視図で
ある。
【図8】図7のVIII−VIII線で示す断面図であ
る。
【図9】従来のファイル用とじ足とファイル用とじ具と
を組合せてなるファイル用ファスナによって書類をファ
イルする状態を示す一例の斜視図である。
【図10】従来のファイル用とじ足の他の例を示す断面
図である。
【図11】従来のファイル用とじ足とファイル用とじ具
とを組合せてなるファイル用ファスナによって書類をフ
ァイルする状態を示す他の例の斜視図である。
【図12】綴り足部に形成された複数の凹凸部の例を示
す断面図である。
【符号の説明】
3 複数の凹凸部 10,20,50,55 ファイル用とじ足 11a,11b,51a,51b 綴り足部 11a1 ,11a2 ,11b1 ,11b2 ,51a1
51a2 ,51b1 ,51b2 綴り足部の面 30 ファイル用台紙 40 書類 60,70,80 ファイル用とじ具 61 ファイル用押えとじ具 62a,62b,72a,72b,82 スライドコマ 64a,64b 孔 65a,65b 滑り止め用突起 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書類に設けられた孔を貫通し、ファイル
    用とじ具と組合されてファイル用ファスナを構成するフ
    ァイル用とじ足であって、 前記とじ足の綴り足部の両面に、複数の凹凸部が形成さ
    れていることを特徴とする、ファイル用とじ足。
  2. 【請求項2】 書類に設けられた2つの孔を貫通し、フ
    ァイル用とじ具と組合されてファイル用ファスナを構成
    するファイル用とじ足であって、 前記とじ足は1本の部材から構成され、 前記とじ足の両端には綴り足部があり、 前記綴り足部の両面には複数の凹凸部が形成されている
    ことを特徴とする、ファイル用とじ足。
JP31996394A 1994-12-22 1994-12-22 ファイル用とじ足 Pending JPH08175068A (ja)

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JP31996394A JPH08175068A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 ファイル用とじ足

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JP31996394A JPH08175068A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 ファイル用とじ足

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031007