JPH08174915A - 点字印字方法 - Google Patents

点字印字方法

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JPH08174915A
JPH08174915A JP6324910A JP32491094A JPH08174915A JP H08174915 A JPH08174915 A JP H08174915A JP 6324910 A JP6324910 A JP 6324910A JP 32491094 A JP32491094 A JP 32491094A JP H08174915 A JPH08174915 A JP H08174915A
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JP
Japan
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container
braille
product
printing
printed
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JP6324910A
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English (en)
Inventor
Shigesaburo Ohashi
茂三郎 大橋
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I T W DYNAMIC KK
Original Assignee
I T W DYNAMIC KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ホットメルト材料を用いて容器の上に点字を印
字する場合に、商品の製造メーカの負担を増やすことな
く、しかも印字された点字が判読不可能になるような損
傷を受けることがないように点字を印字する。 【構成】容器1に商品3を入れる工程または容器1に商
品3を入れる工程が終了した後に、容器1内に商品3が
入った状態で容器1の上にホットメルト材料を用いて点
字を印字する。加熱処理される容器においては、加熱処
理が終了した後に容器に点字を印字する。また商品を容
器に入れた後に、容器に入った商品を輸送用パッケージ
に入れる直前に容器の上に点字を印字してもよい。 【効果】点字が印字されたボトルや容器組立用シートを
ボトル製造メーカや印刷メーカに特別に発注する必要が
なくなり、商品製造メーカの経済的な負担を大幅に軽減
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品が入れられる容器
の上に点字を印字する点字印字方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】視覚障害者のために、商品の上に点字を
印字することが行われている。紙製の容器のように組立
可能な容器であれば、容器を組み立てる前の展開状態の
組立用シートの段階で、ローラ式の印字機でプレス印字
を行って組立用シートを部分的に変形させて凹凸からな
る点字を印字している。また最近は、硬化または乾燥後
にもある程度厚みまたは高さを有する突起を形成できる
材料を用いて容器の上に点字を印字することも提案され
ている。この種の用途に用いることができる材料として
は、種々の材料が提案されているが、加熱すると液状に
なるホットメルトインクと呼ばれるホットメルト材料を
用いると、1回の印字で必要な高さの突起が得られるこ
とが判っている。従来は、ホットメルト材料を用いて容
器を印字する場合、いわゆる紙製の容器では、印刷メー
カが容器を作るための組立用シートを印字する段階で点
字を印字している。またボトル等の非組立式の容器の場
合には、ボトル製造メーカが容器を製造する段階で容器
の上に点字を印字している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら組立用シ
ートにホットメルト材料を用いて印字した場合、各組立
用シートの同じ位置に点字印字がなされるため、組立用
シートを重ねた場合に、点字印字のある部分がその他の
部分より厚くなり、多数枚の組立用シートを水平状態に
重ねることができなくなる。そのため組立用シートの搬
送が不便である上、容器を組立てる際に、自動組立機械
に多数枚の組立用シートをスムーズに入れることができ
なくなったり、組立用シートの送給不良が発生する問題
があった。また組立用シートにホットメルト材料で点字
印字をすると、容器に商品を入れるまでの各種の作業工
程で、点字部分が摩擦力や衝撃力を受けて点字が磨耗し
たり、部分的に剥がれる問題があった。また組立用シー
トに点字を印字すると、点字を印字する容器の数は点字
を印字しない容器の数よりも圧倒的に少ないにもかかわ
らず、点字を印字した組立用シートを特別に印字しなけ
ればならず、商品製造メーカにとって費用負担を増やす
問題を生じさせている。このことはボトル等の非組立式
の容器を用いる商品製造メーカにとっても、同様に費用
負担を増やす問題を生じさせている。
【0004】また商品によっては、商品を容器に入れた
状態で殺菌のために加熱処理をするものがある。このよ
うな商品の容器に、ホットメルト材料を用いて点字が印
字された容器を用いると、加熱処理の段階で点字が部分
的にまたは全体的に溶融して判読できない状態になる問
題が生じる。
【0005】本発明の目的は、ホットメルト材料を用い
て点字を容器の上に印字する場合に、商品の製造メーカ
の負担を増やすことなく、しかも印字された点字が判読
不可能になるような損傷を受けることがないようにして
点字を印字することができる点字印字方法を提供するこ
とにある。
【0006】本発明の他の目的は、加熱処理される容器
にもホットメルト材料を用いて点字を容器の上に印字す
ることができる点字印字方法を提供することにある。
【0007】本発明の更に他の目的は、ホットメルト材
料を用いて印字した点字の損傷を最も少なくすることが
できる点字印字方法を提供することにある。
【0008】本発明の別の目的は、ホットメルト材料を
用いて高速で印字することができる点字印字方法を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品が入る容
器の上にホットメルト材料を用いて点字を印字する方法
を改良の対象とする。
【0010】本発明においては、容器に商品を入れる工
程または容器に商品を入れる工程が終了した後において
容器内に商品が入った状態で容器の上に点字を印字す
る。加熱処理される容器においては、加熱処理が終了し
た後に点字を印字すればよい。また商品を容器に入れた
後に、容器に入った商品を輸送用パッケージに入れる直
前に容器の上に点字を印字するようにすると、点字が受
ける損傷を最も少なくすることができる。
【0011】なおホットメルト材料を吐出する印字ヘッ
ドとして圧電素子を駆動源とする圧電型高速印字ヘッド
を用いると、商品を容器に入れる工程等において点字を
高速印字することができる。
【0012】
【作用】容器に商品を入れる工程または容器に商品を入
れた後において容器内に商品が入った状態で容器の上に
ホットメルト材料を用いて点字を印字すると、次のよう
な作用効果を得ることができる。
【0013】(1)商品製造メーカは、自社で商品を容
器に詰め込む段階でまたは詰め込みが終了した商品に点
字印字できる。そのため点字が印字されたボトルや容器
組立用シートをボトル製造メーカや印刷メーカに特別に
発注する必要がなくなり、商品製造メーカの経済的な負
担を大幅に軽減できる。また商品製造メーカは、一般の
商品の製造ラインに点字印字工程を付加するだけで、容
器に点字を印字した商品を出荷できる。そのため点字印
字が不要な場合には、点字印字工程を省いて、そのライ
ンで点字印字の無い容器に入った商品を製造すればよ
く、設備の可動率を高い水準で維持して、容器に点字印
字の入った商品を製造するこができる。
【0014】(2)組立用シートを用いて容器を自動組
立する際に、組立用シートを自動送給する段階では、点
字印字がなされていないため、点字印字が組立用シート
の自動送給を阻害するといった問題を生じさせるおそれ
がない。
【0015】(3)容器に商品が入っている状態では、
容器が最も変形し難い安定した状態にある。そのためこ
の状態でホットメルト材料を用いて容器に点字印字をす
ると、変形の少ない判読が容易な点字を容器に印字する
ことができる。
【0016】(4)容器に商品が入ると、商品の重量を
含めた容器全体の重量が増加する。容器全体の重量が増
加すると、搬送用ローラ等で搬送する際に、点字に加わ
る摩擦力及び衝撃力は大きくなる。そこで容器に商品を
入れる工程が終了した後に容器に点字を印字すると、印
字された点字に大きな摩擦力及び衝撃力が加わる機会が
少なくなるため、点字が受ける損層を大幅に少なくする
ことができる。特に、容器に入った商品を輸送用パッケ
ージに入れる直前に容器の上に点字を印字するようにす
れば、点字が受ける損傷を最も少なくすることができ
る。
【0017】(5)加熱処理を受ける容器で、加熱処理
後に容器に点字を印字をすれば、ホットメルト材料が加
熱処理の際の熱を受けて変形するのを防止することがで
きる。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して本発明の方法の実施例を
詳細に説明する。図1は、紙製の容器に商品を入れる工
程の途中で、容器の上にホットメルト材料を用いて点字
を印字する工程の概略を示している。この図において、
1…は組立用シートから自動組立ラインで自動組立され
る容器である。これらの容器1…は、コンベアや搬送ロ
ーラ等の搬送手段により搬送される。Aの工程では、位
置センサ2が容器の到着を検出すると、図示しない商品
挿入機から両端が開口した箱1…に商品3が挿入され
る。商品3が箱に挿入された後、ホットメルト材料を吐
出する印字ヘッドとして圧電素子を駆動源とする圧電型
高速印字ヘッド4から加熱されて溶融したホットメルト
材料が吐出されて点字が印字される。
【0019】図2は、圧電型高速印字ヘッド4を備えた
点字印字装置の一例の概略斜視図でる。この点字印字装
置は、サーボモータ5及び6を駆動源としてX−Y方向
に圧電型高速印字ヘッド4を移動制御するX−Y移動機
構7を備えている。X−Y移動機構7は、搬送手段によ
って搬送される容器1…の動きに同期して図示しない制
御装置から送られて来る制御信号により圧電型高速印字
ヘッド4を移動させる。なお図示していないが、この点
字印字装置は加熱されて溶融したホットメルト材料を圧
電型高速印字ヘッド4に供給するホットメルト材料供給
装置を備えている。この点字印字装置から吐出するホッ
トメルト材料は、通常は常温硬化型のホットメルト材料
であるが、紫外線硬化型のホットメルト材料等の種々の
ホットメルト材料を用いることができる。
【0020】本実施例では、圧電型高速印字ヘッドは1
本または複数本のノズルを備えており、必要な点字を高
速で印字する。1本のノズルを用いて点字を印字する場
合には、例えば図3に矢印で示すようにして1つの点字
を構成する突起またはドットを印字することができる。
なお1本のノズルの寸法は大きいために、複数本のノズ
ルを用いて1つの点字を印字することはかなり難しい。
そこで複数本のノズルを用いる場合には、複数本のノズ
ルで同時に複数の点字を印字するようにすれば、印字速
度を早めることができる。また複数本のノズルを用いて
1つの点字を印字する場合には、1つの点字の1つの行
の突起またはドットを1つのノズルで印字し、容器が1
ステップ搬送された後に他の行の突起またはドットを他
のノズルで印字するようにしてもよい。いずれにして
も、圧電型高速印字ヘッド4を用いた点字の印字態様は
任意である。
【0021】点字の印字は図1に示したAの工程で必ず
行わなければならないものではなく、B,C,Dの工程
のいずれで行ってもよく、または商品を容器に入れる工
程が終了した後に行ってもよい。なお図1にいおいて、
8は容器の蓋部を接着するための接着剤を容器に塗布す
る接着剤塗布器である。
【0022】上記実施例では、容器を組立てる際に、本
発明を適用したものであるが、本発明は上記実施例に限
定されるものではない。レトルト食品のように容器に入
れられた状態で商品が加熱処理されるものでは、加熱処
理が終了した後に容器に点字を印字すればよい。このよ
うにするとホトンメルト材料が加熱処理の際の熱を受け
て変形するのを防止できる。また商品を容器に入れた後
に、容器に入った商品をダンボール箱等の輸送用パッケ
ージに入れる直前に容器の上に点字を印字すると、点字
が受ける損傷を最も少なくできる。この場合には、輸送
用パッケージへの詰め込み工程に図2に示したような点
字印字装置を配置すればよい。なおこの場合には、常温
でもすばやく硬化するタイプのホットメルト材料を用い
ればよい。
【0023】上記実施例では、箱形の容器に商品を入れ
ているが、本発明はその他の容器、例えばボトル型の容
器や、袋状の容器に商品を入れる場合にも当然適用でき
る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、下記の優れた効果を得
ることができる。
【0025】(a)点字印字用の容器または容器組立用
シートをボトル製造メーカや印刷メーカに特別に発注す
る必要がなくなるため、商品製造メーカの経済的な負担
を大幅に軽減できる利点がある。
【0026】(b)組立用シートを用いて容器を自動組
立する際に、組立用シートを自動送給する段階では点字
の印字がなされていないため、点字印字が組立用シート
の自動送給を阻害するといった問題を生じさせるおそれ
がないという利点がある。
【0027】(c)容器に商品が入っている状態では、
容器が最も変形し難い安定した状態にある。そのためこ
の状態でホットメルト材料を用いて容器に点字を印字す
ると、変形の少ない判読が容易な点字を容器に印字でき
る利点がある。
【0028】(d)容器に商品を入れる工程が最終した
後に容器に的に点字を印字すると、印字された点字に大
きな摩擦力及び衝撃力が加わる機械が少なくなるため、
点字が受ける損層を大幅に少なくできる利点がある。特
に、容器に入った商品を輸送用パッケージに入れる直前
に容器の上に点字を印字すると、点字が受ける損傷を最
も少なくできる。
【0029】(e)加熱処理を受ける容器には、加熱処
理後に容器に点字を印字をすることにより、ホットメル
ト材料が加熱処理の際の熱を受けて変形するのを防止で
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙製の容器に商品を入れる工程の途中で、容器
の上にホットメルト材料を用いて点字を印字する工程の
概略図である。
【図2】点字印字装置の一例の概略斜視図である。
【図3】1本のノズルを備えた圧電型高速印字ヘッドを
用いて点字印字をする場合の印字順序の一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 容器 2 位置センサ 3 商品 4 圧電型高速印字ヘッド 5,6 サーボモータ 7 X−Y移動機構 8 接着剤塗布器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品が入る容器の上にホットメルト材料を
    用いて点字を印字する方法であって、 前記容器に前記商品を入れる工程において前記容器内に
    前記商品が入った状態で前記容器の上に点字を印字する
    ことを特徴とする点字印字方法。
  2. 【請求項2】商品が入る容器の上にホットメルト材料を
    用いて点字を印字する方法であって、 前記容器に前記商品を入れる工程が終了した後に前記容
    器の上に点字を印字することを特徴とする点字印字方
    法。
  3. 【請求項3】容器に入れられた状態で加熱処理される商
    品が入る容器の上にホットメルト材料を用いて点字を印
    字する方法であって、 前記加熱処理が終了した後に前記容器の上に点字を印字
    することを特徴とする点字印字方法。
  4. 【請求項4】商品が入る容器の上にホットメルト材料を
    用いて点字を印字する方法であって、 商品を容器に入れた後、前記容器に入った商品を輸送用
    パッケージに入れる直前に前記容器の上に点字を印字す
    ることを特徴とする点字印字方法。
  5. 【請求項5】前記ホットメルト材料を吐出する印字ヘッ
    ドとして圧電素子を駆動源とする圧電型高速印字ヘッド
    を用いることを特徴とする請求項1または2に記載の点
    字印字方法。
JP6324910A 1994-12-27 1994-12-27 点字印字方法 Pending JPH08174915A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041012