JP4396206B2 - 枚葉紙包装体への記録方法。 - Google Patents

枚葉紙包装体への記録方法。 Download PDF

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本発明は、枚葉紙を包装したその包装体の所望する面に鮮明な画像のインクジェット記録をする方法に関する。
製紙会社では、枚葉印刷用紙、枚葉記録用紙(PPC用紙、インクジェット用紙)等の枚葉紙(平判紙とも言う)を製造・出荷する場合、先ずジャンボ巻取り紙から所定の寸法に断裁した後、例えば、125枚、250枚、500枚、1000枚、等を単位に自動包装し、包装体の所望する面(6面のいずれかの面)に、銘柄、サイズ、枚数、バーコード、商品コード等を表示(以下「商品表示」という)して出荷している。
この商品表示について、従来から行われている方法に、印刷により商品表示したリームラベルを用意し、これを包装体の所望する面に貼付する方法がある。更に包装体にはロット番号が付与される場合がある。ロット番号は可変式のスタンプにより印字する方法が採られているのが一般的である。
この様な従来の商品表示法は、商品表示をしたリームラベルを別に印刷して用意する必要があること、用意したリームラベルを貼付するラベラ−の設置、加えてロット番号を付与する場合はスタンプの設置及びこれらのメンテナンス等が必要となる。
更に、前記リームラベルを貼付(糊付け)した場合は、その包装紙を古紙回収して再生パルプ化する際、糊付したリームラベルが異物として混入、塊となって分布し、これが再生紙を製造する際の設備(離解設備や抄紙設備)に付着汚損させ、また抄紙段階での紙切れ原因や得られる再生紙の品質を低下させる等、古紙回収に支障を来たすと言う問題がある。
そこで、リームラベル、ラベラ−及びスタンプを使用しなくとも、簡便に商品表示を付与し得る方法としてインクジェット記録装置による表示方法が提案されている。(特許文献1)
特許文献1の発明は、包装前の包装紙に、製造年月日、賞味期限年月日、製造所固有記号、管理用ロット番号などのデータを印字するインクジェット記録装置を組み込んで使用することが記載されている。
しかし、包装前の包装紙に印字する方法は、印字位置がズレ易い、包装機において印字位置が汚れ易い、等の問題を有している。
また、枚葉紙の包装後の包装体にインクジェット記録装置で商品表示する方法は、印字面に膨らみ、ボコツキ、波皺等が生じ易く、インクジェット記録(印字等)しても画像に歪が生じるなど綺麗な印字画像が得られないと言う問題があった。
特開平8−187916号公報
本発明の課題は、枚葉紙の包装後に包装体の所望の面にインクジェット記録し、鮮明な記録画像が得られる記録方法を提供することにある。
本発明は、次の発明を包含する。
(1)枚葉紙の所定枚数を包装した後の包装体の搬送ラインにインクジェット記録装置を設置して、該包装体の所望の面に銘柄、寸法、枚数、バーコード、商品コード等の商品表示を行うインクジェット記録方法であって、
該搬送ライン上を搬送されてきた包装体が、搬送ラインの搬送方向に対し直角方向から移動するように設置した押圧板の位置に達したとき、該押圧板が移動して包装体の商品表示をする面に接触して押圧し、その押圧力により、包装体の商品表示をする面の膨らみ、ボコツキ、波皺等を取り除く平坦化処理を行い、平坦化処理した面に、インクジェット記録することを特徴とする枚葉紙包装体への記録方法。
)前記枚葉紙包装体がキャラメル包装またはアンダーホールド包装された6面体であり、インクジェット記録する面は、折り畳み部が形成されている端面であることを特徴とする()に記載した枚葉紙包装体への記録方法。
)前記枚葉紙の包装方法は自動包装機による自動包装であることを特徴とする(1)または(2)に記載した枚葉紙包装体への記録方法。
本発明の記録方法によれば、枚葉紙包装後の包装体に、直接インクジェット記録装置で商品表示するので、包装体の所望の位置に正確に記録することができると共に、記録した文字等が包装機などの部材と接触して汚れることもない。また、ラベルを貼付する場合と比べると、ラベルやラベル貼付け装置が不要になると言う効果がある。
また、本発明の記録方法によれば、インクジェット記録装置を用いて包装体の所望する面に商品表示をするに当たり、商品表示をする面の膨らみ、ボコツキ、波皺等を取り除く平滑化処理を行うため、インクジェット記録においては歪のない綺麗な画像を得ることができる。
また、キャラメル包装またはアンダーホールド包装した枚葉紙包装体においては、6面体の折り畳み部がある端面に商品表示するケースが多いが、このように平坦化し難い面にインクジェット記録する場合においても、本発明の記録方法は問題なく実施することができる。
更に、平判自動包装機によって自動包装された枚葉紙包装体は、手包装により包装した場合よりタイト性に劣る傾向があるが、このような自動包装の包装体に対しても、本発明の記録方法であれば、対応可能である。
本発明の枚葉紙包装体への記録方法を実施するには、先ず、巻取紙の状態から、枚葉印刷用紙、枚葉記録用紙(PPC用紙、インクジェット用紙)等を、平判カッター等の断裁装置によって所定寸法に断裁して製造した後、例えば、125枚、250枚、500枚、l000枚、等を単位として、包装工程(自動包装機等)で、包装紙を用いて所謂キャラメル包装し、またはアンダーホールド包装して、包装体を形成する。
尚、キャラメル包装は、図1、図2に示すように、包装体の端面に折り畳み部8が形成される包装方法である。また、アンダーホールド包装は、包装体の端面に折り畳み部8が形成される点は同様であるが、折り畳み部がキャラメル包装より長く形成され、折り畳み部の先端が図1、図2の包装体の下面側に折り畳まれた包装方法である。図4にアンダーホールド包装の包装形態と包装方法を示すが、図4は、包装体の上面と下面を図1、図2とは逆にして描いた図である。
包装に使用する包装紙は、防湿加工されたもの(例:ワックス加工、ポリエチレン、ポリプロピレン、又はポリ塩化ビニリデン等の疎水性、フィルム形成性樹脂の皮膜を形成した防湿性クラフト紙等)が使用されるが、雲母のような平盤状フィロケイ酸塩化合物を使用した防湿性紙(王子製紙(株)製:商品名「グリーンラップ」)が、古紙回収・再利用も可能である等の理由から特に好ましく用いることが出来る。
上記包装紙を使用しての包装作業は包装工程で行われ、自動包装機が一般的に用いられるが、手包装で包装してもよい。
包装紙は通常坪量が50〜120g/mのクラフト紙が使用されるのが一般的であるため、ある程度の剛性(紙腰)がある。従って包装後の包装体面はどうしても膨らみ、ボコツキ又は波皺等が発生し易く平坦になり難い難点がある。この様な面にインクジェット記録しても綺麗な印字画像は得られ難い。
殊に、キャラメル包装またはアンダーホールド包装では、包装体の端面に折り畳み部が形成される包装方法であるため、この端面部分には、折り畳みによる段差が生じ、これが原因で出来る膨らみ、ボコツキ又は波皺等の程度は他の面に比し遥かに大きいものとなる。従って、商品表示をこの端面部分に行う場合は、そのままの表面状態では綺麗な印字画像は得られ難いという問題がある。しかしながら、視認性、作業性などの理由により、従来からラベル貼付による商品表示は、主にこの面に行われる場合が多く、インクジェット記録に置き換える場合もこの面に記録したいという要望は多い。
本発明の記録方法は、包装された包装体を次工程の箱詰工程(製函工程)等へ搬送する搬送ライン(搬送コンベア)において、包装体の所望する面にインクジェット記録により商品表示することにより行うが、包装体の所望する面に商品表示するにあたり、商品表示をする面の膨らみ、ボコツキ、波皺等を除去し平坦化処理を行うことを要件とする。
その平坦化処理手段としては、例えば、搬送ラインにガイド板を設置しておき、搬送ラインに載り移送されてきた包装体の商品表示をする面がガイド板と接した際、ガイド板の間を通過する際の押圧力を受けて平坦化処理が行なわれるように構成することが出来る。そして、包装体をガイド板で押圧しつつ、インクジェット記録することにより、印字する紙面の平坦化を確実に行うことができる。具体的方法としては、包装体を押圧するガイド板の後流側に開口部を設け、この開口部にインクジェット記録装置の記録部(印字ヘッドなど)を配置することにより、この開口部においてインクジェット記録する方法である。また、ガイド板に開口部を設けないで、ガイド板の直後にインクジェット記録装置の記録部を設けるようにすることも出来る。
包装体の商品表示をする面の膨らみ、ボコツキ、波皺等を除去する他の実施形態としては、搬送ラインに載り移送されてきた包装体が、インクジェット記録装置の前段位置に搬送ラインの移動方向に対し直角方向から移動するように設置した押圧板の位置に達したとき、該押圧板が移動して商品表示をする面と接触し、その押圧力を受けて平坦化処理が行なわれるように構成することも出来る。
前記のガイド板或いは押圧板による押圧力は、平坦化処理できるに十分な圧力でなければならないが、より効率的な平坦化処理を行うためにはガイド板或いは押圧板に、更に水又は蒸気の噴霧と加熱機能(所謂アイロンがけ機能)を持たせることもできる。
図1、図2は、包装体の折り畳み部のある端面に商品表示する場合の例を示したものである。端面以外の面に商品表示することも可能であり、折り畳み部のない側面に商品表示を行う場合は、包装体を、ガイド板或いは押圧板と接触する前段の位置で90度平面回転させ、該側面をガイド板或いは押圧板と接触させることにより、平坦化処理することが可能である。
なお、搬送ラインを移送される包装体を、ガイド板或いは押圧板と接触する前段の位置で回転させる方法としては、自動包装機から出て来る包装体の搬送方向を初めから直交する方向に変更したり、搬送ラインに90°回転するターンテーブルを設けること等により達成可能である。
更に、折り畳み部のない上面に商品表示を行う場合は、上面用の押圧板(上方から押圧する構成)を設けて、押圧化処理をする方法を用いることができる。この場合は、インクジェット記録装置を上方に設けることにより、インクジェット記録が可能である。また、包装体を、ガイド板或いは押圧板と接触する前段の位置で90度縦回転(該平面が垂直状態となるように起て)させ、該平面をガイド板或いは押圧板と接触させることにより、平坦化処理することもできる。
膨らみ、ボコツキ、波皺等を除去した面には、押圧状態で、または押圧後に、インクジェット記録装置で商品表示の記録(印字等)が行われる。インクジェット記録装置には、公知のものが使用し得る。
参考例
図1は、本発明に関連する参考例を実施する為の搬送ラインを示す説明図である。カッター又はギロチンカッター(図示しない)で断裁され重ねられた枚葉紙500枚は、包装工程の自動包装機へ送られ、防湿性包装紙(王子製紙(株)製:商品名「グリーンラップ 坪量64g/m」)でキャラメル包装される。包装された包装体(4)は、搬送ラインであるコンベア上を移送され、箱詰工程(製函工程)へと送られるが、搬送ラインに設けたガイド板(5)の位置に達し、折り畳み部のある端面(6)がガイド板(5)と接触し、該端面(6)はガイド板(5)の押圧力を受けて平坦化処理が行なわれる。この場合、ガイド板(5)自体は移動しないが、コンベア(2)両側に設置されたガイド板(5)の狭い間隔を通過することにより、包装体が押圧力を受けて、平坦化処理が行われる。尚、ガイド板(5)は一箇所でなく複数箇所に配置し、走行位置の調整と共に押圧を行うようにすることができる。
ガイド板により平坦化処理された包装体の端面には、ガイド板の後流側を切り欠いて設けた開口部(9)において、インクジェット記録装置(3)により、商品表示の印字が行われる。この包装体の印字面(端面)は上下をガイド板で押圧されているため、全体に平坦であり、印字画像として歪みのない鮮明な仕上り画像が得られる。図3に前記開口部(9)を設けたガイド板の形状を示す。
実施例2
図2は、図1とは別の例を示し、本発明を実施する為の搬送ラインを示す説明図である。カッター又はギロチンカッター(図示しない)で断裁され重ねられた枚葉紙500枚は、包装工程の自動包装機へ送られ、防湿性包装紙(王子製紙(株)製:商品名「グリーンラップ 坪量64g/m」)でキヤラメル自動包装される。包装された包装体(4)は、搬送ラインであるコンベア上を移送され、箱詰工程(製函工程)へと送られるが、その途中に設けた押圧板(7)の位置に達したところでコンベアは移動を休止する。搬送ラインの移動方向に対し、直角方向に移動してくるように設置した押圧板(7)が折り畳み部のある端面(6)と接触し、その押圧力を受けて平坦化処理が行なわれる。尚、押圧板の移動は押圧板の裏側に取り付けたエアシリンダー(図示せず)により行われる。
平坦化処理後、コンベア(2)は移動を再開し、包装体(4)がインクジェット記録装置(3)が設置されている位置に達すると、該端面(6)にインクジェット記録装置(3)で商品表示の印字が行われ、印字画像として歪みのない綺麗な仕上り画像が得られる。
本発明は、枚葉印刷用紙、枚葉記録用紙(PPC用紙、インクジェット用紙)等の平判包装後の搬送ラインにおいて、枚葉紙を包装したその包装体の所望の面にインクジェット記録する場合に有効に利用できる。
本発明に関連する搬送ラインを示す説明図である。(参考例 本発明を実施する搬送ラインを示す説明図である。(実施例2) 参考例における開口部を有するガイド板5の形状を示す図である。 アンダーホールド包装の包装体を示す図である。
符号の説明
1 搬送ライン
2 コンベア
3 インクジェット記録装置
4 包装体
5 ガイド板
6 折り畳み部のある側面
7 押圧板
8 折り畳み部
9 ガイド板の開口部

Claims (3)

  1. 枚葉紙の所定枚数を包装した後の包装体の搬送ラインにインクジェット記録装置を設置して、該包装体の所望の面に銘柄、寸法、枚数、バーコード、商品コード等の商品表示を行うインクジェット記録方法であって、
    該搬送ライン上を搬送されてきた包装体が、搬送ラインの搬送方向に対し直角方向から移動するように設置した押圧板の位置に達したとき、該押圧板が移動して包装体の商品表示をする面に接触して押圧し、その押圧力により、包装体の商品表示をする面の膨らみ、ボコツキ、波皺等を取り除く平坦化処理を行い、平坦化処理した面に、インクジェット記録することを特徴とする枚葉紙包装体への記録方法。
  2. 前記枚葉紙包装体はキャラメル包装またはアンダーホールド包装された6面体であり、インクジェット記録する面は、折り畳み部が形成されている端面であることを特徴とする請求項1に記載した枚葉紙包装体への記録方法。
  3. 前記枚葉紙の包装方法は自動包装機による自動包装であることを特徴とする請求項1または2に記載した枚葉紙包装体への記録方法。
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