JPH08174149A - 鋳造用砂型とその成形方法及び成形装置 - Google Patents

鋳造用砂型とその成形方法及び成形装置

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JPH08174149A
JPH08174149A JP6327589A JP32758994A JPH08174149A JP H08174149 A JPH08174149 A JP H08174149A JP 6327589 A JP6327589 A JP 6327589A JP 32758994 A JP32758994 A JP 32758994A JP H08174149 A JPH08174149 A JP H08174149A
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JP
Japan
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mold
cavity
casting
molding
sand mold
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JP6327589A
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Hiroaki Kawamoto
博昭 川本
Hiroshi Suzuki
宏 鈴木
Hidekazu Ito
英和 伊藤
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋳造時に発生するガスを鋳型の外へ効率よく
排出することにより、キャビティ内でのガス圧の上昇を
抑えて鋳造欠陥の発生を防止する。 【構成】 鋳造用砂型であって、鋳型10内においてキ
ャビティ12の一部を構成するように配置された単体の
砂型(スラブ中子)20に対し、前記鋳型10に予め形
成されているガス通路18と前記キャビティ12との間
のガスの流通性を高め、かつキャビティ12内の溶湯の
浸入を阻止する通気孔26が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳型内に組込まれて使
用される中子などの鋳造用砂型とその成形方法及び成形
装置に関する。
【従来の技術】一般に中子を使用した鋳型においては、
鋳造時の溶湯の熱によって中子に含まれる樹脂が燃焼し
てガスを発生する。このガス圧が鋳型のキャビティ内に
おいて過大になると鋳造欠陥(ガス欠陥)を招くことと
なる。なお中子からの燃焼ガスの発生は、熱硬化性の樹
脂(フェノール樹脂)で被覆された造型用の砂を加熱し
て硬化させるシェルモールドの中子、あるいは樹脂で被
覆された珪砂に触媒ガスを通過させて硬化反応させるコ
ールドボックス法による中子のいずれにおいても起こ
る。
【0002】そこで従来技術では、例えば実開平2−1
04142号公報で開示されているように、シリンダブ
ロックを鋳造するための鋳型内に配置されたウォータジ
ャケット中子とオイルジャケット中子との内部に、それ
ぞれ一端のみが開放されたガス抜き用の空洞部を形成し
ている。そしてこれらの空洞部を相互の開放端を接合さ
せることによって連通させ、鋳造時に発生したガスをウ
ォータジャケット中子の空洞部からオイルジャケット中
子の空洞部に送り、このオイルジャケット中子から鋳型
のガス通路を経て外部に排出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでシリンダブロ
ックのように複雑な形状の中空部を有し、かつ肉厚の薄
い壁のある鋳造製品では、溶湯を高温(約1,400°
C)にしてその流動性を高めている。このため前記ウォ
ータジャケット中子及びオイルジャケット中子における
それぞれの空洞部に対して相互の接合部分から溶湯が浸
入して、いわゆる「湯もぐり」を起こすことがある。こ
の結果は前記の空洞部からのガスの排出機能が低下もし
くは不能となり、鋳型のキャビティ内に過大なガス圧が
作用して前記の鋳造欠陥を招くこととなる。
【0004】本発明が解決しようとする一つの課題は、
鋳造時に発生するガスを砂型の通気孔によって鋳型の外
へ効率よく排出することにより、キャビティ内でのガス
圧の上昇を抑えて鋳造欠陥の発生を防止することであ
る。本発明が解決しようとする他の一つの課題は、砂型
の成形と同時に通気孔を形成することで、その成形作業
を簡略化することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は鋳
造用砂型であって、鋳型内においてキャビティの一部を
構成するように配置された単体の砂型に対し、前記鋳型
に予め形成されているガス通路と前記キャビティとの間
のガスの流通性を高め、かつキャビティ内の溶湯の浸入
を阻止する通気孔が形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の鋳造用砂型の成
形方法であって、砂型の成形と同時にその内部に前記通
気孔を形成することを特徴とする。請求項3記載の発明
は、請求項1記載の鋳造用砂型の成形装置であって、砂
型を成形する金型に対し、前記通気孔を形成するための
突起がこの金型の型面から突出して設けられていること
を特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明によれば、鋳造時において
前記キャビティ内に発生したガスは前記砂型の通気孔を
通って鋳型のガス通路から外部に排出される。またこの
通気孔には前記キャビティ内の溶湯が浸入しないため、
ガスの排出機能が適正に維持される。したがってキャビ
ティ内でのガス圧が下げられ、過大なガス圧の作用に伴
う鋳造欠陥が防止される。請求項2,3記載の発明にお
いては、前記砂型の成形と同時に前記通気孔が形成さ
れ、この砂型の成形後にドリル加工などによって通気孔
を形成するのと比較して砂型の成形作業が簡単となり、
かつ通気孔の位置も正確となる。
【0007】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。図1はシリンダブロックを鋳造するための鋳型
10を表した断面図である。この図面で示すように鋳型
10は上型10Aと下型10Bとからなり、これらの内
部にはシリンダブロック用の各種中子と共にキャビティ
12が構成されている。また上型10Aは湯口14を備
えているとともに、下型10Bは湯口14から前記キャ
ビティ12に溶湯を導く湯道15及びこの湯道15とキ
ャビティ12との間に位置するゲート16を備えてい
る。
【0008】前記シリンダブロック用中子は、スラブ中
子20、ウォータジャケット中子22、クランクケース
中子24及びその他のいくつかの中子の組み合わせから
なっている。なお前記スラブ中子20は他の中子のよう
にシリンダブロックの中空部を成形するものでなく、シ
リンダブロックのヘッド面を形成するように配置されて
いる。そしてこのスラブ中子20にはウォータジャケッ
ト中子22の巾木22a及びクランクケース中子24の
巾木24aが個々に差し込まれている。
【0009】このように前記スラブ中子20は、鋳型1
0の内部に対して前記キャビティ12の一部を構成する
ように組込まれた「砂型」の一つであり、前記クランク
ケース中子24の巾木24aが差し込まれた箇所には前
記鋳型10と接する側から前記キャビティ12内に貫通
したガス抜き孔28が形成されている。なおこのガス抜
き孔28は鋳型10に形成されたガス通路18に連通し
ているとともに、このガス通路18は前記上型10Aの
上面で外部に開放されている。
【0010】図2は前記スラブ中子20においてウォー
タジャケット中子22の巾木22aが差し込まれた部分
の拡大断面図である。この図面から明らかなように前記
スラブ中子20には、前記鋳型10と接する側から前記
キャビティ12に向けて複数個の通気孔26が形成され
ている。これらの通気孔26の内径は例えば0.3〜
0.5mmと小さく、しかも各通気孔26の先端と前記キ
ャビティ12の内面(前記巾木22aの端面)との間に
は距離S(2〜3mm)があり、各通気孔26はキャビテ
ィ12内には貫通していない。
【0011】さて前記鋳型10によるシリンダブロック
の鋳造に際しては、前記湯口14から鋳型10内に供給
される溶湯が前記湯道15を通じてキャビティ12に充
填される。これによって各中子のうちでも特に前記ウォ
ータジャケット中子22及びクランクケース中子24の
周囲は高温(約1,400°C)の溶湯で囲まれた状態
となり、これらの中子22,24に含まれている樹脂が
溶湯の熱で燃焼してガスを発生する。なお前記スラブ中
子20についても溶湯と接している部分の樹脂が燃焼し
てガスを発生する。
【0012】前記クランクケース中子24から発生した
ガスのほとんどは、その巾木24aからスラブ中子20
の前記ガス抜き孔28を経て鋳型10のガス通路18に
至り、このガス通路18を通って鋳型10の外へ排出さ
れる。また前記ウォータジャケット中子22から発生し
たガスのほとんどは、同じくスラブ中子20の前記通気
孔26を通過して前記ガス通路18に至り、このガス通
路18から外へ排出される。なお前記通気孔26の先端
とキャビティ12の内面との間には前記の距離Sがある
が、ガスは流れやすい方へ流れるので通気孔26を通っ
て効率よく外部へ排出される。それに対して溶湯は通気
孔26に浸入することができず、したがって溶湯によっ
て通気孔26が塞がれることはない。
【0013】このように鋳型10内で発生したガスを外
部へ排出することにより、キャビティ12内のガス圧が
下げられる。このガス圧はゼロにすることは実質的に不
可能であるが、要はキャビティ12内の過大なガス圧に
よる鋳造欠陥の発生を防止できる値にガス圧を下げれば
足りる。したがって前記通気孔26の内径及びその先端
とキャビティ12の内面との間の距離Sなどは、キャビ
ティ12内のガス圧の目標値を基準にして設定すればよ
い。なおキャビティ12内のガス圧の目標値によって
は、前記の各通気孔26に溶湯を浸入させない条件、つ
まり各通気孔26の位置や内径などに対応させて前記の
距離Sをゼロにし、各通気孔26をキャビティ12内に
貫通させることも可能である。
【0014】つづいて前記の「砂型」であるスラブ中子
20の成形(シェルモールド)について説明する。図3
はスラブ中子20の成形装置を表した断面図である。こ
の図面で示すようにスラブ中子20を成形するための金
型30は上型30Aと下型30Bとからなり、これらの
内部にはスラブ中子20を成形するための成形空間32
が構成されている。この上型30Aの内部には、その上
面から前記成形空間32に通じる複数個のブローブッシ
ュ37が設けられている。また上型30Aの上部にはブ
ロータンク34が配置されていて、このブロータンク3
4の内部は吹込み板35及びブローノズル36を通じて
各ブローブッシュ37にそれぞれ連通している。
【0015】前記上型30Aには通気孔形成具40が、
その一部を前記成形空間32に突出させた状態で固定さ
れている。この通気孔形成具40は上型30Aの上面か
ら前記成形空間32に向けて挿入された取付けボルト4
6によってこの上型30Aに固定されている。図4に前
記通気孔形成具40が拡大平面図で示され、図5に図4
のA−A線断面図が示されている。これらの図面で明ら
かなように通気孔形成具40は、本体41とこの本体4
1に一部を差し込んで固定された複数本(図面では七
本)の針42とによって構成されている。また本体41
の背面側(図5の下面側)中心にはねじ孔44が形成さ
れている。
【0016】前記通気孔形成具40は、その本体41の
前記ねじ孔44に図3で示す取付けボルト46が結合さ
れて前記金型30の上型30Aに固定され、そのときに
前記の各針42が上型30Aの型面から前記成形空間3
2に突出した状態となる。つまりこれらの各針42が、
前記スラブ中子20に前記の通気孔26を形成するため
の突起となっていて、それぞれの外径は通気孔26の内
径と同じく0.3〜0.5mmに設定されている。
【0017】前記スラブ中子20の成形にあたっては、
図3で示す前記ブロータンク34から熱硬化性の樹脂
(フェノール樹脂)で被覆された造型用の砂が前記吹込
み板35、ブローノズル36及び吹込みブッシュ37を
通じて前記金型30内の成形空間32に吹き込まれる。
そしてこの成形空間32に充填された造型砂を高温(2
50〜350°C)で加熱することにより、前記の皮膜
樹脂が硬化してスラブ中子20が成形される。この後、
金型30の上型30Aから下型30Bを離脱させて前記
成形空間32からスラブ中子20を取出すのであるが、
このときに前記通気孔形成具40の各針42がスラブ中
子20から抜き取られ、そこに前記の各通気孔26が形
成される。すなわちスラブ中子20の成形と同時に前記
通気孔26が形成されることとなる。
【0018】なお前記の各針42によって形成される通
気孔26の先端を前述したように前記鋳型10のキャビ
ティ12に貫通させない場合は、これらの針42の先端
と図3で示す金型30における下型30Bの型面との間
には前記の距離S(2〜3mm)がある。これにより、金
型30の型合わせ時に針42の先端が下型30Bの型面
に当たって曲がるといった不具合を避けることができ
る。また前記金型30に対する前記通気孔形成具40の
取付け位置、つまりスラブ中子20に形成する通気孔2
6の位置を必要に応じて複数箇所に設定することは当然
可能である。
【0019】前記通気孔形成具40の各針42には、造
型砂の吹き込み圧力、高温(250〜350°C)の加
熱及びスラブ中子20からの抜き取り時の摩擦に対する
耐久性が要求される。これらを満足する素材としてはピ
アノ線材(SWRS)、硬鋼線材(SWRH)、マルテンサイト
系ステンレス鋼(SUS )及び高速度工具鋼(SKH )など
を挙げることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、鋳造時に発生するガスを鋳型
の外へ効率よく排出してキャビティ内でのガス圧を下げ
ることができ、このキャビティ内に過大なガス圧が作用
することに伴う鋳造欠陥の発生が防止される。また本発
明によれば、通気孔を備えた砂型の成形作業が簡単とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリンダブロックの鋳型を表した断面図であ
る。
【図2】図1の一部分を拡大して表した断面図である。
【図3】スラブ中子の成形装置を表した断面図である。
【図4】通気孔形成具を拡大して表した平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【符号の説明】
10 鋳型 12 キャビティ 18 ガス通路 20 スラブ中子(砂型) 26 通気孔 30 金型 42 針(突起)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳型内においてキャビティの一部を構成
    するように配置された単体の砂型に対し、前記鋳型に予
    め形成されているガス通路と前記キャビティとの間のガ
    スの流通性を高め、かつキャビティ内の溶湯の浸入を阻
    止する通気孔が形成されていることを特徴とした鋳造用
    砂型。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の鋳造用砂型の成形方法で
    あって、砂型の成形と同時にその内部に前記通気孔を形
    成することを特徴とした鋳造用砂型の成形方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の鋳造用砂型の成形装置で
    あって、砂型を成形する金型に対し、前記通気孔を形成
    するための突起がこの金型の型面から突出して設けられ
    ていることを特徴とした鋳造用砂型の成形装置。
JP6327589A 1994-12-28 1994-12-28 鋳造用砂型とその成形方法及び成形装置 Pending JPH08174149A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003021564A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Toyota Motor Corp モデルによる鋳型部品のガス圧予測方法
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