JPH08173684A - 洗濯機の給水弁制御方法 - Google Patents
洗濯機の給水弁制御方法Info
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- JPH08173684A JPH08173684A JP7222970A JP22297095A JPH08173684A JP H08173684 A JPH08173684 A JP H08173684A JP 7222970 A JP7222970 A JP 7222970A JP 22297095 A JP22297095 A JP 22297095A JP H08173684 A JPH08173684 A JP H08173684A
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- supply valve
- power failure
- predetermined time
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- D06F33/30—Control of washing machines characterised by the purpose or target of the control
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- F17D—PIPE-LINE SYSTEMS; PIPE-LINES
- F17D5/00—Protection or supervision of installations
- F17D5/02—Preventing, monitoring, or locating loss
- F17D5/06—Preventing, monitoring, or locating loss using electric or acoustic means
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- D06F2105/02—Water supply
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インタラプト信号発生部からマイコンの外部
インタラプト端子に入力されるインタラプト信号を利用
して停電有無を感知し、リセット信号が発生する前に、
停電後にも所定時間の間維持される電源を利用して給水
弁を閉鎖する洗濯機の給水弁制御方法を提供する。 【解決手段】 マイコンに入力される外部インタラプト
信号が遮断されたか否かによって停電有無を判別し、イ
ンタラプト信号が遮断され停電として判別された場合
は、洗濯機内の電力が消滅する前に給水弁制御部に給水
弁閉鎖信号を提供して給水弁を閉鎖する。
インタラプト端子に入力されるインタラプト信号を利用
して停電有無を感知し、リセット信号が発生する前に、
停電後にも所定時間の間維持される電源を利用して給水
弁を閉鎖する洗濯機の給水弁制御方法を提供する。 【解決手段】 マイコンに入力される外部インタラプト
信号が遮断されたか否かによって停電有無を判別し、イ
ンタラプト信号が遮断され停電として判別された場合
は、洗濯機内の電力が消滅する前に給水弁制御部に給水
弁閉鎖信号を提供して給水弁を閉鎖する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機の給水弁制御
方法に関し、より詳しくは洗濯機の動作状態で給水弁を
介して洗濯水が洗濯槽に供給されている間に停電になっ
た場合、リセット信号発生部からマイコンにリセット信
号が出力される前に給水弁を閉鎖して給水を中止させる
ための給水弁制御方法に関する。
方法に関し、より詳しくは洗濯機の動作状態で給水弁を
介して洗濯水が洗濯槽に供給されている間に停電になっ
た場合、リセット信号発生部からマイコンにリセット信
号が出力される前に給水弁を閉鎖して給水を中止させる
ための給水弁制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の洗濯機の給水弁において、給水弁
を開放するためには電源を弁駆動用のソレノイドに洗濯
水の給水が完了するまで持続的に印加しなければならな
いため、電力の使用が増加するとの欠点があり、また洗
濯水が給水される間電力が持続的にソレノイドに印加さ
れることによって細い熱線からなっているソレノイドが
過多発熱によって断線になるか、あるいは持続的な過電
流によって火災が発生する恐れがあった。
を開放するためには電源を弁駆動用のソレノイドに洗濯
水の給水が完了するまで持続的に印加しなければならな
いため、電力の使用が増加するとの欠点があり、また洗
濯水が給水される間電力が持続的にソレノイドに印加さ
れることによって細い熱線からなっているソレノイドが
過多発熱によって断線になるか、あるいは持続的な過電
流によって火災が発生する恐れがあった。
【0003】このような欠点に鑑みて、新しい構造の給
水弁がいろいろと開発され使用されている。この給水弁
を駆動するための駆動回路(例えば、トライアック駆動
回路)には、給水弁を開放する場合は給水弁開放信号が
印加され、給水弁を閉鎖する場合は給水弁閉鎖信号が印
加される。即ち、一旦給水弁が開放されれば、給水弁閉
鎖信号が印加され給水弁を閉鎖するまでは給水弁が閉鎖
されなくなる。
水弁がいろいろと開発され使用されている。この給水弁
を駆動するための駆動回路(例えば、トライアック駆動
回路)には、給水弁を開放する場合は給水弁開放信号が
印加され、給水弁を閉鎖する場合は給水弁閉鎖信号が印
加される。即ち、一旦給水弁が開放されれば、給水弁閉
鎖信号が印加され給水弁を閉鎖するまでは給水弁が閉鎖
されなくなる。
【0004】ところが、給水弁が開放され洗濯水が洗濯
槽に提供されている状態で停電または電源オフになった
場合、給水弁は開放状態のままでいるため、洗濯槽から
洗濯水がこぼれてしまうことがあり得る。現在は多くの
家庭で自動洗濯機を使用しているが、このような場合、
使用者は洗濯機の作動開始後は洗濯機の作動状態を殆ど
観察しないのが普通である。従って、停電状態で洗濯槽
に水が続けて供給され洗濯槽からこぼれるようになり水
の無駄づかいをもとらすのは勿論、再び電源が供給され
れば使用者がこぼれた水によって感電したり、洗濯機の
電子回路が故障することも発生し得る。
槽に提供されている状態で停電または電源オフになった
場合、給水弁は開放状態のままでいるため、洗濯槽から
洗濯水がこぼれてしまうことがあり得る。現在は多くの
家庭で自動洗濯機を使用しているが、このような場合、
使用者は洗濯機の作動開始後は洗濯機の作動状態を殆ど
観察しないのが普通である。従って、停電状態で洗濯槽
に水が続けて供給され洗濯槽からこぼれるようになり水
の無駄づかいをもとらすのは勿論、再び電源が供給され
れば使用者がこぼれた水によって感電したり、洗濯機の
電子回路が故障することも発生し得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は停電になった
後も洗濯機の電子回路に電源電圧が所定時間維持される
ことを利用して停電に依る上記のような問題点を解決す
るためのものであり、本発明の目的は洗濯過程において
給水弁を開放して洗濯槽に水を供給する途中に停電また
は電源オフになった場合、リセット信号発生部からリセ
ット信号が出力される前に停電または電源オフ状態を感
知して給水弁閉鎖信号を出力して給水弁を閉鎖する給水
弁制御方法を提供することにある。
後も洗濯機の電子回路に電源電圧が所定時間維持される
ことを利用して停電に依る上記のような問題点を解決す
るためのものであり、本発明の目的は洗濯過程において
給水弁を開放して洗濯槽に水を供給する途中に停電また
は電源オフになった場合、リセット信号発生部からリセ
ット信号が出力される前に停電または電源オフ状態を感
知して給水弁閉鎖信号を出力して給水弁を閉鎖する給水
弁制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による洗濯機の給水弁制御方法は、洗濯時に所
定のアルゴリズムによって洗濯槽に水を満たすために、
洗濯機の作動を制御するために装着されたマイコンが給
水弁制御部に給水弁開放信号を提供して給水弁を開放す
る段階;マイコンに入力された入力信号に依って停電の
有無を判別する停電有無判別段階;上記停電有無判別段
階で停電が発生していないと判別された場合、洗濯槽の
水位を感知する水位感知部からの信号に依って給水が完
了したか否かを判別する給水完否判別段階;上記給水完
否判別段階で給水が完了していないと判別された場合、
上記の停電有無判別段階と給水完否判別段階とを繰り返
す段階;上記停電有無判別段階で停電が発生したと判別
された場合、停電時点から所定時間が経過したか否かを
判別する所定時間経否判別段階;上記所定時間経否判別
段階で停電時点から所定時間が経過していないと判別さ
れた場合、上記の停電有無判別段階と上記所定時間経否
判別段階とを繰り返す段階;上記所定時間経否判別段階
で所定時間が経過したと判別されたり、または上記給水
完否判別段階で給水が完了したと判別された場合、マイ
コンが給水弁閉鎖信号を給水弁制御部に提供して給水弁
を閉鎖する段階;そして上記所定時間経否判別段階で所
定時間が経過したと判別され上記給水弁閉鎖段階で給水
弁が閉鎖された後、マイコンをリセットする段階で構成
される。
の本発明による洗濯機の給水弁制御方法は、洗濯時に所
定のアルゴリズムによって洗濯槽に水を満たすために、
洗濯機の作動を制御するために装着されたマイコンが給
水弁制御部に給水弁開放信号を提供して給水弁を開放す
る段階;マイコンに入力された入力信号に依って停電の
有無を判別する停電有無判別段階;上記停電有無判別段
階で停電が発生していないと判別された場合、洗濯槽の
水位を感知する水位感知部からの信号に依って給水が完
了したか否かを判別する給水完否判別段階;上記給水完
否判別段階で給水が完了していないと判別された場合、
上記の停電有無判別段階と給水完否判別段階とを繰り返
す段階;上記停電有無判別段階で停電が発生したと判別
された場合、停電時点から所定時間が経過したか否かを
判別する所定時間経否判別段階;上記所定時間経否判別
段階で停電時点から所定時間が経過していないと判別さ
れた場合、上記の停電有無判別段階と上記所定時間経否
判別段階とを繰り返す段階;上記所定時間経否判別段階
で所定時間が経過したと判別されたり、または上記給水
完否判別段階で給水が完了したと判別された場合、マイ
コンが給水弁閉鎖信号を給水弁制御部に提供して給水弁
を閉鎖する段階;そして上記所定時間経否判別段階で所
定時間が経過したと判別され上記給水弁閉鎖段階で給水
弁が閉鎖された後、マイコンをリセットする段階で構成
される。
【0007】上記停電有無判別段階で停電有無を判別す
るために利用される信号はインタラプト発生部から発生
してマイコンの外部インタラプト端子に提供されるイン
タラプト信号である。
るために利用される信号はインタラプト発生部から発生
してマイコンの外部インタラプト端子に提供されるイン
タラプト信号である。
【0008】望ましくは、上記所定時間経否判別段階で
の所定時間は、停電時点からリセット信号発生時点まで
の間、給水弁の閉鎖が不要な瞬時の停電によって給水弁
が閉鎖されないように決定される時間である。
の所定時間は、停電時点からリセット信号発生時点まで
の間、給水弁の閉鎖が不要な瞬時の停電によって給水弁
が閉鎖されないように決定される時間である。
【0009】本発明の給水弁制御方法によれば、給水弁
が開放され給水が行われている途中に停電が発生した場
合にも給水弁が開放状態から閉鎖状態になるため、水が
洗濯槽からこぼれる可能性がなく、水の無駄づかいが防
止され、電源がオンになった場合の感電事故や洗濯機の
電子回路の損傷が防げる。
が開放され給水が行われている途中に停電が発生した場
合にも給水弁が開放状態から閉鎖状態になるため、水が
洗濯槽からこぼれる可能性がなく、水の無駄づかいが防
止され、電源がオンになった場合の感電事故や洗濯機の
電子回路の損傷が防げる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
る洗濯機の給水弁制御方法の望ましい実施例を説明す
る。
る洗濯機の給水弁制御方法の望ましい実施例を説明す
る。
【0011】図1において、本発明による洗濯機の給水
弁制御方法を使用する給水弁制御回路は所定のアルゴリ
ズムによって洗濯過程を制御するマイコン10、電源電
圧の印加によってマイコン10の外部インタラプト端子
にインタラプト信号を出力するインタラプト信号発生部
12、マイコン10の初期化のためにマイコン10のリ
セット端子にリセット信号を出力するリセット信号発生
部14、及びマイコン10から出力される給水弁開閉信
号によって給水弁を開閉する給水弁制御部16で構成さ
れる。
弁制御方法を使用する給水弁制御回路は所定のアルゴリ
ズムによって洗濯過程を制御するマイコン10、電源電
圧の印加によってマイコン10の外部インタラプト端子
にインタラプト信号を出力するインタラプト信号発生部
12、マイコン10の初期化のためにマイコン10のリ
セット端子にリセット信号を出力するリセット信号発生
部14、及びマイコン10から出力される給水弁開閉信
号によって給水弁を開閉する給水弁制御部16で構成さ
れる。
【0012】図1の構成要素は、本発明の給水弁制御方
法を使用するために別途に要求されるものではなく、洗
濯機の基本構成要素である。インタラプト信号発生部1
2は洗濯槽に水流を発生させるパルセーター等を駆動す
る洗濯機駆動部の出力を変える際に、ノイズを最小にす
るための出力変換の起点として、また洗濯過程において
のリアルタイムの基準として使用されるインタラプト信
号を発生する。リセット信号発生部14はマイコン10
を初期化させるリセット信号を発生する。給水弁制御部
16はマイコン10からの信号によって給水弁を開閉す
る機能をする。
法を使用するために別途に要求されるものではなく、洗
濯機の基本構成要素である。インタラプト信号発生部1
2は洗濯槽に水流を発生させるパルセーター等を駆動す
る洗濯機駆動部の出力を変える際に、ノイズを最小にす
るための出力変換の起点として、また洗濯過程において
のリアルタイムの基準として使用されるインタラプト信
号を発生する。リセット信号発生部14はマイコン10
を初期化させるリセット信号を発生する。給水弁制御部
16はマイコン10からの信号によって給水弁を開閉す
る機能をする。
【0013】図2は図1の給水弁制御部16の一例を示
す回路図である。PNP形の第1トランジスターTR1
と第2トランジスターTR2のエミッターは互いに接続
され電源電圧Vccが供給され、NPN形の第3トラン
ジスターTR3と第4トランジスターTR4のエミッタ
ーは互いに接続され接地される。第1トランジスターT
R1と第3トランジスターTR3のコレクターは互いに
接続され、第2トランジスターTR2と第4トランジス
ターTR4のコレクターは互いに接続される。給水弁S
vは第1トランジスターTR1のコレクターと第2トラ
ンジスターTR2のコレクターとの間に接続される。第
1端子Xに接続された導線は二つに分岐され、その一つ
は第1インバーターINV1を介して第2トランジスタ
ーTR2のベースに接続され、他の一つは第3トランジ
スターTR3のベースに接続される。第2端子Yに接続
された導線は二つに分岐され、その一つは第2インバー
ターINV2を介して第1トランジスターTR1のベー
スに接続され、他の一つは第4トランジスターTR4の
ベースに接続される。
す回路図である。PNP形の第1トランジスターTR1
と第2トランジスターTR2のエミッターは互いに接続
され電源電圧Vccが供給され、NPN形の第3トラン
ジスターTR3と第4トランジスターTR4のエミッタ
ーは互いに接続され接地される。第1トランジスターT
R1と第3トランジスターTR3のコレクターは互いに
接続され、第2トランジスターTR2と第4トランジス
ターTR4のコレクターは互いに接続される。給水弁S
vは第1トランジスターTR1のコレクターと第2トラ
ンジスターTR2のコレクターとの間に接続される。第
1端子Xに接続された導線は二つに分岐され、その一つ
は第1インバーターINV1を介して第2トランジスタ
ーTR2のベースに接続され、他の一つは第3トランジ
スターTR3のベースに接続される。第2端子Yに接続
された導線は二つに分岐され、その一つは第2インバー
ターINV2を介して第1トランジスターTR1のベー
スに接続され、他の一つは第4トランジスターTR4の
ベースに接続される。
【0014】図3は給水途中に停電になった場合の、図
1に示す洗濯機の給水弁制御回路の入出力波形図であ
る。図1及び図3において、A波形はインタラプト信号
発生部12から発生してマイコン10の外部インタラプ
ト端子に入力されるインタラプト信号を表し、B波形は
リセット信号発生部14から発生されマイコン10のリ
セット端子に入力されるリセット信号を表す。また、C
波形は洗濯機の電子回路を動作させるために供給される
電源電圧を表し、D波形及びE波形はそれぞれマイコン
10から出力される給水弁閉鎖信号及び給水弁開放信号
を表す。図3において、横軸は時間軸、点線で示したa
時点は洗濯槽に水を供給する給水開示時点、b時点は停
電または電源オフになった時点、c時点はリセット信号
発生部14から発生したリセット信号がオフになった時
点、d時点は停電または電源オフによって電源電圧が減
少される時点をそれぞれ表す。同図に示すように、停電
後にも所定時間の間洗濯機の電子回路に電源電圧が維持
され、この電源電圧を利用して、D波形の給水弁閉鎖信
号が発生し、これによって給水弁Svが閉鎖するように
なる。
1に示す洗濯機の給水弁制御回路の入出力波形図であ
る。図1及び図3において、A波形はインタラプト信号
発生部12から発生してマイコン10の外部インタラプ
ト端子に入力されるインタラプト信号を表し、B波形は
リセット信号発生部14から発生されマイコン10のリ
セット端子に入力されるリセット信号を表す。また、C
波形は洗濯機の電子回路を動作させるために供給される
電源電圧を表し、D波形及びE波形はそれぞれマイコン
10から出力される給水弁閉鎖信号及び給水弁開放信号
を表す。図3において、横軸は時間軸、点線で示したa
時点は洗濯槽に水を供給する給水開示時点、b時点は停
電または電源オフになった時点、c時点はリセット信号
発生部14から発生したリセット信号がオフになった時
点、d時点は停電または電源オフによって電源電圧が減
少される時点をそれぞれ表す。同図に示すように、停電
後にも所定時間の間洗濯機の電子回路に電源電圧が維持
され、この電源電圧を利用して、D波形の給水弁閉鎖信
号が発生し、これによって給水弁Svが閉鎖するように
なる。
【0015】以下、図4を参照して本発明による洗濯機
の給水弁制御方法について説明する。
の給水弁制御方法について説明する。
【0016】S30で、使用者によって洗濯条件が入力
された後、洗濯開始ボタンが押されれば、所定のアルゴ
リズムによってS31に進んで給水弁が駆動される。給
水弁が開放され給水が進行されている間、S34では外
部インタラプト信号が遮断されたかを判別する。外部イ
ンタラプト信号が遮断されてなければ(即ち、停電また
は電源オフがなければ)、S32に進んで、給水が完了
したか否かを判別する。給水が完了すれば、S33に進
んで給水弁がオフになり、給水が完了しなければ、再び
S34に進んで給水が完了するまでS32とS34とが
繰り返される。
された後、洗濯開始ボタンが押されれば、所定のアルゴ
リズムによってS31に進んで給水弁が駆動される。給
水弁が開放され給水が進行されている間、S34では外
部インタラプト信号が遮断されたかを判別する。外部イ
ンタラプト信号が遮断されてなければ(即ち、停電また
は電源オフがなければ)、S32に進んで、給水が完了
したか否かを判別する。給水が完了すれば、S33に進
んで給水弁がオフになり、給水が完了しなければ、再び
S34に進んで給水が完了するまでS32とS34とが
繰り返される。
【0017】S34で、外部インタラプト信号が遮断さ
れたと判別された場合、S35に進んで外部インタラプ
ト信号の遮断後所定時間が経過したか否かを判別し、も
し所定時間が経過していない場合には、再びS34に戻
る。もし、所定時間が経過した場合は、S36に進んで
給水弁が閉鎖された後、S37に進んでマイコン10
(図1参照)がリセットされる。
れたと判別された場合、S35に進んで外部インタラプ
ト信号の遮断後所定時間が経過したか否かを判別し、も
し所定時間が経過していない場合には、再びS34に戻
る。もし、所定時間が経過した場合は、S36に進んで
給水弁が閉鎖された後、S37に進んでマイコン10
(図1参照)がリセットされる。
【0018】以下、図面を参照して、本発明の制御方法
を詳述する。
を詳述する。
【0019】S30で、使用者が操作パネル(図示せ
ず)を通じて洗濯条件を入力した後、洗濯機を動作させ
れば、マイコン10は所定のアルゴリズムによって洗濯
過程を進行して、図3のE波形のような給水弁開放信号
を図2に示された給水弁制御部16のX端子に提供す
る。これによって、第3トランジスターTR3がスイッ
チングオンになり、第1インバーターINV1を介して
反転された信号が第2トランジスターTR2のベースに
提供され第2トランジスターTR2がスイッチングオン
になる。第2トランジスターTR2及び第3トランジス
ターTR3がスイッチングオンになることによって、電
流が第2トランジスターTR2、給水弁Sv及び第3ト
ランジスターTR3を介して流れるようになって給水弁
が開放され、給水が進行される。
ず)を通じて洗濯条件を入力した後、洗濯機を動作させ
れば、マイコン10は所定のアルゴリズムによって洗濯
過程を進行して、図3のE波形のような給水弁開放信号
を図2に示された給水弁制御部16のX端子に提供す
る。これによって、第3トランジスターTR3がスイッ
チングオンになり、第1インバーターINV1を介して
反転された信号が第2トランジスターTR2のベースに
提供され第2トランジスターTR2がスイッチングオン
になる。第2トランジスターTR2及び第3トランジス
ターTR3がスイッチングオンになることによって、電
流が第2トランジスターTR2、給水弁Sv及び第3ト
ランジスターTR3を介して流れるようになって給水弁
が開放され、給水が進行される。
【0020】給水が進行される途中に、マイコン10は
外部インタラプト信号が遮断されたか否かを判別する。
図3に示すA波形を察してみれば、b時点(即ち、停電
時点)でインタラプト信号が遮断されることがわかる。
従って、外部インタラプト信号が遮断されたか否かを判
別する段階(S34)は停電または電源オフを感知する
段階である。
外部インタラプト信号が遮断されたか否かを判別する。
図3に示すA波形を察してみれば、b時点(即ち、停電
時点)でインタラプト信号が遮断されることがわかる。
従って、外部インタラプト信号が遮断されたか否かを判
別する段階(S34)は停電または電源オフを感知する
段階である。
【0021】停電または電源オフのない場合は、S32
に進んで、洗濯槽に水が所定水位まで満たされるまでS
32とS34とが繰り返される。水位感知部(図示せ
ず)からの信号によってマイコン10が洗濯槽に水が所
定水位まで満たされたと判別した場合、マイコン10は
給水弁制御部16に給水弁閉鎖信号を出力する。
に進んで、洗濯槽に水が所定水位まで満たされるまでS
32とS34とが繰り返される。水位感知部(図示せ
ず)からの信号によってマイコン10が洗濯槽に水が所
定水位まで満たされたと判別した場合、マイコン10は
給水弁制御部16に給水弁閉鎖信号を出力する。
【0022】図2に示された給水弁制御部16のY端子
に給水弁閉鎖信号が入力された場合、第4トランジスタ
ーTR4がスイッチングオンになり、第2インバーター
INV2を通過して反転された信号が第1トランジスタ
ーTR1のベースに提供され第1トランジスターTR1
がスイッチングオンになる。第1トランジスターTR1
及び第4トランジスターTR4がスイッチングオンにな
るため、電流が第1トランジスターTR1、給水弁Sv
及び第4トランジスターTR4を介して流れるようにな
り給水弁が閉鎖され、給水が中止される。
に給水弁閉鎖信号が入力された場合、第4トランジスタ
ーTR4がスイッチングオンになり、第2インバーター
INV2を通過して反転された信号が第1トランジスタ
ーTR1のベースに提供され第1トランジスターTR1
がスイッチングオンになる。第1トランジスターTR1
及び第4トランジスターTR4がスイッチングオンにな
るため、電流が第1トランジスターTR1、給水弁Sv
及び第4トランジスターTR4を介して流れるようにな
り給水弁が閉鎖され、給水が中止される。
【0023】マイコン10が停電または電源オフを感知
した場合は、S35で停電または電源オフになった時点
から所定時間が経過したか否かが判別され、所定時間が
経過していない場合は、S34に戻って所定時間が経過
するまでS34とS35とが繰り返される。この所定時
間は、停電時点から起算してリセット信号発生部14か
らリセット信号が発生する前の任意の時点までの時間で
ある。この所定時間は給水弁の閉鎖が不要な瞬時の停電
や電源オフの際に給水弁が閉鎖されないように決定され
る。
した場合は、S35で停電または電源オフになった時点
から所定時間が経過したか否かが判別され、所定時間が
経過していない場合は、S34に戻って所定時間が経過
するまでS34とS35とが繰り返される。この所定時
間は、停電時点から起算してリセット信号発生部14か
らリセット信号が発生する前の任意の時点までの時間で
ある。この所定時間は給水弁の閉鎖が不要な瞬時の停電
や電源オフの際に給水弁が閉鎖されないように決定され
る。
【0024】所定時間が経過した場合、マイコン10は
給水弁制御部16に給水弁閉鎖信号を出力して、給水弁
を閉鎖させる。次に、リセット信号発生部14から出力
されるリセット信号がオフになってマイコン10がリセ
ットされる。
給水弁制御部16に給水弁閉鎖信号を出力して、給水弁
を閉鎖させる。次に、リセット信号発生部14から出力
されるリセット信号がオフになってマイコン10がリセ
ットされる。
【0025】
【発明の効果】上述したような本発明の給水弁制御方法
によれば、給水弁が開放され洗濯槽に水が供給されてい
る状態で停電または電源オフになった場合、給水弁を閉
鎖して水が洗濯槽からこぼれることを防止し、また、再
び電源が印加された場合に起こり得る感電事故及び洗濯
機の電子回路の損傷を防止する。これによって、使用者
が給水途中に停電になったことに気付かない場合も、水
の無駄づかいが防止され、感電事故及び洗濯機の電子回
路が損傷される可能性も取り除かれる。
によれば、給水弁が開放され洗濯槽に水が供給されてい
る状態で停電または電源オフになった場合、給水弁を閉
鎖して水が洗濯槽からこぼれることを防止し、また、再
び電源が印加された場合に起こり得る感電事故及び洗濯
機の電子回路の損傷を防止する。これによって、使用者
が給水途中に停電になったことに気付かない場合も、水
の無駄づかいが防止され、感電事故及び洗濯機の電子回
路が損傷される可能性も取り除かれる。
【0026】以上、本発明を望ましい実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改
良が可能なことは勿論である。
具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改
良が可能なことは勿論である。
【図1】本発明による洗濯機の給水弁制御方法に使用さ
れる給水弁制御回路のブロック図である。
れる給水弁制御回路のブロック図である。
【図2】図1の給水弁制御部の一例を示す回路図であ
る。
る。
【図3】図1の給水弁制御回路の入出力波形図である。
【図4】本発明の給水弁制御方法を示すフローチャート
である。
である。
10 マイコン 12 インタラプト信号発生部 14 リセット信号発生部 16 給水弁制御部 Sv 給水弁 TR1 第1トランジスター TR2 第2トランジスター TR3 第3トランジスター TR4 第4トランジスター INV1 第1インバーター INV2 第2インバーター
Claims (4)
- 【請求項1】 洗濯の際に所定のアルゴリズムによって
洗濯槽に水を満たすために、洗濯機の作動を制御するた
めに装着されたマイコンが給水弁制御部に給水弁開放信
号を提供して給水弁を開放する段階;マイコンに入力さ
れる入力信号に依って停電の有無を判別する停電有無判
別段階;上記停電有無判別段階で停電されていないと判
別された場合、洗濯槽の水位を感知する水位感知部から
の信号に依って給水が完了したか否かを判別する給水完
否判別段階;上記給水完否判別段階で給水が完了してい
ないと判別された場合、上記の停電有無判別段階と給水
完否判別段階とを繰り返す段階;上記停電有無判別段階
で停電として判別された場合、停電時点から所定時間が
経過したかを判別する所定時間経否判別段階;上記所定
時間経否判別段階で停電時点から所定時間が経過してい
ないと判別された場合、上記停電有無判別段階と上記所
定時間経否判別段階とを繰り返す段階;上記所定時間経
否判別段階で所定時間が経過したと判別されたり、また
は上記給水完否判別段階で給水が完了したと判別された
場合、マイコンが給水弁閉鎖信号を給水弁制御部に提供
して給水弁を閉鎖する段階;そして上記所定時間経否判
別段階で所定時間が経過したと判別され上記給水弁閉鎖
段階で給水弁が閉鎖された後、マイコンをリセットする
段階で構成されたことを特徴とする洗濯機の給水弁制御
方法。 - 【請求項2】 上記停電有無判別段階で停電有無を判別
するために利用される信号はインタラプト信号発生部か
ら発生してマイコンの外部インタラプト端子に提供され
るインタラプト信号であることを特徴とする請求項1記
載の洗濯機の給水弁制御方法。 - 【請求項3】 上記所定時間経否判別段階での所定時間
は停電時点からリセット信号発生時点までの間、給水弁
の閉鎖が不要な瞬時の停電に依って給水弁が閉鎖されな
いように決定される時間であることを特徴とする請求項
1記載の洗濯機の給水弁制御方法。 - 【請求項4】 洗濯の際に所定のアルゴリズムによって
洗濯槽に水を満たすために、洗濯機の作動を制御するた
めに装着されたマイコンが給水弁制御部に給水弁開放信
号を提供して給水弁を開放する段階;マイコンに入力さ
れる入力信号に依って停電の有無を判別する停電有無判
別段階;上記停電有無判別段階で停電されていないと判
別された場合、洗濯槽の水位を感知する水位感知部から
の信号に依って給水が完了したか否かを判別する給水完
否判別段階;上記給水完否判別段階で給水が完了してい
ないと判別された場合、上記の停電有無判別段階と給水
完否判別段階とを繰り返す段階;上記停電有無判別段階
で停電として判別された場合、停電時点から所定時間が
経過したかを判別する所定時間経否判別段階;上記所定
時間経否判別段階で停電時点から所定時間が経過してい
ないと判別された場合、上記停電有無判別段階と上記所
定時間経否判別段階とを繰り返す段階;上記所定時間経
否判別段階で所定時間が経過したと判別されたり、また
は上記給水完否判別段階で給水が完了したと判別された
場合、マイコンが給水弁閉鎖信号を給水弁制御部に提供
して給水弁を閉鎖する段階;そして上記所定時間経否判
別段階で所定時間が経過したと判別され上記給水弁閉鎖
段階で給水弁が閉鎖された後、マイコンをリセットする
段階で構成され、 上記停電有無判別段階で停電有無を判別するために利用
される信号はインタラプト信号発生部から発生してマイ
コンの外部インタラプト端子に提供されるインタラプト
信号であり、 上記所定時間経否判別段階での所定時間は停電時点から
リセット信号発生時点までの間、給水弁の閉鎖が不要な
瞬時の停電によって給水弁が閉鎖されないように決定さ
れる時間であることを特徴とする洗濯機の給水弁制御方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR22026/94 | 1994-09-01 | ||
KR1019940022026A KR100235897B1 (ko) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 세탁기의 급수 밸브 제어방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08173684A true JPH08173684A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=19391860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7222970A Withdrawn JPH08173684A (ja) | 1994-09-01 | 1995-08-31 | 洗濯機の給水弁制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5694962A (ja) |
JP (1) | JPH08173684A (ja) |
KR (1) | KR100235897B1 (ja) |
CN (1) | CN1063502C (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000184598A (ja) | 1998-12-18 | 2000-06-30 | Alps Electric Co Ltd | 電気機器 |
DE19908363B4 (de) * | 1999-02-26 | 2009-11-26 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Programmgesteuertes Haushaltgerät und Verfahren zur Programmeingabe |
US6945366B2 (en) * | 2002-08-16 | 2005-09-20 | Gatekeeper Systems, Llc. | Anti-theft vehicle system |
US20040200512A1 (en) * | 2003-04-14 | 2004-10-14 | Clouser Michael T. | Fill control for appliance |
US8113232B1 (en) * | 2007-08-06 | 2012-02-14 | Eric Tallman | Flood prevention system and associated method |
EP3279389B1 (en) * | 2016-08-03 | 2020-04-29 | Electrolux Appliances Aktiebolag | Method for operating a household appliance and household appliance |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3986372A (en) * | 1976-01-16 | 1976-10-19 | Whirlpool Corporation | Appliance programmer including a safety circuit |
JPS6025990B2 (ja) * | 1978-01-25 | 1985-06-21 | 株式会社日立製作所 | 洗濯機の稼動方法 |
FR2478686B1 (fr) * | 1980-03-21 | 1986-09-26 | Amiens Const Elect Mec | Procede de commande d'une machine a laver a fonctionnement regi par un microprocesseur, et machine a laver mettant en oeuvre ledit procede |
KR950010365B1 (ko) * | 1990-03-30 | 1995-09-16 | 가부시끼가이샤 도시바 | 세탁기 |
-
1994
- 1994-09-01 KR KR1019940022026A patent/KR100235897B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7222970A patent/JPH08173684A/ja not_active Withdrawn
- 1995-09-01 CN CN95117167A patent/CN1063502C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-01 US US08/523,121 patent/US5694962A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1063502C (zh) | 2001-03-21 |
US5694962A (en) | 1997-12-09 |
CN1129755A (zh) | 1996-08-28 |
KR100235897B1 (ko) | 1999-12-15 |
KR960010979A (ko) | 1996-04-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040804 |