JPH081729B2 - ディスクプレーヤ装置 - Google Patents

ディスクプレーヤ装置

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JPH081729B2
JPH081729B2 JP2106251A JP10625190A JPH081729B2 JP H081729 B2 JPH081729 B2 JP H081729B2 JP 2106251 A JP2106251 A JP 2106251A JP 10625190 A JP10625190 A JP 10625190A JP H081729 B2 JPH081729 B2 JP H081729B2
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JP
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clamp
disc
diameter disc
clamp mechanism
small
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敦 平方
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、回転トレイに載置出来る大径ディスクの再
生が行えるとともに、前記回転トレイに複数枚載置出来
る小径ディスクの中から再生する小径ディスクを自動的
に交換出来るディスクプレーヤ装置に関する。
(ロ)従来の技術 ディスクを複数枚セットし、再生するディスクを自動
的に交換するディスクオートチェンジャー装置が知られ
ているが、現在、該ディスクオートチェンジャー装置と
しては、CD方式の光学式ディスク(CD)用のものが普及
している。この様なディスクオートチェンジャー装置と
しては、例えば、特開昭62-239375号公報に示される如
く、回転軸を中心にトレイを回転可能にするとともに、
前記回転軸を中心にしてディスクを載置するディスク載
置部を前記トレイに放射状に複数設け、前記トレイを回
転させることにより所望のディスク載置部をターンテー
ブル及び光ピックアップ等が設けられた再生機構に対向
する再生位置に移動し、そのディスク載置部に載置され
たディスクの再生を行う様にした回転型のものが公知で
ある。この様な回転型のディスクオートチェンジャー装
置は、再生するディスクを交換する動作が前述した如
く、トレイを回転させるという単純な動作であるので、
複数のディスクを積載した状態で収納しておき、その中
から所望のディスクを取り出して再生を行うタイプのも
のと比べてディスク交換に要する時間を短縮するのに有
利であるとともに、構造が簡単であり、製造コストの点
でも有利である。
ところで、前述した公報の回転型のディスクオートチ
ェンジャー装置は、トレイがキャビネットの前面からせ
り出し可能に成され、前記トレイをキャビネットからせ
り出した状態でディスクの着脱を行う、いわゆるフロン
トローディング方式であるが、この様にすると、トレイ
を摺動させる機構を必要とし、コスト高を招く。その
為、回転型のディスクオートチェンジャー装置には、普
及品として回転トレイの上方を覆うべくキャビネットに
開閉自在に蓋体が設けられ、該蓋体を開放することによ
り上方からディスクの着脱を行う様にした上方開放方式
のものが提案されている。
前述した上方開放方式の回転型のディスクオートチェ
ンジャー装置は、トレイの回転を行うことなく、複数の
ディスクの着脱を同時に行うことが出来るが、ディスク
を再生する際に該ディスクをターンテーブル上に圧着保
持する為のクランプ機構が再生位置にあるディスク載置
部の上方を覆ってしまうので、その覆われたディスク載
置部におけるディスクの着脱を行う場合は、トレイを回
転させ、前記クランプ機構が前記ディスク載置部の上方
に位置しない様にしなければならず、ディスクの着脱作
業が煩わしかった。
その為、クランプ機構をキャビネットに回動可能に支
持し、トレイのディスク載置部が形成された位置から避
けることが出来る様にすれば、トレイの回転を行うこと
なく、再生位置にあるディスク載置部のディスクの着脱
も行うことが出来る。
ところで、現在、国内においては、アナログ信号で記
録されたアナログレコードを針式のピックアップにより
機械的に読み取る、いわゆるレコードプレーヤに代わっ
てCDプレーヤが広く普及している。
しかしながら、既に所有しているアナログレコードを
再生する場合があるし、海外では、まだCDプレーヤが普
及しておらずレコードプレーヤが主要なオーディオソー
ス装置である国も多い。その為、依然としてレコードプ
レーヤは必要であり、ステレオセットとしては、CDプレ
ーヤ及びレコードプレーヤの両方を必要とする。その
為、本願出願人は、先にCDプレーヤ用の回転型のオート
チェンジャー装置のトレイをアナログレコードのターン
テーブルとして利用出来る様にするとともに、針式のピ
ックアップを設けてCDの他にアナログレコードの再生も
行える様にした複合型のディスクプレーヤ装置を提案し
ている。
ところで、回転型のディスクオートチェンジャー装置
は、再生機構を上下動可能に成し、トレイの回転時に再
生機構を下降状態の非再生位置に変位し、トレイの回転
が妨害されない様に、そして、CDの再生を行うときに前
記再生機構を上昇状態の再生位置に変位し、該再生機構
に備えるターンテーブル上にCDを装着するとともに、前
記再生機構に備える光ピックアップを所定位置に配置す
る必要がある。その為、前述した複合型のディスクプレ
ーヤ装置において、CDの再生を行うときには、クランプ
機構をクランプ位置に変位させるとともに、再生機構を
再生位置に変位させる必要がある。一方、アナログレコ
ードの再生を行うときには、前記クランプ機構を非クラ
ンプ位置に変位させるとともに、前記再生機構を非再生
位置に変位させる必要がある。
したがって、複合型のディスクプレーヤ装置において
は、クランプ機構と再生機構とを連動して変位させるこ
とにより前記クランプ機構と前記再生機構とを良好なタ
イミングで動作させることが出来る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、複合型のディスクプレーヤ装置におい
ては、アナログレコードをトレイに載置した状態で誤っ
てCDの再生を行う操作が行われた場合、再生機構が上昇
されることによりCD用のターンテーブルや光ピックアッ
プ等の再生機構の構成部品が前記アナログレコードに当
接され、アナログレコードや前記再生機構の構成部品を
損傷させる危惧があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、前述の点に鑑みて成されたディスクプレー
ヤ装置で、小径ディスクを回転させる為のターンテーブ
ル及び小径ディスクに記録された信号を読み出す為のピ
ックアップを有するとともに、小径ディスクの再生を行
う状態の再生位置と非再生位置との間を変位可能に支持
された再生機構と、小径ディスクを前記ターンテーブル
上に圧着する為のチャック部材を有するとともに、再生
位置に移動された載置部に載置された小径ディスクを前
記ターンテーブル上に圧着保持する状態のクランプ位置
と前記載置部が形成された位置から外れた非クランプ位
置との間を変位可能に支持されたクランプ機構とを備
え、該クランプ機構の変位に連動して前記再生機構を変
位する様に構成するとともに、前記クランプ機構のクラ
ンプ位置への変位により該クランプ機構が回転トレイに
載置された大径ディスクに当接される様に前記クランプ
機構に前記回転トレイに載置されている大径ディスクの
上面より低くなる部分を設けたものである。
(ホ)作用 本発明は、クランプ機構と再生機構とを良好なタイミ
ングで作動させ、かつ該クランプ機構と該再生機構とを
それぞれ駆動する駆動機構の簡略化を計る為に前記クラ
ンプ機構と前記再生機構とを連動する様にするととも
に、大径ディスクが回転トレイに載置されているとき、
前記クランプ機構が非クランプ位置からクランプ位置に
向って変位されると、該クランプ機構が大径ディスクの
外周端に当接する様に成し、このとき、再生機構の再生
位置への変位が行われない様にしている。
(ヘ)実施例 第1図は本発明に係るディスクプレーヤ装置の一実施
例を示す平面図で、(1)はキャビネット、(2)は該
キャビネット(1)に支持されたセンターシャフト、
3)は該センターシャフト(2)を回動中心軸として
前記キャビネット(1)に対して回転自在に取り付けら
れるとともに、CD(4)が載置される凹状のCD載置部
(5)が前記センターシャフト(2)を中心にして放射
状に5個連設された回転トレイ、(6)は該回転トレイ
3)の下面に前記回転トレイ(3)の同心円状に形成さ
れたリム、(7)は回転軸(7a)にプーリー(8)が固
定されるとともに、該プーリー(8)及び前記リム
(6)間に張架されるゴム製のベルト(9)を介して前
記回転トレイ(3)を駆動するモータ、(10)はCD
(4)を回転させる為のCD用ターンテーブル(11)と、
CD(4)に記録された信号を読み出す為の光ピックアッ
プ(12)と、該光ピックアップ(12)をCD(4)の径方
向に送る送り機構(13)とを備え、前記キャビネット
(1)内の所定位置に設けられたCD再生用の再生機構、
14)は該再生機構(10)に対向する再生位置まで移動
されたCD載置部(5)に載置されたCDをCD用ターンテー
ブル(11)上に圧着保持する為のクランプ機構である。
回転トレイ(3)のCD載置部(5)内には、CD用ター
ンテーブル(11)上にCD(4)を装着する為、及び光ピ
ックアップ(12)からの光ビームにより前記CD(4)を
トレースする為にそれぞれ孔(15)が形成されている。
また、再生機構(10)は、シャフト(16)を回動中心
軸として昇降可能に支持されており、前記再生機構(1
0)が上昇されると、CD用ターンテーブル(11)のCD載
置面が孔(15)を介してCD載置部(5)の上方に突出さ
れたCD再生が可能な再生位置となる。そして、前記再生
機構(10)は、前記シャフト(16)の軸方向からの側面
を示す第2図の如く、CDの再生状態時以外において、下
降された非再生位置に変位されている。
一方、クランプ機構(14)は、第1図のO-O′におけ
る断面図の第3図に示す如く、回動軸(17)によりキャ
ビネット(1)に水平方向に回動可能に支持され、前記
クランプ機構(14)には、軸(18)を中心に垂直方向に
回動可能に支持されたクランプ板(19)が設けられてい
る。そして、前記クランプ板(19)には、CD(4)をCD
用ターンテーブル(11)上に圧着保持する為のチャック
部材(20)が回転自在に遊嵌されており、前記クランプ
板(19)は、該クランプ板(19)の下面に形成された半
球状の突起(21)を回動軸(17)の周囲のキャビネット
(1)の一部に形成されたガイド突片(22)上に載置す
ることにより支持されている。そして、前記ガイド突片
(22)は、クランプ機構(14)を第1図の実線に示すク
ランプ位置に変位した状態において前記突起(21)が当
接される部分が低く成され、前記クランプ機構(14)を
第1図の一点鎖線に示す非クランプ位置に変位させるの
に応じて前記突起(21)が当接される部分が徐々に高く
なる様に成されている。その為、チャック部材(20)の
位置は、前記クランプ機構(14)をクランプ位置から非
クランプ位置に変位するのに従って徐々に高くなり、前
記クランプ機構(14)を非クランプ位置に変位させると
きに前記チャック部材(20)が回転トレイ(3)の外周
部の高い部分に衝突することが避けられ、前記クランプ
機構(14)の回動変位は阻害されない。
ところで、回転トレイ(3)のCD載置部(5)が形成
されていない周縁部(24)と星形状の中央部(25)と
は、機械的にアナログ信号が記録されたアナログレコー
ド(26)を支持する為の支持部となり、前記CD載置部
(5)より1段高く成されており、その支持部の全部あ
るいは一部には、アナログレコード(26)を保持すると
ともに、アナログレコード(26)の振動を吸収する為の
粘弾性を有する樹脂やゴム製のマット(図示せず)が貼
着される。そして、センターシャフト(2)は回転トレ
イ(3)の上面より突出して形成されており、その径は
アナログレコード(26)の中心孔に応じている。
また、キャビネット(1)には、垂直軸(27)を中心
に水平回動可能に支持されているとともに、水平軸(2
8)を中心に垂直回動可能に支持されたトーンアーム(2
9)と、該トーンアーム(29)の先端に設けられた針式
のカートリッジ(30)とから成るピックアップ機構(3
1)が設けられている。
そして、回転トレイ(3)、クランプ機構(14)及び
ピックアップ機構(31)は、第4図の側面からの模型図
に示す如く、キャビネット(1)の背面にヒンジ(32)
を介して開閉自在に取り付けられた蓋体(33)により覆
える様に成されており、該蓋体(33)は透明な合成樹脂
材料により構成され、閉成された状態でも内部が覗ける
様に成されている。
次に、前述の如く構成されたCDオートチェンジャー装
置の使用方法に付いて説明する。尚、当然のことなが
ら、CDやアナログレコードをセットするときには、蓋体
(33)を開放した状態(あるいは外した状態)にしてお
く。
まず、CDを再生する場合は、再生するCDの枚数に応じ
て1〜5枚のCDを回転トレイ(3)のCD載置部(5)に
載置する。この場合、クランプ機構(14)を第1図の一
点鎖線に示す如く、前記CD載置部(5)の位置から避け
る様に非クランプ位置に回動しておき、全てのCD載置部
(5)にCDが載置出来る様にしておく。そして、所望の
CD載置部(5)にCD(4)を載置したら、前記クランプ
機構(14)を第1図の実線に示すクランプ位置に回動す
る。ここで、前記クランプ機構(14)のチャック部材
(20)は、第2図に示す如く、下面がCD載置部(5)に
載置されたCD(4)の上面より高い位置になる様に配置
されている。また、再生機構(10)は第2図図示の如
く、下降されているので、前記クランプ機構(14)がク
ランプ位置に変位されている状態であっても回転トレイ
3)を回転することが出来る。その為、再生するCDを
選択する場合は、前記クランプ機構(14)をクランプ位
置に変位させた状態で回転トレイ(3)を回転させ、所
望のCD載置部(5)に載置された再生しようとするCDを
再生機構(10)に対向する再生位置まで移動させる。こ
の場合、モータ(7)を通電し、プーリー(8)を回転
させれば、該プーリー(8)の回転がベルト(9)を介
して回転トレイ(3)のリム(6)に伝達されるので、
該回転トレイ(3)を回転させることが出来、所望のCD
を再生位置まで移動させることが出来る。
所望のCDが再生位置まで移動されると、次に再生機構
10)の上昇を行う。前記再生機構(10)は、シャフト
(16)を回動軸として第2図の矢印A方向に回動するこ
とにより上昇される。その上昇が進むと、やがて、CD用
ターンテーブル(11)中央の突出部がCD(4)の中心孔
(4a)に挿入され、該CD(4)が前記CD用ターンテーブ
ル(11)に載置された状態になる。前記再生機構(10
は、更に上昇され、CD(4)の上面がチャック部材(2
0)の下面に当接された状態まで上昇された後、前記再
生機構(10)の上昇は停止される。この状態において、
CD(4)はCD載置部(5)から離間されているととも
に、チャック部材(20)によりCD用ターンテーブル(1
1)上に圧着保持されている。その為、スピンドルモー
タ(34)を通電し、前記CD用ターンテーブル(11)を回
転されるとCD(4)の回転が行われるので、光ピックア
ップ(12)により前記CD(4)を再生することが出来
る。
したがって、再生機構(10)を降下させておき、回転
トレイ(3)を回転してCD載置部(5)に載置されたCD
(4)を再生位置まで移動させた後、前記再生機構(1
0)を上昇させ、前記CD(4)をCD用ターンテーブル(1
1)上に圧着保持することを繰り返し行うことによりそ
れぞれのCD載置部(5)に載置された複数のCDを順次再
生することが出来る。
一方、アナログレコードを再生する場合は、クランプ
機構(14)を非クランプ位置に回動し、アナログレコー
ドが載置される位置から退ける。そして、アナログレコ
ード(26)の中心孔をセンターシャフト(2)に挿入し
て該アナログレコード(26)を回転トレイ(3)に載置
する。ここで、再生機構(10)は前記クランプ機構(1
4)を非クランプ位置に回動させる以前に下降する様に
成されているので、前記クランプ機構(14)を非クラン
プ位置に回動した状態において、回転トレイ(3)を回
転することが出来る。
したがって、回転トレイ(3)を回転し、アナログレ
コード(26)を回転させるとともに、トーンアーム(2
9)を回動し、カートリッジ(30)によりアナログレコ
ード(26)をトレースする状態にすれば、ピックアップ
機構(31)により前記アナログレコード(26)を再生す
ることが出来る。
尚、アナログレコード(26)を回転させる際の回転ト
レイ(3)の回転は、再生するCDを選択する際に前記回
転トレイ(3)を回転させる駆動源となるモータ(7)
により行われる。
また、回転トレイ(3)のCD載置部(5)は、アナロ
グレコード(26)が載置される支持部より一段低く形成
されるとともに、前記CD載置部(5)の段差は、CDの厚
みより大であるので、CDを前記CD載置部(5)に載置し
た状態で前記回転トレイ(3)にアナログレコード(2
6)を載置することが出来る。
ところで、本発明は、再生機構(10)とクランプ機構
14)とを連動させて変位させる点に特徴を有するもの
で、次にその点に付いて詳細に説明する。
第5図及び第6図は、再生機構(10)及びクランプ機
構(14)を駆動する駆動機構の平面図を示し、それぞれ
クランプ機構(14)がクランプ位置及び非クランプ位置
に変位している状態を示す。図において、(35)は駆動
源となるモータ、(36)は該モータ(35)の回転軸(35
a)に嵌着された第1プーリー、(37)は該第1プーリ
ー(36)に伝達ベルト(38)を介して連結される第2プ
ーリー、(39)は該第2プーリー(37)に同軸に形成さ
れた第1ギア、(40)は該第1ギア(39)が噛合される
第2ギア、(41)は該第2ギア(40)に同軸に形成され
た第3ギア、(42)は、該第3ギア(41)が噛合される
ギア部(42a)が形成されているとともに、上面に渦巻
き状の第1カム(43)が形成されたカム部材、(44)は
軸(45)を中心にして回動変位可能に軸支されていると
ともに、前記第1カム(43)にガイドされるガイドピン
(46)と駆動ピン(48)が形成された第1回動部材、
(49)は軸(50)を中心にして回動変位可能に軸支さ
れ、クランプ機構(14)に固定されているとともに、前
記第1回動部材(44)の駆動ピン(48)が挿入される孔
(51)を有する第2回動部材である。
カム部材(42)は、第2図に示す如く、高低差のある
上及び下平坦部(60a)及び(60b)を斜面部(60c)に
より連結する様に勾配を設けて側面の周囲に形成された
溝により構成された第2カム(60)を備えており、該第
2カム(60)には、再生機構(10)のシャーシの一端に
形成された支持部(61)が挿入され、該再生機構(10
の一端が支持されている。
また、カム部材(42)が軸支される基板(図示せず)
には、第1及び第2スイッチ(62)及び(63)が固定さ
れており、前記第1及び第2スイッチ(62)及び(63)
は前記カム部材(42)の裏面に形成された突起(64)に
より該カム部材(42)の変位状態に応じて切換えられる
様に成されている。
ところで、第2回動部材(49)の孔(51)は、第1回
動部材(44)の駆動ピン(48)の径に比べて大きく形成
されており、該駆動ピン(48)は前記孔(51)に余裕を
持って挿入されている。その為、前記第1及び第2回動
部材(44)及び(49)は、互いに遊びを持って連結され
ることになる。ここで、前記第2回動部材(49)には、
中央部がコイルバネで両端部が略同一方向に突出された
バネ部材(52)が取り付けられており、前記駆動ピン
(48)は、前記バネ部材(52)の両端部間に介在され
る。その為、前記駆動ピン(48)は、前記バネ部材(5
2)により位置規制されることになる。
次に動作に付いて説明する。
モータ(35)を通電し、該モータ(35)の回転軸(35
a)を回転させると、その回転は第1プーリー(36)、
伝達ベルト(38)、第2プーリー(37)、第1ギア(3
9)、第2ギア(40)及び第3ギア(41)を介して減速
されてカム部材(42)に伝達される。その為、前記モー
タ(35)の回転軸(35a)を時計方向に回転させると、
前記カム部材(42)は時計方向に回転し、一方、前記モ
ータ(35)の回転軸(35a)を反時計方向に回転させる
と、前記カム部材(42)は反時計方向に回転する。
ところで、カム部材(42)が回転すると、第2カム
(60)の変位に応じて再生機構(10)の支持部(61)が
変位するので、該再生機構(10)がシャフト(16)を中
心にして上下方向に回動される。ここで、前記カム部材
42)が時計方向に回転すると、前記支持部(61)は前
記第2カム(60)の下平坦部(60b)から上平坦部(60
a)に向って変位されることになり、逆に、前記カム部
材(42)の反時計方向に回転すると、前記支持部(61)
は前記第2カム(60)の上平坦部(60a)から下平坦部
(60b)の向って変位されることになる。その為、再生
機構(10)は、前記カム部材(42)が時計方向に回転す
ると、上昇して再生位置に変位され、前記カム部材(4
2)が反時計方向に回転すると、下降して非再生位置に
変位される。
また、カム部材(42)が回転すると、第1カム(43)
の変位に応じてガイドピン(46)が変位するので、第1
回動部材(44)が回動される。前記第1回動部材(44)
が回動すると、その回動に応じて駆動ピン(48)が変位
する。ここで、前記駆動ピン(48)が変位すると、その
変位方向がどちらでも該駆動ピン(48)がバネ部材(5
2)に当接する。そして、前記駆動ピン(48)がバネ部
材(52)の付勢力に抗して変位されることにより第2回
動部材(49)が回動される。その為、クランプ機構(1
4)の回動が行われる。そして、この場合、前記第2回
動部材(49)には、バネ部材(52)により駆動ピン(4
8)が変位した方向と逆向きの力が発生されているの
で、クランプ機構(14)は、前記バネ部材(52)が前記
駆動ピン(48)を押圧する力によりガタ付きなく支持さ
れる。
ところで、第1回動部材(44)は、第1カム(43)の
渦巻形状の関係からカム部材(42)の回動方向と逆方向
に回動される。そして、第2回動部材(49)は、前記第
1回動部材(44)の回動方向と逆方向に回動される。そ
の為、クランプ機構(14)は、カム部材(42)と同一方
向に回動され、該カム部材(42)が時計方向に回転する
と、時計方向に回動され、前記カム部材(42)が反計方
向に回転すると、反時計方向に回動される。
今、再生機構(10)の支持部(61)が第2カム(60)
の下平坦部(60b)に位置しており、前記再生機構(1
0)が非再生位置に変位しているとともに、第2回動部
材(49)が第5図図示の第1位置に変位しており、クラ
ンプ機構(14)が第1図の実線の状態のクランプ位置に
変位しているとする。この状態において、回転軸(35
a)が時計方向に回転する様にモータ(35)の通電が行
われ、カム部材(42)が時計方向に回転すると、再生機
構(10)の上昇が行われ、該再生機構(10)はやがて再
生位置に変位される。
また、カム部材(42)が時計方向に回転すると、第2
回動部材(49)が時計方向に回動される。ここで、前記
第2回動部材(49)が第6図図示の第2位置に変位され
ているとき、クランプ機構(14)は、第1図の一点鎖線
の状態の非クランプ位置に変位している。その為、前記
第2回動部材(49)が時計方向に回動されると、やがて
前記クランプ機構(14)は、非クランプ位置に変位され
る。このとき、カム部材(42)の突起(64)により第1
スイッチ(62)が切換えられる状態になる。その為、前
記第1スイッチ(62)の切換状態を検知することにより
クランプ機構(14)が非クランプ位置に変位されたこと
が検出される。
逆に、第6図図示の状態において、回転軸(35a)が
反時計方向に回転する様にモータ(35)の通電を行う。
すると、カム部材(42)が反時計方向に回転する。その
為、再生機構(10)が下降され、やがて非再生位置に変
位される。
また、カム部材(42)が反時計方向に回転されると、
第2回動部材(49)が反時計方向に回動される。その
為、クランプ機構(14)が反時計方向に回動され、該ク
ランプ機構(14)はやがてクランプ位置に変位される。
このとき、カム部材(42)の突起(64)により第2スイ
ッチ(63)が切換えられる状態になる。その為、前記第
2スイッチ(63)の切換状態を検知することによりクラ
ンプ機構(14)がクランプ位置に変位されたことが検出
される。
ところで、カム部材(42)の第1カム(43)と第2カ
ム(60)との関係からクランプ機構(14)が非クランプ
位置からクランプ位置に変位した時点では、まだ再生機
構(10)が再生位置に変位されない様に成されている。
すなわち、カム部材(42)が時計方向に回転すると、ま
ず、クランプ機構(14)が非クランプ位置からクランプ
位置に変位され、その後、再生機構(10)が非再生位置
から再生位置に変位される様に前記第1及び第2カム
(43)及び(60)は関係付けて形成されている。その
為、前記再生機構(10)の非再生位置から再生位置への
変位が行われるときには、クランプ機構(14)はクラン
プ位置に変位されており、チャック部材(20)がターン
テーブル(11)の対向位置に変位されているので、前記
再生機構(10)の再生位置への変位により確実にCDをCD
用ターンテーブル(11)上に圧着することが出来る。
一方、カム部材(42)が反時計方向に回転すると、逆
に、まず、再生機構(10)が再生位置から非再生位置に
変位され、その後、クランプ機構(14)がクランプ位置
から非クランプ位置に変位される。すなわち、前記クラ
ンプ機構(14)の非クランプ位置への変位が行われると
き、すでに再生機構(10)は非再生位置に変位されてい
るので、該再生機構(10)により前記クランプ機構(1
4)の非クランプ位置への変位が妨げられることはな
い。
次に回転トレイ(3)にアナログレコード(26)が載
置されている状態において、クランプ機構(14)のクラ
ンプ位置への変位が行われた場合に付いて説明する。
クランプ機構(14)には、第3図に示す如く、外被部
材(23)の先端部分に下方に延びる突出部(23a)が形
成されており、該突出部(23a)の下端は、回転トレイ
3)に載置されるアナログレコードの上面より低く成
されている。その為、回転トレイ(3)にアナログレコ
ード(26)が載置されている状態において、クランプ機
構(14)のクランプ位置への変位が行われると、第7図
に示す如く、クランプ機構(14)の先端部分がアナログ
レコード(26)の外周端に当接し、前記クランプ機構
14)のクランプ位置への変位が阻害される。
ここで、クランプ機構(14)の駆動機構を制御する制
御回路系に付いて説明しておく。
第8図はその制御回路系を示す回路ブロック図で、
(65)はモータ(35)を駆動する駆動電流を供給するモ
ータ駆動回路、(66)は第1及び第2スイッチ(62)及
び(63)の切換状態を検出し、クランプ機構(14)の変
位位置を検出する位置検出手段、(67)は所定の動作を
行う際に操作する操作手段(68)の操作状態を検出する
入力検出手段、(69)は前記位置検出手段(66)及び前
記入力検出手段(67)の検出出力に応じて前記モータ駆
動回路(65)を制御する制御手段、(70)はCDの再生を
開始させる等のクランプ機構(14)のクランプ位置への
変位が行われる操作が行われたときから時計を開始する
タイマー手段である。前記タイマー手段(70)は位置検
出手段(66)によりクランプ機構(14)がクランプ位置
に変位したことが検出されたらリセットされ、制御手段
(69)は前記タイマー手段(70)によりあらかじめ設定
された設定時間が計時された際にモータ駆動回路(65)
からモータ(35)を逆回転させる駆動信号が発生される
様に前記モータ駆動回路(65)の制御を行う。ここで、
前記設定時間は、クランプ機構(14)が非クランプ位置
からクランプ位置に円滑に変位した際に要する時間より
長く設定されているので、通常、前記タイマー手段(7
0)により前記設定時間が計時される以前にクランプ機
構(14)のクランプ位置への変位は完了され、クランプ
機構(14)は逆方向に変位されずに停止される。一方、
何らかの理由によりクランプ機構(14)のクランプ位置
への変位は完了される以前に前記タイマー手段(70)に
より前記設定時間が計時されると、前記クランプ機構
14)は逆方向の変位に推移し、非クランプ位置に戻さ
れることになる。
尚、第8図の回路ブロック図において、機構図面と同
一の図番が付してあるものは、同一の部品を示してい
る。
今、アナログレコード(26)が回転トレイ(3)に載
置されている状態で、クランプ機構(14)がクランプ位
置への変位を開始する様な操作、例えばCDの再生を行わ
せる操作を誤って行ったものとする。ここで、その操作
は操作手段(68)により行われ、その操作状態は入力検
出手段(67)により検出される。
一方、この場合、位置検出手段(66)により第1及び
第2スイッチ(62)及び(63)の切換状態が検出されて
おり、該第2スイッチ(63)が開放されていることが検
出されているときはクランプ機構(14)がクランプ位置
に変位していない状態である。そして、このとき、入力
検出手段(67)の検出出力によりクランプ機構(14)を
クランプ位置へ変位させる操作であることが検出された
らその操作に応じて制御手段(69)によりモータ駆動回
路(65)が制御され、該モータ駆動回路(65)からはク
ランプ機構(14)をクランプ位置へ変位させるべくモー
タ(35)を回転させる駆動信号が発生される。その為、
クランプ機構(14)は前記駆動信号に応じてクランプ位
置への変位を開始する。
また、入力検出手段(67)の検出出力によりクランプ機
構(14)をクランプ位置へ変位させる操作であることが
検出されたら制御手段(69)はタイマー手段(70)によ
る計時を開始させる制御を行う。その為、クランプ機構
14)のクランプ位置への変位が開始されるのと同時に
前記タイマー手段(70)による計時が開始される。
ところで、アナログレコード(26)が回転トレイ
3)に載置されている状態で、クランプ機構(14)が
クランプ位置に向って変位すると、やがて該クランプ機
構(14)の先端部分がアナログレコード(26)の外周端
に当接し、前記クランプ機構(14)の変位が停止され
る。その為、前記クランプ機構(14)がクランプ位置に
変位されず、第2スイッチ(63)が閉成されない状態
で、タイマー手段(70)により設定時間が計時されるの
で、制御手段(69)によりモータ(35)を逆回転させる
駆動信号が発生される様にモータ駆動回路(65)が制御
される。
したがって、クランプ機構(14)は非クランプ位置に
戻る様に変位される。
また、この場合、クランプ機構(14)がクランプ位置
に変位されないので、再生機構(10)の再生位置への変
位は行われず、アナログレコード(26)及び前記再生機
構(10)の構成部品を損傷させることがない。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明は、クランプ機構(14)と再
生機構(10)とが連動して駆動されるディスクプレーヤ
装置において、クランプ機構(14)の最下端を回転トレ
イ(3)に載置される小径ディスクに当接されない高さ
で回転トレイ(3)に設置される大径ディスクに当接す
る高さにすべくクランプ機構(14)の外形形状を設定し
ているので、大径ディスクが回転トレイ(3)に載置さ
れた状態において、前記クランプ機構(14)が大径ディ
スクの外周端に当接されることにより前記クランプ機構
(14)がクランプ位置に駆動されるのが防止され、前記
再生機構(10)が再生位置に駆動されるのが防止出来、
大径ディスクが回転トレイ(3)に載置された状態で誤
って小径ディスクの再生を行うべく前記クランプ機構
(14)のクランプ位置への駆動が行われた場合に大径デ
ィスク及び前記再生機構(10)の構成部品を再生機構
(10)が大径ディスク面に垂直方向から当接されること
による損傷から防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の再生機構の変位の仕方を説明する為の側面図、第3
図は第1図のO-O′における断面図、第4図は蓋体の取
付状態を示す模型図、第5図及び第6図は本発明の主要
機構を示し、それぞれクランプ機構がクランプ位置及び
非クランプ位置に変位している状態を示す平面図、第7
図は本発明を説明する為に供する部分断面図、第8図は
クランプ機構の駆動機構の制御回路系を示す回路ブロッ
ク図である。 主な図番の説明 (3)……回転トレイ、(10)……再生機構、(14)…
…クランプ機構、(42)……カム部材、(62)(63)…
…スイッチ、(65)……モータ駆動回路、(66)……位
置検出手段、(69)……制御手段、(70)……タイマー
手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能に軸支された回転トレイ(3)に
    大径ディスクが載置出来、その大径ディスクの再生が行
    えるとともに、前記回転トレイ(3)の回転軸を中心に
    して放射状に複数枚の小径ディスクが載置出来、前記回
    転トレイ(3)を回転して小径ディスクの位置替えを行
    うことにより再生する小径ディスクの交換が行えるディ
    スクプレーヤ装置において、前記回転トレイ(3)にお
    ける大径ディスクが載置される載置面よりくぼんで形成
    された小径ディスクが載置される複数の載置部(5)
    と、小径ディスクを回転させる為のターンテーブル(1
    1)及び小径ディスクに記録された信号を読み出す為の
    ピックアップ(12)を有する小径ディスク再生専用の再
    生機構(10)と、前記回転トレイ(3)の回転により該
    再生機構(10)で再生が行える位置まで移動された小径
    ディスクを前記ターンテーブル(11)上に圧着保持する
    為のチャック部材(20)を有するクランプ機構(14)と
    を備え、前記再生機構(10)は小径ディスクを前記ター
    ンテーブル(11)上に装着すべく上昇した再生位置と前
    記回転トレイ(3)の回転が阻害されない位置に前記タ
    ーンテーブル(11)及び前記ピックアップ(12)が下降
    した非再生位置との間を変位可能に支持されており、前
    記クランプ機構(14)はキャビネット(1)に回動可能
    に支持され、前記チャック部材(20)が前記ターンテー
    ブル(11)に対向されるクランプ位置と前記回転トレイ
    (3)の投影面上から外れた非クランプ位置との間を変
    位可能に支持されているとともに、前記再生機構(10)
    と前記クランプ機構(14)とは駆動機構により連動され
    て駆動され、かつ、前記クランプ機構(14)はその最下
    端を回転トレイ(3)に載置される小径ディスクに当接
    されない高さで回転トレイ(3)に載置される大径ディ
    スクに当接する高さにすべくクランプ機構(14)の外形
    形状が設定されており、大径ディスクが回転トレイ
    (3)に載置された状態において、前記クランプ機構
    (14)が大径ディスクの外周端に当接されることにより
    前記クランプ機構(14)がクランプ位置に駆動されるの
    を防止し、前記再生機構(10)が再生位置に駆動される
    のを防止したことを特徴とするディスクプレーヤ装置。
JP2106251A 1990-04-20 1990-04-20 ディスクプレーヤ装置 Expired - Lifetime JPH081729B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0668872B2 (ja) * 1987-05-08 1994-08-31 富士写真フイルム株式会社 磁気記録/再生装置
JPH0629834Y2 (ja) * 1987-08-21 1994-08-10 シャープ株式会社 ディスク再生装置

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