JPH08172763A - モータ - Google Patents

モータ

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JPH08172763A
JPH08172763A JP33452094A JP33452094A JPH08172763A JP H08172763 A JPH08172763 A JP H08172763A JP 33452094 A JP33452094 A JP 33452094A JP 33452094 A JP33452094 A JP 33452094A JP H08172763 A JPH08172763 A JP H08172763A
Authority
JP
Japan
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rotor
magnet
stator
motor
rotor yoke
Prior art date
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Pending
Application number
JP33452094A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Ueno
充浩 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH08172763A publication Critical patent/JPH08172763A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ホール素子のような検出素子が邪魔にならず薄
型化が可能なモータを提供すること。 【構成】鉄心7と巻線8を有するステータ40と、ステ
ータ40に対応して位置するロータヨーク4とロータヨ
ーク4に設けられるマグネット3であって一部がロータ
ヨーク4から露出されたマグネット3とを有し、ステー
タ40に対して回転可能なロータ30と、ロータヨーク
4から露出されたマグネット3の部分に対応してマグネ
ット3より外側に配置されて、露出されたマグネットの
部分の漏れ磁束を検出するための検出素子12と、を備
えるモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータに関し、特にた
とえば記録情報媒体であるCD−ROMのような光ディ
スク等を回転するのに用いて最適なモータの改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】情報記録媒体である光ディスク、たとえ
ばCD−ROMや光磁気ディスク等を回転するモータ
は、図4と図5に示すような構造になっている。このモ
ータはスピンドルモータであり、ロータRとステータS
を有している。図4の従来のモータのロータRの軸10
1には、たとえばターンテーブルが取り付けられるよう
になっている。このターンテーブルには光ディスクが着
脱可能に取り付けられる。ロータRは、軸101、ハブ
102、マグネット103、ロータヨーク104を有し
ている。これに対して、ステータSは、軸受け105、
ハウジング106、鉄心107、巻線108、スラスト
受け109、スラスト受け押え板110、基板111を
有している。この基板111の上にはロータRの回転検
出用のホール素子112が取り付けられている。
【0003】一方、図5の従来のモータのロータRは、
軸201、ハブ202、マグネット203、ロータヨー
ク204を有している。ステータSは、軸受け205、
ハウジング206、鉄心207、巻線208、スラスト
受け209、基板211、ケース213を有している。
ホール素子212は、基板211の内面側に固定されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4と図5に示す従来
のモータは、いわゆるロータRのロータヨークが鉄心よ
りも外側に位置しているいわゆるアウタロータタイプの
スピンドルモータである。このような従来のスピンドル
モータでは、図4と図5に示すように、ホール素子11
2,212は、ロータRのマグネット103,203の
半径方向に関して内側に配置している。しかし、このよ
うにホール素子をマグネットの内側に配置すると、鉄心
や巻線あるいはマグネット等の設置スペースを小さくし
てしまう。従って、必要なモータのトルク特性を下げて
しまうことになる。そこでモータのトルク特性を確保す
るためには、図4と図5における軸101,201の方
向に関するモータの厚みを大きくしなければならないと
いう問題があり、モータの小型化の妨げとなっている。
【0005】また、図4のモータの構造では、ステータ
Sに対するロータRの吸引力を得て回転させるようにす
るために、鉄心107の磁気的中心とマグネット103
の磁気的中心をずらした形で配置している。このような
構造にしているので、やはりホール素子112が障害と
なり、モータの軸101,201の軸方向に関する厚み
が厚くなってしまい、モータの薄型化を実現することが
難しい。
【0006】そこで本発明は上記課題を解消するために
なされたものであり、ホール素子のような検出素子が邪
魔にならず薄型化が可能なモータを提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、鉄心と巻線を有するステータと、前記ステータ
に対応して位置するロータヨークと前記ロータヨークに
設けられるマグネットであって一部が前記ロータヨーク
から露出されたマグネットとを有し、前記ステータに対
して回転可能なロータと、前記ロータヨークから露出さ
れた前記マグネットの部分に対応して前記マグネットよ
り外側に配置されて、前記露出された前記マグネットの
部分の漏れ磁束を検出するための検出素子と、を備える
モータにより、達成される。本発明にあっては、好まし
くは前記検出素子は、前記ロータの回転検出用のホール
素子である。本発明にあっては、好ましくは前記ロータ
の前記ロータヨークは、軸に固定されていて、この軸は
前記ステータの軸受けにより回転可能に支持されてい
る。本発明にあっては、好ましくは前記検出素子は、前
記ステータの基板に取り付けられている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、本発明にあっては、検出素
子は、ロータのロータヨークから露出されたマグネット
の部分の漏れ磁束を検出する。ロータよりも半径方向に
関して外側に配置されているので、検出素子が、邪魔に
ならずモータの軸方向に関する厚みを薄くできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0010】実施例1 図1は、本発明のモータの好ましい実施例を示してい
る。図1のモータは、スピンドルモータであり、光ディ
スク、たとえばCD−ROMや光磁気ディスクのような
ディスクを回転させるために用いられるモータである。
図1のモータは、ロータ30とステータ40を備えてい
る。ロータ30は、軸1、ハブ2、マグネット3、ロー
タヨーク4を有している。これに対してステータ40
は、軸受け5、ハウジング6、鉄心7、巻線8、スラス
ト受け9、スラスト受け押え板10、基板11を有して
いる。ロータ30の軸1は、ステータ40の軸受け5に
対して回転可能に支持されている。軸1は、ハブ2にた
とえば圧入により固定されている。ハブ2は、ロータヨ
ーク4と一体になっている。ロータヨーク4の外周部4
aの内面にはマグネット3が固定されている。このマグ
ネット3には必要な極数だけ多極着磁されている。
【0011】ステータ40の基板11にはハウジング6
が固定されている。ハウジング6には、スラスト受け押
え板10が固定されている。スラスト受け押え板10の
スラスト受け9には、軸1の下端が回転可能に当たって
いる。ハウジング6には軸受け5が設けられている。ハ
ウジング6には鉄心7が取り付けられており、鉄心7に
は巻線8が設けられている。
【0012】ホール素子12は、基板11の上に設けら
れている。この基板11は、たとえば鉄板である。ホー
ル素子12は、ほぼロータ30の半径方向に関して外側
に配置されている。つまりステータ40とロータ30の
間にはホール素子12が配置されていない。ホール素子
12は、マグネット3の漏れ磁束を検出して、ロータ3
0の回転に関する情報を検出するようになっている。す
なわち、ロータヨーク4の内端部4aが一部欠き切られ
ていて、開放部4bになっている。この開放部4bにお
いて、マグネット3の漏れ磁束がホール素子12により
検出できるようになっている。また鉄心7の磁気的中心
とマグネット3の磁気的中心がずらして設けられてい
る。これにより、鉄心7の磁気的中心とマグネット3の
磁気的中心が一致するように、ロータ30が軸1の方向
に関して図1の下方向に吸引される。従ってロータ30
は、ステータ40に対して安定して回転する。
【0013】実施例1の動作 次に、上述した図1の実施例1の動作を説明する。ロー
タ30がステータ40側に吸引された状態で、ステータ
40の巻線8に対して外部から給電することにより、こ
の巻線に磁界を発生させてその磁力線が鉄心7を通っ
て、ロータ30のマグネット3からロータヨーク4を通
る磁力線と相互に作用する。これにより、ロータ30は
軸1を中心として所定速度で回転する。この際、上述し
たようにロータ30はステータ40に対して磁気的中心
を合すようにして磁気的に吸引されているので、振動が
あってもロータ30は安定して回転し、耐振性を向上す
ることができる。ロータ30が回転する際に、マグネッ
ト3の磁力が、ロータヨーク4の開放部4bを通してホ
ール素子12に達する。これにより、ホール素子12は
外部の制御部に対して、ロータ30の回転に関する情報
信号(たとえば回転速度に関する信号)を送ることがで
きる。
【0014】図2は、図1のマグネット3とホール素子
12の付近を示している。このモータのロータ30のロ
ータヨーク4が、ステータ40の巻線8や鉄心7の外側
に位置しているいわゆるアウタロータタイプのモータで
ある。マグネット3の外周面は、ロータヨーク4の外周
部4aで覆われているが、ロータヨーク4の外周部4a
の長さL1は、マグネットの長さL2より短くなってい
る。そのために、マグネット3の一部は、半径方向外側
に対して露出しており、外側に磁束が漏れて、ホール素
子12がその漏れた磁束を検出する。ホール素子12
は、ロータ30の半径方向の外側の適当な位置に配置す
れば漏れた磁束を拾うことができる。ホール素子12を
半径方向の外側に配置することにより、ホール素子12
の厚みの分だけ鉄心7、巻線8およびマグネット3等の
スペースが大きくとれるようになり、モータのトルク特
性が上がる。しかも、従来のようにホール素子12をロ
ータとステータの間の空間に配置する必要がないので、
モータの軸1の方向に関する厚みを薄くすることができ
る。
【0015】これに対して、図4の従来のモータでは、
ステータSの鉄心107と巻線108およびマグネット
103の下側にホール素子112が設けられているの
で、そのホール素子112の厚みの分だけモータの軸1
01の方向に関する厚みが増えて大きくなってしまう。
また図5の従来のモータでは、ロータRとステータSの
間に空間aができてしまい、モータの軸201の方向に
関する厚みが増える。
【0016】実施例2 次に図3は、本発明のモータの実施例2を示している。
図3の実施例2のモータは、ロータ50とステータ60
を有している。ロータ50は、軸71、ハブ72、マグ
ネット73、ロータヨーク74を有している。ステータ
60は、軸受け75、ハウジング76、鉄心77、巻線
78、スラスト受け79、基板81、ケース83を有し
ている。ロータ50の軸71は、ステータ60の軸受け
75により回転可能に支持されている。軸71は、ハブ
72と一体になっていて、ハブ72はロータヨーク74
と一体になっている。ロータヨーク74の外周部74a
の内面にはマグネット73が取り付けられている。マグ
ネット73には、必要な極数だけ多極着磁されている。
外周部74aの長さL4はマグネットの長さL5よりも
小さくなっている。このために、マグネット73の一部
がロータヨーク74の外周部74aから露出している。
つまり、ロータヨーク74の外周部74aには開放部7
4bが形成されている。マグネット73の漏れ磁束は、
この開放部74bを通ってホール素子82により検出す
ることができる。ホール素子82は、ステータ60の基
板81の内面側に固定されている。
【0017】ステータ60の基板81は、ハウジング7
6と一体になっている。ハウジング76には、鉄心77
が固定されており、鉄心77には巻線78が設けられて
いる。スラスト受け79がケース83の内面に取り付け
られていて、軸71はこのスラスト受け79に支持され
ている。ケース83はロータ50の周囲を覆っている
が、ロータヨーク74の開放部74bに対応する位置
は、欠き切られている。このケース83の欠き切られた
部分にホール素子82が配置されている。ホール素子8
2は、ロータヨーク74の半径方向に関して外側に配置
されている。
【0018】図3の実施例2においても、鉄心77の磁
気的中心と、マグネット73の磁気的中心がずらしてあ
る。これにより鉄心77の磁気的中心がマグネット73
の磁気的中心と合うように、ロータヨーク74が軸71
の下方向に移動しようとする力が働いて、モータは安定
して回転することができる。
【0019】実施例2の動作 次に図3の実施例2の動作を説明する。ロータ50がス
テータ60に対して吸引された状態で、ステータ60の
巻線78に対して外部から給電することにより、この巻
線78に磁界を発生させてその磁力線が鉄心を通ってロ
ータ50のマグネット73からロータヨーク74を通る
磁力線と相互に作用する。これにより、ロータ50は、
軸71を中心として所定速度で安定して回転する。この
際上述したようにロータ50はステータ60に対して磁
気的中心を合すようにして磁気的に吸引されているの
で、振動があってもロータ50は安定して回転し耐振性
を向上することができる。ロータ50が回転する際に、
マグネット73の磁力が、ロータヨーク74の開放部7
4bを通してホール素子82に検出される。これにより
ホール素子82は、外部の制御部に対して、ロータの回
転に関する情報信号を送ることができる。本発明の実施
例では、ホール素子をマグネットの半径方向外側に配置
しているので、ホール素子が鉄心から遠ざかり、鉄心が
発生する磁界の影響を受けにくくなる。たとえばマグネ
ットの磁束が小さい場合に、巻線のターン数が多い場合
に、鉄心の発生する磁界がホール素子の出力に悪影響を
与えることがあるので、特にこの場合には有効である。
【0020】ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。上述した実施例では光ディスクのような情報記録媒
体を回転するためのモータとして説明しているが、これ
に限らず他の分野においても勿論本発明のモータを適用
することができる。図示の実施例では検出素子としてホ
ール素子を挙げているが、これに限らず他の検出素子で
あっても勿論構わない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ホ
ール素子のような検出素子が邪魔にならず薄型化が可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータの好ましい実施例1を示す断面
図。
【図2】図1のモータの特徴的な部分を示す図。
【図3】本発明のモータの好ましい実施例2を示す断面
図。
【図4】従来のモータを示す図。
【図5】従来の別のモータを示す図。
【符号の説明】
1 軸 2 ハブ 3 マグネット 4 ロータヨーク 5 軸受け 6 ハウジング 7 鉄心 8 巻線 9 スラスト受け 10 スラスト受け押え板 11 基板 12 ホール素子(検出素子) 30,50 ロータ 40,60 ステータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心と巻線を有するステータと、 前記ステータに対応して位置するロータヨークと前記ロ
    ータヨークに設けられるマグネットであって一部が前記
    ロータヨークから露出されたマグネットとを有し、前記
    ステータに対して回転可能なロータと、 前記ロータヨークから露出された前記マグネットの部分
    に対応して前記マグネットより外側に配置されて、前記
    露出された前記マグネットの部分の漏れ磁束を検出する
    ための検出素子と、を備えることを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記検出素子は、前記ロータの回転検出
    用のホール素子である請求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 前記ロータの前記ロータヨークは、軸に
    固定されていて、この軸は前記ステータの軸受けにより
    回転可能に支持されている請求項1または請求項2に記
    載のモータ。
  4. 【請求項4】 前記検出素子は、前記ステータの基板に
    取り付けられている請求項1または請求項3に記載のモ
    ータ。
JP33452094A 1994-12-19 1994-12-19 モータ Pending JPH08172763A (ja)

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